JP2000173232A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JP2000173232A
JP2000173232A JP10342506A JP34250698A JP2000173232A JP 2000173232 A JP2000173232 A JP 2000173232A JP 10342506 A JP10342506 A JP 10342506A JP 34250698 A JP34250698 A JP 34250698A JP 2000173232 A JP2000173232 A JP 2000173232A
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JP
Japan
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gate
tape
resin
tape cassette
lid
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Pending
Application number
JP10342506A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kaneda
博志 金田
Akio Momoi
昭夫 桃井
Masatoshi Okamura
昌寿 岡村
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープ状媒体を巻回した一対のテープリール
をケース本体内に収容するとともに、カセット前面にテ
ープ状媒体を覆う回動蓋を備えたテープカセットにおい
て、射出成形時の樹脂の固化に伴う前蓋などの回動蓋の
変形を防止する。 【解決手段】 前蓋5の前面板8の長手方向中央位置で
あって、前面板8の上縁部から略直角に延びる小幅の上
面板9に射出成形用のゲートGを形成し、該ゲートG位
置を中心として長手方向所定範囲Wにわたって前面板8
の板厚を薄肉化する。ゲートG位置を中心として所定の
範囲Wの板厚が他の部分よりも薄くなるので、射出成形
時に樹脂が固化する際、ゲートG付近が他の部分よりも
先に固化する。この結果、従来のように周囲の樹脂の固
化によってゲート付近の樹脂が引っ張られて変形し、反
りなどが発生するというようなことがなくなる。また、
変形がなくなるので、強度の低下や外観品位の低下も防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデジタルビ
デオカセットのような磁気記録再生装置で用いられるテ
ープカセットに関し、特にカセット前面に前記テープ状
媒体を覆う開閉式の回動蓋を備えたテープカセットに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカセットとしては、断面
略L字形状になる前蓋の上面板に凹部または凸部を設け
ることにより、前蓋の長手方向の反りを抑えるようにし
たものがある(実公平4−11271号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、成形時に成形品を金型から取り出す際の変形
やクラックの発生を防止するものであり、成形品を金型
から取り出した後において樹脂の収縮が発生した場合に
は、成形品の長手方向の反りを防止することができなか
った。
【0004】上記反り現象について、図6および図7を
参照して説明する。図6は従来のテープカセットの前蓋
の背面図、図7は図6中のC−C線断面図である。図示
するように、前蓋61は、テープ前面を覆う長尺状の前
面板62と、この前面板62の上縁部からほぼ直角方向
に延びる小幅の上面板63とを備えており、この断面略
L字形状をなす前面板62と上面板63の両端部に、回
動支点となる軸部64を備えた側面板65を一体に形成
したものである。
【0005】一般に、上記前蓋62のような長尺状の成
形品の場合、射出成形のためのゲート(金型の樹脂注入
口)Gは、樹脂注入の左右のバランスを考慮して、図示
するように、前蓋61の長手方向の中央部であって、上
面板63に形成されるのが普通である。このゲートGか
ら射出された樹脂は、図6中に矢印で示す方向に流れて
いき、金型内の成形品空間を満たすことによって成形が
行なわれる。
【0006】ところで、従来のテープカセットの場合、
前記前蓋61の前面板62は、すべての位置においてそ
の板厚t(図7参照)が同じとされていた。このよう
に、前面板62の板厚をすべての位置で同じにした場
合、図6中に点線で囲って示したゲート近辺の領域Pの
樹脂温度は他の部分よりも高いため、この領域Pの樹脂
の固化は、それよりも外側の部分、すなわち、ゲートG
から遠く離れた部分よりも遅くなってしまう。このた
め、領域Pよりも外側の部分の樹脂が固化して収縮する
と、この収縮力によっていまだ固化していない領域P部
分の樹脂が引っ張られて変形し、前蓋61の長手方向中
央部を中心として「く」の字状の反りが発生する。
【0007】このように、前面板61に反りが発生する
と、前蓋61をケース本体に取り付けた際に、軸部64
が斜めに傾斜して取り付けられたり、側面板65の内壁
面がケース本体の外側面に接触してしまい、前蓋61を
スムーズに開閉できなくなるという問題があった。ま
た、この変形のため、前蓋61の強度が低下したり、外
観品位が低下するという問題も発生する。
【0008】なお、図示は略したが、上記のような問題
は、前蓋だけでなく、前蓋と連動して開閉される上蓋に
ついても同様に発生する。
【0009】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、射出成形時の樹脂の固化に伴う前
蓋などの回動蓋の変形を防止した高品質のテープカセッ
トを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、テープ状媒体を巻回した一
対のテープリールをケース本体内に収容するとともに、
カセット前面に前記テープ状媒体を覆う開閉式の回動蓋
を備えたテープカセットであって、前記回動蓋は、長尺
状の主面板部と、該主面板部の上縁部から略直角に延び
る面板部とによって断面略L字形状に構成され、前記回
動蓋の長手方向中央に射出成形用のゲートを有し、該ゲ
