JP2000184850A - 洋菓子及びパンの缶詰 - Google Patents

洋菓子及びパンの缶詰

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JP2000184850A JP10363452A JP36345298A JP2000184850A JP 2000184850 A JP2000184850 A JP 2000184850A JP 10363452 A JP10363452 A JP 10363452A JP 36345298 A JP36345298 A JP 36345298A JP 2000184850 A JP2000184850 A JP 2000184850A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 缶を開けたときに焼き上がった状態の洋菓子
やパンを取り出し易くする。 【解決手段】 上端が開口した缶1の内部に耐熱性のカ
ップ紙5を配設し、このカップ紙5の内側に洋菓子生地
又はパン生地を入れ、開口した状態で前記生地を焼き上
げ、その後封缶してなる洋菓子及びパンの缶詰であっ
て、前記カップ紙5は缶1の内面形状に略対応したカッ
プ形状を保持しており、生地を焼き上げた後もその形状
が保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パウンドケーキな
どの洋菓子及びパンの缶詰に係り、特に缶から洋菓子及
びパンを取り出し易くした缶詰に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の菓子缶詰に類似の技術と
して、例えば特開平10−72021号がある。これ
は、缶の内壁面を耐火性の薄葉紙で被い、その中にパン
生地を入れた後、缶内でパン生地を発酵及び焼成して焼
き上げ、缶内を滅菌処理してから缶蓋を閉めて密封した
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のパン缶詰にあっては、缶の内壁面とパンとの間を薄
葉紙で仕切っており、開缶時にはパンの表面に折り畳ま
れている薄葉紙の先端を伸ばし、この伸ばした先端を引
張り上げて薄葉紙と一緒にパンを缶内から取り出すもの
であるが、缶の中ではパンが膨張していて缶の内壁面を
押圧しているために、薄葉紙が破れてしまうことがあ
り、一旦破れてしまうとパンを取り出すのが難しくなる
と共にパンの形が崩れてしまうおそれがあった。
【0004】そこで、本発明は缶を開けたときに焼き上
がった洋菓子等を取り出し易くすると共に、菓子生地を
焼き上げる時に内部への熱伝導が良くなることを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係る洋菓子及びパンの缶詰は、
一端が開口した缶の内部に耐熱性のカップ紙を配設し、
このカップ紙の内側に洋菓子生地又はパン生地を入れ、
開口した状態で前記生地を焼き上げ、その後封缶してな
る洋菓子及びパンの缶詰であって、前記カップ紙は缶の
内面形状に略対応したカップ形状を保持していることを
特徴とする。
【0006】また、本発明の請求項2に係る洋菓子及び
パンの缶詰は、前記カップ紙が、缶の内径寸法より僅か
に小さな直径寸法の底板と、この底板の外周を取り囲む
周面とで形成され、缶の内周面との間に僅かな隙間を設
けて配設されることを特徴とする。
【0007】また、本発明の請求項3に係る洋菓子及び
パンの缶詰は、前記缶が、上面蓋及び底面蓋の広い偏平
缶であり、洋菓子生地又はパン生地の上下面の表面積を
広くすることによって、缶の上下方向から熱を加えた時
に前記生地の中心に熱が伝わり易くしたことを特徴とす
る。
【0008】また、本発明の請求項4に係る洋菓子及び
パンの缶詰は、前記缶の中に入れる生地が、洋菓子生地
又はパン生地であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態を詳細に説明する。図1はケーキ缶詰の断
面図、図2はケーキ缶詰の内部構成を示す斜視図であ
る。この実施例で使用される缶1は、胴部3が短く上面
蓋4aと底面蓋4bの面積が大きい偏平状のものであ
る。このような偏平状の缶1を用いることで、電熱線が
上下に配設されたオーブンの中でケーキ生地を焼く時
に、電熱線に面した上下面の表面積が大きいためにケー
キ生地への熱伝導が良好となり、ケーキ生地の中心部に
も熱が良く通って焼成不良を起こす心配がない。特に、
ケーキ缶詰の場合には、パン缶詰とは違ってケーキ生地
から発酵工程を経ないで直接焼成することから、内部へ
の火の通りが重要であり、このような偏平缶を採用した
ことで作業効率および殺菌効果を高めることができる。
【0010】胴部3の内周面3a及び上面蓋4a,底面
蓋4bの内面には、普通の食品缶詰と同様の錫メッキ処
理が施されている。特に、本発明の場合は後述するカッ
プ紙の剥離性がよいので、剥離性のよいフッ素樹脂のコ
ーティングを施す必要がない。この実施例で使用する缶
1は、予め底面蓋4bを巻き締めておき、上面を開口し
た状態のものを用いる。
【0011】本発明ではケーキ生地を焼き上げる際、缶
内で膨張したケーキ2と缶1の内周面3aとを仕切る剥
離紙に、従来の薄葉紙とは材質の異なるカップ紙5が用
いられる。このカップ紙5は、最初から缶1の大きさに
対応したカップ形状を保持するような耐熱性を有する厚
手の紙で作られ、ケーキ2が焼き上がった後も同じカッ
プ形状を保持している。カップ紙5の形状は、図1にも
示したように、缶1の内径寸法W1より僅かに小さな直
径寸法W2の丸い底板5aと、この底板5aの外周を取
り囲む周面5bとで形成される。カップ紙5の直径を缶
1の内径より僅かに小さく設定し、内周面3aとの間に
隙間Sを設けることで、缶1からの取り出しが容易とな
る。この実施例に用いられるカップ紙5の材質として
は、例えばコーティング材としてシリコンを用いたセパ
レート紙や、硫酸材を利用したパーチメント紙を使用す
ることができる。また、カップ紙5の紙厚は、形状を保
持する限り特に限定されるものではない。なお、ケーキ
生地を焼き上げた後にケーキ2の表面に載せる平板状の
覆い紙6も同じような材質の紙を用いることができる。
【0012】ケーキ生地の製造方法にはこれまでに種々
のものが知られているが、いずれの方法で作ったケーキ
生地も本発明の缶詰にすることが可能であり、保存期間
や缶を開けた時のケーキの風味やしっとり感は同じであ
る。ケーキ生地は、適量の砂糖、バター、植物性油脂、
卵、液糖、食塩、脱脂粉乳、牛乳、小麦粉、膨張剤等を
よく練り合せることでペースト状のケーキ生地を作るこ
とができる。なお、上記各種素材を練り合せる際に、洋
酒に漬けたレーズン、チェリーオレンジ、アーモンド等
を入れることでフルーツバターケーキの生地を作ること
もできる。
【0013】次に、上記のケーキ缶詰の製造方法を説明
する。ケーキ缶詰は、基本的には図3に示したような5
工程、すなわちケーキ生地の製造工程(第1工程)、ケ
ーキ生地のカップ紙流し込み工程(第2工程)、ケーキ
生地の焼成工程(第3工程)、ケーキの冷却・滅菌処理
工程(第4工程)および缶蓋の巻き締め工程(第5工
程)からなる。以下順を追って説明する。先ず、第1工
程では、缶1の胴部3に巻き締められた底面蓋4bを下
にして置き、開口された缶1の上面からカップ紙5を入
れる。カップ紙5は、そのカップ形状を保持したまま缶
1の底面蓋4bに載置され、内周面3aとの間に僅かな
隙間Sを設けて配設される。第2工程では、上述したペ
ースト状のケーキ生地をカップ紙5の中に適量流し込
む。流し込み量は、缶全体の容量の約1/3強であり、
焼き上がったときに膨張して缶1の上面蓋4a近くまで
達するように調整される。
【0014】第3工程では、上記ケーキ生地を入れた缶
1をオーブンの中に入れ、上面を開口した状態のまま1
70〜190℃で25〜30分間焼成する。電熱線はオ
ーブンの上下に配設されており、ケーキ生地に上下から
加熱して焼き上げる。上述したように、偏平の缶1を使
用しているために、ケーキ生地の上下面の表面積が大き
くなり、その分内部への熱伝導が良くなって、ケーキの
中心部にも熱が十分に届くことなる。第4工程では、オ
ーブンで焼き上げたケーキ2を缶1のまま取り出し、十
分に冷却させたのち、焼き上がったケーキ2の表面をア
ルコールなどで滅菌処理し、さらに表面に覆い紙6を載
せる。
【0015】第5工程では、上記ケーキ2の表面に載せ
た覆い紙6の上に小袋入りの脱酸素剤7を載せ、脱気を
しながら缶1の上面開口をプルトップタイプの上面蓋4
aで密封する。この場合も胴部3の周囲に二重巻締機に
よって上面蓋4aを締め付ける。なお、封缶後にケーキ
2の表面温度を70〜80℃にして約1分間再加熱する
ことで、一般生菌やカビ・酵母の発生を防ぐことができ
る。
【0016】このようして完成したケーキ缶詰は、開け
る時には上面蓋4aのプルタブ8に指を掛けて上面蓋4
a全体を引き上げることで容易に開けることができる。
上面蓋4aを開けるとケーキ2の表面に載せてある平板
状の覆い紙6と脱酸素剤7があらわれるので、これらを
取り除いた後カップ紙5の上端部を持ってケーキ2ごと
引き出すか、若しくは缶1を上下逆さにしてカップ紙5
とケーキ2とを一緒に缶1から滑り落とす。ケーキ2が
焼き上がった後もカップ紙5の形状が保持されており、
またカップ紙5が缶1より僅かに小さく作ってあるため
に、カップ紙5の上端部を持ってケーキ2を引き出す場
合、また缶1を逆さにして滑り落とす場合のいずれで
も、カップ紙5が途中で引っ掛かることもなくスムーズ
に取り出すことができる。缶1から取り出されたケーキ
2は、しっかりとした形状のカップ紙5で回りが保護さ
れているのでケーキ2の形が崩れることもない。また、
カップ紙5自体が厚紙によってできているので、これを
皿代わりに使ってそのまま客前に出すことができる。さ
らに、ケーキ2は缶1の上端近傍までカップ紙5によっ
て被覆され缶1の内周面3aには直接接触しないのに加
えて、内周面3aとの間が厚紙で遮断されているので、
缶1の内面塗料からの影響を受けることがない。
【0017】なお、上記の実施例ではパウンドケーキの
缶詰について説明したが、本発明はこれ以外のケーキや
種々の洋菓子、さらにはパンの缶詰にも適用できるもの
である。パンの場合にはパン生地に発酵剤を使用するこ
とから、焼成工程の前に発酵工程が必要となる。
【0018】
【実施例】缶詰にしたパウンドケーキの日持ち試験を行
なった。 (1)ケーキ生地の素材配合比率 薄力粉 100 上白糖 105 植物性油脂 80 全 卵 90 食 塩 1 濃縮乳 15 水 5 膨張剤 3 ラム酒 3 (単位グラム)
【0019】(2)製法 前記配合からなる素材をシュガーバッター法にて混練
し、比重0.75〜0.78のケーキ生地を作った。こ
れを上述した偏平缶およびカップ紙を用いてケーキを焼
き上げた。焼成温度は180℃、焼成時間は25〜30
分間である。脱酸素剤を封入後、缶蓋で封缶し、その後
ケーキの表面温度が70〜80℃になったところで約1
分間再加熱して殺菌した。
【0020】(3)検査方法 上記のケーキ缶詰を30℃の雰囲気で放置し、3日後、
25日後、40日後に缶を開けた時の一般生菌数、及び
カビ・酵母数を測定した。測定法としては、まず秤量し
た試料10gを0.85%の生理食塩水90mlに希釈
して試料原液を作り、これをさらに希釈してシャーレに
1ml滴らし、その上から寒天培地15〜20mlを注
入して混合した。このシャーレを一般生菌の場合には約
35℃で48時間放置し、カビ・酵母の場合には約25
℃で4日間放置したのちコロニー数を測定し、それを基
に一般生菌数、及びカビ・酵母数を算出した。
【0021】(4)検査結果 検査結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】この表によれば、一般生菌数およびカビ・
酵母数は、3日後、25日後、40日後とも試料1グラ
ム当たり10個以下であり、食品における一般生菌数の
基準1.0×10を大幅に下回っている。また、一般
生菌数およびカビ・酵母数とも3日後、25日後、40
日後に変化が見られないことから、長期間の保存にも耐
え得ることが予想される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る洋菓
子及びパンの缶詰によれば、缶の内側に耐熱性の厚紙に
よって形状が保持されたカップ紙を配設したので、缶の
中で焼き上げた洋菓子やパンの取り出しが容易になると
共に、取り出した後もカップ紙が形状をしっかりと保持
しているので、洋菓子及びパンの形状が崩れることがな
く、そのまま皿代わりにすることができる。
【0025】特に前記カップ紙を缶の内側形状より僅か
に小さく形成してあるので、缶からの取り出しがより一
層容易となる。
【0026】また、前記缶を上面及び底面の広い偏平缶
とし、生地の上下面の表面積を広くしたので、缶の上下
方向から熱を加えた時に生地の中心部に熱が伝わり易く
なり、特に洋菓子のように発酵工程を伴わない場合でも
焼成時には生地の内部まで十分に加熱することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーキ缶詰の構造を示す断面図で
ある。
【図2】本発明に係るケーキ缶詰の内部構成を示す斜視
図である。
【図3】本発明に係るケーキ缶詰の製造工程図である。
【符号の説明】
1 缶 2 ケーキ 3a 缶の内周面 4a 上面蓋 4b 底面蓋 5 カップ紙 5a 底板 5b 周面 S 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が開口した缶の内部に耐熱性のカッ
    プ紙を配設し、このカップ紙の内側に洋菓子生地又はパ
    ン生地を入れ、開口した状態で前記生地を焼き上げ、そ
    の後封缶してなる洋菓子及びパンの缶詰であって、 前記カップ紙は缶の内面形状に略対応したカップ形状を
    保持していることを特徴とする洋菓子及びパンの缶詰。
  2. 【請求項2】 前記カップ紙は、缶の内径寸法より僅か
    に小さな直径寸法の底板と、この底板の外周を取り囲む
    周面とで形成され、缶の内周面との間に僅かな隙間を設
    けて配設されることを特徴とする請求項1記載の洋菓子
    及びパンの缶詰。
  3. 【請求項3】 前記缶は、上面蓋及び底面蓋の広い偏平
    缶であり、洋菓子生地又はパン生地の上下面の表面積を
    広くすることによって、缶の上下方向から熱を加えた時
    に前記生地の中心に熱が伝わり易くしたことを特徴とす
    る請求項1記載の洋菓子及びパンの缶詰。
  4. 【請求項4】 前記缶の中に入れる生地は、洋菓子生地
    又はパン生地であることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載の洋菓子及びパンの缶詰。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006282272A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Seiji Komatsu 紙容器入り生パン
JP2013027372A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Niigata Univ 紙容器入りパン及びその製造方法

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