JP2000174750A - 端末装置と監視システムと監視システムの監視方法 - Google Patents

端末装置と監視システムと監視システムの監視方法

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JP2000174750A
JP2000174750A JP34562898A JP34562898A JP2000174750A JP 2000174750 A JP2000174750 A JP 2000174750A JP 34562898 A JP34562898 A JP 34562898A JP 34562898 A JP34562898 A JP 34562898A JP 2000174750 A JP2000174750 A JP 2000174750A
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Eisaku Sato
栄作 佐藤
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】端末装置の障害発生情報を確実に受信すると共
に送信時間を短縮して監視装置に表示する。 【解決手段】端末装置1に予め決められた障害等が発生
した場合、ROM11に記憶されている制御プログラム
に基づいて端末装置1は、モデム17から一般電話回線
3を介してリモートモニタ(1)2へ障害内容を示した
データを送信し、、リモートモニタ(1)2に障害等が
あって受信できない場合に、ROM11に記憶されてい
る制御プログラムに基づいて送信出来ないことを判断
し、障害内容を示したデータに加えてリモートモニタ
(1)2が受信不可という内容をリモートモニタ(2)
2へ送信し、リモートモニタ(2)2は、受信した端末
装置1の障害内容とリモートモニタ(1)2に障害があ
ることの両方をディスプレイ23に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金融機関の取引
装置等に使用される端末装置と、通信回線を介してそれ
を監視する監視装置とから構成される監視システムと監
視システムの監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関の取引装置等に使用され
る端末装置は、一般的に周囲に取り扱い係員のいない場
所に設置されている場合が多い。
【0003】そこで、複数の取引装置の状態を一度に監
視出来るよう取引装置から専用回線または一般電話回線
(通信回線)を介して、障害発生やレシート用紙切れな
どの情報をリモートモニタ(監視装置)へ送信するモニ
タ(監視)システムが構築されている。
【0004】リモートモニタについては、取引装置の管
理者に加えて保守サービス会社など複数の地点で監視す
る場合もある。
【0005】個々で、複数の監視場所が離れていたり、
専用回線による通信が難しい場合は、通常一般電話回線
を使用することになる。
【0006】しかしながら、リモートモニタの通信機能
等、モニタ画面に影響のない障害が発生した場合、取引
装置からのデータが受信できなくなっても、表示が変化
しないので、モニタを監視している人が気づかない。
【0007】また、他の取引装置とデータ通信中のリモ
ートモニタへ送信した際に話し中の状態になっていて、
リモートモニタが1台のみのシステムで、且つ停電の障
害が発生した場合等でデータを送信できる時間が限られ
ている場合、電源のバックアップ時間が終了してデータ
を送信出来なくなる。
【0008】また、リモートモニタの数が多い場合、取
引装置からは1台づつしか送信出来ないので全部のリモ
ートモニタへ送信が完了するのに時間がかかる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、リモ
ートモニタ(監視装置)の通信機能等、モニタ画面に影
響のない障害が発生した場合、取引装置(端末装置)か
らのデータが受信できなくなっても表示が変化しないの
でモニタを監視している人が気づかなかったり、他の取
引装置(端末装置)とデータ通信中のリモートモニタへ
送信した際に話し中の状態になっていた場合、電源のバ
ックアップ時間が終了してデータを送信出来なくなった
り、リモートモニタの数が多い場合に取引装置(端末装
置)からは1台づつしか送信出来ないので全部のリモー
トモニタへ送信が完了するのに時間がかかるといった問
題があった。
【0010】そこで、この発明は、端末装置の障害発生
情報を確実に受信すると共に送信時間を短縮して監視装
置に表示することのできる端末装置と監視システムと監
視システムの監視方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の端末装置は、
複数台の監視装置に通信回線で接続される端末装置にお
いて、当該端末装置の状態データを上記通信回線を介し
て任意の監視装置に送信する送信手段と、この送信手段
により送信された状態データが上記任意の監視装置に受
信されなかった際、この状態データを他の監視装置に送
信制御する制御手段とから構成されている。
【0012】この発明の端末装置は、複数台の監視装置
に通信回線で接続される端末装置において、当該端末装
置の状態データを上記通信回線を介して任意の監視装置
に送信する送信手段と、この送信手段により送信された
状態データが上記任意の監視装置に受信されなかった
際、この任意の監視装置が受信できなかった情報と上記
状態データとを他の監視装置に送信制御する制御手段と
から構成されている。
【0013】この発明の端末装置は、複数の端末装置が
通信回線で接続された監視装置により監視される監視シ
ステムに適用される端末装置において、当該端末装置の
状態データを上記通信回線を介して上記監視装置に送信
する送信手段と、この送信手段により送信された上記当
該端末装置の状態データが上記監視装置に受信されなか
った際、上記当該端末装置の状態データを他の端末装置
に送信制御する制御手段とから構成されている。
【0014】この発明の監視システムは、複数の端末装
置と通信回線で接続された監視装置とから構成される監
視システムにおいて、上記各端末装置が、当該端末装置
の状態データを上記通信回線を介して上記監視装置に送
信する送信手段と、この送信手段により送信された上記
当該端末装置の状態データが上記監視装置に受信されな
かった際、上記当該端末装置の状態データを他の端末装
置に送信制御する第1の制御手段と、他の端末装置の状
態データを受信した際、この受信した他の端末装置の状
態データを上記通信回線を介して上記監視装置に送信制
御する第2の制御手段とから構成されている。
【0015】この発明の監視システムは、端末装置と通
信回線で接続された複数の監視装置とから構成される監
視システムにおいて、上記端末装置が、当該端末装置の
状態データを上記通信回線を介して上記複数の監視装置
中の定まった複数の監視装置へ順次送信する制御を行う
第1の制御手段と、上記監視装置が、上記第1の制御手
段で送信制御された端末装置の状態データを受信した
際、この端末装置の状態データを他の定まった複数の監
視装置へ順次転送する制御を行う第2の制御手段とから
構成されている。
【0016】この発明の監視システムの監視方法は、端
末装置と通信回線で接続された複数台の監視装置とから
構成される監視システムの監視方法であって、上記端末
装置は、当該端末装置の状態データを上記通信回線を介
して任意の監視装置に送信し、この送信した状態データ
が上記任意の監視装置に受信されなかった際、この状態
データを他の監視装置に送信制御し、この状態データを
受信した監視装置が状態データを表示するようにしたこ
とを特徴とする。
【0017】この発明の監視システムの監視方法は、端
末装置と通信回線で接続された複数台の監視装置とから
構成される監視システムの監視方法であって、上記端末
装置は、当該端末装置の状態データを上記通信回線を介
して任意の監視装置に送信し、この送信した状態データ
が上記任意の監視装置に受信されなかった際、上記任意
の監視装置が受信できなかった情報と上記状態データと
を他の監視装置に送信制御し、上記任意の監視装置が受
信できなかった情報と上記状態データとを受信した監視
装置が上記任意の監視装置が受信できなかった情報と状
態データとを表示するようにしたことを特徴とする。
【0018】この発明の監視システムの監視方法は、複
数の端末装置と通信回線で接続された監視装置とから構
成される監視システムの監視方法であって、上記端末装
置は、当該端末装置の状態データを上記通信回線を介し
て上記監視装置に送信し、この送信した上記端末装置の
状態データが上記監視装置に受信されなかった際、上記
端末装置の状態データを他の端末装置に送信制御し、上
記端末装置の状態データを受信した他の端末装置が、こ
の受信した上記端末装置の状態データを上記監視装置に
送信し、上記監視装置が上記端末装置の状態データを受
信した際、この端末装置の状態データを表示するように
したことを特徴とする。
【0019】この発明の監視システムの監視方法は、複
数の端末装置と通信回線で接続された監視装置とから構
成される監視システムの監視方法であって、上記端末装
置は、当該端末装置の状態データを上記通信回線を介し
て上記監視装置に送信し、この送信した上記当該端末装
置の状態データが上記監視装置に受信されなかった際、
上記当該端末装置の状態データを他の端末装置に送信制
御し、他の端末装置の状態データを受信した際、この受
信した他の端末装置の状態データを上記通信回線を介し
て上記監視装置に送信制御し、上記監視装置が端末装置
の状態データを受信した際、この端末装置の状態データ
を表示するようにしたことを特徴とする。
【0020】この発明の監視システムの監視方法は、端
末装置と通信回線で接続された複数の監視装置とから構
成される監視システムの監視方法であって、上記端末装
置は、当該端末装置の状態データを上記通信回線を介し
て上記複数の監視装置中の定まった複数の監視装置へ順
次送信し、この送信された端末装置の状態データを受信
した監視装置は、この端末装置の状態データを表示する
と共に、他の定まった複数の監視装置へ順次転送するよ
うにしたことを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。
【0022】図1は、この発明の監視システムを構成す
る取引装置等の端末装置1の概略構成を示すものであ
る。端末装置1は、全体を制御するCPU10、制御プ
ログラムを記憶しているROM11、各種情報を一時記
憶するRAM12、タッチパネル付液晶表示器等のディ
スプレイ13、各種情報を記憶するハードディスク装置
(HDD)14、挿入されるカードに記録されている情
報を読み取るカードリーダ15、レシートを印刷するプ
リンタ16、及び後述するリモートモニタと一般電話回
線3を介して接続するモデム17とから構成されてい
る。
【0023】図2は、この発明の監視システムを構成す
る監視装置としてのリモートモニタ2の概略構成を示す
ものである。リモートモニタ2は、全体の制御を司るC
PU20、制御プログラムを記憶しているROM21、
各種情報を一時記憶するRAM22、液晶表示器等のデ
ィスプレイ23、各種情報を記憶するハードディスク装
置(HDD)24、及び端末装置1と一般電話回線3を
介して接続するモデム25とから構成されている。
【0024】次に、この発明の監視システムに係る第1
実施例について説明する。
【0025】図3は、第1実施例に係るモニタシステム
の構成を示すものである。すなわち、このモニタシステ
ムは、1台の端末装置1と2台のリモートモニタ(1)
2、リモートモニタ(2)2とから構成されている。
【0026】図3を参照して動作を説明する。
【0027】まず、端末装置1に予め決められた障害
(例えば、紙なし、停電、カード詰まり等)が発生した
場合、ROM11に記憶されている制御プログラムに基
づいてCPU10は、モデム17から一般電話回線3を
介してリモートモニタ(1)2へ障害内容を示したデー
タを送信する。リモートモニタ(1)2のCPU20
は、正常にこのデータを受信したならば、このデータの
内容をディスプレイ23に表示すると共に、リモートモ
ニタ(2)2へ同等のデータを送信する。リモートモニ
タ(2)2のCPU20は、正常にこのデータを受信し
たならば、このデータの内容をディスプレイ23に表示
する。
【0028】また、端末装置1に予め決められた障害等
が発生した場合、ROM11に記憶されている制御プロ
グラムに基づいてCPU10は、モデム17から一般電
話回線3を介してリモートモニタ(1)2へ障害内容を
示したデータを送信する。しかし、リモートモニタ
(1)2に障害等があって受信できない場合、CPU1
0は、ROM11に記憶されている制御プログラムに基
づいて送信出来ないことを判断し、障害内容を示したデ
ータに加えてリモートモニタ(1)2が受信不可という
内容をリモートモニタ(2)2へ送信する。リモートモ
ニタ(2)2のCPU20は、受信した端末装置1の障
害内容とリモートモニタ(1)2に障害があることの両
方をディスプレイ23に表示する。
【0029】以上説明したように上記第1実施例によれ
ば、端末装置(取引装置)が1台以上でリモートモニタ
が2台以上のモニタシステムの場合、リモートモニタの
1台が故障等で受信不可の状態であっても、端末装置の
状態と1台目のリモートモニタが異常であることが2台
目のリモートモニタへ送信されるので、端末装置の障害
除去の手配が可能となる。
【0030】次に、この発明の監視システムに係る第2
実施例について説明する。
【0031】図4は、第2実施例に係るモニタシステム
の構成を示すものである。すなわち、このモニタシステ
ムは、3台の端末装置(1)1、端末装置(2)1、端
末装置(3)1と1台のリモートモニタ2とから構成さ
れている。
【0032】図4を参照して動作を説明する。
【0033】まず、端末装置(1)1に予め決められた
障害等が発生した場合、ROM11に記憶されている制
御プログラムに基づいてCPU10は、モデム17から
一般電話回線3を介してリモートモニタ2へ障害内容を
示したデータを送信する。リモートモニタ2のCPU2
0は、正常にこのデータを受信したならば、このデータ
の内容をディスプレイ23に表示する。
【0034】しかし、端末装置(1)1のCPU10
は、リモートモニタ2が他の端末装置(3)1と通信中
であって障害内容を示したデータが受信されない場合、
ROM11に記憶されている制御プログラムに基づいて
送信出来ないことを判断し、端末装置(2)1へこのデ
ータを送信し直す。ここで、端末装置(2)1がこのデ
ータを受信できた場合、端末装置(2)1のCPU10
は、一定時間後、このデータをリモートモニタ2へ送信
する。リモートモニタ(2)2のCPU20は、このデ
ータを受信したならば、このデータの内容をディスプレ
イ23に表示する。
【0035】もし、上記端末装置(1)1のCPU10
が端末装置(2)1へ障害内容を示したデータを送信し
直した際、端末装置(2)1が話し中だった場合、端末
装置(1)1のCPU10は、端末装置(3)1へ障害
内容を示したデータを送信し直す。ここで、端末装置
(3)1がこのデータを受信できた場合、端末装置
(3)1のCPU10は、一定時間後、このデータをリ
モートモニタ2へ送信する。リモートモニタ2のCPU
20は、このデータを受信したならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示する。
【0036】以上説明したように上記第2実施例によれ
ば、端末装置(取引装置)が3台以上でリモートモニタ
が1台のシステムの場合、1台目の端末装置とリモート
モニタが通信中であって、2台目がリモートモニタから
3台目の端末装置へ障害発生データの送信を切り替える
ため、2台目の端末装置が停電等で送信が不可能になっ
たとしても、リモートモニタへの障害発生データ送信を
可能とする。
【0037】次に、この発明の監視システムに係る第3
実施例について説明する。
【0038】図5は、第3実施例に係るモニタシステム
の構成を示すものである。すなわち、このモニタシステ
ムは、1台の端末装置1と8台のリモートモニタ(R/
M1)2、リモートモニタ(R/M2)2、リモートモ
ニタ(R/M3)2、リモートモニタ(R/M4)2、
リモートモニタ(R/M5)2、リモートモニタ(R/
M6)2、リモートモニタ(R/M7)2、リモートモ
ニタ(R/M8)2とから構成されている。
【0039】図5を参照して動作を説明する。
【0040】まず、端末装置1に予め決められた障害等
が発生した場合、ROM11に記憶されている制御プロ
グラムに基づいてCPU10は、モデム17から一般電
話回線3を介してリモートモニタ(R/M1)2へ障害
内容を示したデータを送信する。
【0041】リモートモニタ(R/M1)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示すると共に、このデータを
一般電話回線3を介してリモートモニタ(R/M2)2
へ送信する。
【0042】リモートモニタ(R/M1)2は、リモー
トモニタ(R/M2)2への送信が完了した後、同等の
データをリモートモニタ(R/M3)2、リモートモニ
タ(R/M4)2へ送信する。
【0043】リモートモニタ(R/M2)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示すると共に、このデータを
一般電話回線3を介してリモートモニタ(R/M5)
2、リモートモニタ(R/M6)2へ送信する。
【0044】リモートモニタ(R/M3)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示すると共に、このデータを
一般電話回線3を介してリモートモニタ(R/M7)2
へ送信する。
【0045】リモートモニタ(R/M4)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示する。
【0046】リモートモニタ(R/M5)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示すると共に、このデータを
一般電話回線3を介してリモートモニタ(R/M8)2
へ送信する。
【0047】リモートモニタ(R/M6)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示する。
【0048】リモートモニタ(R/M7)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示する。
【0049】リモートモニタ(R/M8)2は、障害内
容を示したデータを受信出来たならば、このデータの内
容をディスプレイ23に表示する。
【0050】以上説明したように上記第3実施例によれ
ば、端末装置(取引装置)が1台以上でリモートモニタ
の数が多いシステムの場合、障害発生データを受信した
リモートモニタが次々と他のリモートモニタへ送信して
行くので、全部のリモートモニタへ送信が完了するまで
の時間が短くなる。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
端末装置の障害発生情報を確実に受信すると共に送信時
間を短縮して監視装置に表示することのできる端末装置
と監視システムと監視システムの監視方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の監視システムを構成する端末装置の
概略構成を示す図。
【図2】この発明の監視システムを構成するリモートモ
ニタの概略構成を示す図。
【図3】この発明に係る第1実施例のモニタシステムの
構成を示すブロック図。
【図4】この発明に係る第2実施例のモニタシステムの
構成を示すブロック図。
【図5】この発明に係る第3実施例のモニタシステムの
構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…端末装置 2…リモートモニタ(監視装置) 3…一般電話回線(通信回線) 10,20…CPU(制御手段) 11,21…ROM 13,23…ディスプレイ 15…カードリーダ 17,25…モデム(送信手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07D 9/00 456 H04Q 9/00 321C H04L 29/14 341A H04Q 9/00 311 G06F 15/30 A 321 310 341 H04L 13/00 313

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の監視装置に通信回線で接続され
    る端末装置において、 当該端末装置の状態データを上記通信回線を介して任意
    の監視装置に送信する送信手段と、 この送信手段により送信された状態データが上記任意の
    監視装置に受信されなかった際、この状態データを他の
    監視装置に送信制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする端末装置。
  2. 【請求項2】 複数台の監視装置に通信回線で接続され
    る端末装置において、 当該端末装置の状態データを上記通信回線を介して任意
    の監視装置に送信する送信手段と、 この送信手段により送信された状態データが上記任意の
    監視装置に受信されなかった際、この任意の監視装置が
    受信できなかった情報と上記状態データとを他の監視装
    置に送信制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする端末装置。
  3. 【請求項3】 複数の端末装置が通信回線で接続された
    監視装置により監視される監視システムに適用される端
    末装置において、 当該端末装置の状態データを上記通信回線を介して上記
    監視装置に送信する送信手段と、 この送信手段により送信された上記当該端末装置の状態
    データが上記監視装置に受信されなかった際、上記当該
    端末装置の状態データを他の端末装置に送信制御する制
    御手段と、 を具備したことを特徴とする端末装置。
  4. 【請求項4】 複数の端末装置と通信回線で接続された
    監視装置とから構成される監視システムにおいて、 上記各端末装置が、 当該端末装置の状態データを上記通信回線を介して上記
    監視装置に送信する送信手段と、 この送信手段により送信された上記当該端末装置の状態
    データが上記監視装置に受信されなかった際、上記当該
    端末装置の状態データを他の端末装置に送信制御する第
    1の制御手段と、 他の端末装置の状態データを受信した際、この受信した
    他の端末装置の状態データを上記通信回線を介して上記
    監視装置に送信制御する第2の制御手段と、 を具備したことを特徴とする監視システム。
  5. 【請求項5】 端末装置と通信回線で接続された複数の
