JP2000182123A - 金融機関用取引端末システム - Google Patents

金融機関用取引端末システム

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JP2000182123A
JP2000182123A JP35916098A JP35916098A JP2000182123A JP 2000182123 A JP2000182123 A JP 2000182123A JP 35916098 A JP35916098 A JP 35916098A JP 35916098 A JP35916098 A JP 35916098A JP 2000182123 A JP2000182123 A JP 2000182123A
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JP
Japan
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screen
transaction
explanation
transaction terminal
terminal
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JP35916098A
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English (en)
Inventor
Shinji Taguchi
伸二 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 窓口端末操作の際あるいは操作中に不明な点
が生じた場合、それに対する詳しい説明をみることがで
きるようにして処理時間の短縮を図る。 【解決手段】 制御部により画面ファイル群8aから読
み出され、取引端末5の表示部に表示された初期画面ま
たは取引画面に対して不明な点があるとき、オペレータ
がキーボードに割り当てられた説明キーを押下すると、
制御部が表示されている初期画面または取引画面と同一
の画面番号を持つ説明画面を画面説明ファイル群8bか
ら検索して表示部に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関で運用さ
れる取引端末システムに関するもので、特にオペレータ
が操作する取引端末に表示される画面の説明や、当該画
面に対する入力操作等の説明を、オペレータの要求に応
じて表示するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】銀行等の金融機関における取引端末シス
テムにはそれぞれの部署でオペレータが操作する各種の
取引端末が使用されており、その取引端末の1つとして
例えば窓口端末がある。この窓口端末は、窓口であるカ
ウンターで顧客の依頼に応じてオペレータが操作して取
引を実行するものであるが、幾種類もの取引を扱う関係
上その操作は多岐にわたる。
【0003】そのため、このような窓口端末では、取引
に当たってLCDやCRT等による表示部にメニュー画
面を表示し、このメニュー画面に従って特定の番号等の
データ(識別子)を入力させることで、取引単位で定め
た画面をオペレータに選択させ、選択された取引画面を
表示部に表示した後、その表示した取引画面に従ってオ
ペレータが必要な情報の入力操作や、関連機器の操作を
行わせるようにしているが、操作中に表示された画面に
対する不明な点があって、それに対する詳しい説明が必
要な場合は、装置設置時にメーカーから配付される操作
マニュアルと称する取り扱い説明書を参照するものとな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では、端末の操作の際あるいは操作中に不
明な点が生じ、それに対する詳しい説明が欲しい場合、
取り扱い説明書を参照しなければならないために、処理
時間が長くなるという問題がある。例えば、窓口端末に
おいて操作上の不明な点は、稀にしか行われない取引を
行う場合や、カウンター内の他のポジションでの人手不
足等の理由により担当外の業務を行う場合等にしばしば
生じるが、このような場合、取り扱い説明書で操作手順
等を知ろうとしても、分厚い説明書から該当個所をみつ
けるのに時間がかかり、その結果処理時間が長くなるこ
とになる。
