JP2000207469A - レストラン案内システム - Google Patents

レストラン案内システム

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JP2000207469A
JP2000207469A JP1135999A JP1135999A JP2000207469A JP 2000207469 A JP2000207469 A JP 2000207469A JP 1135999 A JP1135999 A JP 1135999A JP 1135999 A JP1135999 A JP 1135999A JP 2000207469 A JP2000207469 A JP 2000207469A
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JP
Japan
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restaurant
guide
guidance
seat
unit
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JP1135999A
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Kyoko Mukai
京子 向井
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 客席案内を自動的に表示するレストラン案内
システムの提供。 【解決手段】 レストランを訪れた客は、例えば、入り
口付近に設置された案内装置1の表示部6に表示されて
いる案内・入力画像の指示に沿って各項目をタッチ入力
する。具体的には、案内・入力画像は、「禁煙席」か
「喫煙席」かのボタン選択及び、人数ボタンの選択等
を、タッチ入力部3のタッチパネル上から触れてタッチ
入力する。その結果、表示制御部5は客席案内図を生成
し、表示部6のPDP画面上に該当する席を明るく点灯
する等の方法で表示し、顧客はこの客席案内図を見て自
分の席を選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、レストラ
ン等の、客席への案内を自動化、機械化するために設置
されるレストラン案内システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、レストラン等を訪れた客
は、入り口付近のレジを操作するレジ係の店員に自分の
名前、同伴者を含む全員の人数、希望する席の状態・・
・禁煙席か?喫煙席か?或いは窓際の席か?窓から離れ
た奥の席か?・・・などを知らせ、希望に沿った席に案
内してもらう方法が一般的に行われている。
【0003】しかし、他の客の料金精算業務がレジで行
われている場合や、先客がある場合など、自分が案内さ
れるまで順番待ちになる。入り口でひどく待たされた場
合、客はこの店のサービス全体が良くないのではないか
?と危惧し、食事を気持ち良く楽しめるか不安を感ず
る。
【0004】さらに、レジ係の店員が客席状況を把握し
ていない場合、先ず客席の状態を確認し、テーブルセッ
トがされていない時には、テーブルセットを行う必要が
あるので、案内されるまで暫く待たされることになる。
【0005】何れにしても、顧客を待たせることにな
り、スムーズに客席へ案内できない問題があった。
【0006】さらに、上述の例のようにレジ係が案内係
を兼ねる場合は、レジ業務が遅滞する問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、顧客自身がデータを入力すると、
客席案内が自動的に表示されるレストラン案内システム
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、レストランの客席への案内を自動化するために設置
されるレストラン案内システムであって、案内等の画像
を表示する表示部と、この表示部の画面を覆うように設
けられたタッチパネルと、前記表示部の画面に表示され
た案内・入力画像の項目を、前記タッチパネル上からタ
ッチすることにより、客席案内図等を生成し表示する表
示制御部とで構成した。
【0009】また、レストランの入り口付近に設置され
る案内装置と、この案内装置と客席係が保持する携帯端
末とを通信回線を介して接続し、レストランの客席への
案内を自動化するために設置されるレストラン案内シス
テムであって、前記携帯端末が入力された空き客席番号
を通信回線を介して送信する送信部を有し、前記案内装
置が案内・入力画像を表示する表示部と、この表示部の
画面を覆うように設けられたタッチパネルと、前記表示
部の画面に表示された案内・入力画像の項目を、前記タ
ッチパネル上からタッチすることにより入力された指示
命令、顧客データ及び空き客席番号に基づき客席案内図
等を生成し表示する表示制御部と、通信回線を介して携
帯端末側が送信した空き客席番号を受信する通信部とで
構成した。
【0010】また、上記表示制御部を、案内・入力画
