JPS59121744A - 両面発光「けい」光表示管 - Google Patents
両面発光「けい」光表示管Info
- Publication number
- JPS59121744A JPS59121744A JP23459282A JP23459282A JPS59121744A JP S59121744 A JPS59121744 A JP S59121744A JP 23459282 A JP23459282 A JP 23459282A JP 23459282 A JP23459282 A JP 23459282A JP S59121744 A JPS59121744 A JP S59121744A
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- JP
- Japan
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- light
- display tube
- segment
- transparent
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/15—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen with ray or beam selectively directed to luminescent anode segments
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数字−記号1文字1図形等を蛍光物備の発光に
よって表示させる蛍光表示において従来の蛍光体面(以
下前面と略す)側への発光と共に蛍光体面とは反対側の
面(以下後面と略す)への発光も行う機能を有する両面
発光蛍光表示管の構造に関する。
よって表示させる蛍光表示において従来の蛍光体面(以
下前面と略す)側への発光と共に蛍光体面とは反対側の
面(以下後面と略す)への発光も行う機能を有する両面
発光蛍光表示管の構造に関する。
従来この種の両面発光蛍光表示管においては、例えば透
明ガラス基板上にネサ膜またはkl薄膜等により配線を
施し前記配線の延長上に透明ネッ゛膜またはメツシー状
に形成したkll脱膜より陽極電極群を形成し、更に1
1J記陽極電極上には蛍光物質を被層させ、発光パター
ン部外は非透明な絶縁層を形成して成る陽極基板上に、
前記陽極電極と対向する位置に、陽極と適当な距#葡お
い゛Cグリッドを設置し、かつ前記グリッドと適当な距
離全おいてフィラメント状陰極を設置し、更に内面に透
明導体膜を施したカバーガラスと、前記陽極基板とを耐
腐しC真空気密容器全形成する構造とし、フィラメント
からの熱電子をグリッドにて加速し°C蛍光体に当てる
ことにより蛍光体を発光させ、その発光を通常の蛍光表
示管の様に前面から見ることができると共にメツシー状
Al′に膜陽極のメツシー線の間げきを透過した光を後
面から見ることができるようになっている。
明ガラス基板上にネサ膜またはkl薄膜等により配線を
施し前記配線の延長上に透明ネッ゛膜またはメツシー状
に形成したkll脱膜より陽極電極群を形成し、更に1
1J記陽極電極上には蛍光物質を被層させ、発光パター
ン部外は非透明な絶縁層を形成して成る陽極基板上に、
前記陽極電極と対向する位置に、陽極と適当な距#葡お
い゛Cグリッドを設置し、かつ前記グリッドと適当な距
離全おいてフィラメント状陰極を設置し、更に内面に透
明導体膜を施したカバーガラスと、前記陽極基板とを耐
腐しC真空気密容器全形成する構造とし、フィラメント
からの熱電子をグリッドにて加速し°C蛍光体に当てる
ことにより蛍光体を発光させ、その発光を通常の蛍光表
示管の様に前面から見ることができると共にメツシー状
Al′に膜陽極のメツシー線の間げきを透過した光を後
面から見ることができるようになっている。
しかしながら、上述した両面発光蛍光表示管においては
発光パターンが前面と稜面とでは左右反転したパターン
となるため、例えは数字9文字等は両面から同時に正常
な表示パターンを見ることは難しく、実際には前面のみ
、または後面のみから表示を見る方法で使用せざるを得
ない場合が多い。
発光パターンが前面と稜面とでは左右反転したパターン
となるため、例えは数字9文字等は両面から同時に正常
な表示パターンを見ることは難しく、実際には前面のみ
、または後面のみから表示を見る方法で使用せざるを得
ない場合が多い。
本発明の目的は前述した従来の両面発光蛍光表示管の欠
点をなくシ、前後両面において師j−又は異なるパター
ンの数字2文字、記号、絵柄等の表示を同時に行うこと
が可能な両面発光蛍光表示管を提供することにある。
点をなくシ、前後両面において師j−又は異なるパター
ンの数字2文字、記号、絵柄等の表示を同時に行うこと
が可能な両面発光蛍光表示管を提供することにある。
以下に本発明を実施例を用いて説明する。
〔実施例−1〕
第1図〜第3図は本発明の実施例の1つを示すものであ
る。1は通常市販の窓ガラス用板ガラスから成る透明ガ
ラス基板である。このガラス基板1の内面に導体膜であ
るAl薄膜全全面に施し、その後、その表面に7オトレ
ジスト膜を施し、いわゆるフォトエツチング手法により
セグメント状陽極電極群A、、A!、・・・・・・+
A’l + A’2 +・・・・・・と前記各セグメン
トに各々連なるリード配#a++at+・・・・・・+
”I + 8’2 +・・・・・・を形成する。ここ
で前記セグメント状陽極電極群A、、A、、・・・・・
・はメツシュ状にAl膜を残してセグメント形状を形成
することにより、メツシー線間の間隙を通って光が透過
し、ガラス基板の後面側に光が透過することができる構
造とし、またセグメント状陽極電極群A’l+A′2.
