JP2000177328A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents

重荷重用空気入りタイヤ

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JP2000177328A
JP2000177328A JP10360683A JP36068398A JP2000177328A JP 2000177328 A JP2000177328 A JP 2000177328A JP 10360683 A JP10360683 A JP 10360683A JP 36068398 A JP36068398 A JP 36068398A JP 2000177328 A JP2000177328 A JP 2000177328A
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groove
circumferential
wet
circumferential groove
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JP10360683A
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Namihito Aoki
波人 青木
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0311Patterns comprising tread lugs arranged parallel or oblique to the axis of rotation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/13Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
    • B60C11/1369Tie bars for linking block elements and bridging the groove

Abstract

(57)【要約】 【課題】 WETブレーキ性能とWETトラクション性
能を両立させた重荷重用空気入りタイヤを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 重荷重用空気入りタイヤ10のトレッド
12には、左右両側にそれぞれタイヤ周方向に所定間隔
をおいてラグ溝14A、14Bが形成されている。タイ
ヤ周方向において隣接するラグ溝14A同士、ラグ溝1
4B同士の間には、曲部18を含む周方向溝16が形成
されている。したがって、周方向溝16によってラグ溝
14A、14Bからの排水性が向上し、WETブレーキ
性能が向上する。また、周方向溝16の第1溝部16
A、第2溝部16Bは、それぞれタイヤ周方向から角度
θ1、θ2だけ傾斜して形成されているため、タイヤ幅
方向のエッヂ成分が増加してWETブレーキ性能および
WETトラクション性能が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、WETブレーキ
性能とWETトラクション性能を両立させた重荷重用空
気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】重荷重用空気入りタイヤは、例えば、ト
ラクター等に使用される。したがって、悪路性や泥濘地
でのトラクション性を確保するために、タイヤ幅方向に
延在するラグ溝がタイヤ周方向に沿って複数形成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラグ溝
のみが形成された重荷重用タイヤは、排水性が低いため
WETブレーキ性能が低いという問題があった。また、
トラクション性能も一層の向上が求められていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、WETブレーキ
性能とWETトラクション性能を高い性能で両立させる
重荷重用空気入りタイヤを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ラグ溝がトレッドに形成さ
れた重荷重用空気入りタイヤであって、前記トレッドに
おいて、タイヤ周方向において隣接するラグ溝同士を接
続すると共に、前記タイヤ周方向から傾斜した周方向溝
を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明の作用について説明す
る。
【0007】本発明に係る重荷重用空気入りタイヤは、
タイヤ周方向において隣接するラグ溝間を周方向溝で接
続することによって、ラグ溝からの排水性が向上し、W
ETブレーキ性能が向上する。また、周方向溝がタイヤ
周方向に対して傾斜しているため、タイヤ周方向のエッ
ヂ成分だけでなくタイヤ幅方向のエッジ成分が増加す
る。この結果、WETブレーキ性能とWETトラクショ
ン性能が向上する。
【0008】上記目的を達成するために、請求項2記載
の発明は、請求項1記載の発明において、前記周方向溝
は、少なくとも1か所の曲げ部分を有する周方向溝を設
けたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明の作用について説明す
る。
【0010】周方向溝に少なくとも一か所の曲げ部分を
設けたため、タイヤ周方向エッヂ成分およびタイヤ幅方
向エッヂ成分が増加するだけでなく、周方向溝によって
分離されたブロックの剛性の均一化が図れる。さらに、
ブロックの端部が偏摩耗の核となることもない。
【0011】上記目的を達成するために、請求項3記載
の発明は、請求項2記載の発明において、前記周方向溝
