JP2000175378A - 非接触給電装置 - Google Patents
非接触給電装置Info
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Abstract
高電圧を防止し、大電流が流れず、発熱が制御され、そ
の分供給電力を大きく出来るようにする。 【解決手段】 給電線2に磁気結合するピックアップ部
10はピックアップコア11に複数に分割したピックア
ップコイル12a〜12dを巻回して直列に接続すると
共に、ピックアップコイル12aと整流部23との間、
並びにピックアップコイル12a〜12d間にコンデン
サ21a〜21dを介装し、ピックアップコイル12a
〜12dのインダクタンスL1 〜L4 の総和と、コンデ
ンサ12a〜12dのキャパシタンスC1 〜C4 の総和
とが、共振関係となるよう設定する。
Description
れた給電線から、これと物理的に非接触の状態で磁気結
合させた1又は複数のピックアップ部夫々を介して負荷
に給電するための非接触給電装置に関する。
車等の組立工程において広く採用されている。このよう
な搬送設備では共用の線路に被搬送物を載せた複数の搬
送車を載架し、各搬送車に搭載した走行駆動用のモータ
及び制御系に給電を行い、各搬送車を独立に駆動制御
し、各搬送車を予め定めた各ステーションに停止させつ
つ自動走行させるようになっている。このような各搬送
車に対する給電法の1つとして、共用の線路に沿って交
流電源に接続された給電線を配設し、一方搬送車側には
給電線と物理的に非接触の状態で磁気結合させるピック
アップ部を設け、このピックアップ部を介して給電線か
ら各搬送車に給電を行う非接触給電装置が採用されてい
る。
しては、図4又は図5に示す如き装置が知られている。
図4は一般的な並列共振型の非接触給電装置の構成を示
す模式図、図5は同じく一般的な直列共振型の非接触給
電装置の構成を示す模式図である。図4において、5は
磁気結合部、6は受電回路を示している。磁気結合部5
は高周波の交流電源に接続された給電線2とピックアッ
プ部10とからなり、両者は物理的に非接触の状態で磁
気結合されている。ピックアップ部10は磁性体製のピ
ックアップコア11及びこれに巻回したピックアップコ
イル12からなり、受電回路6は前記ピックアップ部1
0におけるピックアップコイル12の両端に、これと並
列に接続された共振コンデンサ21と、定電流・定電圧
変換部22及び整流部23から構成され、この受電回路
6における前記整流部23に図示しない搬送車の走行駆
動用のモータ等の負荷が接続されている。
あっては、交流電源から給電線2に略10kHz 〜20kH
z の定電流を流すと、給電線2の周囲に生じた磁束が磁
気結合部5においてピックアップ部10のピックアップ
コイル12と鎖交し、ピックアップコイル12に反抗起
電力を発生させる。ピックアップコイル12のインダク
タンスと共振コンデンサ21のキャパシタンスとは共振
関係となるように設定されており、これらによって定電
流源として機能し、発生した反抗起電力は所定の定電流
として受電回路6の定電流・定電圧変換部22によって
定電圧に変換され、更に整流部23にて整流され、負荷
に与えられる。
ンサ21がピックアップコイル12に直列に接続され、
一方受電回路6は整流部23にて構成され、該整流部2
3に負荷が設けられている。このような直列共振型の非
接触給電装置にあっては、交流電源から給電線2に略1
0kHz 〜20kHz の定電流を流すと、給電線2の周囲に
生じた磁束が磁気結合部5においてピックアップ部10
のピックアップコイル12と鎖交し、ピックアップコイ
ル12に反抗起電力を発生させる。ピックアップコイル
12のインダクタンスと共振コンデンサ21のキャパシ
タンスとは共振関係となるように設定されており、これ
らによって定電圧源として機能し、発生した反抗起電力
は所定の定電圧として受電回路6の整流部23にて整流
され、負荷に与えられる。
共振型の非接触給電装置にあっては、負荷が動作してい
ない場合にもピックアップコイル12と共振コンデンサ
21とからなる共振回路に大きな循環電流が流れ、二次
側巻線たるピックアップコイル12が発熱するため、ピ
ックアップコイル12の被覆の耐熱限界の範囲内で負荷
に対し電流の供給を行わなければならず、供給電力が制
限され、また受電回路6中には定電流・定電圧変換部2
2を欠かせない等の問題があった。
アップ部10とコンデンサ21とからなる共振回路によ
って定電圧源が構成されるために定電流・定電圧の変換
回路が不要であり、またピックアップコイル12に流れ
る電流は負荷電流と同じで小さい反面、磁気結合部5に
おけるピックアップコア11の先端部間にあるエアギャ
