JP2000187089A - タイムスイッチ - Google Patents
タイムスイッチInfo
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- JP2000187089A JP2000187089A JP36565698A JP36565698A JP2000187089A JP 2000187089 A JP2000187089 A JP 2000187089A JP 36565698 A JP36565698 A JP 36565698A JP 36565698 A JP36565698 A JP 36565698A JP 2000187089 A JP2000187089 A JP 2000187089A
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
ッチを提供する。 【解決手段】現在時刻を計時する時計機能およびタイム
スケジュールを設定する機能を有した時計機能ブロック
21を実装した回路基板32を時計ケース31に収納す
る。回路基板32には接点パターン32bが形成され、
弾性材料のシート状部材35に設けた操作部Sに対応す
るように設けた可動接点35bとともにラバースイッチ
を構成する。シート状部材35は回路基板32と時計ケ
ース31との間に保持される。
Description
た時刻に負荷を制御する電子式のタイムスイッチに関す
るものである。
8の上面)が開放されたボディ11内にタイムスイッチ
の回路部をプリント基板よりなる回路基板32’に実装
した回路部を収納し、ボディ10の前面に内カバー12
を覆着した構成のタイムスイッチが提供されている。
と、弾性材料を用いて押釦を形成するとともに弾性材料
の弾性を復帰力に用いたいわゆるゴムスイッチと、電子
式のタイマ回路を含む回路部とを備える時計機能ブロッ
ク21を備え、負荷を接続するための端子ブロック22
および負荷制御用のリレー23も回路基板32’に実装
されている。回路部は、固定ねじ13を用いてボディ1
1に固定される。なお、ボディ11には開閉可能な扉状
のカバーが枢着されるが図18では図示していない。内
カバー12は、ボディ11に対して取付ねじ14を用い
て結合されており、内カバー12には時計機能ブロック
21のうち液晶表示器やゴムスイッチの押釦などを露出
させるための開口窓12aが形成されている。
12が端子ブロック22を覆う構成であるから、端子ブ
ロック22への結線のために内カバー12をボディ11
から外すと回路基板32’の全体が露出することにな
る。その結果、端子ブロック22への結線作業時に、回
路基板32’に設けた他の部品を損傷したり、屑や埃の
ような異物が付着するおそれがあり、場合によっては故
障や事故の原因になることがある。
は、ボディに固定されるプラスチックプレートに機械式
の時計機能ブロックと端子ブロックとを取り付け、端子
ブロックをプラスチックプレートから露出させる構造の
タイムスイッチが記載されている。このタイムスイッチ
は、結線作業時に時計機能ブロックに傷を付けたり異物
を付着させる可能性が少なく、故障や事故の可能性が低
減されるものではあるが、プラスチックプレートに時計
機能ブロックおよび端子ブロックを取り付けたりするこ
とになるから、多種仕様の商品展開を行おうとすると、
仕様の異なる時計機能ブロックごとに仕様に合わせた端
子ブロックを一体に取り付けるためのプラスチックプレ
ートを設計しなければならず、プラスチックプレートの
品種が増加して製造コストが増加するという問題が生じ
る。
品質確認試験を行って設計確認を行う際に、時計機能ブ
ロックだけではなく端子ブロックの評価が必要になるか
ら、時計機能ブロックのみを単独で確認評価する場合に
比較すると確認項目が多くなり、設計確認の作業に多大
な労力を要することになる。
るには、各種仕様において単一仕様の端子ブロックを共
用化することが考えられるが、端子ブロックを共用化し
たとしても、上記構成では、時計機能ブロックおよび端
子ブロックをプラスチックプレートに取り付けた状態で
在庫することになるから、在庫状態では各仕様ごとの管
理になり、各仕様で端子ブロックを共用しているにもか
かわらず柔軟な在庫管理や生産管理ができないものであ
る。たとえば、生産計画や受注の変化に応じて、端子ブ
ロックを他の品種に流用しようとしても、他品種用に端
子ブロックが時計機能ブロックと組み合わされているか
ら、他品種への流用ができないことになる。
能ブロック21は、図19に示すように、端子ブロック
22およびリレー23を実装した回路基板32’に設け
た接続端子9を介して回路基板32’に接続されている
のであって、時計機能ブロック21は図20に示す構成
になっている。つまり、内ケース21a内にブロック本
体21bが収納され、さらにブロック本体21bとは別
に設けた電源基板ブロック21cを内ケース21aに重
ねた状態で後カバー21dと前カバー21eとの間に挟
むことによって時計機能ブロック21が構成されてい
る。さらに、ブロック本体21cは、図21に示すよう
