JP3496420B2 - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム組成物に関す
る。更に詳しくは、カーエアコン用コンプレッサのシー
ル部材成形材料として好適に用いられるゴム組成物に関
する。 【０００２】 【従来の技術】特開平7-304904号公報には、(a)ニトリ
ル含量30〜50重量%、ヨウ素価30以下、ムーニー粘度ML
1+4(100℃)50〜150の水素添加ニトリルゴム、(b)比表面
積が100〜170m2/g、吸油量が180〜220ml/100gの二酸化
けい素および(c)比表面積10m2/g以下の二酸化けい素を
含有するゴム組成物が、カーエアコン用コンプレッサの
シール部材成形材料として好適に用いられると述べられ
ている。しかしながら、これから加硫成形されたシール
部材の高温条件下での耐フルオロ炭化水素性(耐ブリス
ター性)ならびに動的なシール部材として必要な耐摩耗
性は、いずれも満足されるものではない。 【０００３】 また、水素添加ニトリルゴムにカーボン
ブラックを添加した、冷凍機用コンプレッサに用いられ
るＯリング成形用ゴム組成物が先に本出願人によって提
案されているが（特公平５−１７９３０号公報）、ここ
に記載されているカーボンブラックは、ＭＴ、ＳＲＦ、
ＦＥＦ、ＨＡＦ（Ｎ−３３０）、ＩＳＡＦ等の一般に使
用されている各種グレードのものであって、高補強性カ
ーボンを用いることが好ましいと述べられている。しか
るに、このようなグレードのカーボンブラックを水素添
加ニトリルゴムに添加してカーエアコン用コンプレッサ
のシール部材を加硫成形した場合には、耐ブリスター性
や耐摩耗性の点で満足されないことが認められた。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、水素
添加ニトリルゴムにカーボンブラックを添加したゴム組
成物であって、これをカーエアコン用コンプレッサのシ
ール部材に加硫成形したとき、耐ブリスター性および耐
摩耗性などにすぐれたものを与え得るものを提供するこ
とにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
(a)ニトリル含量30〜50重量%、ヨウ素価30以下、ムーニ
ー粘度ML1+4(100℃)50〜150の水素添加ニトリルゴム100
重量部に対して、(b)比表面積80〜160m2/g、圧縮DBP吸
油量100〜130ml/100g、比着色力100〜140、窒素吸着比
表面積/ヨウ素吸着量の比1.0〜1.25、電子顕微鏡平均粒
径15〜30nmのカーボンブラック35 〜 65 重量部を含有せし
めたゴム組成物によって達成される。 【０００６】 【発明の実施の形態】(a)成分の水素添加ニトリルゴム
としては、耐油性の点からニトリル含量範囲が、耐熱性
の点からヨウ素価の範囲が、また耐ブリスター性および
加工性の点からムーニー粘度ML1+4(100℃)範囲が、それ
ぞれ上記の如くに特定されたものが用いられる。 【０００７】 (b)成分のカーボンブラックとしては、
耐ブリスター性、耐摩耗性および作業性の点から前記の
如き各特性値を有するものが用いられる。比表面積に関
しては、これ以下のものでは耐ブリスター性や耐摩耗性
の改善効果が少なく、一方これ以上のものでは作業性の
低下が大きくなる。圧縮DBP吸油量に関しては、これ以
下のものでは耐ブリスター性や耐摩耗性の改善効果が少
なく、一方これ以上のものでは耐ブリスター性および作
業性の低下が大きくなる。比着色力(JIS K-6221)に関し
ては、これ以下のものでは耐ブリスター性や耐摩耗性の
改善効果が少なく、一方これ以上のものでは作業性の低
下が大きい。窒素吸着比表面積(BET法)／ヨウ素吸着量
(JIS K-6221)の比に関しては、これ以下のものでは耐摩
耗性の改善効果が少なく、一方これ以上のものでは作業
性の低下が大きい。更に、電子顕微鏡平均粒径に関して
は、これ以下のものでは作業性の低下が大きく、一方こ
れ以上のものでは耐ブリスター性および耐摩耗性の改善
効果が少ない。これらのカーボンブラックは、水素添加
ニトリルゴム100重量部当り 35 〜 65重量部の割合で用い
られる。 【０００８】このような各特性値を有するカーボンブラ
ックを好ましくは天然ゴムおよびジエン系ゴム(イソプ
レンゴム、ブタジエンゴム、スチレン-ブタジエン共重
合ゴム等)のブレンドゴムに添加したゴム組成物が特開
平5-230290号公報に記載されているが、このゴム組成物
は空気入りタイヤ用、特に耐摩耗性にすぐれた高荷重用
空気入りタイヤ用に好適であるであるとされており、耐
フルオロ炭化水素性を示す耐ブリスター性とは無縁のも
のであるといえる。 【０００９】組成物の調製は、以上の必須成分以外に加
硫剤その他の必要な配合成分を添加し、オープンロー
ル、ニーダ、バンバリーミキサ等を用いて混練すること
により行われ、それの加硫は通常の水素添加ニトリルゴ
ムの加硫条件に従って行われる。 【００１０】このようなゴム組成物から加硫成形される
カーエアコン用コンプレッサのシール部材としては、リ
ップシール、Oリング等が挙げられる。 【００１１】 【発明の効果】本発明に係るゴム組成物から加硫成形さ
れるシール部材は、フルオロ炭化水素、特に高温下での
フルオロ炭化水素に接触させた場合においてもクラック
の発生がみられないなど耐ブリスター性の点ですぐれて
おり、また動的なシールに要求される耐摩耗性も良好で
ある。従って、冷却装置や空調装置、特にカーエアコン
用コンプレッサに用いられるシール部材として好適であ
る。 【００１２】 【実施例】次に、実施例について本発明を説明する。 【００１３】実施例１〜２、比較例１〜２ 水素添加ニトリルゴム(日本ゼオン製品ゼットポール2010H； 100重量部 CN含量36%、ヨウ素価11、ムーニー粘度127) カーボンブラックＡ (実施例１) 45 〃 カーボンブラックＢ (実施例２) 45 〃 カーボンブラックN220 (比較例１) 45 〃 カーボンブラックN330 (比較例２) 50 〃 老化防止剤(大内新興化学製品ノクラックMBZ) 1.5 〃 老化防止剤(ユニロイヤル社製品ナウガード#445) 1.5 〃 酸化亜鉛 3 〃 有機過酸化物(日本油脂製品ペロキシモンF-40) 6 〃 以上の各配合成分をオープンロールで約25分間混練し
て、ゴム組成物を調製した。ここで用いられたカーボン
ブラックは、次のような特性値(メーカー提示値)を有し
ている。 カーボン 比表面積 圧縮DBP吸油量 N2吸着比表面積 平均粒径ブラック (m2/g) (ml/100g) 比着色力 /I2吸着量 (nm) Ａ 123 100 124 1.041 20 Ｂ 135 116 134 1.120 18 N220 114 98 120 0.898 19 N330 85 92 110 1.098 35 【００１４】得られたゴム組成物を、180℃、8分間のプ
レス加硫(一次加硫)および165℃、１時間のオーブン加
硫(二次加硫)して、JIS B-2401 P50のOリングおよびシ
ート(150×150×2mm)に加硫成形し、これらのものにつ
いて、耐ブリスター性および耐摩耗性を測定した。 耐ブリスター性(耐フルオロ炭化水素性)試験：Oリング
を40℃のハイドロフルオロカーボン134a中に48時間浸漬
した後、200℃のオーブン中で１時間加熱し、その外観
状態を目視によるクラックの有無で評価 耐摩耗性試験：ピンオンディスク式摩耗試験器を用い、
加硫シートを荷重500g、回転数500rpm、7時間の条件下
で摩耗させたときの摩耗量を測定 【００１５】比較例３ 天然ゴム(RSS#1) 60重量部 SBR(日本合成ゴム製品#1500) 40 〃 カーボンブラックＡ 45 〃 ステアリン酸 2 〃 酸化亜鉛 3 〃 イオウ 1 〃 加硫促進剤(大内新興化学製品ノクセラーM) 1 〃 老化防止剤(大内新興化学製品ノクラックDP) 1 〃 以上の各配合成分を実施例１〜２と同じ方法で混練およ
び加硫(ただし、プレス加硫時間は20分間、オーブン加
硫時間は2時間に変更)して加硫成形し、これについて耐
ブリスター性および耐摩耗性を測定した。 【００１６】以上の各実施例および比較例で得られた結
果は、次の表に示される。
る。更に詳しくは、カーエアコン用コンプレッサのシー
ル部材成形材料として好適に用いられるゴム組成物に関
する。 【０００２】 【従来の技術】特開平7-304904号公報には、(a)ニトリ
ル含量30〜50重量%、ヨウ素価30以下、ムーニー粘度ML
1+4(100℃)50〜150の水素添加ニトリルゴム、(b)比表面
積が100〜170m2/g、吸油量が180〜220ml/100gの二酸化
けい素および(c)比表面積10m2/g以下の二酸化けい素を
含有するゴム組成物が、カーエアコン用コンプレッサの
シール部材成形材料として好適に用いられると述べられ
ている。しかしながら、これから加硫成形されたシール
部材の高温条件下での耐フルオロ炭化水素性(耐ブリス
ター性)ならびに動的なシール部材として必要な耐摩耗
性は、いずれも満足されるものではない。 【０００３】 また、水素添加ニトリルゴムにカーボン
ブラックを添加した、冷凍機用コンプレッサに用いられ
るＯリング成形用ゴム組成物が先に本出願人によって提
案されているが（特公平５−１７９３０号公報）、ここ
に記載されているカーボンブラックは、ＭＴ、ＳＲＦ、
ＦＥＦ、ＨＡＦ（Ｎ−３３０）、ＩＳＡＦ等の一般に使
用されている各種グレードのものであって、高補強性カ
ーボンを用いることが好ましいと述べられている。しか
るに、このようなグレードのカーボンブラックを水素添
加ニトリルゴムに添加してカーエアコン用コンプレッサ
のシール部材を加硫成形した場合には、耐ブリスター性
や耐摩耗性の点で満足されないことが認められた。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、水素
添加ニトリルゴムにカーボンブラックを添加したゴム組
成物であって、これをカーエアコン用コンプレッサのシ
ール部材に加硫成形したとき、耐ブリスター性および耐
摩耗性などにすぐれたものを与え得るものを提供するこ
とにある。 【０００５】 【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
(a)ニトリル含量30〜50重量%、ヨウ素価30以下、ムーニ
ー粘度ML1+4(100℃)50〜150の水素添加ニトリルゴム100
重量部に対して、(b)比表面積80〜160m2/g、圧縮DBP吸
油量100〜130ml/100g、比着色力100〜140、窒素吸着比
表面積/ヨウ素吸着量の比1.0〜1.25、電子顕微鏡平均粒
径15〜30nmのカーボンブラック35 〜 65 重量部を含有せし
めたゴム組成物によって達成される。 【０００６】 【発明の実施の形態】(a)成分の水素添加ニトリルゴム
としては、耐油性の点からニトリル含量範囲が、耐熱性
の点からヨウ素価の範囲が、また耐ブリスター性および
加工性の点からムーニー粘度ML1+4(100℃)範囲が、それ
ぞれ上記の如くに特定されたものが用いられる。 【０００７】 (b)成分のカーボンブラックとしては、
耐ブリスター性、耐摩耗性および作業性の点から前記の
如き各特性値を有するものが用いられる。比表面積に関
しては、これ以下のものでは耐ブリスター性や耐摩耗性
の改善効果が少なく、一方これ以上のものでは作業性の
低下が大きくなる。圧縮DBP吸油量に関しては、これ以
下のものでは耐ブリスター性や耐摩耗性の改善効果が少
なく、一方これ以上のものでは耐ブリスター性および作
業性の低下が大きくなる。比着色力(JIS K-6221)に関し
ては、これ以下のものでは耐ブリスター性や耐摩耗性の
改善効果が少なく、一方これ以上のものでは作業性の低
下が大きい。窒素吸着比表面積(BET法)／ヨウ素吸着量
(JIS K-6221)の比に関しては、これ以下のものでは耐摩
耗性の改善効果が少なく、一方これ以上のものでは作業
性の低下が大きい。更に、電子顕微鏡平均粒径に関して
は、これ以下のものでは作業性の低下が大きく、一方こ
れ以上のものでは耐ブリスター性および耐摩耗性の改善
効果が少ない。これらのカーボンブラックは、水素添加
ニトリルゴム100重量部当り 35 〜 65重量部の割合で用い
られる。 【０００８】このような各特性値を有するカーボンブラ
ックを好ましくは天然ゴムおよびジエン系ゴム(イソプ
レンゴム、ブタジエンゴム、スチレン-ブタジエン共重
合ゴム等)のブレンドゴムに添加したゴム組成物が特開
平5-230290号公報に記載されているが、このゴム組成物
は空気入りタイヤ用、特に耐摩耗性にすぐれた高荷重用
空気入りタイヤ用に好適であるであるとされており、耐
フルオロ炭化水素性を示す耐ブリスター性とは無縁のも
のであるといえる。 【０００９】組成物の調製は、以上の必須成分以外に加
硫剤その他の必要な配合成分を添加し、オープンロー
ル、ニーダ、バンバリーミキサ等を用いて混練すること
により行われ、それの加硫は通常の水素添加ニトリルゴ
ムの加硫条件に従って行われる。 【００１０】このようなゴム組成物から加硫成形される
カーエアコン用コンプレッサのシール部材としては、リ
ップシール、Oリング等が挙げられる。 【００１１】 【発明の効果】本発明に係るゴム組成物から加硫成形さ
れるシール部材は、フルオロ炭化水素、特に高温下での
フルオロ炭化水素に接触させた場合においてもクラック
の発生がみられないなど耐ブリスター性の点ですぐれて
おり、また動的なシールに要求される耐摩耗性も良好で
ある。従って、冷却装置や空調装置、特にカーエアコン
用コンプレッサに用いられるシール部材として好適であ
る。 【００１２】 【実施例】次に、実施例について本発明を説明する。 【００１３】実施例１〜２、比較例１〜２ 水素添加ニトリルゴム(日本ゼオン製品ゼットポール2010H； 100重量部 CN含量36%、ヨウ素価11、ムーニー粘度127) カーボンブラックＡ (実施例１) 45 〃 カーボンブラックＢ (実施例２) 45 〃 カーボンブラックN220 (比較例１) 45 〃 カーボンブラックN330 (比較例２) 50 〃 老化防止剤(大内新興化学製品ノクラックMBZ) 1.5 〃 老化防止剤(ユニロイヤル社製品ナウガード#445) 1.5 〃 酸化亜鉛 3 〃 有機過酸化物(日本油脂製品ペロキシモンF-40) 6 〃 以上の各配合成分をオープンロールで約25分間混練し
て、ゴム組成物を調製した。ここで用いられたカーボン
ブラックは、次のような特性値(メーカー提示値)を有し
ている。 カーボン 比表面積 圧縮DBP吸油量 N2吸着比表面積 平均粒径ブラック (m2/g) (ml/100g) 比着色力 /I2吸着量 (nm) Ａ 123 100 124 1.041 20 Ｂ 135 116 134 1.120 18 N220 114 98 120 0.898 19 N330 85 92 110 1.098 35 【００１４】得られたゴム組成物を、180℃、8分間のプ
レス加硫(一次加硫)および165℃、１時間のオーブン加
硫(二次加硫)して、JIS B-2401 P50のOリングおよびシ
ート(150×150×2mm)に加硫成形し、これらのものにつ
いて、耐ブリスター性および耐摩耗性を測定した。 耐ブリスター性(耐フルオロ炭化水素性)試験：Oリング
を40℃のハイドロフルオロカーボン134a中に48時間浸漬
した後、200℃のオーブン中で１時間加熱し、その外観
状態を目視によるクラックの有無で評価 耐摩耗性試験：ピンオンディスク式摩耗試験器を用い、
加硫シートを荷重500g、回転数500rpm、7時間の条件下
で摩耗させたときの摩耗量を測定 【００１５】比較例３ 天然ゴム(RSS#1) 60重量部 SBR(日本合成ゴム製品#1500) 40 〃 カーボンブラックＡ 45 〃 ステアリン酸 2 〃 酸化亜鉛 3 〃 イオウ 1 〃 加硫促進剤(大内新興化学製品ノクセラーM) 1 〃 老化防止剤(大内新興化学製品ノクラックDP) 1 〃 以上の各配合成分を実施例１〜２と同じ方法で混練およ
び加硫(ただし、プレス加硫時間は20分間、オーブン加
硫時間は2時間に変更)して加硫成形し、これについて耐
ブリスター性および耐摩耗性を測定した。 【００１６】以上の各実施例および比較例で得られた結
果は、次の表に示される。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 (a)ニトリル含量30〜50重量%、ヨウ素価
30以下、ムーニー粘度ML1+4(100℃)50〜150の水素添加
ニトリルゴム100 重量部に対して、(b)比表面積80〜160m
2/g、圧縮DBP吸油量100〜130ml/100g、比着色力100〜14
0、窒素吸着比表面積/ヨウ素吸着量の比1.0〜1.25、電
子顕微鏡平均粒径15〜30nmのカーボンブラック35 〜 65 重
量部を含有せしめてなる、カーエアコン用コンプレッサ
のシール部材成形材料として用いられるゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35642396A JP3496420B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35642396A JP3496420B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10182882A JPH10182882A (ja) | 1998-07-07 |
| JP3496420B2 true JP3496420B2 (ja) | 2004-02-09 |
Family
ID=18448943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35642396A Expired - Fee Related JP3496420B2 (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3496420B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4712960B2 (ja) * | 2000-11-15 | 2011-06-29 | 三菱電線工業株式会社 | シール材 |
| KR100709920B1 (ko) | 2002-09-09 | 2007-04-24 | 에누오케 가부시키가이샤 | 수소화 니트릴 고무 조성물 |
| JP2004308836A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Nissin Kogyo Co Ltd | シール部材 |
| JP2008057711A (ja) | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Toyota Motor Corp | 高圧水素容器 |
| JP4614978B2 (ja) | 2007-02-08 | 2011-01-19 | トヨタ自動車株式会社 | 高圧水素容器用シール材料及び高圧水素容器 |
| JP5158917B2 (ja) * | 2010-11-26 | 2013-03-06 | 内山工業株式会社 | 耐摩耗性に優れたシール部材及びそれを用いたシール構造 |
| CN103122842A (zh) * | 2011-11-17 | 2013-05-29 | 松下电器产业株式会社 | 致冷剂压缩机 |
| JP7368936B2 (ja) * | 2018-09-27 | 2023-10-25 | 株式会社バルカー | シール部材付き継手 |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP35642396A patent/JP3496420B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10182882A (ja) | 1998-07-07 |
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Legal Events
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