JP2000194914A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2000194914A
JP2000194914A JP10366835A JP36683598A JP2000194914A JP 2000194914 A JP2000194914 A JP 2000194914A JP 10366835 A JP10366835 A JP 10366835A JP 36683598 A JP36683598 A JP 36683598A JP 2000194914 A JP2000194914 A JP 2000194914A
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JP
Japan
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door
vending machine
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external
machine according
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JP10366835A
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Yasushi Okago
裕史 大籠
Hiroko Kato
裕子 加藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】商品展示室内に展示された商品の照明のみなら
ず、商品販売操作部の照明効果も同時に高めることがで
きるようにした自動販売機を提供する。 【解決手段】機体1の前面に商品展示室3を有する扉2
が開閉可能に設け、この扉2の前面に商品販売操作部1
0を突出させて設けるとともに、この商品販売操作部1
0を機体1に設けた商品展示室3の外部照明装置20に
て照明可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば缶入りのコ
ーヒーやジュース等の商品を販売するに用いられる自動
販売機に関し、更に詳しくは、機体の照明構造に工夫を
施してなる自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、屋外に設置される自動販売機は、
機体の扉の前面における商品展示室や看板電飾部への照
明に用いられる照明光が、夜間の街の街路灯として利用
される役割をも果たすように期待されている。
【0003】従来、この種の自動販売機においては、特
開平6−187551号公報(先行技術1)に開示され
ているように、機体前面の扉の上部に照明装置を庇状に
固定するか、あるいは、実開平6−33272号公報
(先行技術2)にも開示されているように、照明装置を
庇状に前後方向に引出し可能に延出させて設け、照明装
置からの照射光を扉前面の商品展示室に向け外側から照
明可能にすることによって、商品の展示効果を向上さ
せ、顧客の商品購買意欲を高めてなる構成を有するもの
がある。
【0004】また従来、実開平6−33272号公報
(先行技術3)に開示されているように、機体の扉前面
の商品展示室内に上下複数段に展示される商品を、上段
側から下段に向かって上向くように配置するとともに、
機体前面の扉の上部に設けた照明灯から透明パネルを通
して照射される照射光にて商品展示室内の上段側から下
段側の全ての商品を外側から均一の明るさで照明可能に
することにより、照明効果を高めてなる構成を有するも
のがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先行技術1〜3に記載の自動販売機では、いずれも機
体の扉前面の商品展示室内に展示された商品の照明効果
を単に高めるようにしてなるものに過ぎない。
【0006】しかも、紙幣投入口、コイン投入口などの
金銭投入口やコイン返却レバーなどの金銭投入操作部あ
るいはレバー操作部などの商品販売操作部が扉の前面に
略面一に配置されていることから、外付けの照明では明
るさに限度があり、充分な光量が得られず、商品展示室
に比べて手暗がりになるために、夜間時の使い勝手が悪
い。
【0007】また、このような商品販売操作部に、例え
ば商品展示室内から漏れ照らされる光や発光ダイオード
(LED)の点滅による微少な光を照明に利用するにお
いても、ほとんどの操作が感に頼って行われているのが
現状である。
【0008】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、商品展示室内に展示された商品の照明のみなら
ず、商品販売操作部の照明効果も高めることができるよ
うにした自動販売機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明に係る自動販売機は、請求項1に記載の
発明において、機体の前面に商品展示室を有する扉が開
閉可能に設けられ、かつ該扉の前面に商品販売操作部を
突出させて設けるとともに、該商品販売操作部を前記機
体に設けた商品展示室の外部照明装置にて照射可能にし
てなることを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記商品販売操作部を前記扉前面の下
半側左右中央部に配置し、かつその表面操作面部を上下
方向に沿って円弧状に膨出させてなることを特徴とす
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記外部照明装置の照明体を
前記機体の上部に引出し調整自在に設けてなることを特
徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1,2ま
たは3に記載の発明において、前記外部照明装置の照明
体を昇降調整自在に設けたことを特徴とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1,2ま
たは3に記載の発明において、前記外部照明装置の照明
体を前記機体の左右両側部に設けたことを特徴とする。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項1,2ま
たは5に記載の発明において、前記外部照明装置の照明
体を前記機体の上部に前方に向け傾倒回動自在に設けて
なることを特徴とする。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、前記外部照明装置が照明体にて電照さ
れる電飾立看板からなることを特徴とする。
【0016】すなわち、本発明に係る自動販売機によれ
ば、商品展示室を有する扉の前面に商品販売操作部を突
出させて設け、この商品販売操作部を機体に設けた商品
展示室の外部照明装置にて照射可能にしてなるために、
商品展示室内の商品の照明と共に商品販売操作部が明る
く照明され、これによって、金銭投入操作や商品選択操
作を容易に行うことが可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら詳細に説明すると、図1から図4は、本発
明に係る自動販売機の第1の実施形態を示す。図1及び
図2に示すように、符号1は機体、2はこの機体1の前
面に開閉可能に設けた扉である。この扉2の前面には、
見本商品が陳列展示される商品展示室3が設けられ、こ
の商品展示室3は、各種の見本商品が上下複数段に保持
可能なホルダーからなる商品陳列棚4と、これらの商品
陳列棚4を覆う透明パネル5とで形成されている。
【0018】また、扉2の前面下半側左右中央部には、
商品販売操作部10が配置され、この商品販売操作部1
0は、上下方向に縦長のカバー11を備えてなるととも
に、このカバー11の表面操作面部11aは、上下方向
に沿って円弧状にRを持たせて膨出させることにより前
方に突出させてなる形態を有する。
【0019】そして、カバー11の表面操作面部11a
の上部には、紙幣投入口部12Aと12Bとからなる金
銭投入口部12、コイン返却レバー部13、投入金額表
示部14及びテンキー操作による商品選択ボタン15が
それぞれ配置されているとともに、その上下略中間部位
には、商品取出口部16及び釣銭返却口部17が配置さ
れている。
【0020】一方、機体1の上部の天板面1a上には、
外部照明装置20が配置され、この外部照明装置20
は、例えば照明体としての機体1の左右方向に水平に延
びる蛍光灯21と、この蛍光灯21をT字形に支持する
スライダ22と、このスライダ22をスライド自在に支
持するガイドレール23とを有し、スライダ22は、ガ
イドレール23に内蔵された駆動モータ24及び駆動ベ
ルト25の駆動にて前後引出し方向Xにスライド調整可
能になっている。
【0021】すなわち、外部照明装置20の蛍光灯21
は、点灯時、その照射光Lが下方に向け照射されて、扉
2の前面を照明するようになっているとともに、図3及
び図4に示すように、ガイドレール23に支持されたス
ライダ22を駆動モータ24及び駆動ベルト25の駆動
にて前後引出し方向Xにスライドさせることにより、引
出し調整自在になっているもので、この蛍光灯21の引
出し位置によって、扉2の前面下半側左右中央部に配置
された商品販売操作部10に対する光源の位置調整を可
能にし、充分な光量を得るようにしてなるものである。
【0022】この場合、外部照明装置20の引出し調整
は、顧客が扉2の前に立つと、扉2の前面に設置した感
知センサ(図示せず)からの信号によって自動的に行わ
れ、顧客が扉2の前から立ち去ると、元の待機位置に自
動的に戻るように制御されるものであるが、手動操作に
て行うことも可能である。
【0023】図5及び図6は、本発明に係る自動販売機
の第2の実施形態を示すもので、上記第1の実施形態に
おける外部照明装置20にパンタグラフ式のリフトアッ
プ機構26を設け、このリフトアップ機構26にて外部
照明装置20を、例えば顧客の身長に応じて上下高さ方
向Yの調整が可能となるように昇降調整自在にしてなる
構成を有するものである。
【0024】この場合、外部照明装置20の昇降調整
は、上記の引出し調整と同様に、顧客が扉2の前に立つ
と、扉2の前面に設置した感知センサ(図示せず)から
の信号によって自動的に行われ、顧客が扉2の前から立
ち去ると、元の待機位置に自動的に戻るように制御され
るものであるが、手動操作によって行うことも可能であ
る。
【0025】図7から図11は、本発明に係る自動販売
機の第3の実施形態を示す。図7から図9に示すよう
に、この第3の実施形態における外部照明装置30は、
ボックス型の電飾立看板31からなる形態を有する。こ
の電飾立看板31は、機体1上部の天板面1a上の前端
部側に左右一対のブラケット32,32と軸33,33
とにより前方に向け傾倒方向Zに回動自在に軸支されて
いる一方、その前面の看板面31aは、中央上部が半円
形状に膨出形成してなる形態を有するとともに、内部に
設置された照明体としての蛍光灯34にて電照されるよ
うにしてなる構成を有する。
【0026】すなわち、外部照明装置30は、通常、電
飾立看板31の看板面31aが直立状態となるように機
体1の天板面1a上に位置し、販売時に、図10及び図
11に示すように、電飾立看板31の看板面31aが機
体1の前方に下向き突出するように90度傾倒回動させ
てなるものである。