に、液晶表示器34’および弾性材料よりなるシート状
部材35’を用いたいわゆるラバースイッチを備えてお
り、液晶表示器34’およびシート状部材35’を導電
ゴムを用いたコネクタ板34a’を介して回路基板8に
接続した状態で表示器ケース7に収納した構成を有す
る。したがって、シート状部材35’は回路基板8と表
示器ケース7との間に保持されることになる。このよう
な構成を採用すると時計機能ブロック21を構成する部
品点数が非常に多くなり構成が複雑になって製造コスト
が増加するという問題が生じる。
あり、その目的は、構成が簡単で製造コストを低減する
ことができ、しかも結線作業時に内部回路が露出しない
ようにして内部回路の損傷や異物の付着による故障や事
故の可能性を低減し、さらには、開発時における設計確
認の評価が容易であるとともに、多品種に展開する際に
部品を共用化することによる在庫管理や生産管理の効率
化が期待できるタイムスイッチを提供することにある。
時刻を計時する時計機能およびタイムスケジュールを設
定する機能を有し現在時刻がタイムスケジュールにより
設定された時刻に一致すると負荷を制御する回路部を実
装した回路基板と、タイムスケジュールの設定情報およ
び時刻を表示可能であって回路基板に取り付けられた表
示器と、時刻およびタイムスケジュールを設定する際に
操作される操作部と、回路基板を収納するケースとを備
え、前記操作部を押操作が可能となるように弾性材料よ
りなるシート状部材に設けるとともに回路基板に形成し
た接点パターンに離接する可動接点を操作部に対応させ
てシート状部材に設け、ケースに形成した操作孔に前記
操作部を挿通し操作部の周部をケースの内周面と前記回
路基板との間に保持するものである。この構成によれ
ば、シート状部材を回路基板との間に保持する部材とし
て回路基板を収納するケースを兼用しているから、従来
構成のように時計機能ブロックを収納する内ケース内に
シート状部材を収納し、さらに内ケースをケースに収納
して回路基板に接続する場合に比較すると容器の構成が
簡単であって、コストが低減可能になる。
計機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有し
現在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻に
一致すると負荷を制御する回路部を実装した回路基板
と、タイムスケジュールの設定情報および時刻を表示可
能であって回路基板に取り付けられた表示器と、時刻お
よびタイムスケジュールを設定する際に操作される操作
部と、回路基板を収納するケースとを備え、前記回路部
は仕様を決める複数種類のプログラムからいずれかのプ
ログラムを選択して動作するように構成され、各仕様に
応じて回路基板に実装されるスイッチと表示灯との最大
個数に対応した開口部をケースに設け、各仕様に応じた
スイッチと表示灯との個数に応じた露出部を備える表示
シートをケースに固着したものである。この構成によれ
ば、仕様に応じて回路部の動作を変更するとともに回路
基板に実装する部品数を変更したときに、ケースを交換
する必要がなくケースに固着される表示シートだけを交
換すればよく、各仕様でケースを共用化して表示シート
のみを仕様に合わせて在庫すればよいから、結果的に在
庫スペースの低減につながる。また、仕様の異なる製品
に柔軟に対応することが可能になる。
2の発明は、前記ケースが、現在時刻を計時する時計機
能およびタイムスケジュールを設定する機能を有し現在
時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻に一致
すると負荷制御用のリレーを駆動する信号を発生する時
計機能ブロックが収納された時計ケースと、電源および
負荷を接続する端子ブロックを設けた端子台とを分離可
能に結合して形成されているものである。この構成によ
れば、時計機能ブロックが端子ブロックとは別に設けた
時計ケースに収納されるから、端子ブロックへの結線作
業時に時計機能ブロックが露出せず、異物の付着などに
よる破損や故障の可能性が低減される。しかも、時計ケ
ースと端子台とが分離可能であるから、設計時には時計
機能ブロックのみの動作試験を行えばよく、端子ブロッ
クの評価を行う必要がなく、設計確認の際に確認項目を
少なくすることができる。しかも、端子ブロックは各種
仕様の時計機能ブロックに共用することができるから、
柔軟な組立加工が可能になる。
3の発明において、前記回路部が24時間制または12
時間制で時刻を計時し、24時間制と12時間制との時
刻の対比表が設けられているものである。この構成で
は、24時間制を主として利用している国や地域、ある
いは12時間制を主として利用している国や地域にかか
わらず、一方の仕様で回路部を構成しておけば、対応表
によって他方の仕様にも対応可能になり、2種類の回路
部を設計する必要がなくコストの低減につながるもので
ある。
て、前記対比表がケースにおいて前記表示部の露出側面
に設けられているものである。この構成によれば、表示
部と対比表とを容易に見比べることができるから、対比
表の視認性が高くなる。
て、前記対比表が前記表示部に並べて設けられているも
のである。この構成によれば、表示部と対比表とが並ん
でいるから視認性がより高くなる。
6の発明において、前記表示部に表示される時刻を対比
表と同形式で表記するものである。この構成によれば、
対比表と表示部との表記が一致しているから、対比表を
用いた時刻の換算が容易になる。
ように、図示しないカバーとともに器体を形成する前面
開放されたボディ11にケース15が収納される。ケー
ス15は、図3のように、電子式のタイマ回路を含む時
計機能ブロック21をボディ11の内周面との間に収納
する覆う収納する時計ケース31と、電源および負荷が
接続される端子ブロック22および負荷制御用のリレー
23を収納する端子台41とを分離可能に結合すること
により形成されている。
れ、図1、図4に示すように、時計機能ブロック21を
構成する部品が実装されたプリント基板よりなる回路基
板32を覆うものであって、回路基板32は、回路基板
32の背面側から挿入される固定用ねじ33を用いて時
計ケース31に固定される。回路基板32には表示部と
しての液晶表示器34が表示部として実装されている。
液晶表示器34にはセグメント式のものを用いており、
図5に示すように、回路基板32の回路パターンに対し
て導電ゴムよりなるコネクタ板34aを介して電気的に
接続される。また、液晶表示器34と回路基板32との
間には、スポンジ状のクッション材34bが介装され
る。液晶表示器34を回路基板32に固定する部材とし
ては、後面が開放されるとともに回路基板32に固定さ
れる透明樹脂よりなる箱状の表示器ケース34cが用い
られ、表示器ケース34cの中に、液晶表示器34とコ
ネクタ板34aとクッション材34bとが収納されると
ともに、表示器ケース34cが回路基板32に固定され
ることによって、液晶表示器34が回路基板32に対し
て固定されるとともに電気的に接続される。すなわち、
表示器ケース34cは後縁に複数個の取付爪34dが突
設されており、各取付爪34dが回路基板32に設けた
取付孔32aに挿入されるとともに取付孔32aの周部
に係止されることによって、表示器ケース34cが回路
基板32に固定される。
設定などを行うために、本実施形態では複数個の操作釦
Sを設けてある。操作釦Sは図6のようにゴム弾性を有
した1枚のシート状部材35に一体に形成されている。
シート状部材35において各操作釦Sに対応する部位
は、図7のように前方(図7の上方)に凹没した凹所3
5aを形成しており、凹所35aの周壁は開口側から奥
側に向かって開口幅を狭めるテーパ状であり、他の部位
よりも薄肉に形成されている。凹所35aの底面には導
電ゴムを用いた可動接点35bが固定され、可動接点3
5bの後面は凹所35aの開口面よりも前方に位置して
いる。操作釦Sに後方への押力を作用させると操作釦S
に対応した凹所35aの周壁が撓んで可動接点35bが
後方に移動し、可動接点35bの後面は凹所35aの開
口面よりも後方に突出する。また、操作釦Sへの押力を
除去するとシート状部材35の弾性によって元の位置に
復帰する。回路基板32において各可動接点35bに対
向する部位には、図1、図8のようにY字状の2つの導
電パターンを組み合わせた接点パターン32bがそれぞ
れ形成され、上述のように操作釦Sを押操作したとき
に、可動接点35bが接点パターン32bに接触するこ
とによって、Y字状の導電パターン間が導通し、モメン
タリ型の押釦スイッチ(つまり押操作中にのみオンにな
る押釦スイッチ)として機能させることができるのであ
る。すなわち、シート状部材35と回路基板32に形成
した接点パターン32bとによって、いわゆるラバース
イッチが形成されている。
を露出させる表示窓31aが形成されるとともに、各操
作釦Sが挿通される多数の操作孔31bが形成されてい
る。シート状部材35は、操作釦Sを除く部位が回路基
板32と時計ケース31の内側面との間に挟持されるこ
とによって、時計ケース31に保持される。具体的に
は、図4、図9に示すように、時計ケース31の内側面
に支持リブ31cが突設され、シート状部材35の周縁
の全周および長手方向の中心線付近が支持リブ31cと
回路基板32との間に挟持される。支持リブ31cは操
作孔31bの周縁も囲むように形成され、操作釦Sを押
操作したときに操作孔31bの周部が撓むのを防止して
ある。
負荷を各別に制御することができ、各回路ごとにタイマ
回路によって負荷をオン・オフさせる状態と、タイマ回
路の動作に関係なく常時オンにする状態と、タイマ回路
の動作に関係なく常時オフにする状態との選択が可能に
なっている。この選択は各回路ごとに設けられ回路基板
32に実装されたスライドスイッチよりなるスイッチS
W1,SW2により行われる。また、回路基板32には
各回路の動作状態を示す発光ダイオードよりなる動作表
示灯L1,L2がスイッチSW1,SW2の近傍に実装
され、さらに電源の通電状態を示す通電確認灯L3も回
路基板32に実装される。
時にバックアップ電源となるリチウム電池のような電池
Bが接続されており、電池Bは回路基板32とは別に設
けた電池基板36に保持される。電池基板36は回路基
板32とは別体であって、時計ケース31の内側面に立
設した保持リブ(図示せず)により保持されるととも
に、一部が時計ケース31の内側面と回路基板32との
間に挟持されることによって、時計ケース31から浮き
上がらないように固定される。電池基板36は一端部に
コネクタ(レセプタクル)37aを有した接続線37を
介して回路基板32に接続される。ここで、回路基板3
2にはコネクタ37aに着脱自在と結合されるコネクタ
(ポスト)37bが設けられている。したがって、廃棄
時には電池基板36を回路基板32とは分離して廃棄す
ることができ、電池B内の内容物による環境汚染を防止
し、また内容物の再利用を可能にする。
側方には取付凹部31dが形成され、取付凹所31dの
底面には動作表示灯L1,L2と通電確認灯L3とをそ
れぞれ露出させる開口部としての窓孔31eが形成さ
れ、さらにスイッチSW1,SW2の操作用ハンドル3
8をスイッチSW1,SW2とそれぞれ結合するための
開口部としての透孔31fも形成されている。この取付
凹所31dには不透明材料により形成された表示シート
39が覆着される。この表示シート39は時計ケース3
1に対して接着ないし溶着することにより固着され、上
述のようにスイッチSW1,SW2を2個設ける場合に
は両操作用ハンドル38をそれぞれ露出させる露出部と
しての2個のハンドル用窓39aと、2個の動作表示灯
L1,L2および通電確認灯L3の点灯・消灯の状態を
それぞれ視認可能とするための露出部としての3個の透
光窓39bとが設けられる。また、後述する第2の実施
の形態のようにスイッチSW2が1個であるときには、
1個のハンドル用窓39aと1個の動作表示灯L2およ
び通電確認灯L3に対応する2個の透光窓39bとが設
けられる。つまり、時計ケース31を共用し表示シート
39を交換するだけで、仕様の異なる2種類のタイムス
イッチに対応可能となる。表示シート39と時計ケース
31との関係は上述のものに限定されるわけではなく、
選択可能な仕様においてハンドル用窓39aと透孔窓3
9bとを最大数設けておき、不要なものを表示シート3
9で覆うようにすればよいのである。
窓31aの左側方には24時間表示と12時間表示との
対比表40が設けられている。この対比表40には、2
4時間制の時刻と12時間制の時刻とを横に並べて表記
してあり、12時間制の表記には午前と午後との別を合
わせて表記してある。たとえば、24時間制の時刻につ
いて、0:00、3:00、6:00、9:00、1
2:00、15:00、18:00、21:00と表記
しているとすると、12時間制の時刻については、am
0:00、am3:00、am6:00、am9:0
0、pm0:00、pm3:00、pm6:00、pm
9:00というように表記するのである。このような対
比表40を設けておけば、24時間動作のタイムスイッ
チを用いながらも、12時間制を主として用いている国
や地域での使用が可能になる。つまり、液晶表示器34
に表示されている時刻を対比表40で12時間制の時刻
に容易に換算することができ、24時間制の時刻の認識
が不得手であっても12時間制の時刻に置き換えて誤り
なく時刻の設定が行えることになる。
のような印刷によって形成することができる。また、対
比表40を別途に印刷したシートを時計ケース31に貼
着してもよい。このように対比表40を設ける場合には
液晶表示器34に表示される時刻の表記は対比表40と
同形式とされる。これにより、対比表40による換算が
一層容易になる。
には端子台41が結合される。つまり、時計ケース31
の下端には図3に示すように断面コ字状の連結基台31
gが突設され、連結基台31gの基部には前後方向のガ
イド溝31hが形成される。また、連結基台31gの後
端部には外向きに突出する載台31iが形成され、連結
基台31gの両側面であって載台31iの前方には固定
用凸部31jが突設される。
連結台41aが形成されており、図12に示すように、
連結台41aの両側壁の上縁にはガイド溝31hに挿入
されるガイド突片41bが内向きに突設されている。さ
らに、連結台41aの両側壁の内側面には固定用凸部3
1jに凹凸係合する固定用凹部41cが形成されてい
る。さらに、連結台41aの下端部(図12の上端部)
には、載台31iに噛合する切欠部41dが形成されて
いる。したがって、ガイド突片41bをガイド溝31b
に挿入した状態で、端子台41を時計ケース31に対し
て後方に移動させると、固定用凸部31jに固定用凹部
41cが凹凸係合して時計ケース31と端子台41とが
一体に結合されるのである。
に示すように、端子台本体42と、端子台カバー43と
を結合して形成されている。すなわち、端子台本体42
には前面中央部に左右方向の全長に亘る収納凹所42a
が形成され、端子台カバー43は収納凹所42aの前面
に覆着される。この収納凹所42aは連結台41aの内
部空間に連通している。端子台カバー43の左右両端部
には後方に突出する結合爪43aが設けられ、収納凹所
42aの底面の左右両端部に設けた結合孔42bに結合
爪43aが係合することによって、端子台本体42に端
子台カバー43が結合される。端子台本体42の前面下
端部には複数枚の隔壁42cによって仕切られた左右複
数区画の端子収納溝42dが形成されている。端子台カ
バー43には収納凹所42aと端子収納溝42dとを仕
切る仕切片43bが設けられ、仕切片43bに設けた嵌
合溝43cが隔壁42cに嵌合する。
リレー23が実装されるとともに商用電源を電源として
リレー23を駆動するための回路部品が実装された回路
基板44が配置され、この回路基板44には時計ケース
31に収納した回路基板32と電気的に接続するための
コネクタ(ポスト)44aが取り付けられる。このコネ
クタ44aには、図13に示すように、回路基板32に
接続された接続線44bの先端部に設けたコネクタ(レ
セプタクル)44cが接続される。また、回路基板44
には商用電源を接続するための端子板45が半田接続さ
れ、リレー23の端子には負荷を接続するための端子板
45が半田接続される。各端子板45はそれぞれ端子収
納溝42d内に配置され、端子収納溝42dの底面に埋
め込まれた端子ナット46に螺合する端子ねじ47が端
子板45に挿通される。各端子板45の左右両側縁には
後方に突出する固定脚45aが設けられ、固定脚45a
が端子収納溝42dの底面に挿入されることにより各端
子板45が端子台本体42に固定される。
子台カバー43に設けた仕切片43bにより仕切られて
いるから、端子板45への結線作業時に電線が回路基板
44に接触することがなく、また回路基板44への異物
の付着も防止される。なお、図13に示すように、収納
凹所42aの適所には透孔部42eが形成され、透孔部
42eを通して端子板45と回路基板44およびリレー
23との半田接続作業が行えるようにしてある。
端子台41に取り付けられる各部材は端子台本体42に
対して前面側から組み付けられるから、各部材を一方向
から取り付けることができ、組立作業が容易になる。す
なわち、端子台本体42に対して端子ナット46を取り
付け、次に端子板45を圧入して端子ねじ46を端子ネ
ット46螺合させる。その後、回路基板44を収納凹所
42aに挿入し、さらにリレー23を取り付ける。ここ
で、リレー23は図10、図11に示すように収納凹所
42aの底面に突設した各一対の保持爪42fにより保
持される。この時点で端子台本体42の表裏を逆にし、
上述した透孔部42eを通して半田接続作業を行い、こ
の時点で端子台41に設けた部品の機能を検査する。最
後に端子台カバー43を取り付ければ端子台41が完成
する。
41とが互いに結合され一体化されることによってケー
ス15が形成されるのであって、このケース15はボデ
ィ11に収納される。ボディ11は図14のように後壁
内周面の複数箇所に載置リブ16aが形成され、載置リ
ブ16aの前縁にケース15が当接する。また、ボディ
11の上壁内周面には一対の係止爪16bが突設され、
各係止爪16bは時計ケース31の上面に形成した導入
溝16cの内部に設けてある爪部(図示せず)を係止し
てケース15の上部がボディ11から浮き上がらないよ
うに固定する。また、ボディ11の項壁内周面の下部に
は保持用フック16dが突設され、端子台41の両側面
に形成した保持凹所41eに保持用フック16dの先端
部が係合することによって、端子台41がボディ11か
ら浮き上がるのが防止される。つまり、ケース15は、
係止爪16bと保持用フック16dとによりボディ11
に固定される。ここで、ケース15は上述のように載置
リブ16aの前縁に当接しているから、ボディ11の後
壁内周面とケース15の後面との間には隙間が形成され
る。そこで、ボディ11の後壁内周面には端子台41の
下端部後面との間の隙間を塞ぐように異物防止リブ16
eが突設されている。この異物防止リブ16eによって
ボディ11とケース15との隙間から異物が浸入するこ
とが防止されるのであって、ケース15の後面に開放部
分があってもケース15の中に異物が入り込むことがな
いのである。ボディ11の後壁内周面には端子ねじ47
に対応する部位でボス16fが突設されており、このボ
ス16fは端子台41の後面に当接する。したがって、
端子ねじ47を締め付ける際に、端子台41に作用する
力をボス16fで受けることができ、端子台41が撓む
のを防止することができる。
(図示せず)には周部に薄肉部分を有したノックアウト
部11a(図2、図14参照)が形成され、ノックアウ
ト部11aを切除することによって外部電線をボディ1
1に導入する入線孔が形成される。
止爪16bと保持用フック16dとにより結合されてい
るが、ねじを用いてケース15をボディ11に固定して
もよい。また、時計ケース31と端子台41とについて
もねじを用いて結合してもよい。上述の構成例では、回
路基板32と回路基板44とをコネクタ44a,44c
を用いて電気的に接続しているがコネクタ44a,44
cを用いずに接続してもよい。また同様に電池基板36
についてもコネクタ37a,37bを用いずに接続して
もよい。
路構成を有する。図ではボディ11と、時計ケース31
および端子台41との関係が示され、さらに時計ケース
31と端子台41とに収納される回路基板32および回
路基板44に各回路をどのように割り当てて実装するか
を示してある。
板44に接続され、負荷端子51bとなる端子板45は
リレー23に接続される。リレー23は2個設けられて
おり、回路基板44に実装された駆動回路52により制
御される。駆動回路52への電源は電源端子51aを介
して接続された商用電源を整流回路53により整流し、
定電圧回路54により定電圧化することによって得られ
る。整流回路53および定電圧回路54も回路基板44
に実装される。
計時する時計機能、タイムスケジュールを設定するタイ
マ機能などを実現するマイコン60を備え、マイコン6
0は時計用発信回路61より与えられるクロック信号に
基づいて時刻を計時し、システムクロック発振回路62
より与えられるクロック信号に基づいて動作する。上述
した操作釦Sにより構成されるラバースイッチはマトリ
クス状に配列されてキーマトリクス62を形成してお
り、キーマトリクス63においてどの操作部Sが操作さ
れたかを認識してマイコン60に操作情報を与える。な
お、マイコン60の動作は機種切替入力回路64により
切替可能になっている。機種切替入力回路64は、たと
えば本実施形態のような2回路の負荷を独立して制御す
るものや、後述する第2の実施の形態のような2回路の
負荷を一括して制御するものや、1週間単位でタイムス
ケジュールを設定可能なもの、1日単位でタイムスケジ
ュールを設定可能なものなどの動作モードの切替を行
う。つまり、マイコン60には複数種類の仕様のプログ
ラムが設定されており、機種切替入力回路64を用いて
いずれかのプログラムを選択して動作させるようになっ
ている。また、マイコン60には上述した液晶表示器3
4、動作表示灯L1,L2、通電確認灯L3も接続され
る。さらに、マイコン60には時計機能のバックアップ
電源となる電池Bが接続される。
aに接続されている整流回路65が設けられ、整流回路
65から出力される脈流電圧は定電圧回路66により定
電圧化される。この定電圧回路66の出力によって動作
確認灯L3が点灯するが、定電圧回路66の出力電圧は
さらに定電圧回路67に入力され、定電圧回路67の出
力がマイコン60に電源として与えられる。また、定電
圧回路67の出力は停電検出回路68にも与えられてお
り、停電検出回路68では定電圧回路67の出力電圧の
低下により商用電源の停電を検出する。停電検出回路6
8によって商用電源の停電が検出されるとマイコン60
は時計機能のように停電時でも維持しなければならない
機能以外は停止させる。また、停電検出回路68は商用
電源が復電すると、マイコン60に復電を報知して通常
の動作に復帰させる。電池Bは停電中に維持すべき機能
に対してのみ電源を供給するから、消費電力はごく少な
く、リチウム電池などを用いることによって10年程度
は電池交換の必要がないようにしてある。
ン60に設定されたタイムスケジュールが実行されると
きには、タイムスケジュールによって設定した時刻に現
在時刻が一致するとマイコン60からリレー駆動信号発
生回路69に対して指示が与えられるのであって、リレ
ー駆動信号発生回路69から出力される駆動信号が上述
した駆動回路52を通してリレー23が制御されるので
ある。ここにおいて、本実施形態では2個のリレー駆動
信号発生回路69を備えており、各リレー駆動信号発生
回路69を通してそれぞれリレー23が制御されるか
ら、2回路の負荷を各別に制御することが可能になって
いる。つまり、2個のスイッチSW1,SW2によって
各リレー23ごとに出力の状態を選択することが可能に
なっているのである。
6、図17に示すように、2回路の負荷を制御すること
が可能ではあるが、第1の実施の形態のように2回路の
負荷を各別に制御するものではなく、同じ状態に制御す
るように構成してある。要するに2個のリレー23を並
列あるいは直列に接続し、リレー駆動信号発生回路69
および駆動回路52を1つずつ設けてある。
作表示灯L1およびスイッチSW1を1個ずつ設けるだ
けでよい。ここで、2回路の負荷を個別に制御する第1
の実施の形態の回路と、2回路の負荷を同じ状態に制御
する本実施形態の回路とについて、各別の時計ケース3
1を用いると製造コストが増加し、在庫スペースも大き
くなる。そこで、両回路で時計ケース31を共用し、表
示シート39のみを交換することによって両回路に対応
可能としている。つまり、本実施形態では、表示シート
39として、1個のスイッチSW1に対応した1個のハ
ンドル用窓39aと、1個の動作表示灯L2および通電
確認灯L3に対応した2個の透光窓39bとを備えたも
のを用いる。このようにして、時計ケース31の取付凹
所31dに設けた1つの透孔31fおよび1つの窓孔3
1eを表示シート39で覆うようにし、外観上では透孔
31fと窓孔31eとを露出させないようにしているの
である。他の構成および動作は第1の実施の形態と同様
である。
時計機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有
し現在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻
に一致すると負荷を制御する回路部を実装した回路基板
と、タイムスケジュールの設定情報および時刻を表示可
能であって回路基板に取り付けられた表示器と、時刻お
よびタイムスケジュールを設定する際に操作される操作
部と、回路基板を収納するケースとを備え、前記操作部
を押操作が可能となるように弾性材料よりなるシート状
部材に設けるとともに回路基板に形成した接点パターン
に離接する可動接点を操作部に対応させてシート状部材
に設け、ケースに形成した操作孔に前記操作部を挿通し
操作部の周部をケースの内周面と前記回路基板との間に
保持するものであり、シート状部材を回路基板との間に
保持する部材として回路基板を収納するケースを兼用し
ているから、従来構成のように時計機能ブロックを収納
する内ケース内にシート状部材を収納し、さらに内ケー
スをケースに収納して回路基板に接続する場合に比較す
ると容器の構成が簡単であって、コストが低減可能にな
るという利点がある。
計機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有し
現在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻に
一致すると負荷を制御する回路部を実装した回路基板
と、タイムスケジュールの設定情報および時刻を表示可
能であって回路基板に取り付けられた表示器と、時刻お
よびタイムスケジュールを設定する際に操作される操作
部と、回路基板を収納するケースとを備え、前記回路部
は仕様を決める複数種類のプログラムからいずれかのプ
ログラムを選択して動作するように構成され、各仕様に
応じて回路基板に実装されるスイッチと表示灯との最大
個数に対応した開口部をケースに設け、各仕様に応じた
スイッチと表示灯との個数に応じた露出部を備える表示
シートをケースに固着したものであり、仕様に応じて回
路部の動作を変更するとともに回路基板に実装する部品
数を変更したときに、ケースを交換する必要がなくケー
スに固着される表示シートだけを交換すればよく、各仕
様でケースを共用化して表示シートのみを仕様に合わせ
て在庫すればよいから、結果的に在庫スペースの低減に
つながるという利点があり、しかも、仕様の異なる製品
に柔軟に対応することが可能になるという利点がある。
2の発明において、前記ケースが、現在時刻を計時する
時計機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有
し現在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻
に一致すると負荷制御用のリレーを駆動する信号を発生
する時計機能ブロックが収納された時計ケースと、電源
および負荷を接続する端子ブロックを設けた端子台とを
分離可能に結合して形成されているものであり、時計機
能ブロックが端子ブロックとは別に設けた時計ケースに
収納されるから、端子ブロックへの結線作業時に時計機
能ブロックが露出せず、異物の付着などによる破損や故
障の可能性が低減される。しかも、時計ケースと端子台
とが分離可能であるから、設計時には時計機能ブロック
のみの動作試験を行えばよく、端子ブロックの評価を行
う必要がなく、設計確認の際に確認項目を少なくするこ
とができるという利点があり、しかも、端子ブロックは
各種仕様の時計機能ブロックに共用することができるか
ら、柔軟な組立加工が可能になるという利点がある。
3の発明において、前記回路部が24時間制または12
時間制で時刻を計時し、24時間制と12時間制との時
刻の対比表が設けられているものであり、24時間制を
主として利用している国や地域、あるいは12時間制を
主として利用している国や地域にかかわらず、一方の仕
様で回路部を構成しておけば、対応表によって他方の仕
様にも対応可能になり、2種類の回路部を設計する必要
がなくコストの低減につながるという利点がある。
て、前記対比表がケースにおいて前記表示部の露出側面
に設けられているものであり、表示部と対比表とを容易
に見比べることができるから、対比表の視認性が高くな
るという利点がある。
て、前記対比表が前記表示部に並べて設けられているも
のであり、表示部と対比表とが並んでいるから視認性が
より高くなるという利点がある。
6の発明において、前記表示部に表示される時刻を対比
表と同形式で表記するものであり、対比表と表示部との
表記が一致しているから、対比表を用いた時刻の換算が
容易になるという利点を有する。
ある。
面図、(b)は側面図である。
る。
る。
視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 現在時刻を計時する時計機能およびタイ
ムスケジュールを設定する機能を有し現在時刻がタイム
スケジュールにより設定された時刻に一致すると負荷を
制御する回路部を実装した回路基板と、タイムスケジュ
ールの設定情報および時刻を表示可能であって回路基板
に取り付けられた表示器と、時刻およびタイムスケジュ
ールを設定する際に操作される操作部と、回路基板を収
納するケースとを備え、前記操作部を押操作が可能とな
るように弾性材料よりなるシート状部材に設けるととも
に回路基板に形成した接点パターンに離接する可動接点
を操作部に対応させてシート状部材に設け、ケースに形
成した操作孔に前記操作部を挿通し操作部の周部をケー
スの内周面と前記回路基板との間に保持することを特徴
とするタイムスイッチ。 - 【請求項2】 現在時刻を計時する時計機能およびタイ
ムスケジュールを設定する機能を有し現在時刻がタイム
スケジュールにより設定された時刻に一致すると負荷を
制御する回路部を実装した回路基板と、タイムスケジュ
ールの設定情報および時刻を表示可能であって回路基板
に取り付けられた表示器と、時刻およびタイムスケジュ
ールを設定する際に操作される操作部と、回路基板を収
納するケースとを備え、前記回路部は仕様を決める複数
種類のプログラムからいずれかのプログラムを選択して
動作するように構成され、各仕様に応じて回路基板に実
装されるスイッチと表示灯との最大個数に対応した開口
部をケースに設け、各仕様に応じたスイッチと表示灯と
の個数に応じた露出部を備える表示シートをケースに固
着したことを特徴とするタイムスイッチ。 - 【請求項3】 前記ケースは、現在時刻を計時する時計
機能およびタイムスケジュールを設定する機能を有し現
在時刻がタイムスケジュールにより設定された時刻に一
致すると負荷制御用のリレーを駆動する信号を発生する
時計機能ブロックが収納された時計ケースと、電源およ
び負荷を接続する端子ブロックを設けた端子台とを分離
可能に結合して形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載のタイムスイッチ。 - 【請求項4】 前記回路部は24時間制または12時間
制で時刻を計時し、24時間制と12時間制との時刻の
対比表が設けられていることを特徴とする請求項1ない
し請求項3のいずれかに記載のタイムスイッチ。 - 【請求項5】 前記対比表はケースにおいて前記表示部
の露出側面に設けられていることを特徴とする請求項4
記載のタイムスイッチ。 - 【請求項6】 前記対比表は前記表示部に並べて設けら
れていることを特徴とする請求項5記載のタイムスイッ
チ。 - 【請求項7】 前記表示部に表示される時刻を対比表と
同形式で表記することを特徴とする請求項4ないし請求
項6のいずれかに記載のタイムスイッチ。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020088099A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品実装基板及びタイムスイッチ |
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US4862499A (en) * | 1987-09-04 | 1989-08-29 | Phillips & Brooks, Inc. | Deformable membrane keypad assembly for public telephones |
US5329082A (en) | 1991-11-25 | 1994-07-12 | James Hardie Irrigation | Irrigation system timer control |
US5715866A (en) * | 1995-12-29 | 1998-02-10 | Granger; Melforde A. | Portable fluid dispensing apparatus |
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- 1998-12-22 JP JP36565698A patent/JP3566870B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1999
- 1999-12-08 US US09/456,528 patent/US6429549B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-12-15 CA CA 2292222 patent/CA2292222C/en not_active Expired - Fee Related
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CA2292222A1 (en) | 2000-06-22 |
US6429549B1 (en) | 2002-08-06 |
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