JP2000192319A - 香気装置付き乗車用ヘルメット - Google Patents

香気装置付き乗車用ヘルメット

Info

Publication number
JP2000192319A
JP2000192319A JP11309728A JP30972899A JP2000192319A JP 2000192319 A JP2000192319 A JP 2000192319A JP 11309728 A JP11309728 A JP 11309728A JP 30972899 A JP30972899 A JP 30972899A JP 2000192319 A JP2000192319 A JP 2000192319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fragrance
shield
helmet
air
scent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11309728A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3648677B2 (ja
Inventor
Masamichi Hayashida
正道 林田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP30972899A priority Critical patent/JP3648677B2/ja
Priority to US09/415,451 priority patent/US6167574B1/en
Publication of JP2000192319A publication Critical patent/JP2000192319A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3648677B2 publication Critical patent/JP3648677B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/0406Accessories for helmets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/28Ventilating arrangements

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド付き乗車用ヘルメットに香気装置を
設けることにより,シールド使用時に受ける閉塞感を緩
和するだけに留まらず,シールドの使用によってより快
適な環境をヘルメット着用者に提供する. 【解決手段】 1帽体又は3耳覆いの内部に6香料ケー
スを設けそこで発散される香気を,1帽体又は3耳覆い
の外部に設けた5空気吸入口から吸入する空気を利用し
て2シールド内に送り込む.空気及び香気をシールド内
に送り込む手段として,7パイプを空気吸入口から香料
ケースを経由して4サイドクッションまで配する.