【0027】この場合、外部照明装置30の傾倒回動
は、顧客が扉2の前に立つと、扉2の前面に設置したセ
ンサ(図示せず)からの信号によって、図示しない駆動
モータを回転駆動さることにより自動的に行われように
なっているもので、顧客が扉2の前から立ち去ると、元
の待機位置に自動的に戻るように制御される。また、電
飾立看板31の看板面31aには、例えばメーカ名や商
品名等が表示されて、通常は、本来の広告効果を高める
ようになっている。
【0028】なお、上記の各実施形態において、機体1
の上部が照明装置20または30の設置スペースとして
余裕がない場合には、機体1の左右両側部に第1の実施
形態のような照明装置20を付設して、左右方向から扉
2の前面を照明することも可能である。
【0029】また、本発明は、本発明の要旨を免脱しな
い範囲で種々変更実施可能なことは云うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動販売機は、機体の前面に商品展示室を有する
扉が開閉可能に設けられ、かつ該扉の前面に商品販売操
作部を突出させて設けるとともに、該商品販売操作部を
前記機体に設けた商品展示室の外部照明装置にて照射可
能にしてなることから、商品展示室内の商品の照明と共
に商品販売操作部を明るく照明することができ、これに
よって、金銭投入操作や商品選択操作を容易に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動販売機の第1の実施形態を示
す正面図。
【図2】同じく側面図。
【図3】同じく照明装置の引出し状態を示す側面図。
【図4】同じく照明装置の引出し状態を示す斜視図。
【図5】本発明に係る自動販売機の第2の実施形態を示
す照明装置のリフトアップ状態の側面図。
【図6】同じく照明装置のリフトアップ状態の斜視図。
【図7】本発明に係る自動販売機の第3の実施形態を示
す正面図。
【図8】同じく側面図。
【図9】同じく斜視図。
【図10】同じく照明装置の前方への傾倒回動の側面
図。
【図11】同じく照明装置の前方への傾倒回動の斜視
図。
【符号の説明】
1 機体 1a 上部(天板面) 2 扉 3 商品展示室 10 商品販売操作部 11 カバー 11a 表面操作面部 12 金銭投入口部 12A 紙幣投入口部 12B コイン投入口部 13 コイン返却レバー部 14 投入金額表示部 15 商品選択ボタン 16 商品取出口部 17 釣銭返却口部 20 外部照明装置 21 照明体(蛍光灯) 22 スライダ 23 ガイドレール 24 駆動モータ 25 駆動ベルト 26 リフトアップ機構 30 外部照明装置 31 電飾立看板 31a 看板面 32 ブラケット 33 軸 34 照明体(蛍光灯) L 照射光 X 前後引出し方向 Y 上下高さ方向 Z 傾倒方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E044 AA01 BA01 BA02 CA02 CA03 CC10 DB20 EA04 EA11 EA12 EB01 EB03 EB06 FB01 FB03 FB15 FB20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機体の前面に商品展示室を有する扉が開閉
    可能に設けられ、かつ該扉の前面に商品販売操作部を突
    出させて設けるとともに、該商品販売操作部を前記機体
    に設けた前記商品展示室の外部照明装置にて照射可能に
    してなることを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】前記商品販売操作部を前記扉前面の下半側
    左右中央部に配置し、かつその表面操作面部を上下方向
    に沿って円弧状に膨出させてなることを特徴とする請求
    項1に記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】前記外部照明装置の照明体を前記機体の上
    部に引出し調整自在に設けてなることを特徴とする請求
    項1または2に記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】前記外部照明装置の照明体を昇降調整自在
    に設けてなることを特徴とする請求項1,2または3に
    記載の自動販売機。
  5. 【請求項5】前記外部照明装置の照明体を前記機体の左
    右両側部に設けてなることを特徴とする請求項1,2,
    3または4に記載の自動販売機。
  6. 【請求項6】前記外部照明装置の照明体を前記機体の上
    部に前方に向け傾倒回動自在に設けてなることを特徴と
    する請求項1,2または5に記載の自動販売機。
  7. 【請求項7】前記外部照明装置が照明体にて電照される
    電飾立看板からなることを特徴とする請求項6に記載の
    自動販売機。
JP10366835A 1998-12-24 1998-12-24 自動販売機 Withdrawn JP2000194914A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005339440A (ja) * 2004-05-31 2005-12-08 Glory Ltd 筐体装置
CN101881126A (zh) * 2010-06-28 2010-11-10 迅安科(南通)金属件有限公司 发光移门装置
WO2021255894A1 (ja) * 2020-06-18 2021-12-23 日本電気株式会社 制御装置、制御方法、およびプログラム

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