JP2000177610A - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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JP2000177610A
JP2000177610A JP35680098A JP35680098A JP2000177610A JP 2000177610 A JP2000177610 A JP 2000177610A JP 35680098 A JP35680098 A JP 35680098A JP 35680098 A JP35680098 A JP 35680098A JP 2000177610 A JP2000177610 A JP 2000177610A
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Kazumasa Kodama
和正 小玉
Kazuhiro Oonishi
主洋 大西
Atsuo Sakai
厚夫 酒井
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Toyoda Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィードバック・ループの断線を回転角セン
サ無しで検出する。 【解決手段】 ステップ310では電流偏差ΔIの絶対
値が、経験的に決定された定数Aよりも大きいか否かを
判定し、ステップ320では今回の電流測定値Ia1と
ステップ380で記憶した前回の電流測定値Ia0との
差分の絶対値を電流測定値の時間変化量δIaとして算
出する。ステップ330ではこの時間変化量δIaが、
経験的に決定された定数Bよりも小さいか否かを判定す
る。以上の処理により、断線が発生している可能性が有
ると思われる場合には、その判定回数jがステップ34
0によりカウントされる。ステップ350では変数jの
値を0クリアするので、jは断線が発生している可能性
が有ると連続して判定された回数となる。ステップ36
0の定数Nは、ステップ330により連続して断線の可
能性が検出された際に、真に断線が発生していると判断
すべき境界値である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータに流すべき
電流を指令する電流指令値と、実際にモータに流れてい
る電流を測定した電流測定値との間の差分である電流偏
差を用いてモータを制御するモータ制御装置に関する。
また、本発明は特にこのようなモータ制御装置を利用し
たパワー・ステアリング・システムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のパワー・ステアリング装置(電
気式動力舵取装置)において、アシスト・トルクを与え
るモータに実際に流れている電流(電流測定値)をモー
タの制御のために帰還させるフィードバック・ループ線
路が断線した場合、ハンドルが勝手に操舵されてしまう
現象(セルフ・ステアリング)が起こる恐れが有る。こ
の現象を防止するための対策が講じられた従来のモータ
制御装置には、例えば、「環境研究 1994.No.
95 p.77〜78」に記載されているものがある。
このモータ制御装置においては、上記の断線が検出され
た場合に、「動力補助を停止し、マニュアルステアリン
グ化する」などの安全対策が施されている。
【0003】図5に、従来技術によるモータ制御装置4
00の論理的構成図を示す。PI制御部401は、電気
回路またはコンピュータのソフトウェア等によって、構
成されている。フィードバック・ループ線路102は、
PI制御部401が出力するモータMに流れる電流の測
定値Iaを図示する如くPI制御部401にフィードバ
ックする。
【0004】このような従来のモータ制御装置において
は、モータMの角速度Ωを回転角センサEを用いて検出
し、その角速度Ωにより、電流偏差の大きさ|ΔI|
(≡|In−Ia|)の適正範囲を決定し、電流偏差の
大きさ|ΔI|がこの適正範囲内に納まるか否かを判定
することにより、フィードバック・ループ線路102の
断線状態の検出を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、回
転角センサを備えていないモータ制御装置においては、
実施することができない。また、回転角センサを用いな
くとも、モータMの電流と電圧の各値を測定することに
よりモータMの角速度Ωを求めることは可能であるが、
この方法も、フィードバック・ループ線路102が断線
した場合には、電流の測定値Iaを入力することができ
