JP2000210525A - 酸素濃縮器における運転制御装置 - Google Patents

酸素濃縮器における運転制御装置

Info

Publication number
JP2000210525A
JP2000210525A JP11016168A JP1616899A JP2000210525A JP 2000210525 A JP2000210525 A JP 2000210525A JP 11016168 A JP11016168 A JP 11016168A JP 1616899 A JP1616899 A JP 1616899A JP 2000210525 A JP2000210525 A JP 2000210525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen
flow rate
air
pressure
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11016168A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3342844B2 (ja
Inventor
Hirobumi Watanabe
博文 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikiken Co Ltd
Original Assignee
Ikiken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ikiken Co Ltd filed Critical Ikiken Co Ltd
Priority to JP01616899A priority Critical patent/JP3342844B2/ja
Publication of JP2000210525A publication Critical patent/JP2000210525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3342844B2 publication Critical patent/JP3342844B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の圧力変動吸着型酸素濃縮器は、患者に
よって必要な酸素量が異なるにもかかわらず最大量を基
準に調整しており、使用する酸素量(消費酸素量)が少
ない場合には、酸素濃度が低下し、所定の濃度を保持で
きない。 【解決手段】 窒素ガスを優先的に吸着する吸着材7を
充填した吸着塔5,6を設け、この2基の吸着塔5,6
を、圧等化弁SV5を有する配管13で連結する。そし
て、圧等化弁SV5を2基の吸着塔5,6への空気送り
込みの切換直前に開くとともに、流量測定手段19から
の流量信号を受けて、流量が多いときには圧等化弁SV
5の開時間を短く、流量が少ないときには前記圧等化弁
SV5の開時間を長くする制御手段と、を備えることを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸素濃縮装置(圧
力変動吸着型酸素濃縮器)の運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の酸素濃縮装置としては、酸素選択
透過膜を用いた膜式酸素濃縮器と、窒素ガスを優先的に
吸着する吸着剤を使用した圧力変動吸着型酸素濃縮器が
ある。後者の圧力変動吸着型酸素濃縮器は、窒素ガスを
優先的に吸着する吸着剤を充填した吸着塔にコンプレッ
サで加圧した空気を導入して、吸着剤に窒素ガスを吸着
させて酸素濃縮空気を得るものである(吸着工程)。こ
の圧力変動吸着型酸素濃縮器では、この吸着工程におい
て吸着剤が窒素ガスを充分吸着すると、以後窒素ガスの
吸着能が低下するので、吸着塔内の圧力を減じて吸着剤
の再生を行う脱着工程を行っている。そして、必要な酸
素量は呼吸用気体供給手段により調整している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記圧力変動
吸着型酸素濃縮器は、患者によって必要な酸素量が異な
るにもかかわらず最大量を基準に調整しており、使用す
