JP2000208819A - 発光ダイオ―ド表示器 - Google Patents
発光ダイオ―ド表示器Info
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Abstract
することができるLED表示器を提供すること。 【解決手段】 LED表示器1aの本体ケ−ス2kに7
セグメントで数字を表示する表示面2aを形成し、本体
ケ−ス2kの表示面2aと平行な両側側部にフック2
x、2y設ける。表面に導電部4aが形成されている配
線基板4を本体ケ−ス2kと結合する。実装基板5に開
口部5x、5y、5zを形成し、本体ケ−ス2kに設け
たフック2x、2yを実装基板5に形成されている開口
部5x、5yに係合する。また、本体ケ−ス2kに結合
された配線基板4を実装基板5に形成されている開口部
5zに挿入する。表示面2aは実装基板5に対して垂直
方向に形成される。
Description
に対して表示面を垂直方向に配置する発光ダイオ−ド表
示器に関する。
る)を用いて7セグメントの数字を表示する、LED表
示器が各種の産業機器や民生機器に用いられている。図
8は、このようなLED表示器の一例を示す概略の斜視
図である。図8において、LED表示器10は、本体ケ
−ス10cの前方に表示面10aを設けている。
た基板が透光性樹脂で封止されて収容されており、本体
ケ−ス10cの後方よりLEDの出力光を表示面に向け
て照射することにより、表示面10aに2桁の7セグメ
ントの数字を表示する。ピン状の複数のリ−ド端子10
bは、本体ケ−ス10c内に充填された前記透光性樹脂
から後方に向かって、表示面10aとは直交するように
引き出されている。
表示器を実装基板、例えばプリント基板に実装する例を
示す概略の斜視図である。図9において、LED表示器
10は、表示面10aがプリント基板11の上方に向け
て配置されている。
表示面をプリント基板の実装面に対して垂直方向に配置
することが要請される場合がある。図10は、このよう
な表示面をプリント基板の実装面に対して垂直方向に配
置したLED表示器の一例を示す概略の斜視図である。
図10に示すように、本体ケ−ス10cの後方に向かっ
て、表示面10aに対して垂直方向に引き出されている
リ−ド端子10bは、折曲部10b’で折り曲げられて
先端の方向を表示面10aと平行な方向に設定される。
0をプリント基板11に実装する例を示す概略の縦断側
面図である。図11に示すようにLED表示器10は、
折り曲げ加工により折り曲げたリ−ド端子10bをプリ
ント基板11に形成されている端子孔11aに差し込
み、このリ−ド端子10bを半田付けによってプリント
基板11に固定する。このようにしてLED表示器10
をプリント基板11に実装するので、LED表示器10
の表示面10aはプリント基板11の実装面に対して垂
直方向に配置される。
をその表示面10aがプリント基板11の実装面に対し
て垂直方向となるように実装する場合には、リ−ド端子
10bを折り曲げ加工していたので、リ−ド端子10b
の先端の方向性にバタツキが生じる。このため、LED
表示器10をプリント基板11に実装する際にLED表
示器10に傾きが生じて、表示面10aの方向にバラツ
キが発生し製品の品質が低下するため、表示面10aの
方向を修正する作業が必要になり、作業効率が悪くなる
という問題があった。
けて、リ−ド端子10bがLED表示器10の重量を支
え切れずに、上下(矢視A方向)動したり、左右(矢視
B方向)に揺動したりすることがある。このため、LE
D表示器10のプリント基板11への実装が不安定にな
り、さらにはリ−ド端子10bが曲がったり破損するこ
とがあるという問題があった。
に、図12の概略の斜視図に示されているような構成の
ものが開発されている。図12において、11は第1の
プリント基板、12は第2のプリント基板である。LE
D表示器10は、図9に示したように第1のプリント基
板11に表示面10aが上方に向けて実装される。第2
のプリント基板12は、第1のプリント基板11に対し
て直交する方向で第1のプリント基板11と連結され、
LED表示器10の表示面10aは第2のプリント基板
12に対して垂直方向に配置される。
0の縦断側面図である。LED表示器10は、第1のプ
リント基板11の端子孔にリ−ド端子が挿入され、半田
