JP2699809B2 - 蛍光表示管 - Google Patents

蛍光表示管

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JP2699809B2 JP17170993A JP17170993A JP2699809B2 JP 2699809 B2 JP2699809 B2 JP 2699809B2 JP 17170993 A JP17170993 A JP 17170993A JP 17170993 A JP17170993 A JP 17170993A JP 2699809 B2 JP2699809 B2 JP 2699809B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光体層の発光を透光
性の陽極導体及び透光性の陽極基板を介して観察する前
面発光形の蛍光表示管に係わり、特にカラーフィルタを
有する前面発光形の蛍光表示管に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーフィルタを用いてフルカラー表示
を行う蛍光表示管が知られている。図3はかかる蛍光表
示管100の部分拡大図であり、表示部が設けられた陽
極基板101の近傍の構造を示している。
【0003】この蛍光表示管100は気密構造の外囲器
を有している。外囲器の一部を構成する絶縁性で透光性
の陽極基板101の内面には、R(赤),G(緑),B
(青)の各色からなる3種類の帯状のカラーフィルタ1
02,103,104が順に繰り返して隙間なく配設さ
れている。各カラーフィルタの上には、開口部108を
備えた透光性の陽極導体105がそれぞれ帯状に配設さ
れている。各陽極導体105の上には、帯状の蛍光体層
106がそれぞれ形成されている。すなわち、帯状の蛍
光体層106は帯状の前記陽極導体105とともに、所
定間隔を置いて互いに平行な多数の帯状の陽極107を
構成している。蛍光体の種類は共通で、例えば緑色を中
心とし、青から赤までの広い発光スペクトルを有するZ
nO:Zn蛍光体が用いられる。
【0004】そして図示はしないが、ストライプ状の前
記各陽極107の上方には、所定構造の制御電極や電子
を放出する陰極が設けられて、該陽極107とともに駆
動マトリクスが構成されている。このような構成の蛍光
表示管100をマトリクス駆動すると、帯状の各陽極1
07内において、選択された部分の蛍光体から発せられ
た緑色の光は、陽極導体105の開口部108を介して
各カラーフィルタ102,103,104及び陽極基板
101を通過し、各カラーフィルタの色に観察される。
【0005】前述したカラーフィルタを形成する場合、
従来はフリットガラス粉末に特定色の顔料を混ぜたカラ
ーフィルタ材料を必要な各色ごとに用意していた。そし
てカラーフィルタの各色ごとに各カラーフィルタ材料を
陽極基板101上に印刷して乾燥させ、全色のカラーフ
ィルタ材料を印刷・乾燥させた後で一括して焼成してい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、カラ
ーフィルタは無機材料を主成分とするカラーフィルタ材
料を焼成して形成するので、陽極基板の上で平坦になり
にくく、表面に相当の凹凸が生じる場合が多かった。
【0007】このため、それぞれに開口部を有する細い
陽極導体を、例えば1mm幅といった微細なピッチでカ
ラーフィルタの上に均一に形成するのは極めて困難であ
り、各陽極導体の抵抗を均一にすることは難しかった。
陽極導体として例えばアルミニウム薄膜を利用すると、
カラーフィルタの凹凸に影響されて膜厚が変化してしま
い、抵抗値が高くなったり、断線してしまうことがあっ
た。
【0008】また、前記陽極導体はエッチングによって
ストライプ状に形成することができるが、エッチングに
用いる薬品によってカラーフィルタが劣化し、凹凸がで
きたり溶けて断線したりするという問題があった。
【0009】本発明は、前記従来の問題点に鑑みて成さ
れたもので、開口部を有する透光性の陽極導体を変形な
く均一に形成でき、かつ陽極導体を形成するときのエッ
チングに影響されない構造のカラーフィルタを有する蛍
光表示管を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の蛍光表示管は、
透光性の陽極基板を有する外囲器と、前記陽極基板の内
面上に形成された開口部を有する透光性の陽極導体と、
前記陽極導体の上に形成された蛍光体層とを備え、前記
蛍光体層の発光を前記陽極導体の開口部及び前記陽極基
板を介して観察する蛍光表示管において、前記陽極導体
の少なくとも開口部にフィルタを設けたことを特徴とし
ている。
【0011】
【作用】陽極導体は、陽極基板の上に直接設けるので、
変形なく均一に形成することができる。フィルタは、陽
極導体を形成した後に、陽極導体の上から形成するの
で、陽極導体の形成に用いるエッチング液の悪影響を受
けない。蛍光体層と陽極導体は直接電気的に導通してい
る。
【0012】
【実施例】本発明の第1実施例を図1を参照して説明す
る。本実施例は、フルカラーでグラフィック表示を行う
ことのできる蛍光表示管1に関する。
【0013】本実施例の蛍光表示管1は、絶縁性及び透
光性を有する図1に示す陽極基板2と、絶縁性を有する
図示しない陰極基板とが、図示しない絶縁性のスペーサ
部材を介して一体に封着された箱形の外囲器を有してい
る。外囲器の内部は高真空状態に保持されている。
【0014】図1に示すように、陽極基板2の内面に
は、多数の帯状の陽極導体3が所定間隔を置いてストラ
イプ状に配設されている。各陽極導体3にはそれぞれ複
数個の開口部4が形成され、透光性が付与されている。
【0015】各陽極導体3の前記開口部4は、それぞれ
カラーフィルタR,G,Bで覆われている。カラーフィ
ルタの種類は例えばR(赤),G(緑),B(青)の3
種類であり、各陽極導体3の並設された順番に沿って各
陽極導体3に所定の順序で繰り返して設けられている。
各カラーフィルタR,G,Bは、陽極導体3の各開口部
4内に設けられており、陽極導体3の上面には配設され
ていない。
【0016】前記各カラーフィルタR,G,B及び前記
各陽極導体3の上には、帯状の蛍光体層5がそれぞれ形
成されている。すなわち、帯状の蛍光体層5は帯状の前
記陽極導体3とともに、所定間隔を置いて互いに平行な
多数の帯状の陽極6を構成している。そして各陽極6に
おいて、各蛍光体層5は、各陽極導体3に直接接して電
気的に導通しており、かつ前記各カラーフィルタR,
G,Bを覆い隠している。蛍光体の種類は共通で、例え
ば緑色を中心とし、青から赤までの広い発光スペクトル
を有するZnO:Zn蛍光体が用いられる。
【0017】ストライプ状の前記陽極6の上方には、所
定構造の制御電極7や電子を放出するフィラメント状の
陰極8等が設けられて、ストライプ状の陽極6とともに
駆動マトリクスが構成されている。
【0018】このような構成の蛍光表示管1をマトリク
ス駆動し、帯状の各陽極6内において蛍光体層5の選択
した部分に電子を射突させると、対応する陽極導体3に
は陽極電流が流れ、該蛍光体層5から緑色の光が発せら
れる。この光は、各カラーフィルタR,G,Bが配設さ
れた前記陽極導体3の各開口部4を通過し、さらに前記
陽極基板2を通って各カラーフィルタR,G,Bの色に
観察される。
【0019】前記蛍光表示管1の製造工程の要部を説明
する。まず開口部4を有する陽極導体3を陽極基板2上
にストライプ状に形成する。この陽極導体3は、陽極基
板2上にアルミニウムの薄膜を形成し、その上にフォト
リソグラフィ法を用いて高い精度でマスクを形成し、さ
らにエッチングを行うことによって形成できる。
【0020】次に、フォトリソグラフィ法を用いてカラ
ーフィルタを形成する。まず無機顔料と感光性樹脂とビ
ークルからなるカラーフィルタ材料を用意する。このカ
ラーフィルタ材料を前記陽極導体3の上面に長手方向に
沿って帯状に印刷し、陽極導体3の上面及び各開口部内
にカラーフィルタ材料を設ける。カラーフィルタ材料の
印刷は各色毎に行い、その都度乾燥させる。
【0021】各色のカラーフィルタ材料の印刷・乾燥が
完了したら、陽極基板2の外面側から光を照射し、開口
部4を有する陽極導体3をマスクとして各カラーフィル
タ材料に一括して露光する。その後の現像工程で、露光
を受けていないカラーフィルタ材料が除去され、開口部
4のみにカラーフィルタR,G,Bが形成される。そし
て、印刷法・電着法・フォトリソグラフィ法等の手法
で、各陽極導体3及び各カラーフィルタR,G,Bの上
に同一種類の蛍光体を被着し、ストライプ状の陽極6を
形成する。
【0022】上記の製造工程において、陽極導体3は直
接陽極基板2の上にフォトリソグラフィ法を用いて形成
されるので、所定の微細な寸法通りに変形なく均一に形
成できる。また、カラーフィルタR,G,Bは陽極導体
3の後に形成されるので、陽極導体3を形成するための
エッチング工程で使用される薬品がカラーフィルタR,
G,Bに悪影響を与える恐れはない。
【0023】また、前記カラーフィルタR,G,Bは、
陽極導体3の開口部4とほぼ同一またはやや大きい寸法
となるので、蛍光体層5の発光色が外囲器の外部に直接
出てしまうことはない。
【0024】次に、図2を参照して第2実施例を説明す
る。本実施例は、第1実施例と同様にストライプ状の陽
極を有するフルカラー表示の蛍光表示管に関するもので
あり、表示管としての基本的構成は第1実施例と同一で
ある。図2はストライプ状の陽極のうちの一つを拡大し
て示している。なお第1実施例と同様の構成部分には図
1と同一の符号を付して説明を省略する。
【0025】陽極基板2の上には、開口部4を有する陽
極導体3が形成されている。陽極導体3の上には、絶縁
性のカラーフィルタr,g,bが形成されている。カラ
ーフィルタr,g,bの上には、蛍光体層15が形成さ
れている。前記カラーフィルタr,g,bの要所にはス
ルホール17が形成されており、前記蛍光体層15はこ
のスルホール17を介して前記陽極導体3に電気的に接
続されている。
【0026】前記構造のカラーフィルタr,g,bの形
成方法を説明する。まず前記陽極導体3の上にカラーフ
ィルタ材料をベタに印刷する。次にその上方にマスクを
配置し、マスクの上方から露光する。現像工程を経て、
陽極導体3の上にはスルホール17を有するカラーフィ
ルタr,g,bが形成される。このカラーフィルタr,
g,bの上に蛍光体層15を形成し、該蛍光体層15と
前記陽極導体3とをスルホール17を介して電気的に接
続させて陽極16を構成する。
【0027】
【発明の効果】本発明の蛍光表示管は、陽極基板上に形
成された陽極導体の少なくとも開口部内にカラーフィル
タを設け、陽極導体上の蛍光体層と陽極導体とを直接電
気的に接触させた構成となっている。このため本発明に
よれば次のような効果が得られる。
【0028】(1)フィルタの上に陽極導体を設ける場
合は、フィルタの表面が平滑でなければ陽極導体を均一
に形成できない。しかしながら本発明では、陽極基板上
に直接陽極導体を設け、その開口部内にカラーフィルタ
を設ける構成なので、フィルタの上に陽極導体を設ける
場合と異なり、フィルタの表面の平滑性は問題にならな
い。このため、粉体の積層膜等から成るフィルタでも使
用できる。
【0029】(2)蛍光体層と陽極導体が直接接触する
構成なので、フィルタが絶縁物でも問題ない。
【0030】(3)カラーフィルタ形成時には400〜
600℃の大気焼成を行うので陽極基板は変形しがちで
あるが、カラーフィルタ形成前の変形がない状態で陽極
基板上に直接陽極導体を形成するので、微細な陽極導体
のパターンが実現できる。
【0031】(4)カラーフィルタは陽極導体を形成し
た後に形成するので、陽極導体を形成する際に用いるエ
ッチング液がカラーフィルタを劣化させる恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である画像表示装置の陽極
基板付近における部分拡大断面図である。
【図2】本発明の第2実施例である画像表示装置の陽極
基板付近における部分拡大断面図である。
【図3】従来のカラーフィルタを備えた蛍光表示装置の
陽極基板付近における部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 蛍光表示管 2 陽極基板 3 陽極導体 4 開口部 5,15 蛍光体層 6,16 陽極 R,G,B,r,g,b カラーフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 栄治 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株 式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−164152(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性の陽極基板を有する外囲器と、前
    記陽極基板の内面上に形成された開口部を有する透光性
    の陽極導体と、前記陽極導体の上に形成された蛍光体層
    とを備え、前記蛍光体層の発光を前記陽極導体の開口部
    及び前記陽極基板を介して観察する蛍光表示管におい
    て、前記陽極導体の少なくとも開口部にフィルタを設け
    たことを特徴とする蛍光表示管。
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