る酸素量(消費酸素量)が少ない場合に、酸素濃度が低
下する。例えば最大量3リットルのものの酸素濃度は、
消費酸素量が3リットルの場合に92%、1リットルの
場合に93%であるが、0.25リットルの場合には8
7%になってしまう。
【0004】本発明は、上記欠点を解決し、使用する酸
素量にかかわらず酸素濃度が所定の範囲内(常時濃度が
90%以上の)である装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、窒素ガスを優先的に吸着する吸着材を充填
した吸着塔を2基設け、該吸着塔に圧縮機より交互に空
気を送り込み、空気中の窒素を吸着して酸素濃縮空気を
製造して、これを製品タンクに蓄え、製品タンク内より
所定量の酸素富化を供給する酸素濃縮器において、前記
2基の吸着塔を、圧等化弁を有する配管で連結する。そ
して、前記圧等化弁を2基の吸着塔への空気送り込みの
切換直前に開くとともに、該流量測定手段からの流量信
号を受けて、流量が多いときには圧等化弁の開時間を短
く、流量が少ないときには前記圧等化弁の開時間を長く
する制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、酸素濃縮装置を模
式的に示した図である。1は圧縮機で、その吸込み側に
空気取入口を設け、空気取入口には除塵フイルタ2と除
湿器3を設ける。また、圧縮機1の吐出側には2方バル
ブマニホールド4に連結する。この2方バルブマニホー
ルド4には、並列に2本の吸着塔5,6を接続し、吸着
塔5,6にはそれぞれ窒素ガスを優先的に吸着する吸着
材7を充填する。
【0007】2方バルブマニホールド4は、図に示すよ
うに、4個の2方バルブSV1、SV2、SV3、SV
4から構成され、4個の2方バルブをリング状に連結
し、隣合う2方バルブの間からそれぞれ配管を引出した
形で構成する。圧縮機1からの配管を2方バルブSV2
とSV3の間の配管に、2方バルブSV2とSV1との
間の配管を吸着塔5に、さらに2方バルブSV3とSV
4との間の配管を吸着塔6にそれぞれ連結する。また、
2方バルブSV1とSV4の間の配管を消音器8に連結
し、さらにこの消音器8を排気口9に連結する。そし
て、2本の吸着塔5,6は、その一方が吸着工程にある
ときは、他方を吸着材の再生に当て、そのサイクルごと
に2方バルブマニホールド4の4つの2方バルブSV1
〜SV4を切換えて、連続して高い酸素濃度の酸素濃縮
空気を供給する。
【0008】2本の吸着塔5,6の出口に、それぞれチ
ェックバルブ10,11を接続する。また、2本の吸着
塔5,6の出口間にはパージオリフィス12を有する配
管20と、圧等化弁(2方バルブ)SV5を有する配管
13を並列に接続する。さらに、2本の吸着塔5,6の
出口をそれぞれのチェックバルブ10,11を介して製
品タンク14に連結し、製品タンク14内の酸素濃縮空
気を圧力センサ15、圧力調整器16、エアフィルタ1
7、流量調節器18を介して患者に供給する。19は流
量計であり、患者が使用する酸素濃縮空気の量を測定す
る。
【0009】このような装置では、2方バルブマニホー
ルド4の2方バルブSV2を開き2方バルブSV3を閉
じると、吸着塔5に加圧した空気が送り込まれ、吸着塔
5内で空気中の窒素を吸着材7に吸着させ、酸素濃縮空
気をチェックバルブ10を介して製品タンク14に送
る。製品タンク14に至る管路および製品タンク14の
圧力が上ると、酸素濃縮空気の一部をパージオリフィス
12を通して吸着筒6に放出し、吸着塔6内の吸着材7
が吸着している窒素を脱着させ、2方バルブSV4及び
消音器8を介して排気口9より放出する。
【0010】次に、2方バルブSV2と2方バルブSV
4を閉じ、2方バルブSV3と2方バルブSV1を開く
と、吸着塔6に加圧した空気が送り込まれ、吸着塔6内
で空気中の窒素が吸着材7に吸着させる。こうして製造
された酸素濃縮空気を、チェックバルブ11を介して製
品タンク14に送る。製品タンク14に至る管路および
製品タンク14の圧力が上ると、酸素濃縮空気の一部を
パージオリフィス12を通して吸着筒5に放出し、吸着
塔5内の吸着材7が吸着している窒素を脱着させ、2方
バルブSV1及び消音器8を介して排気口9より放出す
る。圧等化弁SV5は、2方バルブマニホールド4が切