付け11a、11bにより固定される。13は、ソケッ
トで、半田付け11cにより第1のプリント基板11に
固定される。ソケット13にはコンタクト端子13a、
13bが設けられている。
差し込むことにより、第2のプリント基板12に形成さ
れている配線パタ−ンがコンタクト端子13a、13b
と電気的に接続される。また、コンタクト端子13a、
13bは、第1のプリント基板11に形成されている配
線パタ−ンを介して、LED表示器10のリ−ド端子1
0bと電気的に接続されている。
に表示面を配置した従来のLED表示器は、図10のよ
うにリ−ド端子を折り曲げてリ−ド端子により自立させ
る構成としており、製品の品質にバラツキが生じること
を防止するための作業が必要になるため作業効率が悪
く、また、プリント基板への実装が不安定になり、さら
にはリ−ド端子が曲がったり破損することがあるという
問題があった。
第1のプリント基板と第2のプリント基板とを連結す
る、ボ−ドインソケットを用いた構成では、発光ダイオ
−ド表示器と、平面状に配置されるプリント基板との電
気的な接続に、発光ダイオ−ド表示器を実装したプリン
ト基板、およびソケットを介在させている。このため、
発光ダイオ−ド表示器と、平面状に配置されるプリント
基板との電気的接続経路の構成が複雑になり、ソケット
が必要になるのでコストが高くなるという問題があっ
た。また、プリント基板とソケットとの接触不良によ
り、二枚のプリント基板間の導電接続が良好にならない
場合があるという問題があった。
実装基板の実装面に対して垂直方向に向けて安定して配
置することができるLED表示器の提供を目的とする。
求項1に係る発明において、発光ダイオ−ド表示器を、
一面に表示面を設けた本体ケ−スと、本体ケ−ス内に収
納され前記表示面に出力光を照射する発光ダイオ−ド
と、発光ダイオ−ドに電流を供給する導電部材とを有す
る発光ダイオ−ド表示器であって、一対のフックが前記
導電部材とともに前記表示面に対して略平行に延設され
る構成とすることにより達成される。
係るの発光ダイオ−ド表示器において、前記一対のフッ
クが前記本体ケ−スと一体的に形成される一方、前記導
電部材が基板上に形成された導体膜からなることを特徴
とする。
に係る発光ダイオ−ド表示器において、前記本体ケ−ス
に結合される補助ケ−スに前記フックを形成するととも
に前記導電部材は本体ケ−スから引き出されたピン状の
リ−ド端子を曲げ加工して形成し、前記本体ケ−スと補
助ケ−スの少なくとも一方にリ−ド端子を挿通する溝部
を設け、本体ケ−スと補助ケ−スとを結合して、前記溝
部でリ−ド端子を矯正することを特徴とする。
表示面と略平行に設けられた一対のフックを実装基板に
係合することにより、発光ダイオ−ド表示器を実装基板
に自立させることができる。また、前記一対のフックで
発光ダイオ−ド表示器の荷重を支持しているので、発光
ダイオ−ド表示器が傾いて表示面の方向にバラツキが発
生することを防止し、表示面を実装基板の実装面に対し
て略垂直方向に安定して配置することができる。
のフックを一体的に設けているので発光ダイオ−ド表示
器を小型化できる。また、導電部材として基板上に形成
された導体膜を用いているので、導電部材としてリ−ド
端子を用いた場合のように接続端子の導出方向にバラツ
キが生じることがなく、実装基板に発光ダイオ−ド表示
器を容易に実装することができる。さらに、導電部材と
してリ−ド端子を用いた場合のように、発光ダイオ−ド
表示器を実装基板に実装する際にリ−ド端子が曲がった
り破損する恐れがない。
本体ケ−スと、フックを形成した補助ケ−スの少なくと
も一方にリ−ド端子を挿通する溝部を設け、本体ケ−ス
と補助ケ−スとを結合して前記溝部でリ−ド端子を矯正
しているので、発光ダイオ−ド表示器の実装時に、実装
基板に形成されている端子孔に対するリ−ド端子の位置
精度を向上させることができる。
て図を参照して説明する。図2は、本体ケ−ス2の概略
の斜視図、図3は補助ケ−ス3の概略の斜視図である。
本発明の第1の実施の形態においては、本体ケ−ス2に
補助ケ−ス3を嵌め込んで結合し、LED表示器を構成
している。図2は本体ケ−ス2の一面に形成される表示
面の裏面側からみた図を示しており、また、図3は本体
ケ−ス2と結合される面側からみた図を示している。
本体ケ−ス2の矩形状の一面に形成される表示面2aに
は、図8に示したような7セグメントの数字が表示でき
るように発光部が形成されている。リ−ドフレ−ム又は
配線基板にマウントされた複数のLEDが本体ケ−ス2
の各セグメントに対応するように配置され、透光性樹脂
で封止されている。
2内に収納されているLEDに電流を供給するため、前
記LEDがマウントされたリ−ドフレ−ム又は配線基板
と接続される所定本数のピン状のリ−ド端子である。こ
のリ−ド端子2bは、表示面2aの後方に向かって前記
透光性樹脂から、横方向に一列に等間隔で整列して突出
している。2cは本体ケ−ス2の上部中央部に形成され
た係合凹部、2d、2eは両側側面下部の一部を除去し
た切欠き部、2fは切欠き部2eに形成された係合孔
で、切欠き部2dにも同様の係合孔が形成される。
リ−ド端子2bの第1の固定板、2hは第1の固定板の
一方の側縁にリ−ド端子2bと対応するように等間隔で
同数形成された溝部で、先端を開放して中空の半円筒状
に切り欠かれて形成されている。2iはリ−ド端子2b
の引き出し部、2jはリ−ド端子2bを曲げ加工により
形成した折り曲げ部である。折り曲げ部2jで折り曲げ
られたリ−ド端子2bは、溝部2hを通して本体ケ−ス
2の下方に垂下され、表示面2aとは略平行に延設され
ている。
補助ケ−ス3の上部中央部には係合板3aを突出させて
形成し、本体ケ−ス2の係合凹部2cと係合させる。3
b、3cは補助ケ−ス3の両側側面下部に形成された嵌
合部で、本体ケ−ス2の切欠き部2d、2eに嵌め込ま
れる。この際に、嵌合部3bに形成されている突起部3
dは、切欠き部2eに形成されている係合孔2f内に挿
入される。また、嵌合部3cに形成されている突起部
も、切欠き部2dに形成されている係合孔内に挿入され
る。
−ド端子の第2の固定板、3fは第2の固定板の一方の
側縁にリ−ド端子の本数と同数形成された溝部で、第1
の固定板2gに形成された溝部2hと対応した位置に設
けられ、先端を開放して中空の半円筒状に切り欠かれて
形成されている。3g、3hは、補助ケ−ス3の下部に
横方向に突出して形成されている本体ケ−ス2を載置す
る載置部、3i、3jは、補助ケ−ス3の両側下部に設
けられ、下向に向かって突出する基板実装用のフックで
あり、表示面2aとは略平行に延設されている。
cと補助ケ−ス3の係合板3aを係合し、本体ケ−ス2
の切欠き部2d、2eに補助ケ−ス3の嵌合部3b、3
cを嵌め込み、本体ケ−ス2の切欠き部2d、2eに形
成されている係合孔に、補助ケ−ス3の嵌合部3b、3
cに形成されている突起部を挿入して、本体ケ−ス2と
補助ケ−ス3とを結合する。
結合した際のリ−ド端子2bの固定の状態を示す概略の
斜視図である。図4に示すように、補助ケ−ス3に形成
された第2の固定板3eは、本体ケ−ス2に形成された
第1の固定板2gの下部に配置され、第1の固定板2g
に設けられた溝部2hと、第2の固定板3eに設けられ
た溝部3fによりリ−ド端子2bを挟み込むようにして
固定する。
2と補助ケ−ス3に設けられた溝部2hと溝部3fによ
り挟み込まれるようにして固定されるので、リ−ド端子
2bの先端方向を揃えるように矯正することができ、実
装時に実装基板に形成されている端子孔に対するリ−ド
端子2bの位置精度を向上させることができる。
3とを結合した際に、第2の固定板3eを第1の固定板
2gの下部に重なり合わせた例を説明したが、本体ケ−
ス2と補助ケ−ス3とを結合した際に、第1の固定板2
gと第2の固定板3eの側縁を突き合わせるようにして
リ−ド端子2bを固定することもできる。この場合に
は、第1の固定板2gと第2の固定板3eの少なくとも
一方側にリ−ド端子2bを挿通する溝部を形成し、当該
溝部に挿通されているリ−ド端子2bを前記他方側の側
縁で押えることにより、先端方向を揃えてリ−ド端子2
bを矯正する。
結合した状態を示すLED表示器1の正面図、図6は、
図5の矢視P方向からみた側面図、図7は実装基板にL
ED表示器1を実装した状態を示す正面図である。図
5、図6に示すように、この実施の形態のLED表示器
1は、補助ケ−ス3に設けたフック3i、3jをリ−ド
端子2bと共に表示面2aに対して平行に下方に向けて
一列状に配置している。
jをプリント基板のような実装基板5に形成した開口部
に係合する一方、リ−ド端子2bを実装基板5の実装面
に形成した端子孔に挿入することにより、LED表示器
