JP2000182717A - 絶縁電線用着脱コネクタ - Google Patents

絶縁電線用着脱コネクタ

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JP2000182717A
JP2000182717A JP10360962A JP36096298A JP2000182717A JP 2000182717 A JP2000182717 A JP 2000182717A JP 10360962 A JP10360962 A JP 10360962A JP 36096298 A JP36096298 A JP 36096298A JP 2000182717 A JP2000182717 A JP 2000182717A
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JP
Japan
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plug
guide pin
groove
insulated wire
rubber cover
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JP10360962A
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English (en)
Inventor
Sachio Tazawa
佐智夫 田沢
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワンタッチで導体の接続・固定ができ、かつ
取り外し時にもネジ等の回転を伴わずにワンタッチで作
業が可能な絶縁電線用着脱形コネクタを提供する。 【解決手段】 機器などに設けられた外部接続用導体
に、チューリップコンタクト2を介してケーブル側のプ
ラグ7を接続する絶縁電線用着脱コネクタにおいて、上
記導体の先端にガイドピン5を突設すると共にそのガイ
ドピン5の先端部に溝部5bを形成し、他方、プラグ7
側にそのガイドピン5を収容する孔部7eを形成し、か
つそのプラグ7に上記ガイドピン5の溝部5bと対向す
る位置にスリット7dを形成し、そのスリット7d内
に、上記ガイドピン5の溝部5bに嵌合してガイドピン
5とプラグ7とを固定するストッパーバネ8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器にケーブルを
着脱自在に接続するためのコネクタに係り、特に機器に
絶縁電線又は遮蔽層を有しない電力ケーブルを接続する
ための絶縁電線用着脱コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、機器と絶縁電線又は遮蔽層を有し
ない電力ケーブルとの接続例としては、図4に示すよう
に、機器側導体11に、円筒状に配置した複数の板状接
触片にコイルバネ等を巻き付けたチューリップコンタク
ト12を設け、他方、ケーブル側導体にプラグ13を設
ける方法が知られている。
【0003】このチューリップコンタクト12の内側に
は、段差部12aが形成されていると共に、プラグ13
の先端には段差部13aが形成されており、これら段差
部12a,13a同士を引っ掛けて仮固定するものであ
る。
【0004】また、これ以外の接続例としては、図5に
示すように、機器側導体11とケーブル導体とを直接固
定せず、それら導体の外側に設けた絶縁保護ケース1
4,15同士を固定する方法が知られている。
【0005】これらの絶縁保護ケース14,15は、互
いの当接面に例えばネジ14a,15aが形成されてお
り、それらを回転して螺合することにより固定するもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示したチューリップコンタクト12とプラグ13とを接
続する方法では、プラグ13を強く引くとそのプラグ1
3が抜け出てしまう。通常は、50〜1000kgf程
度の力で引き抜けてしまう。これは、着脱性を優先し、
人力で誤って取り外さない程度に仮固定するようにした
ためである。このため、接続強度を向上するためには両
段差部12a,13aをより高く形成することになる
が、それでは単に抜けなくなるだけで優れた着脱性が失
われてしまう。さらに、段差部12a,13aを高く形
成すると、プラグ13の挿入に必要な挿入力も大きくな
り、作業性が低下する。特にプラグ13を斜めに挿入す
ると、作業は非常に困難となる。
【0007】また、図5に示した外部の絶縁保護ケース
14,15同士を接続する方法では、両絶縁保護ケース
14,15を固定する手段がネジ込となる場合が多く、
この方法ではワンタッチ接続できるとは言い難い。この
固定手段をワンタッチ接続としたものも知られている
が、構造が複雑となり、コストが上昇してしまう。
【0008】そこで、本発明の目的は、ワンタッチで導
体の接続・固定ができ、かつ取り外し時にもネジ等の回
転を伴わずにワンタッチで作業が可能な絶縁電線用着脱
形コネクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、機器などに設けられた外部接続用
導体に、チューリップコンタクトを介してケーブル側の
プラグを接続する絶縁電線用着脱コネクタにおいて、上
記導体の先端にガイドピンを突設すると共にそのガイド
ピンの先端部に溝部を形成し、他方、プラグ側にそのガ
イドピンを収容する孔部を形成し、かつそのプラグに上
記ガイドピンの溝部と対向する位置にスリットを形成
し、そのスリット内に、上記ガイドピンの溝部に嵌合し
てガイドピンとプラグとを固定するストッパーバネを設
けたものである。
【0010】請求項2の発明は、上記導体の外周に絶縁
ゴムカバー筒が設けられ、上記プラグ側にその絶縁ゴム
カバー筒と嵌合する絶縁ゴムカバー筒を設けたものであ
る。
【0011】請求項3の発明は、上記プラグの外周面に
凹部を形成すると共に、そのプラグに設けた絶縁ゴムカ
バーの内周面に上記凹部と嵌合する凸部を形成したもの
である。
【0012】請求項4の発明は、上記ストッパーバネ
は、上記ガイドピンの溝部を導入する導入部とその溝部
と嵌合する嵌合部とが形成された波形アーム部を有する
ものである。
【0013】すなわち、本発明は、チューリップコンタ
クト内にガイドピンを設け、そのガイドピンの先端部を
チューリップコンタクトから突出させ、他方、プラグ先
端部をパイプ状に加工し、前記ガイドピンをパイプ内に
収納できる構造とする。
【0014】さらに、ガイドピンの先端部をテーパ加工
し、挿入性を向上させ、テーパ終了点近くに溝部を形成
する。そして、プラグの円筒部分に、この溝部に対向す
るスリットを形成し、この溝部にコ字状に形成したスト
ッパーバネ(線加工バネ)を差し込むことで、プラグと
ガイドピンを固定するようにしたものである。
【0015】また、このストッパーバネの形状は、ほぼ
コ字状に形成されると共に導入部が若干開いて形成され
ており、かつ溝部の外周に沿って嵌合する嵌合部が形成
されている。
【0016】さらに、このストッパーバネを絶縁ゴムカ
バーで覆うことにより、絶縁状態でストッパ−バネを押
し込むことにより、プラグとガイドピンの固定が緩み、
容易に取り外せるようにしたものである。
【0017】上記請求項1の構成によれば、プラグが、
ガイドピンのテーパにより軸合せされてチューリップコ
ンタクト内に挿入され、所定深さまで挿入された後、ス
トッパーバネがガイドピンの溝部と嵌合されて、プラグ
とチューリップコンタクトとが固定される。
【0018】上記請求項2の構成によれば、ガイドピン
に案内されてチューリップコンタクトにプラグが所定深
さまで挿入されると共に、チューリップコンタクトに被
せられた絶縁ゴムカバーが、プラグに被せられた絶縁ゴ
ムカバーに覆われ、導体同士の接続と同時に、コネクタ
部分の絶縁も行われる。
【0019】上記請求項3の構成によれば、プラグ外面
の凹部と絶縁ゴムカバー内面の凸部とが嵌合されてお
り、プラグから絶縁ゴムカバーがずれない。
【0020】上記請求項4の構成によれば、ストッパー
バネは、嵌合途中では波形アーム部が押し開かれ、嵌合
部がプラグの溝部と嵌合すると波形アーム部が閉じて、
ストッパーバネとガイドピンとが固定される。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0022】図1に本発明にかかる絶縁電線用着脱コネ
クタの断面図を示す。
【0023】図1に示すように、絶縁電線用着脱コネク
タは、機器側導体1に絶縁電線9又は遮蔽層を有しない
電力ケーブルを接続するために用いられ、機器側導体1
の接触円柱部1aに設けられたチューリップコンタクト
2と、絶縁電線側導体9aに設けられたプラグ7とから
主に構成されている。
【0024】チューリップコンタクト2は、接触円柱部
1aの先端の支持カラー固定部5cに把持された支持カ
ラー4と、その支持カラー4に支持される突起部を有す
ると共に接触円柱部1aに接触された接触片2aと、そ
の接触片2aの一端を接触円柱部1aに押しつけ他端を
プラグに押しつけるべく接触片2aに巻き付けられたコ
イルバネ3と、支持カラー4の内部に突設されたガイド
ピン5と、これらの部材と機器側導体1の一部とに被せ
て設けられた絶縁ゴムカバー筒6とから構成されてい
る。
【0025】このガイドピン5には、その先端がテーパ
状に形成された先端ガイド部5aが形成されており、さ
らにそのテーパの終了点近傍に、ガイドピン5に全周溝
加工を施した溝部5bが形成されている。
【0026】また、プラグ7は、絶縁電線9の導体9a
と接続するための導体圧縮部7bと、上述したガイドピ
ン5を内部に収容するための孔部7eが形成された接触
円筒部7aと、ガイドピン5の溝部5bと対向する位置
に形成されたスリット7d(図2参照)と、そのスリッ
ト7d内に設けられ、ガイドピン5の溝部5bに嵌合し
てガイドピン5とプラグ7とを固定するためのストッパ
ーバネ8と、これらの部材と絶縁電線9の一部とに被せ
て設けられた絶縁ゴムカバー筒10とから構成されてい
る。
【0027】この電線側絶縁ゴムカバー筒10には、絶
縁電線1との隙間をシールするシール部10bが形成さ
れており、さらに、プラグ7との間でずれないように、
プラグの外周面に凹部7cが形成されると共に内周面に
凹部7cと嵌合する凸部10dが形成されている。さら
に、この電線側絶縁ゴムカバー筒10には、上述した機
器側絶縁ゴムカバー筒6の外側に被さるように、大きな
径で形成された導入部10eが形成されていると共にそ
の導入部10eの導入端には、機器側絶縁ゴムカバー筒
6との隙間をシールするシール部10cが形成されてい
る。
【0028】次に、図2を用いてストッパーバネ8につ
いて説明する。
【0029】図2に示すように、ストッパーバネ8は、
基端部8aとその両端の波形アーム部8bとが一体的に
形成されてほぼコ字状を呈しており、スリット7dに沿
って波形アーム部8bが摺動可能に配置されている。ま
た、この波形アーム部8bには、ストッパーバネ8をガ
イドピン5の溝部5bへ導入するための導入部8cと、
溝部5bと嵌合するための嵌合部8eが形成されてい
る。
【0030】このストッパーバネ8は、プラグ7の一部
に形成されたスリット7dに波形アーム部8bを外側か
ら嵌め込んで設けられている。そして、この波形アーム
部8bの嵌合部8eがスリット7dからプラグ7の孔部
7eの内部に突出し、かつ基端部8aとプラグ7の外面
との間に間隔が形成された状態となっている。
【0031】スリット7dの内面にはプラグ7のほぼ径
方向に延びるテーパ面7fが形成されており、取り付け
られたストッパーバネ8の波形アーム部8bは、通常テ
ーパ面の双方に当接するようになっている。
【0032】また、絶縁ゴムカバー筒10の中間部に
は、ストッパーバネ8の位置に対応して押込み部10a
が形成されており、押込み部10aの内側にバネの基端
部8aが収納されている。この押込み部10aは指で押
し潰すことができる可撓性を有している。
【0033】次に、作用を説明する。
【0034】機器に絶縁電線を接続するに際しては、絶
縁電線9の導体9aにプラグ7を挿入した後に導体圧縮
部7bを圧縮して絶縁電線9と接続される。そして、そ
のプラグ7の孔部7eにガイドピン5を挿入し、さらに
押し込んでプラグ7をチューリップコンタクト2内に挿
入する。プラグ7は、ガイドピン5のテーパ5aにより
軸合せされて挿入されることにより、チューリップコン
タクトの所定深さまで挿入されて接続される。このよう
に、ガイドピン5に導かれて、プラグ7の孔部7eと嵌
合して、プラグ7が真直にチューリップコンタクト2に
挿入できるので、挿入力が少なくて作業がし易くなる。
【0035】さらに、接続の際、チューリップコンタク
ト2に被せられた絶縁ゴムカバー筒6が、プラグ7に被
せられた絶縁ゴムカバー筒10に覆われる。これによ
り、導体同士の接続と同時に、コネクタ部分の絶縁も行
われる。
【0036】一方、ストッパーバネ8は、図2に示した
ように、絶縁ゴムカバー筒10内に予め収納されてい
て、プラグ7を押し込むと、ガイドピン5の先端ガイド
部5aがストッパーバネ8の波形アーム部8bを外側に
向けて押し拡げ、さらにプラグ7を押し込むと、ストッ
パーバネ8が反発力で閉じ、嵌合部8eがガイドピン5
の溝部5bと嵌合して固定される。
【0037】また、機器から絶縁電線9を外す際には、
電線側絶縁ゴムカバー筒10の外側からストッパーバネ
8の基端部8aの位置を、図3に示すように押圧し、ス
トッパーバネ8の導入部8cをスリット7d内に押し込
む。これにより、ストッパーバネ8の嵌合部8eが、テ
ーパ面7fに乗り上げて波形アーム部8bが左右に押し
拡げられ、ガイドピン5の溝部5bから外れ、ガイドピ
ン5からプラグ7をストッパーバネ8諸共抜き取ること
ができる。
【0038】なお、ストッパーバネ8は、テーパ面7f
に対する反発力による押し上げ力を、絶縁ゴムカバー筒
10による押し込め力よりも幾分大きくなるようにバラ
ンスさせて収納されている。このため、ストッパーバネ
8は、通常図2に示したような状態で維持される。
【0039】このように、ストッパーバネ8を押し込む
ことで、容易にプラグ7をチューリップコンタクト2か
ら引き抜くことができ、機器と絶縁電線の接続が切断さ
れる。この時、チューリップコンタクト2は、その内面
中央の突起部を支持カラー4の穴に挿入した形で組み立
てられているので、プラグ7を着脱する際、機器側導体
1に対して自由度を持って固定された形となり、プラグ
7の引き抜き時にチューリップコンタクト2は機器側導
体1から抜けることはない。
【0040】次に、この絶縁電線用着脱形コネクタを実
際に作製し、チューリップコンタクトとプラグの固定強
度を測定した。
【0041】その結果、これらの固定強度は、500k
gf以上であった。さらに、ストッパーバネを押し込ん
だ状態(図3に示した状態)でのコネクタの取り外し力
は10〜15kgfであり、チューリップコンタクト部
分の抵抗のみで接続されているので、容易に取り外せ
た。
【0042】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、ワンタッ
チで導体同士の接続・固定・絶縁を行うことができ、絶
縁ゴムカバー筒の一部(ストッパーバネ)を押し込むこ
とで、容易に取り外しが可能となる。
【0043】また、導体同士を接続すると同時に、コネ
クタ部分の絶縁も行えるので、機器と絶縁電線との接続
作業を効率良く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す絶縁電線用着脱形
コネクタの部分断面図である。
【図2】図1の II-II線断面図であって、ストッパーバ
ネがガイドピンの溝部に嵌合した状態を示す図である。
【図3】図1の II-II線断面図であって、ストッパーバ
ネがガイドピンの溝部から外れた状態を示す図である。
【図4】従来技術のコネクタの部分断面図である。
【図5】従来技術のコネクタの部分断面図である。
【符号の説明】
1 機器側導体 1a 接触円柱部 2 チューリップコンタクト 5 ガイドピン 5b 溝部 6 絶縁ゴムカバー筒 7 プラグ 7c 凹部 7d スリット 7e 孔部 8 ストッパーバネ(線加工バネ) 9 絶縁電線 10 絶縁ゴムカバー筒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器などに設けられた外部接続用導体
    に、チューリップコンタクトを介してケーブル側のプラ
    グを接続する絶縁電線用着脱コネクタにおいて、上記導
    体の先端にガイドピンを突設すると共にそのガイドピン
    の先端部に溝部を形成し、他方、プラグ側にそのガイド
    ピンを収容する孔部を形成し、かつそのプラグに上記ガ
    イドピンの溝部と対向する位置にスリットを形成し、そ
    のスリット内に、上記ガイドピンの溝部に嵌合してガイ
    ドピンとプラグとを固定するストッパーバネを設けたこ
    とを特徴とする絶縁電線用着脱コネクタ。
  2. 【請求項2】 導体の外周に絶縁ゴムカバー筒が設けら
    れ、プラグ側にその絶縁ゴムカバー筒と嵌合する絶縁ゴ
    ムカバー筒を設けた請求項1記載の絶縁電線用着脱コネ
    クタ。
  3. 【請求項3】 プラグの外周面に凹部を形成すると共
    に、そのプラグに設けた絶縁ゴムカバーの内周面に上記
    凹部と嵌合する凸部を形成した請求項2記載の絶縁電線
    用着脱コネクタ。
  4. 【請求項4】 ストッパーバネは、上記ガイドピンの溝
    部を導入する導入部とその溝部と嵌合する嵌合部とが形
    成された波形アーム部を有する請求項1記載の絶縁電線
    用着脱コネクタ。
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