    監視装置とから構成される監視システムにおいて、 上記端末装置が、 当該端末装置の状態データを上記通信回線を介して上記
    複数の監視装置中の定まった複数の監視装置へ順次送信
    する制御を行う第1の制御手段と、 上記監視装置が、 上記第1の制御手段で送信制御された端末装置の状態デ
    ータを受信した際、この端末装置の状態データを他の定
    まった複数の監視装置へ順次転送する制御を行う第2の
    制御手段と、 を具備したことを特徴とする監視システム。
  6. 【請求項6】 端末装置と通信回線で接続された複数台
    の監視装置とから構成される監視システムの監視方法で
    あって、 上記端末装置は、当該端末装置の状態データを上記通信
    回線を介して任意の監視装置に送信し、この送信した状
    態データが上記任意の監視装置に受信されなかった際、
    この状態データを他の監視装置に送信制御し、この状態
    データを受信した監視装置が状態データを表示するよう
    にしたことを特徴とする監視システムの監視方法。
  7. 【請求項7】 端末装置と通信回線で接続された複数台
    の監視装置とから構成される監視システムの監視方法で
    あって、 上記端末装置は、当該端末装置の状態データを上記通信
    回線を介して任意の監視装置に送信し、この送信した状
    態データが上記任意の監視装置に受信されなかった際、
    上記任意の監視装置が受信できなかった情報と上記状態
    データとを他の監視装置に送信制御し、上記任意の監視
    装置が受信できなかった情報と上記状態データとを受信
    した監視装置が上記任意の監視装置が受信できなかった
    情報と状態データとを表示するようにしたことを特徴と
    する監視システムの監視方法。
  8. 【請求項8】 複数の端末装置と通信回線で接続された
    監視装置とから構成される監視システムの監視方法であ
    って、 上記端末装置は、当該端末装置の状態データを上記通信
    回線を介して上記監視装置に送信し、この送信した上記
    端末装置の状態データが上記監視装置に受信されなかっ
    た際、上記端末装置の状態データを他の端末装置に送信
    制御し、上記端末装置の状態データを受信した他の端末
    装置が、この受信した上記端末装置の状態データを上記
    監視装置に送信し、上記監視装置が上記端末装置の状態
    データを受信した際、この端末装置の状態データを表示
    するようにしたことを特徴とする監視システムの監視方
    法。
  9. 【請求項9】 複数の端末装置と通信回線で接続された
    監視装置とから構成される監視システムの監視方法であ
    って、 上記端末装置は、当該端末装置の状態データを上記通信
    回線を介して上記監視装置に送信し、この送信した上記
    当該端末装置の状態データが上記監視装置に受信されな
    かった際、上記当該端末装置の状態データを他の端末装
    置に送信制御し、他の端末装置の状態データを受信した
    際、この受信した他の端末装置の状態データを上記通信
    回線を介して上記監視装置に送信制御し、上記監視装置
    が端末装置の状態データを受信した際、この端末装置の
    状態データを表示するようにしたことを特徴とする監視
    システムの監視方法。
  10. 【請求項10】 端末装置と通信回線で接続された複数
    の監視装置とから構成される監視システムの監視方法で
    あって、 上記端末装置は、当該端末装置の状態データを上記通信
    回線を介して上記複数の監視装置中の定まった複数の監
    視装置へ順次送信し、この送信された端末装置の状態デ
    ータを受信した監視装置は、この端末装置の状態データ
    を表示すると共に、他の定まった複数の監視装置へ順次
    転送するようにしたことを特徴とする監視システムの監
    視方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009296595A (ja) * 2008-06-06 2009-12-17 Fisher Rosemount Syst Inc 階層同期トポロジ内で情報を同期化する方法、装置、製造品、及びデータネットワーク
CN110095144A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 中电长城(长沙)信息技术有限公司 一种终端设备本地故障识别方法及系统

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