JP2000177061A - メタリック調フィルム - Google Patents
メタリック調フィルムInfo
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Abstract
ィルムを得る。 【解決手段】 メタリック調フィルムは、透明フィルム
1の一方の面に透明着色インキ層2と銀インキ層4がこ
の順に設けられているメタリック調フィルムであって、
前記透明着色インキ層2と銀インキ層4との間に透明樹
脂層3が形成されていることを特徴とする。透明フィル
ム1は例えば熱収縮性フィルムであってもよい。透明樹
脂層3はメジュームコーティング層であってもよい。透
明樹脂層3の厚みは例えば0.5〜5μm程度である。
Description
いられる金属光沢を有するメタリック調フィルムに関す
る。
い包装フィルムとして、透明なベースフィルムの裏面側
に透明な着色インキと銀インキとを順次印刷してメタリ
ック感を出したメタリック調フィルムが多く用いられる
ようになっている。このようなメタリック調フィルムの
従来の製造法では、透明な着色インキ層の上に直接銀イ
ンキを印刷することにより銀インキ層を形成していた。
るアルミニウム粒子が着色インキ層を構成する顔料粒子
間に侵入するためか、着色インキの本来有するクリアな
色相が損なわれるだけでなく、メタリック調を十分に出
すためには銀インキを複数回印刷する必要があり、コス
トも高いという問題があった。また、特にベースフィル
ムとして熱収縮性フィルムを用いた場合には、銀インキ
を複数回印刷すると、フィルムを収縮させた際に、外観
が全体に黒っぽくなるという問題点も有していた。
目的は、美麗なメタリック感を与えるメタリック調フィ
ルムを提供することにある。本発明の他の目的は、安価
に製造できるメタリック調フィルムを提供することにあ
る。本発明のさらに他の目的は、ベースフィルムとして
熱収縮性フィルムを用いた場合にも、収縮後の外観が黒
っぽくならないようなメタリック調フィルムを提供する
ことにある。
を達成するため鋭意検討した結果、着色インキ層上に銀
インキ層を透明樹脂層を介して設けると、銀インキを1
回印刷するだけで、美麗なメタリック調が得られること
を見いだし、本発明を完成した。
の面に透明着色インキ層と銀インキ層がこの順に設けら
れているメタリック調フィルムであって、前記透明着色
インキ層と銀インキ層との間に透明樹脂層が形成されて
いることを特徴とするメタリック調フィルムを提供す
る。
どが含まれる。前記透明樹脂層はメジュームをコーティ
ングして得られるメジュームコーティング層であっても
よい。また、透明樹脂層の厚みは、例えば0.5〜5μ
m程度である。
面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明のメタリ
ック調フィルムの一例の断面を概念的に示した図であ
る。このメタリック調フィルムは、ベースフィルムとし
ての透明フィルム1の一方の面に透明着色インキ層2と
透明樹脂層3と銀インキ層4とがこの順に形成されてい
る。
などのベースフィルムとして通常用いられる広範なフィ
ルムを使用でき、例えば、ポリエチレンテレフタレート
などのポリエステル;ポリ塩化ビニル;ポリスチレンな
どのスチレン系樹脂;ポリエチレン、ポリプロピレンな
どのオレフィン系樹脂;ポリアミドなどの樹脂からなる
プラスチックフィルムが挙げられる。これらのフィルム
は、未延伸フィルム及び延伸(一軸延伸又は二軸延伸)
フィルムの何れであってもよい。好ましい透明フィルム
には、少なくとも一方の方向に延伸された熱収縮性を有
するプラスチックフィルム、例えば、ポリエステルフィ
ルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム
などが含まれる。このような熱収縮性フィルムを筒状の
熱収縮性ラベルとして使用する場合における延伸倍率
は、例えばMD方向に1〜2倍程度、TD方向に3〜6
倍程度である。
よく、2以上の層からなる積層体で構成されていてもよ
い。透明フィルム1の厚みは、用途に応じて適宜選択で
きるが、一般には10〜200μm、好ましくは20〜
100μm、さらに好ましくは25〜60μm程度であ
る。
は、所望する色相に応じて種々の透明な顔料又は染料を
使用できる。色相は、特に限定されず、例えば、藍、
青、緑、黄、橙、赤などの何れであってもよい。透明着
色インキ層2の厚みは、例えば0.5〜5μm、好まし
くは1〜3μm程度である。
を用いた慣用の印刷法(例えば、グラビア印刷、凸版印
刷、平板印刷、孔版印刷など)により形成できる。好ま
しい印刷法にはグラビア印刷などが含まれる。印刷イン
キは、通常、前記色料のほか、油(植物油、加工油、鉱
油など)、樹脂(天然樹脂又はその誘導体、アクリル系