において前記曲げ部分の前後をそれぞれ第1溝部、第2
溝部とすると、前記第1溝部および第2溝部がそれぞれ
タイヤ周方向となす角度θが、3°<θ<30°の範囲
内であることを特徴する。
【0012】請求項3記載の発明の作用について説明す
る。
【0013】周方向溝の第1溝部と第2溝部とがそれぞ
れタイヤ周方向となす角度θが3°以下であると、周方
向溝によってタイヤ幅方向のエッヂ成分がさほど増加せ
ず、WETトラクション性能が効果的に向上しない。ま
た、周方向溝の第1溝部と第2溝部とがそれぞれタイヤ
周方向となす角度θが30°以上であると、曲げ部分の
角が核となって偏摩耗が発生するおそれがある。したが
って、第1溝部と第2溝部がタイヤ周方向となす角度θ
が3°<θ<30°の範囲内であれば偏摩耗を防止しつ
つWETトラクション性能が効果的に向上させる。
【0014】上記目的を達成するために、請求項4記載
の発明は、請求項1記載の発明において、前記周方向溝
が湾曲していることを特徴とする。
【0015】請求項4記載の発明の作用について説明す
る。
【0016】湾曲した周方向溝によってタイヤの排水性
が良好になり、タイヤ幅方向のエッヂ成分が確保される
と共に、周方向溝に角がないことによって偏摩耗の発生
を確実に防止する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態に係る重荷
重用空気入りタイヤについて図1を参照して説明する。
図1は重荷重用空気入りタイヤのトレッド平面図であ
る。
【0018】空気入りタイヤ10は、図1に示すよう
に、トレッド12に、タイヤ周方向において所定距離
(ピッチ)Pをおいて複数のラグ溝14A、14Bが形
成されている。ラグ溝14Aは、ヘの字型に形成され図
面上向き(矢印A1方向)に凸に形成され、ラグ溝14
Bは、ラグ溝14Aと同形状であるが図面下向き(矢印
A2方向)に凸に形成されている。したがって、重荷重
用空気入りタイヤ10が前後いずれの方向に回動されて
も所定のトラクションを得ることができる。
【0019】なお、ラグ溝14A、14Bのタイヤ周方
向幅LWは、ピッチPに対してLW≧1/6×Pである
ことが必要である。また、ラグ溝14A、14Bのタイ
ヤ幅方向長さLLはトレッド12のタイヤ幅方向幅TW
に対してLL≧1/3×TWであることが必要である。
【0020】この条件を充たすことによって泥濘地等に
おける所定のWETトラクション性能と悪路性を確保す
ることができる。
【0021】また、タイヤ周方向において隣接するラグ
溝14A間には、周方向溝16が形成され、隣接するラ
グ溝14A同士を接続している。ラグ溝14B間にも、
同様にして周方向溝16が形成されている。周方向溝1
6は、タイヤ周方向に対して異なる角度をなす直線状の
第1溝部16Aと第2溝部16Bが曲部18を介して連
続した形状である。ここで、第1溝部16A、第2溝部
16Bとタイヤ周方向とがなす角度をθ1、θ2とする
と、3°<θ1<30°、3°<θ2<30°が好適で
ある。これは、角度θ1、θ2が3°を下回ると、第1
溝部16A、第2溝部16Bによって形成されるタイヤ
幅方向のエッヂ成分が小さく、周方向溝16がWETト
ラクション性能の向上に寄与することができない。ま
た、角度θ1、θ2が30°を上回ると、曲部18が核
となって偏摩耗を生じてしまう。
【0022】このように構成された重荷重用空気入りタ
イヤ10の作用を説明する。
【0023】重荷重用空気入りタイヤ10を実車に装着
して泥濘地等を走行すると、ラグ溝14A、14Bが泥
を掴み、高いトラクション性能を発揮する。
【0024】また、WET路面を走行すると、ラグ溝1
4A、14Bに進入した水が周方向溝16に流れ、外部
に排出される。したがって、周方向溝16がないタイヤ
と比べてWETブレーキ性能を向上させることができ
る。
【0025】しかも、周方向溝16を構成する第1溝部
16A、第2溝部16Bは、それぞれタイヤ周方向に対
して所定角度θ1、θ2傾斜して形成されているため、
周方向溝16を設けたことによってタイヤ周方向のエッ
ヂ成分だけでなく、タイヤ幅方向のエッヂ成分が増加す
る。したがって、WETトラクション性能のみならず、
WETブレーキ性能も向上させる。
【0026】さらに、角度θ1、θ2が30°よりも小
さいため、曲部18の角が核となって偏摩耗を生ずるこ
とはない。
【0027】なお、本発明に係る重荷重用空気入りタイ
ヤは、第1実施形態に係る重荷重用空気入りタイヤ10
の形状に限定されるものではなく、例えば、図2に示す
ような第2実施形態に係る重荷重用空気入りタイヤ30
でも良い。なお、本実施形態では、第1の実施形態と同
様な構成要素は、同一の参照符号を付し、その詳細な説
明を省略する。
【0028】重荷重用空気入りタイヤ30は、ラグ溝1
4Aとラグ溝14Bが溝深さの異なる幅方向溝32、3
4によって接続されている。また、ラグ溝14A同士を
接続する周方向溝として周方向溝16以外に曲部がない
真っ直ぐな周方向溝36が形成されている。さらに、セ
ンター位置にあるブロック38には、トラクション性能
を少しでも向上させるために、また、放熱性をあげるた
めの凹部40が形成されている。
【0029】なお、ラグ溝14A、14Bの深さをA、
幅方向溝32の深さをB、幅方向溝34の深さをC、周
方向溝16の深さをD、周方向溝36の深さをE、凹部
40の深さをFとすると、各深さA〜Fがそれぞれ異な
る。
【0030】例えば、1200R24のタイヤでは、A
=21mm、B=13.5mm、C=5mm、D=5m
m、E=10.6mm、F=5mmである。
【0031】このように構成された重荷重用空気入りタ
イヤ30は、周方向溝16に加えて周方向溝36が形成
されたため、排水性が一層向上してWETブレーキ性能
