JP2000209312A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2000209312A
JP2000209312A JP11003004A JP300499A JP2000209312A JP 2000209312 A JP2000209312 A JP 2000209312A JP 11003004 A JP11003004 A JP 11003004A JP 300499 A JP300499 A JP 300499A JP 2000209312 A JP2000209312 A JP 2000209312A
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JP
Japan
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memory
communication device
call
memory space
list
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JP11003004A
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English (en)
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Moeller Stefan
メラー シュテファン
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信装置が発呼加入者を高速に識別すること
ができ、ユーザーが通信装置の表示装置をのぞく必要の
無いように構成することである。 【解決手段】 通信装置(1)は、呼が到来する際に呼
識別回路(5)で識別された加入者に依存して音響信号
を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発呼加入者を識別
する呼識別回路を有する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】EP0408041B1からすでに、デ
ジタル通信網で発信者識別機能と識別方法を備えた伝送
ユニットが公知である。ここでは発呼時点で発呼形成通
信が受信者に伝送され、この発呼形成通信が発信者を証
明する発信者コードを含んでいる。さらに検出装置が設
けられており、この検出装置は受信者への発呼形成通信
の伝送に対して、この発呼形成通信の発信者コードを検
出するために応答する。検出された発信者コードがメモ
リ領域に記憶された発信者コードと一致すると、この発
信者コードに相応する発信者識別データ情報が表示装置
に導通される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、通信
装置が発呼加入者を高速に識別することができ、ユーザ
ーが通信装置の表示装置をのぞく必要の無いように構成
することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明のよ
り、通信装置は、呼が到来する際に呼識別回路で識別さ
れた加入者に依存して音響信号を発生するように構成し
て解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の構成を有する本
発明の通信装置は、発呼加入者の識別が、空間的および
位置的に条件に基づき、ユーザーと通信装置ないしその
表示装置との視線コンタクトが存在しないときに行われ
るという利点を有する。これは例えば、通信装置が他の
空間にあるか、または携帯電話として構成されている場
合に服のポケットにある場合である。
【0006】従属請求項に記載された手段により、請求
項1に記載の通信装置の有利な改善が可能である。
【0007】特に有利には、音声構成素子を通信装置に
配属し、音声構成素子に音声信号として加入者の名前を
記憶し、および/または合成可能にし、メモリリストの
それぞれ少なくとも1つのメモリスペースに割り当てる
のである。発呼加入者の名前を音声出力することにより
発呼加入者の識別がユーザーに対して特に簡単になる。
【0008】呼出信号を形成する呼出信号発生器を設
け、呼出信号がメモリリストのそれぞれ少なくとも1つ
のメモリスペースに配属されると有利である。このよう
にして音響的発呼通報が特に簡単に、かつ安価に実現さ
れる。
【0009】さらに有利には、入力ユニットが設けられ
ており、該入力ユニットを介して音響信号をメモリリス
トのメモリスペースに割り当て設定することができる。
このようにしてユーザーの個別の必要性にて適合でき
る。
【0010】
【実施例】図1には通信装置が示されている。この通信
装置は例えば携帯電話、無線電話または有線電話として
構成することができる。図1のブロック回路図は本発明
に関連する構成部材だけを含んでいる。到来する呼情報
は、通信装置1の呼識別回路5に供給され、識別回路5
はメモリリスト10にアクセスする。メモリリスト10
は通信装置1自体に、または別個の伝送装置、例えば交
換局に配置することができる。この実施例では、メモリ
リスト10は通信装置1に配置されており、8つのメモ
リスペース11〜18を有する。メモリリストのメモリ
スペース11〜18は、音声構成素子20の8つのメモ