・・・・・は各セグメント全面をAl膜やグラフアイ)
%にてセグメント形状に形成することにより、ガラス基
板の後面には光が透過できない構造とする。前記リード
配縁at+az+・・・・・・+a’l+a′2.・・
・・・・の他端はグラファイト端子B1 r B 2
+B’I + B’2 ’+・・・・・・と電気的に接
続し、ガラス基板内面上には前記セグメント状陽極電極
群AI + A−2+・・・・・・+ A’l + ”
2 +・・・・・・及びグラファイト端子B1+B2+
・・・・・・+ l”I + H’2 、・・・・・・
を除く部分に非透光性の絶縁層2を施す。
る。1は通常市販の窓ガラス用板ガラスから成る透明ガ
ラス基板である。このガラス基板1の内面に導体膜であ
るAl薄膜全全面に施し、その後、その表面に7オトレ
ジスト膜を施し、いわゆるフォトエツチング手法により
セグメント状陽極電極群A、、A!、・・・・・・+
A’l + A’2 +・・・・・・と前記各セグメン
トに各々連なるリード配#a++at+・・・・・・+
”I + 8’2 +・・・・・・を形成する。ここ
で前記セグメント状陽極電極群A、、A、、・・・・・
・はメツシュ状にAl膜を残してセグメント形状を形成
することにより、メツシー線間の間隙を通って光が透過
し、ガラス基板の後面側に光が透過することができる構
造とし、またセグメント状陽極電極群A’l+A′2.
・・・・・は各セグメント全面をAl膜やグラフアイ)
%にてセグメント形状に形成することにより、ガラス基
板の後面には光が透過できない構造とする。前記リード
配縁at+az+・・・・・・+a’l+a′2.・・
・・・・の他端はグラファイト端子B1 r B 2
+B’I + B’2 ’+・・・・・・と電気的に接
続し、ガラス基板内面上には前記セグメント状陽極電極
群AI + A−2+・・・・・・+ A’l + ”
2 +・・・・・・及びグラファイト端子B1+B2+
・・・・・・+ l”I + H’2 、・・・・・・
を除く部分に非透光性の絶縁層2を施す。
次にセグメント状陽極電極群AI + A−2+・・・
・・・。
・・・。
及びA’l HA’2 H・・・・・・の表面に電気泳
動法やプリント法等の手法によりZuO,Zu等の蛍光
物質3を被層させ、表示パターンを形成する。
動法やプリント法等の手法によりZuO,Zu等の蛍光
物質3を被層させ、表示パターンを形成する。
また、リードフレーム延長部にグリッド4.4′・・・
・・・およびフィラメント支持体5を及びツイツタ5− ント6を設けたリードフレーム7.7’、・・・・・・
とり一ドフレーム処長部をバネ体形状として、グラファ
イト端子HI+J+・・・・・・、 H/、 、 B/
、 、・・・・・・に押圧接触させて、電気的接続をと
ることにより、各陽極と電気的に接続したリードフレー
ムC1+02+・・・・・・+ C’l + C’2
+・・・・・・を陽極基板1とカバーガラス8とで間に
はさみ低融点ガラスで気密封止し、同時に排気管9を設
けて内部を真空にして蛍光表示管が完成する。
・・・およびフィラメント支持体5を及びツイツタ5− ント6を設けたリードフレーム7.7’、・・・・・・
とり一ドフレーム処長部をバネ体形状として、グラファ
イト端子HI+J+・・・・・・、 H/、 、 B/
、 、・・・・・・に押圧接触させて、電気的接続をと
ることにより、各陽極と電気的に接続したリードフレー
ムC1+02+・・・・・・+ C’l + C’2
+・・・・・・を陽極基板1とカバーガラス8とで間に
はさみ低融点ガラスで気密封止し、同時に排気管9を設
けて内部を真空にして蛍光表示管が完成する。