【0005】また、取り扱い説明書の管理が悪く、直ぐ
に見つからないような場合は、操作中に不明な点が生じ
ると、更に処理時間が長くかかるという問題がある。ま
た、取引端末の仕様変更や機能拡張等に伴うプログラム
変更時には、取引画面や操作が変更され、これにより取
り扱い説明書の一部も改版されるが、このような改版が
頻発すると、取り扱い説明書が分冊の形で増えてゆくた
め、操作上の不明点が発生したときに、それに対する説
明の検索が非常に面倒になり、取引遂行に支障を生じる
だけでなく、取り扱い説明書の管理も複雑化して金融機
関側の負担が増すという問題もある。
【0006】更に、従来において取引画面内に簡単な説
明文等を付加することもあったが、画面サイズには制限
があるので説明内容が不足することが多く、不足を補う
ために無理に説明文等を増やすと、取引画面が見づらく
なることになる。従って、本発明は、取引端末での操作
の際あるいは操作中に不明な点が生じた場合、それに対
する詳しい説明を簡単にみることができ、処理時間の短
縮を図ることができると共に、取引端末の仕様変更や機
能拡張等に伴うプログラム変更時に応じて取引画面や操
作が変更された場合でも、その取り扱い説明文の検索や
管理を容易に行うことが可能な金融機関用取引端末シス
テムを実現することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、セ
ンタのホストコンピュータと営業店の取引端末を接続
し、取引端末の表示部に表示される初期画面の入力項目
に対応するデータの入力により取引画面を呼び出し、こ
の取引画面の入力項目に対応するデータの入力後、セン
タのホストコンピュータと通信を行って取引を実行する
金融機関用取引端末システムにおいて、前記取引端末
に、前記初期画面や取引画面に1対1で対応する識別子
を有し、該当する画面における関連機器の操作や入力す
べきデータ等を具体的に説明した説明文を記載した説明
画面から成る説明画面ファイル群を記憶した記憶部と、
この説明画面を呼び出す呼び出し手段と、初期画面や取
引画面の表示中に前記呼び出し手段が操作されると、表
示中の画面の識別子と同一の識別子を持つ説明画面を説
明画面ファイル群から検索して前記表示部に表示するよ
う制御する制御部とを備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明による金融機
関用取引端末システムの実施の形態を示す要部説明図、
図2はシステム全体の構成図であり、本実施の形態では
取引端末として窓口端末を使用する例を示している。
【0009】図2に示したように、金融機関のセンタ1
に設置されたホストコンピュータ2と営業店3に設置さ
れたサーバ4及び窓口端末5は回線制御装置6を介して
オンライン接続されており、ここで窓口端末5は複数設
置され、設置ポジションによって異なる取引業務を担当
するものとなっている。各窓口端末5は、データ入力操
作を行うキーボードと、LCDやCRT等による表示
部、通帳/伝票プリンタ、証書発行機、入出金機、及び
及びこれらを制御する制御部等から成り、表示部に表示
されるメニュー画面や取引画面中にキーボードでデータ
を入力し、回線制御装置6を介してホストコンピュータ
2と通信しつつ、通帳/伝票プリンタや証書発行機ある
いは入出金機等を操作、制御して取引を実行するものと
なっている。
【0010】また、各窓口端末5の制御部にはHDD等
の記憶部7が接続されており、この記憶部7には、図1
に示したように初期画面や取引画面から成る画面ファイ
ル群8Aと、この画面ファイル群8Aの各画面に対応す
る説明画面から成る画面説明ファイル群8bが格納され
ている。ここで、取引画面は、各取引単位で表示項目数
(入力項目)に応じて1つあるいは複数の画面で構成さ
れ、各画面には例えば4桁の数字からなる番号がその画
面を特定する識別子(識別データ)として付加されてい
る。
【0011】また、画面説明ファイル群8bの各説明画
面は、画面ファイル群8Aの各画面に1対1で対応する
識別子を有し、該当する画面における関連機器の操作や
入力すべきデータ等を具体的に説明した説明文により構
成されている。図3はこの説明画面の構成例を示してい
る。この図に示したように本実施の形態における説明画
面はMS/DOSのテキスト形式で構成され、先頭の1
行目を前記4桁の数字による識別子と画面毎のタイトル
とから成るタイトル行、2行目以降最大30行までをデ
ータ行(説明文)とし、各行の文字量は最大100文字
としている。
【0012】また、この説明画面の構成上の制限とし
て、制御コードはCR(復帰)、LF(改行)、EOF
(Endo of File)のみ有効で、機種依存文
字やビットマップ等は指定できないものとなっている。
これらの初期画面や取引画面に対する説明画面を呼び出
す手段は、キーボードのキーに割りつけたり、画面上の
メニューバー等に割りつけることが考えられるが、ここ
ではキーボードのキーの1つに割りつけ、その割りつけ
られたキー(呼び出し手段)を説明キーと呼んで説明す
る。
【0013】次に上述した構成の作用について説明す
る。まず、取引における処理の1例を図4のフローチャ
ートを参照して説明する。尚、以下の説明は図4中のS
で示したステップに従って行う。まず、オペレータが窓
口端末5のキーボードを操作して取引のプログラムを起
動すると、当該窓口端末5の制御部は記憶部7の画面フ
ァイル群8aから初期画面を読み出し、その初期画面を
表示部に表示する(S1)。
【0014】図5はこのときの初期画面の例を示すもの
で、この初期画面には4桁の数字による識別子9、取引
画面番号の入力画面であることを示す文言、及び入力項
目10、及び取引画面番号が入力されときにそれを表示
するフィールド(枠)11を有する内容となっており、
入力項目10とフィールド1は対応づけられている。こ
の初期画面を見て、オペレータは呼び出したい取引画面
の識別子つまり取引画面番号が分かっている場合は、キ
ーボードの説明キーを押下せず、番号押下の操作に移る
が、取引画面番号が分からない場合は説明キーを押下す
る(S2)。
【0015】これにより制御部は記憶部7の画面説明フ
ァイル群8bから初期画面と同一の識別子を持つ説明画
面を読み出して表示部に表示する(S3)。図6はこの
ときの説明画面の例を示すもので、この説明画面は初期
期画面と同じ識別子11、取引番号とそれに対応する取
引の一覧表であることを示す文言、及び複数の画面番号
とそれに対応づけられた取引名称を示す内容となってい
る。
【0016】この画面を見てオペレータは呼び出したい
取引画面の識別子を確認した後、再び説明キーを押下す
ると(S5)、制御部は記憶部7の画面ファイル群8a
から初期画面を読み出し、その初期画面を表示部に再度
表示するので(S5)、オペレータはキーボードのテン
キーで画面番号を入力する(S6)。このとき、入力し
た番号は図5に示したフィールド11に表示する。
【0017】尚、最初に初期画面が表示されとき、オペ
レータが呼び出したい取引画面の識別子つまり取引画面
番号が分かっている場合は、すぐにこのS6に移行して
画面番号を入力する。取引画面番号が入力されると、窓
口端末5の制御部はその入力された取引画面番号に該当
する取引画面を記憶部7の画面ファイル群から読み出し
て表示部に表示する(S7)。
【0018】図7はこのときの取引画面の例を示すもの
で、この取引画面は初期期画面と同同様に4桁の数字に
よる識別子9と取引名称、及び複数の入力項目10とそ
の入力項目に対応するデータが入力されときにそれを表
示するフィールド(枠)11を有する内容となってお
り、各入力項目10にフィールド11が対応づけられて
いる。
【0019】この取引画面を見て、オペレータは操作手
順や入力すべき内容が分かっている場合は、キーボード
の説明キーを押下せず、データの入力操作に移るが、分
からない場合は説明キーを押下する(S8)。これによ
り制御部は記憶部7の画面説明マニュアル群8bから前
記取引画面と同一の識別子を持つ説明画面を読み出して
表示部に表示する(S9)。
【0020】図8はこのときの説明画面の例を示すもの
で、この説明画面は図7の取引期画面と同じ識別子12
と取引名称、当該取引における関連機器の操作方法及び
手順や各入力項目10に対する具体的な入力内容を示す
説明文が記載された内容となっている。この画面を見て
オペレータは当該取引における関連機器の操作方法及び
手順や各入力項目10に対する具体的な入力内容を確認
した後、再び説明キーを押下すると(S10)、制御部
は記憶部7の画面ファイル群8aから元の取引画面を読
み出し、その取引画面を表示部に再度表示するので(S
11)、オペレータは必要に応じて関連機器の操作を手
順に従って行うと共に、キーボードにより各入力項目1
0に対応するデータを順次を入力する(S12)。
