JP2000201237A - 通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体 - Google Patents

通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体

Info

Publication number
JP2000201237A
JP2000201237A JP235099A JP235099A JP2000201237A JP 2000201237 A JP2000201237 A JP 2000201237A JP 235099 A JP235099 A JP 235099A JP 235099 A JP235099 A JP 235099A JP 2000201237 A JP2000201237 A JP 2000201237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
call
voice packet
packet
call recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP235099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3231722B2 (ja
Inventor
Toshiyuki Onoda
俊之 小野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Communication Systems Ltd
Priority to JP235099A priority Critical patent/JP3231722B2/ja
Publication of JP2000201237A publication Critical patent/JP2000201237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3231722B2 publication Critical patent/JP3231722B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット電話システムにおいて、効率
的に通話録音を行うことができるようにする。 【解決手段】 中央演算装置22は、PSTNネットワ
ーク4から回線カード24、信号処理装置23を介して
伝送されてきた上り方向の圧縮された音声パケットと、
ネットワーク1からパケット入出力装置21を介して伝
送されてきた下り方向の圧縮された音声パケットを各方
向別に一時記憶装置31に記憶させる。演算装置32
は、一時記憶装置31に記憶された上り方向の音声パケ
ットと下り方向の音声パケットをそれぞれ伸張し、合成
した後、記憶装置33に記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話録音システム
および通話録音方法に関し、特に、インターネット電話
システムにおいて通話を録音する通話録音システムおよ
び通話録音方法、並びに記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットが急速に普及して
きている。従来、インターネットは、文字情報や画像情
報を送信するために用いられていたが、最近では、イン
ターネットを利用して音声情報をほぼリアルタイムで伝
送するいわゆるインターネット電話が注目されている。
インターネット電話は、低料金で海外にいる相手と通話
を行うことが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、既存の
インターネット電話システムには、通話を録音する機能
がないという課題があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、インターネット電話システムにおいて、通
話を録音することができるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の通話録
音システムは、少なくとも、インターネットを介して音
声パケットを伝送するインターネット電話システム上の
通話を録音する通話録音システムであって、第1のネッ
トワークから伝送されてきた圧縮された第1の音声パケ
ット信号を受信する第1の受信手段と、第2のネットワ
ークから伝送されてきた圧縮された第2の音声パケット
を受信する第2の受信手段と、第1の音声パケット信号
を伸張パケット化し、第1の音声データを生成し、第2
の音声パケットを伸張し、第2の音声データを生成する
伸張手段と、第1の音声データと第2の音声データを合
成し、合成音声データを生成する合成手段と、合成手段
によって生成された合成音声データを記憶する記憶手段
とを備えることを特徴とする。また、第1の受信手段に
よって受信された第1の音声パケットを第1の記憶領域
に記憶し、第2の受信手段によって受信された第2の音
声パケットを第2の記憶領域に一時的に記憶する一時記
憶手段をさらに設けるようにすることができる。また、
第1のネットワークから伝送されてきた第1の音声パケ
ット信号は、PSTNから伝送されてくる音声パケット
信号であり、第2のネットワークから伝送されてきた第
2の音声パケットは、インターネットから伝送されてく
る音声パケットであるようにすることができる。また、
合成音声データを圧縮する圧縮手段をさらに設け、記憶
手段は、圧縮された合成音声データを記憶するようにす
ることができる。請求項5に記載の通話録音方法は、少
なくとも、インターネットを介して音声パケットを伝送
するインターネット電話システム上の通話を録音する通
話録音方法であって、第1のネットワークから伝送され
てきた圧縮された第1の音声パケット信号を受信する第
1の受信ステップと、第2のネットワークから伝送され
てきた圧縮された第2の音声パケットを受信する第2の
受信ステップと、第1の音声パケット信号を伸張パケッ
ト化し、第1の音声データを生成するパケット化ステッ
プと、第2の音声パケットを伸張し、第2の音声データ
を生成する伸張ステップと、第1の音声データと第2の
音声データを合成し、合成音声データを生成する合成ス
テップと、合成ステップにおいて生成された合成音声デ
ータを記憶する記憶ステップとを備えることを特徴とす
る。請求項6に記載の記録媒体は、請求項5に記載の通
話録音方法を実行可能なプログラムが記録されているこ
とを特徴とする。本発明に係る通話録音システムおよび
通話録音方法、並びに記録媒体においては、第1のネッ
トワークから伝送されてきた圧縮された第1の音声パケ
ット信号を受信し、第2のネットワークから伝送されて
きた圧縮された第2の音声パケットを受信し、第1の音
声パケット信号を伸張パケット化し、第1の音声データ
を生成し、第2の音声パケットを伸張し、第2の音声デ
ータを生成し、第1の音声データと第2の音声データを
合成し、合成音声データを生成し、生成された合成音声
データを記憶する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通話録音システ
ムを応用したインターネット電話システムの一実施の形
態の構成例を示すブロック図である。同図に示すよう
に、本実施の形態は、インターネット等のネットワーク
1を介して通話を行うインターネット電話としての機能
を有するインターネット電話装置2と、インターネット
電話装置2による通話を録音する機能を有する通話録音
装置3とから構成されている。
【0007】インターネット電話装置2は、インターネ
ット等のネットワーク1との間で音声パケットの入出力
を制御するパケット入出力装置21と、各部を制御する
中央演算装置22と、後述する回線カード24を介して
入力された音声パケットに対して、所定の信号処理を行
う信号処理装置23と、PSTNネットワーク(pub
lic switched telephone ne
twork(公衆交換電話網))4から伝送されてきた
音声パケットを入力する回線カード24より構成されて
いる。
【0008】通話録音装置3は、インターネット電話装
置2を構成する中央演算装置22から供給されるネット
ワーク1からの音声パケットと、PSTNネットワーク
4からの音声パケットをそれぞれ別々に一時的に記憶す
る一時記憶装置31と、一時記憶装置31に記憶された
ネットワークからの音声パケット及びPSTNネットワ
ーク4からの音声パケットをそれぞれ伸張したり、ネッ
トワーク1からの音声パケットとPSTNネットワーク
4からの音声パケットを合成し、合成音声データを生成
する演算装置32と、演算装置32により生成された合
成された音声データを記憶する記憶装置33とから構成
されている。
【0009】このインターネット電話システム上では、
音声パケットは、ネットワーク1からパケット入出力装
置21を経由して中央演算装置22に入力される場合
と、PSTNネットワーク4から回線カード24、信号
処理装置23を介して入力される場合とがある。従っ
て、音声パケットは、パケット入出力装置21からと信
号処理装置23からの2方向から入ってくる。
【0010】中央演算装置22は、これらの音声パケッ
トを一時記憶装置31に供給し、それぞれの方向毎に記
憶させるようになされている。一時記憶装置31に記憶
された各方向のネットワーク1からの音声パケットは、
それぞれ音声圧縮されているので、演算装置32は、こ
の圧縮された音声パケットを伸長し、音声信号として記
憶装置33に記憶させるようになされている。その後、
両方向から入力された音声信号、即ち、パケット入出力
装置21から入力された音声信号と、信号処理装置23
から入力された音声信号に対して音声合成を行い、例え
ば、PCM(pulse code modulati
on)符号化された音声データとして記憶装置33に記
憶させるようになされている。
【0011】次に、図2及び図3のフローチャートを参
照して、図1に示した実施の形態の動作について詳細に
説明する。まず最初に、ステップS1において、通話録
音装置3により通話録音開始信号が受信されたか否かが
判定される。通話録音装置3により通話録音開始信号が
受信されなかったと判定された場合、ステップS1の処
理が繰り返し実行される。一方、通話録音装置3により
通話録音開始信号が受信されたと判定された場合、通話
録音装置3が起動され、ステップS2に進む。
【0012】ここで、通話録音の開始は、例えば、ユー
ザが、通話録音装置3に設けられた通話録音の開始を指
示するための図示せぬ操作ボタンを操作することなどに
より、通話録音装置3に通知されるものとする。また、
通話録音の開始は、インターネット電話装置2の中央演
算装置22にも通知される。
【0013】この通知を受けた中央演算装置22は、後
述するように、パケット入出力装置21から中央演算装
置22へ入ってきた音声パケットと、信号処理装置23
から中央演算装置22へ入ってきた音声パケットを分
け、通話録音装置3の一時記憶装置31に供給し、それ
ぞれ別々に順次記憶させていく。ここで、パケット入出
力装置21から中央演算装置22へと音声パケットが流
れる向きを「下り方向」とし、信号処理装置23から中
央演算装置22へと音声パケットが流れる向きを「上り
方向」と呼ぶことにする。
【0014】即ち、ステップS2においては、中央演算
装置22により、上り方向の音声パケットを受信したか
否かが判定される。その結果、上り方向の音声パケット
を受信したと判定された場合、ステップS3に進み、受
信した上り方向の音声パケットを一時記憶装置31に供
給し、上り方向の音声パケットを記憶するための所定の
記憶領域に記憶させる。その後、ステップS4に進む。
【0015】一方、ステップS2において、上り方向の
音声パケットを受信していないと判定された場合、ステ
ップS4に進む。
【0016】ステップS4においては、下り方向の音声
パケットを受信したか否かが判定される。そして、下り
方向の音声パケットを受信したと判定された場合、ステ
ップS5に進み、受信した下り方向の音声パケットを一
時記憶装置31に供給し、下り方向の音声パケットを記
憶するための所定の記憶領域に記憶させる。その後、ス
テップS6に進む。
【0017】ステップS6においては、中央演算装置2
2により、通話録音の終了を指示する信号(通話録音終
了信号)が受信されたか否かが判定される。この通話録
音終了信号は、ユーザにより、例えば、通話録音装置3
に設けられた通話録音の終了を指示するための図示せぬ
操作ボタンが操作され、通話録音の終了が指示されたと
き、中央演算装置22及び通話録音装置3に供給され
る。
【0018】そして、ステップS6において、中央演算
装置22により、通話録音終了信号が受信されていない
と判定された場合、ステップS2に戻り、ステップS2
以降の処理が繰り返し実行される。一方、通話録音終了
信号が受信されたと判定された場合、ステップS7に進
む。このように、上記処理は、通話録音装置3で通話録
音終了操作が行われるまで繰り返し実行される。
【0019】ユーザにより、通話録音の終了を指示する
通話録音終了操作がなされ、ステップS7に進むと、演
算装置32は、一時記憶装置31に蓄積された音声パケ
ット、即ち、上り、下りの各方向毎にそれぞれ別々に記
憶されている圧縮された音声パケットのうち、上り方向
の音声パケットを伸長し、音声データとして記憶装置3
3の上り方向の音声データを記憶するための記憶領域に
記憶させる。
【0020】次に、ステップS8において、演算装置3
2は、一時記憶装置31に蓄積された音声パケット、即
ち、上り、下りの各方向毎にそれぞれ別々に記憶されて
いる圧縮された音声パケットのうち、下り方向の音声パ
ケットを伸長し、音声データとして記憶装置33の下り
方向の音声データを記憶するための記憶領域に記憶させ
る。このように、上り、下りの両方向の伸張された音声
データがそれぞれ別々に記憶装置33に記憶される。
【0021】その後、ステップS9において、演算装置
32は、記憶装置33から上り、下りの両方向の伸張さ
れた音声データを読み出し、それらを合成し、合成音声
データとして記憶装置33に記憶させる。
【0022】このようにして、上り、下りの両方向の音
声データを合成して記憶させることにより、効率的に通
話を録音することが可能となる。
【0023】上記実施の形態では、通話録音を実現する
装置(通話録音装置3)を、インターネット電話システ
ムとは別の構成要素として追加する例について説明した
が、圧縮及び伸張処理等の演算処理を行う演算装置と音
声データを記憶する記憶装置があれば、通話を録音する
ことができるので、インターネット電話装置2内の中央
演算装置22に、演算装置32が行っている圧縮及び伸
張処理を行わせることにより、インターネット電話装置
2内に通話録音機能を盛り込むようにすることができ
る。
【0024】また、上り、下りの両方向の音声データを
別々に所定の記憶装置に記憶させておき、再生時にそれ
らの音声データを合成する方法も考えられるが、本実施
の形態では、音声データを保存する前に、上り、下りの
両方向の音声データを合成するようにしているので、音
声データを記憶するために必要な記憶容量を、従来の約
半分に抑えることができる。また、合成した音声データ
を圧縮して記憶させることにより、さらに記憶容量を削
減することができる。
【0025】以上説明したように、本実施の形態を用い
ることにより、次のような効果を得ることができる。第
1の効果は、インターネット電話システムにおいて録音
機能を実現することができることである。
【0026】第2の効果は、圧縮されている音声パケッ
トを伸長し、上り、下りの両方向の音声データを音声合
成し、1つのPCM符号化された音声データとして記憶
装置に記憶させるため、上り方向の音声データと下り方
向の音声データを別々に記憶させる場合と比較して、従
来の約半分の記憶容量で、両方向の音声データを記憶さ
せることができることである。従って、音声データを記
憶する記憶装置の記憶容量を約半分に削減することがで
きる。
【0027】第3の効果は、音声データの圧縮及び伸張
等の処理を行う演算装置と音声データを記憶する記憶装
置があれば、通話を録音する装置を実現することができ
るので、インターネット電話装置2内の中央演算装置2
2に、音声データの圧縮及び伸張等の処理を行わせるこ
とにより、既存の資源を有効利用することが可能となる
ことである。これにより、装置の構成を簡単にするとと
もに、コストを下げることができる。
【0028】なお、上記実施の形態においては、インタ
ーネット電話装置2にPSTNネットワーク4が接続さ
れる場合について説明したが、これに限定されるもので
はない。
【0029】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係る通話録音シス
テムおよび通話録音方法、並びに記録媒体によれば、第
1のネットワークから伝送されてきた圧縮された第1の
音声パケット信号を受信し、第2のネットワークから伝
送されてきた圧縮された第2の音声パケットを受信し、
第1の音声パケット信号を伸張パケット化し、第1の音
声データを生成し、第2の音声パケットを伸張し、第2
の音声データを生成し、第1の音声データと第2の音声
データを合成し、合成音声データを生成し、生成された
合成音声データを記憶するようにしたので、インターネ
ット電話システムにおいて、通話を録音することが可能
となり、通話を録音するために必要な記憶容量を削減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通話録音システムの一実施の形態の構
成例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】図1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク 2 インターネット電話装置 3 通話録音装置 4 PSTNネットワーク 21 パケット入出力装置 22 中央演算装置 23 信号処理装置 24 回線カード 31 一時記憶装置 32 演算装置 33 記憶装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、インターネットを介して音
    声パケットを伝送するインターネット電話システム上の
    通話を録音する通話録音システムであって、 第1のネットワークから伝送されてきた圧縮された第1
    の音声パケット信号を受信する第1の受信手段と、 第2のネットワークから伝送されてきた圧縮された第2
    の音声パケットを受信する第2の受信手段と、 前記第1の音声パケット信号を伸張パケット化し、第1
    の音声データを生成するパケット化手段と、 前記第2の音声パケットを伸張し、第2の音声データを
    生成する伸張手段と、 前記第1の音声データと前記第2の音声データを合成
    し、合成音声データを生成する合成手段と、 前記合成手段によって生成された前記合成音声データを
    記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする通話録音
    システム。
  2. 【請求項2】 前記第1の受信手段によって受信された
    前記第1の音声パケットを第1の記憶領域に記憶し、前
    記第2の受信手段によって受信された前記第2の音声パ
    ケットを第2の記憶領域に一時的に記憶する一時記憶手
    段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の通
    話録音システム。
  3. 【請求項3】 前記第1のネットワークから伝送されて
    きた前記第1の音声パケット信号は、PSTNを経由し
    て伝送されてくる音声パケット信号であり、前記第2の
    ネットワークから伝送されてきた前記第2の音声パケッ
    トは、インターネットを経由して伝送されてくる音声パ
    ケットであることを特徴とする請求項1に記載の通話録
    音システム。
  4. 【請求項4】 前記合成音声データを圧縮する圧縮手段
    をさらに備え、 前記記憶手段は、圧縮された前記合成音声データを記憶
    することを特徴とする請求項1に記載の通話録音システ
    ム。
  5. 【請求項5】 少なくとも、インターネットを介して音
    声パケットを伝送するインターネット電話システム上の
    通話を録音する通話録音方法であって、 第1のネットワークから伝送されてきた圧縮された第1
    の音声パケット信号を受信する第1の受信ステップと、 第2のネットワークから伝送されてきた圧縮された第2
    の音声パケットを受信する第2の受信ステップと、 前記第1の音声パケット信号を伸張パケット化し、第1
    の音声データを生成するパケット化ステップと、 前記第2の音声パケットを伸張し、第2の音声データを
    生成する伸張ステップと、 前記第1の音声データと前記第2の音声データを合成
    し、合成音声データを生成する合成ステップと、 前記合成ステップにおいて合成された合成音声データを
    記憶する記憶ステップとを備えることを特徴とする通話
    録音方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の通話録音方法を実行可
    能なプログラムが記録されている記録媒体。
JP235099A 1999-01-07 1999-01-07 通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体 Expired - Fee Related JP3231722B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP235099A JP3231722B2 (ja) 1999-01-07 1999-01-07 通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP235099A JP3231722B2 (ja) 1999-01-07 1999-01-07 通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000201237A true JP2000201237A (ja) 2000-07-18
JP3231722B2 JP3231722B2 (ja) 2001-11-26

Family

ID=11526838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP235099A Expired - Fee Related JP3231722B2 (ja) 1999-01-07 1999-01-07 通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3231722B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003056798A1 (fr) * 2001-12-27 2003-07-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Systeme commutateur et procede d'enregistrement de communications
JP2006100999A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Fujitsu Ltd 通話記録システム、通話記録方法及びコンピュータプログラム
JP2007174188A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Hitachi Ltd 通話録音装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5185603B2 (ja) * 2007-11-30 2013-04-17 セイコープレシジョン株式会社 羽根駆動装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003056798A1 (fr) * 2001-12-27 2003-07-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Systeme commutateur et procede d'enregistrement de communications
CN100438541C (zh) * 2001-12-27 2008-11-26 松下电器产业株式会社 交换系统以及通信记录方法
JP2006100999A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Fujitsu Ltd 通話記録システム、通話記録方法及びコンピュータプログラム
JP4632735B2 (ja) * 2004-09-28 2011-02-16 富士通株式会社 通話記録システム、通話記録方法及びコンピュータプログラム
JP2007174188A (ja) * 2005-12-21 2007-07-05 Hitachi Ltd 通話録音装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3231722B2 (ja) 2001-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4842033B2 (ja) 携帯端末機の画像表示装置及び方法
US20040114731A1 (en) Communication system
JPH07118749B2 (ja) 音声/データ伝送装置
JPH1065597A (ja) 音声メッセージ送信装置、音声メッセージ受信装置及び携帯無線音声メッセージ通信装置
JP2004304601A (ja) Tv電話装置、tv電話装置のデータ送受信方法
JPH0779204A (ja) 移動体通信機器
JP3231722B2 (ja) 通話録音システムおよび通話録音方法、並びに記録媒体
JP3014366B2 (ja) インターネット電話通信方法及び装置、及びそのプログラムを記録した記録媒体
JP4103361B2 (ja) 携帯通信装置
JP3998606B2 (ja) 移動通信端末
JP4254297B2 (ja) 画像処理装置及びその方法並びにそれを用いた画像処理システム及びプログラム
JP2000228687A (ja) 情報通信システム
US7239253B1 (en) Codec system and method
US5825853A (en) Communication device
JP2002199010A (ja) 通信装置及びリアルタイム・データ処理方法
KR100913818B1 (ko) Ip 전화 시스템에 구비된 녹취장치 및 그 녹취방법
JP5210788B2 (ja) 音声信号通信システム、音声合成装置、音声合成処理方法、音声合成処理プログラム、並びに該プログラムを格納した記録媒体
JP6972576B2 (ja) 通信装置、通信システム、通信方法及びプログラム
JPWO2005122575A1 (ja) 通信装置
JP3830796B2 (ja) 情報通信装置、情報通信方法、及び情報通信プログラム
JP2007013523A (ja) 音声録音再生装置および音声録音再生方法
JP2001229086A (ja) 通信端末
JP4768660B2 (ja) 携帯電話器に用いる装置および携帯電話システム
JP3491320B2 (ja) 通信装置
JP2006217187A (ja) 電話システムおよびその通話方法、電話端末、電話システム制御プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees