JP2000196397A - 容量内蔵型圧電共振子 - Google Patents

容量内蔵型圧電共振子

Info

Publication number
JP2000196397A
JP2000196397A JP10368270A JP36827098A JP2000196397A JP 2000196397 A JP2000196397 A JP 2000196397A JP 10368270 A JP10368270 A JP 10368270A JP 36827098 A JP36827098 A JP 36827098A JP 2000196397 A JP2000196397 A JP 2000196397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
capacitor
conductive adhesive
hole
adhesive member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10368270A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Nishimura
英彦 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP10368270A priority Critical patent/JP2000196397A/ja
Publication of JP2000196397A publication Critical patent/JP2000196397A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体状ケースに収容した圧電素子とコンデン
サ素子とからなる積層体との接続を確実に行なえる容量
内蔵型圧電共振子を提供する。 【解決手段】 圧電素子1とコンデンサ素子2とからな
る積層体の下面に端子電極21、22、23を形成し、
筐体状ケース3の内底面に、導電性接着部材6が供給さ
れ、リード端子4と端子電極21、22、23とを電気
的に接続する貫通孔5が形成されている。そして、筐体
状ケース3の内底面に、貫通孔5の両側を挟むように、
一対の断続した突条7a、7bを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、矩形状の圧電素
子と矩形状のコンデンサ素子とが積層した積層体を筐体
状ケースに収容してなる容量内蔵型圧電共振子に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】表面実装可能な容量内蔵型圧電共振子と
しては種々のものが提案されている。
【0003】図6は、矩形状の圧電素子と矩形状のコン
デンサ素子とが積層した積層体を筐体状ケースに収容し
てなる容量内蔵型圧電共振子の断面図である。尚、図6
は、開口側から見た図であり、その内部に収容した積層
体を図5に示す。なお、図5は積層体の長辺側を示し、
図6は短辺側を示す。
【0004】コンデンサ素子3は短冊状の誘電体基板の
上面に電極24、25、下面に端子電極21、22、2
3が形成されている。尚、3つの端子電極21、22、
23の内、中央の端子電極22はアース電極となり、そ
の両端の端子電極21、23との間で2つのコンデンサ
成分が形成される。
【0005】圧電素子1は上下面で対向する形に電極1
1、12が設けられている。そして、圧電素子1とコン
デンサ素子2の間に、所定間隙を形成するスペーサとな
る接続部材形成されている。また、積層された圧電素子
1とコンデンサ素子2との積層体の一方の端面には、圧
電素子1の電極11とコンデンサ素子2の電極15、端
子電極21を接続する導体膜15が形成されており、他
方の端面には、圧電素子1の電極12とコンデンサ素子
2の電極14、端子電極23を接続する導体膜16が形
成されている。
【0006】これにより、この積層体によって、圧電素
子1の両端に、2つのコンデンサ成分が接続された容量
内蔵型圧電共振素子の回路素子体が達成されることにな
る。
【0007】このような積層体を収容する筐体状のケー
ス3の底面両側には、段差部7cが形成され、上述の積
層体の下面(コンデンサ素子2の下面)と筐体状ケース
3の内底面との間に30μm以上の隙間が形成されてい
る。
【0008】また、筐体状ケース3の底面に、コンデン
サ素子2の3つの端子電極21、22、23に対応する
ように3つのリード端子4が埋設一体化しており、その
リード端子4の中央に底面の厚み方向を貫く接続用貫通
孔5が形成されている。
【0009】そして、この貫通孔5内に導電性接着部材
6を充填することにより、コンデンサ素子2の端子電極
21、22、23と各々のリード端子4とが電気的に接
続する。
【0010】ここで上述の隙間を30μm以下にする
と、導電性接着部材6の表面張力により、隙間全体に導
電性接着部材6が拡がり、隣り合う端子電極21、2
2、23間で短絡したり、リード端子4と積層体とを接
続するために必要な導電性接着部材6が吸い取られてし
まい、リード端子4とコンデンサ素子2との接続がが不
安定になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示す上
述の構造では接続用貫通孔5に、充填した導電性接着部
材6が筐体状ケース3の内部に偏って拡がり、例えば、
筐体状ケース3の内底面に30μm以上の間隙が形成さ
れるように段差部7cを形成しても、コンデンサ素子2
の下面の3つの端子電極21、22、23の間で短絡す
るという問題を完全に防止できなかった。
【0012】本発明では上述の接続用貫通孔に導電性接
着部材を充填する際に、その拡がりを阻止し、コンデン
サ素子下面に形成された各端子電極間の短絡を防止で
き、且つ製造が容易な容量内蔵型圧電共振子の提供を目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、一側面が開口
し、底面に複数の貫通孔が形成されている筐体状ケース
と、前記貫通孔の少なくとも内壁から筐体状ケースの下
面にかけて形成された複数個のリード端子と、前記筐体
