JP2000186399A - 防水シートの布設方法 - Google Patents
防水シートの布設方法Info
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- JP2000186399A JP2000186399A JP10364886A JP36488698A JP2000186399A JP 2000186399 A JP2000186399 A JP 2000186399A JP 10364886 A JP10364886 A JP 10364886A JP 36488698 A JP36488698 A JP 36488698A JP 2000186399 A JP2000186399 A JP 2000186399A
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- Japan
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- sheet
- composite resin
- fixing
- reinforced composite
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、防水シートの機械的固定方式
が有する簡易施工性を保持しながらビル屋上コンクリー
ト駆体面と補強複合樹脂系シートとの間の絶縁材施工を
省略できる防水シートの布設方法を提供することにあ
る。 【解決手段】本発明は、コンクリート駆体面上に不織布
付補強複合樹脂系シートを施工した後、該不織布付補強
複合樹脂系シートの固定箇所をシート固定金具と固定用
アンカービスとで固定し、次に該固定箇所の上部から補
強複合樹脂系シートを覆い、然る後、該補強複合樹脂系
シートの端末部を前記不織布付補強複合樹脂系シート面
上に熱融着することを特徴とする防水シートの布設方法
にある。
が有する簡易施工性を保持しながらビル屋上コンクリー
ト駆体面と補強複合樹脂系シートとの間の絶縁材施工を
省略できる防水シートの布設方法を提供することにあ
る。 【解決手段】本発明は、コンクリート駆体面上に不織布
付補強複合樹脂系シートを施工した後、該不織布付補強
複合樹脂系シートの固定箇所をシート固定金具と固定用
アンカービスとで固定し、次に該固定箇所の上部から補
強複合樹脂系シートを覆い、然る後、該補強複合樹脂系
シートの端末部を前記不織布付補強複合樹脂系シート面
上に熱融着することを特徴とする防水シートの布設方法
にある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水シートの布設
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】防水工事にはコンクリート防水工事、ア
スファルト防水工事、塗膜防水工事、シート防水工事等
がある。
スファルト防水工事、塗膜防水工事、シート防水工事等
がある。
【０００３】これらのうち、コンクリート防水工事は施
工厚さが厚く、且つ工事費が高いのが難点である。アス
ファルト防水工事も施工厚さが厚く、且つ耐候性が劣る
難点がある。塗膜防水工事は施工厚さが薄くできるが、
防水性が劣る難点がある。
工厚さが厚く、且つ工事費が高いのが難点である。アス
ファルト防水工事も施工厚さが厚く、且つ耐候性が劣る
難点がある。塗膜防水工事は施工厚さが薄くできるが、
防水性が劣る難点がある。
【０００４】これらに対して、シート防水工事は施工厚
さが薄くでき、耐候性が優れ、施工費も安く、施工性も
良い等の特長があり、広く使用されるようになってきて
いる。
さが薄くでき、耐候性が優れ、施工費も安く、施工性も
良い等の特長があり、広く使用されるようになってきて
いる。
【０００５】シート防水工事に用いる防水シートとして
は防水ゴムシートと防水樹脂シートとがある。
は防水ゴムシートと防水樹脂シートとがある。
【０００６】防水ゴムシートは機械的特性、耐候性、耐
久性等が優れているが、ゴムシートであることからその
シート端末同志の熱融着接続性が劣るという難点があ
る。
久性等が優れているが、ゴムシートであることからその
シート端末同志の熱融着接続性が劣るという難点があ
る。
【０００７】防水樹脂シートは機械的特性、耐候性、耐
久性等がやや劣るが、樹脂シートであることからそのシ
ート端末同志を迅速、且つ容易に熱融着接続ができると
いう特長がある。
久性等がやや劣るが、樹脂シートであることからそのシ
ート端末同志を迅速、且つ容易に熱融着接続ができると
いう特長がある。
【０００８】このような観点からビルの屋上防水工事に
補強樹脂シートが施工されるようになってきている。
補強樹脂シートが施工されるようになってきている。
【０００９】図３は、ビルの屋上へ補強樹脂シートを用
いた防水施工した場合の従来の防水シートの布設方法を
示した断面説明図である。
いた防水施工した場合の従来の防水シートの布設方法を
示した断面説明図である。
【００１０】図３において、１はビル屋上コンクリート
駆体、２は絶縁材、３は補強複合樹脂系シート、４はシ
ート固定金具、５は固定用アンカービス、６はシート固
定部覆い複合樹脂系シート、７は熱融着部である。
駆体、２は絶縁材、３は補強複合樹脂系シート、４はシ
ート固定金具、５は固定用アンカービス、６はシート固
定部覆い複合樹脂系シート、７は熱融着部である。
【００１１】即ち、従来の防水シートの布設方法では、
まずビル屋上コンクリート駆体１上に絶縁材２を施工
し、次にその絶縁材２へ補強複合樹脂系シート３を施工
し、それから、その補強複合樹脂系シート３の中間部を
シート固定金具４と固定用アンカービス５とで固定し、
次にそのシート固定金具４の上面を覆うようにシート固
定部覆い複合樹脂系シート６を被せ、最後にそのシート
固定部覆い複合樹脂系シート６の端末を補強複合樹脂系
シート３へ熱溶着して熱融着部７を形成するようになっ
ていた。
まずビル屋上コンクリート駆体１上に絶縁材２を施工
し、次にその絶縁材２へ補強複合樹脂系シート３を施工
し、それから、その補強複合樹脂系シート３の中間部を
シート固定金具４と固定用アンカービス５とで固定し、
次にそのシート固定金具４の上面を覆うようにシート固
定部覆い複合樹脂系シート６を被せ、最後にそのシート
固定部覆い複合樹脂系シート６の端末を補強複合樹脂系
シート３へ熱溶着して熱融着部７を形成するようになっ
ていた。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の防
水シートの布設方法では、まずビル屋上コンクリート駆
体１上に絶縁材２を施工し、それから、その絶縁材２へ
補強複合樹脂系シート３を施工しなければならなかっ
た。このため、防水工事が絶縁材２の工事と補強複合樹
脂系シート３の工事の２工程となり、その結果工事生産
性向上の大きな障害となっていた。特に、工事環境の劣
悪な場所での工事では手間がかかるという難点があっ
た。
水シートの布設方法では、まずビル屋上コンクリート駆
体１上に絶縁材２を施工し、それから、その絶縁材２へ
補強複合樹脂系シート３を施工しなければならなかっ
た。このため、防水工事が絶縁材２の工事と補強複合樹
脂系シート３の工事の２工程となり、その結果工事生産
性向上の大きな障害となっていた。特に、工事環境の劣
悪な場所での工事では手間がかかるという難点があっ
た。
【００１３】また、ビル屋上コンクリート駆体１そのも
のの経年劣化が酷いときにはシート固定点を増加させる
必要があるが、その場合の絶縁材２の工事と補強複合樹
脂系シート３の工事の２工事は工事能率を大きく阻害す
ることになる。
のの経年劣化が酷いときにはシート固定点を増加させる
必要があるが、その場合の絶縁材２の工事と補強複合樹
脂系シート３の工事の２工事は工事能率を大きく阻害す
ることになる。
【００１４】更に、ビル屋上コンクリート駆体１そのも
のの経年劣化が酷いときに機械的固定方式を断念し、接
着剤塗布固定方式にするときには下地調整、下地乾燥、
接着剤塗布等があり、それらの作業が厄介である。
のの経年劣化が酷いときに機械的固定方式を断念し、接
着剤塗布固定方式にするときには下地調整、下地乾燥、
接着剤塗布等があり、それらの作業が厄介である。
【００１５】また、このように絶縁材２の工事と補強複
合樹脂系シート３の工事の２工事を行うときには施工面
の凹凸が一段と大きくなり、施工面の意匠的美観を損な
うという難点がある。
合樹脂系シート３の工事の２工事を行うときには施工面
の凹凸が一段と大きくなり、施工面の意匠的美観を損な
うという難点がある。
【００１６】本発明はかかる点に立って為されたもので
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、防水シートの機械的固定方式が有する簡易
施工性を保持しながらビル屋上コンクリート駆体面と補
強複合樹脂系シートとの間の絶縁材施工を省略できる防
水シートの布設方法を提供することにある。
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、防水シートの機械的固定方式が有する簡易
施工性を保持しながらビル屋上コンクリート駆体面と補
強複合樹脂系シートとの間の絶縁材施工を省略できる防
水シートの布設方法を提供することにある。
【００１７】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、コンクリート駆体面上に不織布付補強複合樹脂系
シートを施工した後、該不織布付補強複合樹脂系シート
の固定箇所をシート固定金具と固定用アンカービスとで
固定し、次に該固定箇所の上部から補強複合樹脂系シー
トを覆い、然る後、該補強複合樹脂系シートの端末部を
前記不織布付補強複合樹脂系シート面上に熱融着するこ
とを特徴とする防水シートの布設方法にある。
ろは、コンクリート駆体面上に不織布付補強複合樹脂系
シートを施工した後、該不織布付補強複合樹脂系シート
の固定箇所をシート固定金具と固定用アンカービスとで
固定し、次に該固定箇所の上部から補強複合樹脂系シー
トを覆い、然る後、該補強複合樹脂系シートの端末部を
前記不織布付補強複合樹脂系シート面上に熱融着するこ
とを特徴とする防水シートの布設方法にある。
【００１８】本発明において、コンクリート駆体面上に
不織布付補強複合樹脂系シートを施工する際、前記コン
クリート駆体面上に接着剤を塗布しておくことが好まし
い。
不織布付補強複合樹脂系シートを施工する際、前記コン
クリート駆体面上に接着剤を塗布しておくことが好まし
い。
【００１９】本発明において、用いる接着剤としては耐
水性エポキシ樹脂系接着剤であることが好ましい。
水性エポキシ樹脂系接着剤であることが好ましい。
【００２０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の防水シートの布設
方法の実施例を図面により説明する。
方法の実施例を図面により説明する。
【００２１】（第１実施例）図１は、本発明の防水シー
トの布設方法の第１実施例を示した断面説明図である。
トの布設方法の第１実施例を示した断面説明図である。
【００２２】図１において、１はビル屋上コンクリート
駆体、４はシート固定金具、５は固定用アンカービス、
６はシート固定部覆い複合樹脂系シート、７は熱融着
部、１０は不織布付補強複合樹脂系シートである。
駆体、４はシート固定金具、５は固定用アンカービス、
６はシート固定部覆い複合樹脂系シート、７は熱融着
部、１０は不織布付補強複合樹脂系シートである。
【００２３】即ち、本発明の防水シートの布設方法の第
１実施例では、ビル屋上コンクリート駆体１面上に不織
布付補強複合樹脂系シート１０を施工し、次にその不織
布付補強複合樹脂系シート１０の固定箇所をシート固定
金具４と固定用アンカービス５とで固定し、次にそのシ
ート固定金具４の上面を覆うようにシート固定部覆い複
合樹脂系シート６を被せ、最後にそのシート固定部覆い
複合樹脂系シート６の端末を不織布付補強複合樹脂系シ
ート１０へ熱溶着して熱融着部７を形成する。従って、
従来のようなビル屋上コンクリート駆体面１面上に絶縁
材の施工を省略することができる。その結果工事工程が
半減でき、それにより工事生産性が顕著に高められた。
更に、施工物が１枚になることから、施工面の凹凸が小
さくなり、意匠的美観が向上した。
１実施例では、ビル屋上コンクリート駆体１面上に不織
布付補強複合樹脂系シート１０を施工し、次にその不織
布付補強複合樹脂系シート１０の固定箇所をシート固定
金具４と固定用アンカービス５とで固定し、次にそのシ
ート固定金具４の上面を覆うようにシート固定部覆い複
合樹脂系シート６を被せ、最後にそのシート固定部覆い
複合樹脂系シート６の端末を不織布付補強複合樹脂系シ
ート１０へ熱溶着して熱融着部７を形成する。従って、
従来のようなビル屋上コンクリート駆体面１面上に絶縁
材の施工を省略することができる。その結果工事工程が
半減でき、それにより工事生産性が顕著に高められた。
更に、施工物が１枚になることから、施工面の凹凸が小
さくなり、意匠的美観が向上した。
【００２４】（第２実施例）図２は、本発明の防水シー
トの布設方法の第２実施例を示した断面説明図である。
トの布設方法の第２実施例を示した断面説明図である。
【００２５】図２において、１はビル屋上コンクリート
駆体、４はシート固定金具、５は固定用アンカービス、
６はシート固定部覆い複合樹脂系シート、７は熱融着
部、１０は不織布付補強複合樹脂系シート、１１は耐水
性エポキシ樹脂系接着剤である。
駆体、４はシート固定金具、５は固定用アンカービス、
６はシート固定部覆い複合樹脂系シート、７は熱融着
部、１０は不織布付補強複合樹脂系シート、１１は耐水
性エポキシ樹脂系接着剤である。
【００２６】即ち、本発明の防水シートの布設方法の第
２実施例では、まずビル屋上コンクリート駆体１面上に
耐水性エポキシ樹脂系接着剤１１を塗布し、次にその耐
水性エポキシ樹脂系接着剤１１の塗布層上に不織布付補
強複合樹脂系シート１０を接着、施工し、次にその不織
布付補強複合樹脂系シート１０の固定箇所をシート固定
金具４と固定用アンカービス５とで固定し、次にそのシ
ート固定金具４の上面を覆うようにシート固定部覆い複
合樹脂系シート６を被せ、最後にそのシート固定部覆い
複合樹脂系シート６の端末を不織布付補強複合樹脂系シ
ート１０へ熱溶着して熱融着部７を形成する。
２実施例では、まずビル屋上コンクリート駆体１面上に
耐水性エポキシ樹脂系接着剤１１を塗布し、次にその耐
水性エポキシ樹脂系接着剤１１の塗布層上に不織布付補
強複合樹脂系シート１０を接着、施工し、次にその不織
布付補強複合樹脂系シート１０の固定箇所をシート固定
金具４と固定用アンカービス５とで固定し、次にそのシ
ート固定金具４の上面を覆うようにシート固定部覆い複
合樹脂系シート６を被せ、最後にそのシート固定部覆い
複合樹脂系シート６の端末を不織布付補強複合樹脂系シ
ート１０へ熱溶着して熱融着部７を形成する。
【００２７】従って、従来のようなビル屋上コンクリー
ト駆体１面上に絶縁材の施工を省略することができる。
その結果工事工程が半減でき、それにより工事生産性が
顕著に高められた。更に、施工物が１枚になることか
ら、施工面の凹凸が小さくなり、意匠的美観が向上し
た。しかも、ビル屋上コンクリート駆体１面上には耐水
性エポキシ樹脂系接着剤１１を塗布してから不織布付補
強複合樹脂系シート１０を接着、施工してあるから、不
織布付補強複合樹脂系シート１０は機械的固定方式と接
着剤とで強力に固定することができる。それにより経年
劣化が進んだビル屋上コンクリート駆体１面上であって
も強力に不織布付補強複合樹脂系シート１０を固定する
ことができる。
ト駆体１面上に絶縁材の施工を省略することができる。
その結果工事工程が半減でき、それにより工事生産性が
顕著に高められた。更に、施工物が１枚になることか
ら、施工面の凹凸が小さくなり、意匠的美観が向上し
た。しかも、ビル屋上コンクリート駆体１面上には耐水
性エポキシ樹脂系接着剤１１を塗布してから不織布付補
強複合樹脂系シート１０を接着、施工してあるから、不
織布付補強複合樹脂系シート１０は機械的固定方式と接
着剤とで強力に固定することができる。それにより経年
劣化が進んだビル屋上コンクリート駆体１面上であって
も強力に不織布付補強複合樹脂系シート１０を固定する
ことができる。
【００２８】
【発明の効果】本発明の防水シートの布設方法によれ
ば、屋上コンクリート駆体面上に絶縁材の施工を省略す
ることができ、それにより工事工数を顕著に低減できる
と共に工事生産性を向上でき、しかも、施工面の凹凸を
小さくできるものであり、工業上有用である。
ば、屋上コンクリート駆体面上に絶縁材の施工を省略す
ることができ、それにより工事工数を顕著に低減できる
と共に工事生産性を向上でき、しかも、施工面の凹凸を
小さくできるものであり、工業上有用である。
【図１】本発明の防水シートの布設方法の第１実施例を
示した断面説明図である。
示した断面説明図である。
【図２】本発明の防水シートの布設方法の第２実施例を
示した断面説明図である。
示した断面説明図である。
【図３】従来の防水シートの布設方法を示した断面説明
図である。
図である。
１ ビル屋上コンクリート駆体 ２ 絶縁材 ３ 補強複合樹脂系シート ４ シート固定金具 ５ 固定用アンカービス ６ シート固定部覆い複合樹脂系シート ７ 熱融着部 １０ 不織布付補強複合樹脂系シート １１ 耐水性エポキシ樹脂系接着剤
Claims (3)
- 【請求項１】コンクリート駆体面上に不織布付補強複合
樹脂系シートを施工した後、該不織布付補強複合樹脂系
シートの固定箇所をシート固定金具と固定用アンカービ
スとで固定し、次に該固定箇所の上部から補強複合樹脂
系シートを覆い、然る後、該補強複合樹脂系シートの端
末部を前記不織布付補強複合樹脂系シート面上に熱融着
することを特徴とする防水シートの布設方法。 - 【請求項２】コンクリート駆体面上に不織布付補強複合
樹脂系シートを施工する際、前記コンクリート駆体面上
に接着剤を塗布しておくことを特徴とする請求項１記載
の防水シートの布設方法。 - 【請求項３】用いる接着剤が、耐水性エポキシ樹脂系接
着剤であることを特徴とする請求項２記載の防水シート
の布設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10364886A JP2000186399A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 防水シートの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10364886A JP2000186399A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 防水シートの布設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000186399A true JP2000186399A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18482915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10364886A Pending JP2000186399A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 防水シートの布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000186399A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003154328A (ja) * | 2001-11-26 | 2003-05-27 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 壁面への遮水シート施工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01146051A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-08 | Lonseal Corp | シート防水工法 |
| JPH09151574A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Lonseal Corp | 防水シート固定用ボード及び防水シートを固定するための下地構造、並び防水シートの機械的固定方法 |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP10364886A patent/JP2000186399A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01146051A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-08 | Lonseal Corp | シート防水工法 |
| JPH09151574A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Lonseal Corp | 防水シート固定用ボード及び防水シートを固定するための下地構造、並び防水シートの機械的固定方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003154328A (ja) * | 2001-11-26 | 2003-05-27 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 壁面への遮水シート施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040427 |