【0021】このとき、入力したデータは図7に示した
各入力項目10に対応するフィールド11に表示する。
尚、S7で取引画面が表示されとき、オペレータが関連
機器の操作等や各入力項目10に対する入力内容を理解
している場合は、説明キーを押下することなくこのS1
2に移行して入力操作等を行えばよい。
【0022】取引画面の各入力項目10に対するデータ
の入力が終了すると、窓口端末5の制御部は当該取引に
おける関連の取引画面があるか否かを判断する(S1
3)。そして、関連の取引画面がある場合はS7に戻っ
て、記憶部7の画面ファイル群から関連画面を読み出し
て表示部に表示し、以後前記と同様の処理を繰り返す
が、関連の取引画面がない場合は、制御部は回線制御装
置を介してセンタ1のホストコンピュータ2と通信し
(S14)、これによりホストコンピュータ2から取引
了承の通知が送られてくると窓口端末5で取引を実行す
る(S15)。
【0023】次に、画面ファイル郡8a及び画面説明フ
ァイル群8bの管理について説明する。画面ファイル郡
8a及び画面説明ファイル群8bは、予め所定のコンピ
ュータ等で作成してフロッピーディスクに格納してお
き、窓口端末5の設置時等に、該窓口端末5に設けられ
ているフロッピーディスクドライブ装置により記憶部7
に格納するが、仕様変更や機能拡張等に伴い、取引画面
や説明画面に変更が生じた場合、これらの改版が行われ
る。
【0024】この場合、改版した取引画面や説明画面を
フロッピーディスクから窓口端末5の記憶部に落とせ
ば、窓口端末5で取引画面や説明画面を管理できるの
で、従来の文書による取り扱い説明書のように追加の分
冊が増えることはなくなる。また、本実施の形態は図2
に示したようにオンラインシステムで構築されているの
で、改版された画面ファイル郡8a及び画面説明ファイ
ル群8bをセンタ1のホストコンピュータ2の取り込
み、このホストコンピュータ2から営業店に送って営業
店サーバ6にダウンロードし、更にこの営業店サーバ6
から窓口端末5の機能(業務)に応じて必要な取引画面
や説明画面をダウンロードするようにしてもよい。
【0025】更に、営業店での独自の運用等を目的とし
て、営業店の窓口端末5に対応した取引画面や説明画面
を営業店サーバ4に保有させ、この営業店サーバ4から
各窓口端末5にダウンロードすることも可能である。
尚、上述した実施の形態では、取引端末として窓口端末
5を例にして説明したが、後方端末等の金融用取引端末
全体に適用可能であり、また、取引の際の説明ではな
く、障害対策等の操作や取り扱い等に適用することも可
能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の金融機関用
取引端末システムは、センタのホストコンピュータに接
続した取引端末に、初期画面や取引画面に1対1で対応
する識別子を有し、該当する画面における関連機器の操
作や入力すべきデータ等を具体的に説明した説明文を記
載した説明画面から成る説明画面ファイル群を記憶した
記憶部と、この説明画面を呼び出す呼び出し手段と、初
期画面や取引画面の表示中に前記呼び出し手段が操作さ
れると、表示中の画面の識別子と同一の識別子を持つ説
明画面を説明画面ファイル群から検索して前記表示部に
表示するよう制御する制御部とを備えたものとしてい
る。
【0027】従ってこれによれば、オペレータは端末操
作の際あるいは操作中に不明な点が生じた場合、それに
対する詳しい説明を記載した説明画面を簡単にみること
ができるので、スムーズに処理を遂行することが可能と
なり、処理時間の短縮を図ることができるという効果が
得られると共に、説明画面はキーボードに割りつけられ
た呼び出し手段の押下により1オペレーションで簡単に
表示できるので、効率のよい説明の参照が可能になると
いう効果が得られる。
【0028】また、初期画面や取引画面に補足の説明を
入れず、説明はすべて説明画面に入れるため、初期画面
や取引画面が見づらくなるという事態を避けることがで
き、画面が見やすくなるという効果も得られる。また、
本発明は、取引端末の仕様変更や機能拡張等に伴う取引
画面や説明画面の改定の際、改定した取引画面や説明画
面をセンタのホストコンピュータに保有し、このホスト
コンピュータから前記取引画面や説明画面を営業店に設
けられたサーバにダウンロードし、該サーバから取引端
末にダウンロードするようにしているため、実業務に沿
