JP2000190208A - 研磨用キャリアーの保管方法 - Google Patents

研磨用キャリアーの保管方法

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章浩 稲葉
Masaaki Ikeda
正章 池田
Ichiro Yoshimura
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    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
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    • H01L21/67017Apparatus for fluid treatment
    • H01L21/67028Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like
    • H01L21/6704Apparatus for fluid treatment for cleaning followed by drying, rinsing, stripping, blasting or the like for wet cleaning or washing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャリアーを清浄な状態で保管できるととも
に、両面同時研磨時におけるシリコンウエハのスクラッ
チを低減することができる研磨用キャリアーの保管方法
を提供する。 【解決手段】 シリコンウエハの両面同時研磨に用いる
研磨用キャリアーの保管方法である。純水中に、キャリ
アー3を完全に浸した状態で保管する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、シリコンウエハ
の両面同時研磨に用いる研磨用キャリアーの保管方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】 近年、シリコンウエハの研磨は、両面
同時研磨が注目されているが、両面同時研磨を行う際の
大きな問題点として、研磨時に発生するシリコンウエハ
のスクラッチが挙げられる。このスクラッチの主な原因
は、特願平8−096166号公報に示されるように、
キャリアー及びキャリアー駆動用のピンスリーブにある
ため、これらについて改良がなされている。
【0003】 しかしながら、上記のような改良が進む
につれ、またスクラッチのより厳しいレベルでの改善が
要求されるにつれ、キャリアーの厳密な管理が必要とな
ってきた。これまで、キャリアーは、例えば、図3に示
すように、キャリア保管容器1中のローラー4に複数個
配設されたキャリアー収納棚2の上にキャリアー3を水
平に置いて乾燥状態で保管されていた。このため、キャ
リアーの交換又は新規のキャリアーを使用して両面同時
研磨した場合、保管中の汚れや乾燥固着した研磨スラリ
ーの残渣により、数バッチの間、シリコンウエハのスク
ラッチの増加が続いてしまうという問題点があった。ま
た、研磨パッドの洗浄に用いるブラシについても、上記
と同様な理由により、乾燥状態で保管したブラシを用い
て研磨パッドを洗浄した場合、洗浄前よりも研磨パッド
面が汚れてしまうという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は上記した従
来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、キャリアーを清浄な状態で保管できるととも
に、両面同時研磨時におけるシリコンウエハのスクラッ
チを低減することができる研磨用キャリアーの保管方法
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 すなわち、本発明によ
れば、シリコンウエハの両面同時研磨に用いる研磨用キ
ャリアーの保管方法であって、純水中に、該キャリアー
を完全に浸した状態で保管することを特徴とする研磨用
キャリアーの保管方法が提供される。ここで、本発明に
おいては、純水の温度が20〜80℃であり、純水が濾
過循環清浄されていることが好ましい。
【0006】 また、本発明によれば、シリコンウエハ
の両面同時研磨に用いる研磨用キャリアーの保管方法で
あって、混合液中に、該キャリアーを完全に浸した状態
で保管することを特徴とする研磨用キャリアーの保管方
法が提供される。
【0007】 ここで、本発明で用いる混合液は、純水
中に以下に示すものが添加されていることが好ましい。 界面活性剤(0.1〜5重量%)。 アンモニア水及び過酸化水素水。 界面活性剤(0.1〜5重量%)+アンモニア水及び
過酸化水素水。
【0008】 また、本発明においては、混合液のpH
が7〜12であり、混合液の温度が20〜80℃である
ことが好ましく、更に、混合液が濾過循環清浄されてい
ることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】 本発明のキャリアーの保管方法
は、純水又は混合液中に、キャリアー及びブラシを完全
に浸した状態で保管するものである。上記のように本発
明のキャリアーの保管方法は、キャリアーを純水又は混
合液中に完全に浸した状態で保管することにより、キャ
リアーを汚染物から隔離できるため、清浄な状態で保管
することができるだけでなく、キャリアーが若干汚れて
も、汚れが乾燥固着しないため、容易に洗浄することが
できる。また、上記研磨用キャリアーだけでなく、研磨
用パッド用ブラシにも好適に用いることができる。
【0010】 このとき、本発明で用いる純水は、イオ
ン交換樹脂、イオン交換膜を組み合わせた電気再生型イ
オン交換装置や逆浸透装置を用いて精製された超純水で
あることが好ましい。
【0011】 次に、本発明で用いる混合液は、上記純
水中に界面活性剤を0.1〜5重量%添加したものであ
ることが好ましい。これにより、キャリアーに付着した
汚染物(特に、パーティクル)の洗浄効果を純水に付与
することができる。
【0012】 また、本発明で用いる混合液は、アンモ
ニア水及び過酸化水素水を適宜添加したものであること
が好ましい。これにより、アンモニア水の溶解作用と過
酸化水素水の強い酸化反応により無機汚染物や金属不純
物を除去する効果が付与することができる。
【0013】 更に、本発明で用いる混合液は、純水中
に界面活性剤を0.1〜5重量%添加するとともに、ア
ンモニア水及び過酸化水素水を添加したものであること
がより好ましい。これにより、界面活性剤のみ添加した
場合又はアンモニア水及び過酸化水素水のみ添加した場
合と比較して、より効果的にキャリアーを洗浄すること
ができる。
【0014】 このとき、キャリアーの材質の耐アルカ
リ性を考慮して、キャリアーの寿命を短くしないよう
に、アンモニア水及び過酸化水素水の添加量と温度を限
定することが重要である。このため、本発明では、混合
液中のpHを7〜12にする(通常、混合液のアンモニ
ア水:過酸化水素水:純水(体積比)を1:1:10〜
1:1:200にする)とともに、混合液の温度を20
〜80℃にすることが好ましい。
【0015】 尚、本発明で用いる界面活性剤は、カチ
オン界面活性剤、アニオン界面活性剤、非イオン界面活
性剤及び両性イオン界面活性剤の中から適宜選択して用
いることができるが、特に、非イオン界面活性剤又は両
性イオン界面活性剤であることが、汚れ除去の点で好ま
しい。
【0016】 次に、本発明のキャリアーの保管方法に
ついて詳細に説明する。図1は、本発明のキャリアーの
保管方法の一例を示す概略説明図である。図1に示すよ
うに、キャリアー保管用の水槽13は、濾過清浄された
純水又は混合液で充填されている。また、上記純水又は
混合液の一部は、水槽13の底部に配設された吸水口1
1から循環ポンプ9を用いてフィルター10へ導入さ
れ、フィルター10により濾過洗浄された後、水槽13
の上方部に配設された給水口12から連続的に供給され
ている。このとき、フィルター10は、0.05〜1.
0μm濾過フィルターを用いることが好ましい。
【0017】 以上のように、パーティクルが十分に除
去された純水又は混合液を水槽内に絶えず循環させるこ
とにより、キャリアーの出し入れ時にパーティクルが導
入されても、パーティクルがキャリアーに付着しにく
く、たとえパーティクルがキャリアーに付着しても乾燥
固着しないため、キャリアーを使用する前に容易に洗浄
することができる。
【0018】 このとき、キャリアー保管用の水槽への
キャリアーの出し入れは、例えば、図1に示すようなア
ーム5で行うことが好ましい。アーム5は、キャリアー
3を保持する複数個の溝6と、キャリアー3の出し入れ
のために上方にある間、アーム5を固定するストッパー
7と、アーム5を水槽13の所定の位置に上下摺動可能
に支持する支持部8から構成されている。
【0019】 また、キャリアー保管用の水槽へのキャ
リアーの出し入れは、図2に示すように、ワイヤー16
で吊したラック状の保管棚14を懸架手段18により水
槽13の所定の位置に上下に移動させる方法であっても
よい。このとき、ワイヤー16は、発塵の少ない材質の
ものであることが好ましく、例えば、ナイロン等を好適
に用いることができる。
【0020】 尚、キャリアー保管中の水槽13は、大
気雰囲気中のパーティクルが水槽13内に導入されない
ように、水槽13の開放面を密閉するとともに、クリー
ンエアーベンチ内に設置されることが好ましく、クリー
ンルーム内に設置されることがより好ましい。
【0021】
【実施例】 本発明を実施例に基づいて、更に詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限られるものでは
ない。尚、シリコンウエハのスクラッチ発生率(cou
nt/sl)は、10万ルクスのコリメートライトを使
用し、暗室下、目視でスクラッチと認識できるものをス
クラッチ発生として、シリコンウエハ1枚当たりのスク
ラッチ発生の割合を求めたものである。
【0022】 (実施例1)図1に示すキャリアー保管
用の水槽13を用いて、フィルター10(1.0μm濾
過フィルター)により濾過清浄された40℃の純水中に
キャリアー3を完全に浸した状態で保管した。次に、上
記のように保管したキャリアーを用いてシリコンウエハ
の両面同時研磨(常法)を複数回行なった。このときの
研磨回数におけるシリコンウエハのスクラッチ発生率の
関係を示したグラフを図4に示す。
【0023】 (実施例2)図1に示すキャリアー保管
用の水槽13を用いて、フィルター10(1.0μm濾
過フィルター)により濾過清浄された40℃、pH約1
0の混合液中に、キャリアー3を完全に浸した状態で保
管した。尚、上記混合液は、純水中に界面活性剤として
L−64(BASF社)を0.5wt%、30%アンモ
ニア水と30%過酸化水素水をそれぞれ0.5wt%添
加したものを用いた。次に、上記のように保管したキャ
リアーを用いてシリコンウエハの両面同時研磨(常法)
を複数回行なった。このときの研磨回数におけるシリコ
ンウエハのスクラッチ発生率の関係を示したグラフを図
4に示す。
【0024】 (比較例)図3に示すキャリアー保管容
器1を用いて、キャリアー3を乾燥状態で保管した。次
に、上記のように保管したキャリアーを用いてシリコン
ウエハの両面同時研磨(常法)を複数回行なった。この
ときの研磨回数におけるシリコンウエハのスクラッチ発
生率の関係を示したグラフを図4に示す。
【0025】 (考察)図4の結果から、実施例1〜2
は、比較例と比較して、シリコンウエハのスクラッチ発
生率を低減させることができた。また、実施例2は、純
水中に界面活性剤、アンモニア水及び過酸化水素水を添
加することにより、純水のみの場合(実施例1)と比較
して、シリコンウエハのスクラッチ発生率を更に低減さ
せることができた。
【0026】
【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、本発
明によれば、キャリアーを清浄な状態で保管できるとと
もに、両面同時研磨時におけるシリコンウエハのスクラ
ッチを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャリアの保管方法の一例を示す概
略説明図である。
【図2】 本発明のキャリアの保管方法の他の例を示す
概略説明図である。
【図3】 従来のキャリアの保管方法の一例を示す概略
説明図である。
【図4】 研磨回数におけるシリコンウエハのスクラッ
チ発生率の関係を示したグラフである。
【符号の説明】
1…キャリアー保管容器、2…キャリア−収納棚、3…
キャリアー、4…ローラー、5…アーム、6…溝、7…
ストッパー、8…支持部、9…循環ポンプ、10…フィ
ルター、11…吸水口、12…給水口、13…水槽、1
4…保管棚、16…ワイヤー、18…懸架手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 一朗 栃木県宇都宮市清原工業団地11番2 エ ム・イー・エム・シー株式会社内 Fターム(参考) 3B117 AA08 BA51 3C058 AA07 AB04 AB08 AC01 CB02 CB10 DA06 DA18

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコンウエハの両面同時研磨に用いる
    研磨用キャリアーの保管方法であって、 純水中に、該キャリアーを完全に浸した状態で保管する
    ことを特徴とする研磨用キャリアーの保管方法。
  2. 【請求項2】 前記純水の温度が、20〜80℃である
    請求項1に記載の研磨用キャリアーの保管方法。
  3. 【請求項3】 前記純水が、濾過循環清浄されている請
    求項1又は2に記載の研磨用キャリアーの保管方法。
  4. 【請求項4】 シリコンウエハの両面同時研磨に用いる
    研磨用キャリアーの保管方法であって、 混合液中に、該キャリアーを完全に浸した状態で保管す
    ることを特徴とする研磨用キャリアーの保管方法。
  5. 【請求項5】 前記混合液が、純水中に界面活性剤を
    0.1〜5重量%添加したものである請求項4に記載の
    研磨用キャリアーの保管方法。
  6. 【請求項6】 前記混合液が、純水中にアンモニア水及
    び過酸化水素水を添加したものである請求項4に記載の
    研磨用キャリアーの保管方法。
  7. 【請求項7】 前記混合液が、純水中に界面活性剤を
    0.1〜5重量%添加するとともに、アンモニア水及び
    過酸化水素水を添加したものである請求項4に記載の研
    磨用キャリアーの保管方法。
  8. 【請求項8】 混合液のpHが、7〜12である請求項
    4〜7のいずれか1項に記載の研磨用キャリアーの保管
    方法。
  9. 【請求項9】 混合液の温度が、20〜80℃である請
    求項4〜8のいずれか1項に記載の研磨用キャリアーの
    保管方法。
  10. 【請求項10】 前記混合液が、濾過循環清浄されてい
    る請求項4〜9に記載の研磨用キャリアーの保管方法。
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