JP2000204807A - Idコ―ドの照合方法及びそれを用いた電子キ―システム - Google Patents

Idコ―ドの照合方法及びそれを用いた電子キ―システム

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JP2000204807A
JP2000204807A JP226099A JP226099A JP2000204807A JP 2000204807 A JP2000204807 A JP 2000204807A JP 226099 A JP226099 A JP 226099A JP 226099 A JP226099 A JP 226099A JP 2000204807 A JP2000204807 A JP 2000204807A
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memory
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JP226099A
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Yasuo Asaga
康夫 浅賀
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Marelli Corp
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Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 よく使用するキーにあっては、短時間で照合
が終了するようにする。 【解決手段】 固有のIDコードが設定された複数のキ
ーのIDコードをメモリに登録しておき、キー使用時に
前記登録されたIDコードをメモリから呼び出して、そ
の外部から供給されたIDコードとを比較し、その使用
されたキーのIDコードが登録されたキーのIDコード
か否かを判定する登録キー判定方法において、キー使用
時にメモリから読み出すIDコードを、前回使用された
キーのIDコードにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれに固有に
IDコードが設定された複数のキーを用いて1つのユニ
ットを共通に使用できる、例えば車両の盗難防止装置に
用いられるIDコードの照合方法及びそれを用いた電子
キーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の複数のIDコードを登録可能な
盗難防止装置を図6及び図7に基づいて以下に説明す
る。すなわち、キー1がキーシリンダに挿入され、キー
スイッチ2がオンされると、CPU3はそれを受けて、
アンプ回路4に励起信号を出力し、アンテナ5によりキ
ー1のトランスポンダ6の電源回路を充電し、トランス
ポンダ6を作動状態にする。その結果、トランスポンダ
6は、固有に設定されたIDコードをアンテナ5、アン
プ回路4を介してCPU3に返送する。
【0003】それによって、CPU3は、複数のIDコ
ードを登録、すなわち記憶しているメモリ7から登録I
Dコードを先頭アドレス、すなわち第1アドレスA,第
2アドレスB、第3アドレスC、第4アドレスDの如く
アドレスの小さい順に従って順次読み出し、その読み出
した登録IDコードの順番に従って返送されてきたID
コードを照合し、返送されてきたIDコードが登録ID
コードの何れかに一致した場合には、エンジン始動開始
等の指令信号をインジェクタ、イグナイタ8に供給す
る。
【0004】すなわち、返送されてきたIDコードを、
まず一番小さい第1アドレスAに記憶された登録IDコ
ードと照合し、一致しなかった場合、次に大きい第2ア
ドレスBに記憶された登録IDコードと照合し、一致し
なかった場合、さらに大きな第3アドレスCに記憶され
た登録IDコードと照合し、一致しなかった場合、最後
には一番大きな第4アドレスDに記憶された登録IDコ
ードを照合する。そして、いずれの登録IDコードとも
一致しなかった場合にはエンジン始動開始等の指令信号
はインジェクタ、イグナイタ8に供給されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような盗難防止装置においては、CPU1は、メモリ
7から登録IDコードを読み出すときに、先頭アドレス
から最終アドレスに向けて順番に読み出してくるので、
トランスポンダ6から返送されてくるIDコードに一致
する登録IDコードが最終アドレスに記憶されていた場