がさらに向上する。また、ラグ溝14Aとラグ溝14B
が幅方向溝32、34で接続されたため、エッジ成分が
一層増加して、WETブレーキ性能およびWETトラク
ション性能が一層向上する。
【0032】なお、第1、第2実施形態の重荷重用タイ
ヤ10、30では曲部18を有する周方向溝16が形成
されていたが、湾曲した周方向溝を形成した場合にも同
様の作用効果を得ることができる。
【0033】[試験例]上記の作用を確認するために、
以下の条件で耐久ドラム試験を行った。
【0034】本実施例タイヤと従来例タイヤと比較例
1、比較例2のタイヤを用いて以下の試験を行った。
【0035】実施例タイヤの形状は、第1実施形態(図
1参照)に示したものと同様である。すなわち、所定間
隔をおいてタイヤ周方向に形成されたラグ溝14A同
士、ラグ溝14B同士を曲部18を有する1本の周方向
溝16で接続したものである。一方、従来例タイヤの形
状は、実施例タイヤから周方向溝を除いた形状のもので
ある。また、比較例1のタイヤ形状は、実施例タイヤと
同様の形状で周方向溝に曲部がない(周方向溝がタイヤ
周方向に沿って直線状の)ものであり、比較例2のタイ
ヤ形状は、実施例タイヤと同様であるが、周方向溝がタ
イヤ周方向となす角度が異なる。
【0036】このように形成された従来例タイヤ、実施
例タイヤ、比較例1、比較例2のタイヤについて、以下
の試験を行った。 (1)WETブレーキ性能試験 低μ路面で時速40km/hからフルブレーキで停止す
るまでの制動距離を計測し、従来例タイヤの制動距離を
100として指数表示した(指数小が良)。 (2)トラクション性能試験 低μ路面で停止状態(0km/h)からフル加速して
(エンジン回転数1500rpmでクラッチをつない
で)20m走行するまでのタイムを計測し、従来例タイ
ヤのタイムを100として指数表示した(指数小が
良)。 (3)耐偏摩耗性 OFF率5%の一般道を25km走行後にH&T段差量
を測定した。従来例タイヤのH&T段差量を100とし
て指数表示した(指数小が良)。
【0037】なお、(1)(2)の試験においては、2
−D・4の10t車にタイヤサイズ11R22.5のタ
イヤを全輪装着して行った。また、(3)の試験では2
−D・Dの駆動輪にタイヤサイズ11R22.5のタイ
ヤを装着して行った。
【0038】試験結果を図3に示す。
【0039】このように、実施例タイヤは、従来例タイ
ヤよりもWETブレーキ性能、WETトラクション性能
において優れ、また耐偏摩耗性においても同等であるこ
とが確認された。また、実施例タイヤは比較例1のタイ
ヤと比較すると、周方向溝に曲部を設けているため、タ
イヤ周方向のみならずタイヤ幅方向のエッヂ成分が増加
してWETブレーキ性能、WETトラクション性能にお
いて優れることが確認された。さらに、比較例タイヤ2
は、実施例タイヤと同様にWETブレーキ性能、WET
トラクション性能で優れた結果を示しているが、周方向
溝16がタイヤ周方向となす角度が大きい(θ=40
°)ため、実施例タイヤと比べて偏摩耗が進行すること
がわかる。
【0040】このように、実施例タイヤは局部18を有
する周方向溝16を設け、周方向溝16がタイヤ周方向
となす角度θを3°<θ<30°の範囲とすることで、
耐偏摩耗性を確保しつつ、WETブレーキ性能、WET
トラクション性能を向上させることが確認された。
【0041】
【発明の効果】ラグ溝が形成された重荷重用空気入りタ
イヤにおいて隣接するラグ溝間を、周方向溝から傾斜し
た周方向溝で接続することによって、WETブレーキ性
能とWETトラクション性能を両立させることができ
る。
【0042】また、周方向溝を構成する第1溝部と第2
溝部がそれぞれタイヤ周方向となす角度が30°未満と
することで偏摩耗を防止し、前記角度を3°以上とする
ことでタイヤ幅方向のエッヂ成分を確保し、WETトラ
クション性能およびWETブレーキ性能を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る重荷重用空気入り
タイヤのトレッド平面図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る重荷重用空気入り
タイヤのトレッド平面図である。
【図3】試験結果を示す図である。
【符号の説明】
10 空気入りタイヤ 14A、14B ラグ溝 16 周方向溝 18 曲部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラグ溝がトレッドに形成された重荷重用
    空気入りタイヤであって、 前記トレッドにおいて、タイヤ周方向において隣接する
    ラグ溝同士を接続すると共に、前記タイヤ周方向から傾
    斜した周方向溝を設けたことを特徴とする重荷重用空気
    入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記周方向溝は、少なくとも1か所の曲
    げ部分を有する周方向溝を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の重荷重用空気入りタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記周方向溝において前記曲げ部分の前
    後をそれぞれ第1溝部、第2溝部とすると、前記第1溝
    部および第2溝部がそれぞれタイヤ周方向となす角度θ
    が、3°<θ<30°の範囲内であることを特徴する請
    求項2記載の重荷重用空気入りタイヤ。
  4. 【請求項4】 前記周方向溝が湾曲していることを特徴
    とする請求項1記載の重荷重用空気入りタイヤ。
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