った説明を取引画面に迅速に対応させることが可能にな
ると共に、各営業店の取引端末に対してホストコンピュ
ータにより改定した取引画面や説明画面を一括管理が可
能となり、営業店での取り扱い説明書の管理、保管の負
担を軽減ができるという効果も得られる。
【0029】また、営業店での独自の運用を図るため
に、営業店毎に取引画面や説明画面を作成することもで
き、営業店固有の運用等にも適用できると共に、営業店
サーバによる窓口端末の機能(業務)単位で管理を行う
こともできるので、不要なファイルのダウンロードを行
うことがなくなり、取引端末のファイル圧迫の軽減と、
ダウンロードの減少により回線効率の向上を図れるとい
う効果が得られる。
【0030】更に、説明画面はテキスト形式で構成され
ているので、説明画面を作成する上でツールなどの特別
なソフトも必要とせず、容易に開発が可能であり、シス
テム運用者の負荷の軽減を図れるといいう効果も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部説明図である。
【図2】本発明の実施の形態全体の構成図である。
【図3】説明画面の構成例を示す図である。
【図4】実施の形態の作用を示すフローチャートであ
る。
【図5】初期画面の例を示す図である。
【図6】初期画面に対する説明画面を示す図である。
【図7】取引画面の例を示す図である。
【図8】取引画面に対する説明画面を示す図である。
【符号の説明】
1 センタ 2 ホストコンピュータ 3 営業店 4 営業店サーバ 5 窓口端末 7 記憶部 8a 画面ファイル群 8b 画面説明ファイル群

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタのホストコンピュータと営業店の
    取引端末を接続し、取引端末の表示部に表示される初期
    画面の入力項目に対応するデータの入力により取引画面
    を呼び出し、この取引画面の入力項目に対応するデータ
    の入力後、センタのホストコンピュータと通信を行って
    取引を実行する金融機関用取引端末システムにおいて、 前記取引端末に、前記初期画面や取引画面に1対1で対
    応する識別子を有し、該当する画面における関連機器の
    操作や入力すべきデータ等を具体的に説明した説明文を
    記載した説明画面から成る説明画面ファイル群を記憶し
    た記憶部と、 この説明画面を呼び出す呼び出し手段と、 初期画面や取引画面の表示中に前記呼び出し手段が操作
    されると、表示中の画面の識別子と同一の識別子を持つ
    説明画面を説明画面ファイル群から検索して前記表示部
    に表示するよう制御する制御部とを備えたことを特徴と
    する金融機関用取引端末システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 取引端末の仕様変更や機能拡張等に伴う取引画面や説明
    画面の改定の際、改定した取引画面や説明画面をセンタ
    のホストコンピュータに保有し、このホストコンピュー
    タから前記取引画面や説明画面を営業店に設けられたサ
    ーバにダウンロードし、該サーバから取引端末にダウン
    ロードすることを特徴とする金融機関用取引端末システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 説明画面はテキスト形式で構成したことを特徴とする金
    融機関用取引端末システム。
JP35916098A 1998-12-17 1998-12-17 金融機関用取引端末システム Pending JP2000182123A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017162235A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 グローリー株式会社 貨幣処理装置及び表示制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017162235A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 グローリー株式会社 貨幣処理装置及び表示制御方法

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