リスペース31〜38のそれぞれ1つに配属されてい
る。ここでメモリリスト10の第1のメモリスペース1
1は音声構成素子20の第1のメモリスペース31に、
メモリリスト10の第2のメモリスペース12は音声構
成素子20の第3のメモリスペース33に、メモリリス
ト10の第3のメモリスペース13は音声構成素子20
の第5のメモリスペース35に、メモリリスト10の第
4のメモリスペース14は音声構成素子20の第2のメ
モリスペース32に、メモリリスト10の第5のメモリ
スペース15は音声構成素子20の第6のメモリスペー
ス36に、メモリリスト10の第6のメモリスペース1
6は音声構成素子20の第4のメモリスペース34に、
メモリリスト10の第7のメモリスペース17は音声構
成素子20の第7のメモリスペース37に、メモリリス
ト10の第8のメモリスペース18は音声構成素子20
の第8のメモリスペース38に割り当てられている。こ
れらの割り当ては、ユーザーにより通信装置1の入力ユ
ニット30を介して、例えば入力メニューを用いて任意
に変更することができる。これにより、メモリリスト1
0の複数のメモリスペースを音声構成素子20のただ1
つのメモリスペースに割り当てることもできる。音声構
成素子20のメモリスペース31〜38に記憶された音
声信号の音声出力は通信装置1のスピーカ40を介して
行われる。
【0011】通信装置1がISDN接続を有するか、ま
たはGSM電話であれば、呼の到来の際に呼端末を識別
する呼情報、例えばその電話番号が通信装置1に共に伝
送される。この呼情報は呼識別回路5で伝送されたデー
タから検出され、メモリリスト10のメモリスペース1
1〜18に同じようにファイルされたデータと比較され
る。ここで呼情報データが発呼加入者の電話番号であれ
ば、メモリリスト10のメモリスペース11〜18には
同じように電話番号がファイルされている。しかしメモ
リリスト10のすべてのメモリスペース11〜18を電
話番号により占有する必要はない。呼識別回路5により
検出された呼情報が、メモリスペース11〜18の1つ
に記憶された呼情報と一致すれば、メモリリスト10の
このメモリスペース11〜18に割り当てられた音声構
成素子20のメモリスペース31〜38が選択され、そ
こに記憶された音響信号がスピーカ40により再生され
る。図1の実施例では、呼が到来する際に呼識別回路5
により呼情報が検出され、この呼情報がメモリリスト1
0の第4のメモリスペース14に記憶された。従ってメ
モリリスト10の第4のメモリスペース14は図1では
ハッチングで示されている。メモリリスト10の第4の
メモリスペース14に割り当てられた音声構成素子20
の第2のメモリスペース32も同じようにハッチングで
図1に示されている。図1の破線で示した二重矢印は、
メモリリスト10の8つのメモリスペース11〜18の
各々が次の場合に呼識別装置により選択可能であること
を意味する。すなわち、通信網から受信された呼情報デ
ータがこのメモリスペース11〜18の1つにある呼情
報データと一致し、メモリリスト10の選択されたメモ
リスペース11〜18への割り当てが存在するときに音
声構成素子20の8つのメモリスペース31〜38の各
々をスピーカ40による音響再生に対して使用すること
ができる場合、選択可能であることを意味するものであ
る。
【0012】音声構成素子20のメモリスペース31〜
38に記憶された音響信号は音声信号である。この音声
信号は例えば発呼加入者の名前に相当し、場合によりユ
ーザーが図1に図示していないマイクロフォンを介して
自分で入力し、入力ユニット30を介して記憶すること
ができる。しかし、メモリリスト10のメモリスペース
11〜18にファイルされた呼情報に所属の加入者名を
割り当て、同じようにメモリリスト10の相応するメモ
リスペース11〜18に記憶することもできる。この場
合、呼識別回路5により選択された名前の1つは、名前
を含む相応の音声信号を音声構成素子20により合成さ
せることができる。これにより音声構成素子20にはメ
モリスペースが必要なくなり、参照符号31〜38はそ
れぞれ合成されそれぞれ割り当てられた名前に相当する
音声信号を表す。
【0013】8つのメモリスペース31〜38を有する
音声構成素子20も考えられる。しかしこれは、このメ
モリスペース31〜38の1つに名前音声信号が記憶さ
れず、メモリリスト10の割り当てられたメモリスペー
ス11〜18に名前がファイルされていて名前音声信号
が合成される場合である。
【0014】図2の別の実施例では、音声構成素子20
の代わりに呼出信号発生器25が設けられている。その
他の部分は図2の実施例の構成は図1の実施例の構成に
相応し、同じ参照符号が同じ素子に付されている。呼出
信号発生器25はこの実施例では8つの異なる呼出信号
41〜48を形成することができ、この呼出信号はメモ
リリスト10のそれぞれ1つのメモリスペース11〜1
8に割り当てることができる。これは例えば、発呼加入
者が複数の異なる電話番号ないし呼情報によりメモリリ
スト10にファイルされている場合に有利である。この
ことはまた図1の実施例でも、音声信号をメモリリスト
10の複数のメモリスペース11〜18に割り当てるこ
とができる場合に当てはまる。発呼加入者の音響的識別
は、図2の実施例では異なる呼出信号によって行われ
