JP2000205414A - 酸素圧縮機の軸封装置 - Google Patents
酸素圧縮機の軸封装置Info
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- JP2000205414A JP2000205414A JP11005188A JP518899A JP2000205414A JP 2000205414 A JP2000205414 A JP 2000205414A JP 11005188 A JP11005188 A JP 11005188A JP 518899 A JP518899 A JP 518899A JP 2000205414 A JP2000205414 A JP 2000205414A
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Abstract
面シールを使用する。 【解決手段】 酸素圧縮機の高圧側25との間に第1の
ラビリンスシール16を介して接続するバッファ室18
を形成し、該バッファ室18との間に第2のラビリンス
シール17を介して接続する混合室19を形成し、該混
合室19と低圧側26との間にカーボンと含む材料から
なるシールリング2を有する非接触端面シール24を介
在させてなる軸封装置であって、上記バッファ室18の
圧力Ps を高圧側25よりわずかに低く調節し、上記混
合室19内に窒素などの不活性ガスを供給して混合室1
9内の雰囲気をカーボンの摩耗粉と反応して爆発を起す
おそれのない酸素濃度に調節するとともに、混合室19
内の圧力Pc をバッファ室18内の圧力よりもわずかに
低く調節する。
Description
酸素圧縮機に適用した酸素圧縮機の軸封構造に関する。
略断面図である。非接触端面シールは数千ないし数万回
転で回転する高圧圧縮機などのシールに使用するもの
で、摺動面に非常に薄い気体フィルムを形成することに
より、固体同士の接触がない状態でシールを達成するよ
うになっているので、ラビリンスシールなどに比べて極
端にリーク量が少い特徴がある。図3において、Hは高
圧室、Lは低圧室である。1は回転軸である。2はカー
ボンを含む材料からなる環状のシールリングである。カ
ーボンを含む材料には、樹脂含浸硬質カーボン、硬質カ
ーボン、カーボン系複合材料などがある。シールリング
2はシールハウジング4により軸方向移動可能に支持さ
れており、複数のノックピン12により回り止めされて
いる。3はセラミックス製の環状のメイティングリング
である。シールリング2はシールハウジング4の複数の
保持穴4aに挿入された多数のコイルバネ5により、圧
縮リング6を介してメイティングリング3側に押し付け
られている。メイティングリング3の摺動面3aには、
図4に示すようにスパイラルグループ3bが形成されて
いる。スパイラルグループ3bは、摺動面3aの外周縁
から内周縁側に向って回転方向後方に傾斜し、かつ、所
定長さで形成され、回転軸の回転に際して、高圧室Hか
ら気体を取り込むようになっている。
ーブである。スリーブ7は円筒状部分7aと円筒状部分
7aの一端から外方に連設した円板状部分7bとその外
端から円筒状部分7aと同一方向に連設した外側円筒状
部分7cとを有し、円筒状部分7aと外側円筒状部分7
cとの間に円板状部分7bに隣接してメイティングリン
グ3が保持されている。スリーブ7の円筒状部分7aの
外周とメイティングリング3内周との間には外側に凸に
ふくらんだ略円筒状曲面を形成するように巻付けた板バ
ネ13aが嵌挿されている。メイティングリング3を保
持するためにスリーブ7を使用するのは、メイティング
リング3がセラミックス製であり、引張り強度や熱膨張
係数が小さく、かつ、衝撃に弱いので緩衝作用を持させ
るためであり、外側円筒状部分7cは、メイティンリン
グ3が破損したときに飛散するのを防ぐ目的で設けられ
ている。
で、これによりメイティングリング3およびスリーブ7
を回転軸1に固定している。9はOリングであり、高圧
気体の漏洩を防止している。9aもOリングであるがカ
ラー10の芯出し用に使われている。10はカラーでス
リーブ7とともにメイティングリング3を保持してい
る。13b、13cは板バネであり、それぞれスリーブ
7およびスペーサリング8と回転軸1との間に介在し、
これらの間の遊び代を吸収し、振動が発生しないように
している。
3が回転すると、メーティングリング3の摺動面3aに
形成したスパイラルグループ3bに高圧室H内のガスが
取り込まれて昇圧される。これにより、メーティングリ
ング3およびシールリング2の摺動面3a、2a間に
は、いわゆるガス軸受が形成されて両リング2、3は非
