JP2000196892A - カラ―画像形成装置 - Google Patents

カラ―画像形成装置

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JP2000196892A
JP2000196892A JP10377723A JP37772398A JP2000196892A JP 2000196892 A JP2000196892 A JP 2000196892A JP 10377723 A JP10377723 A JP 10377723A JP 37772398 A JP37772398 A JP 37772398A JP 2000196892 A JP2000196892 A JP 2000196892A
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JP
Japan
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data
color
edge
image forming
image
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Pending
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JP10377723A
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English (en)
Inventor
Katsuhisa Tsuji
勝久 辻
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト高にならず、ゴースト発生のような画
質劣化もないカラー画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 本例ではUCR処理後の有彩色成分をエ
ッジ強調しないように、エッジ量検出に用いるデータと
して、UCR処理前のデータを使用する。図8に示す適
応エッジ強調回路では、エッジ量検出のためにUCR処
理前の画像信号を用いている。図2に示す画像形成装置
では、色補正前のGデータを用いてエッジ量の検出を行
うため、本来のエッジ部のみ強いエッジ強調が施され
る。その結果、図1(6)のCエッジは、(3)のCピ
ークのレベルにしかならず、ゴーストとして顕著なレベ
ルとはならない。本例ではエッジ量検出のために、Gデ
ータを用いたが、白地に黒の画像を対象とするので、R
やBのデータを用いてもよいが、この場合は最もMTF
が高く感度の良いGデータを用いるのが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー複写機、カ
ラーファックスなどのフルカラー画像を形成するカラー
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディジタル複写機、ファクシミ
リ装置などの画像処理装置で取り扱われる原稿は、文字
原稿、写真原稿、網点印刷原稿の3種類に大別すること
ができる。そして、これらの原稿を画像処理装置によっ
て再生処理する場合、それぞれに要求される画質評価が
異なるため、像域分離処理によって各領域に最適な処理
が施されようになっている。この像域分離処理として
は、種々の方法が提案されているが、従来の像域分離処
理を用いた適応処理では、次のような欠点があった。す
なわち、白地上の文字は像域分離によって文字処理が施
されるが、網点のかかった文字や色地上の文字は、像域
分離の難しさから文字と絵柄の混在した処理がなされた
り、或いはほとんどが解像力の低い絵柄処理が施されて
いた。
【0003】このようなことから、特開平7−9540
9号公報記載の発明では、網点上の文字や色地上の文
字、網点原稿、写真原稿において、それぞれを高画質に
再生するための空間フィルタ装置が提案されている。こ
の発明に係る装置にでは、図9に示すような適応エッジ
強調フィルタを用いて、網点部を除く文字・線画部分に
のみ強くエッジ強調処理を施して良好な再生画像を得ら
れるように構成している。
【0004】ここで、ラプラシアンフィルタは図10に
示すような2次微分フィルタであり、図11に示すよう
なエッジ量検出フィルタによって算出されるエッジ量に
応じた係数を乗じた2次微分量を元のデータから減算し
てエッジ強調処理するものである。図11に示すエッジ
量検出フィルタは、注目画素周りの画像データIに対し
て、水平方向および垂直方向の1次微分の絶対値の大き
い方を算出する回路であり、近似的に画像の濃淡の勾配
の大きさを算出するが、網点の周波数は検出しないよう
なMTF特性を有している。
【0005】図12には、この空間フィルタ装置をフル
カラー画像形成装置に適用した例を示してある。ここで
は、カラースキャナにより原稿をR(レッド)、G(グ
リーン)、B(ブルー)に色分解して読み取る。スキャ
ナの読み取り特性を反射率リニアとした場合、スキャナ
γ変換部は、濃度リニアや明度リニアの特性に変換する
ためのLUT(Look Up Table)である。
スキャナγ変換処理後のRGBデータは、濃度が高い
(暗い)ほど大きな値を取るものとする。次の色補正、
墨生成部でC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロ
ー)、K(ブラック)に変換される。UCR(Unde
r Color Removal、下色除去)部でC、
M、Yデータから生成する墨(K)量だけ減じられる。
面順次に算出されるCMYKデータは適応エッジ強調部
にて適応的にエッジ強調処理が施される。その後、平滑
化処理、階調処理を施された後、カラープリンタ部に送
られて、フルカラー画像が再生される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図12
の例では、面順次で処理する場合には、CMYKデータ
に適用すれば、同時には1色分の回路しか必要としない
ためコスト的には有利である。しかしながら、この方法
ではUCR処理後のデータに対してエッジ処理を行うこ
とになるため、黒文字部とそれ以外の領域で信号的なギ
ャップが生じてしまう。このギャップを後段のエッジ強
調が更に強調するため、文字の周りに目障りなゴースト
状の突起が生じるという不具合がある。この不具合を避
けるため、特開平7−204017号公報記載の発明で
は、図13に示すように、適応エッジ強調処理をRGB
データに適用するために、面順次で処理するカラー画像
処理装置においてもR、G、Bそれぞれにかかる適応エ
ッジ強調回路が必要になるため、装置が大きくなり、コ
スト高になるという問題があった。そこで、本発明の目
的は、コスト高にならず、ゴースト発生のような画質劣
化もないカラー画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、原稿をRGBに色分解して読み取る読取手段と、こ
の読取手段で読み取った画像データを面順次にCMYK
の4色でカラー画像を形成する画像形成手段とからなる
カラー画像形成装置において、前記画像形成手段が画像
形成する際に、色補正・墨生成を行う色補正・墨生成手
段と、下色除去を行うUCR処理手段と、このUCR処
理手段によるUCR処理前の画像データを用いてエッジ
量を検出するエッジ量検出手段と、を備え、このエッジ
量検出手段により検出されたエッジ量に応じてエッジ強
調することにより、前記目的を達成する。
【0008】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記エッジ量検出手段によるエッジ量を
検出するためのUCR処理前の画像データとして、前記
色補正・墨生成手段による色補正・墨生成前のRGBデ
ータの内1色のデータを用いることにより、前記目的を
達成する。請求項3記載の発明では、請求項2記載の発
明において、RGBデータの内の1色のデータとして、
MTFの最も高いデータを用いることにより、前記目的
を達成する。
【0009】請求項4記載の発明では、請求項2記載の
発明において、RGBデータの内の1色のデータとし
て、Gデータを用いることにより、前記目的を達成す
る。請求項5記載の発明では、請求項1記載の発明にお
いて、エッジ量を検出するためのUCR処理前の画像デ
ータとして、前記色補正・墨生成手段による色補正・墨
生成後のCMYKデータの内1色のデータを用いること
により、前記目的を達成する。
【0010】請求項6記載の発明では、請求項5記載の
発明において、CMYKデータの内の1色として、Kデ
ータを用いることにより、前記目的を達成する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図8を参照して詳細に説明する。まず、本
実施の形態の説明をする前提として、ゴースト発生につ
いて説明を加えておく。図1はゴースト発生の様子を説
明するための図である。(1)は文字・線画などの原稿
の断面を示したものである。これらの画像は、白地に黒
ベタの2値的な画像である。(2)は、原稿をスキャナ
で読み取ったときの信号レベルを表している。一般的に
高周波数ほどMTFが劣化するため、原稿に比べエッジ
のだれた断面を有している。さらに、RGB間の位置ズ
レや色収差等による焦点の違いからエッジのだれ方にも
差が生じる。
【0012】その結果、UCR処理後のCMYKデータ
は、Kデータのみではなく、(3)に示すように、CM
Yのデータも存在する。(2)の例では、Gデータが最
もMTFが高く、RデータのMTFが最も低い。この場
合、画像の外側(本来は地肌部)では、Cのレベルが最
も高くなる。以下、Cデータについて、ゴースト発生の
様子を考察する。(4)は(3)のデータを1次微分し
たものある。Kデータに関しては、本来のエッジ部にピ
ークが存在するのに対し、Cデータでは、エッジの外側
にピークが存在する。(5)は2次微分であり、(3)
の原データから(5)の2次微分を減算することでエッ
ジ強調画像を得ることができる。
【0013】K、Cはそれぞれの1次微分のピーク近傍
で強いエッジ強調処理が施されるため、(6)の様にな
る。ここで、エッジの外側で発生するCのピークがゴー
ストである。このように、ゴーストは、RGBのMTF
の差や位置ズレによる差のために、UCR処理後もエッ
ジの外側に有彩色成分(CMY)が残るために生じるも
のである。
【0014】本実施の形態では、UCR処理後の有彩色
成分をエッジ強調しないように、エッジ量検出に用いる
画像データとして、UCR処理前の画像データを使用す
る。図8は本実施の形態に用いる適応エッジ強調回路で
ある。エッジ量検出のために、UCR処理前の画像信号
を用いるように構成してある。図2は、本実施の形態に
係る適応エッジ強調部を含むカラー画像形成装置であ
る。ここでは、色補正前のGデータを用いてエッジ量の
検出を行うため、本来のエッジ部のみ強いエッジ強調が
施される。その結果、図1(6)のCエッジは図1
(3)のCピークのレベルにしかならず、ゴーストとし
て顕著なレベルとはならない。ここでは、エッジ量検出
のために、Gデータを用いたが、白地に黒の画像を対象
とするので、RやBのデータを用いてもよいが、この場
合は、最もMTFが高く、感度の良いGデータを用いる
のが望ましい。
【0015】また、図6のように、RGBの合成データ
を用いてもよい。図7は合成の方法の例であり、処理対
照色の補色データを用いるように構成したものである。
以下の式は、画素毎にR、G、Bの最大値を選択するよ
うに構成した例である。
【0016】
【数1】f(R.G.B)=max(R.G.B)
【0017】また、次の式は、R、G、Bの重み付け平
均値を用いるように構成したものである。
【0018】
【数2】f(R.G.B)=αR+βG+γB
【0019】図3は第2の実施の形態を説明する図であ
る。エッジ量検出に用いるUCR処理前の画像データと
して、色補正・墨生成処理後のCMYKデータを用いた
ものである。CMYK選択部は、面順次にCMYKデー
タを処理する際に、エッジ量検出に用いるデータを選択
するための回路であり、図4に示すようにそれぞれの処
理色と同じ色のデータを用いるように構成している。
【0020】UCR処理としてフルブラック、すなわち
UCR率100%の場合は、理想的にはUCR処理前の
CMYKデータは全て一致するはずであるから、CMY
K選択部を用いずに、図5に示すように常にKデータ
か、CMYデータ(面順次なので、処理色によってC、
M、Y内どれか1色に決まる)を用いるように構成して
も良い。常にKデータを用いるように構成すれば、CM
YKデータの切り替え回路が不要になる利点がある。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、エッジ量検出
手段により検出されたエッジ量に応じてエッジ強調する
ようにしたので、コスト高にならず、ゴースト発生のよ
うな画質劣化もないカラー画像を得ることができる。請
求項2記載の発明では、エッジ量を検出するためのUC
R処理前の画像データとして、色補正・墨生成前のRG
Bデータの内1色のデータを用いるようにしたので、低
コストで、高品質のカラー画像を得ることができる。
【0022】請求項3記載の発明では、RGBデータの
内の1色のデータとして、最もMTFの高いデータを用
いるようにしたので、より好適なカラー画像を得ること
ができる。請求項4記載の発明では、RGBデータの内
の1色のデータとして、Gデータを用いるようにしたの
で、より好適なカラー画像を得ることができる。
【0023】請求項5記載の発明では、エッジ量を検出
するためのUCR処理前の画像データとして、前記色補
正・墨生成手段による色補正・墨生成後のCMYKデー
タの内1色のデータを用いるようにしたので、コスト高
にならず、ゴースト発生のような画質劣化もないカラー
画像を形成することができる。請求項6記載の発明で
は、CMYKデータの内の1色として、Kデータを用い
るように構成したので、CMYKデータの切り替え回路
が不要になり、低コストでより好適なカラー画像を形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴースト発生の様子を説明するための図であ
る。
【図2】本実施の形態に係る適応エッジ強調部を含むカ
ラー画像形成装置の構成を示しブロック図である。
【図3】第2の実施の形態に係るカラー画像形成装置の
構成を示しブロック図である。
【図4】それぞれの処理色とCMYK選択色の関係を示
した図である。
【図5】本実施の他の形態に係るカラー画像形成装置の
構成を示しブロック図である。
【図6】エッジ量検出のために、RGBの合成データを
用いたカラー画像形成装置の構成を示しブロック図であ
る。
【図7】RGBの合成データの合成の方法の例を示した
図である。
【図8】本実施の形態に用いる適応エッジ強調回路の構
成を示した図である。
【図9】従来技術で用いられいた適応エッジ強調フィル
タの構成を示した図である。
【図10】従来技術で用いられいたラプラシアンフィル
タの例を示した図である。
【図11】従来技術で用いられいたエッジ量検出フィル
タ例を示した図である。
【図12】従来技術のカラー画像形成装置の構成を示し
たブロック図である。
【図13】従来技術のカラー画像形成装置の構成を示し
たブロック図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C262 AA26 AA27 AC02 AC04 BA02 BA07 DA03 5B057 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CE17 CE18 DB02 DB06 DB09 DC16 DC25 5C077 LL17 LL19 MP07 MP08 NP01 PP32 PP33 PP37 PP38 PP47 TT06 5C079 HA09 HB01 HB03 LA21 LB01 LB02 NA02 NA25 PA01 PA02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿をRGBに色分解して読み取る読取
    手段と、この読取手段で読み取った画像データを面順次
    にCMYKの4色でカラー画像を形成する画像形成手段
    とからなるカラー画像形成装置において、 前記画像形成手段が画像形成する際に、色補正・墨生成
    を行う色補正・墨生成手段と、下色除去を行うUCR処
    理手段と、このUCR処理手段によるUCR処理前の画
    像データを用いてエッジ量を検出するエッジ量検出手段
    と、を備え、 このエッジ量検出手段により検出されたエッジ量に応じ
    てエッジ強調することを特徴とするカラー画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記エッジ量検出手段によるエッジ量を
    検出するためのUCR処理前の画像データとして、前記
    色補正・墨生成手段による色補正・墨生成前のRGBデ
    ータの内1色のデータを用いることを特徴とする請求項
    1記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】 RGBデータの内の1色のデータとし
    て、MTFの最も高いデータを用いることを特徴とする
    請求項2記載のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 RGBデータの内の1色のデータとし
    て、Gデータを用いることを特徴とする請求項2記載の
    カラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 エッジ量を検出するためのUCR処理前
    の画像データとして、前記色補正・墨生成手段による色
    補正・墨生成後のCMYKデータの内1色のデータを用
    いることを特徴とする請求項1記載のカラー画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 CMYKデータの内の1色として、Kデ
    ータを用いることを特徴とする請求項5記載のカラー画
    像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014081764A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Konica Minolta Inc 画像処理装置及び画像処理方法
CN110667258A (zh) * 2018-07-03 2020-01-10 海德堡印刷机械股份公司 借助神经网络进行印刷品质分析

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JP2014081764A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Konica Minolta Inc 画像処理装置及び画像処理方法
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