JP2000186814A - 石油燃焼装置 - Google Patents

石油燃焼装置

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JP2000186814A
JP2000186814A JP10376293A JP37629398A JP2000186814A JP 2000186814 A JP2000186814 A JP 2000186814A JP 10376293 A JP10376293 A JP 10376293A JP 37629398 A JP37629398 A JP 37629398A JP 2000186814 A JP2000186814 A JP 2000186814A
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JP
Japan
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oil
filter
detector
supply path
oil flow
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Pending
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JP10376293A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Ikeuchi
康秀 池内
Masaaki Matsuda
昌明 松田
Masaru Hiroyasu
勝 廣安
Yasushi Yamazaki
康 山崎
Masaharu Saikai
正治 西海
Shinji Hirase
伸二 平瀬
Atsushi Doi
淳 土井
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油供給路内を流れる油の流れ方向にかかわら
ず、油流量検出器に混入異物が付着したり、接触して損
傷を起こしたりするのを未然に防ぎ、油流量検出器が常
時、正確な流量を検出することができる石油燃焼装置を
提供することを課題とする。 【解決手段】 石油タンク15からの石油を油供給路5
に設けた油流量検出器6及び電磁ポンプ7を介して燃料
噴霧ノズル16に供給し、燃焼を行うようにした石油燃
焼装置であって、上記油流量検出器6を挟むかたちで油
供給路5の上流側及び下流側の両方に各々、油に混入し
ている異物を除去するためのフィルタ13、14を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば給湯器の燃
焼部として用いることができる石油燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯器等の燃焼部として用いられ
る石油燃焼装置においては、石油タンクに液量計が設け
られることがあっても、油供給路に油流量検出器を配置
したものはなかった。これに対して本出願人は、特願平
10−321496号において、いわゆる傍熱型の油流
量検出器を油供給路内に配置することで油供給路を流れ
る石油(灯油)の流量を検出できるようにした石油燃焼
装置を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記提案に
かかる石油燃焼装置においては、油供給路内に砂粒、切
削切り粉、シールテープかす等の異物の混入があった場
合、油供給路内に配置した傍熱型油流量センサ等の油流
量検出器に異物が付着したり、或いは油流量検出器自体
が異物の接触によって損傷を受けることで油流量検出器
が正確な流量を検出できなくなるという不具合があっ
た。
【0004】本発明は上記石油燃焼装置の有する不具合
に鑑みて発明されたものであって、油供給路に配置した
油流量検出器に対して混入異物が付着したり、或いは混
入異物が接触して油流量検出器に損傷を来したりするの
を未然に防ぎ、よって油流量検出器が常時、正確な流量
を検出することができる石油燃焼装置を提供することを
課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明の石油燃焼装置は、石油タンクからの石油を
油供給路に設けた油流量検出器及びポンプを介して燃料
噴霧ノズルに供給し、燃焼を行うようにした石油燃焼装
置であって、上記油流量検出器を挟むかたちで油供給路
の上流側及び下流側の両方に各々、油に混入している異
物を除去するためのフィルタを設けたことを第1の特徴
としている。また本発明の石油燃焼装置は、上記第1の
特徴に加え、下流側のフィルタの篩目を上流側のフィル
タの篩目よりも粗に構成していることを第2の特徴とし
ている。
【0006】上記第1の特徴によれば、油流量検出器の
上流側にあるフィルタでは、燃焼運転時、即ち油が流れ
る方向(順流時)において異物を除去する。一方、下流
側のフィルタでは、油流量検出器よりも上流側で配管を
外した場合や燃焼停止時に燃料噴霧ノズル内の油圧が高
くなった場合に油が逆流する方向において異物を除去す
る。これによって、油が油供給路内の何れの方向に流れ
る場合であっても混入異物が油流量検出器の設置部位を
流れることがない。よって、正確な油の流量の検出をす
ることができる。また上記第2の特徴によれば、第1の
特徴による作用に加えて、油流量検出器の上流側にある
フィルタよりも油流量検出器の下流側にあるフィルタの
篩目が粗となるように構成してあるので、通常時におい
ては油と共に上流側のフィルタを通過した異物は下流側
のフィルタをも容易に通過することになり、下流側のフ
ィルタの手前(上流側)に異物が溜まることがない。よ
って、油流量検出器の前後にフィルタを一対配置した場
合でも異物が油流量検出器に付着したり、検出を阻害し
たりするのを一層良好に防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態を
示す石油燃焼装置の全体概略構成図、図2は石油燃焼装
置の油供給路部分における要部の第1の例を示す構成
図、図3は石油燃焼装置の油供給路部分における要部の
第2の例を示す他の構成図である。
【0008】まず、本発明の石油燃焼装置の全体構成を
図1を参照しながら説明する。この給湯器本体1は少な
くとも缶体2、バーナ部3及び消音器4を含む排気部4
等から構成されている。上記バーナ部3には、外部の石
油タンク15からの石油が油供給路5に配した油流量検
出器である傍熱型油流量センサ6及び電磁ポンプ7を介
して燃料噴霧ノズルに供給され、燃焼が行われるように
なっている。また、上記傍熱型油流量センサ6の上流側
にはオイルストレーナ8が設けられており、該傍熱型油
流量センサ6の下流側には燃料遮断弁である電磁弁9が
設けられている。さらに10は燃焼制御のためのコント
ローラであり、11はファン、12はリモコン、12a
はリモコンの警報用ブザー、12bは警報用ランプであ
る。なお、上記傍熱型油流量センサ6は電磁ポンプ7、
ファン11等の振動により流量検出レベルが狂うおそれ
があるので、望ましくは正確な流量を検出できるように
電磁ポンプ7、ファン11等からできるだけ離れた位置
で、振動が伝わりにくい場所に取り付けられるものとす
る。
【0009】本発明の油供給路部分における要部構成の
第1の例を、図2を参照して説明する。傍熱型油流量セ
ンサ6を挟む形で油供給路5の上流側と下流側の両方
に、それぞれ油に混入している異物を除去するためのフ
ィルタ13、14が設けられている。石油給湯器におい
て給湯運転が指令されると、電磁ポンプ7が駆動され、
石油タンク15からの石油が油供給路5をオイルストレ
ーナ8によってゴミ等の比較的大きめの異物が取り除か
れた後、傍熱型油流量センサ6を通ってリターン式の燃
料噴霧ノズル16へ入り、バーナの燃焼が行われる。前
記燃料噴霧ノズル16に入った石油の一部は、制御弁1
7を介して油供給路5に戻され、噴霧量が調節される。
このとき、上記フィルタ13では燃焼運転時、即ち油が
流れる方向(順流時)の異物が除去される。一方、フィ
ルタ14では傍熱型油流量センサ6より上流側で配管を
外したとき、或いは燃焼運転停止時にバーナ部3内の油
圧が石油タンク15内の油圧より高い時等、通常とは違
って石油が逆流してきたときの異物が除去される。この
ようにして、油供給路5内に混入した異物はフィルタ1
3、14によって効率的に取り除かれるので、傍熱型油
流量センサ6への混入異物の付着が防止でき、油流量を
正確に検出する傍熱型油流量センサ6が有する本来の機
能を維持することができる。また、上記フィルタ13、
14は何れも傍熱型油流量センサ6の両側近傍に設けて
あるので、これらのフィルタ13、14と傍熱型油流量
センサ6との間に異物が混入するおそれをより減少でき
る利点がある。
【0010】本発明の油供給路部分における要部構成の
第2の例を、図3を参照して説明する。石油タンク15
から燃料噴霧ノズル16への石油の流れ、及び傍熱型油
流量センサを挟んで上流側と下流側にフィルタを設けた
点は、上記第1の例の場合と同様である。この第2の例
では、下流側にあるフィルタ14aの篩目の粗さを上流
側のフィルタ13aの篩目の粗さよりも大きく設定して
いる。即ち、下流側のフィルタ14aの篩目を上流側の
フィルタ13aの篩目に比べて粗くすることで、上流側
のフィルタ13aを通過した異物は下流側のフィルタ1
4aを容易に通過することになり、下流側のフィルタ1
4aに異物が溜まる可能性を極力小さくすることができ
る。従って、下流側のフィルタ14aの上流側にある傍
熱型油流量センサ6が異物の付着等による悪影響を受け
ることがなく、正確な流量を検出することができる。こ
れに対し、仮に下流側のフィルタ14aの篩目が上流側
のフィルタ13aの篩目よりも小さければ、下流側のフ
ィルタ14aに異物が溜まることになり、溜まった異物
が傍熱型油流量センサ6に付着して検出感度を低下させ
る可能性が高くなり、正確な流量の検出を期待すること
ができない。
【0011】また、給湯器本体1内の油供給路5のなる
べく上流側で、傍熱型油流量センサ6の下流側に、燃料
遮断弁である電磁弁9を設けている。バーナ部3が作動
していない時に前記傍熱型油流量センサ6が流量を検出
した場合は、コントローラ10は油漏れがあると判断し
て、前記電磁弁9をオフにして燃料を遮断し、油漏れを
直ちに防止できるようになっている。また上記とは逆
に、電磁弁9を傍熱型油流量センサ6の下流側に設ける
替わりに、傍熱型油流量センサ6の上流側でオイルスト
レーナ8との間に設けるようにしてもよい。このように
した場合には、例えば傍熱型油流量センサ6が樹脂材料
等で形成されていて、火災等によって異常高温にさらさ
れたとしても、コントローラ10の指令により電磁弁9
をオフにし、燃料が傍熱型油流量センサ6まで流れてく
る手前で自動的に遮断することができ、該傍熱型油流量
センサ6を火災から守ることができる。
【0012】コントローラ10が油漏れがあると判断し
た時は、上記のように電磁弁9を用いて燃料を遮断する
ようにしてもよいし、電磁弁9を設けずにリモコン12
の警報用ブザー12aで警報(アラーム)を発し、また
は警報用ランプ12bの点滅させ、或いはその両方によ
って、油漏れの異常を確実に知らせるようにしてもよ
い。勿論、その両方を用いて、電磁弁9で燃料を遮断
し、リモコン12にて異常の警告をするようにしてもよ
い。これらリモコン12における油漏れの異常の警報・
報知や電磁弁9のオンオフ動作は、全てコントローラ1
0の指令によって自動的に行われるようになっている。
このようにして、油漏れは極力早めに検知でき、防止で
きるようになっているので、火災等のトラブルを未然に
回避することができる。
【0013】なお、上記傍熱型油流量センサ6とオイル
ストレーナ8と電磁弁9とを一体化し、本体組立上、一
部品として取り扱えるようにしておくと、部品点数、組
立工数の削減及び部品管理の軽減が図れるという利点が
ある。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、請求項
1に記載の石油燃焼装置によれば、石油タンクからの石
油を油供給路に設けた油流量検出器及びポンプを介して
燃料噴霧ノズルに供給し、燃焼を行うようにした石油燃
焼装置であって、上記油流量検出器を挟むかたちで油供
給路の上流側及び下流側の両方に各々、油に混入してい
る異物を除去するためのフィルタを設けたので、上流側
のフィルタでは燃焼運転時の石油が流れる方向(順流
時)において異物を除去し、下流側のフィルタでは油流
量検出器よりも上流側で配管を外した場合や燃焼停止時
に燃料噴霧ノズル内の油圧が高くなった場合等、油が逆
流する方向において異物を除去することができる。従っ
て、石油が油供給路内の何れの方向に流れる場合におい
ても、油供給路内に混入した異物が油流量検出器に付着
することを効率的に防止することができ、油流量を正確
に検出する機能が維持できる。また、油流量検出器の近
傍にフィルタが設けられることで、油流量検出器とフィ
ルタとの間に異物が混入するおそれが減少する。また、
請求項2に記載の石油燃焼装置によれば、請求項1に記
載の構成による効果に加えて、下流側のフィルタの篩目
を上流側のフィルタの篩目よりも粗に構成したので、上
流側のフィルタを通過した異物は下流側のフィルタを容
易に通過することになり、下流側のフィルタの手前(上
流側)に異物が溜まることがなく、油供給路内に混入し
た異物が油流量検出器に付着するのを防止でき、油流量
を一層正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す石油燃焼装置の全体
概略構成図である。
【図2】石油燃焼装置の油供給路部分における要部の第
1の例を示す構成図である。
【図3】石油燃焼装置の油供給路部分における要部の第
2の例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 給湯器本体 2 缶体 3 バーナ部 4 排気部 5 油供給路 6 傍熱型油流量センサ 7 電磁ポンプ 8 オイルストレーナ 9 電磁弁 13、13a フィルタ 14、14a フィルタ 15 石油タンク 16 燃料噴霧ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣安 勝 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 山崎 康 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 西海 正治 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 平瀬 伸二 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 (72)発明者 土井 淳 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノーリツ内 Fターム(参考) 3K068 GA03 HA06 JA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石油タンクからの石油を油供給路に設け
    た油流量検出器及びポンプを介して燃料噴霧ノズルに供
    給し、燃焼を行うようにした石油燃焼装置であって、 上記油流量検出器を挟むかたちで油供給路の上流側及び
    下流側の両方に各々、油に混入している異物を除去する
    ためのフィルタを設けたことを特徴とする石油燃焼装
    置。
  2. 【請求項2】 下流側のフィルタの篩目を上流側のフィ
    ルタの篩目よりも粗に構成していることを特徴とする請
    求項1に記載の石油燃焼装置。
JP10376293A 1998-12-21 1998-12-21 石油燃焼装置 Pending JP2000186814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005088183A1 (ja) * 2004-03-17 2008-01-31 トヨタ自動車株式会社 流体供給装置およびこれを備えた燃料電池システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005088183A1 (ja) * 2004-03-17 2008-01-31 トヨタ自動車株式会社 流体供給装置およびこれを備えた燃料電池システム
US7980267B2 (en) 2004-03-17 2011-07-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Fluid supply device and fuel cell system with the same
JP4799403B2 (ja) * 2004-03-17 2011-10-26 トヨタ自動車株式会社 流体供給装置およびこれを備えた燃料電池システム

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