JP2000177633A - 車両フロントエンドモジュール構造 - Google Patents

車両フロントエンドモジュール構造

Info

Publication number
JP2000177633A
JP2000177633A JP10363256A JP36325698A JP2000177633A JP 2000177633 A JP2000177633 A JP 2000177633A JP 10363256 A JP10363256 A JP 10363256A JP 36325698 A JP36325698 A JP 36325698A JP 2000177633 A JP2000177633 A JP 2000177633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lower member
vehicle
radiator
resin
module structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10363256A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Nakai
清隆 中井
Takenori Nagata
武則 永田
Yoshiaki Yamamoto
喜章 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP10363256A priority Critical patent/JP2000177633A/ja
Publication of JP2000177633A publication Critical patent/JP2000177633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロアメンバを独立に組付ける工程を必要とし
ない車両フロントエンドモジュール構造を提供するこ
と。 【解決手段】 パネル本体10と、パネル本体の上縁に
形成されたラジエータサポートアッパメンバ13と、パ
ネル本体の下縁に形成されたラジエータサポートロアメ
ンバ12を備え、車両のラジエータ2、コンデンサ4、
及びラジエータ又はコンデンサに対面配置されたファン
3を、囲み、保持する樹脂製のフロントエンドパネル1
を備えた車両フロントエンドモジュール構造において、
車両のサイドメンバに固定される固定部8bを有するロ
アメンバ8を、ラジエータサポートロアメンバに一体成
形し、ロアメンバを、センターメンバ21に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも車両の
ラジエータ、コンデンサを保持するフロントエンドパネ
ルを備えた車両フロントエンドモジュール構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両フロントエンドモジ
ュール構造としては、特開平6−286657号公報に
示されるものが知られている。
【0003】これは、車両のラジエータ、コンデンサ及
びファンを保持するフロントエンドパネルを備えた車両
フロントエンドモジュール構造を、車両のサイドメンバ
間に締結固定されるロアメンバ上に締結固定したもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
説明した従来技術では、車両フロントエンドモジュール
構造を、ロアメンバ上に締結固定する必要があり、その
ための組付け工程が必要になる。また、車両フロントエ
ンドモジュール構造をロアメンバに締結固定する際に、
ラジエータ等を精度良く搭載する要請から、組付け精度
を確保しながら締結を行わねばならないという問題もあ
る。
【0005】故に、本発明は、上記実情に鑑みてなされ
たものであり、ロアメンバを独立に組付ける工程を必要
としない車両フロントエンドモジュール構造を提供する
ことを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するために成された請求項1に記載の発明は、パネル
本体と、前記パネル本体の上縁に沿って車両前方に突出
して形成されたラジエータサポートアッパメンバと、前
記パネル本体の下縁に形成されたラジエータサポートロ
アメンバを備え、車両のラジエータ、コンデンサ、及び
前記ラジエータ又は前記コンデンサに対面配置されたフ
ァンを、囲み、保持する樹脂製のフロントエンドパネル
を備えた車両フロントエンドモジュール構造において、
車両のサイドメンバに固定される固定部を有するロアメ
ンバを、前記ラジエータサポートロアメンバに一体成形
し、前記ロアメンバを、エンジンをマウントするセンタ
ーメンバに固定することを特徴とする車両フロントエン
ドモジュール構造とした。
【0007】上記発明によれば、鉄製等のロアメンバ
は、樹脂製のラジエータサポートロアメンバに一体成形
されるため、改めて独立に組付ける工程は不要となる。
また、従来技術のように、車両フロントエンドモジュー
ル構造をロアメンバに締結固定する際の搭載上の精度管
理も不要となる。
【0008】上記した技術的課題を解決するために成さ
れた請求項2に記載の発明は、前記ロアメンバの固定部
の表面が樹脂で覆われていないことを特徴とする、請求
項1に記載の車両フロントエンドモジュール構造とし
た。
【0009】上記発明によれば、鉄製等のロアメンバの