り替わる直前に一瞬開きその後切り替わった直後に閉
じ、均圧オリフィス(図示せず)等で流量を制限しなが
ら、酸素濃縮空気を製造する側の吸着塔5または6に酸
素濃縮空気を吹き込み、その内部圧力を高めて、次のサ
イクルを高い内部圧力の下でスタートできるようにし
て、直ぐに酸素濃縮空気を製造できるようにする。
【0011】本発明では、流量計19からの情報を制御
装置(図示せず)に送り、患者の酸素濃縮空気の使用量
が3リットル/サイクル程度の場合は、図2に示す如く
圧等化弁SV5が開いている時間を短くし、患者の酸素
濃縮空気の使用量が0.25リットル/サイクル程度の
場合は、図2に示す如く圧等化弁SV5が開いている時
間を長くする。このように制御することにより、酸素濃
縮空気の消費量の多少にかかわらず、酸素濃縮空気の濃
度が90%以上と所定の範囲に納まる。
【0012】前記実施の形態では、流量測定手段とし
て、流量計19を使用したが、流量計の代りに製品タン
ク14の入口と出口の圧力差を検出する差圧センサと、
この差圧センサで検出した差圧より流量を求める流量算
出装置を使用してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上を要するに本発明装置は、2基の吸
着塔を圧等化弁を有する配管で連結し、前記製品タンク
より排出する酸素濃縮空気の量を測定する流量測定手段
と、該流量測定手段からの流量信号を受けて、流量が多
いときには前記圧等化弁の開時間を短く、流量が少ない
ときには前記圧等化弁の開時間を長くする制御手段と、
を備えてなるので、酸素濃縮空気の消費量の多少にかか
わらず、酸素濃縮空気の濃度が所定の範囲に納まる。ま
た、2基の吸着塔を圧等化弁を有する配管で連結し、該
圧等化弁を2基の吸着塔への空気送り込みの切換直前に
開くので、酸素濃縮空気を製造する側の吸着塔の内部圧
力を高め、次のサイクルを高い内部圧力の下でスタート
でき、直ちに酸素濃縮空気を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する酸素濃縮器の実施形態を模式
的に示した図である。
【図2】酸素濃縮空気の消費量が多い場合の圧等化弁の
開閉状態及び製品タンクの内圧を示す図である。
【図3】酸素濃縮空気の消費量が少ない場合の圧等化弁
の開閉状態及び製品タンクの内圧を示す図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 5,6 吸着塔 7 吸着材 19 流量計 SV1〜SV4 2方バルブ SV5 圧等化弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒素ガスを優先的に吸着する吸着材を充
    填した吸着塔を2基設け、該吸着塔に圧縮機より交互に
    空気を送り込み、空気中の窒素を吸着して酸素濃縮空気
    を製造して、これを製品タンクに蓄え、製品タンク内よ
    り所定量の酸素富化を供給する酸素濃縮器において、 前記2基の吸着塔を、圧等化弁を有する配管で連結し、 前記製品タンクより排出する酸素濃縮空気の量を測定す
    る流量測定手段と、 前記圧等化弁を2基の吸着塔への空気送り込みの切換直
    前に開くとともに、該流量測定手段からの流量信号を受
    けて、流量が多いときには圧等化弁の開時間を短く、流
    量が少ないときには前記圧等化弁の開時間を長くする制
    御手段と、を備えることを特徴とする運転制御装置。
JP01616899A 1999-01-25 1999-01-25 酸素濃縮器における運転制御装置及び酸素濃縮器の運転制御方法 Expired - Fee Related JP3342844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01616899A JP3342844B2 (ja) 1999-01-25 1999-01-25 酸素濃縮器における運転制御装置及び酸素濃縮器の運転制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01616899A JP3342844B2 (ja) 1999-01-25 1999-01-25 酸素濃縮器における運転制御装置及び酸素濃縮器の運転制御方法

