JP2000185358A - オープンエンド歯付ベルトの製造方法 - Google Patents

オープンエンド歯付ベルトの製造方法

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JP2000185358A
JP2000185358A JP10363562A JP36356298A JP2000185358A JP 2000185358 A JP2000185358 A JP 2000185358A JP 10363562 A JP10363562 A JP 10363562A JP 36356298 A JP36356298 A JP 36356298A JP 2000185358 A JP2000185358 A JP 2000185358A
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JP
Japan
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belt
sleeve
toothed belt
manufacturing
open
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JP10363562A
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English (en)
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Masayuki Tanaka
正行 田中
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯付ベルトの側面が歯付プーリのフランジ内
側面に対して摺動して騒音を生ずることを防止したオー
プンエンド歯付ベルトの製造方法を提供する。 【解決手段】 オープンエンド歯付ベルトの製造方法に
おいて、長手方向に一定ピッチで溝が刻設された金型に
歯布、心線、さらにゴムシートを巻き付けて加硫したベ
ルトスリーブ1をカットマシーン28に装着しカッター
支持台5上でカッター刃3をベルトスリーブ1の長手方
向に対して60度〜85度の角度を保持して切り込みな
がらベルトスリーブ1を螺旋状にカットするオープンエ
ンド歯付ベルト2の製造方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオープンエンド歯付
ベルトの製造方法に係り、詳しくは、ベルト断面を平行
四辺形とすることによってプーリフランジとの接触を最
小限に留め、走行時の騒音を低減することができるオー
プンエンド歯付ベルトの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】歯付ベルトは第8図に示すように、背ゴ
ム41と歯ゴム42とを高飽和NBRゴム等により一体
成形し、背ゴム41内に抗張体となる心線43を埋設
し、歯ゴム41側の表面にナイロン織布の歯布44を接
着した構造を有しており、該歯付ベルトの駆動時に張力
が付加されると、心線43を構成する撚り糸の撚り方向
並びに歯布44の糸の編成方向等の影響を受けて、歯布
ベルトが一側方に片寄って歯付プーリを周回するので、
歯付ベルトの側面が歯面に対して第9図に示すように直
角である従来の歯付ベルトにおいては、歯付プーリとの
噛み合い開始時にその張力のため一側方に片寄った際、
歯付ベルトの側面が前面的に歯付プーリのフランジに圧
接摺動して摺接騒音が発生し、特に、フランジが金属板
製である場合は、その共鳴のため騒音が一層大きくな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにベルト側
面とプーリフランジが面接触をするので、ベルト側面で
の摩擦音が発生していた。特に材料の摩擦係数が高いウ
レタンベルトはその傾向が強かった。また、動力伝動ベ
ルトでは高速回転で使用される場合が多いので、ベルト
側面とプーリフランジとの擦れ音よりもモータ音の方が
大きく特にベルト側面とプーリフランジとの擦れ音は気
になるものではなかったが、オープンエンド歯付ベルト
においては、動力伝達よりも搬送用に使用されることが
多く、例えば、静かな場所で紙葉類を搬送する場合にベ
ルト側面とプーリフランジとの擦れ音が耳障りとなる場
合があった。
【0004】本発明の目的は、従来の歯付ベルトの側面
が歯付プーリのフランシ内側面に対し摺動して騒音を生
ずることを防止したオープンエンド歯付ベルトの製造方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記のような目的を達成す
るために、本発明の請求項1では、オープンエンド歯付
ベルトの製造方法において、長手方向に一定ピッチで溝
が刻設された金型に歯布、心線、さらにゴムシートを巻
き付けて加硫したベルトスリーブをカットマシーンに装
着しカッター支持台上でカッター刃をベルトスリーブの
長手方向に対して60度〜85度の角度を保持して切り
込みながらベルトスリーブを螺旋状にカットするオープ
ンエンド歯付ベルトの製造方法にある。
【0006】請求項1に記載の発明によればベルトスリ
ーブをカットマシンに装着しカッター支持台上でカッタ
ー刃をベルトスリーブの長手方向に対して60度〜85
度の角度を保持して切り込みながらベルトスリーブを螺
旋状にカットすることから、オープンエンド歯付ベルト
の断面形状が平行四辺形となり、ベルト側面とプーリフ
ランジとの摺接面積が減少し、発音が低減できる。
【0007】請求項2に記載の発明は、オープンエンド
歯付ベルトの製造方法において、長手方向に一定ピッチ
で溝が刻設された内金型に少なくとも心線を巻き付けて
外金型に挿入し、さらに内金型と外金型の間のキャビテ
ィにポリウレタン原料を注型し架橋したベルトスリーブ
をカットマシンに装着しカッター支持台上でカッター刃
をベルトスリーブの長手方向に対して60度〜85度の
角度を保持して切り込みながらベルトスリーブを螺旋状
にカットすることを特徴とするオープンエンド歯付ベル
トの製造方法にある。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、ポリウレ
タン原料を架橋したベルトスリーブをカットマシンに装
着しカッター支持台上でカッター刃をベルトスリーブの
長手方向に対して60度〜85度の角度を保持して切り
込みながらベルトスリーブを螺旋状にカットすることか
ら、ポリウレタン製オープンエンド歯付ベルトの断面形
状が平行四辺形となり、ベルト側面とプーリフランジと
の摺接面積が減少し、より摩擦係数が高いポリウレタン
製のオープンエンド歯付ベルトであっても騒音の低減が
できる。
【0009】請求項3に記載の発明によれば、上記カッ
ター支持台が上記ベルトスリーブの長手方向に対して6
0度〜85度の角度を保持して設置されている請求項1
又は2に記載のオープンエンド歯付ベルトの製造方法に
ある。
【0010】請求項3記載の発明では、上記カッター支
持台がベルトスリーブの長手方向に対して60度〜85
度の角度を保持して設置されていることより、ベルトス
リーブ長手方向に垂直にカッター刃が受ける反力に対し
てカッター支持台全体でその力を受け止めることがで
き、薄い或いは強度の小さいカッター刃を使用してもカ
ッター刃が折れることはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のオープンエンド歯
付ベルトの製造方法を図面により詳細に説明する。図1
は本発明のオープンエンド歯付ベルトの製造方法及びそ
れによって得られた歯付ベルトの断面を示した図であ
り、(a)はオープンエンド歯付ベルトのカット方法、
(b)は上記カット方法によって得られた歯付ベルトの
断面形状を示した図である。オープンエンド歯付ベルト
の製造方法としては、ゴム組成物を架橋して形成される
ベルトの場合は、長手方向に凸状部と凹状部を交互に配
置する金型の表面にナイロン6、ナイロン6,6などの
脂肪族ポリアミド繊維(ナイロン繊維)を素材とする織
布に接着処理をしたものや、強度や分解温度がナイロン
よりも高く、耐摩耗性に優れている芳香族ポリアミド繊
維(アラミド繊維)を素材とする織布を歯布として巻き
付ける。
【0012】アラミド繊維を素材とする織布は耐摩耗性
が高く、この織布を歯布として用いることによって、歯
部6の耐摩耗性や耐歯欠け性を高めることができるもの
である。アラミド繊維が100%の織布である必要はな
く、織布の一部がアラミド繊維で形成されていれば良い
が、表面に露出する側の経糸あるいは緯糸としてアラミ
ド繊維が用いられているものが好ましく、またアラミド
繊維を50%以上使用することによって効果は飛躍的に
高まる。このアラミド繊維としては、ポリ−ハ゜ラフェ
ニレンテレフタルアミド、ポリーメタフェニレンイソフ
タルアミド、ポリーパラフェニレンー3,4―ジフェニ
ルエーテルーテレフタルアミドなどを用いることができ
る。
【0013】上記歯布を金型に巻き付けた後、ガラス繊
維コードあるいはアラミド繊維コードからなる心線4を
スピニングする。
【0014】そして、クロロプレンゴム、クロロスルフ
ォン化ポリエチレン(CSM)あるいはアクリロニトリ
ルーブタジエン共重合体を水素添加して得られる水素化
ニトリルゴム(HNBR)からなる未加硫ゴムシート2
3を巻き付けた後、織物あるいは不織布からなる脱気部
材21を巻き付けて成形を終える。続いて、加硫済のゴ
ムジャケットを前記金型15に嵌入した後、加硫缶に投
入し、通常の条件下(例えば、153°Cで30分)で
加硫を終えると、金型15から加硫スリーブ1を取り除
く。
【0015】そして、図1(a)に示すように、加硫ス
リーブ1を駆動軸と従動軸にそれぞれ装着したフランジ
付プーリ9、11とカッター刃3及びカッター刃3を取
り付ける刃取り付け具7及びカッター台5とからなる切
断機に取り付けて、加硫スリーブ1を走行させ、カッタ
ー刃3を加硫スリーブ1の長手方向と角度βになる方向
に配置して、走行中の加硫スリーブ1を切断線14でス
パイラルに連続に切断して、端部を持ったオープンエン
ド歯付ベルト2を得る。このベルト2は所定の歯数を有
する長さに自由に切断される。
【0016】このときカッター刃3のみを加硫スリーブ
1の長手方向と角度βになる方向に配置するのではな
く、カッター刃ユニット16(カッター刃3、刃取り付
け具7及びカッター台5を含む)ごと上記加硫スリーブ
1の長手方向と角度βになる方向に配置すると、カッタ
ー刃3として薄い刃や強度の小さい刃を使用した場合で
もベルトスリーブ1側からの反力によってカッター刃3
が折れることがない。そして、カッター刃の材質として
はSKH、SKD、SKT、SKS等が使用できる。
【0017】図4は本発明の製造方法によって得られた
オープンエンド歯付ベルト2の斜視図である。オープン
エンド歯付ベルト2は、ベルト長手方向に沿って複数の
歯部6と溝部10を有し、ガラス繊維コードあるいはア
ラミド繊維コードからなる心線4を埋設した背部8とか
らなり、上記歯部6表面には歯布12が貼着されてい
る。前記歯部6と溝部10とは、心線4の長手方向に対
して直角方向に配置され、ベルトはオープンエンドにな
っている。
【0018】そしてこのベルトは断面が略平行四辺形に
なっている為、ベルト側面とプーリフランジとの擦れ音
を低減することができる。
【0019】つぎに、ポリウレタン組成物を材料とする
場合は、ゴム組成物を架橋する場合と同様に長手方向に
凸状部と凹状部を交互に配置する金型の表面に前記織布
を巻き付けるかあるいは織布を巻きつけないかはベルト
種類に応じて適宜選択できる。
【0020】上記織り布を巻き付けた金型、あるいは巻
き付けていない金型に、アラミド繊維コード、スチール
コード、あるいはポリエステル繊維コードからなる心線
4をスピニングする。
【0021】次に心線4をスピニングした内金型を円筒
状の外金型中に挿入する。そして、外金型と内金型が一
対になって組まれて外金型と内金型の間に生じるキャビ
ティに所定の温度に保ったウレタンプレポリマーと架橋
剤とを攪拌してポリウレタン原料としたものを注入す
る。このとき、外金型と内金型を一対に組み立て回転さ
せながら上記ポリウレタン原料をキャビティに注入し遠
心力によってポリウレタン原料中に発生する気泡を取り
除く遠心成形を行っても良い。そして、上記ポリウレタ
ン原料を注型した後、80°C〜120°Cの温度で所
定の時間架橋を行う。架橋時間はポリウレタン原料中の
触媒量によって適宜変えることができる。
【0022】ここで、ウレタンプレポリマーはイソシア
ネートとポリオールの重合物で、イソシアネートとして
トルエンジイソシアネート及びメチレンジイソシアネー
ト等が、ポリオールとしてはポリテトラメチレングリコ
ール、アジペート系等で構成されたものである。
【0023】架橋剤としては、3,3´―ジクロロー
4,4´―ジアミノジフェニルメタン等のアミン系架橋
剤が用いられる。触媒としては酸系の触媒を適宜用いる
ことができる。
【0024】そのようにして得られたベルトは、ゴム組
成物を架橋して形成されるベルトの場合と同様の方法で
カットを行い、断面が略平行四辺形のオープンエンド歯
付ベルトを得る。
【0025】上記ベルトを実際使用する場合には、図6
に示すようにベルトの両端部を取付金具31によってエ
ンドレスベルトに仕上げた後、フランジ付き駆動プーリ
32とフランジ付き従動プーリ33との間に取り付け
る。このベルト2は上記駆動プーリ32と従動プーリ3
3との間を往復運動する。
【0026】プーリ上で本発明に歯付ベルトの使用状態
は第7 図に示す。歯付プーリ32は焼結合金よりな
り、フランジ24を一体成形する。これに第4図に示す
歯付ベルト2を噛合させ、斜面26がフランジ24に接
するものとすると、噛合開始時に斜面26がフランジ2
4の内面に対し半径方向(矢印)に移動しつつ噛合を完
了するに到るが、この間、フランジ24に接するベルト
の側面部分は斜面26の尖頭部分のみであるから、フラ
ンジに対する斜面26の摺動部分は比較的柔軟で、摺動
摩擦力も、小であって、フランジ24に騒音を発せしめ
ることがない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明では、ベルトスリー
ブをカットマシンに装着しカッター支持台上でカッター
刃をベルトスリーブの長手方向に対して60度〜85度
の角度を保持して切り込みながらベルトスリーブをスパ
イラルにカットすることから、オープンエンド歯付ベル
トの断面形状が平行四辺形となり、ベルト側面とプーリ
フランジとの摺接面積が減少し、発音が低減できる効果
が有る。
【0028】さらに請求項2に記載の発明では、上記カ
ッター支持台がベルトスリーブの長手方向に対して60
度〜85度の角度に保持して設置されていることより、
ベルトスリーブ長手方向に垂直にカッター刃が受ける反
力に対してカッター支持台全体でその力を受け止めるこ
とができ、薄い或いは強度の小さいカッター刃の使用を
することができる効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオープンエンド歯付ベルトの製造方法
及びそれによって得られた歯付ベルトの断面を示した図
であり、(a)はオープンエンド歯付ベルトのカット方
法、(b)は上記カット方法によって得られた歯付ベル
トの断面形状を示した図である。
【図2】本発明の製造方法において使用する金型の平面
図である。
【図3】本発明の製造方法でゴム組成物を架橋して形成
されるベルトの成形工程を示す図である。
【図4】本発明の製造方法によって得られたオープンエ
ンド歯付ベルトの断面斜視図である。
【図5】本発明の製造方法によって得られた他のオープ
ンエンド歯付ベルトの断面斜視図である。
【図6】オープンエンド歯付ベルトを取り付けた駆動装
置の側面図である。
【図7】歯付プーリに対する本発明の製造方法によって
得られた歯付ベルトの噛合開始時の状態を示す断面図で
ある。
【図8】従来の歯付ベルトの横断面図である。
【図9】従来の歯付ベルトの縦断面図である。
【符号の説明】
1 ベルトスリーブ 2 歯付ベルト 3 カッター刃 4 心線 5 カッター台 6 歯部 7 刃取り付け具 8 背部 9 フランジ付プーリ 10 溝部 11 フランジ付プーリ 12 歯布 13 LMガイド 15 金型 16 カッターユニット 17 凹状部 18 ノーズ 19 凸状部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オープンエンド歯付ベルトの製造方法に
    おいて、長手方向に一定ピッチで溝が刻設された金型に
    歯布、心線、さらにゴムシートを巻き付けて加硫したベ
    ルトスリーブをカットマシンに装着しカッター支持台上
    でカッター刃をベルトスリーブの長手方向に対して60
    度〜85度の角度を保持して切り込みながらベルトスリ
    ーブを螺旋状にカットすることを特徴とするオープンエ
    ンド歯付ベルトの製造方法。
  2. 【請求項2】 オープンエンド歯付ベルトの製造方法に
    おいて、長手方向に一定ピッチで溝が刻設された内金型
    に少なくとも心線を巻き付けて外金型に挿入し、さらに
    内金型と外金型の間のキャビティにポリウレタン原料を
    注型し架橋したベルトスリーブを、カットマシンに装着
    しカッター支持台上でカッター刃をベルトスリーブの長
    手方向に対して60度〜85度の角度を保持して切り込
    みながらベルトスリーブを螺旋状にカットすることを特
    徴とするオープンエンド歯付ベルトの製造方法。
  3. 【請求項3】 上記カッター支持台が上記ベルトスリー
    ブの長手方向に対して60度〜85度の角度を保持して
    設置されている請求項1又は2に記載のオープンエンド
    歯付ベルトの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104943203A (zh) * 2015-05-26 2015-09-30 杭州市机械科学研究院有限公司 胶片预复合自动化生产线及预复合生产工艺
CN109732806A (zh) * 2019-02-14 2019-05-10 上海电气风电集团有限公司 用于风电叶片的拉挤件、风电叶片的灌注方法及风电叶片

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