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,香気装置を設け
た,モーターバイク運転時に着用されるシールド付き乗
車用ヘルメットに関するものである.
【0002】
【従来の技術】今日モーターバイクの乗車用ヘルメット
にシールドがついている例が広く見られるが,シールド
を使用すれば風除けや雨除けとして利用価値は高いにし
ても,ヘルメット着用者の受ける閉塞感は避けられず,
シールドを上方に開きそれを使用しない状態で走行する
姿が多く見られた.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シールド付き乗車用ヘ
ルメットを着用する際の閉塞感は避けられないとはいえ
なおシールドを使用する機会は多い.そこで,もしヘル
メットのシールド内に各自の好みの香気を送り込む装置
が備わっていれば,シールド使用に伴う閉塞感の緩和に
役立つことが期待される.しかし,そのような装置を備
えるにはヘルメットのスペースが限られているためか,
これまで実現されることはなかった.
【0004】本発明は,乗車用ヘルメットの小さなスペ
ースに香気装置を設けて,香気をシールド内に送り込む
ことによって,シールド付き乗車用ヘルメット着用者の
受ける閉塞感を緩和するだけに留まらず,シールドの使
用によってより快適な環境をヘルメット着用者に提供す
ることを目的としている.
【0005】今日四輪自動車内でも種々の香気器具が利
用されている例が多く見られるが,その香気は単調で,
或る程度の時間が経過すると,ときには香気が鼻を付い
たり或いは利用者の嗅覚が鈍化する等の現象がみられ
る.したがって,本発明は,香気装置を乗車用ヘルメッ
トに設ける際,変化があり特徴のある香気を供給するよ
うな機能を備えることを目的とする.
【0006】長期間使用された乗車用ヘルメットは,汗
や整髪料等が原因で,異臭を発することがあるが,本発
明は,走行中にシールド内に香気を送り込むことによっ
て,そのような異臭を消臭する効果を奏することを目的
とする.
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明の香気装置は,乗車用ヘルメットの帽体又
は耳覆いの内部に香料ケースを設け,そこで発散される
香気を,帽体又は耳覆いの外部に設けた空気吸入口から
走行時に吸入する空気の流れを利用して,パイプを通じ
て,シールド内に送り込むものである.
【0008】元来香料は空気の還流の少ないところで用
いられ今日四輪自動車内にも香気器具を備えるケースが
多く見られる.その場合,或る程度の時間が経過する
と,香気が鼻を付いたり逆に利用者の嗅覚が鈍化したり
する等の現象により,香料利用の効果が薄れることがあ
るが,それは香気が単調で変化がないことが一因である
と考えられる.
【0009】本発明の香気装置は,走行中に吸入する空
気を利用して香気をシールド内に送り込むものであり,
シールド内に送り込まれる香気は,走行速度の度合いに
応じて絶え間なく変化し,強弱感を伴う特徴あるものと
なる.ただし,シールド内に送り込まれる香気は,走行
中前方から受ける空気の流れに影響されてシールド内か
ら流出し易いので,それを防ぐために深いシールドを採
用し,又シールドと帽体との間の隙間を最小限に留める
等の措置を講じる必要がある.
【0010】もし単に香気を得る目的であれば,スプレ
ー等によりシールド内に香料を備えるだけでも一定の香
気は得られる.しかし,そうして得られる香気は,走行
中,停車中に係わらず終始変化なく単調な匂いを発し,
シールド内のスペースが狭いだけに却って鼻を付くとい
う逆効果さえ生じる.したがって,前記のように走行速
度の度合いに応じて変化する香気を得るには,走行中に
吸入する空気を利用して香気をシールド内に送り込む機
能を備えることが要件となる.
【0011】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を,実施例にも
とずき,図面を参照して説明する.図1において,1帽
体はヘルメットの外殻で,その前面に2シールドが付け
られる.1の一部又は別体として3耳覆があり,その内
側に耳を収めるためのスペースが設けられている.4サ
イドクッションは1の内側に緩衝材として設けられる.
【0012】図1において,5空気吸入口は3耳覆い
(左側)の外部に取り付けられ,走行中に空気を吸入す
る機能を有する.6香料ケースは3の内部に設けられ,
そこに香料を内蔵し香気を発散する機能を有する.7パ
イプも同様に3の内部に設けられ,5から吸入される空
気とともに6内で発散される香気を2シールド内に送り
込む機能を有し,7は,5から6を経由して4サイドク
ッションの内側を着用者のコメカミ(右側)の位置する
個所まで配される.実施例では,7のサイズは内径6m
m外径8〜9mm程度である.
【0013】図1において,10香気排出口は,7パイ
プ及び4サイドクッションに設けられ,10を通じて香
気は2シールド内に送り込まれる.10は,図1には示
されていないが,ヘルメット着用者の額に位置する個所
に左右対称に複数個を設けると,シールド内に送り込ま
れる香気は全体に広がり易く効果的である.なお,7の
末端は密閉しそこから空気又は香気が漏れないようす
る.
【0014】図2において,5空気吸入口は3耳覆いの
外部に設けられそこから吸入される空気は7パイプを通
り2シールド内に送り込まれるが,その過程で,6香料
ケース内で発散された香気は7に吸い出され空気ととも
に2シールド内に送り込まれる.
【0015】6香料ケースの設置される3耳覆いの内部
のスペースは制限されるため,6の形状はできるだけ小
型であることが望ましく,図3(a)に示される実施例
では,吸水性の高い皮革又は繊維類等の素材に液状の8
香料を染み込ませたものを,6と7パイプとの間に充填
する方法を採るが,これによって8が充填される6と7
の間の隙間は2〜3mm程度で足り,6は3の内部に無
理なく収められる.
