JP2000198341A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2000198341A
JP2000198341A JP11001856A JP185699A JP2000198341A JP 2000198341 A JP2000198341 A JP 2000198341A JP 11001856 A JP11001856 A JP 11001856A JP 185699 A JP185699 A JP 185699A JP 2000198341 A JP2000198341 A JP 2000198341A
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哲也 松栄
Yoshinori Kawamura
義則 川村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配風ドアの回動位置に関わらず、リアチャン
バ内に流れる風量を一定にできる車両用空調装置の提
供。 【解決手段】 仕切壁10により、助手席側空気吹出口
に連通するフロント助手席側チャンバ11、運転席側空
気吹出口に連通するフロント運転席側チャンバ12、お
よびリア側空気吹出口に連通するリアチャンバ13に区
画したダクト1と、内外気導入口から各空気吹出口へ向
かう空気流をダクト1内に発生させる送風機と、ダクト
1内に配設されたエバポレータおよびヒータコアと、リ
アチャンバ13の入口近傍の仕切壁10に配設される配
風ドア5とを備え、該配風ドア5を駆動手段により回動
させて配風割合を操作する空調ユニットAにおいて、配
風ドア5の基部に通気穴520を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に装着される
車両用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車室内の快適性を向上させるた
め、左右独立温度制御、左右独立風量制御、前後独立温
度制御の要求がある。そこで、助手席側空気吹出口に連
通するフロント助手席側チャンバ、運転席側空気吹出口
に連通するフロント運転席側チャンバ、およびリア側空
気吹出口に連通するリアチャンバに区画したダクトと、
ダクト内に各空気吹出口へ向かう空気流を発生させる送
風機と、各チャンバを流れる空気流の冷却や加熱を行う
空調手段と、リアチャンバの入口近傍の仕切壁に軸止さ
れる回動軸、および該回動軸に連結される回動板からな
る配風ドアとを備え、該配風ドアの回動具合により、フ
ロント助手席側チャンバとフロント運転席側チャンバへ
の配風割合を調整する車両用空調装置が従来より知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記車両用空調装置
は、リアチャンバの入口近傍の仕切壁の存在によって、
フロント助手席側チャンバ- フロント運転席側チャンバ
間の空気の流通が阻止されるので左右独立した温度制御
を容易に行える。しかし、フロント助手席側チャンバ内
(又はフロント運転席側チャンバ)に流す風量が略全閉
となる回動位置では、配風ドアの回動板の基部がリアチ
ャンバの入口の略半分を塞ぐのでリア風量が半減する状
態が生じる。この場合、リア側空調エリアにおいて空調
能力が低下する。
【0004】フロント運転席側チャンバおよびリアチャ
ンバに、配風ドアを取り付ければ上記の不具合は起きな
いが、ダクトの幅が広くなってしまうとともに、二つの
配風ドアを制御する必要がありコストがかかる。本発明
の目的は、配風ドアの回動位置に関わらず、リアチャン
バ内に流れる風量を一定にできる車両用空調装置の提供
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】ダクトは、仕切壁によ
り、助手席側空気吹出口に連通するフロント助手席側チ
ャンバ、運転席側空気吹出口に連通するフロント運転席
側チャンバ、およびリア側空気吹出口に連通するリアチ
ャンバに区画されている。送風機が作動すると、内外気
導入口から各空気吹出口へ向かう空気流がダクト内に発
生する。
【0006】空調手段は、各チャンバを流れる空気流の
冷却や加熱を行う。駆動手段に配風ドアは、リアチャン
バの入口近傍の仕切壁に軸止される回動軸、および該回
動軸に連結される回動板からなり、回動により各フロン
トチャンバ内に流れる風量を操作する。配風ドアが、フ
ロント助手席側チャンバ内(又はフロント運転席側チャ
ンバ内)に流す風量が全閉となる回動位置になると、配
風ドアの回動板の基部がリアチャンバの入口の略半分を
塞ぐ。しかし、配風ドアの回動板の基部に通気穴を設け
ているので空気流が通気穴を通ってリアチャンバ内に入
るので、リア風量の低下が防止できる。これにより、リ