合にあっては、照合の終了までに多くの時間を必要とす
る問題があった。特に、このようなパターンが良く使用
するキーのIDコードであった場合には、毎回照合に多
くの時間を必要とするという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、前回使用するキーに
あっては、短時間で照合が終了するようにすることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、固有のI
Dコードがそれぞれに設定された複数のキーのIDコー
ドを、ユニット側メモリに登録しておき、キー使用時に
前記登録IDコードをメモリから呼び出して、そのキー
から供給されたIDコードと比較し、その供給されたI
Dコードが登録IDコードと一致するか否かを判定する
IDコードの照合方法において、キー使用時にメモリか
ら読み出すIDコードは、前回使用されたキーのIDコ
ードであることを特徴とするIDコードの照合方法であ
る。
【0008】第2の発明は、それぞれに固有のIDコー
ドが設定された複数のキーと、該複数のキーのそれぞれ
のIDコードを登録IDコードとして記憶するメモリ
と、前記キーからIDコードの供給を受けたときに、前
記メモリに記憶された登録IDコードを読み取り、比較
し、一致するか否かを判定して、一致したときに、正規
キーと判断して制御信号を出力する演算制御手段とを備
えた電子キーシステムにおいて、前記演算制御手段は、
前記メモリ手段からの登録IDコードの読み取りのと
き、前回正規キーとして使用されたキーの登録IDコー
ドであることを特徴とする電子キーシステムである。
【0009】第3の発明は、第2の発明における演算制
御手段は、前記メモリに記憶された登録IDコードを読
み取り、比較結果、一致したときに、その一致したID
コードに対応する登録IDコードを前記メモリの読み取
り開始番地に記憶することを特徴とする電子キーシステ
ムである。
【0010】第4の発明は、第2の発明におけるメモリ
に記憶される登録IDコードの順番は、IDコードの使
用回数に応じた順番に並べられていることを特徴とする
請求項2記載の電子キーシステムである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この実施の形態を
図1乃至図4に基づいて説明する。なお、図1及び図2
において、図6及び図7においてすでに説明したものと
同一構成のもの、または均等なものには同一符号を付し
てその説明を省略し、異なる部分、すなわちIDコード
を発生する関数の照合時の読み取り方及び照合方法につ
いて図2に示すフローチャートに基づいて以下に説明す
る。
【0012】すなわち、EEPROM7の異なるアドレ
スには、CPU3内で発生する同一乱数Xに対して異な
るIDコードを発生する複数の関数Ft1(X)、Ft
2(X)、Ft3(X)、Ft4(X)がそれぞれ記憶
されている。例えば図2に示すように、第1アドレスA
には第1関数Ft1(X)が、第2アドレスBには第2
関数Ft2(X)が、第3アドレスCには第3関数Ft
3(X)が、第4アドレスDには第4関数Ft4(X)
がそれぞれ記憶されている。そして、この場合、第1ア
ドレスA、第2アドレスB、第3アドレスC、第4アド
レスDの順に番地が大きくなり、第1アドレスAが先頭
アドレスに、また第4アドレスDが最終アドレスにな
る。
【0013】そして、CPU3は、第1アドレスA、第
2アドレスB、第3アドレスC、第4アドレスDの順に
EEPROM7からそれぞれのアドレスに記憶された関
数Ft1(X)、Ft2(X)、Ft3(X)、Ft4
(X)を読み取るが、その読み取った関数Ft1
(X)、Ft2(X)、Ft3(X)又はFt4(X)
に乱数Xを代入して求められたIDコードに、トランス
ポンダ6から返送されてきたIDコードが一致した場合
には、その時使用された関数Ft(X)をEEPROM
7の先頭アドレスに記憶する。ここで例えば、図3に示
すように第1アドレスAに第1関数Ft1(X)が、第
2アドレスBに第2関数Ft2(X)が、第3アドレス
Cに第3関数Ft3(X)が、第4アドレスDに第4関
数Ft4(X)が記憶されていたと仮定する(図3の状
態1参照)。
【0014】この状態において、照合が開始され、第2
アドレスBから読み取った第2関数Ft2(X)に基づ
いて算出されたIDコードに、トランスポンダ6から返
送されてきたIDコードが一致した場合には(図3の状
態2参照)、図3の状態3に該当するように先頭アドレ
スに記憶された第1関数Ft1(X)が第2アドレスB
にシフトして記憶され、空いた第1アドレスAに第2関