る。ここで図2の2つの破線二重矢印は次のことを意味
する。すなわち、メモリリスト10の8つのメモリスペ
ース11〜18の各々を呼識別回路5により、通信網か
ら受信した呼情報がが記憶された呼情報と一致するとき
に選択可能であり、メモリリスト1のメモリスペース1
1〜18への割り当てに依存して呼出信号41〜48を
呼出信号発生器25により形成でき、スピーカ40を介
して音響的に再生できることを意味する。ここでメモリ
リスト10の第1のメモリスペース11は図2では第1
の呼出信号41に割り当てられており、メモリリスト1
0の第2のメモリスペース12は第3の呼出信号43
に、メモリリスト10の第3のメモリスペース13は第
5の呼出信号45に、メモリリスト10の第4のメモリ
スペース14は第2の呼出信号42に、メモリリスト1
0の第5のメモリスペース15は第6の呼出信号46
に、メモリリスト10の第6のメモリスペース16は第
4の呼出信号44に、メモリシスト10の第7のメモリ
スペース17は第6の呼出信号47に、メモリリスト1
0の第8のメモリスペース18は第8の呼出信号48に
割り当てられている。この割り当ては入力ユニット30
でのユーザーによる入力によって例えば入力メニューを
用いて任意に変更することができる。このとき前に述べ
たように、1つの呼出信号をメモリリスト10の複数の
メモリスペースに割り当てることができる。しかし複数
の呼出信号をメモリリスト10のただ1つのメモリスペ
ース11〜18に割り当てることはできない。同じよう
に、複数の音声信号ないし音声構成素子20の複数のメ
モリスペース31〜38を、図1の実施例ではメモリリ
スト10の1つのメモリスペース11〜18に割り当て
ることはできない。そのようにしないと、メモリリスト
10のメモリスペース11〜18の選択の際に、割り当
てられた複数の音声信号ないし呼出信号間にコンフリク
トが生じることとなる。図2の実施例では、呼識別回路
5により呼情報が検出され、これがメモリリスト10の
第4のメモリスペース14に記憶された呼情報と一致す
る。従ってメモリリスト10の第4のメモリスペース1
4は図2ではハッチングで示されている。呼出信号発生
器25は、メモリリスト10の第4のメモリスペース1
4に割り当てられた第2の呼出信号42を形成する。こ
の呼出信号はスピーカ40により音響的に再生される。
【0015】このようにして種々異なる発呼加入者を異
なる呼出信号により通信装置1のユーザーが識別するこ
とができる。
【0016】図3から図6には、種々異なる呼出信号を
呼出信号発生器25により形成するための種々の手段が
示されている。ここで図3,4および図6はそれぞれ2
つの呼出信号の振幅sの経過を時間tに付いて示す。呼
出信号はそれぞれ呼出音の周期的シーケンスを含んでお
り、正の振幅値に対するその包絡線が図3,4および図
6にパルスの形態で示されている。図3には2つの呼出
信号が示されており、これらの信号は呼出音の期間が異
なる。第1の呼出信号が示された図3aでは2つの呼出
音の時間的間隔は第1の時間t1であり、第2の呼出信
号の示された図3bでは第2の時間t2である。この第
2の時間t2は第2の時間t1よりも大きい。図4によ
れば、図示された2つの呼出信号は同じ持続期間を有す
る。しかしこれらの信号は呼出音の持続時間の点で異な
る。第1の呼出信号の示された図4aでは、その呼出音
はそれぞれ第3の時間t3だけスピーカ40により再生
される。一方、第2の呼出信号の示された図4bでは、
その呼出音はそれぞれ第4の時間t4だけスピーカ40
により再生され、この時間t4は第3の時間t3よりも
小さい。
【0017】図5には、2つの呼出信号の呼出音スペク
トル経過sが周波数fについて示されている。ここで図
5aの第1の呼出信号は第1の周波数f1に呼出音を有
し、図5bの第2の呼出信号は第2の周波数f2に呼出
音を有する。第2の周波数f2は第1の周波数f1より
も高い。
【0018】図6には、同じ持続期間と同じ呼出音持続
時間を有する2つの呼出信号の時間経過が示されてい
る。さらにこの2つの呼出信号は、第3の周波数f3,
第4の周波数f4および第5の周波数f5に呼出音を有
している。ここでは2つの呼出信号は周期的に3つの呼
出音を繰り返し、これらの呼出音は同じ期間を有する。
第1の呼出信号の示された図6aでは、周期的に繰り返
される3つの呼出音のうちの第1は周波数f3であり、
第2の呼出音は周波数f4であり、第3の呼出音は周波
数f5である。これらの呼出音がスピーカ40により再
生される。第2の呼出信号の示された図5bでは、第1
の呼出音が周波数f3,第2の呼出音が周波数f5,第
3の呼出音が周波数f4であり、これらの呼出音がスピ
ーカ40により再生される。
【0019】しかし本発明の通信装置1はこの形式の種
々異なる音響信号の形成に制限されるものではない。そ
の他にも、図3から図6の実施例の組み合わせ、および
説明しなかった呼出信号の変形による呼出信号が実現可
能である。
【0020】ユーザーが入力ユニット30を介して、呼
出信号発生器25により形成される種々の呼出信号を、
メモリリスト10のメモリスペース11〜18に割り当
てられた呼出信号に対して選択することもできる。
【0021】入力ユニット30を介してユーザーは電話
番号および割り当てられた加入者名をメモリリスト10
のメモリスペース11〜18に記憶することができ、通
