JP2000205879A - 目的地設定装置 - Google Patents

目的地設定装置

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JP2000205879A
JP2000205879A JP741199A JP741199A JP2000205879A JP 2000205879 A JP2000205879 A JP 2000205879A JP 741199 A JP741199 A JP 741199A JP 741199 A JP741199 A JP 741199A JP 2000205879 A JP2000205879 A JP 2000205879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的地設定を確実に行い、検索時間の短縮化
を図る。 【解決手段】 特定位置から所定の範囲内に存在する施
設を検索し、該検索結果に基づいてユーザの指定により
目的地を設定する目的地設定装置において、施設の種類
毎に個々に定められた当初の検索範囲を、施設の種類毎
の一次検索範囲として記憶すると共に、一次検索範囲と
は異なる範囲を二次検索範囲として施設の種類毎に個別
に記憶する検索範囲記憶手段と、検索すべき施設の種類
が特定された場合に、検索範囲記憶手段に記憶されてい
る検索すべき施設の種類に応じた一次検索範囲内で、検
索すべき施設を検索し、検索結果に応じて検索範囲を一
次検索範囲から二次検索範囲へ変更して再検索する再検
索機能を有する施設検索手段と、施設検索手段による検
索結果を表示する表示手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザが指定した
施設等に基づいて目的地設定を行う目的地設定装置に関
するものであり、特にナビゲーションシステムにより施
設等を検索する際の検索範囲及び再検索機能に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ユーザが指定した施設等の入力項目に基
づいて検索を行い目的地を設定する目的地設定装置とし
ては、特開平9−33273号公報に記載のナビゲーシ
ョン装置が従来から一般的に知られている。この装置
は、ナビゲーションシステムにより探索される経路の目
的地を設定するものであり、車両の現在位置を基準とし
た画面の表示範囲に入る施設の施設データを読込み、車
両の現在位置周りの前記表示範囲よりも狭い所定の設定
範囲に入る施設を表示し、表示された施設からユーザが
選択した施設を目的地として設定するものである。
【0003】また、このナビゲーション装置では、ユー
ザの指示に応じて、前記設定範囲を拡大、縮小すること
ができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のナビゲーション装置では、施設を表示する設
定範囲は、施設の属するジャンルに無関係に画面の表示
範囲を最大限としたものであり、このため施設の種類に
よっては設定範囲内に該当する施設がない場合がある。
例えば、コンビニエンス・ストアやガソリンスタンド等
の施設は比較的近距離間隔で存在するが、ゴルフ場、名
所旧跡等の施設は遠距離間隔で存在する。このため、前
記設定範囲内で検索されないような遠距離間隔で存在す
る施設については、画面上に表示することができず目的
地を設定することができないという問題がある。一方、
前記設定範囲内に多数の施設が存在する場合には、検索
時間が長時間となる。
【0005】また、従来のナビゲーション装置では、施
設を表示する範囲(検索する範囲)を拡大または縮小し
て再検索することができるが、施設によって存在する間
隔が様々であるため、単に拡大、縮小するだけでは適当
な数の施設が表示されない場合があり、目的地設定を確
実に行うことができないという問題がある。また、ユー
ザは全くの別範囲での再検索を望む場合もあり、この場
合にはユーザの意向を反映した検索結果を得ることがで
きない。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、施設等の検索範囲を施設の種類に対応
したものとすることにより、検索結果を十分な程度に表
示し目的地設定を行える可能性を高くすることができる
目的地設定装置を提供することを主な目的とする。本発
明の別の目的は、検索結果に応じて検索範囲を切り替え
て再検索を行うことにより、目的地設定を確実に行うこ
とができる目的地設定装置を提供することである。本発
明の別の目的は、再検索の際にユーザの指定した検索範
囲内で行うことにより、ユーザの希望に沿った範囲での
検索結果を表示し、目的地設定の効率化を図ることがで
きる目的地設定装置を提供することである。本発明の別
の目的は、検索時間を短縮化できる目的地設定装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、特定位置から所定の範囲内
に存在する施設を検索し、該検索結果に基づいてユーザ
の指定により目的地を設定する目的地設定装置におい
て、施設の種類毎に個々に定められた当初の検索範囲
を、施設の種類毎の一次検索範囲として記憶する検索範
囲記憶手段と、検索すべき施設の種類が特定された場合
に、前記検索範囲記憶手段に記憶されている前記検索す
べき施設の種類に応じた一次検索範囲内で、前記検索す
べき施設を検索する施設検索手段と、前記施設検索手段
による検索結果を表示する表示手段と、を備えたことを
特徴とするものである。
【0008】本発明では、施設の種類毎に個々に定めら
れた当初の検索範囲(又は検索地域)が、施設の種類
(又はジャンル)毎の一次検索範囲として検索範囲記憶
手段に記憶されているので、検索範囲を施設の種類によ
って異なる一次検索範囲として設定することができる。
そして、施設検索手段によって、この施設の種類に応じ
た異なる検索範囲内で、検索すべき施設を検索する。こ
のため施設の種類を考慮した検索が行われることになる
ので、施設の種類の相違によらず検索結果を十分に表示
できる可能性が高くなり、施設の種類によって検索結果
が表示されないことがある従来の目的地設定装置に比
べ、目的地設定を行える可能性が高くなる。
【0009】また、このように施設の種類毎に個々に定
められた一次検索範囲内で検索するので、検索対象数が
施設の種類に応じて多すぎたり、少なすぎたりすること
はなく検索時間の短縮化が図られる。
【0010】ここで、一次検索範囲(又は一次検索地
域)は、施設の種類毎に個々に定められていればその構
成は特に限定されるものではない。例えば、一次検索範
囲として施設の種類に応じて広狭を設けることができ
る。具体的には、施設の種類(又はジャンル)がコンビ
ニエンスストアやガソリンスタンド等であると、近距離
間隔で存在するので狭い範囲とすることができ、ゴルフ
場等は遠距離間隔で存在するため、広い範囲とすること
ができる。この場合には、一定範囲内における特定の施
設の存在する距離間隔に基づいて一次検索範囲を定める
ので、検索結果が表示される可能性がより高くなる。
【0011】また、施設の種類毎の一次検索範囲を、目
的地設定に関する施設の性格に応じて異なるように設定
しても良い。例えば、名所、旧跡については他県から訪
れることが多いという点を考慮して一次検索範囲を「全
国」のように設定したり、ゴルフ場については近県から
訪れることが多いという点から隣接県の範囲を一次検索
範囲として設定することは任意である。この場合には、
目的地設定と施設の性格の観点から施設の検索範囲を定
めているので、検索結果の表示をユーザの行動に沿った
ものとすることが可能となる。
【0012】また、施設検索手段は、一次検索範囲内で
施設を検索するものであればその構成は特に限定される
ものではない。例えば、施設検索手段を、目的地設定装
置を搭載した移動体の現在位置とは無関係な所定位置を
中心とした一次検索範囲内で検索するように構成する
他、現在位置を中心とした一次検索範囲や、現在位置か
ら先の一次検索範囲内で検索するように構成することが
できる。この場合には、移動体の移動に合わせて検索結
果を表示できるので、効率的な目的地設定が可能となる
という利点がある。
【0013】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
目的地設定装置において、前記検索範囲記憶手段は、前
記一次検索範囲とは異なる範囲を二次検索範囲として施
設の種類毎に個別に記憶するものであり、前記施設検索
手段は、前記一次検索範囲内での検索結果に応じて検索
範囲を一次検索範囲から二次検索範囲へ変更して再検索
する再検索機能を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0014】本発明では、施設検索手段の再検索機能に
よって、一次検索範囲内での検索結果に応じて検索範囲
を一次検索範囲から二次検索範囲に切り換えて施設を再
検索する。ここで、「検索結果に応じて」とは、検索結
果としての施設の表示が目的地設定を行える程度に十分
でない場合をいい、例えば検索された施設の中にユーザ
が希望する施設がない場合が該当する。また、検索結果
としての施設数が所定数以下の施設しか表示されず施設
数が少なすぎる場合も該当する。この場合には、再検索
機能によって、一次検索範囲より拡大した範囲を二次検
索範囲として、該二次検索範囲内で施設を再検索する。
一方、検索結果としての施設数が所定数以上であり多す
ぎる場合も該当する。この場合には、再検索機能によっ
て一次検索範囲を縮小した範囲を二次検索範囲とし、該
二次検索範囲内で施設を再検索する。更に検索結果とし
ての施設数が所定範囲内の場合には、再検索を行わない
ようにする。尚、所定数及び所定範囲は、施設の種類に
的確に対応して再検索を行うか否か決定するため、施設
の種類毎に異なる数を予め設定しておくことができる。
【0015】このように、本発明では、一次検索範囲内
での施設の検索結果が十分でない場合でも、再検索機能
によって二次検索範囲内で再検索して目的地設定に十分
な検索結果を得ることができるので、再度の再検索が不
要となり従来の目的地設定装置に比べて目的地設定を行
える可能性が更に高くなる。
【0016】また、本発明では、検索範囲記憶手段が二
次検索範囲を一次検索範囲と同様に施設の種類毎に個別
に記憶するので、再検索の場合にも、施設の種類に応じ
て二次検索範囲に広狭を設けることができ、更なる目的
地設定の確実性が向上する。
【0017】また、二次検索範囲は、上述のように一次
検索範囲を拡大又は縮小した範囲とする他、一次検索範
囲とは全く関係のない異なる範囲とすることができる。
この場合には、再検索を自由な範囲で行うことができ、
検索結果を表示できる可能性をより高くして、確実な目
的地設定を行うことが可能となる。
【0018】また、二次検索範囲を、過去にユーザが検
索した範囲とすることもできる。この場合には、ユーザ
の検索の傾向を反映して効率的な再検索を行うことがで
きる。
【0019】施設検出手段の検索結果に応じて検索範囲
を切り換えるか否かの判断は本発明では特に限定しな
い。例えば、検索結果を確認したユーザの指示に基づい
て検索範囲を二次検索範囲に切り換え、再検索を行わせ
るようにしても良い。この場合にはユーザの希望する範
囲を特定して再検索できるので、ユーザの意向に沿った
検索結果を表示させることができる。
【0020】また、検索結果の内容から自動的に判断し
て検索範囲を二次検索範囲に切り換えて再検索を行うよ
うにすることができる。この場合には、ユーザ操作の負
担が軽減される。
【0021】このような本発明の好ましい態様の一つと
しては、前記再検索機能は、前記一次検索範囲内での検
索された施設数が所定範囲以下の場合には、検索範囲を
前記一次検索範囲より拡大した範囲の二次検索範囲に変
更して再検索し、前記検索された施設数が所定範囲以上
の場合には、検索範囲を前記一次検索範囲より縮小した
範囲の二次検索範囲に変更して再検索し、前記検索され
た施設数が所定範囲内の場合には、再検索を行わないも
のであり、前記所定範囲は施設の種類毎に個別に定めら
れているものであることを特徴とする請求項2に記載の
目的地設定装置に係るものである。
【0022】本発明では、検索結果から再検索するか否
かを自動的に判断し、かつ再検索する場合には二次検索
範囲を検索結果としての施設数から判断して自動的に定
めて再検索を行うので、ユーザの負担を軽減させながら
表示される施設数を常に一定に維持することができる。
【0023】また、本発明では再検索の判断のための所
定数を施設の種類毎に定めているので、再検索するか否
かを施設の種類に的確に対応して判断することができ
る。
【0024】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
目的地設定装置において、特定の施設の種類毎に対応す
る一次検索範囲及び/又は二次検索範囲を任意に変更す
る範囲変更手段を更に備え、前記検索範囲記憶手段は、
変更後の一次検索範囲及び/又は二次検索範囲を記憶す
るものであることを特徴とするものである。
【0025】本発明では、範囲変更手段によって特定の
施設の種類毎に対応する一次検索範囲及び/又は二次検
索範囲を任意に変更して、検索範囲記憶手段に記憶する
ので、一次検索範囲及び/又は二次検索範囲を必要に応
じて自動的に変更することが可能となり、ユーザの労力
が軽減される。
【0026】本発明の範囲変更手段は、一次検索範囲及
び/又は二次検索範囲を任意に変更するものであればそ
の構成は特に限定されるものではない。例えば、一次検
索範囲、二次検索範囲内での検索結果から検索範囲を切
り換えて再検索を行ったことから、目的地設定を十分行
える程度の施設が検索されなかったことを判断して一次
検索範囲及び/又は二次検索範囲を自動的に拡大縮小し
たり、ユーザの指定した再検索の範囲に変更するように
構成することができる。この場合には、磁界からの検索
時間を短縮できるという利点がある。
【0027】請求項4に係る発明は、請求項2又は3に
記載の目的地設定装置において、前記一次検索範囲内で
の検索結果に応じてユーザに前記二次検索範囲を指定さ
せる指示手段を更に備え、前記施設検索手段は、前記指
示手段により指定された二次検索範囲に切り換えて施設
を再検索することを特徴とするものである。
【0028】本発明では、指示手段によってユーザに検
索範囲を指定させ、指定された検索範囲に切り換えて施
設の再検索を行うので、検索範囲を拡大又は縮小しかで
きない従来の目的地設定装置に比べて、ユーザの希望す
る範囲での再検索が可能となる。
【0029】本発明の指示手段における「検索結果に応
じて」についても請求項2に係る発明と同様であるが、
本発明の場合には更に、ユーザが一次検索範囲を音声入
力し音声認識装置で解析する場合において、入力した音
声が不明瞭等の理由で音声認識装置が認識できなかった
ことにより検索結果が表示できなかった場合も含まれ
る。このような不具合がある場合でも再検索が可能であ
るため、ユーザの便宜が図られる。
【0030】本発明の二次検索範囲は、請求項1に係る
発明と同様に任意であり、拡大縮小の他、全く別の範囲
とすることができる。具体的には、現在位置に隣接する
都道府県や、任意の都道府県などを指定させるようにし
ても良い。また、二次検索範囲を現在位置を基準とした
行動範囲とユーザの指定した範囲との重複範囲に切り換
えるように構成することもできる。これらの場合にもユ
ーザの希望する範囲でかつ車両の走行予定の範囲での検
索が可能となる。
【0031】更に、ユーザの指定が所定回数以上繰り返
されてなされた場合、自動的に検索範囲を拡大して再検
索するように構成しても良い。この場合には、ユーザの
指定が不適当な場合に自動的に再検索の範囲を設定する
こととなるので、常に施設の表示を行うことができ、よ
り確実な目的地設定が可能となる。
【0032】本発明の指示手段は、ユーザに対し検索範
囲を指定させるものであればその構成は限定されるもの
ではない。指示手段として、例えば、音声出力により行
動予定をユーザに質問し、それに対しユーザが音声で応
答し音声認識装置により解析するものや、入力の簡易化
のため、画面に所定の検索範囲の項目を複数表示して、
ユーザに任意の予定項目を指でタッチして選択させるよ
うに構成しても良い。
【0033】指示手段がユーザの音声入力によりなされ
るものである場合には、更に、入力された音声信号と過
去のユーザが入力した音声データとに基づいてユーザを
認識する手段を設けることもできる。
【0034】この場合には、ユーザを識別するための特
別なセンサ等を取り付ける必要がなくなり、製造コスト
を低減できるという利点がある。
【0035】また、上述の目的達成のため、本発明は、
検索地域の施設のうち一つを選択し目的地として設定す
る目的地設定装置において、予め定義されたジャンルに
対応する検索地域と、ジャンルに分類された施設名称と
を記憶した記憶装置と、ジャンルを入力するジャンル入
力手段と、該ジャンル入力手段により入力されたジャン
ルの検索地域における、該入力されたジャンルに分類さ
れた施設名称の有無を検出する検出手段と、該検出手段
により該当する施設名称が無いことが検出されたことに
応じて、地域名称の入力を受け付ける地域名称入力手段
と、該地域名称入力手段により入力された地域名称の検
索地域における、前記入力されたジャンルに分類された
施設名称を前記記憶装置から読み出し表示する表示装置
と、該表示装置に表示された施設名称のうち一つを選択
し目的地として設定する選択手段と、を備えることを特
徴とする。
【0036】検索地域とは、予め設定された地域であ
り、例えば、特定位置を中心とする半径3Kmのように
設定される。予め定義されたジャンルとは、施設名称の
上位概念であり、例えば、「ゴルフ場」、「ホテル」の
ように予め定義される(図7)。施設名称とは、施設の
固有名称であり、例えば「○○ホテル」などである(図
5)。
【0037】記憶装置には、予め定義された複数のジャ
ンルそれぞれに対応する検索地域が記憶されている。例
えば、図7のテーブルが記憶されている。また、記憶装
置には、ジャンルごとに分類された施設名称が記憶され
ている。例えば、施設名称「○○ホテル」、「△△イ
ン」等は、ジャンル「ホテル」に分類されて記憶されて
いる。
【0038】地域名称入力手段は、ジャンル入力手段と
同様、ディスプレイの表示面に設けられたタッチパネ
ル、音声入力装置を利用したデータ入力装置、リモコン
装置等が該当する。地域名称入力手段により入力される
地域名称は、例えば、都道府県名である。
【0039】本発明によれば、入力されたジャンルの検
索地域に該ジャンルに分類された施設が存在しない場合
であっても、地域名称入力手段により地域名称を入力す
ることができるので、煩雑な操作を行うことなく目的地
を設定できる。
【0040】また、上述の目的達成のため、本発明は、
地域名称入力手段による入力の受付開始に先立ち、検出
手段により該当する施設名称が無いことが検出されたこ
とに応じて、地域名称の入力要求を音声で出力するスピ
ーカを備えることを特徴とする。
【0041】本発明によれば、入力されたジャンルの検
索地域に該ジャンルに分類された施設が存在しない場合
であっても、目的地を設定するためにすべきことを、ユ
ーザが比較容易に判断できる。
【0042】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態につい
て、以下、図示例とともに説明する。図1には、本実施
形態の目的地設定装置の概略構成図である。本実施形態
の目的地設定装置は、ナビゲーション装置の一部として
車両に搭載されるものであり、具体的には、出発地又は
現在地からユーザの所望する目的地までの最適経路を探
索し、地図と併せて適切な経路案内を表示装置に表示す
ると共に、適宜音声案内を出力することによって、走行
する車両を出発地又は現在地から目的地まで案内するた
めの装置である。
【0043】図1に示す通り、本実施形態の目的地設定
装置は、出発地や目的地の設定、表示画面の切替指示等
のユーザが種々の指示を入力する入力装置(タッチパネ
ル)22と、ユーザの種々の指示を音声で入力するマイ
ク26と、各種メッセージや質問等を音声で出力する音
声出力装置25と、記録媒体から記録された地図データ
等を読み出す記録媒体駆動装置23と、画像や各種メッ
セージを表示するための表示装置27と、情報センタと
データの送受信を行う携帯電話等の通信制御装置24
と、図3に示す画面右側に現れるエージェントの画像デ
ータ、応答データ、エージェントプログラム等のエージ
ェントに関する各種データを記憶するエージェントデー
タ記憶装置29と、ジャンル、施設名称等の経路案内に
関するデータを記憶するナビゲーションデータ記憶装置
30と、CPUで構成される全体処理部1と、GPS用
の人工衛星(NAVISTAR)からの送信電波を受信し受信信
号から受信地点の現在位置及び受信地点の車両速度を算
出するGPS受信装置211、車両の走行距離を検出す
る距離センサ214、車両の相対方位を検出する方位セ
ンサ212、車速センサ、舵角センサ213、道路や信
号機等に設置されたビーコンから発信される電波、光を
受信するビーコン受信装置215からなる現在位置検出
装置21とから概略構成される。
【0044】入力装置のタッチパネル1は、図3〜6に
示すようにディスプレイに表示される矩形のキーにユー
ザがタッチすることにより、対応する情報が入力される
ように構成されている。このタッチパネル1は、後述す
るように本発明の指示手段(又はジャンル入力手段、地
域名称入力手段)をも構成する。
【0045】ナビゲーションデータ記憶装置30は、本
発明の検索範囲記憶手段を構成するものである。ナビゲ
ーションデータ装記憶置30には、交差点の位置等を表
す交差点データと、交差点間を繋ぐ道路に関する情報を
示す道路データ等の経路探索用・表示用・案内用の地図
データの他、予め登録された登録地点に関する情報を所
定のジャンル別に分類して構成される登録地点データ
(例えば、施設名称と、その所在位置)と、ジャンル名
とが記憶されている。ジャンル名は、ユーザが所望の目
的地を検索する上で便利な分類であり、本実施形態で
は、図7に示すように、ジャンル名として「城」、「神
社」、「ゴルフ場」、「コンビニ」等が予め定義されて
いる。これらのジャンル名は、本発明における施設の種
類に対応するものである。
【0046】各ジャンルには、図7に示すように、その
種類に応じて個別に行動範囲(又は検索地域)が対応づ
けられている。ここで、行動範囲は本発明の一次検索範
囲(又は一次検索地域)を構成するものである。即ち、
ユーザが施設の検索を要求した場合に、ジャンル毎に個
別に関連づけられた行動範囲内にある施設を検索するよ
うになっている。この行動範囲は、主に各ジャンルに属
する施設の存在する距離間隔を基準にして定められてい
る。例えば、コンビニは、比較的近距離間隔で存在する
ため行動範囲を10kmと狭く設定している。また、城
については遠距離間隔で存在するため行動範囲を広く
「全国」と設定している。
【0047】ナビゲーションデータ記憶装置30には、
目的地設定処理プログラム、本発明の施設検索手段手段
を構成する検索プログラム、表示手段の一部を構成する
表示プログラム等が記憶されている。
【0048】次に、このように構成された本実施形態の
目的地設定装置による目的地設定について説明する。図
2はユーザに目的地設定処理プログラムのフローチャー
ト図である。この目的地設定処理プログラムは、図3に
示す目的地設定方法の画面でユーザが「ジャンル」を選
択(又は入力)することにより開始される。
【0049】まずステップS10では、ユーザにジャン
ル名を選択させるため、図4に示すジャンル選択画面を
表示する。図4のジャンル選択画面には、「スポー
ツ」、「ゴルフ」、「スキー」等の9項目のジャンル名
が表示されている。この画面の「前」を選択すると前画
面に戻り、「次」を選択すると次画面のジャンル名が表
示される。
【0050】ユーザが、図4の画面に表示されたいずれ
かのジャンル名を選択(又は入力)すると(ステップS
12)、本発明の施設検索手段を構成する検索プログラ
ムによって、指定されたジャンルにおける施設の検索が
行われ、その検索結果がディスプレイに表示される(ス
テップS14)。
【0051】ここで、図4に表示されたジャンル名は上
述の如く、図7に示すようにジャンル毎に個別に行動範
囲(又は検索地域)が対応づけられているので、この行
動範囲内で選択(又は入力)された施設の検索が行われ
ることになる。一例としてジャンル名として「ホテル」
が指定された場合には、図7により行動範囲が「30k
m」に設定されているので、車両の現在地を中心とした
半径30kmの範囲(又は地域)内に存在する「ホテ
ル」に分類された施設が検索され、図5に示す施設選択
画面に検索結果が表示される。
【0052】尚、本実施形態では、現在地を中心とした
行動範囲内の施設を検索しているが、この他に、特定の
位置から行動範囲内に存在する施設を検索するようにし
ても良い。また、現在位置又は特定位置が行動範囲内に
含まれていれば、必ずしも現在位置又は特定位置を中心
としなくても良い。
【0053】次に、検索結果としての図5の施設選択画
面において、ユーザは目的地として所望の施設(この場
合、ホテル名)を選択(又は入力)する(ステップS1
6)。そして、目的地を選択できた場合には、選択され
た施設を目的地として設定され(ステップS26)、処
理は終了する。
【0054】一方、目的地(施設)の選択が出来ない場
合には、次のような処理が行われる。この場合には、図
6に示す都道府県名選択画面を表示し、都道府県名の入
力受付を開始する(ステップS18)。ここで、目的地
の設定ができない場合には、図5の施設選択画面にユー
ザが希望する施設が全く存在しない場合が該当する。そ
の他、表示された施設が多すぎて絞り込めない場合、若
しくは図5の施設選択画面において目的地(施設)の入
力をマイク26から行う場合であって発音不明瞭等によ
り正確に音声認識が行われない場合等が該当する。例え
ば、ステップS14での検索の結果、該当する施設が得
られなかった場合には、本発明の検出手段としてのステ
ップS16で「入力できない」と判断される。
【0055】次に、図6の都道府県名選択画面におい
て、ユーザは所望の都道府県名称を選択(又は入力)す
る(ステップS20)。
【0056】これにより、検索プログラムは、施設の検
索範囲を一次検索範囲としての図7の行動範囲から、二
次検索範囲としてのユーザが指定した都道府県の範囲
(又は検索範囲)(例えば、ユーザが「東京都」を選択
した場合、東京都の範囲)に切り換えて、ステップS1
2で入力されたジャンルに分類された施設の再検索を行
う。そして検索された都道府県内の施設を、図5に示す
施設選択画面に検索結果として表示する。
【0057】本実施形態では、このように1回目の検索
範囲でユーザの希望する施設が全く表示されなかった等
目的地設定が出来ない場合に、ユーザの指定した都道府
県の範囲内で再検索を行うので、検索結果をユーザの意
向に沿って表示させることができ、確実に目的地設定を
行うことができる。
【0058】尚、本実施形態の目的地設定装置では、ス
テップS18で都道府県名選択画面を表示してユーザに
選択させているが、都道府県名以外の所望の範囲、例え
ば市町村等を選択させる画面を表示して選択させても良
い。また、ステップS18で、音声出力装置25として
のスピーカから「都道府県名をどうぞ」のように都道府
県名の入力を要求する音声を出力し、その出力後に都道
府県名の入力を受け付けるようにしても良い。
【0059】また、ステップS18において、一次検索
範囲としての行動範囲内の施設数をカウントしてジャン
ル毎に異なる予め定められた所定数と比較するようにし
ても良い。そして、カウントした施設数が所定数以下で
あり(全くない場合を含む)、図5の施設選択画面に表
示された施設が少なすぎる場合に、同図右端に表示され
るエージェントにより「行動範囲を拡大しますか?」と
質問しユーザの回答に応じて拡大した二次検索範囲に切
り換えて再検索したり、或いは自動的に一次検索範囲を
拡大した二次検索範囲内で再検索をするようにしてもよ
い。逆に、カウントした施設数が所定数以上存在し表示
された施設が多すぎる場合に、「行動範囲を縮小します
か?」と質問して、ユーザの回答に応じて縮小した二次
検索範囲に切り換えて再検索したり、或いは自動的に一
次検索範囲を縮小した範囲を二次検索範囲として該二次
検索範囲内で再検索するようにしても良い。
【0060】更に、行動範囲が複数の県にまたがってお
り、当該行動範囲内に上述の所定数以上の施設が存在す
る場合に、エージェントから「都道府県名をどうぞ」等
のように質問し、行動範囲と応答された都道府県との重
複範囲を二次検索範囲として再検索するようにしてもよ
い。
【0061】本実施形態の目的地設定装置では、更に上
述のエージェントを利用してユーザ認識を行わせるよう
にしても良い。即ち、エージェントにより音声出力装置
25からユーザに対し質問を行い、これに対しマイク2
6から応答したユーザの音声信号と過去の音声信号を元
に音声認識装置でユーザの認識を行うものである。この
ユーザ認識処理プログラムのフローチャートを図8に示
す。この音声認識処理プログラムは、エージェントデー
タ記憶装置29にエージェントプログラム290の一部
として記憶されている。
【0062】ここで、ナビゲーション装置を利用するユ
ーザの音声波形は予めエージェントデータ記憶装置29
に応答データ293として登録されている。
【0063】まず、ナビゲーション装置を起動し起動画
面(図示せず)を表示する(ステップS801)。この
画面には、図3に示す右側に表示されるエージェントが
表示され、このエージェントが音声出力装置25により
挨拶のメッセージを出力し(ステップS802)、これ
に対し、ユーザはマイク25から返答する挨拶を入力す
る。
【0064】音声によりユーザの応答があった場合には
(ステップS803)、入力された音声信号の波形が登
録されているユーザの波形と同一か否かをチェック音声
認識装置によって判断する(ステップS804)。
【0065】同一である場合には、ユーザ認識を行い前
述の目的地設定処理プログラム等を行う。一方、同一で
ない場合には、応答した音声波形をエージェントデータ
記憶部29に応答データとして新たに記憶し、ユーザ登
録を行う。
【0066】このように音声認識装置によりユーザ認識
を自動的に行うこととすれば、特別なセンサ等が不要と
なるので、装置の製造コストの低減化が図られる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る発
明は、施設の種類毎に個々に定められた当初の検索範囲
を、施設の種類毎の一次検索範囲として記憶する検索範
囲記憶手段と、検索すべき施設の種類が特定された場合
に、前記検索範囲記憶手段に記憶されている前記検索す
べき施設の種類に応じた一次検索範囲内で、前記検索す
べき施設を検索する施設検索手段とを備えているので、
施設の種類の相違によらず検索結果を十分に表示でき、
目的地設定を行える可能性が高くなるという効果を有す
る。また、本発明では検索対象数が施設の種類に応じて
適当な数となり、検索時間の短縮化が図られる。
【0068】請求項2に係る発明は、施設検索手段が一
次検索範囲内での検索結果に応じて検索範囲を一次検索
範囲から二次検索範囲へ変更して再検索する再検索機能
を備えているので、一次検索範囲内での検索結果が不十
分な場合でも、二次検索範囲での再検索により十分な検
索結果を得ることができ、確実な目的地設定を行えると
いう効果を有する。
【0069】請求項3に係る発明は、特定の施設の種類
毎に対応する一次検索範囲及び/又は二次検索範囲を任
意に変更する範囲変更手段を備え、検索範囲記憶手段
は、変更後の一次検索範囲及び/又は二次検索範囲を記
憶するので、一次検索範囲及び/又は二次検索範囲を必
要に応じて自動的に変更することができ、ユーザの労力
が軽減されるという効果を有する。
【0070】請求項4に係る発明は、一次検索範囲内で
の検索結果に応じてユーザに前記二次検索範囲を指定さ
せる指示手段を更に備え、前記施設検索手段は、前記指
示手段により指定された二次検索範囲に切り換えて施設
を再検索するので、ユーザの希望する範囲での再検索が
可能となるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る目的地設定装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係る目的地設定処理プログラムの
フローチャート図である。
【図3】本実施形態に係る目的地設定方法の画面を示す
説明図である。
【図4】本実施形態に係るジャンル選択画面を示す説明
図である。
【図5】本実施形態に係る施設選択画面を示す説明図で
ある。
【図6】本実施形態に係る都道府県名選択画面を示す説
明図である。
【図7】本実施形態のジャンル名と行動範囲との対応を
示す説明図である。
【図8】本実施形態のユーザ認識プログラムのフローチ
ャート図である。
【符号の説明】
1:全体処理部 10:ナビゲーション処理部 11:エージェント処理部 12:インタフェース部 13:画像処理部 14:音声制御部 15:状況情報制御部 21:現在位置検出装置 211:GPS受信装置 212:方位センサ 213:舵角センサ 214:距離センサ 215:ビーコン受信装置 22:入力装置(タッチパネル) 23:記憶媒体駆動装置 24:通信制御装置 25:音声出力装置 26:マイク 27:表示装置 29:エージェントデータ記憶部 30:ナビゲーションデータ記憶部
フロントページの続き (72)発明者 松田 学 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内 (72)発明者 足立 和英 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内 (72)発明者 向井 康二 東京都千代田区外神田2丁目19番12号 株 式会社エクォス・リサーチ内 Fターム(参考) 2C032 HB05 HB06 HB15 2F029 AA02 AB01 AB07 AB09 AB13 AC02 AC04 AC09 AC13 AC14 AC18 5H180 AA01 BB02 BB04 FF04 FF05 FF25 FF27 FF32 9A001 JJ78 JZ11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定位置から所定の範囲内に存在する施
    設を検索し、該検索結果に基づいてユーザの指定により
    目的地を設定する目的地設定装置において、 施設の種類毎に個々に定められた当初の検索範囲を、施
    設の種類毎の一次検索範囲として記憶する検索範囲記憶
    手段と、 検索すべき施設の種類が特定された場合に、前記検索範
    囲記憶手段に記憶されている前記検索すべき施設の種類
    に応じた一次検索範囲内で、前記検索すべき施設を検索
    する施設検索手段と、 前記施設検索手段による検索結果を表示する表示手段
    と、を備えたことを特徴とする目的地設定装置。
  2. 【請求項2】 前記検索範囲記憶手段は、前記一次検索
    範囲とは異なる範囲を二次検索範囲として施設の種類毎
    に個別に記憶するものであり、 前記施設検索手段は、前記一次検索範囲内での検索結果
    に応じて検索範囲を一次検索範囲から二次検索範囲へ変
    更して再検索する再検索機能を備えていることを特徴と
    する請求項1に記載の目的地設定装置。
  3. 【請求項3】 特定の施設の種類毎に対応する一次検索
    範囲及び/又は二次検索範囲を任意に変更する範囲変更
    手段を更に備え、 前記検索範囲記憶手段は、変更後の一次検索範囲及び/
    又は二次検索範囲を記憶するものであることを特徴とす
    る請求項2に記載の目的地設定装置。
  4. 【請求項4】 前記一次検索範囲内での検索結果に応じ
    てユーザに前記二次検索範囲を指定させる指示手段を、
    更に備え、 前記施設検索手段は、検索範囲を、前記指示手段により
    指定された二次検索範囲に切り換えて施設を再検索する
    ものであることを特徴とする請求項2又は3に記載の目
    的地設定装置。
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