JP2000202773A - 研削工具および研削工具のための防塵装置 - Google Patents
研削工具および研削工具のための防塵装置Info
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- JP2000202773A JP2000202773A JP2948A JP2000002948A JP2000202773A JP 2000202773 A JP2000202773 A JP 2000202773A JP 2948 A JP2948 A JP 2948A JP 2000002948 A JP2000002948 A JP 2000002948A JP 2000202773 A JP2000202773 A JP 2000202773A
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- grinding tool
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
- B24B23/028—Angle tools
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
- B24B55/06—Dust extraction equipment on grinding or polishing machines
- B24B55/10—Dust extraction equipment on grinding or polishing machines specially designed for portable grinding machines, e.g. hand-guided
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 摩耗が少なく長い寿命を有する、研削工具の
ための防塵装置を提供する。 【解決手段】 シェル5の縁部に当該シェルの縁部9を
越え出ている金属部材11が配置されており、金属部材
11が空気通過口14を有している。
ための防塵装置を提供する。 【解決手段】 シェル5の縁部に当該シェルの縁部9を
越え出ている金属部材11が配置されており、金属部材
11が空気通過口14を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研削工具のための
防塵装置であって、当該防塵装置がシェルを有してお
り、シェルが当該シェルの縁部を越えて研削体を受容す
るように成形されている形式のもの、およびこの防塵装
置を有する研削工具に関する。
防塵装置であって、当該防塵装置がシェルを有してお
り、シェルが当該シェルの縁部を越えて研削体を受容す
るように成形されている形式のもの、およびこの防塵装
置を有する研削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】このような防塵装置は、たとえばコンク
リートグラインダなどの電動グラインダで使用される。
この場合グラインダは、グラインダ使用時に発生する研
削粉塵が周囲に広がるのを防ぐために、研削工具の、た
いてい回転駆動される研削体を周囲から把持している。
研削粉塵の拡散は汚染の観点で好ましくないだけでな
く、特定の種類の研削粉塵が人体に吸引されると健康を
害する恐れもある。
リートグラインダなどの電動グラインダで使用される。
この場合グラインダは、グラインダ使用時に発生する研
削粉塵が周囲に広がるのを防ぐために、研削工具の、た
いてい回転駆動される研削体を周囲から把持している。
研削粉塵の拡散は汚染の観点で好ましくないだけでな
く、特定の種類の研削粉塵が人体に吸引されると健康を
害する恐れもある。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4322
284号明細書には、ゴム状にフレキシブルな材料から
なるシェルを備えた防塵フードを有している、人手で操
作する研削工具が記載されている。シェルは、研削工具
の研削体が加工したい表面に接触すると、同様にシェル
の縁部もこの表面に当接するように成形されている。発
生する粉塵を捕捉するために、工具の運転中にシェルの
内部から空気が吸引される。このとき生じる負圧のため
に、シェルは研削したい表面に押し付けられる。このと
き研削したい表面上で研削工具を往復運動させると、シ
ェルの縁部も表面を摩擦する。これが工具の往復運動を
厄介にし、また摩擦により縁部の摩耗を招くので、シェ
ルはしばしば交換しなければならない。
284号明細書には、ゴム状にフレキシブルな材料から
なるシェルを備えた防塵フードを有している、人手で操
作する研削工具が記載されている。シェルは、研削工具
の研削体が加工したい表面に接触すると、同様にシェル
の縁部もこの表面に当接するように成形されている。発
生する粉塵を捕捉するために、工具の運転中にシェルの
内部から空気が吸引される。このとき生じる負圧のため
に、シェルは研削したい表面に押し付けられる。このと
き研削したい表面上で研削工具を往復運動させると、シ
ェルの縁部も表面を摩擦する。これが工具の往復運動を
厄介にし、また摩擦により縁部の摩耗を招くので、シェ
ルはしばしば交換しなければならない。
【0004】DE19503201には、請求項1の上
位概念に記載の形式の防塵フードおよびこのようなフー
ドを装備した研削工具が記載されている。この公知のフ
ードは、その内部に受容されている研削工具の研削体が
シェルの縁部から越え出るように成形されているので、
研削工具の使用時にシェルは研削したい表面と直接接触
する必要がない。シェルの縁部には、シェルの外周面に
沿って延び剛毛を付けているリングのための保持具が設
けられている。これらの剛毛は、シェルの縁部と研削し
たい表面との間に残っている隙間を閉じている。この研
削具は、防塵フードが直接摩擦によって摩耗することを
回避する。しかし剛毛が摩耗するので定期的に交換しな
ければならない。作業者が研削工具の運動方向を反転す
ると、剛毛はフラップ状の運動を行う。この運動の結果
として、工具を不注意に扱うと研削体が研削したい表面
に向かってわずかに傾き、表面に望ましくない痕跡を招
く恐れがある。さらに時々、特に比較的長期間使用した
後で剛毛が汚れていると、場合によっては剛毛が通過さ
せる吸引空気が少なすぎるので吸引作用が最適でないこ
とがある。その結果として、一方では吸塵作用が満足で
きるものではなく、他方では防塵フードが表面に吸着
し、それによりまたもや工具の操作に必要な力および剛
毛の摩耗が増す。
位概念に記載の形式の防塵フードおよびこのようなフー
ドを装備した研削工具が記載されている。この公知のフ
ードは、その内部に受容されている研削工具の研削体が
シェルの縁部から越え出るように成形されているので、
研削工具の使用時にシェルは研削したい表面と直接接触
する必要がない。シェルの縁部には、シェルの外周面に
沿って延び剛毛を付けているリングのための保持具が設
けられている。これらの剛毛は、シェルの縁部と研削し
たい表面との間に残っている隙間を閉じている。この研
削具は、防塵フードが直接摩擦によって摩耗することを
回避する。しかし剛毛が摩耗するので定期的に交換しな
ければならない。作業者が研削工具の運動方向を反転す
ると、剛毛はフラップ状の運動を行う。この運動の結果
として、工具を不注意に扱うと研削体が研削したい表面
に向かってわずかに傾き、表面に望ましくない痕跡を招
く恐れがある。さらに時々、特に比較的長期間使用した
後で剛毛が汚れていると、場合によっては剛毛が通過さ
せる吸引空気が少なすぎるので吸引作用が最適でないこ
とがある。その結果として、一方では吸塵作用が満足で
きるものではなく、他方では防塵フードが表面に吸着
し、それによりまたもや工具の操作に必要な力および剛
毛の摩耗が増す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、摩耗
が少なく長い寿命を有する、研削工具のための防塵装置
を提供することである。
が少なく長い寿命を有する、研削工具のための防塵装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、シェルの縁部に当該シェルの縁
部を越え出ている金属部材が配置されていて、当該金属
部材が空気通過口を有しているようにした。
めに本発明の構成では、シェルの縁部に当該シェルの縁
部を越え出ている金属部材が配置されていて、当該金属
部材が空気通過口を有しているようにした。
【0007】
【発明の効果】この金属部材は、研削工具の使用中にシ
ェルの縁部と研削したい表面との間に隙間が空いている
ようにする。この金属部材は摩擦摩耗をほとんど被ら
ず、したがってシェルと同じ寿命を有している。それゆ
え金属部材はシェルと一緒に作製するか、シェルの作製
時にシェルに固定的に、さらには場合によっては不可分
に結合できる。これは作製を簡単にし、コストを節約す
る。金属部材として、たとえば格子、特に好ましくはコ
イルばねが考えられる。コイルばねの場合は、個々のば
ね巻き条の間の隙間が空気通過口を形成する。これらの
空気通過口は、剛毛リングとは異なり、沈殿する粉塵に
よって塞がることのない大きさを有しており、それによ
って防塵フードの全寿命にわたってほぼ一定の効果的な
吸塵が可能となる。
ェルの縁部と研削したい表面との間に隙間が空いている
ようにする。この金属部材は摩擦摩耗をほとんど被ら
ず、したがってシェルと同じ寿命を有している。それゆ
え金属部材はシェルと一緒に作製するか、シェルの作製
時にシェルに固定的に、さらには場合によっては不可分
に結合できる。これは作製を簡単にし、コストを節約す
る。金属部材として、たとえば格子、特に好ましくはコ
イルばねが考えられる。コイルばねの場合は、個々のば
ね巻き条の間の隙間が空気通過口を形成する。これらの
空気通過口は、剛毛リングとは異なり、沈殿する粉塵に
よって塞がることのない大きさを有しており、それによ
って防塵フードの全寿命にわたってほぼ一定の効果的な
吸塵が可能となる。
【0008】金属部材として使用されるコイルばねが、
研削したい表面上を均一に往復滑動できるようにするた
めに、好ましくはコイルばねの末端ばね巻き条が平面研
削されている。
研削したい表面上を均一に往復滑動できるようにするた
めに、好ましくはコイルばねの末端ばね巻き条が平面研
削されている。
【0009】金属部材をシェルに固定するために、好ま
しくはシェルの内側に複数のフレキシブルなフックが設
けられている。
しくはシェルの内側に複数のフレキシブルなフックが設
けられている。
【0010】さらに、好ましくは金属部材が、シェルの
縁部に対して直角の方向に弾性的に圧縮可能であり、研
削したい表面に研削工具を当てると、金属部材が圧縮し
て研削体が当該表面と接触できる。このような事情のも
とでは、シェル自体は剛性的に、または少なくとも金属
部材より剛性的に構成されてよい。
縁部に対して直角の方向に弾性的に圧縮可能であり、研
削したい表面に研削工具を当てると、金属部材が圧縮し
て研削体が当該表面と接触できる。このような事情のも
とでは、シェル自体は剛性的に、または少なくとも金属
部材より剛性的に構成されてよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のその他の特徴お
よび利点を図面に基づいて詳細に説明する。
よび利点を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明による研削工具の断面図を
示す。この研削工具はハウジング1内に、直交電動装置
もしくはマイタ歯車装置3を介して円板状の研削体4を
駆動する電動モータ2を有している。防塵フードは、ほ
ぼ円錐台状の形をしたシェル5を有している。シェル5
はハウジング1に設けたベース6に組み付けられてい
て、研削体4を周囲から把持している。研削体4は縁部
範囲を除いて、シェル5の開口部7をほぼ完全に覆って
いる。通常の使用条件では研削体4が、たとえば薄板ま
たは剛性的なプラスチックから成るシェル5と接触しな
いことを保証するために、シェル5は十分な剛性を有す
る材料から成る。
示す。この研削工具はハウジング1内に、直交電動装置
もしくはマイタ歯車装置3を介して円板状の研削体4を
駆動する電動モータ2を有している。防塵フードは、ほ
ぼ円錐台状の形をしたシェル5を有している。シェル5
はハウジング1に設けたベース6に組み付けられてい
て、研削体4を周囲から把持している。研削体4は縁部
範囲を除いて、シェル5の開口部7をほぼ完全に覆って
いる。通常の使用条件では研削体4が、たとえば薄板ま
たは剛性的なプラスチックから成るシェル5と接触しな
いことを保証するために、シェル5は十分な剛性を有す
る材料から成る。
【0013】防塵フードから粉塵を含んだ空気を吸引す
るための吸引接続部(図示しない)が、直接シェル5ま
たはハウジング1に設けられて、シェルの内部と連通し
ている。
るための吸引接続部(図示しない)が、直接シェル5ま
たはハウジング1に設けられて、シェルの内部と連通し
ている。
【0014】図2でより見やすく示されているように、
研削体4は一部は外部に、すなわち図2を基準にすると
シェル5の縁部9の下方に位置している。
研削体4は一部は外部に、すなわち図2を基準にすると
シェル5の縁部9の下方に位置している。
【0015】シェル5は、その内側に等しい角間隔で複
数の、たとえば3個または4個のフレキシブルなフック
10を有している。これらのフック10は金属部材11
を保持している。この金属部材は研削体4の外周面を巡
ってほぼ円筒状に延びており、この例ではコイルばねに
よって形成されている。この金属部材11は、図3に単
独で示されている。これはばね巻き条の数が小さい、た
とえば3つないし4つのばね巻き条を有するコイルばね
であり、フック10内に突入して係合している最上部の
巻き条12は他のばね巻き条よりも直径が小さい。直径
が小さくされていることにより、研削工具の使用時にフ
ック10の末端部が上下に連続しているばね巻き条の間
に挟み込まれて、ばねの圧縮を妨げることはない。ばね
がその全外周で加工したい表面に一様に当接することを
保証するために、特に符号13に見られるように、最下
部のばね巻き条はその端部が平面研削されている。
数の、たとえば3個または4個のフレキシブルなフック
10を有している。これらのフック10は金属部材11
を保持している。この金属部材は研削体4の外周面を巡
ってほぼ円筒状に延びており、この例ではコイルばねに
よって形成されている。この金属部材11は、図3に単
独で示されている。これはばね巻き条の数が小さい、た
とえば3つないし4つのばね巻き条を有するコイルばね
であり、フック10内に突入して係合している最上部の
巻き条12は他のばね巻き条よりも直径が小さい。直径
が小さくされていることにより、研削工具の使用時にフ
ック10の末端部が上下に連続しているばね巻き条の間
に挟み込まれて、ばねの圧縮を妨げることはない。ばね
がその全外周で加工したい表面に一様に当接することを
保証するために、特に符号13に見られるように、最下
部のばね巻き条はその端部が平面研削されている。
【0016】種々異なる巻き条の間の隙間14が開口部
を形成し、図2に矢印15で示されているように、これ
らの開口部を通って空気がシェル5の内部に吸引され
る。これらの隙間14は、図を基準にしてコイルばねの
上部の範囲に位置している。コイルばねの下部の範囲で
は個々のばね巻き条が互いに接触して閉じた障壁を形成
している。
を形成し、図2に矢印15で示されているように、これ
らの開口部を通って空気がシェル5の内部に吸引され
る。これらの隙間14は、図を基準にしてコイルばねの
上部の範囲に位置している。コイルばねの下部の範囲で
は個々のばね巻き条が互いに接触して閉じた障壁を形成
している。
【0017】研削工具の運転時には、研削工具が研削体
4で加工したい表面上に載せられる。このときコイルば
ねが研削体の回転軸心の方向でわずかに圧縮されて、研
削体4の下側と、コイルばね11の最下部のばね巻き条
とが加工したい表面上に一緒に載る。表面を加工してい
る間に研削体から削り取られて、軸方向で外方に向かっ
て放り出される粉塵は、コイルばね11の当接している
ばね巻き条に当たるか、または空気吸引の結果として、
空気通過口14内の逆風に当たる。それによって粉塵
は、防塵フードの内部で捕捉されたままにとどまって吸
い取られる。空気通過口14の大きい断面積は、空気吸
引の少ない流動抵抗を、ひいては少ない動力消費量で高
い処理容積を保証する。
4で加工したい表面上に載せられる。このときコイルば
ねが研削体の回転軸心の方向でわずかに圧縮されて、研
削体4の下側と、コイルばね11の最下部のばね巻き条
とが加工したい表面上に一緒に載る。表面を加工してい
る間に研削体から削り取られて、軸方向で外方に向かっ
て放り出される粉塵は、コイルばね11の当接している
ばね巻き条に当たるか、または空気吸引の結果として、
空気通過口14内の逆風に当たる。それによって粉塵
は、防塵フードの内部で捕捉されたままにとどまって吸
い取られる。空気通過口14の大きい断面積は、空気吸
引の少ない流動抵抗を、ひいては少ない動力消費量で高
い処理容積を保証する。
【図1】本発明による研削工具の断面図である。
【図2】図1に示した工具の防塵フードの拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】図2に示した防塵フードのコイルばねを示す図
である。
である。
1 ハウジング、 2 電動モータ、 4 研削体、
5 シェル、 6 ベース、 7 開口部、 9 縁
部、 10 フック、 11 金属部材、 12最上部
のばね巻き条、 13 末端ばね巻き条、 14 空気
通過口、 15矢印
5 シェル、 6 ベース、 7 開口部、 9 縁
部、 10 フック、 11 金属部材、 12最上部
のばね巻き条、 13 末端ばね巻き条、 14 空気
通過口、 15矢印
Claims (8)
- 【請求項1】 研削工具のための防塵装置であって、当
該防塵装置がシェル(5)を有しており、シェル(5)
が当該シェルの縁部(9)を越えて研削体(4)を受容
するように成形されている形式のものにおいて、 シェル(5)の縁部に当該シェルの縁部(9)を越え出
ている金属部材(11)が配置されており、金属部材
(11)が空気通過口(14)を有していることを特徴
とする、研削工具のための防塵装置。 - 【請求項2】 金属部材(11)が格子である、請求項
1記載の防塵装置。 - 【請求項3】 金属部材(11)がコイルばねである、
請求項1記載の防塵装置。 - 【請求項4】 前記コイルばねが平面研削された末端ば
ね巻き条(13)を有している、請求項3記載の防塵装
置。 - 【請求項5】 シェル(5)がその内側に、金属部材
(11)を掛止するための複数のフレキシブルなフック
(10)を有している、請求項1から4までのいずれか
1項記載の防塵装置。 - 【請求項6】 金属部材(11)がシェル(5)の縁部
(9)に対して直角の方向に弾性的に圧縮可能である、
請求項1から5までのいずれか1項記載の防塵装置。 - 【請求項7】 請求項1から6までのいずれか1項記載
の防塵装置を有する研削工具。 - 【請求項8】 シェル(5)から空気を吸引するための
吸引接続部を有している、請求項7記載の研削工具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19900928.7 | 1999-01-13 | ||
DE1999100928 DE19900928C2 (de) | 1999-01-13 | 1999-01-13 | Staubschutzhaube für ein Schleifwerkzeug |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000202773A true JP2000202773A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=7894072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2948A Pending JP2000202773A (ja) | 1999-01-13 | 2000-01-11 | 研削工具および研削工具のための防塵装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000202773A (ja) |
DE (1) | DE19900928C2 (ja) |
GB (1) | GB2349352B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109227339A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-18 | 王鸳 | 一种桌面打磨用可防止废屑飞溅的抛光装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE10242737A1 (de) * | 2002-09-13 | 2004-04-01 | Robert Bosch Gmbh | System mit einer Werkzeugaufnahme |
CN113681417B (zh) * | 2021-08-03 | 2023-01-10 | 上海格悦汽车零部件有限公司 | 一种用于汽车维修的电动打磨设备 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4099328A (en) * | 1977-07-20 | 1978-07-11 | Schlemmer John E | Machine for removing floor covering |
US4241505A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-30 | Johns-Manville Corporation | Dust shroud for portable circular saw |
US4635434A (en) * | 1985-03-14 | 1987-01-13 | Suzuki Ken Ichi | Protective device for a grinder or the like |
DE3734127A1 (de) * | 1987-10-09 | 1989-04-20 | Festo Kg | Maschine zur spanenden bearbeitung von werkstuecken |
RU2011505C1 (ru) * | 1990-04-09 | 1994-04-30 | Олег Николаевич Антонов | Ограждение торцевого обрабатывающего инструмента |
US5239783A (en) * | 1991-08-20 | 1993-08-31 | William Matechuk | Drywall sander |
GB2260721A (en) * | 1991-10-24 | 1993-04-28 | Stevens Fibreglass Limited | Sanding tool with dust collector |
DE4322284A1 (de) * | 1993-07-05 | 1995-01-12 | Festo Kg | Handwerkzeugmaschine mit Absaugeinrichtung |
US5545082A (en) * | 1994-05-02 | 1996-08-13 | Courson; Michael W. | Dust control system for rotary hand tools |
DE19503201A1 (de) * | 1995-02-02 | 1996-08-08 | Bosch Gmbh Robert | Handgeführter Betonschleifer |
DE19750283A1 (de) * | 1997-11-13 | 1999-05-20 | Hilti Ag | Absaugvorrichtung für handgeführtes Werkzeuggerät |
-
1999
- 1999-01-13 DE DE1999100928 patent/DE19900928C2/de not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-07 GB GB0000348A patent/GB2349352B/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-01-11 JP JP2948A patent/JP2000202773A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109227339A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-18 | 王鸳 | 一种桌面打磨用可防止废屑飞溅的抛光装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19900928A1 (de) | 2000-07-27 |
DE19900928C2 (de) | 2001-10-31 |
GB2349352A (en) | 2000-11-01 |
GB0000348D0 (en) | 2000-03-01 |
GB2349352B (en) | 2002-04-10 |
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