JP3975594B2 - 空圧装置用オイル供給回収装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空圧駆動機械に圧縮空気を供給したり、空圧駆動機械の排気を排出する空圧装置用オイル供給回収装置に関し、更に詳しくは、空圧駆動機械に供給する圧縮空気にオイルを供給したり、空圧駆動機械から排気された圧縮空気からオイルを回収する空圧装置用オイル供給回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧縮空気を駆動源とする空圧駆動機械、例えば、釘打ち機等では、供給する圧縮空気内部にオイルをミストにして供給し、空圧駆動機械内部への圧縮空気の供給と共にオイル供給をも行っている。
【0003】
図4はこのような空圧駆動機械へ圧縮空気と共にオイルを供給するルブリケータを示したものであり、ルブリケータ本体1の1次側に供給された空気は、舌状の可変絞り2を通過するときに、圧力低下を生じる。1次側の圧力は、チェック弁3を介して貯留槽4内に通じており、オイル5の油面を加圧している。
【0004】
他方、可変絞り2の下流側に、供給孔6が開口されている。供給孔6の上部には透明ドーム7に覆われたオイルの貯留室8が形成され、貯留室8に滴下管9が配置されている。滴下管9は導油管10を介して貯留槽4のオイル5に通じている。
【0005】
滴下管9の圧力は、可変絞り2の上流側より低いので、オイル5は導油管10を通して滴下管9に至り、貯留室8に貯留した後に、可変絞り2を通過する空気の負圧により供給孔6からオイルがミストになって供給される
空圧駆動機械側では、圧縮空気による動力を得た後に、空圧駆動機械に設けた排気口から圧縮空気が排気されるようになっており、例えば、釘打ち機では釘打ち機本体の後部に設けた排気口から圧縮空気が排気される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、空圧駆動機械の排気口から排気される圧縮空気には、ミストとなったオイルが混入されているので、作業環境や例えば内装する室内等ではオイルを付着させてはならないなどの要請がある場合がある。
【0007】
本発明は、かかる問題に着目してなされたものであり、空圧駆動機械の排気からオイルを除去・回収すると共にこのオイルを再利用することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、
請求項1の発明は、オイル貯留槽と圧縮空気供給経路とを設けたケースを有し、前記圧縮空気供給経路の上に形成されるとともにオイルを一時的に貯留する滴下室と、この滴下室のオイルを前記圧縮空気供給経路へ滴下するオイル滴下孔と、前記オイル貯留槽のオイルを滴下室へ供給するオイル滴下管とを前記ケース内に設け、前記オイル貯留槽と圧縮空気供給経路とを連通してオイル貯留槽内の圧力を高める空気孔を前記オイル滴下孔の上流位置に設け、このオイル滴下孔より上流で且つ前記空気孔より下流の位置にそのオイル滴下孔から滴下するオイルをミストにするための弁体を設け、前記圧縮空気供給経路の一端開口に圧縮空気供給源が接続され、他端開口に圧縮空気によって動作する空圧駆動機械が接続される空圧装置用オイル供給回収装置であって、
オイルを貯留するオイル回収室と、このオイル回収室の上に区画形成された排気室を前記圧縮空気供給経路およびケースの上に一体的に設け、
前記滴下室を圧縮空気供給経路を形成した壁面に設け、
前記空圧駆動機械から排気される空気を前記排気室へ導入させる圧縮空気排気経路をケース上部に設け、
前記排気室に導入された空気を外部へ排気する排気口を前記排気室に設け、その排気口にオイルを回収するフィルターを設け
記オイル回収室に貯留したオイルを前記オイル貯留槽に流す回収経路を前記ケース内に設け、この回収経路にチェックバルブを設け、
前記オイル回収室は、前記フィルターにより回収されたオイルを貯留し、
前記チェックバルブは、圧縮空気が前記圧縮空気供給経路に供給されたとき閉じてオイル貯留槽のオイルをオイル滴下管から滴下室へ供給させ、その圧縮空気の供給が停止されたとき開いてオイル回収室のオイルをオイル貯留槽へ流すことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の空圧装置用オイル供給回収装置において、前記空気孔に前記オイル貯留槽底部に延びる延長管を形成し、前記ケースに前記延長管を大気に連通可能な開放口を形成し、この開放口と前記延長管との分岐部分に、前記オイル貯留槽が前記空気孔又は前記開放口のいずれかと連通するように切り替える切替弁を設け、前記オイル滴下管に前記オイル貯留槽から吸い上げるオイルの供給側のバルブを設け、前記回収経路に、前記チェックバルブに代わる回収側のバルブを設け、前記切替弁及び前記供給側のバルブ並びに前記回収側のバルブは、前記空気孔と前記オイル貯留槽とが接続されるように前記切替弁が切り替わるときに、前記供給側のバルブが開くと共に前記回収側のバルブが閉じ、前記開放口と前記オイル貯留槽とを接続するように前記切替弁が切り替えるときに、前記供給側のバルブが閉じると共に前記回収側のバルブが開くことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態にかかる空圧装置用オイル供給回収装置の模式図であり、符号20はオイル供給回収装置(以下、この実施の形態の説明ではルブリケータと称する。)を示す。
【0015】
オイル供給回収装置20は、オイル貯留槽21を形成したケース22に、圧縮空気供給経路(以下、単にエア供給経路という)23と圧縮空気排気経路(以下、単にエア排気経路という)24とが形成されている。エア供給経路23の一方の端部E1には、図2に示すコンプレッサ25から延びるエアホース26のソケット27’が接続される。エア供給経路23の他方の端部E2には、空圧装置としての釘打機27から延びるエアホース28が接続される。
【0016】
釘打機27とオイル供給回収装置20とを接続するエアホース28には、釘打機27に圧縮空気を送るエア供給経路29と、釘打機27が排出する圧縮空気のエア排気経路30とが形成されている。エア供給経路29とエア排気経路30とは同心円状の二重管構成とされており、エア供給経路29の外周部分にエア排気経路30が形成されている。
【0017】
また、エアホース28の両端部の図示しないソケットには、エア供給経路29に連通する供給側連通路と、エア排気経路30に連通する排気側連通路とが形成されている。エア供給経路29から供給された圧縮空気はエアホース28の供給側連通路から釘打機27内部に供給され、釘打機27にて釘を打ち出すピストンを駆動するために用いられた圧縮空気はエアホース28の排気側連通路を通して、エア排気経路30に排気されるようになっている。
【0018】
エア供給経路23には、圧縮空気の一部をオイル貯留槽21に導くように、エア供給経路23とオイル貯留槽21とを連通する空気孔31が開口されており、空気孔31の下流側の縁部にL字型の弁体32が設置固定されている。弁体32は耐油性ゴムや軟質プラスチック或いは弾力性のある板バネなどの弾性体で構成されている。弁体32の下流側の上方には、オイル滴下孔33が開口している。オイル滴下孔33の上部には滴下するオイルを一時的に貯留する滴下室34が形成されている。滴下室34の内部には、オイルの滴下管35が設置されており、滴下管35の下部はオイル貯留槽21の底部近傍まで到達している。
【0019】
この実施の形態において、請求項1のオイル供給手段は、空気孔31と弁体32とオイル滴下孔33と滴下室34と滴下管35とによって構成されている。
【0020】
圧縮空気の一部は、弁体32及び空気孔31によって、オイル貯留槽21に導入され、オイル貯留槽21内のオイルの表面を加圧する。加圧されたオイルは滴下管35の下部から導入されて滴下管35内部を上昇し、滴下管35上部の屈曲部35Aから滴下室34内に溜まる。
【0021】
圧縮空気の一部は弁体32とエア供給経路23の上部壁面との間を通り抜けて釘打機27側に供給されるが、弁体32とエア供給経路23との間を通り抜けるときに、弁体32の下流側圧力が低下し、滴下室34に溜まったオイルは、オイル滴下孔33からエア供給経路23内に滴下され、ミストとなって釘打機27に供給される。
【0022】
エア供給経路23の他方の端部E2には、エア排気経路24がエア供給経路23を囲むように形成されており、エア排気経路24はケース22の上部に延びている。
【0023】
エア排気経路24の終端は、ケース22上部に区画形成された排気室36に臨んでいる。排気室36の側壁の一部には排気口37が形成されており、排気室36の周りの側壁部38にはフィルター39が設けられている。フィルター39は金属製網又は合成樹脂の発泡体により構成され、排気室36に排気された圧縮空気からオイルミストを捕獲し、結露させる。