【0016】図3(a)において,走行中に吸入される
空気が7パイプにより2シールド内に送り込まれる過程
で,6香料ケースで発散される香気は9香気孔を通じて
7内に吸い出され,空気とともに2内に送り込まれる.
なお,走行速度が増加しても2内に香気が安定して送り
込まれるためには,10香気排出口から2内に送り込ま
れる香気量に対して6から9を通じて供給される香気量
が相対的に大である必要があり,実施例では,10の個
数2に対し9の個数6を設け,この場合10と9の口径
は双方とも2mm程度とする.
【0017】香料は揮発性物質であるため,揮発が進み
十分な香気が得られなくなった場合香料の再生又は取替
えの措置を講じなければならない.このために,図3
(b)のように,6香料ケースを開閉可能にする等の措
置を講じると,本発明の香気装置は継続的に使用するこ
とができる.
【0018】
【発明の効果】本発明は,以上説明したように構成され
ているので,以下に記載されるような効果を奏する.
【0019】現在多くのモーターバイクの乗車用ヘルメ
ットにシールドが設けられているがそれを着用して走行
する際の閉塞感は避けられない.本発明は,ヘルメット
内の限られたスペースに香気装置を設け,走行時に吸入
する空気の流れを利用して,香料から発散される香気を
シールド内に送り込むものであり,こうして得られる香
気は,走行速度の度合いに応じて絶えず変化し,走行速
度の低い間は香気の還流がシールド内全体に和やかに広
まり,走行速度の増加にしたがってその還流は急となり
爽やかさが高まる,という特徴を有する.
【0020】そのために,本発明の香気装置は,シール
ド付き乗車用ヘルメットの着用者に安らぎを与え,その
閉塞感を緩和するだけに留まらず,シールドの使用によ
ってより快適な環境をヘルメット着用者に提供すること
ができる.
【0021】シールド内に単に香料を備えるだけでも一
定の香気は得られる.しかしその香気は,走行中,停車
中に係わらず単調で終始変化がないために,スペースの
狭いシールド内では却って鼻を付くという逆効果さえ生
じることになる.したがって前述のように走行速度の度
合いに応じて絶えず変化する特徴ある香気は,走行中に
吸入する空気を利用して香気をシールド内に送り込むと
いう,本発明の香気装置の有する機能によって得られ
る.
【0022】本発明の香気装置は相当な高速走行時でも
機能するが,通常の気象条件においては時速40〜60
kmにおいて,シールドにかかる風圧等の影響も少な
く,最も効果を発揮し高い爽快感が得られる.したがっ
て,香気のより高い効果を追求する結果としてスピード
の出し過ぎを誘引するという懸念は少ない.
【0023】しかし,より安全を期するために,走行速
度が,例えば,時速50〜60kmを超えれば,香気が
感じにくくなるような対策を必要とする場合,予めその
措置を講じることができる.それは,走行速度が時速5
0〜60kmを超えた場合には,(イ)前方からの空気
の流れの影響が大きくなるためシールド内から香気が流
出し易くなるように,シールドの深さを浅めに設定した
り,成いは(ロ)5空気吸入口から吸入され10香気排
出口に送り込まれる空気の量とスピードが増大するため
6香料ケースから供給される香気量が追い付かなくなる
ように,10香気排出口の個数に対し9香気孔の個数を
相対的に少なく設定したりする,等の措置を予め講じる
ことであり,それにより上記の目的を達することができ
る.
【0024】本発明の香気装置は走行中に機能するが,
走行速度を減速して停車する際には香気の還流は風が凪
ぐようにシールド内に収まり,その余韻のために,信号
待ち等の短い時間の停車であればシールド使用に伴う閉
塞感は少ない.
【0025】長期間使用されたヘルメットは汗や整髪料
等が原因となり異臭を放つ場合があるが,本発明の香気
装置は走行中に吸入される空気によってシールド内に香
気を送り込み,そのような異臭をシールド内から排除す
ることができるので,走行中に香気装置を使用している
間は消臭効果を奏する.
【図面の簡単な説明】
【図1】 乗車用ヘルメットに設置する香気装置の配置
【図2】 空気吸入口,香気ケース及びパイプの斜視図
【図3】 香気ケース,パイプ及び香料の断面図
【符号の説明】
1 帽体 2 シールド 3 耳覆い 4 サイドクッション 5 空気吸入口 6 香料ケース 7 パイプ 8 香料 9 香気孔 10 香気排出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット帽体(1)又は耳覆い(3)
    の内部に香料ケース(6)を設けそこで発散される香気
    を,帽体又は耳覆いの外部に設けた空気吸入口(5)か
    ら吸入された空気により,パイプ(7)を通じて,シー
    ルド(2)内に送り込む装置を有することを特徴とする
    乗車用ヘルメット.
  2. 【請求項2】 空気吸入口(5)から香料ケース(6)
    を経由してサイドクッション(4)まで配したパイプ
    (7)によって,走行中に吸入する空気をシールド
    (2)内に送り込む過程で,香料ケース(6)で発散さ
    れた香気が香気孔(9)を通じてパイプに吸い出され,
    シールド内に空気とともに送り込まれる装置を備えるこ
    とを特徴とする前記請求項1に記載する乗車用ヘルメッ
    ト.
JP30972899A 1998-10-12 1999-09-27 香気装置付き乗車用ヘルメット Expired - Fee Related JP3648677B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30972899A JP3648677B2 (ja) 1998-10-12 1999-09-27 香気装置付き乗車用ヘルメット
US09/415,451 US6167574B1 (en) 1998-10-12 1999-10-08 Motorcycle helmet with fragrance device

