JP2000184043A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2000184043A
JP2000184043A JP35908198A JP35908198A JP2000184043A JP 2000184043 A JP2000184043 A JP 2000184043A JP 35908198 A JP35908198 A JP 35908198A JP 35908198 A JP35908198 A JP 35908198A JP 2000184043 A JP2000184043 A JP 2000184043A
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JP
Japan
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key
memory
output terminal
key input
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JP35908198A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Fujisawa
伸晃 藤澤
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の登録内容およびその登録方法等を通信
装置とは別体の映像機器が備える大きい画面に画像で表
示させることにより、キー入力操作が容易になるうえ、
登録や設定操作を迅速かつ正確に行うことができる通信
装置を提供する。 【解決手段】 外部映像機器23の映像入力端子に接続
コード22を介して接続される映像出力端子21を設
け、キー入力手段7のキー操作による登録内容およびそ
の登録方法等を前記外部映像機器23の画面24に文字
で表示させる文字情報をメモリ18に記憶し、前記キー
入力手段7からの登録指令信号に応じて前記メモリ18
より文字情報を読み出し前記映像出力端子21を介して
前記外部映像機器23に送出し、この外部映像機器23
の画面24に登録内容およびその登録方法を文字表示さ
せつつ、前記キー入力手段7のキー操作により入力され
る情報を登録用メモリに記憶して登録する制御手段15
を、備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キー操作による入
力内容をパネルの表示部に表示させて所要の入力を行う
通信装置に係り、より詳細には、ファクシミリ装置や電
話機等の登録内容およびその登録方法を映像機器の大き
い画面に文字で表示させながらキー操作による登録を可
能とする通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キー操作による入力内容を画面に表示さ
せて、入力操作を行い易くする機能を有した電気機器は
各種知られているが、その一例として、発信時に迅速か
つ正確なオートダイヤリングを図ることを目的としたオ
ートダイヤリング制御方式が提案されている(特開昭6
3−173442号公報参照)。このオートダイヤリン
グ制御方式は、電話機にパーソナルコンピュータを接続
し、このパーソナルコンピュータ側でオートダイヤリン
グを行うというものであり、このパーソナルコンピュー
タは、中央処理装置、ディスプレイ装置、マウス、自動
発着信機能付き電話機および外部記憶装置を備えてい
る。そして、キーボード装置から電話帳編集指令を入力
すると、外部記憶装置より電話帳情報が読み込まれ、こ
れが編集された後に電話帳としてディスプレイ装置に表
示される。このとき、マウスを用いディスプレイ装置の
画面上で指示点を移動させ、この指示点で指示された発
信対象エントリの電話番号を読み込む。次いで、オート
ダイヤル発信手段により、この電話番号を電話機に送出
すると、電話機がこの電話番号によってオートダイヤリ
ングを行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
オートダイヤリング制御方式は、マウスを用いてディス
プレイ装置に表示された電話機から発信対象エントリを
選択した後、オートダイヤリングを行うものであるが、
これ以外の機能は有していない。従って、例えば前述の
キーボード装置やマウスを用いることにより、ディスプ
レイ装置の画面に電話機の利用に関する各種の登録内容
およびその登録方法等を表示させつつ、キーボード装置
で情報を入力し記憶装置に記憶させることで所要の登録
を行うといったことはできなかった。また、このように
パーソナルコンピュータを用いて発信動作させる電話機
に限らず、一般普及型のファクシミリ装置や電話機も同
様であり、キー入力手段で別体のディスプレイ装置等の
画面に登録内容およびその登録方法を表示させながら登
録を行う機能は有していない。これらは、通常、本体の
上面パネルに配設したテンキーに文字・記号等を割り当
ててあり、このテンキーの入力操作によって上面パネル
に設けた小スペースの液晶表示部にカタカナ文字を表示
させながら、電話帳や短縮ダイヤルといった登録を行わ
なければならず、小さい液晶表示部を見ながらのキー入
力操作は甚だ面倒なものであった。特に、1つのテンキ
ーに複数の文字や記号を割り当てていることから、所望
の文字を選択するために同一キーを何回も押圧操作する
必要があり、登録操作が煩瑣であるうえ、1項目の登録
に長い時間を要するといった欠点もあった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
ので、各種の登録内容およびその登録方法等を通信装置
とは別体の映像機器が備える大きい画面に画像で表示さ
せることにより、キー入力操作が容易になるうえ、登録
や設定操作を迅速かつ正確に行うことができる通信装置
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、各種登録に
関する情報を記憶したメモリと、文字・記号等を割り当
てた数字キーおよび登録用のキーを有するキー入力手段
と、登録内容を表示画面に表示させる表示制御手段とを
備え、前記キー入力手段からの登録指令信号に応じて前
記メモリより情報を読み出して前記表示画面に登録内容
を表示させ、この表示された登録内容について前記キー
入力手段のキー操作により入力される情報を登録用メモ
リに記憶して登録する通信装置において、外部映像機器
の映像入力端子に接続コードを介して接続される映像出
力端子を設け、前記キー入力手段のキー操作による登録
内容およびその登録方法等を前記外部映像機器の画面に
文字で表示させる文字情報を前記メモリに記憶し、前記
キー入力手段からの登録指令信号に応じて前記メモリよ
り文字情報を読み出し前記映像出力端子を介して前記外
部映像機器に送出し、この外部映像機器の画面に登録内
容およびその登録方法を文字表示させつつ、前記キー入
力手段のキー操作により入力される情報を前記登録用メ
モリに記憶して登録する制御手段を、備えたことを特徴
とするものである。また、請求項2に記載の発明は、前
記映像出力端子が、ファクシミリ装置の装置本体に設け
られてなることを特徴とするものである。また、請求項
3に記載の発明は、前記映像出力端子が、電話機の電話
機本体に設けられてなることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、前記外部映像機器が、
テレビジョン受像機であることを特徴とするものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、本発明に
係る通信装置および外部映像機器を示す説明図、図2
は、通信装置の概要構成を示す電気的ブロック線図であ
る。この通信装置は、ファクシミリ装置1に適用したも
ので、このファクシミリ装置1を接続コード22により
外部映像機器であるテレビジョン受像機23に接続し、
このテレビジョン受像機23の画面24を見ながら各種
の登録や設定を行う構成となっている。ファクシミリ装
置1は、留守番機能付きでコードレス電話機を備えてお
り、装置本体2に原稿挿入口3、用紙排出口4、送受話
器5およびアンテナ6等が配設されている。なお、装置
本体2の一側部2aには、映像出力端子21が設けられ
ている。また、装置本体2の操作パネル2bには、キー
操作部7およびLCDの表示部8等を配設し、装置本体
2内に情報読取部9、画像メモリ10、印字処理部1
1、プリンタ12並びに制御部15等を内蔵している。
【0007】キー操作部7は、0〜9の各数字キーにカ
タカナ文字、英字および記号等を割り当てたテンキー7
aの他、*キーや#キーを備えている。なお、この*キ
ーは、登録操作の過程でキー入力された文字等を訂正す
るときに使用される。また、一般のファクシミリ装置1
と同様に登録用キー7b、コピーキー7c、スタートキ
ー7dおよびストップキー7e等を有しており、特に、
スタートキー7dは、登録操作の過程で次の処理に移行
させるときに使用される。表示部8は、液晶表示装置で
あり、LCDコントローラ17によって表示制御がなさ
れ、予め用意されたメッセージやキー入力による操作内
容を所定の桁数で表示する。情報読取部9は、スキャナ
を構成する光学的ヘッドで読み取った原稿の画情報を制
御部15に送出するようになっている。また、印字処理
部5は、制御部15の制御信号に従ってプリンタ12を
動作させ、前記情報読取部9で読み取られたり、電話回
線を介して入力し画像メモリ10に記憶された後、順次
読み出される画情報を専用の用紙に印字させる。
【0008】前記制御部15は、CPU、ROMおよび
RAMからなるマイクロコンピュータであって、前記キ
ー操作部7、情報読取部9、画像メモリ10および印字
処理部11等と各機能に応じて一方向あるいは双方向性
に接続されている。また、この制御部15には、モデム
13およびNCU14を介して電話回線が接続されてい
る。さらに、この制御部15には、CG−ROM16、
S−RAM18、LCDコントローラ17、INT−F
ドライバ19およびインターフェース20等が接続され
ている。CG−ROM16(CHARACTER GENERATOR-READ
ONLY MEMORY)は、カタカナ、英字、数字、記号および
漢字やひら仮名といった画像表示に関するデータを記憶
したメモリであり、前記キー操作部7aのテンキーの入
力操作に基づき、対応するデータが読み出されるとLC
Dコントローラ17に順次送出されて、液晶の表示部8
にカタカナ、英字および数字が表示されるようになって
いる。また、登録モードにおいて、キー操作部7の入力
操作に応じてデータが読み出されることにより、テレビ
ジョン受像機23の画面24に画像表示するための各種
メッセージデータが生成されるようになっていて、その
生成メッセージデータがS−RAM18に送出される。
【0009】このS−RAM18(STATIC-RANDAM ACCE
SS MEMORY )は、CG−ROM16にて生成されたメッ
セージデータ等をテレビジョン受像機23の画面24上
に画像表示させるため、所定のフォントで記憶するもの
で、制御部15により前記CG−ROM16から読み出
されて編集されるメッセージデータ等を記憶した後、そ
のメッセージデータをINT−Fドライバ19側に送出
する。このINT−Fドライバ19(INTERFACE DRIVE
R)は、S−RAM18に記憶されたメッセージデータ
等を制御部15の指令によりインターフェース20側か
ら映像出力端子21を介して外部映像機器に送出させる
ものである。この映像出力端子21は、従来周知のジャ
ックであって、ユーザーが登録を行うときに専用のコー
ド22に設けたピンジャックが接続され、テレビジョン
受像機23側の映像入力端子と接続される。このテレビ
ジョン受像機23は一般普及型で、テレビ載置台25に
載置されており、裏面側には前記映像入力端子が映像出
力端子や音声入出力端子とともに配設されている。
【0010】前記制御部15は、装置全体の動作を制御
するとともに、キー操作部7のキー入力操作に応じて所
要のメッセージデータ等をCG−ROM16のデータよ
り生成した後、S−RAM18に記憶し、キー操作部7
からの登録指令信号に応じてS−RAM18よりメッセ
ージデータを読み出し映像出力端子21を介してテレビ
ジョン受像機23側に送出し、このテレビジョン受像機
23の画面24に登録内容およびその登録方法を画像表
示させつつ、キー操作部7のキー操作により入力される
データを登録用メモリであるRAMに記憶して登録する
構成になっている。
【0011】次に、上記通信装置の登録操作について説
明する。本例においては、電話帳の登録例を説明するも
のとする。この登録を行う場合は、図1に示したよう
に、予めユーザーがコード22の一端22aをファクシ
ミリ装置1の映像出力端子21に接続し、他端22bを
テレビジョン受像機23の映像入力端子に接続してお
く。このファクシミリ装置1は、電源を投入して使用を
開始した通常の状態では、図3(a)に示す如く表示部
8に現在の日付が表示されている。ユーザーが電話帳の
登録を開始するために登録用キー7bを押圧操作する
と、制御部15は登録モードに移行し、CG−ROM1
6から文字および数字データを読み出してLCDコント
ローラ17側に送出する。この登録モードにおいては、
LCDコントローラ17が、制御部15からの指令信号
に応じて複数の登録項目を表示部8に順次表示させる。
この登録項目の表示中、図3(b)に示すように、「デ
ンワチョウトウロク」が表示されたとき、ユーザーが登
録用キー7bを押圧操作すると、制御部15は電話帳の
登録を開始し、図3(c)に示す如く「スタートボタン
ヲ オシテクダサイ」を表示させる。
【0012】ユーザーがこれに応じて、スタートボタン
(スタートキー7d)を押圧操作すると、制御部15は
CG−ROM16から文字および記号データを読み出
し、電話帳の登録に関するメッセージおよびサイン等の
データを生成した後、S−RAM18に記憶する。そし
て、INT−Fドライバ19を動作させ、S−RAM1
8のデータをインターフェース20側から映像出力端子
21および接続コード22を介してテレビジョン受像機
23側に送出する。このように、電話帳の登録モードに
入ってからスタートキー7dが操作されると、CG−R
OM16から読み出されるデータによりメッセージデー
タ等が生成されてS−RAM18に記憶された後、テレ
ビジョン受像機23側に送出する動作が続行され、この
テレビジョン受像機23の画面24に電話帳の登録に必
要な登録内容およびその登録方法等のメッセージやサイ
ンを表示させる。
【0013】電話帳の登録においては、まず、テレビジ
ョン受像機23の画面24に、図4(a)に示すような
文字メッセージと、数字や記号を含むサインとを表示さ
せる。これにより、電話帳の登録を行うためには、ファ
クシミリ装置1のテンキー7aのうち、“2”,
“4”,“6”,“8”をカーソルキーとして用い、ス
タートキー7dを押すことで、電話帳の登録を進めてゆ
くことをユーザーに示すことができる。この表示内容を
見たユーザーが、スタートキー7dを押圧操作すると、
図4(b)に示すような「名前」入力の画像が表示され
る。この画面24では、右上のNo.1が電話帳の登録
1番目であることを示すものであり、その下部側に「名
前」を補充させる細長の枠を表示している。そして、こ
の下部側に表示された50音のカタカナを前述のカーソ
ルキーで選択すると、細長の枠内にカタカナの1文字が
順時表示されて、「名前」を入力できるようになってい
る。
【0014】ユーザーが登録すべき「名前」を枠内に表
示させた後、指示に従って前記スタートキー7dを押圧
操作すると、図4(c)に示すような「電話番号」入力
の画像が表示される。この「電話番号」を補充させる細
長の枠とともに表示された数字をカーソルキーで選択す
ると、細長の枠内に数字が1字づつ表示されて、電話番
号(TEL)を入力することができる。なお、「電話番
号」だけでなく、このモードにおいて前記登録用キー7
bを再度押圧することにより、ファクシミリ番号(FA
X)に切り換えてFAX番号を続いて入力することも可
能である。ユーザーが電話番号やFAX番号等を入力し
た後、指示に従ってスタートキー7dを押圧操作する
と、図4(d)に示す如く入力内容の確認画像が表示さ
れる。ユーザーが細枠の上下部に表示された「名前」と
「電話番号」とを見たとき、正しい入力であると判断す
ればスタートキー7dを押圧し、間違いに気付けば#キ
ーを押すことになる。
【0015】この#キーが押圧されたときは、制御部1
5が図4(b)に示した名前入力の画像を表示させ、正
しい名前の入力を待つ。この名前に誤りがないとき、ス
タートキー7dを押圧操作すると、続いて、図4(c)
に示した電話番号の画像が表示される。ここで、正しい
電話番号が入力されることにより、図4(d)の画像表
示中にスタートキー7dを押圧操作すると、制御部15
はこの時点のデータをRAM18に記憶して、1番目の
電話帳登録を終了する。この後、2番目以後の電話帳登
録を行うときも同様の操作が繰り返され、「名前」に対
応する「電話番号」のデータが順次記憶されることによ
り、従来の電話帳登録と同様に複数のデータが電子電話
帳としてファクシミリ装置1に保持される。
【0016】以上のように、電話帳登録のみならず各種
の登録を行うときも、テレビジョン受像機23の画面2
4に大きく映し出される画像を見ながらファクシミリ装
置1側でキー操作すればよいから、登録操作が容易であ
り迅速となる。なお、電話番号やFAX番号を入力する
場合は、テレビジョン受像機23の画面24に表示させ
ることなく、ファクシミリ装置1側のテンキーで直接入
力するようにしてもよい。また、ファクシミリ装置1に
映像出力端子21を設けてテレビジョン受像機23と接
続する構成にしたが、一般の電話機や携帯電話機に映像
出力端子21を設け、ブラウン管やLCDを備えた各種
AV機器とコードで接続することにより、前述のような
登録を行うことも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、キー入力手段からの登録指令信号
に応じてメモリより文字情報を読み出し映像出力端子を
介して外部映像機器に送出し、この外部映像機器の画面
に登録内容およびその登録方法を文字表示させつつ、キ
ー入力手段のキー操作により入力される情報を登録用メ
モリに記憶して登録するようになっているので、従来の
ように、通信装置自体に備えられた小サイズの表示画面
を見ながらキー操作する場合と異なり、大きいサイズの
表示画面を見てキー操作を行えるから、各種登録や設定
操作が極めて容易になるうえ、これらの入力が迅速かつ
正確になるといった効果がある。また、請求項2に記載
の発明は、映像出力端子がファクシミリ装置の装置本体
に設けられているので、外部映像機器と接続することに
より、ファクシミリ装置の使用に関する各種登録や設定
操作等が容易になる利点がある。また、請求項3に記載
の発明は、映像出力端子が電話機の電話機本体に設けら
れているので、外部映像機器と接続することにより、電
話機の使用に関する各種登録や設定操作等が容易になる
利点がある。また、請求項4に記載の発明は、外部映像
機器がテレビジョン受像機であることから、一般家庭に
ある身近な電気機器を利用してファクシミリ装置や電話
機等の使用に関する各種登録や設定操作等を容易に行え
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信装置および外部
映像機器を示す説明図である。
【図2】同通信装置の概要構成を示す電気的ブロック線
図である。
【図3】通信装置の表示画面に表示された画像を示す説
明図である。
【図4】外部映像機器の画面に表示された画像を示す説
明図である。
【符号の説明】
7 キー入力手段 15 制御手段 18 メモリ 21 映像出力端子 22 接続コード 23 外部映像機器 24 画面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種登録に関する情報を記憶したメモリ
    と、文字・記号等を割り当てた数字キーおよび登録用の
    キーを有するキー入力手段と、登録内容を表示画面に表
    示させる表示制御手段とを備え、前記キー入力手段から
    の登録指令信号に応じて前記メモリより情報を読み出し
    て前記表示画面に登録内容を表示させ、この表示された
    登録内容について前記キー入力手段のキー操作により入
    力される情報を登録用メモリに記憶して登録する通信装
    置において、 外部映像機器の映像入力端子に接続コードを介して接続
    される映像出力端子を設け、前記キー入力手段のキー操
    作による登録内容およびその登録方法等を前記外部映像
    機器の画面に文字で表示させる文字情報を前記メモリに
    記憶し、前記キー入力手段からの登録指令信号に応じて
    前記メモリより文字情報を読み出し前記映像出力端子を
    介して前記外部映像機器に送出し、この外部映像機器の
    画面に登録内容およびその登録方法を文字表示させつ
    つ、前記キー入力手段のキー操作により入力される情報
    を前記登録用メモリに記憶して登録する制御手段を、備
    えたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記映像出力端子が、ファクシミリ装置
    の装置本体に設けられてなることを特徴とする請求項1
    に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記映像出力端子が、電話機の電話機本
    体に設けられてなることを特徴とする請求項1に記載の
    通信装置。
  4. 【請求項4】 前記外部映像機器が、テレビジョン受像
    機であることを特徴とする請求項1ないし3項の何れか
    に記載の通信装置。
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