やウレタン系等の合成樹脂など)、溶剤(炭化水素、ア
ルコール、エステル、ケトンなど)、可塑剤等からなる
ビヒクルと、ワックス、界面活性剤、ゲル化剤、安定
剤、消泡剤等からなる添加剤とを含んでいる。
明な樹脂であれば特に限定されず、例えば、アクリル系
樹脂、ウレタン系樹脂、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合体、ブチラール樹脂、スチレン−マレ
イン酸共重合体、塩素化ポリプロピレン、ポリエステ
ル、ポリアミド、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン
樹脂、ケトン樹脂、クマロン・インデン樹脂、石油樹
脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、セルロース系樹脂な
どの熱可塑性又は熱硬化性の合成樹脂;天然樹脂(ロジ
ン、セラック、ギルソナイト等)やその誘導体などが挙
げられる。これらの中でも、アクリル系樹脂(例えば、
(メタ)アクリル酸C1-4アルキルエステルを主単量体
成分とするアクリル系樹脂)、ウレタン系樹脂などの合
成樹脂が好ましい。透明樹脂層3には、透明性やフィル
ムの外観を損なわない範囲で、必要に応じて、炭酸カル
シウム、沈降性硫酸バリウム、アルミナホワイトなどの
体質顔料や、各種色料(顔料又は染料)が含まれていて
もよい。
取扱性などを損なわない範囲で適宜選択でき、例えば
0.5〜5μm、好ましくは1〜3μm程度である。
ング液を用いて、前記印刷法や慣用のコーティング法に
より形成できる。前記コーティング液としては、インキ
の濃度調節用に用いられるメジュームなどが好適に使用
できる。なお、メジュームは前記ビヒクル(例えば、当
該メタリック調フィルムの透明着色インキ層2を形成す
る際に用いる印刷インキのビヒクル)と同様の組成を有
する場合が多い。
ンキ)、例えばアルミニウム粉又はアルミニウム粉を石
油溶剤中に分散させたアルミニウムペーストをビヒクル
に混入して調製された銀インキを前記透明樹脂層3の表
面に印刷することにより形成できる。銀インキ層4の厚
みは、フィルムの外観、取扱性等を損なわない範囲で適
宜選択できるが、通常1〜5μm、好ましくは1.5〜
3μm程度である。
キ層2上に透明樹脂層3を介して設けられているので、
透明着色インキ層2と銀インキ層4とが接触せず、銀イ
ンク層4及び透明着色インキ層2が互いの本来の機能を
損じ合うことがない。そのため、銀インキ層4を1回の
印刷で形成するだけで、クリアで深みのある美麗なメタ
リック調外観を得ることができ、コストも大幅に低減で
きる。また、銀インキ層4を1回の印刷操作で形成でき
るので、銀インキ層4を薄肉化でき、透明フィルムとし
て熱収縮フィルムを用いた場合に熱収縮させても外観が
黒っぽくならない。
透明着色インキ層2と透明樹脂層3と銀インキ層4の総
厚みは、例えば2〜8μm程度、好ましくは2.5〜5
μm程度である。なお、前記銀インキ層4の表面には、
損傷防止等のため、アクリル系樹脂などからなるオーバ
ーコート層や白色のインキ層を設けてもよい。また、透
明着色インキ層2と透明樹脂層3と銀インキ層4とから
なるインキ層は、透明フィルム1の全面に設けられてい
てもよく、また所望の文字、記号、模様等に応じて部分
的に設けられていてもよい。
料用フィルム又はラベルなどとして使用できる。また、
特に、透明フィルム1として熱収縮性フィルムを使用
し、印刷面を内側にして筒状に形成した熱収縮性ラベル
は、金属容器、ガラス容器、プラスチック容器などの容
器や商品に被嵌し、所定温度のスチームトンネルや熱風
トンネルを通過させて熱収縮させることにより装着でき
るため、容器等の加飾用ラベルとして好適である。
説明するが、本発明はこれらの実施例により限定される
ものではない。
率:80℃にてMD方向5%,TD方向65%)を長尺
ロールから繰り出し、グラビア印刷機によって、透明な
緑色の着色インキとメジュームと銀色インキとを、所定
のデザインに従ってこの順に印刷し、最後にほぼ全面に
白色インキを印刷した。前記透明着色インキ、メジュー
ム及び銀色インキとしては、アクリル系樹脂タイプ(商
品名:SBL、大日本インキ化学工業(株)製)を用い
た。白色インキとしては、ウレタン系のインキ(商品
名:ファインラップPP、大日本インキ化学工業(株)
製)を使用した。インキ層の総厚みは約4μmであっ
た。上記により得られたフィルムを所定幅にスリット
し、印刷面を内面にして両側縁を接合し、筒状の熱収縮
性ラベルを作成した。この熱収縮性ラベルをガラス瓶に
被せて熱収縮させたところ、収縮した部分(例えば収縮
率40%の部分)であっても美しいメタリック調を呈し
ていた。
以外は実施例1と同様の操作を行ったところ、何れの場
合も収縮部分をも含めて美麗なメタリック調が得られ
