JP2000210137A - 鏡面パネルを備えた収納棚 - Google Patents

鏡面パネルを備えた収納棚

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JP2000210137A
JP2000210137A JP11013189A JP1318999A JP2000210137A JP 2000210137 A JP2000210137 A JP 2000210137A JP 11013189 A JP11013189 A JP 11013189A JP 1318999 A JP1318999 A JP 1318999A JP 2000210137 A JP2000210137 A JP 2000210137A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納された物品の前面を覆うことができると
ともに、使用者に合わせて最適な向きに変更できる鏡面
パネルを備えた収納棚を提供すること。 【解決手段】 前面に鏡面3を有する鏡面パネル4が、
収納された物品等の前面の少なくとも一部を覆うよう
に、長手方向に移動可能に取り付けられた鏡面パネル4
を備えた収納棚1であって、前記鏡面パネル4の上部、
もしくは下部が、少なくとも前後方向に傾斜するように
設けられているので、鏡面パネル4を利用して、収納さ
れた物品の前面の少なくとも一部を覆うことができると
ともに、鏡面3の使用時には、使用者の使用位置に合わ
せて長手方向へ移動させたり、鏡面パネル4の上部もし
くは下部を前後方向に傾斜させることができる。よっ
て、使用者の使用位置に合わせて、鏡面3を所望の位置
に、最適な向きにて使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品等を収納可能
な収納棚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品等を収納可能な収納棚におい
て、物品等の前面を覆うパネル(扉)に、鏡が取り付け
られているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな収納棚に備えられた鏡面パネルは、所定のパネル面
に対して固定されていることが多かったため、鏡を使用
する場合、使用者が鏡面に合わせて移動しないと所望の
位置を鏡に映すことができないので、使用しにくいとい
った問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、収納された物品の前面を覆うことができ
るとともに、使用者に合わせて最適な向きに変更できる
鏡面パネルを備えた収納棚を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の収納棚は、前面に鏡面を有する鏡面パネル
が、収納された物品等の前面の少なくとも一部を覆うよ
うに、長手方向に移動可能に取り付けられた鏡面パネル
を備えた収納棚であって、前記鏡面パネルの上部、もし
くは下部が、少なくとも前後方向に傾斜するように設け
られていることを特徴としている。この特徴によれば、
鏡面パネルを利用して、収納された物品の前面の少なく
とも一部を覆うことができるとともに、鏡面の使用時に
は、使用者の使用位置に合わせて長手方向へ移動させた
り、鏡面パネルの上部もしくは下部を前後方向に傾斜さ
せることができる。よって、使用者の使用位置に合わせ
て、鏡面を所望の位置に、最適な向きにて使用すること
ができる。
【0006】本発明の収納棚は、前記パネルの上部及び
下部が、前記収納棚の前面における長手方向に設けられ
る上下の案内レールを介して長手方向に移動可能に設け
られるとともに、前記パネルの上部もしくは下部が、前
記案内レールよりも前方に移動するようになっているこ
とが好ましい。このようにすることで、収納された物品
に影響を与えることなく、鏡面パネルを前後方向におけ
る任意の角度に傾斜させることができる。
【0007】本発明の収納棚は、前記パネルの上部もし
くは下部、あるいは前記パネルの上部及び下部が、前記
案内レール内において長手方向に摺動自在に嵌合された
ガイド部材に対して、伸縮自在なリンク部材を介して連
結されていることが好ましい。このようにすることで、
鏡面パネルの上下部が、常に上下の案内レールに支持さ
れるため、傾斜状態にある鏡面パネルを長手方向へ移動
しても、がたつくことがなく、安全である。
【0008】本発明の収納棚は、前記パネルの上部もし
くは下部に、前記ガイド部材を有するリンク部材が一体
的に設けられていることが好ましい。このようにするこ
とで、鏡面パネルを容易に案内レールに組み付けること
ができる。
【0009】本発明の収納棚は、前記鏡面パネルを、任
意の傾斜角度で保持するための傾斜角度保持手段が構成
されていることが好ましい。このようにすることで、鏡
面を使用する際に手で鏡面パネルを保持することなし
に、鏡の使用者にとって最適な傾斜角度が保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0011】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1〜図4(a)、(b)には本発明の第1実
施例が示されており、図1における1は収納棚であり、
この収納棚1には、物品等を収納可能な棚部2、2’、
2”が多段に設けられるとともに、棚部2’の前面に
は、表面に鏡面3が設けられたパネル4(以下鏡面パネ
ル)が、長手方向に移動自在に設けられている。
【0012】図2(a)に示されるように、鏡面パネル
4の上端の左右両端部には、補強部材6を介して、収納
棚1の長手方向に延びる支持部材7が取り付けられてい
る。棚部2の前端の底面に固定されたガイドレール5に
は、支持部材7に回転可能に軸支されたホイール8によ
って、鏡面パネル4が長手方向に移動自在に吊支されて
いる。
【0013】鏡面パネル4の下端面にはカバー部材9が
取り付けられており、この下端中央には、一端が棚部
2”の前端の底面に固定されたガイドレール12内長手
方向に摺動自在に嵌合されたホイール11に枢着された
リンク機構10の他端部が枢着されている。
【0014】なお、ガイドレール12は、鏡面パネル4
の下部が前方へ傾斜された際に、ホイール11が傾斜し
ても支障がないように、ホイール11よりもやや大きめ
に形成されている。
【0015】リンク機構10は、図3(a)、(b)で
示すように、主に支持部材13、第1リンク部材14、
第2リンク部材15により構成されている。
【0016】支持部材13はカバー部材9の裏面中央に
ネジ等で固定されており、その一端には長穴16が、他
端には穴17が形成されている。第1リンク部材14の
一端には、上方を向く連結ピン18が、略中間部には穴
19が、他端には軸20がそれぞれ形成されており、こ
の軸20の先端部には、2個のホイール11が軸周りに
回転自在に取り付けられている。第2リンク部材15の
一端には、上方を向く連結ピン21が、他端には下方を
向く連結ピン22がそれぞれ形成されている。なお、長
穴16内周面には、ゴム等からなる環状の弾性部材23
が、接着材等で貼着されている。
【0017】第1リンク部材14の一端は、長穴16内
を摺動自在な連結ピン18を介して支持部材13に連結
されているとともに、他端は、ガイドレール12内を長
手方向に摺動自在に嵌挿されたホイール11を介してガ
イドレール12に連結されている。また、中央部には、
一端が連結ピン21を介して支持部材13の穴17に枢
支された第2リンク部材15の他端部が回転自在に枢着
されている。
【0018】次に、本実施例における作用を図面に基づ
いて説明していくと、図3(a)に示される状態で、カ
バー部材9を介して鏡面パネル4を手前方向に引く力が
加えられると、図4(a)、(b)に示されるように、
第1リンク部材14が、連結ピン22を支点に反時計回
りに回転しようとする。この時、連結ピン18が図中長
穴16内の左側に、軸20が図中右方向に移動するとと
もに、連結ピン22、すなわち第1リンク部材14の支
点が、連結ピン21を中心とする第2リンク部材15の
回動により移動されるため、リンク機構10は前方向に
伸長することになる。
【0019】そして連結ピン18の移動が長穴16の左
側の端部に到達された時点で、第1リンク部材14、第
2リンク部材15の回動が規制され、リンク機構10の
前方向への伸長が制止される。
【0020】逆に、図4(a)、(b)の状態で、カバ
ー部材9を手で押す等、鏡面パネル4の下部を後方向に
押す力が加えられると、第1リンク部材14、第2リン
ク部材15は上述の運動と反対の運動をして、リンク機
構10が収縮することになる。
【0021】このようにリンク機構10は、連結ピン1
8が長穴16内で移動できる範囲で伸縮されるようにな
っており、任意の位置において手を離せば、連結ピン1
8と弾性部材23との摩擦により、鏡面パネル4が所定
の傾斜角度にて保持されるようになっている。なお、手
で押す、もしくは引く等、所定の力が加えられた際に
は、連結ピン18が長穴16内を移動可能で、鏡面パネ
ル4が傾動できる。
【0022】このように、本発明第1実施例において
は、鏡面パネル4の上下部が、棚部2、2”の前方に設
けられた上下のガイドレール5、12にそれぞれ支持さ
れているとともに、その下部が、リンク機構10を介し
てガイドレール12の前方に移動可能に設けられている
ため、鏡面3を長手方向に移動できるとともに、前後方
向に傾斜させることができる。
【0023】よって、通常時においては鏡面パネル4に
より棚部2〜2”上に載置された物品等の少なくとも一
部を覆うことができるとともに、物品を取り出す際には
鏡を長手方向に移動できるので邪魔になることがない。
また、使用者が鏡面3に対して姿勢を保持することな
く、使用者に対して最適な位置まで移動させた後、最適
な傾斜角度にて鏡を使用することができる。
【0024】また、鏡面パネル4の下部が、リンク機構
10を介して棚部2”の前面に設けられたガイドレール
12内に支持されているため、鏡面パネル4を傾斜させ
ても、鏡面パネル4の下部が不安定になることがなく、
安全であるばかりか、鏡面パネル4が傾斜しても棚部2
〜2”上の物品等が倒れたりすることがない。
【0025】また、鏡面パネル4の下部に、回転可能に
軸支されたホイール11を有するリンク機構10が一体
的に設けられているので、鏡面パネル4を容易にガイド
レール12に組み付けることができる。
【0026】また、鏡面3の傾斜角度保持手段として、
連結ピン18が摺接する長穴16の内周面に弾性部材2
3が設けられているため、鏡面3を使用する際に手で鏡
面パネルを保持することなしに、鏡を所望の傾斜角度に
て保持することができる。
【0027】また、鏡面パネル4は回転可能に軸支され
たホイール8によってガイドレール5に吊支されてお
り、リンク機構10の一端もホイール11によってガイ
ドレール12に摺動自在に嵌挿されているので、長手方
向への移動を円滑に行うことができる。
【0028】次に図5〜図7(a)、(b)には本発明
の第2実施例が示されている。図5の示すように本実施
例における収納棚1’には、第1実施例の収納棚1と同
様に物品等を収納可能な棚部2、2’、2”が多段に設
けられるとともに、棚部2’の前面には、鏡面パネル4
が、長手方向に移動自在に設けられている。
【0029】鏡面パネル4の上端面には、カバー部材
9’が取り付けられており、この上端の左右両端部に
は、一端に棚部2の前端の底面に固定されたガイドレー
ル5に長手方向に移動自在に吊支されたホイール8が回
転可能に軸支されている支持部材7’に枢着されたリン
ク機構10’の他端部が枢着されている。
【0030】リンク機構10’は、図7(a)、(b)
で示すように、主に支持部材13、第1リンク部材1
4’、第2リンク部材15、支持部材7’により構成さ
れている。
【0031】支持部材13はカバー部材9’の裏面の左
右両端部にネジ等で固定されており、その一端には長穴
16が、他端には穴17が形成されている。第1リンク
部材14’の一端には、下方を向く連結ピン18が、略
中間部には穴19が、他端には上方を向く連結ピン2
0’がそれぞれ形成されている。第2リンク部材15の
一端には、下方を向く連結ピン21が、他端には上方を
向く連結ピン22がそれぞれ形成されている。なお、長
穴16内周面には、ゴム等からなる環状の弾性部材23
が、接着材等で貼着されている。
【0032】第1リンク部材14’の一端は、長穴16
内を摺動自在な連結ピン18を介して支持部材13に連
結されているとともに、他端は、連結ピン20’を介し
て支持部材7’に回転自在に枢着されており、この支持
部材7’に回転可能に軸支されているホイール8が、ガ
イドレール5に、鏡面パネル4が長手方向に移動自在に
なるように吊支されている。また、中央部には、一端が
連結ピン21を介して支持部材13の穴17に枢支され
た第2リンク部材15の他端部が回転自在に枢着されて
いる。
【0033】本実施例のその他の構成については、前述
の第1実施例と同様のため、同様の符号を付すことで、
ここでの詳細な説明は省略することとする。
【0034】本実施例において、鏡面パネル4の上端の
左右両端部には、前後方向に伸縮可能なリンク機構1
0’が取り付けられているので、図6(a)の示すよう
にホイール8を支点に鏡面パネル4を傾動して、鏡面3
の下部を前方に傾斜させるのみならず、図6(b)の示
すようにホイール11を支点に鏡面パネル4の上部を前
方に傾斜させることも可能であるため、鏡面3の傾斜角
度の自由度が増し、使用者にとってより適した傾斜角度
にて鏡を使用することができる。
【0035】以上、本発明の実施例を図面に基づいて説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0036】例えば、上記第1、第2実施例中におい
て、鏡面パネル4の上部、もしくは下部が、リンク機構
10、10’を介してガイドレール5、もしくは12に
対して支持されているが、このリンク機構の形態は種々
に変形可能である。また、鏡面パネル4の傾斜角度保持
手段は、弾性部材23と連結ピン18との摩擦に限られ
るものではない。
【0037】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0038】(a)請求項1項の発明によれば本発明の
収納棚は、前面に鏡面を有する鏡面パネルが、収納され
た物品等の前面の少なくとも一部を覆うように、長手方
向に移動可能に取り付けられた鏡面パネルを備えた収納
棚であって、鏡面パネルの上部、もしくは下部が、少な
くとも前後方向に傾斜するように設けられているので、
鏡面パネルを利用して、収納された物品の前面の少なく
とも一部を覆うことができるとともに、鏡面の使用時に
は、使用者の使用位置に合わせて長手方向へ移動させた
り、鏡面パネルの上部もしくは下部を前後方向に傾斜さ
せることができる。よって、使用者の使用位置に合わせ
て、鏡面を所望の位置に、最適な向きにて使用すること
ができる。
【0039】(b)請求項2項の発明によれば、前記パ
ネルの上部及び下部が、前記収納棚の前面における長手
方向に設けられる上下の案内レールを介して長手方向に
