JP2000184019A - 携帯電話端末装置 - Google Patents

携帯電話端末装置

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JP2000184019A
JP2000184019A JP11284271A JP28427199A JP2000184019A JP 2000184019 A JP2000184019 A JP 2000184019A JP 11284271 A JP11284271 A JP 11284271A JP 28427199 A JP28427199 A JP 28427199A JP 2000184019 A JP2000184019 A JP 2000184019A
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JP
Japan
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message
mobile phone
storage device
terminal device
telephone terminal
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JP11284271A
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English (en)
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Isao Imamura
勇雄 今村
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COM NET KK
Daiwa Institute of Research Holdings Ltd
Original Assignee
COM NET KK
Daiwa Computer Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】声を出することなく相手端末と通話可能とする
携帯電話機の提供。 【解決手段】電源オフ時にも記憶内容を保持する不揮発
型記憶装置に1又は複数のメッセージを登録しておき、
携帯電話端末装置入力部の所定のキーを押下することで
該キーに割付られたメッセージを選択し、前記不揮発型
記憶装置から該メッセージを読み出して前記相手電話端
末に送信する手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体端末装置に
関し、特に、PHS(Personal Handyphone System)
端末、携帯電話端末に適用して好適な通話制御方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】近時、携帯電話機の普及はめざましいも
のがあり、これに伴い、利用者のマナーが問題とされて
いる。すなわち、電車内、音楽会、会議等においては、
携帯電話機の利用を控えるほか、病院等においては携帯
電話機の電波(EMI)等によるペースメーカをはじめ
医療機器の誤動作を回避するためにも携帯電話機の電源
をオフすることが利用者に求められている。
【0003】着信音を鳴動することが周囲に迷惑を及ぼ
す等の場合に対する対策として、携帯電話機の着信を通
知する形態としては、着信音を鳴動させる方法の他、バ
イブレータによる機械振動等、もしくはLEDの点滅等
で携帯電話機保持者に着信を通知する機能が具備されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、電車内等にお
いても携帯電話機保持者に必要、もしくは緊急な情報が
発信される場合がある。この場合、携帯電話機の電源を
オフしていたのでは、あとで着信を確認する他なく、着
信時に発信者と通話するチャンスを逸してしまう。この
場合、着信側の携帯電話機の保持者が声を出すことな
く、発信者と通話できれば、携帯電話機の利便性を特段
に向上することになり、医療機関、音楽会等、携帯電話
機の使用が禁止されている一定の公共場所以外で、周囲
に迷惑をかけることなく、携帯電話機を利用することを
可能とし、利用範囲を拡大することができる。
【0005】したがって、本発明は、上記技術的課題の
認識に基づきなされたものであって、その目的は、携帯
電話機の保持者が声を出すことなく相手電話端末と通話
可能とする携帯電話機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、電源オフ時にも記憶内容を保持する不揮発型記憶
装置に1又は複数のメッセージを登録しておき、携帯電
話端末装置入力部の所定のキーを押下することで該キー
に割付られたメッセージを選択し、前記不揮発型記憶装
置から該メッセージを読み出して前記相手電話端末に送
信する手段を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明は、1又は複数のメッセージを登録
しておくための書き込み可能な第1の不揮発型記憶装置
と、発信者番号と名前の対応を登録したテーブルを格納
する書き込み可能な第2の不揮発型記憶装置とを備え着
信時、通知された発信者番号から前記テーブルを検索し
て前記発信者番号に対する名前を抽出し、前記名前につ
づいて、前記第1の不揮発型記憶装置に登録されたメッ
セージのうち選択されたメッセージを発信側電話端末に
送信する手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明の携帯電話機は、その好ましい実施
の形態において、図1を参照すると、基地局との送受信
を行うアンテナ部11と、受信信号を復調し、送信デー
タを変調する無線送受信部12と、送受信データのデジ
タル処理を行う信号処理部13と、音声入力手段である
マイク14と、音声出力手段であるスピーカ15と、ダ
イヤル入力、電話番号登録、マナー設定等の処理を行う
テンキーその他のスイッチを含む入力部16と、液晶表
示部17と、全体の制御を司るCPU18と、メッセー
ジをデジタル信号として記憶する記憶部19と、を備え
て構成されている。
【0009】この携帯電話機に発信相手端末から着呼し
た場合、着信を通報し、これを受けて、該携帯電話機の
保持者は、通話することが周囲の状況から判断して好ま
しくない場合、所定のボタンを押下し非発話モードに切
替え、例えばテンキーの所定の番号を入力することで、
「はい、今村です。ただいま、電話で声を出してお話す
ることができない場所におります。とりあえす、お名
前、ご用件等をお知らせください。」等該番号に対応し
た登録メッセージを相手電話端末に送信する。
【0010】なお、相手電話端末に送信したメッセージ
の内容、もしくは登録番号は液晶表示部17に表示され
る。
【0011】このメッセージを受けた発信相手は、名
前、要件等を通知し、着信側の携帯電話機保持者は、そ
の内容を確認し、別のテンキーを押下して、例えば「別
の場所からすぐに折り返しお電話いたします。」等の登
録メッセージを通話相手に返送する。
【0012】このように、着信側の携帯電話機保持者
は、声を出して通話することなく、ある程度まで、通話
相手とコミュニケーションを行うことができ利便性を増
大する。
【0013】なお携帯電話機の非発話モードの設定は、
着呼時に設定する以外に、電車等に乗車した時点で、予
め非発話モードに設定してもよいことは勿論である。
【0014】さらに、本発明の実施の形態においては、
着呼時のみならず、携帯電話機から相手先に発信する場
合に、相手先に対するメッセージをテンキー等に対応し
て登録されたメッセージを選択して送信するようにして
もよい。以下実施例に即して具体的に説明する。
【0015】
【実施例】図1を参照すると、本発明の一実施例におい
ては、記憶部19は、電気的に書き込み可能な不揮発性
メモリからなり、携帯電話機メーカー側で、予め用意し
た定型文(「はい、ただいま、声を出してお話すること
ができませんので、お名前、ご連絡先、ご用件等をお知
らせください。」、「はい、わかりました。」、「あと
で、こちらから電話いたします。」)等が記憶されてい
る他、利用者は、入力部の所定のキーで登録編集モード
に設定し、所定の登録番号に対応させた、メッセージ情
報を、テキスト形式で記憶部19に登録する。この場
合、例えばメーカー側で用意する定型文はROMに格納
しておき、これをコピー等して編集しカスタマイズした
メッセージを、書き換え可能な不揮発性メモリに登録す
るようにしてもよい。
【0016】本発明の一実施例において、声を出さずに
通話を行う場合には、携帯電話機保持者は、非発話モー
ドに設定した後、テンキーで登録番号を押下し、これを
受けたCPU18が、記憶部19を検索して、対応する
登録番号のメッセージを読み出し、信号処理部13に供
給し、信号処理部13では、テキスト形式のメッセージ
を音声合成して、送信部12、アンテナ部11から送信
し、基地局を介して発信者に送信する。
【0017】あるいは、本発明の別の実施例として、記
憶部19にメッセージを登録する際、携帯電話機保持者
はマイク14からメッセージを音声入力し、信号処理部
13でデジタル信号に圧縮符号化して、記憶部19に記
憶しておき、入力部16のテンキーにより所定の登録番
号を押下することで、該キーに対応したメッセージを読
み出し復号化して送信するようにしてもよい。
【0018】あるいは、登録メッセージの選択として
は、液晶表示部17に登録番号とメッセージの一部又は
全部を表示し、所望の登録内容にカーソルで移動して選
択するようにしてもよい。
【0019】本発明のさらに別の実施例として、記憶部
19に登録されたメッセージ文についてその一部を変数
としておき、その変数をテンキー等で指定された内容で
代入し、代入した内容を相手電話端末に送信するように
してもよい。一例として、登録メッセージ「ただいま、
電話で声を出してお話することができない場所におりま
す。あとXX分後お電話ください。」という内容を選択
し、つづいてテンキーの「5」を押下した場合、「ただ
いま、電話で声を出してお話することができない場所に
おります。あと5分後お電話ください。」というメッセ
ージが合成され、相手電話端末に送信される。あるい
は、「ただいま、電話で声を出してお話することができ
ない場所におります。あとXX分後YYY」という登録
メッセージについて「XX」が時間の変数、「YYY」
としてテンキー「1」の選択で「こちらから電話いたし
ます」、テンキー「2」で「おそれいりますがお電話く
ださい」に対応させている場合、まず、この登録メッセ
ージを選択し、つづいて「5」、「2」とテンキーを押
下すると、変数XXとして「5」が、変数YYYには、
「おそれいりますがお電話ください」が設定され、結
局、「ただいま、電話で声を出してお話することができ
ない場所におります。あと5分後おそれいりますがお電
話ください。」という内容のメッセージが合成され、相
手電話端末に送信される。
【0020】本発明の別の実施例について説明する。本
発明の第2の実施例は、図2に示すように、発信者番号
と名前の対応を登録したテーブルを記憶部19(図1参
照)に登録しておく。着信時、表示部17に、携帯電話
機は、通知された発信者電話番号からテーブルを検索
し、発信者電話番号に対応する名前が検索された場合、
該名前を表示部17に表示する。携帯電話機保持者は、
表示部17に表示された名前をみて、発信者を認識し、
発信者に対して送信するメッセージを、テンキーにより
登録番号を押下することで選択するか、表示部17にメ
ッセージ一覧を表示して表示画面上で選択する。発信者
電話番号に対応する名前は、選択されたメッセージとと
もに不図示の音声合成部にて音声信号に変換され、発信
側電話端末に音声で送信される。なお、発信者番号と名
前の対応を登録したテーブルには、名前の読み情報(振
り仮名)も登録しておく。
【0021】例えば、携帯電話機への着信時、発信電話
番号からテーブルを検索した結果、発信電話番号に対応
する登録名が「特許太郎」である場合、その読み(とっ
きょたろう)から、例えば「とっきょたろうさん、今村
です。ただ今、声を出して電話できない場所におります
ので、別の場所に移動してからかけなおします。」等の
メッセージが合成され、発信者である特許太郎氏へ送信
される。発信者側は、着信先からの応答メッセージに自
分の名前が返送されてくるため、着信者側で発信者を認
識したことを確認することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯電話機で声を出して通話することが、周囲の状況か
らして許されないような状況にあっても、携帯電話機に
て相手端末とある程度の意志疎通を可能としており、携
帯電話機の利便性を特段に向上するという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例におけるテーブル構成を示
す図である。
【符号の説明】
11 アンテナ部 12 無線送受信部 13 信号処理部 14 マイク 15 スピーカ 16 入力部 17 液晶表示部 18 CPU 19 記憶部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源オフ時にも記憶内容を保持する不揮発
    型記憶装置に1又は複数のメッセージを登録しておき、 携帯電話端末装置入力部の所定のキーを押下することで
    該キーに割付られたメッセージを選択し、 前記不揮発型記憶装置から該メッセージを読み出して相
    手電話端末に送信する手段を備えたことを特徴とする携
    帯電話端末装置。
  2. 【請求項2】前記装置入力部の所定のモードキーを押下
    することで、非発話モードとなり、前記携帯電話端末装
    置入力部の所定のキーを押下した際に、該キーに割付ら
    れたメッセージが前記相手電話端末に送信されることを
    特徴とする請求項1記載の携帯電話端末装置。
  3. 【請求項3】前記不揮発型記憶装置には、前記メッセー
    ジがテキスト形式で登録され、前記所定のキーの押下に
    より、該キーに対応するメッセージが読み出され音声合
    成して相手電話端末に送信することを特徴とする請求項
    1又は2記載の携帯電話端末装置。
  4. 【請求項4】前記不揮発型記憶装置が書き換え可能な記
    憶装置よりなり、前記携帯電話端末装置入力部から入力
    されたメッセージが登録される、ことを特徴とする請求
    項1又は2記載の携帯電話端末装置。
  5. 【請求項5】前記不揮発型記憶装置に、音声入力手段よ
    り入力されたメッセージが、圧縮符号化されたディジタ
    ル音声信号にて記憶され、前記所定のキーの押下によ
    り、該キーに対応する圧縮符号化された音声信号が読み
    出され、これを復号して相手電話端末に送信することを
    特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話端末装置。
  6. 【請求項6】電源オフ時にも記憶内容を保持する不揮発
    型記憶装置に1又は複数のメッセージを登録しておき、 携帯電話端末装置の表示部に前記不揮発型記憶装置に記
    憶された登録メッセージ一覧を表示し、前記表示部のカ
    ーソルを所望の登録メッセージに位置合わせして選択す
    ることで、該メッセージを読み出して相手電話端末に送
    信する手段を備えたことを特徴とする携帯電話端末装
    置。
  7. 【請求項7】前記不揮発型記憶装置に登録されたメッセ
    ージの一部に、テンキーで指定された値、もしくは該テ
    ンキーに対応するメッセージを埋め込んで合成し、該合
    成したメッセージを前記相手電話端末に送信する、こと
    を特徴とする請求項1又は2記載の携帯電話端末装置。
  8. 【請求項8】1又は複数のメッセージを登録しておくた
    めの書き込み可能な第1の不揮発型記憶装置と、 発信者電話番号と該発信者電話番号に対応する名前とを
    登録したテーブルを格納する書き込み可能な第2の不揮
    発型記憶装置とを備え 着信時、通知された発信者電話番号から前記テーブルを
    検索して前記発信者電話番号に対する名前を抽出し、前
    記名前、及び、前記第1の不揮発型記憶装置に登録され
    たメッセージのうち選択されたメッセージを発信側電話
    端末に送信する手段を備えたことを特徴とする携帯電話
    端末装置。
  9. 【請求項9】前記名前を音声信号に変換し、前記選択さ
    れたメッセージを音声信号に変換して、前記発信側電話
    端末に送信する、ことを特徴とする請求項8記載の携帯
    電話端末装置。
JP11284271A 1998-10-08 1999-10-05 携帯電話端末装置 Pending JP2000184019A (ja)

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JP28634398 1998-10-08
JP10-286343 1998-10-08
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