ア側空調エリアにおける空調能力の低下が起きない。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1〜図4に
基づいて説明する。車両用空調装置の空調ユニットA
は、ダクト1と、ダクト1内に空気流を発生させる送風
機2と、各チャンバを流れる空気流の冷却および加熱を
行うエバポレータ3およびヒータコア4と、リアチャン
バ13の入口近傍に配される配風ドア5とを備え、ダッ
シュボードの下方に組み付けられている。
【0008】ダクト1は、仕切壁10により、フロント
助手席側チャンバ11、フロント運転席側チャンバ1
2、およびリアチャンバ13に区画されている。ダクト
1の上流側には、内気を導入するための内気導入口、外
気を導入するための外気導入口、内気と外気とを切り替
える内外気切替ドア、および内外気切替ドアを駆動する
サーボモータを有する内外気切替箱(何れも図示せず)
が連結されている。
【0009】フロント助手席側チャンバ11の下流側
は、助手席側デフロスタ空気吹出口(助手席側空気吹出
口)に連通するデフロスタダクトと、助手席側センター
フェイス吹出口(助手席側空気吹出口)および手動で開
閉可能な助手席側サイドフェイス吹出口(助手席側空気
吹出口)に連通するフェイスダクトと、助手席側フット
空気吹出口(助手席側空気吹出口)に連通するフットダ
クトとに分岐している。そして、吹き出しモードを切り
替えるためのモードフィルムドアが各ダクトの入口を跨
いで配設されている。
【0010】フロント運転席側チャンバ12の下流側
は、運転席側デフロスタ空気吹出口(運転席側空気吹出
口)に連通するデフロスタダクトと、運転席側サイドフ
ェイス吹出口(運転席側空気吹出口)および運転席側セ
ンターフェイス吹出口(運転席側空気吹出口)に連通す
るフェイスダクトと、運転席側フット空気吹出口(運転
席側空気吹出口)に連通するフットダクトとに分岐して
いる。そして、吹き出しモードを切り替えるためのモー
ドフィルムドア120が各ダクトの入口を跨いで配設さ
れている(図2参照)。
【0011】リアチャンバ13の下流側は、後席側フッ
ト空気吹出口(リア側空気吹出口)に連通するリアフッ
トダクトと、後席側フェイス空気吹出口(リア側空気吹
出口)に連通するリアフェイスダクトとに分岐してい
る。そして、この分岐部には、各ダクトへの通路を開閉
するためのリアモードドア(板状)が配設されている。
【0012】送風機2は、遠心式ファンと遠心式ファン
を駆動するブロワモータとを有し、内外気切替箱の出口
に臨むダクト1の上流のブロワケース内に配設されてい
る。この送風機2は、ブロワモータへの通電量に応じた
回転数で遠心式ファンが回転する。
【0013】エバポレータ3は、冷媒圧縮機、冷媒凝縮
器、レシーバ、減圧器とともに配管接続してなる冷凍サ
イクルを構成する熱交換器であり、各チャンバを跨いで
ダクト1の略中央に配設されている。冷媒圧縮機は、エ
ンジンによって駆動され冷媒を圧縮する。冷媒凝縮器
は、冷媒圧縮機で圧縮された高温高圧の冷媒をクーリン
グファンの送風を受けて凝縮液化させる。レシーバは、
冷媒凝縮器で凝縮された冷媒を一時蓄えて液冷媒のみ流
す。減圧器は、レシーバにより導かれた液冷媒を減圧膨
張させる。エバポレータ3は、減圧器で減圧した低温低
圧の冷媒を送風機2の送風を受けて蒸発させ、導入空気
を冷却する。
【0014】エバポレータ3の下流側に配設されるヒー
タコア4は、エンジン冷却水を熱源とする熱交換器であ
り、エバポレータ3を通過して冷却した空気を加熱す
る。そして、ヒータコア4を迂回する各チャンバ毎に三
つのバイパス路が設けられている。
【0015】そして、フロント助手席側チャンバ11の
バイパス路の入口には、バイパス路とヒータコア4とを
通る空調風の割合を操作するためのエアミックスフィル
ムドアと、MAX COOL時に全開するマックスクー
ルドアとが配設されている。また、フロント運転席側チ
ャンバ12のバイパス路の入口には、バイパス路とヒー
タコア4とを通る空調風の割合を操作するためのエアミ
ックスフィルムドア121と、MAX COOL時に全
開するマックスクールドア122(板ドア)とが配設さ
れている。さらに、リアチャンバ13の入口には、バイ
パス路とヒータコア4とを通る空調風の割合を操作する
ためのエアミックスドア(板ドア)が配設されている。
【0016】フロント助手席側チャンバ11とフロント
運転席側チャンバ12とへの配風割合を調整するための
配風ドア5は、図4に示す様に、回動軸51、およびこ
の回動軸51に連結される長方形の回動板52(60m
m×215mm)からなる。回動軸51は、リアチャン
バの入口近傍の仕切壁10に軸止され、駆動手段である
サーボモータ(図示せず)により回動する。回動板52
の基部中央には長方形(15mm×135mm)の通気
穴520が設けられている。
【0017】つぎに、車両用空調装置の作動を説明す
る。車両用空調装置の制御装置は、後述する複数のセン
サが出力する複数のセンサ信号と、各空調エリア(フロ
ント助手席空調エリア、フロント運転席空調エリア、リ
ア席空調エリア)の室温を設定する各車室温設定器で設
定された各目標車室温度を各TAO演算式に代入して各
吹出口の目標吹出温度TAOを算出する。
【0018】内気温センサは、フロント助手席側および
フロント運転席側に配設され、フロント助手席空調エリ
アおよびフロント運転席空調エリアの車室温度を検出す
る。外気温センサは、車室外に配設され外気温を検出す
る。日射センサはリアトレイ上に配設され日射量を検出
する。エバ後センサは、エバポレータに配設され、エバ
ポレータを通過直後の空気温度を検出する。水温センサ
は、ラジエータ内に配設され、エンジン冷却水の温度を
検出する。
【0019】送風機2への通電量は、フロント助手席空
調エリア、フロント運転席空調エリア、およびリア席空
調エリアにおける各目標吹出温度TAOの中の最大のも
のを用い、目標吹出温度TAO- 通電量チャートに基づ
いて決定される。
【0020】また、フロント助手席空調エリアおよびフ
ロント運転席空調エリアへの吹出口モードは、フロント
助手席空調エリアおよびフロント運転席空調エリアの各
目標吹出温度TAOから決定される。
【0021】また、各エアミックスダンパの目標開度お
よび配風ドア5の開度は、各目標吹出温度TAO、エバ
後温度、および冷却水温度を用い、目標開度算出式に基
づいて算出される。なお、フロント助手席空調エリアま
たはフロント運転席空調エリアの室温を設定する車室温
設定器でMAX COOLが設定されるとその空調エリ
アのマックスクールドアを全開にする。
【0022】従来の車両用空調装置では、例えば、冬季
に、フロント助手席空調エリアの車室温を設定する車室
温設定器で高い温度が設定されると、制御装置は、フロ
ント運転席側チャンバ12内へ流す空気量を絞る様に配
風ドア5を回動させる。この結果、フロント運転席側チ
ャンバ12の入口が配風ドア5の回動板52の先部で塞
がれるとともに、リアチャンバ13の入口が配風ドア5
の回動板52の基部で塞がれる状態となり、リアチャン
バ13内へ流れる空気量が半減するのでリア席空調エリ
アの空調状態を充分コントロールできなくなる。
【0023】しかし、本実施例の車両用空調装置の空調
ユニットAでは、回動板52の基部中央に通気穴520
を設けているので、通気穴520を通って空気が流れる
ので、リアチャンバ13内へ流れる空気量の低下が防止
できる。このため、配風ドア5の回動位置に関わらずリ
ア席空調エリアの空調状態を充分コントロールすること
ができる。なお、回動板52の基部中央に通気穴520
を開けるだけなので、コストの上昇は極僅かである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車両用空調装置の空調
ユニットの構造説明図である。
【図2】その空調ユニットのX- X’線断面図である。
【図3】その空調ユニットの配風ドアの説明図である。
【図4】その空調ユニットの配風ドアの配設状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 ダクト 2 送風機 3 エバポレータ(空調手段) 4 ヒータコア(空調手段) 5 配風ドア 10 仕切壁 11 フロント助手席側チャンバ 12 フロント運転席側チャンバ 13 リアチャンバ 51 回動軸 52 回動板 520 通気穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切壁により、助手席側空気吹出口に連
    通するフロント助手席側チャンバ、運転席側空気吹出口
    に連通するフロント運転席側チャンバ、およびリア側空
    気吹出口に連通するリアチャンバに区画したダクトと、 内外気導入口から各空気吹出口へ向かう空気流をダクト
    内に発生させる送風機と、 各チャンバを流れる空気流の冷却や加熱が可能な空調手
    段と、 リアチャンバの入口近傍の仕切壁に軸止される回動軸、
    および該回動軸に連結される回動板からなる配風ドアと
    を備え、該配風ドアを駆動手段により回動させて配風割
    合を操作する車両用空調装置において、 前記配風ドアの前記回動板の基部に通気穴を設けたこと
    を特徴とする車両用空調装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160067044A (ko) * 2014-12-02 2016-06-13 한온시스템 주식회사 차량용 좌,우 독립 공조장치
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