更に上述した蛍光表示管を使用するに際してセグメント
状陽極電極群A1.A、、・・・・・・の前面には適当
な広さをもって非透光性フィルターFを設置し、セグメ
ント陽極電極群A1.A、、・・・・・・部の発光が前
向正面には透過しない様にする。またセグメント状陽極
電極群A’11 A’l 、・・・・・・の前面には透
光性のフィルターF′を設置する。
状陽極電極群A1.A、、・・・・・・の前面には適当
な広さをもって非透光性フィルターFを設置し、セグメ
ント陽極電極群A1.A、、・・・・・・部の発光が前
向正面には透過しない様にする。またセグメント状陽極
電極群A’11 A’l 、・・・・・・の前面には透
光性のフィルターF′を設置する。
上述した蛍光表示管及び使用方法においてセグメント状
陽極電極群A、、A2.A3・・・・・・上の蛍光体の
発光は下地のセグメント電極がA/膜のメツシー形状と
なっているため後面へ光が透過するが、6− 前面からは非透光性フィルターFに光がさえぎられて発
光が見ることができず、またセグメント状陽極電極人1
.A2.・・・・・・−Fの蛍光体の発光は下地のセグ
メント電極A’l I A’21・・・・・・が各々全
面Al膜やグラファイト等の非透光性電極に′C形成さ
れ更に周囲は非透光性絶縁層があるため後面への光の透
過はなく、透光性フィルタール゛′を透してrji+面
からのみ発光表示を見ることができる。従っ”C電極群
A、、A2.・・・・・・と電極群A’、 、 A/2
.・・・・・・の各々に同一またQツ、異なる発光パタ
ーンを適当に表示させ1前後両面より同時に意味のある
正常な情報パターンを観察することができる。ここで透
光性フィルタート゛′は必ずしも必要でないことはいう
までもない。
陽極電極群A、、A2.A3・・・・・・上の蛍光体の
発光は下地のセグメント電極がA/膜のメツシー形状と
なっているため後面へ光が透過するが、6− 前面からは非透光性フィルターFに光がさえぎられて発
光が見ることができず、またセグメント状陽極電極人1
.A2.・・・・・・−Fの蛍光体の発光は下地のセグ
メント電極A’l I A’21・・・・・・が各々全
面Al膜やグラファイト等の非透光性電極に′C形成さ
れ更に周囲は非透光性絶縁層があるため後面への光の透
過はなく、透光性フィルタール゛′を透してrji+面
からのみ発光表示を見ることができる。従っ”C電極群
A、、A2.・・・・・・と電極群A’、 、 A/2
.・・・・・・の各々に同一またQツ、異なる発光パタ
ーンを適当に表示させ1前後両面より同時に意味のある
正常な情報パターンを観察することができる。ここで透
光性フィルタート゛′は必ずしも必要でないことはいう
までもない。
〔実施例−2〕
前述l〜だ実施例−1では後面への表示部の発光が前面
へもれるのを防ぐために非透光性のフィルターFを前面
に設置したが通常フィルターは陽極基板より適当な距M
’において設置ぜさるを得ないため斜視方向から光がも
れる事態が生ずる。これを防ぐには後面への発光表示部
と前面への発光表示部を通常より広け、フィルターFの
広さを後面発光表示部より適当に大きくする必要があり
、このため蛍光表示管の大きさが大きくなり、また前面
の有効視野が狭くなる等の欠点がある。
へもれるのを防ぐために非透光性のフィルターFを前面
に設置したが通常フィルターは陽極基板より適当な距M
’において設置ぜさるを得ないため斜視方向から光がも
れる事態が生ずる。これを防ぐには後面への発光表示部
と前面への発光表示部を通常より広け、フィルターFの
広さを後面発光表示部より適当に大きくする必要があり
、このため蛍光表示管の大きさが大きくなり、また前面
の有効視野が狭くなる等の欠点がある。
第4図は上述の実施例の欠点を改善した実施例を示すも
のである。第4図の実施例は特に陽極構造及びフィルタ
ーの採用方法が前述した実施例1と異なるのみであり、
以下に図を用いて説明する。
のである。第4図の実施例は特に陽極構造及びフィルタ
ーの採用方法が前述した実施例1と異なるのみであり、
以下に図を用いて説明する。
第4図において1は実施例−1と同じく、市販の窓ガラ
ス用板ガラスから成る透明ガラス基板である。このガラ
ス基板上に実施例−1と同じ方法でkl薄膜に゛C1後
面に光が透過可能なメツシュ状のセグメント陽極電極群
A、、A2.・・・・・・、と後面へは光が透過できな
いセグメント1易極電極群A′I。
ス用板ガラスから成る透明ガラス基板である。このガラ
ス基板上に実施例−1と同じ方法でkl薄膜に゛C1後
面に光が透過可能なメツシュ状のセグメント陽極電極群
A、、A2.・・・・・・、と後面へは光が透過できな
いセグメント1易極電極群A′I。
A’2 、 ・・・・・・と前記各陽極に各々連なるリ
ード配線al+82+・・・・・・、を形成し、前記リ
ード配線の他端は実施例−1と同じくグラファイト端子
13!。
ード配線al+82+・・・・・・、を形成し、前記リ
ード配線の他端は実施例−1と同じくグラファイト端子
13!。
B2・・・・・・、と電気的に接続する。又実施例−1
と同じく前記セグメント状電極tjP A t + A
21・・・・・・。
と同じく前記セグメント状電極tjP A t + A
21・・・・・・。
A’l 、 A’2 、・・・・・・及びグラファイト
端子BI、B2s・・・・・・、を除く部分に非透光性
の絶縁層2を施す。
端子BI、B2s・・・・・・、を除く部分に非透光性
の絶縁層2を施す。
次にメツ7ユ状セグメント陽極電極群A、、、A2゜・
・・・・・の上には発光色が赤色系の蛍光体ケ、セグメ
ント陽極電極群A、’I HA’21・・・・・・の上
には発光色が緑色系の蛍光体をプリント法等により被着
させ表示パターンを形成する。更に実施例−1と同様に
グリッド4.フィラメント支持体5.フィラメント6
、リードフレーム7.7’、・・・・・・ClIC11
+・・・・・・全設け、1d他基板1とカバーガラス8
とで間にはさみ低融点ガラスで気密封止し、同時に排気
管9を設けて内部を貞空にし、蛍光表示管が完成する。
・・・・・の上には発光色が赤色系の蛍光体ケ、セグメ
ント陽極電極群A、’I HA’21・・・・・・の上
には発光色が緑色系の蛍光体をプリント法等により被着
させ表示パターンを形成する。更に実施例−1と同様に
グリッド4.フィラメント支持体5.フィラメント6
、リードフレーム7.7’、・・・・・・ClIC11
+・・・・・・全設け、1d他基板1とカバーガラス8
とで間にはさみ低融点ガラスで気密封止し、同時に排気
管9を設けて内部を貞空にし、蛍光表示管が完成する。
上従(〜た実施例−2の陽極構造を有する蛍光表示管の
使用において、透光性のメツシュ状セグメント陽極電極
群A、、A2.・・・・・・の上に破着させた蛍光体の
赤色系発光色は透過1〜に<<、汐・つ非透光性のセグ
メント陽極電極群A’l 、 A−’2 、・・・・・
・の上に被庸させた蛍光体の緑色系発光色は透過しやす
いフィルターF“、例えは少し濃い緑色糸のフィル9− ターを前面側全体に適当な大きさで設置すると、後面で
は緑色糸の発光は非透光性のセグメント陽&電極A、’
l 、 A’2 H・・・・・・及び非透光性絶縁層に
さえぎられ°C見ることはできず、赤色糸の発光は透光
性のメツシュ状セグメント陽極電極A、、A2.・・・
・・・を透過して見ることができ、また前面では赤色系
の発光はフィルターF“にさえぎられてほとんど発光が
見えず、実質緑色糸の発光のみが前面で見ることができ
るようになる。従って、赤色糸の発光パターンと緑色系
の発光パターンを同一ま′fcは異ならせることにより
前後両面より同一または異なる表示を同時に行うことが
できる。更に実施例−1に比較し°rフィルターを発光
色に応じ適当に選んで前向全体に同一のフィルターを設
置すれはよく、陽極基板上で不所望な電気的ショート等
が生じない範囲で電極A、、A2.・・・・・・とA’
l + A’2 +・・・・・・を近接して任意に形成
可能で実施例−1に比し、ひじょうに小形の両面発光蛍
光表示管が製造可能である。
使用において、透光性のメツシュ状セグメント陽極電極
群A、、A2.・・・・・・の上に破着させた蛍光体の
赤色系発光色は透過1〜に<<、汐・つ非透光性のセグ
メント陽極電極群A’l 、 A−’2 、・・・・・
・の上に被庸させた蛍光体の緑色系発光色は透過しやす
いフィルターF“、例えは少し濃い緑色糸のフィル9− ターを前面側全体に適当な大きさで設置すると、後面で
は緑色糸の発光は非透光性のセグメント陽&電極A、’
l 、 A’2 H・・・・・・及び非透光性絶縁層に
さえぎられ°C見ることはできず、赤色糸の発光は透光
性のメツシュ状セグメント陽極電極A、、A2.・・・
・・・を透過して見ることができ、また前面では赤色系
の発光はフィルターF“にさえぎられてほとんど発光が
見えず、実質緑色糸の発光のみが前面で見ることができ
るようになる。従って、赤色糸の発光パターンと緑色系
の発光パターンを同一ま′fcは異ならせることにより
前後両面より同一または異なる表示を同時に行うことが
できる。更に実施例−1に比較し°rフィルターを発光
色に応じ適当に選んで前向全体に同一のフィルターを設
置すれはよく、陽極基板上で不所望な電気的ショート等
が生じない範囲で電極A、、A2.・・・・・・とA’
l + A’2 +・・・・・・を近接して任意に形成
可能で実施例−1に比し、ひじょうに小形の両面発光蛍
光表示管が製造可能である。
更に実施例−2においては、発光色は赤色糸と10−
緑色糸を用いたが、発光波長域をお互いに適当に異なら
せ、使用するフィルターの透光波長域を適当に選ぶこと
により、他の発光色の組み合わせで実施可能なことはい
うまでもない。
せ、使用するフィルターの透光波長域を適当に選ぶこと
により、他の発光色の組み合わせで実施可能なことはい
うまでもない。
丑だ、実施例−1,−2ともにセグメント形状の実施例
を用いたが、その細文字や記号を有する表示管やいわゆ
るXYドツト方式の表示にも実施することも可能である
。
を用いたが、その細文字や記号を有する表示管やいわゆ
るXYドツト方式の表示にも実施することも可能である
。
図は本発明の実施例を示すものであり、第1図は一実施
例の分解波〜「斜視図、第2図は透光性セグメント陽極
電極部の横断面模式図、第3図は非透光性セグメント電
極部の横断面模式図、第・1図は本発明の他の実施例を
示す分解破断斜視図である。 1・・・・・・透明陽極基板、2・・・・・・非透光性
絶縁層、AI 、A2.−−−・・・・・・メツシュ状
の透光性セグメント陽極電極、A、’1 、 A、’、
、 −−一・・・・・・非透光1シ1.のセグメント
陽極電極、al l 22+ −−−+ a’I r
a’ll+ −一一一・・・・・・陽極電極より伸ひる
リード配線、B1.BB 2 + −−−+ B1 +
B21−−−−・・・・・・グラファイト端子、3.
3’・・・・・・蛍光物質、4.4’・・・・・・グリ
ッド、5・・・・・・F支持体、6・旧・・フィラメン
ト、7・・・・・・フィラメントと接続するリードフレ
ーム、7′・・印・グリッドと接続するリードフレーム
h c、p c!+ −”−−+ C’l + C′、
l −−−・・・・・・グラファイト端子と接続する
リードフレーム、8・・・・・・カバーガニ7X、9・
・・・・・排気管、10・・・・・・ネサ端子、11・
・・・・・透明ネサ膜、ル゛・・・・・・非透光性のフ
ィルター F/ 叫、、非透光性のフィルタ、)゛”・
・・・・・赤色系発光色は透過しに<<、かつ緑色系発
光色は透過しゃすいフィルタ0 第t 図 介 親方句
例の分解波〜「斜視図、第2図は透光性セグメント陽極
電極部の横断面模式図、第3図は非透光性セグメント電
極部の横断面模式図、第・1図は本発明の他の実施例を
示す分解破断斜視図である。 1・・・・・・透明陽極基板、2・・・・・・非透光性
絶縁層、AI 、A2.−−−・・・・・・メツシュ状
の透光性セグメント陽極電極、A、’1 、 A、’、
、 −−一・・・・・・非透光1シ1.のセグメント
陽極電極、al l 22+ −−−+ a’I r
a’ll+ −一一一・・・・・・陽極電極より伸ひる
リード配線、B1.BB 2 + −−−+ B1 +
B21−−−−・・・・・・グラファイト端子、3.
3’・・・・・・蛍光物質、4.4’・・・・・・グリ
ッド、5・・・・・・F支持体、6・旧・・フィラメン
ト、7・・・・・・フィラメントと接続するリードフレ
ーム、7′・・印・グリッドと接続するリードフレーム
h c、p c!+ −”−−+ C’l + C′、
l −−−・・・・・・グラファイト端子と接続する
リードフレーム、8・・・・・・カバーガニ7X、9・
・・・・・排気管、10・・・・・・ネサ端子、11・
・・・・・透明ネサ膜、ル゛・・・・・・非透光性のフ
ィルター F/ 叫、、非透光性のフィルタ、)゛”・
・・・・・赤色系発光色は透過しに<<、かつ緑色系発
光色は透過しゃすいフィルタ0 第t 図 介 親方句
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)真空容器内の透明ガラス陽極基板上に、陽極電極と
前記陽極電極上に蛍光物質を塗布して表示パターンまた
は発光パターンを形成しフィラメントから放出される電
子を蛍光物質にあてて、発光表示させる構造を有する蛍
光表示管において、前記陽極電極を透光性の電極群と非
透光性の電極群とで形成したととを特徴とする蛍光表示
〆u0 2)前記蛍光表示管の透光性電極群の近傍前面に蛍光物
質の発光波長、域の光を透過しないフィルターを設置し
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蛍光表
示管。 3) Mij記蛍光表示管において、透光性の電極群
の上に被層させる蛍光体の発光波長域と、非透光性電極
群の上に被層させる蛍光体の発光波長域を異ならせるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蛍光表示管
。 4)前記3′y)蛍光表示管の陽極全体の前面に、透光
性電極群の上に被層させた蛍光体の発光波長域の光は透
光しに<<、かつ非透光性電極群の上に被層させた蛍光
体の発光波長域の光は透光しやすい特性を有するフィル
ターを設置することを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の蛍光表示管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23459282A JPS59121744A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 両面発光「けい」光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23459282A JPS59121744A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 両面発光「けい」光表示管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59121744A true JPS59121744A (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=16973438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23459282A Pending JPS59121744A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 両面発光「けい」光表示管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59121744A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463276A (en) * | 1992-11-19 | 1995-10-31 | Futaba Corporation | Double-faced vacuum fluorescent display |
US6100943A (en) * | 1996-07-09 | 2000-08-08 | Harness System Technologies Research, Inc. | Vehicular display device for directly and indirectly displaying information |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP23459282A patent/JPS59121744A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463276A (en) * | 1992-11-19 | 1995-10-31 | Futaba Corporation | Double-faced vacuum fluorescent display |
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