JP2000198518A - 破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ―ゴム用ゴム組成物 - Google Patents
破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ―ゴム用ゴム組成物Info
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Abstract
ベアベルトカバー用ゴム組成物の提供。 【解決手段】少なくとも以下に記載の成分を含有する、
破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ
ーゴム用ゴム組成物、(A)天然ゴム(NR)とイソプ
レンゴム(IR)とブタジエンゴム(BR)とからな
り、天然ゴムおよびイソプレンゴムと、ブタジエンゴム
との混合比(重量比)が(NR+IR)/BR=60/
40〜80/20であるゴム100重量部、(B)セチ
ルトリメチルアンモニウムブロミド比表面積(CTA
B)が100[m3/g]以上、ジブチルフタレート圧縮
吸油量(24M4DBP)が90[ml/100g]以
上である微粒子カーボンブラック40〜60重量部。
Description
耐摩耗性がともに優れるコンベアベルトカバーゴム用ゴ
ム組成物に関する。
には、高破断強度、高伸長、高耐摩耗性を満たすことが
要求されてきた。従来、上記特性を要求されるゴム配合
では、カーボンブラックの配合量を増加するというよう
な配合量の調節、HAF級カーボンブラックと補強性に
優れるISAF級カーボンブラックを併用する、あるい
はISAF級カーボンブラックのみを使用する、さらに
より補強性に優れるSAF級カーボンブラックを使用す
るといったカーボンブラックのグレードの選択等が行わ
れている。しかし、優れた耐摩耗性と優れた伸びと優れ
た破断強度を満足することは困難で、これまで、破断強
度・伸び・耐摩耗性が全て充分に改善されたコンベアベ
ルト用カバーゴム組成物はしられていない。
は、破断強度・伸び・耐摩耗性がともに優れるコンベア
ベルトカバー用ゴム組成物を提供することである。
なくとも以下に記載の成分を含有する、破断強度・伸び
・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバーゴム用ゴム組
成物を提供する、(A)天然ゴム(NR)とイソプレン
ゴム(IR)とブタジエンゴム(BR)とからなり、天
然ゴムおよびイソプレンゴムと、ブタジエンゴムとの混
合比(重量比)が(NR+IR)/BR=60/40〜
80/20であるゴム100重量部、(B)セチルトリ
メチルアンモニウムブロミド比表面積(CTAB)が1
00[m3/g]以上、ジブチルフタレート圧縮吸油量
(24M4DBP)が90[ml/100g]以上であ
る微粒子カーボンブラック40〜60重量部。
ソプレンゴム(IR)との混合比(重量比)がNR/I
R=50/50〜90/10であるのが好ましい。
ベアベルトカバー用ゴム組成物(以下、本発明の組成物
と記す)に含まれるゴムは、天然ゴム(NR)とイソプ
レンゴム(IR)とブタジエンゴム(BR)とからな
り、NRおよびIRと、BRの混合比(重量比)が所定
の値で、さらに好ましくはNRとIRの混合比(重量
比)が所定の値であるゴムである。
尾結合する構造を有する天然ゴムとして知られるポリマ
ーであり、本発明で用いられるNRとしては、一般に用
いられるNRを使用することができる。IRは、イソプ
レンの合成重合体であるが、NRより若干シス−1 ,4
含有量が低く、3,4結合が多い。IRは、NRに比べ
ゲル分やごみその他の不純物が少ないため、耐老化性が
NRより向上しており、加硫が若干遅めである。コンベ
アベルトは、粉砕物を受けるライン等に使用されるた
め、大きな衝撃にも耐えうるよう、ベルト厚さが厚くと
ってあるのが一般的である。このような厚いベルトの中
心を充分に加硫すると、ベルト表面が過加硫状態になり
加硫戻りが起こり、ベルトの機械的物性が低下してしま
うことが多い。しかし、IRを配合すると、加硫戻りが
起こりにくくなり、物性の低下を防ぐことができる。
性構造を持ったブタジエンのホモポリマーである。BR
には、シス−1 ,4結合が95%以上の高シスBRと、
シス−1 ,4結合が35%前後の低シスBRにの2種類
があるが、本発明に用いるBRとしては特にその組成は
限定されない。
BRとの混合比は、重量比で(NR+IR)/BR=6
0/40〜80/20、好ましくは65/35〜75/
25である。(NR+IR)/BRが80/20超(B
Rが20重量%未満)であると、得られる本発明の組成
物の耐摩耗性が劣るので好ましくない。NR+IR/B
Rが60/40未満(BRが40重量%超)であると、
得られる本発明の組成物の破断強度が低下するので好ま
しくない。
は、好ましくは、重量比でNR/IR=50/50〜9
0/10、より好ましくは60/40 〜90/10で
ある。NRとIRの混合比が、90/10超であると、
加硫条件によっては、加硫戻りが起こりやすく組成物の
物性が低下しやすいので好ましくない。NRとIRの混
合比が、50/50未満であると、得られる本発明の組
成物の破断強度、伸び等の機械的物性が低下し好ましく
ない。
は、セチルトリメチルアンモニウムブロミド比表面積
(CTAB)が100[m3 /g]以上であり、ジブチ
ルフタレート圧縮吸油量(24M4DBP吸油量)が9
0[ml/100g]以上の微細な超微粒子カーボンブ
ラックである。なお、CTABは、ATMS D376
5−85により、24M4DBPは、ATMS D34
93−90により測定したものである。CTABは、カ
ーボンブラックの比表面積の尺度であり、24M4DB
Pは、圧縮したカーボンブラック粒子間のストラクチャ
ーの発達の程度を示す尺度である。上述のパラメータを
全て満たすカーボンブラックは、補強作用に優れ、得ら
れる本発明の組成物の破断強度、伸びが共に高い値をと
り、また、加工性(特に分散性、押出性)も良好とな
る。CTABが上述の範囲外であると、得られる本発明
の組成物の補強性が低く破断強度、伸びが小さい。24
M4DBPが上述の範囲外であると、本発明の組成物で
のカーボンブラックの分散性が充分に改善されず、また
カーボンブラックの粒子間にストラクチャーが充分に発
達していないので耐摩耗性に劣る。CTABは、好まし
くは、110m2 /g以上、より好ましくは115m2
/g以上である。24M4DBPは、好ましくは95c
m3 /100g以上である。
くは平均粒径が20〜25μm以下の微粒子カーボンブ
ラック、例えば、ISAF級、SAF級のカーボンブラ
ックを用いる。粒径がISAF級より大きなカーボンブ
ラック、例えば、HAF級等のカーボンブラックでは、
得られる本発明の組成物の補強性が小さく、また特に伸
びが低下するので好ましくない。
未加硫の上述のゴム100重量部に対し40〜60重量
部である。40重量部未満では、得られる本発明の組成
物の加硫物の破断強度、表面硬度、耐摩耗性が充分に改
善されない。60重量部超では、本発明の組成物の未加
硫時の粘度が高く混合加工性に劣り、加硫物の伸びが低
下する。また、表面硬度が大きくなりすぎてしまう。配
合量は好ましくは、40〜55重量部である。
3℃、30〜120分、好ましくは、153℃30分の
加硫条件で、(1)破断強度TB が28.5MPa以
上、好ましくは29MPa以上であり、(2)破断伸び
EB が525%以上、好ましくは550%以上であり、
(3)JIS A硬度が、58〜68、好ましくは60
〜68であり、(4)耐摩耗性が、DIN(西ドイツ規
格)53516に記載の方法に準拠して、DIN摩耗試
験機で、約10Nの荷重でφ=約16mm、厚さ=6m
mの試験片を、回転する研磨布を巻きつけたドラム形の
摩耗面に押し付けて40m横断させた際の試験片の摩耗
体積により表した場合、70mm3 以下、好ましくは6
5mm3 以下;である物性を持ち、優れた破断強度・伸
び・耐摩耗性を有するコンベアベルトカバーゴムが得ら
れる。
え、硫黄、 2, 4,6−トリメルカプト−1,3,5−
トリアジン等の有機含硫黄化合物、ジクミルペルオキシ
ド等の有機過酸化物等の加硫剤、N−t−ブチル−2−
ベンゾチアゾリルスルフェンアミド等の加硫促進剤、ア
ロマオイル等の可塑剤、老化防止剤等を、本発明の目的
を損なわない範囲で配合することができる。
の特定組成比のゴムに、上述の特性を有するカーボンブ
ラックと、上述の通常の各種添加剤を加え、バンバリー
ミキサー等で混練する。ついで、混練ロール機等で加硫
剤、加硫促進剤を混練し、ゴム組成物とすることができ
る。また、このゴム組成物から、コンベアベルトカバー
を製造する方法としては、ゴム組成物をカレンダーロー
ル等を用いてシート状に成形し、加熱および加圧するこ
とにより加硫ゴムシートとする方法が例示される。
カバーゴム用ゴム組成物は、破断強度、伸び、耐摩耗性
に優れる。
び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバーゴム用ゴム
組成物についてさらに詳細に説明する。 (実施例1〜12、および比較例1〜6)第1表に示す
組成(重量部)で配合して得られたゴム組成物につい
て、MINトルク(最低ムーニー粘度)、ML5up
(ムーニースコーチタイム)を測定した。得られた未加
硫のゴム組成物をシート状に成形し、153℃、30分
加熱加硫し、得られた加硫シートを試験片とし、破断強
度(TB )、破断伸び(EB )、JIS A硬度
(HS )、耐摩耗性(DIN摩耗)を測定し評価した。
00ムーニー単位まで測定できるL型ローターを用い、
測定温度125℃の測定条件で、ローターのシャフトに
かかるトルクを測定しムーニー単位で記録した(この値
がムーニー粘度である)。粘度−時間曲線を作り、この
曲線における最低値を、MINトルク(最低ムーニー粘
度)とした。なお、コンベアベルトカバーゴム用ゴム組
成物のMINトルク(最低ムーニー粘度)は、90ムー
ニー単位以下が好ましい。 (2)ムーニースコーチタイム(ML5up) (1)に記載の測定条件で、ローターを回転させ、最低
ムーニー粘度よりムーニー粘度が5ポイントだけ上昇す
るまでに経過した時間(分)を測定した。コンベアベル
トカバーゴム用ゴム組成物のムーニースコーチタイム
(ML5up)は20分以上が好ましい。
1に記載の方法に準拠して、破断強度(TB )、破断伸
び(EB )、JIS A硬度(HS )を測定した。な
お、コンベアベルトカバーゴム用ゴム組成物の破断強度
は28.5MPa以上、破断伸びは525%以上、JI
S A硬度は58〜68が好ましい。 <DIN摩耗>DIN(西ドイツ規格)53516に記
載の方法に準拠して、DIN摩耗試験機で、約10Nの
荷重でφ=約16mm、厚さ=6mmの試験片を、回転
する研磨布を巻きつけたドラム形の摩耗面に押し付け、
摩耗面を横断する際(摩耗距離40m)の試験片の摩耗
体積を測定した。なお、摩耗体積は70mm3 以下が好
ましい。結果を第1表に示す。
同じ配合の組成物を調整し(実施例13)、加硫温度1
53℃で、120分加硫して、破断強度(TB )、破断
伸び(EB )、JIS A硬度(H S )、耐摩耗性(D
IN摩耗)を測定し、加硫戻りの有無を評価した。ま
た、IRが配合されていない以外は、実施例5と同じ配
合の組成物を調整し、153℃の加硫温度で、それぞれ
加硫時間30分(比較例7)、120分(比較例8)で
加硫し、実施例13と同様にして、破断強度(TB )、
破断伸び(E B )、JIS A硬度(HS )、耐摩耗性
(DIN摩耗)を測定し、加硫戻りの有無を評価した。
結果を第1表に示す。
特性を有するカーボンブラックを、それぞれ選択して含
有することにより、優れた破断強度、破断伸び等の破断
特性と、優れた耐摩耗性を両立して有することを可能と
した。従って、本発明の組成物は、コンベアベルトカバ
ーゴム用ゴム組成物として好適であり、本発明の組成物
により製造したコンベアベルトカバーゴムは、優れた破
断強度、伸び、耐摩耗性を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも以下に記載の成分を含有する、
破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ
ーゴム用ゴム組成物、(A)天然ゴム(NR)とイソプ
レンゴム(IR)とブタジエンゴム(BR)とからな
り、天然ゴムおよびイソプレンゴムと、ブタジエンゴム
との混合比(重量比)が(NR+IR)/BR=60/
40〜80/20であるゴム100重量部、(B)セチ
ルトリメチルアンモニウムブロミド比表面積(CTA
B)が100[m3/g]以上、ジブチルフタレート圧縮
吸油量(24M4DBP)が90[ml/100g]以
上である微粒子カーボンブラック40〜60重量部。 - 【請求項2】前記ゴムに含まれる天然ゴム(NR)とイ
ソプレンゴム(IR)との混合比(重量比)がNR/I
R=50/50〜90/10である請求項1に記載の破
断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバー
ゴム用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP162499A JP2000198518A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | 破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ―ゴム用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP162499A JP2000198518A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | 破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ―ゴム用ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000198518A true JP2000198518A (ja) | 2000-07-18 |
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ID=11506698
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP162499A Pending JP2000198518A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | 破断強度・伸び・耐摩耗性に優れるコンベアベルトカバ―ゴム用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000198518A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308410A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 耐偏摩耗性に優れたコンベヤベルト及びその組成物 |
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CN116160736A (zh) * | 2023-04-25 | 2023-05-26 | 保定中南橡胶机带有限公司 | 一种超耐磨橡胶输送带及其制备方法 |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP162499A patent/JP2000198518A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308410A (ja) * | 2001-04-16 | 2002-10-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 耐偏摩耗性に優れたコンベヤベルト及びその組成物 |
JP4547827B2 (ja) * | 2001-04-16 | 2010-09-22 | 横浜ゴム株式会社 | 鉱石運搬用コンベヤベルト |
WO2013088743A1 (ja) | 2011-12-16 | 2013-06-20 | 株式会社ブリヂストン | コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト |
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CN113348070B (zh) * | 2019-01-28 | 2023-03-17 | 三之星机带株式会社 | 多楔带及其制造方法 |
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