像、客席案内図を記憶する案内データ記憶部と、顧客入
力データ、客席データを記憶する入力データ記憶部と、
タッチパネルからの指示入力に従い相応の客席案内図を
生成する画像データ処理部とで構成した。
【0011】また、上記案内データ記憶部に、音声デー
タを記憶するとともに、音声合成するための音声合成部
及び音声出力部を設けるように構成した。
【0012】また、上記案内装置に人の接近を感知する
センサ部を設けるように構成した。
【0013】また、上記案内装置に、登録された電話番
号へ自動的に電話をかける電話部を設けるように構成し
た。
【0014】また、上記案内装置に微小電力FM送信部
を設けるように構成した。
【0015】また、上記案内装置に、整理券などを印刷
し発行する印字部を設けるように構成した。
【0016】また、上記案内装置に、カードリーダー部
を設けるように構成した。
【0017】また、上記携帯端末に代替し、入力された
空き客席番号を通信回線を介して送信するレジ端末を設
けるように構成した。
【0018】また、上記上記レジ端末を、バーコードを
読み取る機能を備えるように構成した。
【0019】また、上記案内装置と通信回線を介して接
続する客席に配置される席表示装置を設けるように構成
した。
【0020】また、レストランの入り口付近に設置され
る案内装置と、この案内装置と客席係が保持する携帯端
末とを通信回線を介して接続し、レストランの客席への
案内を自動化するために設置されるレストラン案内シス
テムであって、前記携帯端末が入力された空き客席番号
を通信回線を介して送信する送信部を有し、前記案内装
置が案内・入力画像を表示する表示部と、音声を検出し
て認識する音声認識部と、前記表示部の画面を覆うよう
に設けられたタッチパネルと、前記表示部の画面に表示
された案内・入力画像の項目を、前記タッチパネル上か
らタッチすることにより入力された指示命令及び顧客デ
ータに基づき客席案内図等を生成し表示する表示制御部
と、空き客席番号を記憶する番号記憶部と、通信回線を
介して携帯端末側が送信した空き客席番号を受信する受
信部とで構成した。
【0021】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、以下
に、本発明によるレストラン案内システムについて、図
を用いて詳細に説明する。図1は本発明によるレストラ
ン案内システムの実施例を示すブロック図である。ま
た、図2は本発明によるレストラン案内システムににお
ける案内・入力画像の実施例を示す模式図であり、「禁
煙席」か「喫煙席」かのボタン選択図(イ)、人数ボタ
ンの選択図(ロ)、音声入力案内図(ハ)である。ま
た、図3は本発明によるレストラン案内システムにおけ
る客席案内の実施例を示す模式図である。先ず、レスト
ランの客席への案内を自動化するために設置されるレス
トラン案内システムの第一の実施例を説明する。図1に
よれば、第一の実施例は、案内・入力画像等の画像を表
示する、例えば、PDP(Plasma Display Panel)等、で
構成した表示部6と、この表示部6の画面を覆うように
設けられたタッチパネル等で構成したタッチ入力部3
と、前記表示部6の画面に表示された案内・入力画像の
相応項目を、前記タッチ入力部3のパネル上からタッチ
することにより、客席案内図等を生成し表示する表示制
御部5とを設けている。
【0022】図4は本発明によるレストラン案内システ
ムの案内装置の実施例を示す外観斜視図である。レスト
ランを訪れた客は、例えば、入り口付近に設置された案
内装置1の表示部6に表示されている案内・入力画像の
指示に沿って各項目をタッチ入力する。案内・入力画像
は、例えば、図2(イ)に示した「禁煙席」か「喫煙
席」かのボタン選択及び、図2(ロ)の次画面に示した
人数ボタンの選択等を、タッチ入力部3のタッチパネル
上から触れることによりタッチ入力する。その結果、表
示制御部5は図3に示したような客席案内図を生成し、
表示部6のPDP画面上に該当する席、例えば、「A
3」、「A6」、「C3」、・・・の席を明るく点灯す
る等の方法で表示する。顧客はこの客席案内図を見て自
分の席を選択し、位置を確認できる。
【0023】次に、図1を参照して第二の実施例を説明
する。第二の実施例は、レストランの入り口付近に設置
される案内装置1と、この案内装置1と客席係が保持す
る携帯端末2とを通信回線を介して接続し、レストラン
の客席への案内を自動化するために設置されるレストラ
ン案内システムである。携帯端末2が、例えば、客席係
等、により入力された空き客席番号を微弱電力電波方式
の通信回線(コードレス電話)で接続し、この通信回線
を介して送信する送信部を有する一方、前記案内装置1
が案内・入力画像を表示する表示部6と、この表示部6
の画面を覆うように設けられたタッチ入力部3のタッチ
パネルと、前記表示部6の画面に表示された案内・入力
画像の項目を、前記タッチ入力部3のタッチパネルをタ
ッチすることにより入力された指示命令、顧客データ及
び空き客席番号に基づき客席案内図等を生成し表示する
表示制御部5と、前記通信回線を介して携帯端末2側が
