JP2000196634A - 画像情報送出装置 - Google Patents

画像情報送出装置

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JP2000196634A
JP2000196634A JP36681198A JP36681198A JP2000196634A JP 2000196634 A JP2000196634 A JP 2000196634A JP 36681198 A JP36681198 A JP 36681198A JP 36681198 A JP36681198 A JP 36681198A JP 2000196634 A JP2000196634 A JP 2000196634A
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Hirobumi Hishikura
博文 菱倉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像情報をネットワークバス上に適切に送出
し、バス上でパケットの衝突が発生する可能性を低減す
ることができる画像情報送出装置を提供する。 【解決手段】 1フレーム期間に5回の割合でタイマ割
り込みを発生させ、その割り込み毎にFIFOメモリ1
3から圧縮処理された画像データを読み出し(P1)、
その読み出したデータをネットワークバス100に送出
する(P2)。これにより、1フレームの画像情報が1
/5フレーム毎の部分画像情報に分割されて送出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イーサネット(登
録商標)などのバス構造のネットワーク上に画像情報を
送出する画像情報送出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、バス構造のネットワークの一例
を示す図である。このネットワークは、ネットワークバ
ス100に複数の端末装置101が接続されて構成さ
れ、各端末装置101は、制御部102と、通信インタ
フェース103とを備えている。
【0003】このようなネットワークの1つの端末装置
を画像情報送出装置として、ビデオカメラなどで撮影し
た動画像の画像情報に情報圧縮処理を施してネットワー
クバス100上に送出する場合、従来は以下のように行
われていた。
【0004】すなわち図8に示すように、画像情報の1
フレームに対応する期間(=フレーム期間)毎にハード
ウェア割り込み要求が、情報圧縮処理(例えばMPEG
1規格に準拠した処理)を実行するエンコーダから出力
され、これに対応して制御部101のCPUは、期間T
1においてメモリから圧縮処理された画像情報を読み出
し、期間T2においてその読み出した画像情報をネット
ワークバス100上に送出する処理を実行する。
【0005】また特開平5−103181号公報には、
ネットワークバスの輻輳に起因して送信中の画像が受信
側で一時的に途切れることを防止するために、受信側で
は常に受信した画像データをメモリに格納しておき、受
信不能となったときはそのメモリに格納した画像データ
を再度表示する一方、送信側では送信すべき画像データ
をメモリに格納しておいて、送信可能となった時点から
メモリに格納した画像データを送信するようにした画像
伝送システムが示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示した従来の手法では、フレーム期間に1回、つまりハ
ードウェア割り込みが発生した直後の期間T2に集中的
にネットワークバス上に情報送出するため、この期間T
2において急激にバス上のデータが増加し、パケットの
衝突が起きる可能性が増大して、データが一部消失して
しまうような事態が発生していた。その結果、受信側で
デコード処理を行うと途中で画像が乱れてしまうことに
なる。
【0007】また特開平5−103181号公報に示さ
れたシステムによれば、このようなバスの輻輳に起因す
る画像の乱れ(消失)は回避できるが、受信側及び送信
側の双方で画像データを一時的に格納するメモリの容量
を大きくしたり、切換制御のための処理を追加したりす
る必要があり、構成が複雑化してコストが上昇するとい
う問題があった。
【0008】本発明はこの問題を解決するためになされ
たものであり、比較的簡単な構成で、画像情報をネット
ワークバス上に適切に送出し、バス上でパケットの衝突
が発生する可能性を低減することができる画像情報送出
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の発明は、ネットワークバスに複数の端
末装置が接続されて構成されるネットワークに接続さ
れ、前記ネットワークバス上に画像情報を送出する画像
情報送出装置において、1フレームの画像に対応する画
像情報を複数の部分情報に分割し、該部分情報を、1フ
レームに対応する期間内に分散させて送出することを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態にかか
る画像情報送出装置の要部の構成を示すブロック図であ
り、この装置は、例えばビデオカメラなどから入力され
るアナログ画像信号をディジタル信号に変換するA/D
変換部11と、MPEG(Motion Picture Expert Grou
p)1規格に準拠した画像情報圧縮処理を行うMPEG
1エンコーダ12と、圧縮された画像情報を格納するF
IFO(First In First Out)メモリ13と、この装置
の全体的な制御を行うCPU(Central Processing Uni
t)15と、入力画像信号の垂直同期信号VSYNCに
基づいてフレーム期間を示す信号FRM(図5(b)参
照)を生成し、CPU15に供給するCPUコントロー
ル回路14と、CPU15が演算に使用するRAM(Ra
ndom Access Memory)16と、イーサネットの通信イン
タフェースとして機能するイーサネット部17と、FI
FOメモリ13,CPU15,RAM16及びイーサネ
ット部17を相互に接続するバス18とを備えており、
イーサネット部17は、イーサネットのネットワークバ
ス100に接続されている。このネットワークバス10
0には、図7と同様に複数の端末装置が接続されてい
る。
【0011】図1の構成によれば、入力された画像信号
は、A/D変換部11でディジタル画像信号に変換さ
れ、MPEG1エンコーダ12によりMPEG1規格に
準拠した情報圧縮処理が施される。圧縮処理により得ら
れる画像データ(エレメンタリストリーム)は、一旦F
IFOメモリ13に格納され、CPU15の要求にした
がって読み出される。読み出された画像データは、イー
サネット部17に入力され、イーサネットの規格に準拠
したパケットに変換され、イーサネット・IP(Intern
et Protocol)・TCP(Transmission control Protoc
ol)ヘッダが付加されて、ネットワークバス100上に
送出される。
【0012】MPEGエンコーダ12から出力される画
像データがFIFOメモリ13に格納される際に、MP
EGエンコーダ12は、FIFOメモリ13が備えてい
るFIFOデータレジスタ13aに、メモリ13に格納
するデータのバイト数を書き込む。CPU15は、この
FIFOデータレジスタ13aの内容を読み出すことに
より、FIFOメモリ13に格納されている画像データ
量を知り、このバイト数だけデータを読み出す処理を行
う。そして、CPU15はFIFOメモリ13に格納さ
れている全データを読み出したときは、FIFOデータ
レジスタ13aに「0」を書き込む。
【0013】図2はCPU15で実行される、ネットワ
ークバス100上にデータを送出するためのメインルー
チンのフローチャートである。先ずステップS1では、
ハードウエア割り込みなどの初期設定を行い、次いでM
PEGエンコードの開始をMPEG1エンコーダ12に
命令するとともにハードウエア割り込みを許可する(ス
テップS2)。この後はメモリ読み出し割込サブルーチ
ンからのコール命令が来るまで処理を中断する(ステッ
プS3)。
【0014】MPEG1エンコーダ12がCPU15か
ら命令を受けてエンコードを開始すると、図5に示すよ
うに1フレーム期間に1回ハードウエア割り込みが発生
し、図3に示すフレーム割込サブルーチンがコールされ
る。図3のルーチンでは、タイマによるソフトウエア割
り込みを許可し(ステップS11)、処理を終了する。
本実施形態では、タイマは、フレーム時間の1/5の時
間毎に割り込みが発生するように設定されている。
【0015】そして図3のステップS11が実行される
と、1/5フレーム毎にタイマ割り込みが発生し、図4
に示すメモリ読み出し割込サブルーチンがコールされ
る。
【0016】図4のステップS21では、FIFOデー
タレジスタ13aの内容を読み込み、その時点でFIF
Oメモリ13に格納されているデータ量を知る。このデ
ータ量は、CPU15が管理するRAM16のメモリ領
域FHDに保存される。続くステップS22では、FI
FOメモリ13から読み出すデータ量(固定値)RDN
を予め決め、次いで(FHD−RDN)が0以上か否か
を判別する(ステップS23)。
【0017】ステップS23で(FHD−RDN)≧0
であるときは、データ量RDNのデータをFIFOメモ
リ13から読み出し、CPU15が管理するRAM16
のメモリ領域DAREAに格納する(ステップS2
4)。次いで(FHD−RDN)の値をFIFOデータ
レジスタ13aに書き込み(ステップS25)、図2の
メインルーチンをコールして(ステップS26)、本処
理を終了する。
【0018】一方ステップS23で(FHD−RDN)
<0であるときは、データ量FHDのデータをFIFO
メモリ13から読み出し、メモリ領域DAREAに格納
する(ステップS27)。次いでFIFOデータレジス
タ13aに「0」を書き込み(ステップS28)、タイ
マ割り込みを禁止してメインルーチンをコールし(ステ
ップS29)、本処理を終了する。
【0019】図2に戻り、メモリ読み出し割込サブルー
チンからコールされたメインルーチンでは、処理を再開
し、RAM16のメモリ領域DAREAからデータを読
み出して、イーサネット部17に供給するとともに、イ
ーサネット部17にイーサネット・IP・TCPヘッダ
付加などの処理、及びネットワークバス100へのデー
タの送出を指示する(ステップS4,S5)。
【0020】上述した一連の動作(1フレームに1回ハ
ードウエア割り込みが発生し、続いて1/5フレーム毎
にタイマ割り込みが発生する動作)を繰り返すことによ
り、図5(e)に示すようにFIFOメモリ13からの
読み出し処理(メモリ読み出しサブルーチン)P1に続
いてメインルーチンのデータ送出処理P2が繰り返して
実行され、同図(f)に示すように、1/5フレーム期
間毎にデータが送出される。すなわち、本実施形態で
は、1フレームに対応する画像情報が1/5フレームに
対応する5つの部分画像情報に分割され、1フレーム期
間内で分散してネットワークバス100に送出されるた
め、従来のように1フレーム期間に1回の割合でデータ
を送出する場合に比べて、パケットの衝突や消失の可能
性を低減することができ、受信側での画像乱れを防止す
ることができる。
【0021】なお本発明は上述した実施形態に限るもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した
実施形態では、タイマ割り込みの周期を、1/5フレー
ム期間としたが、これに限るものではなく、より長くし
てもよいし、短くしても良い。タイマ割り込みの周期を
短くすることで、1回のデータ送出量が低減されるの
で、パケットの衝突の可能性をより低くすることができ
る。
【0022】また図6に示すように、垂直同期信号VS
YNCを基準とするカウンタを用いてハードウエア割り
込みを発生させて(同図(b))、その割り込み毎に図
4に示すメモリ読み出し割り込み処理を実行し(P
1)、読み出したデータのネットワークバス100への
送出(P2)を行うようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、1
フレームの画像に対応する画像情報が複数の部分情報に
分割され、該部分情報が、1フレームに対応する期間内
で分散されて送出されるので、バス上でパケットの衝突
が発生する可能性を低減し、受信側で画像の乱れが発生
すること防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる画像情報送出装置
の要部の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のCPUで実行されるメインルーチンのフ
ローチャートである。
【図3】1フレーム期間に1回の割合で発生するフレー
ム割り込み処理のフローチャートである。
【図4】タイマ割り込み処理のフローチャートである。
【図5】データ送出のタイミングを説明するためのタイ
ムチャートである。
【図6】データ送出のタイミングを説明するためのタイ
ムチャートである。
【図7】バス構造のネットワークの一例を示す図であ
る。
【図8】従来の画像情報の送出処理を説明するためのタ
イムチャートである。
【符号の説明】
12 MPEG1エンコーダ 13 FIFOメモリ 14 CPUコントロール回路 15 CPU 16 RAM 17 イーサネット部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークバスに複数の端末装置が接
    続されて構成されるネットワークに接続され、前記ネッ
    トワークバス上に画像情報を送出する画像情報送出装置
    において、 1フレームの画像に対応する画像情報を複数の部分情報
    に分割し、該部分情報を、1フレームに対応する期間内
    に分散させて送出することを特徴とする画像情報送出装
    置。
JP36681198A 1998-12-24 1998-12-24 画像情報送出装置 Expired - Lifetime JP3454175B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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