数Ft2(X)が記憶される。すなわち、自動車の運転
は同一の人が連続的に運転する可能性が高いので、次回
の照合の時には、第1アドレスAに記憶された第2関数
Ft2(X)を読み取り、乱数Xを代入することによっ
て求められたIDコードの照合だけで済む。
【0015】具体的には、図4に示すように第1回目の
キー操作によって第2関数Ft2(X)に基づいて算出
されたIDコードとの照合が一致した場合には、EEP
ROM7の第1アドレスAに第2関数Ft2(X)が、
第2アドレスBに第1関数Ft1(X)が、第3アドレ
スCに第3関数Ft3(X)が、第4アドレスDに第4
関数Ft4(X)が記憶される。
【0016】第2回目のキー操作によって第4関数Ft
4(X)に基づいて算出されたIDコードとの照合が一
致した場合には、EEPROM7の第1アドレスAに第
4関数Ft4(X)が、第2アドレスBに第2関数Ft
2(X)が、第3アドレスCに第1関数Ft1(X)
が、第4アドレスDに第3関数Ft3(X)が記憶され
る。
【0017】次に、図5に示すフローチャートに基づい
て説明する。まず電源が投入されると、CPU3は、ス
テップ100からステップ110に進み、イグニッショ
ンキー1がキーシリンダに差し込まれ、キースイッチ2
がオンされるのを待つ。このステップ110においてキ
ースイッチ2がオンされると、ステップ120に進む
が、通常運転者は、イグニッションキー1を回転させて
エンジンを始動させる。
【0018】ステップ120に進むと、CPU3は乱数
Xを発生させ、ステップ130でEEPROM7に記憶
された関数Ft(X)に乱数Xを代入することによって
IDコードを発生させる。その後、ステップ140で一
定時間の間、一定周波数の励起信号をアンプ回路4を介
してアンテナコイル5に供給し、トランスポンダ6の電
源回路を充電し、回路を作動状態にする。
【0019】その後ステップ150に進み、CPU3
は、ID要求信号及びステップ120で発生した乱数X
をアンプ回路4を介してアンテナコイル5に供給し、ト
ランスポンダ6に送信する。その結果、トランスポンダ
6では受信した乱数Xと、内蔵された関数Ft(X)と
から関数計算を行い、IDコードを算出する。
【0020】CPU3は、ステップ160においてEE
PROM7に記憶された関数Ft1(x)を先頭アドレ
スAから読み取り、ステップ170に進む。ステップ1
70では、トランスポンダ6で算出されたIDコードが
トランスポンダ6からCPU3に断続的に複数回返送さ
れてくるのを、正しいフォーマットで受信したか否かが
判断される間で待つ。正しいフォーマットで受信されて
いると判断されると、ステップ180に進む。
【0021】ステップ180に進み、トランスポンダ6
から返送されてきたIDコードが、EEPROM7bの
先頭アドレスに記憶されていた関数Ft1(X)に乱数
Xを代入することによって得られたIDコードに一致し
ているか否かが判断され、一致している判断されると、
ステップ190に進み、エンジンの始動が許可される。
【0022】一方、ステップ180において、トランス
ポンダ6から返送されてきたIDコードが、前記EEP
ROM7の先頭アドレスに記憶されていた関数Ft1
(X)に乱数Xを代入することによって得られたIDコ
ードに一致していないと判断されると、ステップ200
に進む。
【0023】ステップ200においては、EEPROM
7の二番目のアドレス(先頭アドレスに隣接する次のア
ドレス)から関数Ft2(X)を読み取り、ステップ2
10に進み、その読み取った関数Ft2(X)に乱数X
を代入することによって得られたIDコードに、トラン
スポンダ6から返送されてきたIDコードが一致するか
否かが判断され、一致する場合にはステップ190に進
み、エンジンの始動が許可される。一致しないと判断す
ると、次のステップ220に進む。
【0024】ステップ220においては、EEPROM
7の三番目のアドレス(先頭アドレスの隣の隣に隣接す
るアドレス)から関数Ft3(X)を読み取り、ステッ
プ230に進み、その読み取った関数Ft3(X)に乱
数Xを代入することによって得られたIDコードに、ト
ランスポンダ6から返送されてきたIDコードが一致す
るか否かが判断され、一致する場合にはステップ190
に進み、エンジンの始動が許可される。一致しないと判
断すると、次のステップ240に進む。
【0025】ステップ240においては、EEPROM
7の四番目のアドレス(最後のアドレス)から関数Ft
4(X)を読み取り、ステップ250に進み、その読み
取った関数Ft4(X)に乱数Xを代入することによっ
て得られたIDコードに、トランスポンダ6から返送さ
