JP2000179405A - 気化器の加速装置 - Google Patents

気化器の加速装置

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JP2000179405A
JP2000179405A JP10375179A JP37517998A JP2000179405A JP 2000179405 A JP2000179405 A JP 2000179405A JP 10375179 A JP10375179 A JP 10375179A JP 37517998 A JP37517998 A JP 37517998A JP 2000179405 A JP2000179405 A JP 2000179405A
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JP
Japan
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fuel
acceleration
passage
chamber
orifice
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JP10375179A
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English (en)
Inventor
Kenji Nakazato
健二 中里
Tomoo Shimokawa
智雄 下川
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Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
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Publication date
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加速用の燃料を微調整でき、且つ機関の連続
加減速運転を良好に行なうことのできる気化器の加速装
置を提供する。 【構成】 内部に吸入側逆止弁8を備え、浮子室4内の
一定液面X−X下に連なって開口する加速燃料吸入路S
と;内部に吐出側逆止弁10を備え、吸気路2内に噴射
ノズル9を介して開口する加速燃料吐出路Rと;オリフ
ィス20を備え、浮子室4内に開口するリーク通路T
と;を加速燃料ポンプ室Pに連絡する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機関へ供給する混合気
の量及び濃度を調整、制御する気化器に関し、そのうち
絞り弁が急開する機関の加速運転時において、吸気路内
に向けて増量された加速用の燃料を噴射供給する加速装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の気化器の加速装置の第1例は図2
に示される。1は内部を吸気路2が貫通する気化器本体
であり、気化器本体1の下方凹部1Aに対向して配置さ
れた浮子室本体3とによって浮子室4が形成される。前
記吸気路2には図示されぬ例えばバタフライ型あるいは
ピストン型等の絞り弁が配置され、吸気路2はこの絞り
弁によって開閉制御される。又、浮子室4には一定液面
X−Xが形成されるもので、この一定液面X−Xは、図
示されぬ浮子室4内のフロート、燃料流路に連なるバル
ブシート、及びバルブシートを開閉するフロートバルブ
の協同作用によって形成保持される。5は加速燃料ポン
プ室Pと大気室Aとに区分するダイヤフラム、円筒弁等
よりなる区画体であり、本例ではダイヤフラムが示され
る。前記区画体5の加速燃料ポンプ室P側は、加速燃料
ポンプ室P内に縮設されるスプリング6によって大気室
A側に付勢され、区画体5の大気室A側は大気室A内を
通るロッド7に対接される。そして、前記加速燃料ポン
プ室P内には加速燃料吸入路Sと加速燃料吐出路Rが連
絡される。加速燃料吸入路Sの一端は加速燃料ポンプ室
P内に開口し、他端は浮子室4の一定液面X−X下に開
口し、内部に吸入側逆止弁8を備える。加速燃料吐出路
Rの一端は加速燃料ポンプ室P内に連なって開口し、他
端は噴射ノズル9を介して吸気路2内に開口し、内部に
吐出側逆止弁10を備える。尚、11は絞り弁の開閉動
作をロッド7に付与するポンプレバーであり、その一端
がロッド7の上端に対接される。
【0003】図3には従来の第2例が示される。図2に
示される従来の第1例とは吸入側逆止弁が異なる。すな
わち、加速燃料吸入路8には、吸入側逆止弁に代えてオ
リフィス12が配置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の気化器の加速装
置の第1例によると、加速用の燃料の調整は、ポンプレ
バー11の回転範囲を規制する調整ネジ13あるいは、
区画体5の移動範囲を規制するストッパー部14を調整
することによって行なわれる。すなわち、調整ネジ13
にあっては、その間隙D1を調整するものであり、燃料
量を増量する際には前記間隙D1を大きくし、減量する
際には間隙D1を小さくする。一方、ストッパー部14
にあっては、その間隙D2を調整するものであり、燃料
量を増量する際には前記間隙D1を大きくし、減量する
際には間隙D1を小さくする。以上の如く、加速用の燃
料の調整は、調整ネジ13、ストッパー部14の何れに
おいても区画体5のストロークを調整するものであり、