送信した空き客席番号を受信する通信部4とを有する。
【0024】より詳細には、図1に示すように上記表示
制御部5を、案内・入力画像、客席案内図を記憶する案
内データ記憶部5aと、顧客入力データ、客席データ或
いは空き客席番号を記憶する入力データ記憶部5cと、
タッチパネルからの指示入力に従い相応の客席案内図を
生成する画像データ処理部5bとで構成できる。
【0025】従って、第二の実施例では、客席係等が保
持している携帯端末2にレストランの客席空き情報、つ
まり、空き客席番号などを入力することにより微弱電力
電波方式の通信回線(コードレス電話)でデータ送信
し、案内装置1はこの情報を通信部4を経由して受信
し、入力データ記憶部5cに記憶する。顧客が、案内装
置1のタッチ入力部3から案内・入力画像の指示に沿っ
て、例えば、図2(イ)、(ロ)に示したように、希望
席の種類、人数などの各項目をタッチ入力するとこれら
のデータは入力データ記憶部5cに記憶される。画像デ
ータ処理部5bは入力データ記憶部5cに記憶している
希望席の種類、人数などのデータ及び空き客席番号と、
案内データ記憶部5aの客席案内図に基づき、図3に示
したような、例えば、「C5」の席を明滅状態に表示す
る客席案内図を表示部6のPDP画面上に表示する。
【0026】従って、顧客はこの客席案内図により容易
に自分の席を確認できる。尚、名前などの入力は、図示
しない「あいうえお・・・」を適宜配列した「ひらがな
文字の50音表」や、「英数・記号」を表示部6の画面
に表示することにより、顧客がひらがな文字や英数文字
などをタッチする方法で入力できる。
【0027】また、図1に示すように上記案内装置1の
案内データ記憶部5aに音声データを記憶するととも
に、音声合成するための音声合成部14と、音声出力す
るための音声出力部12と、例えば、焦電型赤外線セン
サ等、を使用して人の接近を感知するセンサ部8を設け
る構成とする。図1、図4を参照して説明する。この構
成では、レストランを訪れた顧客が、入り口付近に設置
された案内装置1に近づくとセンサ部8が客を検出し、
例えば、音声合成部14は案内データ記憶部5aに記憶
している音声データに基づき、例えば、「いらっしゃい
ませ。お席にご案内しますので、表示の案内に従って受
け付けをお願いします。」等の案内を音声出力部12の
スピーカからも出力できるようになる。従って、客に音
声で案内できるのでよりきめ細かいサービスを実施でき
る。尚、センサ部8は人の接近を感知するものであるか
ら、通常は画面などの電源を省エネルギーの待機状態と
し、顧客が来店した時に動作するように構成できる。こ
の構成の案内装置1は節電効果に特徴を持つ。
【0028】さらに、上記案内装置1に、公衆回線を経
由して登録している番号に自動的に電話をかける電話部
10を設けるように構成できる。この構成では、例え
ば、顧客の携帯電話番号を入力データ記憶部5cに登録
しておくことにより、満席時などに、客は近所の商店街
等で買い物や、ウインドショッピングなどを楽しむこと
ができ、時間の有効活用が計れる。即ち、相応の席が空
き状態になった場合、制御部20の制御のもとに、電話
部10は顧客の携帯電話に自動的に電話をかけ、例え
ば、「お席が用意できましたので、ご案内いたしま
す。」などの合成音声のメッセージを送信する。
【0029】また、図4に示すように案内装置1にカー
ドリーダー部13を設ける構成とすることにより、常連
の顧客などそのレストランの専用カード、例えば、磁気
カードなど、を読み込ませるだけで名前、携帯電話番号
等の必要な登録データを自動的に入力できるように構成
できる。そのため、顧客はスムーズにレストランの受付
を済ますことができ、煩わしさ、入力の手間を軽減でき
る。
【0030】また、図1に示すように上記案内装置1に
小電力のFM送信部11を設ける構成とすることで、満
席時などに、顧客は自分の車載のFMラジオで呼び出し
を受け取ることが可能である。その結果、顧客は自分の
車の中で待つことも自由となる。
【0031】さらに、図4に示すように上記案内装置1
に印字部9を設ける構成とすることで、満席時などに、
整理券などを印刷し発行するようにもでき、混雑の激し
い時間帯の顧客をスムーズに順番に客席へ案内できるな
ど、サービスの向上に有効である。
【0032】また、図1に示すように上記携帯端末2に
代替し、入力された空き客席番号を通信回線を介して送
信するレジ端末2aを設ける構成とすることもできる。
即ち、食事を終えた顧客がレジで料金の精算を行う際に
レジ係は客席番号を入力し、レジ端末2aは空き客席番
号としてデータ送信し、案内装置1は通信部4を経由し
てこの情報を受信し、入力データ記憶部5cに記憶す
る。尚、レストランの伝票に客席番号をバーコード等で
記載しておくことにより、レジ端末2aがこのバーコー
ドを自動的に読みとる方法は、レジ係の入力作業を軽減
しレジ業務を迅速化できる。
【0033】さらに、上記画像データ処理部5bは案内
・入力画像の一部を、動画像として分かり易く客席に案
内するように構成できる。図3に、具体例を示す。例え
ば、案内する席が「B6」である場合、点灯を繰り返す