ップのために給電線2とピックアップ部10との相互イ
ンダクタンスが小さい。このため負荷に必要な電圧を供
給するためにはピックアップコイル12の巻数を多くす
る必要があり、この結果、ピックアップコイル12のイ
ンダクタンスが大きくなり、負荷に電流が流れたときピ
ックアップコイル12の両端の電位差が数千Vにもな
り、近接する巻線間で放電が生じ、絶縁破壊を招く虞れ
があり、同様に供給電力を制限せざるを得ないという問
題があった。
あって、その目的とするところは二次側に発生する高電
圧を防止し、供給電力が制限されることがなく、負荷に
対する大電流の供給が可能な非接触給電装置を提供する
にある。また本発明の第2の目的は、負荷電流が零の場
合においてもコイル等のインダクタには電流が流れず、
電流損失の少ない非接触給電装置を提供するにある。
電装置は、一次側回路に流れる交流によって生ずる磁束
を二次側回路に鎖交させ、二次側回路に誘導起電力を生
じさせ、負荷に定電圧を供給する非接触給電装置におい
て、前記二次側回路を、直列に接続した複数のインダク
タで構成し、各インダクタ間に、キャパシタを介装した
ことを特徴とする。
シタとを直列共振型に組合せたことによって、受電回路
には定電流・定電圧変換部が不要であることは勿論、並
列共振型と対比して循環電流が流れないから、負荷電流
が流れてもインダクタに大きな電流が流れず、発熱が少
なくて済み、それだけ小型化が可能となってコストダウ
ンが図れる。
ンダクタのインダクタンスの総和と前記キャパシタのキ
ャパシタンスの総和が前記交流の周波数に関して略共振
関係にあることを特徴とする。
和とキャパシタンスの総和とが交流の所定周波数に関し
て略共振関係にあるから、二次側回路の各インダクタと
キャパシタとの組合せ毎に発生する電位差が相殺され、
絶縁破壊が生じ難く、負荷電流を大きくできて、その分
供給電力も大きく出来る。
ャパシタとこれに隣接する一のインダクタとが前記交流
の周波数に関して略共振関係にあることを特徴とする。
ャパシタンスとは直列共振の関係となるよう設定してあ
るから、負荷電流が零の場合には二次側回路に電流が流
れず、その分だけ損失が少なくて済む。
ンダクタは単一の磁性体に分割して巻回された複数のコ
イルであることを特徴とする。
路の温度上昇が防止出来て、耐圧構造、耐熱構造の簡略
化が図れ、コストダウンが図れる。
の負荷に対する非接触給電に適用した場合についての実
施の形態を示す図面に基づき具体的に説明する。
給電装置を適用したモノレール式の搬送設備の構成を示
すブロック図であり、図中1は10〜20kHz の高周波
の交流電源、2は給電線、3は移動体を示している。
り、交流電源1から給電線2にはコントローラにより所
定値に定められた定電流が通流されるようにしてある。
給電線2は移動体3の図示しない共用の走行線路に沿っ
て敷設されている。移動体3は走行線路上に載架されて
おり、本発明に係る非接触給電装置4を介して給電線2
から電力の供給を受け、モータ及び制御系を動作させる
ことで走行線路に沿って自動走行し得るようにしてあ
る。非接触給電装置4は磁気結合部5及び受電回路6を
備えており、受電回路6から移動体3の駆動用のモータ
を含む動力回路7及び制御回路8へ給電を行うようにし
てある。
示した模式図である。磁気結合部5は給電線2及びこれ
と物理的に非接触の状態に磁気結合されたピックアップ
部10からなる。ピックアップ部10は図2に示す如く
上,中,下段から夫々張り出した板状部11a, 11
b, 11c及びこれらを夫々繋ぐ背板部11d, 11e
からなる側面視でE字形をなすように形成された磁性材
製のピックアップコア11の各背板部11d、11eに
は4分割されたインダクタたるピックアップコイル12
a〜12d(インダクタンスL1 〜L4 )を巻回して構
成してあり、板状部11a、11b及び背板部11dで
囲われたコ字形の領域内、板状部11b、11c及び背
板部11eで囲われたコ字形の領域内にこれらと物理的
に非接触の状態で給電線2を位置させてある。
〜21d(キャパシタンスC1 〜C 4 )及び整流部23
を備えている。そして前記各コンデンサ21a〜21d
は前記各ピックアップコイル12a〜12dの間及びピ
ックアップコイル12aと前記整流部23との間に夫々
介装されて全体として直列に接続され、これらにより定
電圧源が構成されている。
インダクタンスL1 〜L4 とコンデンサ21a〜21d
のキャパシタンスC1 〜C4 とは夫々交流電源1の特定
周波数 (例えば通常16kHz)に対して インダクタンスの総和(L1 +L2 +L3 +L4 )とキ
ャパシタンスの総和(C1 +C2 +C3 +C4 )とが共
振関係となるように設定されると共に、同じく前記交流