なくなり、モータMの角速度Ωが求められなくなるため
無効となる。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するために成
されたものであり、その目的は、回転角センサを用いな
くともフィードバック・ループ線路の断線が検出可能な
モータ制御装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めには、以下の手段が有効である。即ち、第1の手段
は、モータに流すべき電流を指令する電流指令値と、実
際にモータに流れている電流を測定した電流測定値との
間の差分である電流偏差又はこの電流偏差の関連値を用
いてモータを制御するモータ制御装置において、電流測
定値の時間変化量を算出する測定電流変化量演算手段
と、この電流測定値の時間変化量と電流偏差或いは電流
測定値の時間変化量と電流偏差の関連値を用いて電流測
定値のフィードバック・ループ線路の断線状態を検出す
る断線検出手段と、この断線検出手段により起動される
異常処理手段とを備えることである。
【0008】また、第2の手段は、上記の第1の手段に
おいて、上記の断線検出手段に、電流偏差の絶対値があ
る定数よりも大きいか否かを判定する手段と、電流測定
値の時間変化量の絶対値が他の定数よりも小さいか否か
を判定する手段とを備え、更に、上記の異常処理手段
に、モータの回転、モータの制御又はモータへの給電を
停止する手段、或いは、モータの制御方法を変更する手
段を備えることである。
【0009】また、第3の手段は、上記の第1又は第2
の手段において、上記のモータを、自動車のパワー・ス
テアリング・シャフト又はパワー・ステアリング・ギヤ
に対して直接又は間接的にアシスト・トルクを与えるモ
ータとし、上記の異常処理手段を、音声、ランプ、ブザ
ー、又は、画面表示などにより、運転者に対して異常を
警告する自動車の異常警告手段を起動する異常処理手段
とすることである。以上の手段により、前記の課題を解
決することができる。
【0010】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、電流測定値の
時間変化量と電流偏差又はこの電流偏差の関連値を用い
て電流測定値のフィードバック・ループ線路の断線状態
を検出することができる。従って、回転角センサを用い
なくとも、電流のフィードバック・ループ線路の断線の
検出が可能となるので、電流のフィードバック・ループ
線路の断線が検出可能なモータ制御装置を低価格で提供
することができる。また、本発明によれば、回転角セン
サを用いない分、モータ制御装置を小型化することが可
能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施例に
基づいて説明する。図1に、本発明の実施例におけるパ
ワー・ステアリング・システム80のハードウェア構成
図を示す。ステアリングシャフト10の一端には、ステ
アリングホイール11が取り付けられ、他端にはギヤボ
ックス12に軸承されたピニオン軸13が結合されてい
る。ピニオン軸13は、ギヤボックス12に嵌装された
ラック軸14に歯合され、このラック軸14の両端は図
示していないが、ボールジョイント等を介して操向車輪
に連結されている。また、ステアリングシャフト10に
は、アシストトルクを発生する直流モータMが、歯車1
7を介して連結されている。その直流モータMには、電
源回路113より電流検出器115を介して所望の電力
が給電される。この給電時の直流モータMの負荷電流I
aが電流検出器115により検出され、負荷電流Iaが
後述するCPU110に入力される。
【0012】更に、ステアリングシャフト10には、運
転者からステアリングホイール11に加えられたマニュ
アル操舵力の大きさ及びその方向(操舵トルクτ)を検
出するためのトルク検出器15及び、ステアリングシャ
フト10の操舵角θを検出するフォトインタラプタ30
が設けられている。フォトインタラプタ30の出力はカ
ウンタ32に入力され、カウンタ32の出力により操舵
角速度(dθ/dt)が検出される。また、モータ制御
装置100には、モータMの回転角を検出する回転角セ
ンサ(エンコーダ等)は設けられていない。
【0013】モータ制御装置100は、CPU110、
ROM111、RAM112、電源回路113、入力イ
ンターフェイス(IF)114、電流検出器115等か
ら構成されている。電源回路113は、図略のバッテリ
ー、PWM変換器、PMOS駆動回路等から構成され、
チョッパ制御によりモータMに電力を供給する。モータ
制御装置100は、上記の操舵トルクτ、操舵角速度
(dθ/dt)及び、車速計50により検出された車両
速度Vを入力インターフェイス(IF)114を介して
CPU110に入力し、これらの入力値より、電流指令
値Inを決定する。
【0014】図2に、このモータ制御装置100の論理
的構成図を示す。本モータ制御装置100は、上記の電
流測定値Ia及び電流指令値Inより電流偏差ΔI(≡
In−Ia)を算出し、この電流偏差ΔIに基づいてP
I制御部101によりモータMに給電する際の指令電圧
Vnを決定し、この指令電圧Vnに従ってモータMに所
望の電力を給電する。
【0015】本モータ制御装置100の電流指令値演算
部(図略)、電流偏差算出部103、及び、PI制御部
101は、CPU110により実行されるソフトウェア
によって実現されている。以下、本モータ制御装置10
0のフィードバック・ループ線路102の断線を検出す
る機構について説明する。
【0016】図3は、本実施例におけるPI制御実行ル
ーチンのフローチャートである。本PI制御実行ルーチ
ンは、上記の電流指令値演算部(図略)、電流偏差算出
部103、及び、PI制御部101を実現するソフトウ
ェアである。
【0017】本PI制御実行ルーチン(図3)では、ま
ず最初に、ステップ210により、電流指令値Inの演
算、電流偏差ΔIの算出、及び、PI制御(指令電圧V
nの算出)の初期処理を実行する。この初期処理は、後
述のステップ230、ステップ240を実行するための
初期設定を行うものであり、従来と同様の処理によって
構成されている。次に、ステップ220では、変数jの
初期化を行う。本変数jは、後述の断線検出ルーチン
(ステップ250、図4)において使用される変数であ
り、その初期値は0とする。
【0018】ステップ230及びステップ240では、
従来と同様のPI制御(電流指令値Inの算出、電流偏
差ΔIの算出、及び、指令電圧Vnの算出)を実行す
る。即ち、ステップ230では、モータMのPI制御に
必要な物理量の入力を行う。この物理量には、操舵トル
クτ、操舵角速度(dθ/dt)、車両速度V、電流測
定値Iaなどがある。ステップ240では、上記の電流
指令値演算部、電流偏差算出部103及びPI制御部1
01に該当する、PI制御処理を実行する。
【0019】ステップ240のPI制御処理では、電流
偏差の計算(ΔI=In1−Ia1)を含んだモータM
のPI制御に関する処理を実行する。但しここで、In
1は今回の電流指令値、Ia1は今回の電流測定値であ
る。ステップ250では、以下に説明する断線検出ルー
チン(図4)を実行し、本ステップ終了後、ステップ2
30に処理を戻す。
【0020】図4に、本実施例の断線検出ルーチンのフ
ローチャートを示す。本ルーチンでは、まず最初に、ス
テップ310により、上記のステップ240で求めた電
流偏差ΔIの絶対値が経験的に決定された定数Aよりも
大きいか否かを判定し、大きい場合には、ステップ32
0へ、そうでなければステップ350へ処理を移す。ス
テップ320では、ステップ230で入力された今回の
電流測定値Ia1と後述のステップ380で記憶された
前回の電流測定値Ia0との差分の絶対値を電流測定値
の時間変化量δIaとして算出する。
【0021】ステップ330では、電流測定値の時間変
化量δIaが経験的に決定された定数Bよりも小さいか
否かを判定することにより、断線が発生している可能性
の有無を判定する。この時δIaがBよりも小さけれ
ば、断線が発生している可能性なしと判定され、ステッ
プ340へ、そうでなければステップ350へ処理を移
す。
【0022】ステップ340では、上記の判定処理によ
り断線が発生している可能性が有ると判定された回数を
カウントする。即ち、前記の変数jの値を1だけ増加す
る。ステップ350では、変数jの値を0クリアする。
本ステップの作用により、ステップ340においてカウ
ントされる回数は、連続して、断線が発生している可能
性が有ると判定された回数となる。ステップ360で
は、変数jの値が定数Nに達したか否かを判定する。こ
の定数Nは、その数だけ連続して断線が発生している可
能性が有ると判定された場合には、真に断線が発生して
いると判断すべき境界値である。
【0023】ステップ370では、所定の異常処理ルー
チン(異常処理手段)を実行する。この異常処理ルーチ
ンは、モータの回転、モータの制御、又は、モータへの
給電を停止するか、或いは、モータの制御方法を変更す
るためのものである。
【0024】また、例えば、上記のモータを、自動車の
パワー・ステアリング・シャフト又はパワー・ステアリ
ング・ギヤに対して直接又は間接的にアシスト・トルク
を与えるモータとした場合には、この異常処理ルーチン
に、音声、ランプ、ブザー、又は、画面表示などによ
り、運転者に対して異常を警告する上記自動車の異常警
告手段を起動する処理を備えても良い。ステップ380
では、今回の電流測定値Ia1を次回に用いる電流測定
値Ia0として保存する。
【0025】以上のモータ制御装置100の構成によ
り、モータMの制御を行えば、回転角センサを用いなく
とも、断線を検出することが可能となるので、電流のフ
ィードバック・ループ線路の断線が検出可能なモータ制
御装置を低価格で提供することができる。また、本発明
によれば、回転角センサを用いない分、モータ制御装置
を小型化することが可能となる。
【0026】尚、本発明は、パワー・ステアリング・シ
ステムに限らず、切削機、研削盤、EHPS、ロボット
等のマニュピュレータなどに用いられるモータ制御装置
にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるパワー・ステアリング
・システム80のハードウェア構成図。
【図2】本発明の実施例におけるモータ制御装置100
の論理的構成図。
【図3】本発明の実施例におけるPI制御実行ルーチン
のフローチャート。
【図4】本発明の実施例における断線検出ルーチンのフ
ローチャート。
【図5】従来技術によるモータ制御装置400の論理的
構成図。
【符号の説明】
100 … モータ制御装置 101 … PI制御部 102 … フィードバック・ループ線路 103 … 電流偏差算出部 ΔI … 電流偏差(≡In−Ia) In … 電流指令値 Ia … 電流測定値 In1 … 今回の電流指令値 Ia1 … 今回の電流測定値 Ia0 … 前回の電流測定値 δIa … 電流測定値の時間変化量(≡Ia1−I
a0) A,B … 定数 τ … 操舵トルク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 厚夫 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 Fターム(参考) 3D032 CC33 CC48 DA03 DA09 DA15 DA23 DA64 DC01 DC02 DC03 DC09 DC33 DC34 DD10 DD17 DE09 EA01 EB11 EC23 GG01 3D033 CA03 CA13 CA16 CA17 CA20 CA21 CA31 CA32 CA33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに流すべき電流を指令する電流指
    令値と、実際に前記モータに流れている電流を測定した
    電流測定値との間の差分である電流偏差又はこの電流偏
    差の関連値を用いて前記モータを制御するモータ制御装
    置において、 前記電流測定値の時間変化量を算出する測定電流変化量
    演算手段と、 前記電流測定値の時間変化量と前記電流偏差、或いは、
    前記電流測定値の時間変化量と前記電流偏差の関連値を
    用いて、前記電流測定値のフィードバック・ループ線路
    の断線状態を検出する断線検出手段と、 前記断線検出手段により起動される異常処理手段とを有
    することを特徴とするモータ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記断線検出手段は、 前記電流偏差の絶対値がある定数よりも大きいか否かを
    判定する手段と、前記電流測定値の時間変化量の絶対値
    が他の定数よりも小さいか否かを判定する手段とを備
    え、 前記異常処理手段は、前記モータの回転、前記モータの
    制御又は前記モータへの給電を停止する手段、或いは、
    前記モータの制御方法を変更する手段を備えていること
    を特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記モータは、自動車のパワー・ステア
    リング・シャフト又はパワー・ステアリング・ギヤに対
    して直接又は間接的にアシスト・トルクを与えるモータ
    であり、 前記異常処理手段は、音声、ランプ、ブザー、又は、画
    面表示などにより、運転者に対して異常を警告する前記
    自動車の異常警告手段を起動することを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載のモータ制御装置。
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Effective date: 20040720