動きのS矢印で道順を容易に案内できる。
【0034】さらに、図1に示すように上記案内装置1
と、通信回線を介して接続され客席に配置される席表示
装置22とで構成し、この席表示装置22を、例えば、
LEDアレイなどで構成すれば、案内装置1から該当客
席の席表示装置22に信号を送信することにより、客席
毎に顧客名など、例えば、「向井様予約席」等を、表示
するようなサービスを実施できる。
【0035】最後に第三の実施例を、図1を参照して説
明する。レストランの入り口付近に設置される案内装置
1と、この案内装置1と客席係が保持する携帯端末2と
を通信回線を介して接続し、レストランの客席への案内
を自動化するために設置されるレストラン案内システム
であって、前記携帯端末2が入力された空き客席番号を
通信回線を介して送信する送信部を有し、前記案内装置
1が案内・入力画像を表示する表示部6と、音声を検出
して認識する音声認識部21と、前記表示部の画面を覆
うように設けられたタッチパネルでなるタッチ入力部3
と、前記表示部6の画面に表示された案内・入力画像の
項目を、前記タッチパネル上からタッチすることにより
入力された指示命令及び顧客データに基づき客席案内図
等を生成し表示する表示制御部5と、通信回線を介して
携帯端末2側が送信した空き客席番号を受信する通信部
4とを有する。
【0036】上記第三の実施例は、上述の第二の実施例
と異なり、顧客が名前などを入力する場合、音声入力の
方法により簡易に入力できることを特徴とする。即ち、
音声認識部21は、図4に示したマイクで顧客の音声、
例えば、名前を取り込み音声認識して名前データを生成
し、入力データ記憶部5cに記憶する。従って、図2
(イ)、(ロ)に示したように、希望席の種類、人数な
どの各項目をタッチ入力する一方、「ひらがな文字の5
0音表」や、「英数・記号」により入力する名前などに
関しては、マイクからの音声入力により入力が簡易化さ
れる。尚、音声入力は、例えば、図2(ハ)の音声入力
案内図に示したように、「名前発音始め」ボタンをタッ
チした直後名前をマイクに向かって発音し(言い)、名
前を言い終わった直後に「名前終わり」ボタンをタッチ
する等の方法で入力しても良い。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は顧客自身
がデータを入力すると、客席案内が自動的に表示される
レストラン案内システムを提供する。従って、顧客は案
内装置の画面表示又は音声指示に沿って名前等のデータ
を入力すると、画面上で分かり易く案内されるので、待
たされること無くスムーズに客席へ案内され、レストラ
ンサービスの向上が計れるメリットがある。また、従来
レジ係が案内係を兼ねる場合、レジ業務が遅滞する問題
があったが、顧客案内は主として案内装置が行うので、
レジ業務の遅滞を解消できるメリットがある。
【0038】さらに、満席時には、例えば、顧客の携帯
電話番号を入力データ記憶部5cに登録しておくことに
より、該当する席が空き状態になった時点で顧客に自動
的に電話をかけ、例えば、「お席が用意できましたの
で、ご案内いたします。」などのメッセージを伝えるこ
とができるので、客は待ち時間を有効に活用でき、サー
ビスの向上が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレストラン案内システムの実施例
を示すブロック図である。
【図2】本発明によるレストラン案内システムににおけ
る案内・入力画像の実施例を示す模式図であり、「禁煙
席」か「喫煙席」かのボタン選択図(イ)、人数ボタン
の選択図(ロ)、音声入力案内図(ハ)である。
【図3】本発明によるレストラン案内システムにおける
客席案内の実施例を示す模式図である。
【図4】本発明によるレストラン案内システムの案内装
置の実施例を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 案内装置 2 携帯端末 2a レジ端末 3 タッチ入力部 3 前記タッチ入力部 4 通信部 5 表示制御部 5a 案内データ記憶部 5b 画像データ処理部 5b 上記画像データ処理部 5c 入力データ記憶部 6 表示部 8 センサ部 9 印字部 10 電話部 11 FM送信部 12 音声出力部 13 カードリーダー部 14 音声合成部 20 制御部 21 音声認識部 22 席表示装置

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レストランの客席への案内を自動化する
    ために設置されるレストラン案内システムであって、 案内等の画像を表示する表示部と、この表示部の画面を
    覆うように設けられたタッチパネルと、前記表示部の画
    面に表示された案内・入力画像の項目を、前記タッチパ
    ネル上からタッチすることにより、客席案内図等を生成
    し表示する表示制御部とを有することを特徴とするレス
    トラン案内システム。
  2. 【請求項2】 レストランの入り口付近に設置される案
    内装置と、この案内装置と客席係が保持する携帯端末と