サイドメンバに固定される部分である固定部の表面は、
樹脂製のラジエータサポートロアメンバに覆われておら
ずロアメンバ自身の材質(鉄製等)がむき出しになって
いるので、ロアメンバとサイドメンバを締結固定等する
際に、樹脂のクリープなど締結力を低下させる要因を除
去することができる。また、車両の衝突時にサイドメン
バに入力される衝突荷重もロアメンバが受け、樹脂製の
ラジエータサポートロアメンバひいては樹脂製のフロン
トエンドパネルが受ける力が小さくなるため、フロント
エンドパネルが破損しにくくなる。
【0010】上記した技術的課題を解決するために成さ
れた請求項3に記載の発明は、前記ロアメンバには板厚
方向に貫通穴が設けられ、前記貫通穴の内部にも樹脂が
入り込み前記貫通穴の両開口面が樹脂で連結されるよう
に、前記ロアメンバを前記ラジエータサポートロアメン
バに一体成形することを特徴とする、請求項2に記載の
車両フロントエンドモジュール構造とした。
【0011】上記発明によれば、ロアメンバには板厚方
向に貫通穴が設けられ、貫通穴の内部にも樹脂が入り込
み貫通穴の両開口面が樹脂で連結されるように、ロアメ
ンバを樹脂製のラジエータサポートロアメンバに一体成
形しているので、ロアメンバは樹脂製のラジエータサポ
ートロアメンバひいては樹脂製のフロントエンドパネル
と強固に固定される。よって、その効果分だけロアメン
バ部分の剛性が向上し、ロアメンバの板厚を薄くさせる
ことができ、結果として全体としての軽量化を図ること
が可能になるものである。
【0012】上記した技術的課題を解決するために成さ
れた請求項4に記載の発明は、前記ロアメンバの長手方
向に直角方向の断面は、車両前方または後方に開いた略
コの字形状を呈しており、前記ロアメンバを覆う前記ラ
ジエータサポートロアメンバ表面には、前記略コの字形
状の内側空間に、リブが設けられていることを特徴とす
る、請求項1〜3に記載の車両フロントエンドモジュー
ル構造とした。
【0013】上記発明によれば、車両の衝突時にロアメ
ンバにかかった荷重が、略コの字形状の内側空間にある
樹脂製のリブに対して圧縮応力として働くこととなるた
め、一層ロアメンバ部分の剛性を向上させることがで
き、さらにロアメンバの板厚を薄くさせることができる
ので、一層の軽量化を図ることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施形態であるフロン
トエンドモジュール構造の分解斜視図である。図1にお
いて、樹脂材料よりなるフロントエンドパネル1は、車
両のエンジンの冷却水を冷やすためのラジエータ2、エ
アコンの冷媒を冷却するコンデンサ4、ラジエータ2に
対面して配置されたファン3及び左右の一対のヘッドラ
ンプ(図示せず)を保持するものであって、ロアメンバ
8を介して車両の左右一対のフロントサイドメンバ7間
に取り付けられている。また、フロントエンドパネル1
は、その車両幅方向両端で車両の左右一対のフロントフ
ェンダーリインフォース9にも固定されている。ロアメ
ンバ8の略中央部8aにはエンジン(図示せず)を固定
するためのセンターメンバ21が締結されている。エン
ジンの重量はセンターメンバ21からロアメンバ8を介
してサイドメンバ7に伝えられ、支えられることとな
る。
【0016】このフロントエンドパネル1は、矩形形状
を呈した板状のパネル本体10を主としている。この板
状のパネル本体10の車両幅方向両側縁には、車両前後
方向に延在突出した互いに連続するフランジ11が一体
に形成されている。パネル本体10の車両上方縁には、
ラジエータサポートアッパメンバ13が一体に形成され
ており、ラジエータサポートアッパメンバ13には、フ
ード(図示せず)を固定するためのフードロック6がボ
ルト等により取り付けられている。パネル本体10の車
両下方縁には、樹脂製のラジエータサポートロアメンバ
12が一体に形成されている。樹脂製のラジエータサポ
ートロアメンバ12には、ロアメンバ8が一体成形され
ており、ロアメンバ12の略中央部8a及びフロントサ
イドメンバ7と締結固定される固定部8bを除いた表面
全体が樹脂で覆われている。このように、ロアメンバ8
は、樹脂製のラジエータサポートロアメンバ12に一体
成形されているので、ロアメンバ8を独立に組付ける工
程が不要となる。
【0017】ロアメンバ8の図1におけるA−A断面を
図2に示す。図2に示すように、ロアメンバ8の長手方
向に直角方向の断面は、車両後方に開いた略コの字形状
を呈しており、その表面が樹脂製のラジエータサポート
ロアメンバ12で覆われている。また、ロアメンバ8に
は、板厚方向に貫通穴8cが設けられており、この貫通
穴8cの内部にも樹脂が入りこみ貫通穴8cの両開口面
が樹脂で連結されている。これにより、ロアメンバ8と
樹脂製のラジエータサポートロアメンバ12が強固に固
定されることになる。また、図3は、図2におけるB視
図であるが、図3に示すように、ラジエータサポートロ
アメンバ12表面には、略コの字形状の内側空間に、車
両幅方向に向けてジクザグ状に連続した複数のリブ12
aが設けてある。このリブ12aは、ロアメンバ8部分
の剛性の向上に寄与するものである。
【0018】図1にもどり、パネル本体10には、周縁
に車両後方に突出したフランジ14aを備えた円形の開
口14が形成されている。フランジ11、及びラジエー
タサポートロアメンバ12、ラジエータサポートアッパ
メンバ13によりパネル本体10の剛性を確保してい
