JP2000205646A - 給湯機の湯張り予約制御装置 - Google Patents
給湯機の湯張り予約制御装置Info
- Publication number
- JP2000205646A JP2000205646A JP11003381A JP338199A JP2000205646A JP 2000205646 A JP2000205646 A JP 2000205646A JP 11003381 A JP11003381 A JP 11003381A JP 338199 A JP338199 A JP 338199A JP 2000205646 A JP2000205646 A JP 2000205646A
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- Japan
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- hot water
- water filling
- filling
- time
- heater
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 予約操作時刻から湯張り時刻までの時間が長
く、給湯機の運転が停止している場合であっても、湯張
り時刻になると湯張りが開始し、運転の無駄を省きなが
ら予約通りに湯張りができるようにした給湯機の湯張り
予約制御技術の提供。 【解決手段】 湯張り温度と湯張り時刻を予約設定し、
湯張り時刻になると湯張りが開始するように制御されて
いる給湯機の湯張り予約制御装置において、予め湯張り
予約が設定されている場合には、給湯機1が運転停止中
であっても湯張り時刻になると給湯機1が運転を開始し
て、湯張りを行なうように制御されている構成。
く、給湯機の運転が停止している場合であっても、湯張
り時刻になると湯張りが開始し、運転の無駄を省きなが
ら予約通りに湯張りができるようにした給湯機の湯張り
予約制御技術の提供。 【解決手段】 湯張り温度と湯張り時刻を予約設定し、
湯張り時刻になると湯張りが開始するように制御されて
いる給湯機の湯張り予約制御装置において、予め湯張り
予約が設定されている場合には、給湯機1が運転停止中
であっても湯張り時刻になると給湯機1が運転を開始し
て、湯張りを行なうように制御されている構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯張り時刻を予約
すれば、あとは自動的に湯張りが開始して、その予約時
間に湯張りを行うように制御するための給湯機の湯張り
予約制御装置に関する。
すれば、あとは自動的に湯張りが開始して、その予約時
間に湯張りを行うように制御するための給湯機の湯張り
予約制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯機の湯張り予約制御装置は、
給湯機が運転中において、湯張り完了時刻を予約設定
し、湯張り開始時刻になると湯張りが開始するように制
御されたものであった(例えば、特公平2−53696
号公報)。即ち、従来の湯張り予約制御装置は、給湯機
が運転中であることが予約の条件であり、給湯機が運転
停止中の場合には、予約ができないものであった。
給湯機が運転中において、湯張り完了時刻を予約設定
し、湯張り開始時刻になると湯張りが開始するように制
御されたものであった(例えば、特公平2−53696
号公報)。即ち、従来の湯張り予約制御装置は、給湯機
が運転中であることが予約の条件であり、給湯機が運転
停止中の場合には、予約ができないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の湯
張り予約制御装置は、給湯機が運転中であることが予約
の条件であるため、例えば、午前中に予約操作して、湯
張り完了時刻を夜間に設定した場合、予約操作の午前中
から湯張り完了の夜間まで給湯機を継続運転させて、給
湯機内の湯温を設定温度に維持させておく必要があっ
た。このため、従来では給湯機の運転時間に、湯温を設
定温度に維持させておくためだけの無駄な時間が含ま
れ、燃費やエネルギーの節約という面で不利になるとい
う問題があった。
張り予約制御装置は、給湯機が運転中であることが予約
の条件であるため、例えば、午前中に予約操作して、湯
張り完了時刻を夜間に設定した場合、予約操作の午前中