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002137982A Division JP2003040606A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 酸素濃縮器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000210525A true JP2000210525A (ja) 2000-08-02
JP3342844B2 JP3342844B2 (ja) 2002-11-11

Family

ID=11908992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01616899A Expired - Fee Related JP3342844B2 (ja) 1999-01-25 1999-01-25 酸素濃縮器における運転制御装置及び酸素濃縮器の運転制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3342844B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100450284B1 (ko) * 2002-03-28 2004-10-02 희 철 장 흡착식 가스발생기
KR100685983B1 (ko) * 2000-09-21 2007-02-23 엘지전자 주식회사 산소발생기의 제어장치 및 제어방법
KR100698169B1 (ko) * 2000-11-16 2007-03-22 엘지전자 주식회사 산소발생기의 제어방법
US7195028B2 (en) * 2003-08-04 2007-03-27 L'Air Liquide, Société Anonyme Á Directoire et Conseil de Surveillance pour l'Étude Et l'Exploitation des Procedes Georges Claude Self-contained oxygen generator
JP2007296203A (ja) * 2006-05-01 2007-11-15 Sanyo Electric Industries Co Ltd 医療用酸素濃縮装置及びその作動方法
CN105858610A (zh) * 2016-03-25 2016-08-17 江苏嘉宇特种装备股份有限公司 高效分子筛制氧机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6379709A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 Teijin Ltd 酸素富化器
JPH03188914A (ja) * 1989-12-20 1991-08-16 Tokico Ltd 気体分離装置
JPH0999209A (ja) * 1995-05-18 1997-04-15 L'air Liquide 吸着による加圧酸素の生産方法
JPH11239709A (ja) * 1997-12-18 1999-09-07 L'air Liquide 可変製造速度で吸着により気体分離する方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6379709A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 Teijin Ltd 酸素富化器
JPH03188914A (ja) * 1989-12-20 1991-08-16 Tokico Ltd 気体分離装置
JPH0999209A (ja) * 1995-05-18 1997-04-15 L'air Liquide 吸着による加圧酸素の生産方法
JPH11239709A (ja) * 1997-12-18 1999-09-07 L'air Liquide 可変製造速度で吸着により気体分離する方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100685983B1 (ko) * 2000-09-21 2007-02-23 엘지전자 주식회사 산소발생기의 제어장치 및 제어방법
KR100698169B1 (ko) * 2000-11-16 2007-03-22 엘지전자 주식회사 산소발생기의 제어방법
KR100450284B1 (ko) * 2002-03-28 2004-10-02 희 철 장 흡착식 가스발생기
US7195028B2 (en) * 2003-08-04 2007-03-27 L'Air Liquide, Société Anonyme Á Directoire et Conseil de Surveillance pour l'Étude Et l'Exploitation des Procedes Georges Claude Self-contained oxygen generator
JP2007296203A (ja) * 2006-05-01 2007-11-15 Sanyo Electric Industries Co Ltd 医療用酸素濃縮装置及びその作動方法
CN105858610A (zh) * 2016-03-25 2016-08-17 江苏嘉宇特种装备股份有限公司 高效分子筛制氧机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3342844B2 (ja) 2002-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5176722A (en) Pressure swing adsorption method for separating gaseous mixtures
US20090229459A1 (en) Process and Apparatus for Generating and Delivering an Enriched Gas Fraction
CA2189232C (en) Method of recovering oxygen-rich gas
EP1027915A3 (en) Single bed pressure swing adsorption process and system
EP0458350A1 (en) Improved control of pressure swing adsorption operations
JPH07745A (ja) ガス分離
JPH0567327B2 (ja)
JP3342844B2 (ja) 酸素濃縮器における運転制御装置及び酸素濃縮器の運転制御方法
WO2021207909A1 (zh) 一种移动式变压吸附氧气生产装置的方法
CN212450636U (zh) 一种可以持续保持psa制氮机分子筛活性的设备
JP4798076B2 (ja) 酸素濃縮器
JP2007054678A (ja) 気体濃縮における気体濃度の安定化方法及び気体濃縮装置
JP2003040606A (ja) 酸素濃縮器
CN101229469A (zh) 二次吸附变压吸附空气分离系统
CN111362236A (zh) 一种可以持续保持psa制氮机分子筛活性的方法及设备
JPH0532087B2 (ja)
JPH0938443A (ja) 気体分離装置
JPH10194708A (ja) 酸素濃縮装置
JP2002079030A (ja) 酸素濃縮装置
JPH09141038A (ja) 気体分離装置
JPH06246001A (ja) 酸素濃縮装置
CN201120244Y (zh) 二次吸附变压吸附空气分离系统
JP3121293B2 (ja) 圧力スイング吸着方式による混合ガス分離方法
JP3073061B2 (ja) 気体分離装置
JP3755622B2 (ja) 混合ガス分離方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020806

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130823

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees