JP2000182449A - 平角リボン電線の製造方法 - Google Patents

平角リボン電線の製造方法

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JP2000182449A
JP2000182449A JP10359427A JP35942798A JP2000182449A JP 2000182449 A JP2000182449 A JP 2000182449A JP 10359427 A JP10359427 A JP 10359427A JP 35942798 A JP35942798 A JP 35942798A JP 2000182449 A JP2000182449 A JP 2000182449A
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JP10359427A
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Kazuto Saka
和人 阪
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 線間ピッチや総ピッチの変動を有効に防止し
て、寸法精度の向上や品質の安定化を図った平角リボン
電線の製造方法を提供する。 【解決手段】 各平角電線1は断面扁平矩形状の平角導
体1aとその外周を被覆してなる断面偏平矩形状の被覆
層1bとからなり、被覆層1bは熱可塑性樹脂材によっ
て形成されている。平角リボン電線3の各平角導体1間
の線間ピッチAに対応する溝ピッチAで、プレス型11
に角形ガイド溝12が形成されており、その角形ガイド
溝12に沿って、各平角電線1を嵌合状に配置し、その
配置状態で、かつ各平角電線1の加熱状態下、対向する
プレス型13により加圧して、各平角電線1を互いに熱
溶着させて連結することにより平角リボン電線3を製造
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種電気機器等
の内部配線等に使用される断面偏平矩形状のいわゆる平
角リボン電線の端末加工等に適する平角リボン電線の製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の平角リボン電線として、
図11に示される如く、断面扁平矩形状(例えば0.1
mm×0.8mm断面)の平角導体1aとその外周を被
覆(例えば被覆肉厚0.23mm程度)してなる熱可塑
性樹脂材によって形成された断面偏平矩形状の被覆層1
bとからなる平角電線1(例えば0.55mm×1.2
5mm断面)の複数を並列配置し、その配置状態で長手
方向に適宜間隔を有して互いに熱溶着された溶着部2を
介して連結された構造の平角リボン電線3があり、その
端部一側面には、適宜補強用としての補強板4が接着や
融着等により装着される。
【0003】そして、この各平角電線1を互いに熱溶着
して互いに連結する方法として、図12に示される如
く、一方のプレス型6の対向面に各平角電線1を並列配
置し、この配置状態で、かつ各平角電線1の加熱状態
下、図13に示される如く、対向する他方のプレス型7
により加圧して、各平角電線1の各被覆層1bを互いに
熱溶着させて連結し、所定幅の平角リボン電線3を製造
していた。
【0004】なお、各平角電線1は、加熱状態のプレス
型6、7により加熱する方式であってもよく、予め加熱
状態とされた各平角電線1を各プレス型6、7間に配置
する方式としてもよい。
【0005】また、各平角電線1の被覆層1bの上記熱
溶着による連結に換えて、各平角電線1の相互間を融着
テープを使用して互いに熱融着により連結した構造の平
角リボン電線3もある。
【0006】この種の平角リボン電線3として、例え
ば、特開平8−195124号に開示の如くである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の平角リボン電線の製造方法によれば、各平角電線1
の熱溶着や熱融着に際して、加熱温度や加圧力等のプレ
ス条件によって各平角電線1間の線間ピッチPや各線間
ピッチP総計の総ピッチQに変動が生じるおそれがあっ
た。
【0008】即ち、加熱温度がより高温であったり、加
圧力がより高圧であったり、加圧時間が長かったりした
場合には、図14に示される如く、各被覆層1bが押し
広げられて、線間ピッチRや総ピッチSが増加するおそ
れがあり、その寸法誤差によって後工程での自動化に支
障が生じるおそれもあった。
【0009】また、図15に示される如く、各平角電線
1の製造誤差等により外形サイズにばらつきがあった場
合に、例えば、プレス型6、7の加圧による加圧力が低
圧であった際には、図16に示される如く、各平角電線
1相互間に溶着不足が生じるおそれがあり、より確実な
溶着を確保すべく、加圧力をより高圧とした際には、図
17に示される如く、前述同様、線間ピッチTや総ピッ
チUが増加するおそれがあった。
【0010】さらに、各平角電線1の外形サイズが基準
値より全てが大であったり、全てが小であったりして、
一方にかたよった場合にも、総ピッチが大きく変動する
という欠点があった。
【0011】そこで、本発明の課題は、線間ピッチや総
ピッチの変動を有効に防止して、寸法精度の向上や品質
の安定化を図った平角リボン電線の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの第1発明の技術的手段は、断面扁平矩形状の平角導
体とその外周を被覆してなる断面偏平矩形状の被覆層と
からなる平角電線の複数を並列配置し、その状態で互い
に連結して平角リボン電線を製造する平角リボン電線の
製造方法において、前記各平角電線の被覆層が熱可塑性
樹脂材によって形成されており、プレス型における前記
平角リボン電線の各平角導体間の線間ピッチに対応する
溝ピッチで形成された角形ガイド溝に沿って、前記各平
角電線を嵌合配置し、その配置状態で、かつ各平角電線
の加熱状態下、対向するプレス型により加圧して、各平
角電線を互いに熱溶着させて連結することにより平角リ
ボン電線を製造する点にある。
【0013】また、上記の課題を解決するための第2発
明の技術的手段は、断面扁平矩形状の平角導体とその外
周を被覆してなる断面偏平矩形状の被覆層とからなる平
角電線の複数を並列配置し、その状態で互いに連結して
平角リボン電線を製造する平角リボン電線の製造方法に
おいて、プレス型における前記平角リボン電線の各平角
導体間の線間ピッチに対応する溝ピッチで形成された角
形ガイド溝に沿って、前記各平角電線を嵌合配置すると
共に、対向するプレス型側より各平角電線間にわたって
融着テープを配置した後、各平角電線および融着テープ
の加熱状態下で対向するプレス型により加圧して、各平
角電線と融着テープとの相互間で互いに熱融着させて連
結することにより平角リボン電線を製造する点にある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、第1発明の実施形態を図面
に基づいて説明すると、図1ないし図4に示される如
く、一方のプレス型11の対向面に、製品としての平角
リボン電線3の線間ピッチA(例えば1.25mm)に
対応する線間ピッチAで、所定幅、所定深さを有する所
定数の角形ガイド溝12が並設状に形成されており、各
ガイド溝12間の仕切壁12aは薄肉状で、かつその高
さも平角電線1の肉厚の半分程度に構成され、両端のガ
イド溝12の互いに対向する壁面12bは各仕切壁12
aより、より高く構成されている。また、他方のプレス
型13の対向面は平坦状に構成されている。
【0015】さらに、各平角電線1は、従来同様、断面
扁平矩形状の平角導体1aとその外周を所定の肉厚で被
覆してなるポリ塩化ビニル等の熱可塑性樹脂材によって
形成された断面偏平矩形状の被覆層1bとからなり、各
平角電線1の幅Lは各ガイド溝12に嵌合可能とされる
べく、前記線間ピッチAより仕切壁12aの厚み分を減
じた数値より、さらに僅かに短く構成されている。
【0016】そして、平角リボン電線3を製造する場合
には、図2に示される如く、プレス型11の各ガイド溝
12に沿って各平角電線1をそれぞれ嵌合状に配置し、
その配置状態で、かつ各平角電線1の加熱状態下、図3
に示される如く、他方のプレス型13により加圧して、
各平角電線1の各被覆層1bを互いに熱溶着させて連結
する。以下同様にして、この溶着部を平角電線1の長手
方向に適宜間隔を有して複数形成することにより、従来
同様構成の平角リボン電線3が製造できる。
【0017】なお、各平角電線1は、加熱状態のプレス
型6、7により加熱する方式であってもよく、予め加熱
状態とされた各平角電線1を各プレス型6、7間に配置
する方式としてもよい。
【0018】以上のように、本製造方法によれば、プレ
ス型11の各ガイド溝12内に、各平角電線1が嵌合状
に保持された状態で、両プレス型11、13によって加
圧されて熱溶着される方法であり、室温変化や加圧力の
変動、その他のプレス条件の変動による線間ピッチAや
総ピッチBの変動が有効に防止できる。
【0019】また、図5に示される如く、各平角電線1
の外形サイズに大小のばらつきがあっても、各平角電線
1をプレス型11の各ガイド溝12に嵌合配置すること
により、両プレス型11、13の加圧による熱溶着に際
して、熱溶着の確実性を向上させるべく、より高圧の加
圧力に設定していても、図6に示される如く、各ガイド
溝12によって各平角電線1の移動が規制されるため、
この点からもプレス条件による線間ピッチAや総ピッチ
Bの変動が有効に防止できる。
【0020】従って、より高温状態での加圧や、より高
圧での加圧の設定が可能となり、より確実に所定の溶着
厚が確保でき、以上の点から寸法精度の向上や品質の安
定化が有効に図れる利点がある。
【0021】図7および図8は、第2発明の実施形態を
示しており、上記第1発明の実施形態と同様構成部分は
同一符号を付す。
【0022】即ち、一方のプレス型11の対向面に、前
述同様、平角リボン電線3の線間ピッチAに対応する線
間ピッチAで、所定幅、所定深さを有する所定数の角形
ガイド溝12が並設状に形成されており、各ガイド溝1
2間の仕切壁12aは薄肉状で、かつその高さも平角電
線1の肉厚の半分程度に構成され、両端のガイド溝12
の互いに対向する壁面12bは各仕切壁12aより、よ
り高く構成されている。また、他方のプレス型13の対
向面は平坦状に構成されている。
【0023】さらに、各平角電線1は、前述同様、断面
扁平矩形状の平角導体1aとその外周を被覆してなる熱
可塑性樹脂材によって形成された断面偏平矩形状の被覆
層1bとからなり、各平角電線1の幅Lは各ガイド溝1
2に嵌合可能とされるべく、前記線間ピッチAより仕切
壁12aの厚み分を減じた数値より、さらに僅かに短く
構成されている。
【0024】そして、平角リボン電線3を製造する場合
には、図7に示される如く、プレス型11の各ガイド溝
12に沿って各平角電線1をそれぞれ嵌合状に配置する
と共に、対向するプレス型13側より各平角電線1間に
わたって、例えばポリ塩化ビニル層とポリエチレンテレ
フタレート層との二層構造とされた融着テープ15を配
置する。
【0025】その状態で、各平角電線1および融着テー
プ15の加熱状態下、図8に示される如く、他方のプレ
ス型13により加圧して、融着テープ15のポリ塩化ビ
ニル層側を各平角電線1の被覆層1bにわたって互いに
熱融着させて連結する。以下同様にして、この溶着部を
平角電線1の長手方向に適宜間隔を有して複数形成する
ことにより、従来同様構成の平角リボン電線3が製造で
きる。
【0026】なお、前述同様、融着テープ15や各平角
電線1は、加熱状態のプレス型6、7により加熱する方
式であってもよく、予め加熱状態とされた融着テープ1
5や各平角電線1を各プレス型6、7間に配置する方式
としてもよい。
【0027】以上のように、本製造方法によれば、プレ
ス型11の各ガイド溝12内に、各平角電線1が嵌合状
に保持された状態で、両プレス型11、13によって加
圧されて融着テープ15が各平角電線1にわたって熱融
着される方法であり、室温変化や加圧力の変動、その他
のプレス条件の変動による線間ピッチAや総ピッチBの
変動が有効に防止できる。
【0028】また、図9に示される如く、各平角電線1
の外形サイズに大小のばらつきがあっても、各平角電線
1をプレス型11の各ガイド溝12に嵌合配置すること
により、両プレス型11、13の加圧による熱融着に際
して、熱融着の確実性を向上させるべく、より高圧の加
圧力に設定していても、図10に示される如く、各ガイ
ド溝12によって各平角電線1の移動が規制されるた
め、この点からもプレス条件による線間ピッチAや総ピ
ッチBの変動が有効に防止できる。
【0029】従って、より高温状態での加圧や、より高
圧での加圧の設定が可能となり、より確実に所定のテー
プ融着厚が確保でき、以上の点から寸法精度の向上や品
質の安定化が有効に図れる利点がある。
【0030】なお、各平角電線1の断面形状や互いに連
結される平角電線1の数は、何ら上記各実施形態に限定
されない。
【0031】
【発明の効果】以上のように、第1発明の平角リボン電
線の製造方法によれば、各平角電線の被覆層が熱可塑性
樹脂材によって形成されており、プレス型における平角
リボン電線の各平角導体間の線間ピッチに対応する溝ピ
ッチで形成された角形ガイド溝に沿って、各平角電線を
嵌合配置し、その配置状態で、かつ各平角電線の加熱状
態下、対向するプレス型により加圧して、各平角電線を
互いに熱溶着させて連結することにより平角リボン電線
を製造する方法であり、プレス型の各ガイド溝内に、各
平角電線が嵌合状に保持された状態で、両プレス型によ
って加圧されて熱溶着される方法であり、プレス条件に
よる線間ピッチや総ピッチの変動が有効に防止でき、ま
た、各平角電線の外形サイズに大小のばらつきがあって
も、プレス条件による線間ピッチや総ピッチの変動も有
効に防止でき、さらには、より確実に所定の溶着厚が確
保でき、寸法精度の向上や品質の安定化が有効に図れる
という利点がある。
【0032】また、第2発明の平角リボン電線の製造方
法によれば、プレス型における平角リボン電線の各平角
導体間の線間ピッチに対応する溝ピッチで形成された角
形ガイド溝に沿って、各平角電線を嵌合配置すると共
に、対向するプレス型側より各平角電線間にわたって融
着テープを配置した後、各平角電線および融着テープの
加熱状態下で対向するプレス型により加圧して、各平角
電線と融着テープとの相互間で互いに熱融着させて連結
することにより平角リボン電線を製造する方法であり、
プレス型の各ガイド溝内に、各平角電線が嵌合状に保持
された状態で、両プレス型によって加圧されて融着テー
プが各平角電線にわたって熱融着される方法であり、プ
レス条件による線間ピッチや総ピッチの変動が有効に防
止でき、さらに、各平角電線の外形サイズに大小のばら
つきがあっても、プレス条件による線間ピッチや総ピッ
チの変動も有効に防止でき、より確実に所定のテープ融
着厚が確保でき、寸法精度の向上や品質の安定化が有効
に図れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の実施形態におけるプレス型の断面図
である。
【図2】同プレス型による加圧工程前における要部断面
図である。
【図3】同プレス型による加圧工程における要部断面図
である。
【図4】平角リボン電線の断面図である。
【図5】プレス型による加圧工程前における要部断面図
である。
【図6】プレス型による加圧工程における要部断面図で
ある。
【図7】第2発明の実施形態におけるプレス型による加
圧工程前の要部断面図である。
【図8】同プレス型による加圧工程における要部断面図
である。
【図9】プレス型による加圧工程前における要部断面図
である。
【図10】プレス型による加圧工程における要部断面図
である。
【図11】平角リボン電線の全体平面図である。
【図12】従来におけるプレス型による加圧工程前の要
部断面図である。
【図13】同プレス型による加圧工程における要部断面
図である。
【図14】プレス型による加圧工程における不良状態を
示す要部断面図である。
【図15】プレス型による加圧工程前における要部断面
図である。
【図16】プレス型による加圧工程における不良状態を
示す要部断面図である。
【図17】プレス型による加圧工程における不良状態を
示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 平角電線 1a 平角導体 1b 被覆層 2 溶着部 3 平角リボン電線 4 補強板 11 プレス型 12 ガイド溝 12a 仕切壁 12b 壁面 13 プレス型 15 融着テープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面扁平矩形状の平角導体とその外周を
    被覆してなる断面偏平矩形状の被覆層とからなる平角電
    線の複数を並列配置し、その状態で互いに連結して平角
    リボン電線を製造する平角リボン電線の製造方法におい
    て、 前記各平角電線の被覆層が熱可塑性樹脂材によって形成
    されており、 プレス型における前記平角リボン電線の各平角導体間の
    線間ピッチに対応する溝ピッチで形成された角形ガイド
    溝に沿って、前記各平角電線を嵌合配置し、その配置状
    態で、かつ各平角電線の加熱状態下、対向するプレス型
    により加圧して、各平角電線を互いに熱溶着させて連結
    することにより平角リボン電線を製造することを特徴と
    する平角リボン電線の製造方法。
  2. 【請求項2】 断面扁平矩形状の平角導体とその外周を
    被覆してなる断面偏平矩形状の被覆層とからなる平角電
    線の複数を並列配置し、その状態で互いに連結して平角
    リボン電線を製造する平角リボン電線の製造方法におい
    て、 プレス型における前記平角リボン電線の各平角導体間の
    線間ピッチに対応する溝ピッチで形成された角形ガイド
    溝に沿って、前記各平角電線を嵌合配置すると共に、対
    向するプレス型側より各平角電線間にわたって融着テー
    プを配置した後、各平角電線および融着テープの加熱状
    態下で対向するプレス型により加圧して、各平角電線と
    融着テープとの相互間で互いに熱融着させて連結するこ
    とにより平角リボン電線を製造することを特徴とする平
    角リボン電線の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009048793A (ja) * 2007-08-13 2009-03-05 Sumitomo Electric Ind Ltd 超電導複合線材および超電導ケーブル
CN101877253A (zh) * 2010-07-12 2010-11-03 无锡锡洲电磁线有限公司 超薄240级改性聚酰亚胺漆包铜扁线

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