れてきたIDコードが一致するか否かが判断され、一致
する場合にはステップ190に進み、エンジンの始動が
許可される。一致しないと判断すると、次のステップ2
60に進み、終了する。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、例えば一般的には多
くの運転者は通常キーは1本携帯するのが普通であるの
で、そのような場合には、照合に要する時間を短くでき
ると言う効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による盗難防止装置の回路ブロック説明
図である。
【図2】図1に示したEEPROM7の関数の記憶状態
の説明図である。
【図3】第2アドレスに記憶された第2関数が照合で一
致した場合、その一致した第2関数が記憶されるアドレ
スが変化する状態を説明した説明図である。
【図4】1回目、2回目のキー操作に伴って第2関数、
第4関数が一致したときのアドレスが変化する状態を説
明した説明図である。
【図5】図1のCPU3の作動を説明するためのフロー
チャートである。
【図6】従来の盗難防止装置の回路ブロック説明図であ
る。
【図7】図6に示したEEPROM7の記憶状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 キー 2 キースイッチ 3 CPU 4 アンプ回路 5 アンテナコイル 6 トランスポンダ 7 EEPROM(メモリ) 8 インジェクタ、イグナイタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有のIDコードがそれぞれに設定され
    た複数のキーのIDコードを、ユニット側メモリに登録
    しておき、キー使用時に前記登録IDコードをメモリか
    ら呼び出して、そのキーから供給されたIDコードと比
    較し、その供給されたIDコードが登録IDコードと一
    致するか否かを判定するIDコードの照合方法におい
    て、キー使用時にメモリから読み出すIDコードは、前
    回使用されたキーのIDコードであることを特徴とする
    IDコードの照合方法。
  2. 【請求項2】 それぞれに固有のIDコードが設定され
    た複数のキーと、該複数のキーのそれぞれのIDコード
    を登録IDコードとして記憶するメモリと、前記キーか
    らIDコードの供給を受けたときに、前記メモリに記憶
    された登録IDコードを読み取り、比較し、一致するか
    否かを判定して、一致したときに、正規キーと判断して
    制御信号を出力する演算制御手段とを備えた電子キーシ
    ステムにおいて、前記演算制御手段は、前記メモリから
    の登録IDコードの読み取りのとき、前回正規キーとし
    て使用されたキーの登録IDコードであることを特徴と
    する電子キーシステム。
  3. 【請求項3】 前記演算制御手段は、前記メモリに記憶
    された登録IDコードを読み取り、比較結果、一致した
    ときに、その一致したIDコードに対応する登録IDコ
    ードを前記メモリ手段の読み取り開始番地に記憶するこ
    とを特徴とする請求項2記載の電子キーシステム。
  4. 【請求項4】 前記メモリに記憶される登録IDコード
    の順番は、IDコードの使用回数に応じた順番に並べら
    れていることを特徴とする請求項2記載の電子キーシス
    テム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109415032A (zh) * 2016-07-04 2019-03-01 索尤若驱动有限及两合公司 安全设备以及用于运行系统的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109415032A (zh) * 2016-07-04 2019-03-01 索尤若驱动有限及两合公司 安全设备以及用于运行系统的方法
CN109415032B (zh) * 2016-07-04 2021-08-03 索尤若驱动有限及两合公司 安全设备以及用于运行系统的方法
US11366905B2 (en) 2016-07-04 2022-06-21 Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg Security device and method for operating a system

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