接触状態で相対回転するものの、その隙間は極めて小さ
く(μmオーダ)、シールからのガスの漏れは極端に少
ない。
上説明したように、洩れ量が非常に少く高圧圧縮機に軸
封装置としては優れた性能を有している。この軸封装置
を空気または不活性ガスの圧縮機に使用することは全く
問題ないが、酸素ガスを圧縮する酸素圧縮機に使用する
とメーティングリング3とのシールリング2の摩耗粉が
高圧の酸素ガスと反応して爆発の危険があり、したがっ
て、非接触端面シールを酸素圧縮機に適用することがで
きなかった。すなわち、酸素ガス圧縮機ではラビリンス
シールを使用しているので、特に高圧のものについては
ラビリンスシールの洩れ量が大きく、圧縮効率の低いこ
とが問題であった。
案出されたもので、酸素圧縮機に非接触端面シールを適
用することにより、洩れ量が非常に少なく圧縮効率を高
くすることができる酸素圧縮機の軸封装置を提供するこ
とを目的とする。
め、本発明の酸素圧縮機の軸封装置は、酸素圧縮機の高
圧側との間に第1のラビリンスシールを介して接続する
バッファ室を形成し、該バッファ室との間に第2のラビ
リンスシールを介して接続する混合室を形成し、該混合
室と低圧側との間にカーボンを含む材料からなるシール
リングを有する非接触端面シールを介在させてなる軸封
装置であって、上記バッファ室の圧力を高圧側よりわず
かに低く調節し、上記混合室内に窒素などの不活性ガス
を供給して混合室内の雰囲気をカーボンの摩耗粉と反応
して爆発を起すおそれのない酸素濃度に調節するととも
に、混合室内の圧力をバッファ室内の圧力よりもわずか
に低く調節してなるものである。
それ以下にすれば爆発の危険が全く無いので好ましい。
てバッファ室と圧縮機サクション側との連絡配管途中に
設けた流量調節弁を調節する差圧調節器を設けて高圧側
とバッファ室との差圧を調節するのが好ましい。
出して混合室排気配管の途中に設けた流量調節弁を調節
する差圧調節器と、混合室内の酸素濃度を検出し、混合
室に不活性ガスを供給する不活性ガス供給管の途中に設
けた流量調節弁を調節する酸素濃度調節器とを設け、混
合室内の酸素濃度とバッファ室と混合室との差圧を調節
するのが好ましい。
機の高圧側との間に第1のラビリンスシールを介して接
続するバッファ室を形成し、バッファ室との間に第2の
ラビリンスシールを介して接続する混合室を形成し、混
合室と低圧側との間に非接触端面シールを設け、混合室
内の雰囲気をカーボンの磨耗粉と反応して爆発を起こす
おそれがない酸素濃度にしたので、カーボンを含む材料
からなるシールリングを有する非接触端面シールを安全
に使用することができる。バッファ室内の圧力を高圧側
よりわずかに低くなるように調節し、かつ、混合室内の
圧力をバッファ室内の圧力よりわずかに低くなるように
調節したので、第1および第2のラビリンスシールにお
ける差圧は小さくそこでの洩れ量は少い。さらに混合室
内の窒素などの不活性ガスが酸素圧縮機の高圧側に逆流
して高圧酸素中に混じることもない。
内の圧力をわずかに低く調節するには、それらの差圧を
検出し、バッファ室と圧縮機サクション側との間の連絡
配管の途中にある流量調節弁の開度を調節すればよい。
わずかに低く調節するには、混合室排気配管の途中に設
けた流量調節弁の開度を調節すればよく、混合室内の雰
囲気をカーボンの磨耗粉と反応して爆発を起すおそれの
ない酸素濃度に調節するには、混合室内の酸素濃度を検
出し、混合室に不活性ガスを供給する不活性ガス供給配
管の途中に設けた流量調節弁の開度を調節すればよい。
て、図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の酸素圧
縮機の軸封装置の断面図であり、図2は同じく制御のフ
ローシートの図面である。これらの図において図3およ
び図4に用いて説明したのと共通の部分については同一
の符号を付しており、重複した説明は省略する。図にお
いて、1は回転軸で先端側にインペラ23が固着されて
おり、軸受22により回転可能に支持されている。2は
炭素を含む材料からなるシールリングである。3Aはメ
イティングリングで、図3と異りステンレス鋼製で摺動
面3aには窒化チタンコーティングされており、回転軸
1に直接外嵌されている。シールリング2とメイティン
グリング3Aとで非接触端面シール24を形成してい
る。4はシールハウジングである。8aはスペーサで回
転軸1に外嵌されており、ノックピン12a、12aを
介してインペラ23およびメイティングリング3Aとの
間で回り止めされている。スペーサ8aの外周には複数
の溝が設けられており、シールハウジング4の内周面と
の間で第1のラビリンスシール16を形成している。メ
イティングリング3Aの外周には複数の溝が設けられて
おり、シールハウジング4の内周との間で第2のラビリ
ンスシール17が形成されている。第1のラビリンスシ
ール16と第2のラビリンスシール17との間は環状の
バッファ室18が形成されており、第2のラビリンスシ
ール17と非接触端面シール24との間に環状の混合室
19が形成されている。バッファ室18には圧縮機サク
ション側(図示せず)との連絡配管18aが接続されて
おり、連絡配管18a内の流量を調節することにより、
バッファ室18内の圧力を高圧側よりわずかに低い圧力
に調節している。高圧側の圧力をPo 、バッファ室の圧
力をPs とすると差圧=Po −Ps を数100mmAq
程度とするのが好ましい。混合室19には窒素などの不
活性ガス供給配管19aと混合室排気配管19bとが接
続されていて、供給する不活性ガスの流量を調節するこ
とにより混合室内の雰囲気をカーボンの磨耗粉と反応し
て爆発を起すおそれのない酸素濃度に調節し、かつ、混
合室排気配管19bの流量を調節することにより、混合
室19内の圧力Pc をバッファ室18の圧力Ps よりわ
ずかに低い圧力に調節する。カーボンの磨耗粉と反応し
て爆発を起すおそれのない酸素濃度の上限値はどの位で
あるのかは必ずしも明らかではないが、空気中の酸素濃
度が約20%なので、それ以下であれば安全であること
は明らかである。バッファ室18内の圧力をPs 、混合
室19内の圧力をPc とすると、差圧=Ps −Pc を数
100mmAq程度とするのが好ましい。
ラーである。カラー15の外周には複数の溝が設けられ
ていて、シールハウジング4の内周との間に第3のラビ
リンス21が形成されている。非接触端面シール24と
第3のラビリンス21との間に環状の低圧室20が形成
されている。低圧室20内の圧力は圧縮機低圧側26の
圧力(大気圧)よりもわずかに高くなっている。20a
は低圧室排気配管である。
説明する。図2において、30は流量調節弁であり、連
絡配管18aに設けられた弁は30a、供給配管19a
に設けられた弁は30b、排気配管19bに設けられた
弁は30cである。31は圧縮機高圧側25の圧力Po
とバッファ室18内の圧力Ps との差圧(Po −Ps )
を検出し、制御信号を量流調節弁30aに送る差圧調節
器である。32はバッファ室18内の圧力Ps と混合室
19内の圧力Pc との差圧(Ps −Pc )を検出して制
御信号を流量調節弁30cに送る差圧調節器である。3
3は混合室19内の酸素濃度を検出し、制御符号を流量
調節弁30bに送る酸素濃度調節器である。Aは圧縮機
サクション側、Bは不活性ガス供給源、Cは外気または
フレアスタックである。
圧縮機の高圧側25との間に第1のラビリンスシール1
6を介して接続するバッファ室18を形成し、バッファ
室18との間に第2のラビリンスシール17を介して接
続する混合室19を形成し、混合室19と低圧側26と
の間に非接触端面シール24を設け、混合室19内の雰
囲気をカーボンの磨耗粉と反応して爆発を起こすおそれ
がない酸素濃度にしたので、カーボンを含む材料からな
るシールリング2を有する非接触端面シール24を安全
に使用することができる。バッファ室18内の圧力を高
圧側25よりわずかに低くなるように調節し、かつ、混
合室19内の圧力をバッファ室18内の圧力よりわずか
に低くなるように調節したので、第1および第2のラビ
リンスシール16、17における差圧が小さくそこから
の洩れ量は少い。さらに混合室19内の窒素などの不活
性ガスが酸素圧縮機の高圧側25に逆流して高圧酸素中
に混じることもない。
ァ室18内の圧力をわずかに低く調節するには、それら
の間の差圧(Po −Ps )を検出し、バッファ室18と
圧縮機サクション側Aとの間の連絡配管18aの途中に
ある流量調節弁30aの開度を調節すればよい。
の圧力をわずかに低く調節するには混合室排気配管19
bの途中に設けた流量調節弁30cの開度を調節すれば
よく、混合室19内の雰囲気をカーボンの磨耗粉と反応
して爆発を起すおそれのない濃度に調節するには、混合
室19内の酸素濃度を検出し、混合室19に不活性ガス
を供給する不活性ガス供給配管19aの途中に設けた流
量調節弁30bの開度を調節すればよい。
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。たとえば,非接触端面シール24は図
1に示したものでなく、図3に示したものであってもよ
いし、低圧室20、第3のラビリンスシール21は無く
てもよいなどである。
の軸封装置は非接触端面シールの高圧側に混合室を設
け、混合室内の雰囲気をカーボンの磨耗粉と反応して爆
発を起すおそれのない酸素濃度に調節したので,ラビリ
ンスシールに比べて極端に洩れ量の少い非接触端面シー
ルを使用することができ、酸素圧縮機の圧縮効率を大幅
に改善することができるなどの優れた効果を有する。
る。
シートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 酸素圧縮機の高圧側との間に第1のラビ
リンスシールを介して接続するバッファ室を形成し、該
バッファ室との間に第2のラビリンスシールを介して接
続する混合室を形成し、該混合室と低圧側との間にカー
ボンを含む材料からなるシールリングを有する非接触端
面シールを介在させてなる軸封装置であって、上記バッ
ファ室の圧力を高圧側よりわずかに低く調節し、上記混
合室内に窒素などの不活性ガスを供給して混合室内の雰
囲気をカーボンの摩耗粉と反応して爆発を起すおそれの
ない酸素濃度に調節するとともに、混合室内の圧力をバ
ッファ室内の圧力よりもわずかに低く調節してなること
を特徴とする酸素圧縮機の軸封装置。 - 【請求項2】 上記酸素濃度を20%以下に調節する請
求項1記載の酸素圧縮機の軸封装置。 - 【請求項3】 酸素圧縮機の高圧側と上記バッファ室と
の差圧を検出してバッファ室と圧縮機サクション側との
連絡配管に設けた流量調節弁を調節する差圧調節器を設
けた請求項1または請求項2記載の酸素圧縮機の軸封装
置。 - 【請求項4】 上記バッファ室と上記混合室との差圧を
検出して混合室排気配管に設けた流量調節弁を調節する
差圧調節器と、混合室内の酸素濃度を検出して混合室に
不活性ガスを供給する不活性ガス供給配管に設けた流量
調節弁を調節する酸素濃度調節器とを設けた請求項1な
いし、請求項3記載の酸素圧縮機の軸封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00518899A JP4232248B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 酸素圧縮機の軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00518899A JP4232248B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 酸素圧縮機の軸封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000205414A true JP2000205414A (ja) | 2000-07-25 |
JP4232248B2 JP4232248B2 (ja) | 2009-03-04 |
Family
ID=11604258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00518899A Expired - Lifetime JP4232248B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | 酸素圧縮機の軸封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4232248B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052564A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Ihi Corp | 酸素圧縮機のシール装置 |
JP2012082765A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Ihi Corp | 酸素圧縮機のシール装置 |
-
1999
- 1999-01-12 JP JP00518899A patent/JP4232248B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052564A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Ihi Corp | 酸素圧縮機のシール装置 |
JP2012082765A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Ihi Corp | 酸素圧縮機のシール装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4232248B2 (ja) | 2009-03-04 |
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