JP2000182546A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項１】
蛍光体が被着された複数の陽極電極と、電子を放出する複数の陰極部とを前面基板及び背面基板を有する真空容器内に有し、前記陰極部からの電子を選択的に前記蛍光体に射突させることにより発光する蛍光発光装置において、
前記背面基板はセラミック基板によって形成されると共に前記背面基板を貫通して形成され、前記陽極電極、前記陰極部に接続された複数の導電部材を備えて成ることを特徴とする蛍光発光装置。
【請求項２】
前記陽極電極と陰極部の間に配設された複数の制御電極を有し、前記陽極電極、前記陰極部、前記制御電極に接続された複数の導電部材を備えて成ることを特徴とする請求項１記載の蛍光発光装置。
【請求項３】
前記背面基板裏面に露出した前記導電部材に連続する導電性パッドを設けて成ることを特徴とする請求項１又は２記載の蛍光発光装置。
【請求填４】
前記背面基板は、陽極電極用セラミック基板、陰極部用セラミツク基板を積層して形成されていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか一に記載の蛍光発光装置。
【請求項５】
前記背面基板は、陽極電極用セラミック基板、陰極部用セラミック基板及び制御電極用セラミック基板を積層して形成されていることを特徴とする請求項２又は３記載の蛍光発光装置。
【請求項６】
前記背面基板に貫通孔を形成し、ゲッターが収容されると共に前記貫通孔を履うゲッター収容部を前記背面基板外面に固着して成ることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか一に記載の蛍光発光装置。
【請求項７】
前記陰極部は、前記背面基板内面に形成された冷陰極であることを特徴とする請求項１乃至６のいずれか一に記載の蛍光発光装置。
【請求項８】
蛍光体が被着された複数の陽極電極と、電子を放出する複数の陰極部とを前面基板及び背面基板を有する真空容器内に有し、前記陰極部からの電子を選択的に前記蛍光体に射突させることにより発光する蛍光発光装置において、
ガラスによって形成された前面基板の内面には、赤色螢光体が被着された陽極電極、緑色蛍光体が被着された陽極電極、青色蛍光体が被着された陽極電極が形成された前面基板と、
陽極電極用のグリーンシートの陽極電極に対応する位置に複数のピンホールを設け該ピンホールに金属を埋め込み印刷した導電部材を設けると共に前記金属に接続して配線を印刷された陽極基板と、陰極電極に対応する位置に複数のピンホールを設け該ピンホールに金属を埋め込み印刷すると共に前記金属に接続して配線を印刷された陰極部用基板を、重ねて陽極電極、陰極電極に対応する所定の位置にピンホールを設け該ピンホールへ金属を埋め込み印刷した導電部材を設けると共に、裏面側に該導電部材に連続する導電性パッドを形成した背面基板を有し、
前記陽極電極には、支柱を介して、その一端が前記背面基板の裏面に露出すると共に前記背面基板に形成されたピンホールに埋設された導電部材が接続され、
前記前面基板、前記背面基板、前記前面基板及び背面基板の周囲に形成されたシールガラスによって真空容器が形成されて成る蛍光発光装置。
【請求項１】
蛍光体が被着された複数の陽極電極と、電子を放出する複数の陰極部とを前面基板及び背面基板を有する真空容器内に有し、前記陰極部からの電子を選択的に前記蛍光体に射突させることにより発光する蛍光発光装置において、
前記背面基板はセラミック基板によって形成されると共に前記背面基板を貫通して形成され、前記陽極電極、前記陰極部に接続された複数の導電部材を備えて成ることを特徴とする蛍光発光装置。
【請求項２】
前記陽極電極と陰極部の間に配設された複数の制御電極を有し、前記陽極電極、前記陰極部、前記制御電極に接続された複数の導電部材を備えて成ることを特徴とする請求項１記載の蛍光発光装置。
【請求項３】
前記背面基板裏面に露出した前記導電部材に連続する導電性パッドを設けて成ることを特徴とする請求項１又は２記載の蛍光発光装置。
【請求填４】
前記背面基板は、陽極電極用セラミック基板、陰極部用セラミツク基板を積層して形成されていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか一に記載の蛍光発光装置。
【請求項５】
前記背面基板は、陽極電極用セラミック基板、陰極部用セラミック基板及び制御電極用セラミック基板を積層して形成されていることを特徴とする請求項２又は３記載の蛍光発光装置。
【請求項６】
前記背面基板に貫通孔を形成し、ゲッターが収容されると共に前記貫通孔を履うゲッター収容部を前記背面基板外面に固着して成ることを特徴とする請求項１乃至５のいずれか一に記載の蛍光発光装置。
【請求項７】
前記陰極部は、前記背面基板内面に形成された冷陰極であることを特徴とする請求項１乃至６のいずれか一に記載の蛍光発光装置。
【請求項８】
蛍光体が被着された複数の陽極電極と、電子を放出する複数の陰極部とを前面基板及び背面基板を有する真空容器内に有し、前記陰極部からの電子を選択的に前記蛍光体に射突させることにより発光する蛍光発光装置において、
ガラスによって形成された前面基板の内面には、赤色螢光体が被着された陽極電極、緑色蛍光体が被着された陽極電極、青色蛍光体が被着された陽極電極が形成された前面基板と、
陽極電極用のグリーンシートの陽極電極に対応する位置に複数のピンホールを設け該ピンホールに金属を埋め込み印刷した導電部材を設けると共に前記金属に接続して配線を印刷された陽極基板と、陰極電極に対応する位置に複数のピンホールを設け該ピンホールに金属を埋め込み印刷すると共に前記金属に接続して配線を印刷された陰極部用基板を、重ねて陽極電極、陰極電極に対応する所定の位置にピンホールを設け該ピンホールへ金属を埋め込み印刷した導電部材を設けると共に、裏面側に該導電部材に連続する導電性パッドを形成した背面基板を有し、
前記陽極電極には、支柱を介して、その一端が前記背面基板の裏面に露出すると共に前記背面基板に形成されたピンホールに埋設された導電部材が接続され、
前記前面基板、前記背面基板、前記前面基板及び背面基板の周囲に形成されたシールガラスによって真空容器が形成されて成る蛍光発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356780A JP2000182546A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | 蛍光発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10356780A JP2000182546A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | 蛍光発光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000182546A JP2000182546A (ja) | 2000-06-30 |
| JP2000182546A5 true JP2000182546A5 (ja) | 2005-12-08 |
Family
ID=18450736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10356780A Pending JP2000182546A (ja) | 1998-12-15 | 1998-12-15 | 蛍光発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000182546A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007080696A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Futaba Corp | 蛍光表示管等の電子管 |
| JP2008034227A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Futaba Corp | 自発光型表示器 |
| JP2008034226A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Futaba Corp | 自発光型表示器 |
-
1998
- 1998-12-15 JP JP10356780A patent/JP2000182546A/ja active Pending
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