る。また、ラジエータ2及びコンデンサ4は、パネル本
体10の表面(車両前方面)において車両前方に突出し
たフランジ11、ラジエータサポートロアメンバ12、
ラジエータサポートアッパメンバ13により囲まれた空
間に開口14を塞ぐ形で直列で配置されており、ラジエ
ータ2及びコンデンサ4はラジエータサポートロアメン
バ12及びラジエータサポートロアメンバ12の車両前
方部位と対向するように本体10の車両上方縁から延在
するラジエータサポートアッパメンバ13に係合固定さ
れている。ファン3は、ラジエータ2により塞がれる開
口14内に収容されてフランジ14aから一体に延在し
た支持部14bに回転自在に支持されている。
【0019】パネル本体10の両側縁の両フランジ11
の外側面には、外方に突出するリブ18が一体に形成さ
れている。このリブ18は、車両上下方向に厚みがあり
且つ車両前後方向に渡る幅を持つもので、全体として先
端にいくにつれこの幅及び厚みが徐々に細かくなってい
く形状で且つ車両後方に開口したコ字状断面形状を呈し
ている。このリブ18は、その上壁がラジエータサポー
トアッパメンバ13の上壁と面一となるようにラジエー
タサポートアッパメンバ13から連続しており、先端で
車両のフロントフェンダーリインフォース9にボルト等
で締結固定されている。
【0020】パネル本体10の両側縁の両フランジ11
の外側面には、さらに、リブ18と車両上下方向におい
て所定の間隔をもって互いに平行に配置されたリブ19
が一体に形成されている。このリブ19は、車両上下方
向に厚みがあり且つ車両前後方向に渡る幅を持つ車両後
方に開口したコの字断面形状を呈している。また、リブ
19は車両後方に突出したものとなっており且つ全体と
して先端にいくにつれこの幅が徐々に細かくなっていく
形状を呈している。
【0021】リブ18の下壁の車両後方縁とリブ19の
後壁とは、フランジ11から連続した壁20により一体
に連結されている。ヘッドランプ(図示せず)は、リブ
18の下壁、リブ19の上壁、フランジ11及び壁20
により囲まれた空間内に収容されており、壁20にボル
ト等で締結固定されている。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、ロアメンバを樹脂製の
ラジエータサポートロアメンバに一体成形したことによ
り、従来技術では必要であったロアメンバの組立工程を
廃止することができるとともに、車両フロントエンドモ
ジュール構造をロアメンバに締結固定する際の搭載上の
精度管理も不要となる。
【0023】また、ロアメンバのサイドメンバに固定さ
れる部分である固定部は樹脂で覆われない構造としたこ
とにより、強固な締結が可能となるとともに、ラジエー
タサポートロアメンバひいてはパネル本体がサイドメン
バに直接締結されていないので、車両の衝突時にサイド
メンバに入力される衝突荷重によりパネル本体(フロン
トエンドパネル)が破損することもない。
【0024】更に、ロアメンバには板厚方向に貫通穴が
設けられ、貫通穴の内部にも樹脂が入り込み貫通穴の両
開口面が樹脂で連結されるように、ロアメンバを樹脂製
のラジエータサポートロアメンバに一体成形しているの
で、ロアメンバは樹脂製のラジエータサポートロアメン
バひいては樹脂製のフロントエンドパネルと強固に固定
され、ロアメンバ部分の剛性が向上し、ロアメンバの板
厚を薄くさせることができ、結果として全体としての軽
量化を図ることが可能になる。
【0025】また、ラジエータサポートロアメンバ表面
にリブを設けたことにより、一層ロアメンバ部分の剛性
を向上させることができ、さらにロアメンバの板厚を薄
くさせることができるので、一層の軽量化を図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるフロントエンドモジ
ュール構造の分解斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面図である。
【図3】図2におけるB視図である。
【符号の説明】
1 フロントエンドパネル 2 ラジエータ 3 ファン 4 コンデンサ 7 フロントサイドメンバ(サイドメンバ) 8 ロアメンバ 8b 固定部, 8c 貫通穴 10 パネル本体 12 ラジエータサポートロアメンバ 12a リブ 13 ラジエータサポートアッパメンバ 21 センターメンバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D003 AA01 AA11 AA18 BB02 CA02 CA04 CA09 DA04 3D038 AB01 AC01 AC14 AC20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネル本体と、前記パネル本体の上縁に
    沿って車両前方に突出して形成されたラジエータサポー
    トアッパメンバと、前記パネル本体の下縁に形成された
    ラジエータサポートロアメンバを備え、車両のラジエー
    タ、コンデンサ、及び前記ラジエータ又は前記コンデン
    サに対面配置されたファンを、囲み、保持する樹脂製の
    フロントエンドパネルを備えた車両フロントエンドモジ
    ュール構造において、 車両のサイドメンバに固定される固定部を有するロアメ
    ンバを、前記ラジエータサポートロアメンバに一体成形
    し、前記ロアメンバを、エンジンをマウントするセンタ
    ーメンバに固定することを特徴とする車両フロントエン
    ドモジュール構造。
  2. 【請求項2】 前記ロアメンバの固定部の表面が樹脂で
    覆われていないことを特徴とする、請求項1に記載の車
    両フロントエンドモジュール構造。
  3. 【請求項3】 前記ロアメンバには板厚方向に貫通穴が
    設けられ、前記貫通穴の内部にも樹脂が入り込み前記貫
    通穴の両開口面が樹脂で連結されるように、前記ロアメ
    ンバを前記ラジエータサポートロアメンバに一体成形す
    ることを特徴とする、請求項1又は2に記載の車両フロ
    ントエンドモジュール構造。
  4. 【請求項4】 前記ロアメンバの長手方向に直角方向の
    断面は、車両前方または後方に開いた略コの字形状を呈
    しており、前記ロアメンバを覆う前記ラジエータサポー
    トロアメンバ表面には、前記略コの字形状の内側空間
    に、リブが設けられていることを特徴とする、請求項1
    〜3に記載の車両フロントエンドモジュール構造。
JP10363256A 1998-12-21 1998-12-21 車両フロントエンドモジュール構造 Pending JP2000177633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10363256A JP2000177633A (ja) 1998-12-21 1998-12-21 車両フロントエンドモジュール構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10363256A JP2000177633A (ja) 1998-12-21 1998-12-21 車両フロントエンドモジュール構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000177633A true JP2000177633A (ja) 2000-06-27

Family

ID=18478888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10363256A Pending JP2000177633A (ja) 1998-12-21 1998-12-21 車両フロントエンドモジュール構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000177633A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6375252B1 (en) * 1999-11-15 2002-04-23 Compagnie Plastic Omnium Motor vehicle functional front end referenced to the wing of a vehicle
JP2002362417A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Denso Corp フロントエンドパネル
JP2003034265A (ja) * 2001-07-25 2003-02-04 Denso Corp 車両のフロントエンド構造
KR100383990B1 (ko) * 2000-12-26 2003-05-14 현대자동차주식회사 프론트 앤드 모듈 구조
US6708790B2 (en) 2001-04-26 2004-03-23 Denso Corporation Front-end structure of a vehicle
KR100427368B1 (ko) * 2000-12-11 2004-04-17 현대자동차주식회사 차량의 전반부 부품 모듈 및 조립방법
JP2009083687A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Mazda Motor Corp 自動車の前部構造
US8220576B2 (en) 2007-10-01 2012-07-17 Mazda Motor Corporation Front end structure for automobile
KR101286212B1 (ko) 2011-07-05 2013-07-15 한라비스테온공조 주식회사 프론트 엔드 모듈
CN104044445A (zh) * 2013-03-11 2014-09-17 马自达汽车株式会社 车辆的散热器支撑结构
DE102015016215A1 (de) * 2015-12-14 2017-06-14 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) Kühlerträger, Kühlerbaueinheit und Vorderwagen eines Kraftfahrzeugs sowie Montageverfahren
CN107905885A (zh) * 2017-11-24 2018-04-13 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种冷却模块总成

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6375252B1 (en) * 1999-11-15 2002-04-23 Compagnie Plastic Omnium Motor vehicle functional front end referenced to the wing of a vehicle
KR100427368B1 (ko) * 2000-12-11 2004-04-17 현대자동차주식회사 차량의 전반부 부품 모듈 및 조립방법
KR100383990B1 (ko) * 2000-12-26 2003-05-14 현대자동차주식회사 프론트 앤드 모듈 구조
US6708790B2 (en) 2001-04-26 2004-03-23 Denso Corporation Front-end structure of a vehicle
JP2002362417A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Denso Corp フロントエンドパネル
JP2003034265A (ja) * 2001-07-25 2003-02-04 Denso Corp 車両のフロントエンド構造
JP2009083687A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Mazda Motor Corp 自動車の前部構造
US8220576B2 (en) 2007-10-01 2012-07-17 Mazda Motor Corporation Front end structure for automobile
KR101286212B1 (ko) 2011-07-05 2013-07-15 한라비스테온공조 주식회사 프론트 엔드 모듈
CN104044445A (zh) * 2013-03-11 2014-09-17 马自达汽车株式会社 车辆的散热器支撑结构
DE102015016215A1 (de) * 2015-12-14 2017-06-14 GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) Kühlerträger, Kühlerbaueinheit und Vorderwagen eines Kraftfahrzeugs sowie Montageverfahren
CN107905885A (zh) * 2017-11-24 2018-04-13 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种冷却模块总成

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6502653B1 (en) Multi-functional radiator support assembly
JPH10264855A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JP2000177633A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
US6779829B2 (en) Inner door for an automotive vehicular door assembly
JP2003200786A (ja) 車両用グローブボックス
JPH10329755A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JPH10264857A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JPH10329756A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JPH10329753A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JPH1129069A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JPH10264856A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
EP1044853A2 (en) Knee bolster
JPH10329754A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
JP2001260941A (ja) 車両の側部構造
JP2000072034A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造とその組立方法
JPH10264858A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造
US20230382183A1 (en) Mounting system for hvac component
JP2001001856A (ja) 車両用エアバッグ装置
JP3703729B2 (ja) ペダルユニット組付構造
JPH09202143A (ja) サンルーフ付自動車のルーフ補強構造
JPH0717431A (ja) フロントサスペンションストラットハウジング構造
JP2001171354A (ja) 車両用ドア
JP3691992B2 (ja) バックドアストライカ取付部のボデー構造
JPH11198746A (ja) 車両用バンパの取付け構造
JPH11139343A (ja) 車両フロントエンドモジュール構造