から湯張り完了の夜間まで給湯機を継続運転させて、給
湯機内の湯温を設定温度に維持させておく必要があっ
た。このため、従来では給湯機の運転時間に、湯温を設
定温度に維持させておくためだけの無駄な時間が含ま
れ、燃費やエネルギーの節約という面で不利になるとい
う問題があった。
【0004】本発明は、上述のような従来技術の問題点
を解決するためになされたもので、給湯機が運転中の場
合に予約できることは当然として、給湯機が運転停止中
の場合であっても湯張り予約ができるようにした。即
ち、予約操作時刻から湯張り時刻までの時間が長く、給
湯機の運転が停止している場合であっても、湯張り開始
時刻になると湯張りが開始し、運転の無駄を省きながら
予約通りに湯張りができるようにした給湯機の湯張り予
約制御装置を提供することを課題としている。
を解決するためになされたもので、給湯機が運転中の場
合に予約できることは当然として、給湯機が運転停止中
の場合であっても湯張り予約ができるようにした。即
ち、予約操作時刻から湯張り時刻までの時間が長く、給
湯機の運転が停止している場合であっても、湯張り開始
時刻になると湯張りが開始し、運転の無駄を省きながら
予約通りに湯張りができるようにした給湯機の湯張り予
約制御装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の給湯機の湯張り予約制御装置は、湯張り
時刻を予約設定し、予約時刻になると湯張りが開始する
ように制御されている給湯機の湯張り予約制御装置にお
いて、予め湯張り予約が設定されている場合には、給湯
機が運転停止中であっても湯張り開始時刻になると給湯
機が運転を開始して、湯張りを行なうように制御されて
いる構成とした。
めに、本発明の給湯機の湯張り予約制御装置は、湯張り
時刻を予約設定し、予約時刻になると湯張りが開始する
ように制御されている給湯機の湯張り予約制御装置にお
いて、予め湯張り予約が設定されている場合には、給湯
機が運転停止中であっても湯張り開始時刻になると給湯
機が運転を開始して、湯張りを行なうように制御されて
いる構成とした。
【0006】この発明では、予め湯張り予約を設定して
おけば、給湯機が仮りに運転停止中であっても湯張り開
始時刻になると給湯機が運転を開始して、湯張りを行な
うことができる。
おけば、給湯機が仮りに運転停止中であっても湯張り開
始時刻になると給湯機が運転を開始して、湯張りを行な
うことができる。
【0007】尚、給湯機の湯温が予め設定された設定温
度に立ち上げられるまでの湯温立ち上げ時間は約1分前
後から長くても数分間であり、給湯機の運転と同時に湯
張りが開始するように制御してもほとんど支障はない。
ただ、特に缶容量が多い場合には湯張りを開始する手前
で、予め給湯機の湯温を設定温度に立ち上げておけば、
希望通りの温度の湯張りができる点で望ましい。
度に立ち上げられるまでの湯温立ち上げ時間は約1分前
後から長くても数分間であり、給湯機の運転と同時に湯
張りが開始するように制御してもほとんど支障はない。
ただ、特に缶容量が多い場合には湯張りを開始する手前
で、予め給湯機の湯温を設定温度に立ち上げておけば、
希望通りの温度の湯張りができる点で望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は本発明の実施の第1形態である
給湯機の湯張り予約制御装置のフローチャート図、図2
はこの給湯機の湯張り予約制御装置のブロック図であ
る。
により説明する。図1は本発明の実施の第1形態である
給湯機の湯張り予約制御装置のフローチャート図、図2
はこの給湯機の湯張り予約制御装置のブロック図であ
る。
【0009】図2において、1は給湯機で、バーナ2の
燃焼による熱を煙道に通して貯湯タンク内の水を加熱す
る貯湯式給湯機が用いられている。また、この給湯機1
には、湯張り弁3を有する浴槽給湯管路と、蛇口への出
湯管路が備えられ、そして、運転スイッチをONにした
運転中は、湯温センサ4を有する制御装置5によってバ
ーナ2の燃焼が制御され、湯温が予め設定された設定温
度に維持される。
燃焼による熱を煙道に通して貯湯タンク内の水を加熱す
る貯湯式給湯機が用いられている。また、この給湯機1
には、湯張り弁3を有する浴槽給湯管路と、蛇口への出
湯管路が備えられ、そして、運転スイッチをONにした
運転中は、湯温センサ4を有する制御装置5によってバ