状ケース内に配置され、圧電素子と少なくとも下面に端
子電極が形成されているコンデンサ素子とを一体化した
積層体とから成り、前記リード端子と前記端子電極とを
前記貫通孔内に充填した導電性接着部材で電気的に接続
した容量内蔵型圧電共振子において、前記筐体状ケース
内底面の貫通孔の両側に、前記開口部から奥行き方向に
所定間隔をおいて突条を形成するとともに、該突条でコ
ンデンサ素子の下面を保持した容量内蔵型圧電共振子で
ある。
【0014】
【作用】本発明によれば、筐体状ケースに圧電素子とコ
ンデンサ素子との積層体を収容し、筐体状ケースの底面
に形成されリード端子とコンデンサ素子の下面の端子電
極とを電気的に接続すべく、ケース底面に厚みを貫くよ
うに形成された貫通孔内に所定量の導電性接着部材を充
填しても、導電性接着部材の広がり方を規制することが
できる。
【0015】即ち、筐体状ケースの内底面に貫通孔を両
側から挟むように形成された断続的な一対の突条によっ
て、導電性接着部材の広がりをその突条よりも筐体状ケ
ースの外側に導電性接着部材が拡がらない。また、突条
に沿って筐体状ケースの奥行き方向に広がった導電性接
着部材は、この突条が断続する切れ目部分で導電性接着
部材の表面張力が働き、その方向での広がりが制止され
る。
【0016】これにより、貫通孔内部及びその周囲(端
子電極部分)に導電性接着部材を確実に止めることがで
きる、コンデンサ素子の下面の端子電極とリード端子と
の安定した接続が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の容量内蔵型圧電共
振子を図面に基づいて説明する。
【0018】図1は、本発明の容量内蔵型圧電共振子の
外観斜視図であり、図2は図1のA−A線の断面図であ
り、図3は図1のB−B線の断面である筐体ケース3の
平断面図であり、図4は図3に対応して導電性接着部材
の拡がり状態を示す概略図であり、図5は圧電素子とコ
ンデンサ素子との積層体の側面図である。
【0019】圧電共振素子1は、PZTなどの圧電磁器
材料からなり、短冊形状の厚みすべり振動や厚み縦振動
モードの圧電基板である。圧電共振素子1は、図5に示
すように圧電基板の両主面には薄膜法などで電極11、
12が形成され、その電極11、12は圧電基板の中央
部で各々対向し、それぞれの主面の逆方向端部にまで引
き出されている。尚、対向寸法や、素子の厚みや幅寸法
などの素子設計は、最適な振動特性が得られるように選
択される。
【0020】コンデンサ素子2は、実質的に前記圧電素
子1と同一平面形状となっており、短冊状の誘電体基板
の下面に、両端部と中央部に3つの端子電極21、2
2、23が形成され、上面には中心寄りの部分に2つの
電極24、25が設けられている。
【0021】そして、一方の端子電極21と中央部の端
子電極22との間に、及び端子電極24と中央部の端子
電極22との間に静電容量が形成される。また、他方の
端子電極23と中央部の端子電極22との間に、及び端
子電極25と中央部の端子電極22との間に静電容量が
形成される。そして、その電極22と24、25との重
なり状態を選択することによって所望の容量値を得るこ
とができる。
【0022】圧電素子1とコンデンサ素子2とは、所定
の厚みに加工された大型基板(圧電基板、誘電体基板)
から切り出されて形成される。即ち、それぞれの大型基
板上に、多数素子の電極パターンを形成し、個別の圧電
素子1の両端部が導電接着剤13、14などでコンデン
サ素子2を接着し、これを所定大きさの個別の積層体に
切り出して形成する。
【0023】この積層体の端面には薄膜法ないし導電樹
脂の塗布硬化などにより、圧電素子1の両端面及びコン
デンサ素子2の下面の両端の端子電極22、23にそれ
ぞれ接続させる導体膜15、16が形成されている。
【0024】筐体状ケース3は液晶ポリマーなどからな
り、その底面にはリード端子4が樹脂モールド成型によ
り一体成形されている。そして、そのリード端子4の中
央部には、ケース3の底面の厚みを貫く貫通孔5が設け
られている。この貫通孔と5はコンデンサ素子2の端子
電極21、22、23に対応する位置に形成されてい
る。また、図2に示すように、ケース3の内底面には貫
通孔5の両側(ケースの3の幅方向の両側)から挟むよ
うにストッパーとしての突条7a、7bが設けられてい
る。また、ケース3の内側面にはコンデンサ素子2を位
置決めするガイド8a、8bが設けられている。これに
より、圧電素子1とコンデンサ素子2とから成る積層体
はケース3内で所定位置に保持されることになり、圧電
素子1が機械的振動をするときに、筐体状ケース3の一
部に接触することによる特性の変化を防止するものであ
る。
【0025】同時に、この突条7a、7bとガイド8
a、8bによって、積層体のコンデンサ層素子2の下面
に形成した端子電極21、22、23を、ケース3の底
面に形成した各貫通孔5から連通する位置に保持する。
【0026】このように、筐体状ケース3内に、圧電素
子1とコンデンサ素子2とから成る積層体を収容した
後、ケース3の下方から貫通孔5に導電性接着部材6を
ディスペンサで充填供給する。このとき導電性接着部材
6は貫通孔5内に充填されるとともに、コンデンサ素子
2の下面に形成された各端子電極21、22、23に付
着し、表面張力で若干拡がることになる。その後、加熱
処理で硬化することにより、導電性接着部材6によっ
て、貫通孔5は気密的に封止されるとともに、各リード
端子4と各端子電極21、22、23が電気的に接続さ
れる。
【0027】その後、一側面に積層体を挿入して、収容
するための開口31は、封止部材9、例えば封止フィル
タや封止樹脂などによって気密的封止される。
【0028】ここで圧電素子1とコンデンサ素子2との
積層体は、その自重により突条7a、7bに載置される
ことになる。そして、両者の間には隙間がなく、導電性
接着部材6の拡がりはこの突条7a、7bで抑止され
て、幅方向の外側にはほとんど広がることがない。
【0029】導電性接着部材6の流れを阻止するために
は、突条7a、7bの頂部の面積を極力小さくして、積
層体のコンデンサ素子1との接触の面圧力を高めること
が望ましい。最も理想的なのは、突条7a、7bの形状
は、断面が三角形である。ただし現実には樹脂成型金型
の関係で頂部は50μm幅程度の平坦な形や円形にしな
ければならない。
【0030】突条の高さは30から100μm程度に取
られる。30μm未満であると、上述したように、この
間隙に導電性接着部材が流れ安い状態となるためであ
る。
【0031】次に、筐体状ケース3の内底面の平面形状
を、図3で示す。
【0032】突条7a、7bは、ケース右側の開口部3
1から、その左側の奥行き面にまで断続的に形成されて
いる。即ち、3つの貫通孔5に対応するように3つの突
条7a、3つの突条7bが形成されている。そして1つ
の突条71a、7Bの長させ、コンデンサ素子2の下面
の3つの端子電極21、22、23の電極幅と同一また
はそれ以上に形成されている。これより、端子電極2
1、22、23が交差する部分で突条7a、7bが当接
し、それ以外の所では隙間が形成されるようになってい
る。
【0033】このように形成された突条7a、7bによ
れば、導電性接着部材6は突条7a、7bによって挟ま
れた内側には容易に拡がるが、突条7aは隣接する突条
7aとの間の隙間部分では、ほとんど拡がることがな
い。この様子を図4に示す。
【0034】図4において、斜線部のように導電性接着
部材6は、突条7a、7bに挟まれた端子電極21、2
2、23上には拡がるものの、端子電極21、22、2
3の間には、導電性接着部材6の表面張力により拡がる
ことがない。これは、筐体状ケース3の突条7a、7b
とコンデンサ素子2の下面との間に形成される狭隘部を
伝って拡がろうとする性質を持つのに対し、突条7a、
7bが切れたところでは隙間があき、表面張力により導
電性接着部材6が集まろうとする性質を有するためであ
る。
【0035】導電性接着部材6は充填された後、何らか
の偏り原因により、一方の突条7aに先に流れて行く
が、この突条7aでせき止められるとともに、そこで保
持される。この間に貫通孔5を挟んだ他方の突条7bに
も拡がり、最終的に導電性接着部材6は両突条7a、7
bの間で確実に保持され、それ以上拡がることがない。
【0036】図4で隣り合う貫通孔5の方向にももちろ
ん拡がるが、その前に両側の突条7a、7bで拡がりが
捉えられてしまい、短絡に至ることがない。このとき貫
通孔5同士の距離にくらべて貫通孔5から突条7a、7
bまでの距離が離れている場合は短絡防止の効果を得る
ことが難しい。従って貫通孔5から突条7a、7bまで
の距離を、端子電極21、22、23間の距離よりも小
さくすることが必要である。また導電性接着部材6を多
量に充填した場合にも突条7a、7bの効果を得ること
ができない。ただし、この充填量は製造上の管理によっ
て制御できるため問題になることはない。
【0037】図3で突条7a、7bとして、貫通孔5の
両側に棒状のものを示したが、細かく分断された点線状
のものでも良い。また直線的な突条7a、7bを示した
が貫通孔5を取り巻く形の曲線状であっても同様の効果
を得ることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、筐体状ケースの貫通孔を介し
て導電性接着部材で、ケース内に収容された積層体の端
子電極はとリード端子とを接続する容量内蔵型圧電共振
子において、筐体状ケースの内底面で、ケースの底面に
形成した貫通孔を挟むように断続的な突条を設けること
により、導電性接着部材の拡がりを突条の内側に抑え
て、隣接する端子電極間の短絡の発生を皆無にすること
ができる。しかも、導電性接着部材の粘度管理や、加熱
硬化時の温度プロファイルの設定など細かな管理が不要
であり、容易に組立ができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容量内蔵型圧電共振子の斜視図であ
る。
【図2】図1のA−A線の断面を示す断面図である。
【図3】図1のB−B線の断面を示す筐体状ケースの内
底面を示す断面図である。
【図4】図3における導電性接着部材の拡がりを示す概
略図である。
【図5】圧電素子とコンデンサ素子とから成る積層体の
側面図である。
【図6】従来の容量内蔵型圧電共振子であり、図2の断
面に対応する位置での断面図である。
【符号の説明】
1・・圧電素子 2・・コンデンサ素子 3・・筐体状ケース 4・・リード端子 5・・貫通孔 6・・導電性接着部材 7a、7b・・突条 8a、8b・・ガイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側面が開口し、底面に複数の貫通孔が
    形成されている筐体状ケースと、前記貫通孔の少なくと
    も内壁から筐体状ケースの下面にかけて形成された複数
    個のリード端子と、前記筐体状ケース内に配置され、圧
    電素子と少なくとも下面に端子電極が形成されているコ
    ンデンサ素子とを一体化した積層体とから成り、前記リ
    ード端子と前記端子電極とを前記貫通孔内に充填した導
    電性接着部材で電気的に接続した容量内蔵型圧電共振子
    において、 前記筐体状ケース内底面の貫通孔の両側に、前記開口部
    から奥行き方向に所定間隔をおいて突条を形成するとと
    もに、該突条でコンデンサ素子の下面を保持したことを
    特徴とする容量内蔵型圧電共振子。
JP10368270A 1998-12-24 1998-12-24 容量内蔵型圧電共振子 Withdrawn JP2000196397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10368270A JP2000196397A (ja) 1998-12-24 1998-12-24 容量内蔵型圧電共振子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10368270A JP2000196397A (ja) 1998-12-24 1998-12-24 容量内蔵型圧電共振子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000196397A true JP2000196397A (ja) 2000-07-14

Family

ID=18491395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10368270A Withdrawn JP2000196397A (ja) 1998-12-24 1998-12-24 容量内蔵型圧電共振子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000196397A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100674444B1 (ko) 2004-09-06 2007-01-25 주식회사 에스세라 콘덴서 판 및 공진 판을 이용해서 표면 실장형 공진기를제조하는 방법들

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100674444B1 (ko) 2004-09-06 2007-01-25 주식회사 에스세라 콘덴서 판 및 공진 판을 이용해서 표면 실장형 공진기를제조하는 방법들

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6507139B1 (en) Apparatus having an electronic component located on a surface of a package member with a space therebetween
KR100292765B1 (ko) 압전 공진자 및 이것을 사용한 전자 부품
JPH11150153A (ja) 電子部品
JP3755564B2 (ja) 圧電共振部品及びその製造方法
JP2000196397A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JPS6359012A (ja) 複合電子部品
US6223406B1 (en) Method of manufacturing piezoelectric resonator
KR20000071594A (ko) 압전 공진자, 압전 부품 및 래더 필터
JPH044603A (ja) チップ型圧電部品
JP2000049555A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP3450993B2 (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP3441349B2 (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JPH087696Y2 (ja) 複合電子部品
JPH11330902A (ja) ラダー型圧電フィルタ
JP2563132Y2 (ja) 共振子
JP2003110399A (ja) 電子部品
JP3441350B2 (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP2000049556A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP2000022486A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JPH10303686A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP2000022475A (ja) 圧電部品の製造方法及び圧電部品
JP3441920B2 (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP2001044795A (ja) 容量内蔵型圧電共振子
JP3441335B2 (ja) 容量内蔵型圧電共振子の製造方法
JP2605183Y2 (ja) ラダー型フィルタ

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050126