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-324324 1998-10-12
JP32432498 1998-10-12
JP30972899A JP3648677B2 (ja) 1998-10-12 1999-09-27 香気装置付き乗車用ヘルメット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000192319A true JP2000192319A (ja) 2000-07-11
JP3648677B2 JP3648677B2 (ja) 2005-05-18

Family

ID=26566060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30972899A Expired - Fee Related JP3648677B2 (ja) 1998-10-12 1999-09-27 香気装置付き乗車用ヘルメット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6167574B1 (ja)
JP (1) JP3648677B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010090095A (ko) * 2001-09-17 2001-10-18 손영석 디지털 전자식 헬멧
WO2020100362A1 (ja) * 2018-11-14 2020-05-22 ソニー株式会社 香り発生装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6576004B2 (en) * 2000-10-06 2003-06-10 Weyerhauser Company Wrap-ons aromatic thermal wraps
US6996853B2 (en) * 2003-06-17 2006-02-14 Candace Gabriel Hair freshening device
US7398562B2 (en) * 2004-03-10 2008-07-15 Easy Rhino Designs, Inc. Article with 3-dimensional secondary element
DE102018128407A1 (de) * 2018-11-13 2020-05-14 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Belüftungssystem für einen Motorradschutzhelm und eine Motorradschutzkleidung
JP1643008S (ja) * 2019-02-07 2019-10-07
USD1004207S1 (en) * 2021-04-05 2023-11-07 Gentex Corporation Helmet

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US935832A (en) * 1909-01-23 1909-10-05 Harry D Barnes Ventilator and medicament or perfume container for hats.
US3372407A (en) * 1966-02-16 1968-03-12 Robert L. Weber Mattress and cushion ventilating and air treatment means
US4503851A (en) * 1983-08-05 1985-03-12 Klaus Braunroth Disposable face mask with odor masking attachment
IT208186Z2 (it) * 1986-07-01 1988-04-11 Nava & C Spa Valvola ad aletta flessibile perl'ammissione e l'intercettazione di aria per la ventilazione di un casco per motociclisti.
US5243708A (en) * 1992-06-30 1993-09-14 Vanuch James P Disposable scented mask
FI89872C (fi) * 1992-09-08 1993-12-10 Alpo Ikonen Hjaelm - andningsskyddskombination och foerfarande foer anvaendning av den
JP2503094Y2 (ja) * 1993-08-11 1996-06-26 昭栄化工株式会社 ヘルメットの空気取入装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010090095A (ko) * 2001-09-17 2001-10-18 손영석 디지털 전자식 헬멧
WO2020100362A1 (ja) * 2018-11-14 2020-05-22 ソニー株式会社 香り発生装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3648677B2 (ja) 2005-05-18
US6167574B1 (en) 2001-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100669440B1 (ko) 모자
JP4420669B2 (ja) 保護ヘッドギア
DE69714398D1 (de) Helm
US5099525A (en) Face protecting mask intended to be used in general medicine and more particularly in surgery
JP2000192319A (ja) 香気装置付き乗車用ヘルメット
US20130074850A1 (en) Mouthpiece insect shield
JP2002069738A (ja) ヘルメット用チンカバーおよびこのチンカバーが取り付けられたヘルメット
US6071256A (en) Detachable padding for a neck brace
US1492577A (en) Fireman's helmet and the like
KR20200023033A (ko) 스포츠용 마스크
US4370758A (en) Sound attenuator for use in conjunction with the motorcycle helmet or the like
JP6664443B2 (ja) ヘルメット対応空調衣服の服本体及びヘルメット対応空調衣服
US20200093214A1 (en) Helmet with cheek pads and method for the use thereof
KR100478155B1 (ko) 헬멧용 브레스 가드 조립체
KR20050095535A (ko) 공기 정화식 입김 서림 방지 헤어 스타일 보호 건강모터사이클 헬멧
GB2184640A (en) Ventilated safety helmet
WO2002028212A1 (fr) Dispositif de protection anti-vent reduisant les sifflements du vent
GB2186194A (en) Ventilated safety helmet
JP3243305U (ja) レインコート
JPS639539Y2 (ja)
JPH0124125Y2 (ja)
CN216363834U (zh) 一种便于快速进食的免卸型摩托车头盔
JPH08158135A (ja) 汗吸収ヘルメット
KR200358984Y1 (ko) 공기 정화식 입김 서림 방지 헤어 스타일 보호 건강 모터사이클 헬멧
KR200290080Y1 (ko) 헬멧의 귀부위 쿠션부재

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041013

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041013

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120225

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130225

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees