JP2000190745A - フュ―エルタンク支持構造 - Google Patents

フュ―エルタンク支持構造

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JP2000190745A
JP2000190745A JP37015298A JP37015298A JP2000190745A JP 2000190745 A JP2000190745 A JP 2000190745A JP 37015298 A JP37015298 A JP 37015298A JP 37015298 A JP37015298 A JP 37015298A JP 2000190745 A JP2000190745 A JP 2000190745A
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JP
Japan
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fuel tank
cross member
side rails
frame
cross
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JP37015298A
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English (en)
Inventor
Takehiko Ishikawa
武彦 石川
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームの捩じれにより、クロスメンバとフ
ューエルタンクとの連結部に作用する応力を低減する。 【解決手段】 車体フレーム10はラダー式フレームと
なっており、サイドレール12、14に架設されたクロ
スメンバ20に、フューエルタンク24の前部24Aが
支持されている。フューエルタンク24の後部24B
は、クロスメンバ30によって支持されており、クロス
メンバ30の一方の端部30Aは、車体左側のサイドレ
ール12に結合されている。クロスメンバ30の他方の
端部30Bは、車幅方向略中央部まで延設されており、
クロスメンバ30は、所謂、片持ち構造となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフューエルタンク支
持構造に係り、特にラダー式フレームを備えた自動車等
の車体に適用されるフューエルタンク支持構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ラダー式フレームを備えた自動車
等の車体に適用されるフューエルタンク支持構造として
は、例えば、図8に示されるているものがある。
【0003】図8に示される如く、このフューエルタン
ク支持構造では、ラダー式フレーム70の左右両側部を
構成する前後方向に延設された2本のサイドレール7
2、74の車体前後方向中間部に、車幅方向に沿って平
行に配設された前後2本のクロスメンバ76、78に跨
がって、フューエルタンク80が取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフューエルタンク支持構造では、フューエルタンク
80を支持する前後2本のクロスメンバ76、78が、
それぞれの両端部76A、76B、78A、78B、に
おいて、サイドレール72、74に溶着されている。こ
の結果、走行時に発生する前後車輪から左右のサイドレ
ール72、74への入力(図8の矢印F)等によって、
フレーム70に捩じれが発生した場合に、サイドレール
72、74の変形に応じてクロスメンバ76とクロスメ
ンバ78とがそれぞれ変形する。このため、クロスメン
バ76とクロスメンバ78とに架設されたフューエルタ
ンク80と各クロスメンバ76、78との連結部には高
い応力が作用し、これらの連結部が破損する場合があ
る。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、フレームの捩
じれにより、クロスメンバとフューエルタンクとの連結
部に作用する応力を低減することができるフューエルタ
ンク支持構造を得る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、ラダー式フレームにおけるフューエルタンク支持構
造であって、フューエルタンクを支持するクロスメンバ
のうちの少なくとも一本が、左右のサイドレールのうち
のいずれか一方のみに結合されていることを特徴とす
る。
【0007】従って、走行時に発生する前後車輪から左
右のサイドレールへの入力等によって、フレームに捩じ
れが発生した場合に、左右のサイドレールのそれぞれの
変形に応じて、これらのサイドレールに架設されたクロ
スメンバもそれぞれ変形する。この際、左右のサイドレ
ールのうちのいずれか一方のみに結合されているクロス
メンバにおいては、結合されていない側のサイドレール
における変形の影響を実質的に受けない。この結果、こ
のクロスメンバとフューエルタンクを支持する他のクロ
スメンバとの間には捩じれ角が殆ど発生しない。このた
め、フューエルタンクを支持するクロスメンバの全てが
左右のサイドレールの双方に結合されている場合に比
べ、フレームの捩じれにより、クロスメンバとフューエ
ルタンクとの連結部に作用する応力を低減することがで
きる。
【0008】請求項2記載の本発明は、ラダー式フレー
ムにおけるフューエルタンク支持構造であって、フュー
エルタンクを支持する前後2本のクロスメンバのうちの
少なくとも一本が、左右のサイドレールのうちのいずれ
か一方のみに結合されていることを特徴とする。
【0009】従って、走行時に発生する前後車輪から左
右のサイドレールへの入力等によって、フレームに捩じ
れが発生した場合に、左右のサイドレールのそれぞれの
変形に応じて、これらのサイドレールに架設されたクロ
スメンバもそれぞれ変形する。この際、左右のサイドレ
ールのうちのいずれか一方のみに結合されているクロス
メンバにおいては、結合されていない側のサイドレール
における変形の影響を実質的に受けない。この結果、フ
ューエルタンクを支持する前後2本のクロスメンバ間に
おいては、捩じれ角が殆ど発生しない。このため、前後
2本のクロスメンバの双方が左右のサイドレールに結合
されている場合に比べ、フレームの捩じれにより、クロ
スメンバとフューエルタンクとの連結部に作用する応力
を低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のフューエルタンク支持構
造の第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
【0012】図1に示される如く、本実施形態の車体フ
レーム10は、ラダー式フレームとなっており、左右両
側部に車体前後方向に沿ってサイドレール12、14が
配設されている。また、これらのサイドレール12、1
4にはクロスメンバ16、18、20、22等が架設さ
れており、これらのクロスメンバ16、18、20、2
2のうち車体前後方向略中央部に配設されたクロスメン
バ20には、フューエルタンク24の前部24Aが支持
されている。
【0013】図2に示される如く、フューエルタンク2
4の後部24Bは、クロスメンバ30によって支持され
ており、このクロスメンバ30は、クロスメンバ20と
略平行に配設されている。クロスメンバ30の一方の端
部30Aは、車体左側のサイドレール12に結合されて
おり、クロスメンバ30の他方の端部30Bは、車体右
側のサイドレール14(図1参照)には達しておらず、
車幅方向略中央部まで延設されている。従って、クロス
メンバ30は、所謂、片持ち構造となっている。
【0014】図3に示される如く、サイドレール12
は、サイドレール12の車幅方向外側を形成するサイド
レールアウタ32と、サイドレール12の車幅方向内側
を形成するサイドレールインナ34とで構成されてい
る。サイドレールアウタ32の車体前後方向から見た断
面形状は、開口部を車体内側へ向けたコ字状、サイドレ
ールインナ34の車体前後方向から見た断面形状は、開
口部を車体外側へ向けたコ字状となっており、サイドレ
ール12は、車体前後方向へ延びる断面矩形状の閉断面
構造とされている。なお、説明及び図示を省略するがサ
イドレール14も同構造となっている。
【0015】クロスメンバ30の車幅方向内側から見た
断面形状は、開口部を車体上側へ向けたハット状となっ
ており、端部30Aに車幅方向外側へ向けて形成された
フランジ30Cがサイドレール12の上面12Aに溶着
されている。また、クロスメンバ30の端部30Aの下
側には、補強ブラケット36が配設されている。この補
強ブラケット36の車幅方向内側から見た断面形状は、
開口部を車体上側へ向けたコ字状となっており、クロス
メンバ30の下部に車体下方から重合されている。ま
た、補強ブラケット36の車幅方向外側端部36Aの外
周部には、側面視で開口部を上方へ向けたコ字状のフラ
ンジ36Bが形成されており、このフランジ36Bが、
サイドレール12の車幅方向内側側面12Bに溶着され
ている。なお、説明及び図示を省略するがクロスメンバ
20の車幅方向両端下部も、同様に補強ブラケットによ
り補強されている。
【0016】図4に示される如く、フューエルタンク2
4の後部24Bは、ベルト40によってクロスメンバ3
0の下部に取付けられている。ベルト40の一方の端部
40Aは、補強ブラケット36の側壁部36Cに立設さ
れたピン42に連結されており、ベルト40の他方の端
部40Bは、取付ブラケット44を介してボルト46に
よって、クロスメンバ30の下壁部30Dに連結されて
いる。なお、説明及び図示を省略するがフューエルタン
ク24の前部24Aも同様にクロスメンバ20の下部に
取付けられている。
【0017】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0018】本実施形態のフューエルタンク支持構造で
は、走行時に発生する前後車輪から左右のサイドレール
12、14への入力(図1の矢印F)等によって、フレ
ーム10に捩じれが発生した場合に、左右のサイドレー
ル12、14のそれぞれの変形に応じて、これらのサイ
ドレール12、14に架設されたクロスメンバ16、1
8、20、22もそれぞれ変形する。この際、左右のサ
イドレール12、14のうちの左側のサイドレール12
のみに結合されているクロスメンバ30においては、結
合されていない右側のサイドレール14の変形の影響を
実質的に受けない。
【0019】この結果、フューエルタンク24を支持す
る前後2本のクロスメンバ20、30間においては、捩
じれ角が殆ど発生しない。このため、図8に示される従
来技術のように、前後2本のクロスメンバ76、78の
双方が左右のサイドレール72、74に結合されている
場合に比べ、フレーム10の捩じれにより、クロスメン
バ20、30とフューエルタンク24との連結部、具体
的には、ベルト40、ピン42、取付ブラケット44及
びボルト46等に作用する応力を低減することができ
る。
【0020】従って、これらの連結部の構造を低減され
た応力に対応できる構造に簡略化することができる。即
ち、各部材の強度を材質、板厚等により下げることがで
きるため、軽量化及びコストダウンが可能となる。ま
た、各部材の材質、板厚等を従来と同じにした場合に
は、長寿命化が可能となる。
【0021】なお、本実施形態では、フューエルタンク
24を支持する前後2本のクロスメンバ20、30のう
ちの、後側のクロスメンバ20のみを片持ち構造とした
が、図5に示される如く、フューエルタンク24を支持
する前後2本のクロスメンバ30、50の双方を片持ち
構造としても良い。また、図示を省略するがフューエル
タンクを支持する前後2本のクロスメンバのうちの、前
側のクロスメンバのみを片持ち構造としても良い。
【0022】次に、本発明のフューエルタンク支持構造
の第2実施形態を図6及び図7に従って説明する。
【0023】なお、第1実施形態と同一部材に付いて
は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0024】図6に示される如く、本実施形態では、フ
ューエルタンク24が前後2本のクロスメンバ20、3
0の間に配設されている。
【0025】図7に示される如く、本実施形態では、ク
ロスメンバ20、30がそれぞれ、断面矩形状の閉断面
構造となっている。フューエルタンク24の前端部のフ
ランジ24Cは、クロスメンバ20の上面20Aと後面
20Bとに溶着された取付用ブラケット56に、ボルト
52及びナット54によって固定されており、フューエ
ルタンク24の後端部のフランジ24Dは、クロスメン
バ30の上面30Eと前面30Fとに溶着された取付用
ブラケット58に、ボルト60及びナット62によって
固定されている。
【0026】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0027】本実施形態のフューエルタンク支持構造で
も、第1実施形態と同様に、走行時に発生する前後車輪
から左右のサイドレール12、14への入力(図6の矢
印F)等によって、フレーム10に捩じれが発生した場
合に、左右のサイドレール12、14のそれぞれの変形
に応じて、これらのサイドレール12、14に架設され
たクロスメンバ16、18、20、22もそれぞれ変形
する。この際、左右のサイドレール12、14のうちの
左側のサイドレール12のみに結合されているクロスメ
ンバ30においては、結合されていない右側のサイドレ
ール14の変形の影響を実質的に受けない。
【0028】この結果、フューエルタンク24を支持す
る前後2本のクロスメンバ20、30間においては、捩
じれ角が殆ど発生しない。このため、図8に示される従
来技術のように、前後2本のクロスメンバ76、78の
双方が左右のサイドレール72、74に結合されている
場合に比べ、フレーム10の捩じれにより、クロスメン
バ20、30とフューエルタンク24との連結部、具体
的には、クロスメンバ20、30と取付用ブラケット5
6、58との溶着部、取付用ブラケット56、58、ボ
ルト52、60、ナット54、62及びフューエルタン
ク24のフランジ24C、24D等に作用する応力を低
減することができる。
【0029】従って、これらの連結部の構造を低減され
た応力に対応できる構造に簡略化することができる。即
ち、各部材の強度を材質、板厚等により下げることがで
きるため、軽量化及びコストダウンが可能となる。ま
た、各部材の材質、板厚等を従来と同じにした場合に