電源1の特定周波数に対して インダクタンスL1 とキャパシタンスC1 とが共振関係
にまたインダクタンスL2 とキャパシタンスC2 とが共
振関係に、またインダクタンスL3 とキャパシタンスC
3 とが共振関係に、更にインダクタンスL4 とキャパシ
タンスC4 とが共振関係に、なるよう設定され、容量リ
アクタンスと誘導リアクタンスとの総リアクタンスが零
として定電圧源が構成されている。
ダクタンスL1 〜L4 とキャパシタンスC1 〜C4 とが
直列共振の状態に設定されていることから、二次側回路
において、前述した共振関係にある各インダクタンスと
各キャパシタンスとの組合せ毎に電位差が相殺されるこ
ととなって、コイル12a〜12d間に大きな電位差が
形成されることがなく、絶縁破壊を防止出来、結果とし
て負荷電流を大きくすることが可能となる。また負荷電
流を流し、ピックアップコイル12aの両端の電位差が
ωL1 Iとなっても、コンデンサ21aの両端の電位差
が逆位相I/ωC1 となり、ピックアップコイル12a
とコンデンサ21aとが共振関係(ωL1 =1/ω
C1 )にあることからピックアップコイル12aとコン
デンサ21aとの両端の電位差はωL1 I−I/ωC1
=I(ωL1 −1/ωC1 )=0となる。
ンダクタンスL2 )とコンデンサ21b(キャパシタン
スC2 )との間、ピックアップコイル12c(インダク
タンスL3 )とコンデンサ21c(キャパシタンス
C3 )との間、ピックアップコイル12d(インダクタ
ンスL4 )とコンデンサ21c(キャパシタンスC4 )
との間夫々についても同様の関係、即ち両端の電位差が
0となる関係が成立する。なおピックアップコイル12
の分割数は実施の形態1では4とした場合について説明
したが、何らこれに限るものではなく、通常はωLN I
(N:整数)が回路内許容電圧(通常は600V)以下
となるように分割すればよい。
クアップ部10の他の構成を示す模式図であり、図3
(a) はピックアップコア11を側面視でC字形をなす2
個の磁性体をその開口側を同じ方向に向けた状態で段積
みして一体的に組立てあり、また図3(b) はピックアッ
プコア11を側面視でコ字形をなす2個の磁性体をその
開口側を同方向に向けた状態で段積みして組立ててあ
る。他の構成は実施の形態1のそれと実質的に同じであ
り、対応する部分には同じ番号を付して説明を省略す
る。
クタとキャパシタとを直列共振型に組合せたことによっ
て、受電回路には定電流・定電圧変換部が不要となり、
また並列共振型と対比して負荷が零の状態時においても
循環電流が流れないうえ、インダクタとキャパシタとを
交互に直列接続することで電位差を小さく出来、絶縁破
壊を生じ難く、負荷電流が流れても二次側回路に大きな
電流が流れず、発熱が少なくて済み、小型化が可能でコ
ストダウンが図れる。
タンスの総和とキャパシタンスの総和とが交流電源の所
定周波数に関して略共振関係にあるから、二次側回路の
インダクタンスに発生する電位差が相殺され、絶縁破壊
を生じ難く、負荷電流を小さくでき、その分、供給電力
を大きく出来る。
が零の場合には二次側回路に電流が流れず、その分損失
が少なくて済むと共に共振関係にあるインダクタとキャ
パシタとの組合せ毎に電位差が相殺され、大電流が流れ
ることがなく、発熱が少なくて済み、供給電力を大きく
出来る。
路の温度上昇が防止出来て、耐圧構造、耐熱構造の簡略
化が図れ、コストダウンが図れる。
ール方式の搬送設備の構成を示すブロック図である。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 一次側回路に流れる交流によって生ずる
磁束を二次側回路に鎖交させ、二次側回路に誘導起電力
を生じさせ、負荷に定電圧を供給する非接触給電装置に
おいて、前記二次側回路を、直列に接続した複数のイン
ダクタで構成し、各インダクタ間に、キャパシタを介装
したことを特徴とする非接触給電装置。 - 【請求項2】 前記インダクタのインダクタンスの総和
と前記キャパシタのキャパシタンスの総和が前記交流の
周波数に関して略共振関係にあることを特徴とする請求
項1に記載の非接触給電装置。 - 【請求項3】 前記キャパシタとこれに隣接する一のイ
ンダクタとが前記交流の周波数に関して略共振関係にあ
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の非接触給電
装置。 - 【請求項4】 前記インダクタは単一の磁性体に分割し
て巻回された複数のコイルであることを特徴とする請求
項1、2又は3に記載の非接触給電装置。
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