移動可能に設けられるとともに、前記パネルの上部もし
くは下部が、前記案内レールよりも前方に移動するよう
になっているので、収納された物品に影響を与えること
なく、鏡面パネルを前後方向における任意の角度に傾斜
させることができる。
【0040】(c)請求項3項の発明によれば、前記パ
ネルの上部もしくは下部、あるいは前記パネルの上部及
び下部が、前記案内レール内において長手方向に摺動自
在に嵌合されたガイド部材に対して、伸縮自在なリンク
部材を介して連結されているので、鏡面パネルの上下部
が、常に上下の案内レールに支持されるため、傾斜状態
にある鏡面パネルを長手方向へ移動しても、がたつくこ
とがなく、安全である。
【0041】(d)請求項4項の発明によれば、 本発
明の収納棚は、前記パネルの上部もしくは下部に、前記
ガイド部材を有するリンク部材が一体的に設けられてい
るので、鏡面パネルを容易に案内レールに組み付けるこ
とができる。
【0042】(e)請求項5項の発明によれば、前記鏡
面パネルを、任意の傾斜角度で保持するための傾斜角度
保持手段が構成されているので、鏡面を使用する際に手
で鏡面パネルを保持することなしに、鏡の使用者にとっ
て最適な傾斜角度が保持される。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における収納棚を示す斜視
図である。
【図2】(a)、は、図1の収納棚の構成を示す断面図
であり、(b)はその使用状態を示す断面図である。
【図3】(a)は、第1実施例における収納棚の一部を
構成するリンク機構の下面図であり、(b)は、そのA
−A断面図である。
【図4】(a)は、第1実施例における収納棚の一部を
構成するリンク機構の作用状態を示す下面図であり、
(b)は、そのA’−A’断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の収納棚の構成を示す断面
図である。
【図6】(a)、(b)は図5の収納棚の使用状態を示
す断面図である。
【図7】(a)は、第2実施例における収納棚の一部を
構成するリンク機構の上面図であり、(b)は、その
A”−A”断面図である。
【符号の説明】
1、1’ 収納棚 2、2’、2”棚部 3 鏡面 4 鏡面パネル 5、12 ガイドレール(案内レール) 6 補強部材 7、7’ 支持部材 8、11 ホイール(ガイド部材) 9、9’ カバー部材 10、10’ リンク機構(リンク部材) 13 支持部材 14、14’ 第1リンク部材 15 第2リンク部材 16 長穴 17、19 穴 18、21、22連結ピン 20 軸 20’ 連結ピン 23 弾性部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に鏡面を有する鏡面パネルが、収納
    された物品等の前面の少なくとも一部を覆うように、長
    手方向に移動可能に取り付けられた鏡面パネルを備えた
    収納棚であって、 前記鏡面パネルの上部、もしくは下部が、少なくとも前
    後方向に傾斜するように設けられていることを特徴とす
    る鏡面パネルを備えた収納棚。
  2. 【請求項2】 前記パネルの上部及び下部が、前記収納
    棚の前面における長手方向に設けられる上下の案内レー
    ルを介して長手方向に移動可能に設けられるとともに、
    前記パネルの上部もしくは下部が、前記案内レールより
    も前方に移動するようになっている請求項1に記載の鏡
    面パネルを備えた収納棚。
  3. 【請求項3】 前記パネルの上部もしくは下部、あるい
    は前記パネルの上部及び下部が、前記案内レール内にお
    いて長手方向に摺動自在に嵌合されたガイド部材に対し
    て、伸縮自在なリンク部材を介して連結されている請求
    項2に記載の鏡面パネルを備えた収納棚。
  4. 【請求項4】 前記パネルの上部もしくは下部に、前記
    ガイド部材を有するリンク部材が一体的に設けられてい
    る請求項3に記載の鏡面パネルを備えた収納棚。
  5. 【請求項5】 前記鏡面パネルを、任意の傾斜角度で保
    持するための傾斜角度保持手段が構成されている請求項
    1ないし4のいずれかに記載の収納棚。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006238930A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Wood One:Kk 壁面収納装置
CN106942926A (zh) * 2017-04-27 2017-07-14 伍志勇 一种家具弹性定位转动收纳结构

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JP2006238930A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Wood One:Kk 壁面収納装置
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