【0024】
排気室36の底部には、排気室36の下方に区画形成されたオイル回収室40に連通する連通孔41,42が開口している。この実施の形態では、排気室36とオイル回収室40とを別個に形成したが、一体に形成しても良い。
【0025】
この実施の形態において、オイル回収手段は、排気室36とフィルター39とオイル回収室40と連通孔41,42とによって構成されている。
【0026】
オイル回収室40の底部には、オイル貯留槽21に連通する回収経路43が開口されている。回収経路43の下端部には、チェックバルブ44が設置されている。オイル貯留槽21の回収経路43の開口縁部には、回収経路43の下端部からチェックバルブ44をオイル貯留槽21内に落下させないように支持する図示しない弁座が設けられている。
【0027】
チェックバルブ44は、圧縮空気がオイル貯留槽21内のオイルの液面を加圧するとき、圧縮空気の圧力により、回収経路43の下端部開口部を閉鎖する。チェックバルブ44が回収経路43の下端部を閉鎖するとき、釘打機27からの排気は、エア排気経路24を通って排気室36に排気され、フィルター39に濾過されてミストとなっているオイルが捕獲される。フィルター39を通過した空気は排気口37から外気に放出される。
【0028】
フィルター39に捕獲されたオイルは、連通孔41,42から落下してオイル回収室40に貯留する。オイル回収室40に貯留したオイルは、圧縮空気の供給停止により、チェックバルブ44が前述の弁座上に落下して、回収経路43を開いたときに、回収経路43からオイル貯留槽21に回収され、循環する。
【0029】
なお、圧縮空気がエア供給経路23に供給されているとき、オイル回収室40に回収されたオイルが溜まっても、チェックバルブ44に回収経路43を閉鎖する圧縮空気の加圧力がオイル回収室40からオイルが落下しようとする圧力より大きいので、チェックバルブ44は回収経路43の開口縁部を閉鎖することを維持できる。
【0030】
図3は、本発明の第2の実施の形態を示している。
【0031】
図3のものでは、図1のケース22に空気孔31から外部に通ずる開放口50が形成され、この開放口50の分岐部から下方に延長管51が設けられている。延長管51と開放口50との分岐部に切替弁52が設けられ、また、滴下管35にバルブ53が設けられている。他方、回収経路43に延長管54が設けられ、延長管54にバルブ55が設けられている。
【0032】
切替弁52は、オイル貯留槽21とエア供給経路23とを接続する状態と、オイル貯留槽21と大気とを接続する状態とを切り替えるものであり、オイル貯留槽21側には常時連通している。
【0033】
バルブ53,55、切替弁52においては、バルブ53(開)・バルブ55(閉)・切替弁52(エア供給経路23)の組み合わせと、バルブ53(閉)・バルブ55(開)・切替弁52(開放口50)との組み合わせとがある。
【0034】
圧縮空気中にオイルを供給する場合に、切替弁52によりオイル貯留槽21とエア供給経路23とを連通させて、バルブ53を開け、バルブ55を閉じる。これによって、オイル貯留槽21のオイルは、オイル滴下管35で吸い上げられて、滴下管35の屈曲部35Aから落下し、オイル滴下孔33から圧縮空気中に混入される。
【0035】
オイル回収室40に溜まったオイルをオイル貯留槽21に戻す場合に、切替弁52により延長管51と開放口50とを連通させ、バルブ53を閉じ、バルブ55を開く。切替弁52が大気と連通することにより、オイル貯留槽21は大気圧となり、第2回周室40に溜まったオイルは、オイル貯留槽21に循環する。
【0036】
これらのバルブ53(開)・バルブ55(閉)・切替弁52(エア供給経路23)の組み合わせと、バルブ53(閉)・バルブ55(開)・切替弁52(開放口50)との組み合わせとを切り替えるには、図示しないレバー或いはハンドルを操作し、これらのレバー又はハンドル操作にリンクさせて切り替える。
【0037】
この第2の実施の形態では、オイル供給手段は、図1のオイル供給手段にバルブ53及び切替弁52が含まれ、オイル回収手段は、図1のオイル回収手段に、バルブ55が含まれ、しかも、バルブ53,55及び切替弁52は、エアにオイルを供給する場合と、エアからオイルを回収する場合とにおいて、互いに上述のような関連性を有している。
【0038】
その他の構成は図1と同様であるので、その説明を援用する。