1の表示面2aが実装基板5に対して垂直方向に配置さ
れる。
板5に実装した際に、表示面2aの両側側面と上面には
補助ケ−ス3の部品は突出しておらず、表示の妨げとは
ならないようにしている。また、本体ケ−ス2と補助ケ
−ス3とを結合すると、補助ケ−ス3の係合板3a、載
置部3g、3h、嵌合部3b、3c、嵌合部3b、3c
に設けた突起部により、本体ケ−ス2は、上下左右の四
辺で固定されることになる。このため、本体ケ−ス2は
補助ケ−ス3から離脱することなく、安定して基板に自
立させることができる。
とは、上部および左右の両側側面にそれぞれ形成されて
いる係合手段を用いて、嵌め込みにより結合するので、
本体ケ−ス2と補助ケ−ス3との結合作業を容易に行な
うことができる。さらに、LED表示器1の荷重は、補
助ケ−スに設けたフック3i、3jで支持している。こ
のため、本体ケ−ス2に設けられプリント基板のような
実装基板5の端子孔に差し込まれるリ−ド端子2bに
は、LED表示器1の荷重がかからない。
された第1の固定板2gに設けられた溝部2hと、第2
の固定板3eに設けられた溝部3fによりリ−ド端子2
bを挟み込むようにしてリ−ド端子2bを固定している
ので、振動等の外力が加えられてもリ−ド端子2bは揺
動することなく安定して固定される。
jを実装基板5の開口部に係合しているので、LED表
示器1が実装基板5に対して傾いて配置されることがな
く、表示面2aの方向にバラツキが生じない。このた
め、LED表示器1を実装基板5に固定する際に、表示
面2aの方向を修正する作業が不要となり作業効率が向
上する。
ED表示器1aを示す概略の斜視図である。図1におい
て、2kは不透明の樹脂成形体からなる本体ケ−ス、2
aは本体ケ−ス2kの一面に形成され、7セグメントで
2桁の数字を表示することが可能な表示面、2x、2y
は本体ケ−ス2kに一体的に形成され、表示面2aと略
平行に下方に向かって突出するように両側側部に設けた
フックである。
絶縁性の樹脂からなる配線基板である。導電部4aは、
銅箔の貼り付けや銅メッキの被着等により形成される導
体膜として所定のパタ−ンで形成される。また、5は、
開口部5x、5y、5zを形成し、LED表示器1aを
実装する実装基板である。なお、図示しないが、配線基
板4上には、複数のLEDが表示面2aの表示セグメン
トに対応するようにマウントされている。
なる面には所定数のピンを突出させておき、配線基板4
を熱溶着又は接着剤により本体ケ−ス2kと結合する。
この際に、透光性の樹脂で封止されたLEDは配線基板
4上にマウントされており、各LEDは、表示面2aの
表示セグメントに対応するようにして本体ケ−ス2kで
覆われる。また、配線基板4は本体ケ−ス2kの下部よ
りフック2x、2yとともに下方の実装基板5に向けて
突出し、配線基板4の導電部4aは、表示面2aと略平
行に配置される。
を、実装基板5に形成されている開口部5x、5yに係
合する一方、本体ケ−ス2kに結合された配線基板4を
実装基板5に形成されている開口部5zに挿入する。
けたフック2x、2yにより自立して実装基板5に装着
され、表示面2aは実装基板5に対して垂直方向に配置
される。また、実装基板5の開口部5zに挿入された配
線基板4は、その導電部4aの下端部に導出された先端
部分を、実装基板5の裏面に形成されている配線パタ−
ンと半田付けにより電気的に接続される。
な補助ケ−スを用いず、本体ケ−ス2kの表示面2aと
平行な両側側部にフック2x、2yを一体的に設けたの
で、LED表示器1aはより小型化が図れる。また、配
線基板4の導電部4aを導体膜で形成しているので、リ
−ド端子の場合のように接続端子の導出方向にバラツキ
が生じることがなく、実装基板5にLED表示器1aを
容易に実装することができる。
D表示器1aを実装基板に実装する際にリ−ド端子が曲
がったり破損する恐れがない。なお、図1、図2に示し
た本体ケ−ス2、2k、および、図2に示した補助ケ−
ス3は、不透明樹脂を用いて適宜の金型によりモ−ルド
成型で製造することができる。
が、本発明は前記一対のフックの他に、必要に応じて更
にフックを増設してもよい。また、一対のフックと同方
向に延びる突起体を設けてもよい。
明の上記特徴によれば、表示面と略平行に設けられた一
対のフックを実装基板に係合することにより、発光ダイ