信網から通信装置1に伝送された呼情報が電話番号とし
て構成されている場合には、メモリリスト10のメモリ
スペース11〜18に記憶された電話番号と比較するこ
とができる。
【0022】前記の発呼加入者の音響的識別に加えて、
光学的識別を、例えば電話番号と発呼加入者の名前を図
1および図2に図示しない表示装置に表示することによ
って行うことができる。
【0023】ユーザーは入力ユニット30を介して、発
呼加入者の音響的識別をオンまたはオフすることもでき
る。音響的識別がオフにされているときは発呼加入者の
名前の音声再生は行われず、それぞれの発呼加入者に従
った呼出信号の差も存在しない。
【0024】メモリリスト10は、通信装置1が携帯電
話として構成されている場合に対しても少なくとも部分
的にアクセス資格カードのメモリチップを用いて実現す
ることができる。このことは、メモリリスト10のメモ
リリスト11〜18の少なくとも一部をアクセス資格カ
ードのメモリチップに設けることができることを意味す
る。
【0025】さらにメモリリスト10の各メモリスペー
ス11〜18に音響信号を配属しないことも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の第1の実施例のブロック回
路図である。
【図2】本発明の通信装置の第2の実施例のブロック回
路図である。
【図3】呼出信号の時間経過を示す線図である。
【図4】呼出信号の時間経過を示す線図である。
【図5】呼出信号の時間経過を示す線図である。
【図6】呼出信号の時間経過を示す線図である。
【符号の説明】
1 通信装置 5 呼識別回路 10 メモリリスト 20 音声構成素子 40スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K024 FF05 GG01 GG07 5K027 FF03 FF25 HH23 5K036 DD48 EE03 JJ04 JJ15 9A001 BB06 CC04 CC05 DZ13 HH15 JJ12 KK56

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼加入者を識別する呼識別回路(5)
    を有する通信装置において、 通信装置(1)は、呼が到来する際に呼識別回路(5)
    で識別された加入者に依存して音響信号を発生する、こ
    とを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 通信装置(1)には、メモリスペース
    (11〜18)を備えたメモリリスト(10)が配属さ
    れており、 当該メモリスペースには加入者固有のデータがファイル
    され、 メモリリスト(10)の少なくとも1つのメモリスペー
    ス(11〜18)には音響信号が割り当てられ、 通信装置(1)は、メモリスペース(11〜18)にフ
    ァイルされたデータにより特定される加入者が呼の到来
    の際に識別された場合、前記音響信号を出力する、請求
    項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 音声構成素子(20)が通信装置(1)
    に配属されており、 該音声構成素子には、音声信号として加入者名前が記憶
    されるか、および/または加入者名を合成することがで
    き、 該加入者名はメモリリスト(10)のそれぞれ少なくと
    も1つのメモリスペース(11〜18)に割り当てられ
    ている、請求項2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 呼出信号を形成する呼出信号発生器(2
    5)が設けられており、 前記呼出信号はそれぞれ、メモリリスト(10)の少な
    くとも1つのメモリスペース(11〜18)に割り当て
    られている、請求項2または3記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 呼出信号はそれぞれ異なる呼出音を有し
    ており、 当該呼出音は、個々の呼出音の時間間隔および/または
    音響周波数および/または音響周波数順序および/また
    は持続時間の点で異なる、請求項4記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 入力ユニット(30)が設けられてお
    り、 該入力ユニットを介して、音響信号がメモリリスト(1
    0)のメモリスペース(11〜18)に割り当て設定さ
    れる、請求項2から5までのいずれか1項記載の通信装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006211618A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Cell:Kk リングバックトーンカスタマイズシステム、リングバックトーンカスタマイズ方法及びリングバックトーンカスタマイズプログラム
JP2014068065A (ja) * 2012-09-24 2014-04-17 Kddi Corp 音波送信端末及び音波受信端末

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