【0039】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、空圧装置から排出される圧縮空気の排気からオイルを除去・回収・再利用できるので、排気が清浄化され、作業環境を悪化させることが極力防止され、環境保全に好適である。オイル供給回収装置を圧縮空気を送るコンプレッサ近傍に配置することも可能となるので、空圧装置から離間することにより、施工場所から離れた場所において排気することが可能となる。
【0041】
本発明の請求項2の空圧装置用オイル供給回収装置によれば、請求項1のオイルオイル供給回収装置の効果に加えて、オイルの供給側のバルブと回収側のバルブ並びに切替弁を切り替えて、所望の時期にオイルを圧縮空気に供給したり、圧縮空気からオイルを回収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる空圧装置用オイル供給回収装置の概略図
【図2】図1の空圧装置用オイル供給回収装置の接続状態を示す概略図
【図3】本発明の第2の実施の形態にかかる空圧装置用オイル供給回収装置の概略図
【図4】従来からあるオイル供給用のルブリケータの模式図
【符号の説明】
20 空圧装置用オイル供給回収装置
21 オイル貯留槽
22 ケース
23 圧縮空気供給経路
24 圧縮空気排気経路
30 エア排気経路
32 弁体
33 オイル滴下孔
35 オイル滴下管
36 排気室
37 排気口
39 フィルター
40 オイル回収室
43 回収経路
44 チェックバルブ

Claims (2)

  1. オイル貯留槽と圧縮空気供給経路とを設けたケースを有し、前記圧縮空気供給経路の上に形成されるとともにオイルを一時的に貯留する滴下室と、この滴下室のオイルを前記圧縮空気供給経路へ滴下するオイル滴下孔と、前記オイル貯留槽のオイルを滴下室へ供給するオイル滴下管とを前記ケース内に設け、前記オイル貯留槽と圧縮空気供給経路とを連通してオイル貯留槽内の圧力を高める空気孔を前記オイル滴下孔の上流位置に設け、このオイル滴下孔より上流で且つ前記空気孔より下流の位置にそのオイル滴下孔から滴下するオイルをミストにするための弁体を設け、前記圧縮空気供給経路の一端開口に圧縮空気供給源が接続され、他端開口に圧縮空気によって動作する空圧駆動機械が接続される空圧装置用オイル供給回収装置であって、
    オイルを貯留するオイル回収室と、このオイル回収室の上に区画形成された排気室を前記圧縮空気供給経路およびケースの上に一体的に設け、
    前記滴下室を圧縮空気供給経路を形成した壁面に設け、
    前記空圧駆動機械から排気される空気を前記排気室へ導入させる圧縮空気排気経路をケース上部に設け、
    前記排気室に導入された空気を外部へ排気する排気口を前記排気室に設け、その排気口にオイルを回収するフィルターを設け
    記オイル回収室に貯留したオイルを前記オイル貯留槽に流す回収経路を前記ケース内に設け、この回収経路にチェックバルブを設け、
    前記オイル回収室は、前記フィルターにより回収されたオイルを貯留し、
    前記チェックバルブは、圧縮空気が前記圧縮空気供給経路に供給されたとき閉じてオイル貯留槽のオイルをオイル滴下管から滴下室へ供給させ、その圧縮空気の供給が停止されたとき開いてオイル回収室のオイルをオイル貯留槽へ流すことを特徴とする空圧装置用オイル供給回収装置。
  2. 請求項1の空圧装置用オイル供給回収装置において、前記空気孔に前記オイル貯留槽底部に延びる延長管を形成し、前記ケースに前記延長管を大気に連通可能な開放口を形成し、この開放口と前記延長管との分岐部分に、前記オイル貯留槽が前記空気孔又は前記開放口のいずれかと連通するように切り替える切替弁を設け、前記オイル滴下管に前記オイル貯留槽から吸い上げるオイルの供給側のバルブを設け、前記回収経路に、前記チェックバルブに代わる回収側のバルブを設け、前記切替弁及び前記供給側のバルブ並びに前記回収側のバルブは、前記空気孔と前記オイル貯留槽とが接続されるように前記切替弁が切り替わるときに、前記供給側のバルブが開くと共に前記回収側のバルブが閉じ、前記開放口と前記オイル貯留槽とを接続するように前記切替弁が切り替えるときに、前記供給側のバルブが閉じると共に前記回収側のバルブが開くことを特徴とする空圧装置用オイル供給回収装置。
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