オ−ド表示器を実装基板に自立させることができる。ま
た、前記一対のフックで発光ダイオ−ド表示器の荷重を
支持しているので、発光ダイオ−ド表示器が傾いて表示
面の方向にバラツキが発生することを防止し、表示面を
実装基板の実装面に対して略垂直方向に安定して配置す
ることができる。
に一対のフックを一体的に設けているので発光ダイオ−
ド表示器を小型化できる。また、導電部材として基板上
に形成された導体膜を用いているので、導電部材として
リ−ド端子を用いた場合のように接続端子の導出方向に
バラツキが生じることがなく、実装基板に発光ダイオ−
ド表示器を容易に実装することができる。さらに、導電
部材としてリ−ド端子を用いた場合のように、発光ダイ
オ−ド表示器を実装基板に実装する際にリ−ド端子が曲
がったり破損する恐れがない。
形成した本体ケ−スと、フックを形成した補助ケ−スの
少なくとも一方にリ−ド端子を挿通する溝部を設け、本
体ケ−スと補助ケ−スとを結合して前記溝部でリ−ド端
子を矯正しているので、発光ダイオ−ド表示器の実装時
に、実装基板に形成されている端子孔に対するリ−ド端
子の位置精度を向上させることができる。
器の概略の斜視図である。
表示器の本体ケ−スを裏面からみた状態を示す概略の斜
視図である。
表示器の補助ケ−スを示す概略の斜視図である。
した際のリ−ド端子の固定状態を示す概略の斜視図であ
る。
した際の発光ダイオ−ド表示器の正面図である。
態を示す正面図である。
図である。
る一例を示す概略の斜視図である。
げた状態を示す概略の斜視図である。
プリント基板に差し込んだ状態を示す側面図である。
略の斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 一面に表示面を設けた本体ケ−スと、本
体ケ−ス内に収納され前記表示面に出力光を照射する発
光ダイオ−ドと、発光ダイオ−ドに電流を供給する導電
部材とを有する発光ダイオ−ド表示器であって、一対の
フックが前記導電部材とともに前記表示面に対して略平
行に延設されていることを特徴とする発光ダイオ−ド表
示器。 - 【請求項2】 前記一対のフックが前記本体ケ−スと一
体的に形成される一方、前記導電部材が基板上に形成さ
れた導体膜からなることを特徴とする請求項1に記載の
発光ダイオ−ド表示器。 - 【請求項3】 前記本体ケ−スに結合される補助ケ−ス
に前記フックを形成するとともに前記導電部材は本体ケ
−スから引き出されたピン状のリ−ド端子を曲げ加工し
て形成し、前記本体ケ−スと補助ケ−スの少なくとも一
方にリ−ド端子を挿通する溝部を設け、本体ケ−スと補
助ケ−スとを結合して、前記溝部でリ−ド端子を矯正す
ることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオ−ド表
示器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00716099A JP3789666B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 発光ダイオ−ド表示器 |
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JP00716099A JP3789666B2 (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | 発光ダイオ−ド表示器 |
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JP2014222739A (ja) * | 2013-05-14 | 2014-11-27 | パナソニック株式会社 | プリント配線基板および基板モジュール |
WO2021049027A1 (ja) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
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1999
- 1999-01-14 JP JP00716099A patent/JP3789666B2/ja not_active Expired - Fee Related
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