    を通信回線を介して接続し、レストランの客席への案内
    を自動化するために設置されるレストラン案内システム
    であって、 前記携帯端末が入力された空き客席番号を通信回線を介
    して送信する送信部を有し、 前記案内装置が案内・入力画像を表示する表示部と、こ
    の表示部の画面を覆うように設けられたタッチパネル
    と、前記表示部の画面に表示された案内・入力画像の項
    目を、前記タッチパネル上からタッチすることにより入
    力された指示命令、顧客データ及び空き客席番号に基づ
    き客席案内図等を生成し表示する表示制御部と、通信回
    線を介して携帯端末側が送信した空き客席番号を受信す
    る通信部とを有することを特徴とするレストラン案内シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 上記表示制御部を、案内・入力画像、客
    席案内図を記憶する案内データ記憶部と、顧客入力デー
    タ、空き客席番号を記憶する入力データ記憶部と、タッ
    チパネルからの指示入力に従い相応の客席案内図を生成
    する画像データ処理部とから構成される請求項1又は請
    求項2記載のレストラン案内システム。
  4. 【請求項4】 上記案内データ記憶部に音声データを記
    憶するとともに、音声合成するための音声合成部及び音
    声出力部を設けたことを特徴とする請求項3記載のレス
    トラン案内システム。
  5. 【請求項5】 上記客席案内図を、該当客席を明滅表示
    するようにしたことを特徴とする請求項3記載のレスト
    ラン案内システム。
  6. 【請求項6】 上記客席案内図を、該当客席までの道筋
    を順に点灯表示するようにしたことを特徴とする請求項
    3記載のレストラン案内システム。
  7. 【請求項7】 上記案内装置と、携帯端末とを微弱電力
    電波方式の通信回線で接続するように構成したことを特
    徴とする請求項2記載のレストラン案内システム。
  8. 【請求項8】 上記案内装置に人の接近を感知するセン
    サ部を設けたことを特徴とする請求項2記載のレストラ
    ン案内システム。
  9. 【請求項9】 上記案内装置に、登録された電話番号へ
    自動的に電話をかける電話部を設けたことを特徴とする
    請求項2記載のレストラン案内システム。
  10. 【請求項10】 上記案内装置に、微小電力FM送信部
    を設けたことを特徴とする請求項2記載のレストラン案
    内システム。
  11. 【請求項11】 上記案内装置に、整理券などを印刷し
    発行する印字部を設けたことを特徴とする請求項2記載
    のレストラン案内システム。
  12. 【請求項12】 上記案内装置に、カードリーダー部を
    設けたことを特徴とする請求項2記載のレストラン案内
    システム。
  13. 【請求項13】 上記携帯端末に代替し、入力された空
    き客席番号を通信回線を介して送信するレジ端末を設け
    たことを特徴とする請求項2記載のレストラン案内シス
    テム。
  14. 【請求項14】 上記レジ端末を、バーコードを読み取
    る機能を備えたものとする請求項12記載のレストラン
    案内システム。
  15. 【請求項15】 上記案内装置と通信回線を介して接続
    し、客席に配置される席表示装置を設けたことを特徴と
    する請求項2記載のレストラン案内システム。
  16. 【請求項16】 上記席表示装置を、LEDアレイで構
    成したことを特徴とする請求項15記載のレストラン案
    内システム。
  17. 【請求項17】 レストランの入り口付近に設置される
    案内装置と、この案内装置と客席係が保持する携帯端末
    とを通信回線を介して接続し、レストランの客席への案
    内を自動化するために設置されるレストラン案内システ
    ムであって、 前記携帯端末が入力された空き客席番号を通信回線を介
    して送信する送信部を有し、 前記案内装置が案内・入力画像を表示する表示部と、音
    声を検出して認識する音声認識部と、前記表示部の画面
    を覆うように設けられたタッチパネルと、前記表示部の
    画面に表示された案内・入力画像の項目を、前記タッチ
    パネル上からタッチすることにより入力された指示命
    令、顧客データ及び空き客席番号に基づき客席案内図等
    を生成し表示する表示制御部と、通信回線を介して携帯
    端末側が送信した空き客席番号を受信する通信部とを有
    することを特徴とするレストラン案内システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002092130A (ja) * 2000-09-19 2002-03-29 Toppan Forms Co Ltd デジタルペーパーを用いた申込システムおよび申込方法
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