た。
着色インキ層と銀インキ層との間に透明樹脂層が形成さ
れているので、深みのある美麗なメタリック感が得られ
る。また、1回の印刷で銀インキ層を形成しても良好な
メタリック調を呈するので、コストを大幅に低減でき
る。さらに、銀インキ層を薄肉化できるので、ベースフ
ィルムとして熱収縮性フィルムを用いた場合でも、熱収
縮により外観が黒っぽくならない。また、実施例のよう
に各インキ層をグラビア印刷により形成することによっ
て薄くて均一な厚みのコーティングが可能である。その
ため、熱収縮性ラベル用として特に好適である。
概念的に示した図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 透明フィルムの一方の面に透明着色イン
キ層と銀インキ層がこの順に設けられているメタリック
調フィルムであって、前記透明着色インキ層と銀インキ
層との間に透明樹脂層が形成されていることを特徴とす
るメタリック調フィルム。 - 【請求項2】 透明フィルムが熱収縮性フィルムである
請求項1記載のメタリック調フィルム。 - 【請求項3】 透明樹脂層がメジュームコーティング層
である請求項1又は2記載のメタリック調フィルム。 - 【請求項4】 透明樹脂層の厚みが0.5〜5μmであ
る請求項1〜3の何れかの項に記載のメタリック調フィ
ルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35706798A JP3460959B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | メタリック調フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35706798A JP3460959B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | メタリック調フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000177061A true JP2000177061A (ja) | 2000-06-27 |
JP3460959B2 JP3460959B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=18452221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35706798A Expired - Fee Related JP3460959B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | メタリック調フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3460959B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178460A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Fp Corp | 合成樹脂製多層シート |
JP2015214029A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | 凸版印刷株式会社 | 転写フィルムおよび装飾成形品 |
JP2016142840A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社フジシール | プラスチックラベル及びプラスチックラベルの製造方法 |
-
1998
- 1998-12-16 JP JP35706798A patent/JP3460959B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002178460A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-26 | Fp Corp | 合成樹脂製多層シート |
JP2015214029A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | 凸版印刷株式会社 | 転写フィルムおよび装飾成形品 |
JP2016142840A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社フジシール | プラスチックラベル及びプラスチックラベルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3460959B2 (ja) | 2003-10-27 |
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