は、長寿命化が可能となる。
【0030】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
あり、例えば、車体フレーム10はラダー式フレームで
あれば良く、上記各実施形態のフレーム形状には限定さ
れない。また、クロスメンバ20、30の断面形状及び
クロスメンバ30とサイドレール12との連結部の構造
も上記各実施形態の連結部に限定されない。
【0031】また、上記各実施形態では、フューエルタ
ンク24を前後2本のクロスメンバ20、30で支持す
る構成について説明したが、本発明のフューエルタンク
支持構造では、フューエルタンクを一本のクロスメンバ
で支持する構成及び、フューエルタンクを3本以上のク
ロスメンバで支持する構成にも適用可能である。更に、
フューエルタンクをクロスメンバ上に配設した構成とし
ても良い。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、ラダー式フレ
ームにおけるフューエルタンク支持構造であって、フュ
ーエルタンクを支持するクロスメンバのうちの少なくと
も一本が、左右のサイドレールのうちのいずれか一方の
みに結合されているため、フレームの捩じれにより、ク
ロスメンバとフューエルタンクとの連結部に作用する応
力を低減することができるという優れた効果を有する。
【0033】請求項2記載の本発明は、ラダー式フレー
ムにおけるフューエルタンク支持構造であって、フュー
エルタンクを支持する前後2本のクロスメンバのうちの
少なくとも一本が、左右のサイドレールのうちのいずれ
か一方のみに結合されているため、フレームの捩じれに
より、クロスメンバとフューエルタンクとの連結部に作
用する応力を低減することができるという優れた効果を
有する。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るフューエルタンク
支持構造を示す車体前方斜め外側から見た斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1実施形態に係るフューエルタンク
支持構造を示す平面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係るフューエルタンク
支持構造の一部を示す車体前方斜め内側から見た斜視図
である。
【図4】図2の4−4線に沿った断面図である。
【図5】本発明の第1実施形態の変形例に係るフューエ
ルタンク支持構造を示す車体前方斜め外側から見た斜視
図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係るフューエルタンク
支持構造を示す車体前方斜め外側から見た斜視図であ
る。
【図7】図6の7−7線に沿った断面図である。
【図8】従来の実施形態に係るフューエルタンク支持構
造を示す車体前方斜め外側から見た斜視図である。
【符号の説明】
10 車体フレーム 12 サイドレール 14 サイドレール 20 クロスメンバ 24 フューエルタンク 30 クロスメンバ 50 クロスメンバ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラダー式フレームにおけるフューエルタ
    ンク支持構造であって、 フューエルタンクを支持するクロスメンバのうちの少な
    くとも一本が、左右のサイドレールのうちのいずれか一
    方のみに結合されていることを特徴とするフューエルタ
    ンク支持構造。
  2. 【請求項2】 ラダー式フレームにおけるフューエルタ
    ンク支持構造であって、 フューエルタンクを支持する前後2本のクロスメンバの
    うちの少なくとも一本が、左右のサイドレールのうちの
    いずれか一方のみに結合されていることを特徴とするフ
    ューエルタンク支持構造。
JP37015298A 1998-12-25 1998-12-25 フュ―エルタンク支持構造 Pending JP2000190745A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6712392B2 (en) * 2002-06-05 2004-03-30 Ford Global Technologies, Llc Automotive frame assembly
CN103010305A (zh) * 2011-07-28 2013-04-03 福特全球技术公司 加强的框架与车身的连接件
CN110509999A (zh) * 2019-10-08 2019-11-29 湖南恒润汽车有限公司 一种乘用车下车体结构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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