JP2000199375A - 電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造 - Google Patents
電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造Info
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- JP2000199375A JP2000199375A JP11000079A JP7999A JP2000199375A JP 2000199375 A JP2000199375 A JP 2000199375A JP 11000079 A JP11000079 A JP 11000079A JP 7999 A JP7999 A JP 7999A JP 2000199375 A JP2000199375 A JP 2000199375A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タッチセンサの不感知帯を少なくすることが
できる電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造を提
供する。 【解決手段】 タッチセンサ１を、嵌着用ブラケット１
３に嵌着して、保護チューブ３の一部がフランジ１２よ
り前方へ突出するように配設し、下端部のモールド成形
部分２４を、嵌着用ブラケット１３の下端部に形成した
保護カバー１５に収納して直接外力が作用しないように
覆うことができる。保護カバー１５の前端面１５ａがフ
ランジ１２の前方突出端１２ａと少なくとも面一以下と
なるように形成されているから、フランジ１２に沿わせ
て保護チューブ３の一部が該フランジ１２より前方へ突
出するように配設したタッチセンサ１の部分と、保護カ
バー１５に覆われるて保護されるモールド成形部分２４
とのオフセット量Ｓ及び該タッチセンサの不感知帯Ｌ
を、少なくすることができる。
できる電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造を提
供する。 【解決手段】 タッチセンサ１を、嵌着用ブラケット１
３に嵌着して、保護チューブ３の一部がフランジ１２よ
り前方へ突出するように配設し、下端部のモールド成形
部分２４を、嵌着用ブラケット１３の下端部に形成した
保護カバー１５に収納して直接外力が作用しないように
覆うことができる。保護カバー１５の前端面１５ａがフ
ランジ１２の前方突出端１２ａと少なくとも面一以下と
なるように形成されているから、フランジ１２に沿わせ
て保護チューブ３の一部が該フランジ１２より前方へ突
出するように配設したタッチセンサ１の部分と、保護カ
バー１５に覆われるて保護されるモールド成形部分２４
とのオフセット量Ｓ及び該タッチセンサの不感知帯Ｌ
を、少なくすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ドア前端面に配設され
る電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造に関する
ものである。
る電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】ドア閉塞時にドア前端が異物に当接した
ことを検知する電動スライドドアのタッチセンサは、弾
力性の保護チューブ内に少なくとも２本の導線を間隙を
設けて対向させ、異物が当接して保護チューブが押圧さ
れて潰れると、２本の導線が接触して導通するようにし
たものである。このタッチセンサａは図６に示すよう
に、スライドドアｂの外周に形成したフランジｃの内側
で、該スライドドアｂの前端面に配設した嵌着用ブラケ
ットｄに嵌着して、保護チューブの一部がフランジｃよ
り前方へ突出するように配設されている。このため、保
護チューブを湾曲させてスライドドアｂへ取付ける場合
は、導線が接触してしまわないように小さな曲率で湾曲
させる必要がある。また、導線の下端とリード線ｅが溶
接結合される部分と保護チューブ間は、モールド成形を
施して防水している。この溶接結合部は、導線やリード
線ｅ等のように柔軟性がないため、外力が加わると保護
チューブとモールド成形部分ｆとの間に亀裂が生じて、
防水性が損なわれる虞れがある。従って、スライドドア
ｂに配設されるタッチセンサａは、該スライドドアｂの
下方で、タッチセンサａの導線どうしが接触しない小さ
な曲率で湾曲させるとともに、スライドドアｂ内にモー
ルド成形部分ｆを引き込んで、外力が作用しないように
保護していた。
ことを検知する電動スライドドアのタッチセンサは、弾
力性の保護チューブ内に少なくとも２本の導線を間隙を
設けて対向させ、異物が当接して保護チューブが押圧さ
れて潰れると、２本の導線が接触して導通するようにし
たものである。このタッチセンサａは図６に示すよう
に、スライドドアｂの外周に形成したフランジｃの内側
で、該スライドドアｂの前端面に配設した嵌着用ブラケ
ットｄに嵌着して、保護チューブの一部がフランジｃよ
り前方へ突出するように配設されている。このため、保
護チューブを湾曲させてスライドドアｂへ取付ける場合
は、導線が接触してしまわないように小さな曲率で湾曲
させる必要がある。また、導線の下端とリード線ｅが溶
接結合される部分と保護チューブ間は、モールド成形を
施して防水している。この溶接結合部は、導線やリード
線ｅ等のように柔軟性がないため、外力が加わると保護
チューブとモールド成形部分ｆとの間に亀裂が生じて、
防水性が損なわれる虞れがある。従って、スライドドア
ｂに配設されるタッチセンサａは、該スライドドアｂの
下方で、タッチセンサａの導線どうしが接触しない小さ
な曲率で湾曲させるとともに、スライドドアｂ内にモー
ルド成形部分ｆを引き込んで、外力が作用しないように
保護していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記タ
ッチセンサの取付け構造のように、保護チューブの一部
がフランジより前方へ突出しているタッチセンサａを湾
曲させ、下端部のモールド成形部分ｆをスライドドアｂ
内に引き込むようにすると、タッチセンサａの湾曲開始
点からスライドドアｂ内への引き込み位置までのオフセ
ット量Ｓが大きくなり、この分タッチセンサａの不感知
帯Ｌが大きくなる。本発明は上記した問題点を解決する
ためになされたもので、タッチセンサの不感知帯を少な
くすることができる電動スライドドアのタッチセンサ取
付け構造を提供することを目的とするものである。
ッチセンサの取付け構造のように、保護チューブの一部
がフランジより前方へ突出しているタッチセンサａを湾
曲させ、下端部のモールド成形部分ｆをスライドドアｂ
内に引き込むようにすると、タッチセンサａの湾曲開始
点からスライドドアｂ内への引き込み位置までのオフセ
ット量Ｓが大きくなり、この分タッチセンサａの不感知
帯Ｌが大きくなる。本発明は上記した問題点を解決する
ためになされたもので、タッチセンサの不感知帯を少な
くすることができる電動スライドドアのタッチセンサ取
付け構造を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の電動スライドドアのタッチセンサ取付け構
造は、スライドドアの外周に形成したフランジの内側
で、該スライドドアの前端面に配設したタッチセンサの
嵌着用ブラケットと、前記フランジの前方突出端と少な
くとも面一以下となるように、前記嵌着用ブラケットの
下端部に形成した保護カバーとからなり、弾力性の保護
チューブ内に少なくとも２本の導線を間隙を設けて対向
させ、該導線の下端とリード線が溶接結合される部分と
前記保護チューブ間にモールド成形を施して防水したタ
ッチセンサを、前記嵌着ブラケットに嵌着して前記保護
チューブの一部が前記フランジの前方突出端より突出す
るように配設するとともに、前記モールド成形部分を前
記保護カバーにより覆ったことを特徴とする。
めの本発明の電動スライドドアのタッチセンサ取付け構
造は、スライドドアの外周に形成したフランジの内側
で、該スライドドアの前端面に配設したタッチセンサの
嵌着用ブラケットと、前記フランジの前方突出端と少な
くとも面一以下となるように、前記嵌着用ブラケットの
下端部に形成した保護カバーとからなり、弾力性の保護
チューブ内に少なくとも２本の導線を間隙を設けて対向
させ、該導線の下端とリード線が溶接結合される部分と
前記保護チューブ間にモールド成形を施して防水したタ
ッチセンサを、前記嵌着ブラケットに嵌着して前記保護
チューブの一部が前記フランジの前方突出端より突出す
るように配設するとともに、前記モールド成形部分を前
記保護カバーにより覆ったことを特徴とする。
【０００５】
【作用及び発明の効果】上記構成の電動スライドドアの
タッチセンサ取付け構造によれば、タッチセンサは、ス
ライドドアの外周に形成したフランジの内側で、該スラ
イドドアの前端面に配設したタッチセンサの嵌着用ブラ
ケットに嵌着して、保護チューブの一部がフランジの前
方突出端より突出するように配設され、下端部のモール
ド成形部分を、嵌着用ブラケットの下端部に形成した保
護カバーにより覆う。保護カバーがフランジの前方突出
端と少なくとも面一以下となるように取り付けられてい
るから、フランジに沿わせて保護チューブの一部が該フ
ランジより前方へ突出するように配設したタッチセンサ
の部分と、保護カバーで覆われるモールド成形部分との
オフセット量が小さくなって、該タッチセンサの不感知
帯を減少させることができる。
タッチセンサ取付け構造によれば、タッチセンサは、ス
ライドドアの外周に形成したフランジの内側で、該スラ
イドドアの前端面に配設したタッチセンサの嵌着用ブラ
ケットに嵌着して、保護チューブの一部がフランジの前
方突出端より突出するように配設され、下端部のモール
ド成形部分を、嵌着用ブラケットの下端部に形成した保
護カバーにより覆う。保護カバーがフランジの前方突出
端と少なくとも面一以下となるように取り付けられてい
るから、フランジに沿わせて保護チューブの一部が該フ
ランジより前方へ突出するように配設したタッチセンサ
の部分と、保護カバーで覆われるモールド成形部分との
オフセット量が小さくなって、該タッチセンサの不感知
帯を減少させることができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付図面を参
照して説明する。図１はタッチセンサ１の配設状態を示
した電動スライドドア部の概略斜視図、図２は嵌着ブラ
ケット１３に嵌着したタッチセンサ１及びリード線２４
の取り回し状態を示した要部の正面図、図３は図２に於
けるＡ−Ａ線拡大断面図、図４は同、Ｂ−Ｂ線拡大断面
図である。電動スライドドアのタッチセンサ１は、スラ
イドドア１１の外周のフランジ１２の内側に配設した嵌
着用ブラケット１３に嵌着して取付けられ、スライドド
ア１１の閉扉時に挟まれるの異物等を検知する。嵌着用
ブラケット１３は、スライドドア１１の前端面１１ａの
上端部から下端部に亙って固定され、略直角の曲げ起こ
し部分１３ａに後述する保護チューブ３の固定部３２を
順次嵌着して取付けられる。また、嵌着用ブラケット１
３の下端部には、曲げ起こし部分１３aの先端方を前方
から後方へ回り込ませた保護カバー１５が形成されてい
る。
照して説明する。図１はタッチセンサ１の配設状態を示
した電動スライドドア部の概略斜視図、図２は嵌着ブラ
ケット１３に嵌着したタッチセンサ１及びリード線２４
の取り回し状態を示した要部の正面図、図３は図２に於
けるＡ−Ａ線拡大断面図、図４は同、Ｂ−Ｂ線拡大断面
図である。電動スライドドアのタッチセンサ１は、スラ
イドドア１１の外周のフランジ１２の内側に配設した嵌
着用ブラケット１３に嵌着して取付けられ、スライドド
ア１１の閉扉時に挟まれるの異物等を検知する。嵌着用
ブラケット１３は、スライドドア１１の前端面１１ａの
上端部から下端部に亙って固定され、略直角の曲げ起こ
し部分１３ａに後述する保護チューブ３の固定部３２を
順次嵌着して取付けられる。また、嵌着用ブラケット１
３の下端部には、曲げ起こし部分１３aの先端方を前方
から後方へ回り込ませた保護カバー１５が形成されてい
る。
【０００７】タッチセンサ１は、センサ本体２と弾力性
の保護チューブ３とから構成されている。センサ本体２
は、ゴムや軟質の合成樹脂等の弾性材料によって形成さ
れた長尺状の外皮部２１と、該外皮部２１内に導線２２
を封入した導電性ゴム２３を間隙を設けて対向させたも
のである。そして、センサ本体２の略全長に亙って、一
体樹脂成形により外皮部２１の外周に保護チューブ３が
被覆され保護されている。また、導線２２の下端とリー
ド線２４は溶接結合され、その溶接結合部分と保護チュ
ーブ３間に施したモールド成形部２５により防水してい
る。
の保護チューブ３とから構成されている。センサ本体２
は、ゴムや軟質の合成樹脂等の弾性材料によって形成さ
れた長尺状の外皮部２１と、該外皮部２１内に導線２２
を封入した導電性ゴム２３を間隙を設けて対向させたも
のである。そして、センサ本体２の略全長に亙って、一
体樹脂成形により外皮部２１の外周に保護チューブ３が
被覆され保護されている。また、導線２２の下端とリー
ド線２４は溶接結合され、その溶接結合部分と保護チュ
ーブ３間に施したモールド成形部２５により防水してい
る。
【０００８】保護チューブ３は、外皮部２１を均一の厚
さ（約１ｍｍ）で被覆する被覆部３１と略断面Ｕ字形の
固定部３２とから構成される。被覆部３１の一部はＥＰ
ＤＭスポンジの軟質樹脂により成形され、該軟質樹脂成
形部分３３を除いた被覆部３１と固定部３２は、ＥＰＤ
Ｍソリッドゴムの硬質樹脂により成形されている。そし
て、被覆部３１の軟質樹脂成形部分３３が、上記フラン
ジ１２の前方突出端１２ａより突出するように、固定部
３２を嵌着用ブラケット１３の曲げ起こし部分１３ａに
嵌着して取り付けられる。
さ（約１ｍｍ）で被覆する被覆部３１と略断面Ｕ字形の
固定部３２とから構成される。被覆部３１の一部はＥＰ
ＤＭスポンジの軟質樹脂により成形され、該軟質樹脂成
形部分３３を除いた被覆部３１と固定部３２は、ＥＰＤ
Ｍソリッドゴムの硬質樹脂により成形されている。そし
て、被覆部３１の軟質樹脂成形部分３３が、上記フラン
ジ１２の前方突出端１２ａより突出するように、固定部
３２を嵌着用ブラケット１３の曲げ起こし部分１３ａに
嵌着して取り付けられる。
【０００９】タッチセンサ１の下端部のモールド成形部
分２５は、嵌着用ブラケット１３の下端部に形成した保
護カバー１５内へ収納する。保護カバー１５の前端面１
５ａは、上記フランジ１２の前方突出端１２ａと少なく
とも面一以下となるように形成されている。モールド成
形部分２５から下方の２本のリード線２４は折り返し
て、嵌着用ブラケット１３の曲げ起こし部分１３ａとス
ライドドア１１のフランジ１２及び前端面１１ａで囲ま
れた空所に収納するとともに、両面テープ（図示せず）
で嵌着用ブラケット１３に固定して、該嵌着用ブラケッ
ト１３の途中に形成された幅広部分１３ｂまで取り回
す。そして、リード線２４の折り返し端部はハーネステ
ープ１６で束ねて、スライドドア１１の前端面１１ａに
形成された連通孔１７からスライドドア１１の内部に引
き込んで、所定の電気的接続を行う。
分２５は、嵌着用ブラケット１３の下端部に形成した保
護カバー１５内へ収納する。保護カバー１５の前端面１
５ａは、上記フランジ１２の前方突出端１２ａと少なく
とも面一以下となるように形成されている。モールド成
形部分２５から下方の２本のリード線２４は折り返し
て、嵌着用ブラケット１３の曲げ起こし部分１３ａとス
ライドドア１１のフランジ１２及び前端面１１ａで囲ま
れた空所に収納するとともに、両面テープ（図示せず）
で嵌着用ブラケット１３に固定して、該嵌着用ブラケッ
ト１３の途中に形成された幅広部分１３ｂまで取り回
す。そして、リード線２４の折り返し端部はハーネステ
ープ１６で束ねて、スライドドア１１の前端面１１ａに
形成された連通孔１７からスライドドア１１の内部に引
き込んで、所定の電気的接続を行う。
【００１０】上記構成の電動スライドドアのタッチセン
サ取付け構造は、タッチセンサ１の下端部のモールド成
形部分２５を、嵌着用ブラケット１３の下端部に形成し
た保護カバー１５に収納して、直接外力が作用しないよ
うに覆うことができる。そして、保護カバー１５の前端
面１５ａがフランジ１２の前方突出端１２ａと少なくと
も面一以下となるように形成されているから、フランジ
１２に沿わせて保護チューブ３の一部が該フランジ１２
より前方へ突出するように配設したタッチセンサ１の部
分と、保護カバー１５に覆われて保護されるモールド成
形部分２５とのオフセット量Ｓ及び該タッチセンサの不
感知帯Ｌを、それぞれ従来のものより少なくすることが
できる（図５）。
サ取付け構造は、タッチセンサ１の下端部のモールド成
形部分２５を、嵌着用ブラケット１３の下端部に形成し
た保護カバー１５に収納して、直接外力が作用しないよ
うに覆うことができる。そして、保護カバー１５の前端
面１５ａがフランジ１２の前方突出端１２ａと少なくと
も面一以下となるように形成されているから、フランジ
１２に沿わせて保護チューブ３の一部が該フランジ１２
より前方へ突出するように配設したタッチセンサ１の部
分と、保護カバー１５に覆われて保護されるモールド成
形部分２５とのオフセット量Ｓ及び該タッチセンサの不
感知帯Ｌを、それぞれ従来のものより少なくすることが
できる（図５）。
【図１】タッチセンサの配設状態を示した電動スライド
ドア部の概略斜視図である。
ドア部の概略斜視図である。
【図２】嵌着ブラケットに嵌着したタッチセンサ及びリ
ード線の取り回し状態を示した要部の正面図である。
ード線の取り回し状態を示した要部の正面図である。
【図３】図２に於けるＡ−Ａ線拡大断面図である。
【図４】同、Ｂ−Ｂ線拡大断面図である。
【図５】タッチセンサを取り付けた状態を示した説明図
である。
である。
【図６】従来例を示した説明図である。
１...タッチセンサ ２...センサ本体 ３...保護チュ
ーブ １１...スライドドア １１ａ...前端面 １２...フラ
ンジ １２ａ...前方突出端 １３...嵌着用ブラケット １
５...保護カバー ２２...導線 ２４...リード線 ２５...モールド成形
部分
ーブ １１...スライドドア １１ａ...前端面 １２...フラ
ンジ １２ａ...前方突出端 １３...嵌着用ブラケット １
５...保護カバー ２２...導線 ２４...リード線 ２５...モールド成形
部分
Claims (1)
- 【請求項１】 スライドドアの外周に形成したフランジ
の内側で、該スライドドアの前端面に配設したタッチセ
ンサの嵌着用ブラケットと、前記フランジの前方突出端
と少なくとも面一以下となるように、前記嵌着用ブラケ
ットの下端部に形成した保護カバーとからなり、 弾力性の保護チューブ内に少なくとも２本の導線を間隙
を設けて対向させ、該導線の下端とリード線が溶接結合
される部分と前記保護チューブ間にモールド成形を施し
て防水したタッチセンサを、前記嵌着ブラケットに嵌着
して前記保護チューブの一部が前記フランジの前方突出
端より突出するように配設するとともに、前記モールド
成形部分を前記保護カバーにより覆ったことを特徴とす
る電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00007999A JP3479229B2 (ja) | 1999-01-04 | 1999-01-04 | 電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00007999A JP3479229B2 (ja) | 1999-01-04 | 1999-01-04 | 電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000199375A true JP2000199375A (ja) | 2000-07-18 |
| JP3479229B2 JP3479229B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=11464163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00007999A Expired - Lifetime JP3479229B2 (ja) | 1999-01-04 | 1999-01-04 | 電動スライドドアのタッチセンサ取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3479229B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008302837A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用タッチセンサ装置 |
| US20110078954A1 (en) * | 2009-10-07 | 2011-04-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular sliding door structure |
| JP2016078505A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | アスモ株式会社 | 異物検知センサ及び異物検知センサの取付構造 |
| US10815716B2 (en) | 2018-10-04 | 2020-10-27 | AISIN Technical Center of America, Inc. | Touch sensor apparatus for use with vehicles |
-
1999
- 1999-01-04 JP JP00007999A patent/JP3479229B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008302837A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 車両用タッチセンサ装置 |
| US20110078954A1 (en) * | 2009-10-07 | 2011-04-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular sliding door structure |
| CN102029876A (zh) * | 2009-10-07 | 2011-04-27 | 本田技研工业株式会社 | 滑动车门构造 |
| US8375633B2 (en) | 2009-10-07 | 2013-02-19 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular sliding door structure |
| JP2016078505A (ja) * | 2014-10-10 | 2016-05-16 | アスモ株式会社 | 異物検知センサ及び異物検知センサの取付構造 |
| US10815716B2 (en) | 2018-10-04 | 2020-10-27 | AISIN Technical Center of America, Inc. | Touch sensor apparatus for use with vehicles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3479229B2 (ja) | 2003-12-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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