ーナ2の燃焼が制御され、湯温が予め設定された設定温
度に維持される。
【0010】前記制御装置5には、時計50に接続した
制御部51が組み込まれ、時間に関する制御はこの時計
を用いて行なわれる。又、給湯機1の運転スイッチのO
N、OFF、湯温設定、湯張り予約に伴う湯張り時刻や
湯張り温度等は給湯機に設けた操作盤(図示せず)又は
リモコン6によって操作できるようになっている。
制御部51が組み込まれ、時間に関する制御はこの時計
を用いて行なわれる。又、給湯機1の運転スイッチのO
N、OFF、湯温設定、湯張り予約に伴う湯張り時刻や
湯張り温度等は給湯機に設けた操作盤(図示せず)又は
リモコン6によって操作できるようになっている。
【0011】そして、この制御装置5による湯張り予約
制御については、給湯機1の運転スイッチがOFFの場
合でも、湯張りが開始する湯張り開始時刻H2になると
給湯機1の運転スイッチがONになって給湯機1が運転
を開始し、同時に湯張り弁3が開放して給湯機1から浴
槽に給湯され、そして、湯張り時間T1を経た湯張り完
了時刻H1で湯張りが完了するように制御される。
制御については、給湯機1の運転スイッチがOFFの場
合でも、湯張りが開始する湯張り開始時刻H2になると
給湯機1の運転スイッチがONになって給湯機1が運転
を開始し、同時に湯張り弁3が開放して給湯機1から浴
槽に給湯され、そして、湯張り時間T1を経た湯張り完
了時刻H1で湯張りが完了するように制御される。
【0012】次に、この湯張り予約制御を図1のフロー
チャート図で説明する。まず、リモコン6の予約スイッ
チを投入したのち(ステップS1)、予約設定を行なう
もので(ステップS2)、この際、湯張り開始時刻H2
と湯張り温度を入力設定する。
チャート図で説明する。まず、リモコン6の予約スイッ
チを投入したのち(ステップS1)、予約設定を行なう
もので(ステップS2)、この際、湯張り開始時刻H2
と湯張り温度を入力設定する。
【0013】次に、給湯機1の運転スイッチのON、O
FFが判断され(ステップS3)、運転スイッチがON
の場合には、湯張り開始時刻H2まで湯張りを待機し
(ステップS4)、湯張り開始時刻H2になると(YE
S)、湯張り弁3が開放して湯張りが自動的にスタート
し(ステップS5)、湯張り時間T1が経過して(ステ
ップS6)湯張り完了時刻H1になると湯張りが完了す
る(ステップS7)。
FFが判断され(ステップS3)、運転スイッチがON
の場合には、湯張り開始時刻H2まで湯張りを待機し
(ステップS4)、湯張り開始時刻H2になると(YE
S)、湯張り弁3が開放して湯張りが自動的にスタート
し(ステップS5)、湯張り時間T1が経過して(ステ
ップS6)湯張り完了時刻H1になると湯張りが完了す
る(ステップS7)。
【0014】一方、給湯機1の運転スイッチがOFFの
場合(ステップS3)にも、湯張り開始時刻H2まで湯
張りを待機し(ステップS8)、湯張り開始時刻H2に
なると(YES)、運転スイッチがONになる(ステッ
プS9)と同時に湯張り弁3が開放(ステップS5)し
て湯張りが自動的にスタートし、湯張り時間T1が経過
して(ステップS6)湯張り完了時刻H1になると湯張
りが完了する(ステップS7)。
場合(ステップS3)にも、湯張り開始時刻H2まで湯
張りを待機し(ステップS8)、湯張り開始時刻H2に
なると(YES)、運転スイッチがONになる(ステッ
プS9)と同時に湯張り弁3が開放(ステップS5)し
て湯張りが自動的にスタートし、湯張り時間T1が経過
して(ステップS6)湯張り完了時刻H1になると湯張
りが完了する(ステップS7)。
【0015】この制御装置5では、予め湯張り予約を設
定しておけば、給湯機1が仮りに運転停止中であっても
湯張り開始時刻H2になると給湯機1が運転を開始し
て、湯張りを行なうことができる。従って、予約操作時
刻から湯張り完了時刻H1までの時間が長く、給湯機1
の運転が停止していたとしても、湯張り開始時刻H2に
なると給湯機1が自動的に運転を開始するため、運転の
無駄を省きながら、予約した時間通りに湯張りを行うこ
とができる。
定しておけば、給湯機1が仮りに運転停止中であっても
湯張り開始時刻H2になると給湯機1が運転を開始し
て、湯張りを行なうことができる。従って、予約操作時
刻から湯張り完了時刻H1までの時間が長く、給湯機1
の運転が停止していたとしても、湯張り開始時刻H2に
なると給湯機1が自動的に運転を開始するため、運転の
無駄を省きながら、予約した時間通りに湯張りを行うこ
とができる。
【0016】尚、給湯機1の湯温が予め設定された設定
温度に立ち上げられるまでの湯温立ち上げ時間T2は約
1分前後から長くて数分であり、給湯機1の運転と同時
に湯張り弁3が開放して湯張りが開始するように制御し
てもほとんど支障はない。
温度に立ち上げられるまでの湯温立ち上げ時間T2は約
1分前後から長くて数分であり、給湯機1の運転と同時
に湯張り弁3が開放して湯張りが開始するように制御し
てもほとんど支障はない。
【0017】次に、図3は本発明の実施の第2形態であ
る給湯機の湯張り予約制御装置のフローチャート図であ
る。この湯張り予約制御装置では、湯張り開始時刻H2
に湯温立ち上げ時間T2を加えた給湯機運転開始時刻H
3になると給湯機1が運転を開始し、その後、給湯機1
の湯温が予め設定された設定温度に立ち上げられるまで
の湯温立ち上げ時間T2を経て湯張りが開始するように
制御されている。
る給湯機の湯張り予約制御装置のフローチャート図であ
る。この湯張り予約制御装置では、湯張り開始時刻H2
に湯温立ち上げ時間T2を加えた給湯機運転開始時刻H
3になると給湯機1が運転を開始し、その後、給湯機1
の湯温が予め設定された設定温度に立ち上げられるまで
の湯温立ち上げ時間T2を経て湯張りが開始するように
制御されている。
【0018】フローチャートで説明すると、予約時にお
いて、運転スイッチのON、OFFが判断され(ステッ
プS3)、運転スイッチがONの場合には、湯張り開始
時刻H2まで湯張りを待機し(ステップS4)、湯張り
開始時刻H2になると(YES)、湯張り弁3が開放し
て湯張りが自動的にスタートし(ステップS5)、湯張
り時間T1が経過して(ステップS6)湯張り完了時刻
H1になると湯張りが完了する(ステップS7)点は実
施の第1形態と同様である。
いて、運転スイッチのON、OFFが判断され(ステッ
プS3)、運転スイッチがONの場合には、湯張り開始
時刻H2まで湯張りを待機し(ステップS4)、湯張り
開始時刻H2になると(YES)、湯張り弁3が開放し
て湯張りが自動的にスタートし(ステップS5)、湯張
り時間T1が経過して(ステップS6)湯張り完了時刻
H1になると湯張りが完了する(ステップS7)点は実
施の第1形態と同様である。
【0019】一方、予約時において、運転スイッチがO
FFの場合(ステップS3)には、湯張り開始時刻H2
に湯温立ち上げ時間T2を加えた給湯機運転開始時刻H
3まで待機し(ステップS8)、その給湯機運転開始時
刻H3になると(YES)、運転スイッチがONし(ス
テップS10)、次に湯温立ち上げ時間T2が経過して
湯張り開始時刻H2になると(ステップS4)湯張り弁
3が開放(ステップS5)して湯張りが自動的にスター
トする。後は、湯張り時間T1が経過して(ステップS
6)湯張り完了時刻H1になると湯張りが完了する(ス
テップS7)。
FFの場合(ステップS3)には、湯張り開始時刻H2
に湯温立ち上げ時間T2を加えた給湯機運転開始時刻H
3まで待機し(ステップS8)、その給湯機運転開始時
刻H3になると(YES)、運転スイッチがONし(ス
テップS10)、次に湯温立ち上げ時間T2が経過して
湯張り開始時刻H2になると(ステップS4)湯張り弁
3が開放(ステップS5)して湯張りが自動的にスター
トする。後は、湯張り時間T1が経過して(ステップS
6)湯張り完了時刻H1になると湯張りが完了する(ス
テップS7)。
【0020】即ち、この制御装置5では、湯張り弁3が
開放して湯張りがスタートする前に給湯機1内の湯温が
設定温度に立ち上げられているため、効率のよい湯張り
ができる。
開放して湯張りがスタートする前に給湯機1内の湯温が
設定温度に立ち上げられているため、効率のよい湯張り
ができる。
【0021】この場合、湯温立ち上げ時間T2は、一定
時間(例えば1分)に設定した固定時間としてもよい
し、湯張り設定温度と運転開始時における給湯機内湯温
から演算して設定された可変時間としてもよい。この可
変時間とした場合には、湯温立ち上げ時間を的確に制御
することができる。
時間(例えば1分)に設定した固定時間としてもよい
し、湯張り設定温度と運転開始時における給湯機内湯温
から演算して設定された可変時間としてもよい。この可
変時間とした場合には、湯温立ち上げ時間を的確に制御
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の給湯
機の湯張り予約制御装置にあっては、上記のように構成
したので、予め湯張り予約を設定しておけば、給湯機が
仮りに運転停止中であっても湯張り開始時刻になると給
湯機が運転を開始して、湯張りを行なうことができる。
従って、予約操作時刻から湯張り完了時刻までの時間が
長く、給湯機の運転が停止していたとしても、湯張り開
始時刻になると給湯機が自動的に運転を開始するため、
給湯機の運転を継続させておく必要がなく、燃費やエネ
ルギーの節約という面で有利にしながら、予約した時間
通りに湯張りを行うことができるという効果が得られ
る。
機の湯張り予約制御装置にあっては、上記のように構成
したので、予め湯張り予約を設定しておけば、給湯機が
仮りに運転停止中であっても湯張り開始時刻になると給
湯機が運転を開始して、湯張りを行なうことができる。
従って、予約操作時刻から湯張り完了時刻までの時間が
長く、給湯機の運転が停止していたとしても、湯張り開
始時刻になると給湯機が自動的に運転を開始するため、
給湯機の運転を継続させておく必要がなく、燃費やエネ
ルギーの節約という面で有利にしながら、予約した時間
通りに湯張りを行うことができるという効果が得られ
る。
【0023】尚、本発明の給湯機の別実施例の湯張り予
約制御装置にあっては、湯張りがスタートする前に給湯
機内の湯温を設定温度に立ち上げるため、効率のよい湯
張りができるという効果が得られる。
約制御装置にあっては、湯張りがスタートする前に給湯
機内の湯温を設定温度に立ち上げるため、効率のよい湯
張りができるという効果が得られる。
【図1】本発明の実施の第1形態である給湯機の湯張り
予約制御装置のフローチャート図である。
予約制御装置のフローチャート図である。
【図2】この給湯機の湯張り予約制御装置のブロック図
である。
である。
【図3】本発明の実施の第2形態である給湯機の湯張り
予約制御装置のフローチャート図である。
予約制御装置のフローチャート図である。
1 給湯機 5 制御装置(湯張り予約制御装置) H1 湯張り完了時刻 H2 湯張り開始時刻 H3 給湯機運転開始時刻
Claims (1)
- 【請求項1】 湯張り温度と、湯張り時刻を予約設定
し、湯張り時刻になると湯張りが開始するように制御さ
れている給湯機の湯張り予約制御装置において、 予め湯張り予約が設定されている場合には、給湯機が運
転停止中であっても湯張り時刻になると給湯機が運転を
開始して、湯張りを行なうように制御されていることを
特徴とした給湯機の湯張り予約制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11003381A JP2000205646A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 給湯機の湯張り予約制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11003381A JP2000205646A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 給湯機の湯張り予約制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000205646A true JP2000205646A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11555787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11003381A Pending JP2000205646A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 給湯機の湯張り予約制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000205646A (ja) |
-
1999
- 1999-01-08 JP JP11003381A patent/JP2000205646A/ja active Pending
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