JP2000180642A - 石英系ガラス導波路及びその製造方法 - Google Patents

石英系ガラス導波路及びその製造方法

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JP2000180642A
JP2000180642A JP35791298A JP35791298A JP2000180642A JP 2000180642 A JP2000180642 A JP 2000180642A JP 35791298 A JP35791298 A JP 35791298A JP 35791298 A JP35791298 A JP 35791298A JP 2000180642 A JP2000180642 A JP 2000180642A
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clad
fluorine
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Akihiro Hori
彰弘 堀
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低損失化、小形化、低コスト化を実現する高
比屈折率差を有した石英系ガラス導波路及びその製造方
法を提供する。 【解決手段】 基板12上にコア14の周囲がクラッド
13,15で覆われ導波路部が形成されてなる石英系ガ
ラス導波路及びその製造方法において、SiO2あるい
はSi基板12表面の上に、SiO2 にフッ素を添加し
た低屈折率のクラッド13を形成し、そのクラッド13
上に、高屈折率を有したTiO2 やGeO2 等の屈折率
向上成分が添加されたSiO2 系ガラスやSiOxNy
Hz系ガラスのコア14を形成し、そのコア14の周囲
を、SiO2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッド1
5で覆い、その後800℃〜1200℃の温度で熱処理
を行うことによりクラッド13,15の表面のフッ素を
拡散させてSiO2 保護層16を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光フィルタ、光ス
イッチ、分散補償回路などに利用できる、高比屈折率差
を有した石英系ガラス導波路及び製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】石英系ガラス導波路は、光フィルタ、光
スイッチ、分散補償回路など、その応用範囲を広めてい
くために、低損失化、小形化、低コスト化が求められて
いる。
【0003】これに対しては導波路のコアとクラッドと
の比屈折率差を大きくして、コア内への光の閉じ込めを
強くすることで対応しようとしている。
【0004】そのため、従来の石英系ガラス導波路及び
その製造方法では、この比屈折率差を大きくする方法と
して、屈折率向上成分の添加量を多くすることでコアの
屈折率を高くし、SiO2 にフッ素を添加してクラッド
の屈折率を低くすることが一般的である。
【0005】この従来の石英系ガラス導波路の断面図を
図7に示す。
【0006】図7に示すように、従来の石英系ガラス導
波路は、コア3にはSiO2 にGeO2 、TiO2 等の
屈折率向上成分を加えたものを用い、上下部クラッド
2,4はSiO2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッ
ドを用いる。コア3とクラッド2,4との比屈折率差
は、コア3に添加する屈折率向上成分の量で調整してい
る。
【0007】この従来の石英系ガラス導波路の製造方法
を、図8を用いて説明する。
【0008】図8(a)に示すように、最初にSiO2
あるいはSiの基板1上に、SiO2 のクラッド2を、
プラズマCVD法、スパッタ法、イオンビーム法等によ
り成膜する。
【0009】ついで、図8(b)に示すように、SiO
2 に、GeO2 やTiO2 等の屈折率向上成分を添加
し、高屈折率を有する石英系ガラス材料のコア膜7を、
プラズマCVD法、スパッタ法、イオンビーム法等によ
り成膜する。
【0010】さらに、図8(c)に示すように、この上
にWSi膜8をスパッタにより成膜する。
【0011】ついで、図8(d)に示すように、フォト
リソグラフィ工程、ドライエッチング工程により、コア
膜7上にコアとなる場所を覆うWSiマスクパターン9
を形成する。
【0012】図8(e)に示すように、ドライエッチン
グ工程により石英系ガラス材料のコア3を形成する。
【0013】ついで、図8(f)に示すように、ドライ
エッチングにより、WSiマスクパターン9を剥離す
る。
【0014】最後に図8(g)に示すように、SiO2
にフッ素を添加した低屈折率のクラッド4で覆うことに
より、高比屈折率差を有した石英系ガラス導波路が製造
できる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この製
造方法では、クラッド2,4中のフッ素により吸湿性が
大となるため、コア3、クラッド2,4中のOH基の量
が増加により、1.39μm帯の吸収損失が増大し、導
波路の伝送損失の増加が生じてしまい、石英系ガラス導
波路の応用範囲を広めていく上では問題となる。
【0016】そこで、本発明の目的は、上記従来技術の
問題点を解決し、石英系ガラス導波路の応用範囲を広め
ていくため、低損失化、小形化、低コスト化を実現する
高比屈折率差を有した石英系ガラス導波路及びその製造
方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、基板上にコアの周囲がクラッドで
覆われ導波路部が形成されてなる石英系ガラス導波路に
おいて、SiO2 あるいはSi基板表面の上に、SiO
2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッドを形成し、そ
のクラッド上に、高屈折率を有したTiO2 やGeO2
等の屈折率向上成分が添加されたSiO2 系ガラスやS
iOxNyHz系ガラスのコアを形成し、そのコアの周
囲を、SiO2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッド
で覆い、その後800℃〜1200℃の温度で熱処理を
行うことによりクラッドの表面のフッ素を拡散させてS
iO2 保護層を形成するものである。
【0018】請求項2の発明は、基板上に導波路部を製
造する石英系ガラス導波路の製造方法において、SiO
2 あるいはSi基板表面の上に、SiO2 にフッ素を添
加した低屈折率のクラッドを形成し、そのクラッド上
に、高屈折率を有したTiO2やGeO2 等の屈折率向
上成分が添加されたSiO2 系ガラスやSiOxNyH
z系ガラスのコアを形成し、そのコアの周囲を、SiO
2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッドで覆い、その
後800℃〜1200℃の温度で熱処理を行うことによ
りクラッドの表面のフッ素を拡散させてSiO2 保護層
を形成する方法である。
【0019】請求項3の発明は、基板上に導波路部を製
造する石英系ガラス導波路の製造方法において、(a)
SiO2 あるいはSi基板表面の上に、SiO2 にフッ
素を添加した低屈折率のクラッドを形成する工程と、
(b)クラッド上に、高屈折率を有したTiO2 やGe
2 等の屈折率向上成分を添加したSiO2 系ガラスや
SiOxNyHz系ガラスのコアを形成し、その上にコ
ア膜を形成後、フォトリソグラフィ工程及びドライエッ
チング工程を経てコアを形成するためのマスクパターン
を形成する工程と、(c)ついでこのマスクパターンを
用いて、ドライエッチング工程によりコアを形成し、そ
の上にプラズマCVD法により、SiO2 にフッ素を添
加した低屈折率のクラッドを成膜する工程と、(d)最
後に800℃〜1200℃の温度で熱処理を行うことに
より上記クラッドの表面のフッ素を拡散させてSiO2
保護層を形成する工程とを備えた方法である。
【0020】上記構成によれば、高屈折率のコアの周囲
をSiO2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッドで覆
い、その後800℃〜1200℃の温度で熱処理を行う
ことにより、クラッドの表面のフッ素を拡散させ、Si
2 保護層が形成される。このクラッドにより、SiO
2 保護層で吸湿性を防止しながら、コアとクラッドの比
屈折率差を大きくすることができる。これにより、石英
系ガラス導波路の1.39μm帯の吸収損失が低減さ
れ、光の閉じ込めが強くなるので、容易に低損失化、小
形化、低コスト化を実現することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0022】図1に本発明にかかる石英系ガラス導波路
の断面図を示す。
【0023】図1に示すように、石英系ガラス導波路
は、SiO2 あるいはSiの基板12上に、コア14の
周りが下部クラッド13と上部クラッド15で覆われた
直線導波路部が形成されている。
【0024】この導波路部は、基板12上に下部クラッ
ド13が積層され、更にその下部クラッド13上に線状
のコア14が形成され、更にそのコア14の周りを覆っ
てこれら下部クラッド13及びコア14上に上部クラッ
ド15が積層された構造である。
【0025】コア14は、高屈折率となるようにTiO
2 やGeO2 等の屈折率向上成分が添加されたSiO2
系ガラスやSiOxNyHz系ガラス(x,y,zは任
意の自然数)で形成されており、更に、上下部クラッド
13,15は、低屈折率となるように内部がSiO2
フッ素を添加したフッ素添加SiO2 層で形成されてい
ると共に、そのフッ素による吸湿性を低減すべく、表面
にフッ素を含まないSiO2 保護層16が形成されてい
る。
【0026】次に、石英系ガラス導波路の製造方法を図
2を用いて説明する。
【0027】図2は、図1の石英系ガラス導波路の各製
造工程終了時の状態を示したものである。
【0028】図2(a)に示すように、SiO2 あるい
はSiの基板12上に、SiO2 にフッ素を添加するこ
とで低屈折率としたクラッド下部13を、プラズマCV
D法により、材料ガスにSiH4 やTEOS(Tetra Et
hoxy Silage )を用い、フッ素原料としてはフッ化炭化
水素(CF4 ,C2 6 など)を用い、酸化性ガスとし
てO2 やN2 Oを用いて成膜する。
【0029】そして、図2(b)に示すように、TiO
2 やGeO2 等の屈折率向上成分が添加されたSiO2
系ガラスやSiOxNyHz系ガラスの高屈折率を有し
たコア膜19を、プラズマCVD法、スパッタ法、イオ
ンビーム法などにより成膜する。
【0030】ついで、図2(c)に示すように、このコ
ア膜19上にWSi膜20をスパッタ法により成膜す
る。
【0031】さらに、図2(d)に示すように、フォト
リソグラフィ工程、ドライエッチング工程により、コア
膜19上にコアとなる場所を覆うWSiマスクパターン
21を形成する。
【0032】そして、図2(e)に示すように、ドライ
エッチングによりコアとなる場所以外の領域を除去す
る。
【0033】さらに、図2(f)に示すように、ドライ
エッチング工程によりコア14上のWSiマスクパター
ン21を取り除く(剥離する)。
【0034】ついで、図2(g)に示すように、このコ
ア14上に、SiO2 にフッ素を添加することで低屈折
率とした上部クラッド15を、プラズマCVD法によ
り、材料ガスにSiH4 やTEOSを用い、フッ素原料
としては、フッ化炭化水素(CF4 ,C2 6 など)を
用い、酸化性ガスとしてO2 やN2 Oを用いて成膜す
る。
【0035】最後に、図2(h)に示すように、800
℃〜1200℃の温度で(数分〜数時間)熱処理を行う
ことにより、上下部クラッド13,15の表面のフッ素
をクラッド内で拡散させてSiO2 とし、SiO2 保護
層16を形成する。
【0036】このSiO2 保護層16により、導波路部
は、その周りが取り囲まれ、防湿される。これにより、
吸湿による伝送損失を低減すると共にコア14とクラッ
ド13,15の比屈折率差を大きくすることができ、光
の閉じ込めを強くすることが可能となる。
【0037】次に、本発明にかかる製造方法を用いて直
線導波路の試作し、その試作結果について説明する。
【0038】図2で説明した本発明で試作した石英系ガ
ラス導波路の断面図を図3に、その屈折率分布を図4に
示す。
【0039】図3に示すように、この石英系ガラス導波
路のコア27の寸法は、シングルモードとなるように幅
4μm、高さ2.5μmとした。また、コア27の周囲
を覆うクラッド26,28の厚さは8μmとした。Si
2 保護層29の厚さは1μmとした。これよりもSi
2 保護層29の厚みが薄いと吸湿性を防止する効果は
低減してしまう。さらに導波路長は50mmである。
【0040】比屈折率差は、図4に示すように、コアに
SiOxNyHz系ガラスを使用し、コアの比屈折率差
が+1.8%となるように調節した。さらにSiO2
添加するフッ素の量を調節することでクラッドの比屈折
率差を−0.7%となるようにし、全体で2.5%とな
るようにした。
【0041】この本発明にかかる製造方法で石英系ガラ
ス導波路を製造すると、1.39μm帯における損失は
0.10dB/cmであった。
【0042】また、比較例として図8に示した従来の製
造方法で試作した石英系ガラス導波路の断面図を図5
に、その屈折率分布を図6に示す。
【0043】図5に示すように、この石英系ガラス導波
路のコア32の寸法は、シングルモードとなるように幅
4μm、高さ2.5μmである。クラッド31、33の
厚さは8μmである。さらに導波路長は50mmであ
る。
【0044】比屈折率差は、図6に示したように、コア
にSiOxNyHz系ガラスを使用し、コアの比屈折率
差が+1.8%となるように調整した。さらにSiO2
に添加するフッ素の量を調整することでクラッドの比屈
折率差を−0.7%となるようにし、全体で2.5%と
なるようにした。
【0045】この従来方法で製造した石英系ガラス導波
路の1.39μm帯における損失は、0.52dB/c
mであった。
【0046】これは、クラッドに添加したフッ素の吸湿
性により、コア、クラッドがOH基により1.39μm
帯の吸収損失の増大が生じたためである。
【0047】以上のように、本発明によると、高比屈折
率差、低損失な石英系ガラス導波路を容易に得ることが
分かった。
【0048】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、TiO2
やGeO2 等の屈折率向上成分を添加したSiO2 系ガ
ラスやSiOxNyHz系ガラスの高屈折率を有したコ
アの周囲を、SiO2 にフッ素を添加することで低屈折
率としたクラッドで覆い、その後800℃〜1200℃
の温度で熱処理を行うことによりクラッドの表面のフッ
素を拡散させSiO2 保護層とすることにより、クラッ
ド中のフッ素による吸湿性を防止し、コア、クラッド中
に存在するOH基の量を低減し、1.39μm帯の吸収
損失の増大を防ぎながらコアとクラッドの比屈折率差を
大きくすることができ、光の閉じ込めを強くすることが
可能となる。従って、容易に石英系ガラス導波路の低損
失化、小形化、低コスト化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す石英系ガラス導波
路の断面図である。
【図2】本発明にかかる石英系ガラス導波路の製造方法
を説明するための図である。
【図3】本発明により製造された石英系ガラス導波路の
断面図である。
【図4】図3の石英系ガラス導波路の屈折率分布を示す
図である。
【図5】従来の製造方法により製造された石英系ガラス
導波路の断面図である。
【図6】図5の石英系ガラス導波路の屈折率分布を示す
図である。
【図7】従来の石英系ガラス導波路の断面図である。
【図8】従来の石英系ガラス導波路の製造方法を説明す
るための図である。
【符号の説明】
12 基板 13 下部クラッド 14 コア 15 上部クラッド 16 SiO2 保護層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上にコアの周囲がクラッドで覆われ
    導波路部が形成されてなる石英系ガラス導波路におい
    て、SiO2 あるいはSi基板表面の上に、SiO2
    フッ素を添加した低屈折率のクラッドを形成し、そのク
    ラッド上に、高屈折率を有したTiO2 やGeO2 等の
    屈折率向上成分が添加されたSiO2 系ガラスやSiO
    xNyHz系ガラスのコアを形成し、そのコアの周囲
    を、SiO2 にフッ素を添加した低屈折率のクラッドで
    覆い、その後800℃〜1200℃の温度で熱処理を行
    うことによりクラッドの表面のフッ素を拡散させてSi
    2保護層を形成することを特徴とする石英系ガラス導
    波路。
  2. 【請求項2】 基板上に導波路部を製造する石英系ガラ
    ス導波路の製造方法において、SiO2 あるいはSi基
    板表面の上に、SiO2 にフッ素を添加した低屈折率の
    クラッドを形成し、そのクラッド上に、高屈折率を有し
    たTiO2 やGeO2 等の屈折率向上成分が添加された
    SiO2 系ガラスやSiOxNyHz系ガラスのコアを
    形成し、そのコアの周囲を、SiO2 にフッ素を添加し
    た低屈折率のクラッドで覆い、その後800℃〜120
    0℃の温度で熱処理を行うことによりクラッドの表面の
    フッ素を拡散させてSiO2 保護層を形成することを特
    徴とする石英系ガラス導波路の製造方法。
  3. 【請求項3】 基板上に導波路部を製造する石英系ガラ
    ス導波路の製造方法において、(a)SiO2 あるいは
    Si基板表面の上に、SiO2 にフッ素を添加した低屈
    折率のクラッドを形成する工程と、(b)クラッド上
    に、高屈折率を有したTiO2 やGeO2 等の屈折率向
    上成分を添加したSiO2 系ガラスやSiOxNyHz
    系ガラスのコアを形成し、その上にコア膜を形成後、フ
    ォトリソグラフィ工程及びドライエッチング工程を経て
    コアを形成するためのマスクパターンを形成する工程
    と、(c)ついでこのマスクパターンを用いて、ドライ
    エッチング工程によりコアを形成し、その上にプラズマ
    CVD法により、SiO2 にフッ素を添加した低屈折率
    のクラッドを成膜する工程と、(d)最後に800℃〜
    1200℃の温度で熱処理を行うことにより上記クラッ
    ドの表面のフッ素を拡散させてSiO2 保護層を形成す
    る工程とを備えたことを特徴とする石英系ガラス導波路
    の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004106998A1 (ja) * 2003-05-28 2004-12-09 Jsr Corporation ポリマー光導波路及び光学装置
WO2010098295A1 (ja) * 2009-02-25 2010-09-02 日本電気株式会社 光導波路、光導波回路、および光導波回路の製造方法

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WO2004106998A1 (ja) * 2003-05-28 2004-12-09 Jsr Corporation ポリマー光導波路及び光学装置
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