これによると、加速用の燃料の微調整が困難であり、特
に加速用の燃料の絶対量が少ない領域においてその微調
整は困難を極める。
【0005】一方、従来の気化器の加速装置の第2例に
よると、加速用の燃料の調整は、オリフィス12の絞り
径を変えることによって行なわれる。すなわち、加速用
の燃料を増量する際には、オリフィス12の絞り径を小
径としてリーク量を減少することによって調整されるも
のであり、一方加速用の燃料を減量する際には、オリフ
ィス12の絞り径を大径としてリーク量を増量すること
によって調整される。以上の如く、加速用の燃料の調整
は、オリフィス12の絞り径を変えることによって調整
されるものであり、これによると加速用の燃料を微調整
することが可能となったものである。然しながら、その
反面機関の加速、減速、運転を連続して行なう場合、適
正な加速用の燃料を供給し得ない。すなわち、機関の加
速運転時において、区画体5は加速燃料ポンプ室Pの室
容積を減少させて加速燃料ポンプ室P内の燃料を昇圧
し、この昇圧された燃料の一部がオリフィス12を介し
て浮子室4内へ排出され、これによって適正に調整され
た加速用の燃料が噴射ノズル9を介して吸気路2内へ供
給される。一方機関の減速運転時においては、区画体5
はスプリング6のバネ力によって大気室A側へ移動して
加速燃料ポンプ室Pの室容積を増加させて加速燃料ポン
プ室P内を減圧するもので、これによってオリフィス1
2を介して浮子室4内の燃料を加速燃料ポンプ室9内へ
吸入する。ここで、機関が連続的に加速、減速運転を行
なった際において、加速燃料ポンプ室9内へオリフィス
12を介して充分な燃料を吸入する以前に次の加速運転
が行なわれることになり、これによって適正な加速用の
燃料を供給できないものである。すなわち、オリフィス
12から加速燃料ポンプ室9内へ向かって流れる燃料流
れに対してオリフィス12は流れ抵抗を与えるもので、
これによって機関の減速運転時において、一気に加速燃
料ポンプ室P内へ燃料を供給できない。
【0006】本発明は、前記不具合に鑑み成されたもの
で、その目的とするところは、加速用の燃料を微調整で
き、且つ機関の加速、減速運転が連続的に行なわれる際
にあっても適正な加速用の燃料を即座に供給することの
できる気化器の加速装置を提供することにある。
【0007】
【課題を達成する為の手段】本発明になる気化器の加速
装置は、前記目的達成の為に、加速燃料ポンプ室内の燃
料が、絞り弁の開放動作に応じて加圧され、噴射ノズル
を介して吸気路内へ噴射供給される気化器の加速装置に
おいて、加速燃料ポンプ室に、内部に吸入側逆止弁を備
え、浮子室内の一定液面下に連なって開口する加速燃料
吸入路と;内部に吐出側逆止弁を備え、吸気路内に噴射
ノズルを介して開口する加速燃料吐出路と;オリフィス
を備え、浮子室内に開口するリーク通路と;を連通した
ことを第1の特徴とする。
【0008】又、本発明は、前記第1の特徴に加え、前
記リーク通路を、浮子室内の一定液面下に開口したこと
を第2の特徴とする。
【0009】
【作用】前記第1の特徴によると、機関の加速運転時に
おいて、加速用の燃料はオリフィスによって微調整され
るので適正な燃料を噴射ノズルを介して吸気路に向けて
供給でき、良好な機関の加速運転を行なうことができ
る。機関の減速運転時において、吸入側逆止弁は一気に
加速燃料吸入路を開放するので時間遅れを生ずることな
く加速燃料ポンプ室P内へ燃料を供給することができ、
これによって加速、減速運転が連続して行なわれても良
好な加速用の燃料を機関に供給できる。
【0010】又、前記第2の特徴によると、機関の減速
運転時において、吸入側逆止弁を介して加速燃料ポンプ
室P内への燃料の供給に加えてオリフィスを介して浮子
室内の燃料を加速燃料ポンプ室P内へ供給できるので、
加速、減速運転を連続して行なう際、更に良好な加速用
の燃料を機関に供給できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明になる気化器の一実施例につい
て図1により説明する。尚、図2と同一構造部分につい
ては同一符号を使用して説明を省略する。加速燃料吸入
路Sの一端は加速燃料ポンプ室Pに開口し、他端は浮子
室4の一定液面X−X下に開口する。そして、前記加速
燃料吸入路Sには吸入側逆止弁8が配置される。又、加
速燃料吐出路Rの一端は加速燃料ポンプ室Pに開口し、
他端は噴射ノズル9を介して吸気路2に開口する。本実
施例にあっては、加速燃料吐出路Rの一端は、吸入側逆
止弁8より加速燃料ポンプ室P側の加速燃料吸入路5に
開口させた。そして前記加速燃料吐出路R内に吐出側逆
止弁10が配置される。Tは、リーク通路であり、その
一端は加速燃料ポンプ室Pに開口し、他端は浮子室4に
開口し、該リーク通路Tにオリフィス20が配置され
る。本例でリーク通路Tの一端は、吐出側逆止弁10よ
り加速燃料ポンプ室P側の加速燃料吐出路Rに開口させ
た。
【0012】次にその作用について説明する。機関の加
速運転時において、絞り弁の開放動作に応じてポンプレ
バー11は図において時計方向に回動してロッド7を下
方へ移動させ、区画体5は加速燃料ポンプ室Pの室容積
を減少させる。以上によると吸入側逆止弁8は加速燃料
吸入路Sの浮子室4内への開口を閉塞し、加速燃料ポン
プ室P内の燃料は昇圧され、この昇圧された燃料の一部
はオリフィス20によって制限されてリーク通路Tを介
して浮子室4内へ排出され、残余の燃料は吐出側逆止弁
10を開放し、噴射ノズル9を介して吸気路2内へ噴射
供給される。ここでオリフィス20の絞り径は極めて高
精度に加工形成できるもので、これによってオリフィス
20から排出されるリーク燃料量を微量にして且つ正確
に制御できることから該オリフィス20の絞り径を選定
することによって適正にして且つ正確な加速用の燃料を
吸気路2内へ供給でき、もって良好な機関の加速運転を
得ることができる。
【0013】次いで機関の減速運転時において、絞り弁
の閉弁動作に応じてポンプレバー11は図において反時
計方向に回動し、ロッド7への押圧を解除することによ
って区画体5はスプリング6のバネ力によって大気室A
側へ移動して加速燃料ポンプ室Pの室容積を増加させ
る。以上によると、吐出側逆止弁10は加速燃料吐出路
Rを閉塞して加速燃料ポンプ室P内は減圧され、これに
よると吸入側逆止弁8は加速燃料吸入路Sを一気に開放
し、浮子室4内に貯溜される燃料が加速燃料吸入路Sを
介して加速燃料ポンプ室P内へ吸入され、次の加速運転
に備えることができる。
【0014】そして、前記機関の加速運転、減速運転が
連続して行なわれる際にあっても、その減速運転時にお
いて、吸入側逆止弁8は加速燃料吸入路Sを一気に開放
して浮子室4内の燃料を加速燃料吸入路Sを介して即座
に加速燃料ポンプ室P内へ供給することができるので、
かかる運転時において、加速燃料の吐出が不足して機関
の運転が阻害されることはなく、円滑な連続加減速運転
を行なうことができる。
【0015】尚、図1に示される如く、リーク通路Tを
浮子室4内の一定液面X−X下に開口させたことによる
と、機関の減速運転時において、加速燃料ポンプ室P内
の減圧された圧力がオリフィス20に加わり、オリフィ
ス20を介して加速燃料ポンプ室P内へ燃料を吸入させ
ることができるもので、これによると加速燃料ポンプ室
P内への燃料の供給性が向上し、(吸入側逆止弁8より
の供給に付加される)連続加減速運転を行なう際に好ま
しい。
【0016】
【発明の効果】以上の如く、本発明になる気化器の加速
装置によると、加速燃料ポンプ室内の燃料が、絞り弁の
開放動作に応じて加圧され、噴射ノズルを介して吸気路
内へ噴射供給される気化器の加速装置において、加速燃
料ポンプ室に、内部に吸入側逆止弁を備え、浮子室内の
一定液面下に連なって開口する加速燃料吸入路と;内部
に吐出側逆止弁を備え、吸気路内に噴射ノズルを介して
開口する加速燃料吐出路と;オリフィスを備え、浮子室
内に開口するリーク通路と;を連通したので、正確な加
速用の燃料を供給できて、機関の加速運転性を向上で
き、更には、機関の連続加減速運転時において時間遅れ
なく加速燃料ポンプ室内へ加速用の燃料を供給できるの
で円滑なる連続加減速運転を行なうことができたもので
ある。又、リーク通路を浮子室内の一定液面下に開口し
たことによると、機関の減速運転時において加速燃料吸
入路からの燃料の供給に加えてリーク通路より加速燃料
ポンプ室内へ燃料の供給を行なうことができたもので、
これによると加速燃料ポンプ室内への燃料の供給を高め
ることができ、より一層機関の連続加減速運転を向上で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる気化器の加速装置の一実施例を示
す縦断面図。
【図2】従来の気化器の加速装置の第1例を示す縦断面
図。
【図3】従来の気化器の加速装置の第2例を示す縦断面
図。
【符号の説明】
4 浮子室 8 吸入側逆止弁 9 噴射ノズル P 加速燃料ポンプ室 S 加速燃料吸入路 R 加速燃料吐出路 T リーク通路 20 オリフィス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加速燃料ポンプ室内の燃料が、絞り弁の
    開放動作に応じて加圧され、噴射ノズルを介して吸気路
    内へ噴射供給される気化器の加速装置において、加速燃
    料ポンプ室Pに、内部に吸入側逆止弁8を備え、浮子室
    4内の一定液面X−X下に連なって開口する加速燃料吸
    入路Sと;内部に吐出側逆止弁10を備え、吸気路2内
    に噴射ノズル9を介して開口する加速燃料吐出路Rと;
    オリフィス20を備え、浮子室4内に開口するリーク通
    路Tと;を連通したことを特徴とする気化器の加速装
    置。
  2. 【請求項2】 前記リーク通路を、浮子室4内の一定液
    面X−X下に開口したことを特徴とする請求項1記載の
    気化器の加速装置。
JP10375179A 1998-12-11 1998-12-11 気化器の加速装置 Pending JP2000179405A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2449160C1 (ru) * 2011-06-02 2012-04-27 Алексей Геннадьевич Коротнев Карбюратор для двигателя внутреннего сгорания

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2449160C1 (ru) * 2011-06-02 2012-04-27 Алексей Геннадьевич Коротнев Карбюратор для двигателя внутреннего сгорания

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