ート位置を中心として長手方向所定範囲にわたって前記
主面板の板厚を薄肉化したことを特徴とするものであ
る。
【0011】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載の発明において、前記ゲートが前記主面板の長手
方向中央であって、主面板部の上縁部から略直角に延び
る主面板より小幅の面板部に形成されていることを特徴
とするものである。
【0012】上記のような構成とした場合、ゲート位置
を中心として長手方向所定範囲にわたって主面板の板厚
が他の部分よりも薄くなる。このため、射出成形時に樹
脂が固化する際、ゲート近辺が他の部分よりも先に固化
するようになる。この結果、従来のように周囲の樹脂の
固化によってゲート近辺の樹脂が引っ張られて変形し、
反りなどが発生するというようなことがなくなる。ま
た、変形がなくなるので、強度の低下や外観品位の低下
もなくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1〜図5は、本発明に係
るテープカセットの一実施の形態を示すもので、開閉式
の回動蓋として前蓋と上蓋の両方を備えたテープカセッ
トの場合を示すものである。
【0014】図1はテープカセットの全体構造を示す分
解斜視図、図2は前蓋の背面図、図3は図2中のA−A
線断面図、図4は図4の前蓋部分の拡大図、図5は図1
中ののB−B線拡大断面図である。
【0015】まず、図1を参照して、この実施の形態に
係るテープカセットの全体構造について説明する。この
実施の形態に係るテープカセットは、ケース本体を構成
する上ケース1aと下ケース1bを備えており、その内
部に磁気テープ2を巻回した一対のテープリール3a,
3bが収容されている。また、下ケース1bの前面部に
は開口部4a,4bが形成されており、テープリール3
a,3bの間に掛け渡された磁気テープ2はこの開口部
4a,4bを通ってケース外部に臨むように構成されて
いる。そして、この開口4a,4bを形成されたケース
本体の前面部は、開閉自在な前蓋5、上蓋6および裏蓋
7によって覆われ、カセット不使用時に磁気テープ2に
触れることができないように保護されている。
【0016】前蓋5は、主面板部としての前面板8と、
この前面板8の上縁からほぼ直角に延出する面板部とし
ての小幅の上面板9とを備えており、前面板8の両端部
には側面板10が形成されている。側面板10の内壁面
部には回動支点となる軸部11が形成されており、この
軸部11を上ケース1aの左右両側部に設けられた凹部
12に回動自在に嵌合することにより、前蓋5はケース
本体に回動自在に取り付けられている。また、一方の軸
部11(図1では左側)と凹部12の間には、ねじりコ
イルバネ13が取り付けられており、前蓋5はこのねじ
りコイルバネ13のバネ力によって常時閉じ方向に付勢
されている。
【0017】上蓋6は、天面板14と、この天面板14
の両端部に形成された側面板15とから構成されてい
る。また、側面板15の内壁面の外側寄りには第1の軸
部16が形成されており、この軸部16を前蓋5の上面
板9の両端部に形成された嵌合部17に回動自在に嵌合
することにより、上蓋6は前蓋5に対して回動自在に取
り付けられている。さらに、側面板15の内壁面のケー
ス本体寄りには第2の軸部(図1では隠れて見えない)
が形成されており、この第2の軸部を上ケース1aの側
面に形成された案内溝18に係合することにより、案内
溝18に沿って移動可能に取り付けられている。
【0018】裏蓋7は、下ケース1bの開口部4a,4
bの間の間隙部内に入り込む長さに形成されている。ま
た、裏蓋7の左右両側端の上部には軸部19を備えてお
り、この軸部19を上蓋6の裏面側に形成された嵌合部
に回動自在に嵌合することにより、裏蓋7は上蓋6に対
して嵌合部を支点として回動自在に取り付けられてい
る。さらに、裏蓋7の左右両側端の下部には軸部20を
備えており、この軸部20を下ケース1bの開口部4
a,4bの外壁部に形成された案内溝21に係合させる
ことにより、裏蓋7の下端部が案内溝21に沿って移動
するように構成されている。
【0019】上記テープカセットは、磁気記録再生装置
に装填され、前蓋5が軸部11を支点として上方へ回動
されると、上蓋6が前蓋5と連動し、側面板15の内壁
面の第2の軸部が上ケース1aの側面に形成された案内
溝19に沿って移動する。また、裏蓋7は上蓋6と連動
し、その軸部20が下ケース1bの開口部4a,4bの
外壁部に形成された案内溝21に沿って移動する。これ
によって、前蓋5、上蓋6および裏蓋7が開かれ、開口
部4a,4bから外部へ臨まされた磁気テープ2への情
報の記録と再生が可能となる。
【0020】本発明は、上記のような構造のテープカセ
ットにおいて、前蓋5の前面板8の形状を図2〜図5に
示すような構造とすることにより、射出成形時おける樹
脂の固化に伴う収縮力による前面板8の反りなどの変形
を防止したものである。
【0021】すなわち、図2〜図5を参照して、この実
施の形態における前蓋5の構造について説明すると、本
発明の場合、従来のように前面板8の板厚をすべての位
置で同じ厚さとせず、上面板9に設けられたゲートGの
近辺の樹脂が固化しにくい所定の範囲W(図2中に点線
のハッチングを付して示したエリア)の板厚t(図
4参照)をそれ以外の部分の板厚tよりも薄くした
ものである。なお、図示例では、薄肉化する範囲Wが、
前面板8の上縁部から下縁部までの全幅にわたっている
が、この範囲Wは前面板8の大きさや板厚、設計仕様に
よって変わるものである。
【0022】前面板8をこのような構造とした場合、ゲ
ートG付近の樹脂が固化しにくい所定の範囲Wの板厚t
が他の部分の板厚tよりも薄いので、射出成形
時に板厚の薄い範囲Wの領域に流れ込んだ樹脂は、それ
以外の部分に流れ込んだ樹脂よりも先に固化する。この
ため、従来のようにゲートG付近の樹脂がその周囲の樹
脂の固化に伴う収縮力によって引っ張られ、「く」の字
状に反って変形してしまうというようなことがなくな
る。
【0023】また、前面板8の反りが防止される結果、
左右両側の側面板10の軸部11を上ケース1aの凹部
12に取り付けても、前蓋5の全体は軸部11を支点と
してきわめてスムーズに回動することができるととも
に、変形に伴う強度低下や外観品位の低下もなくすこと
ができる。
【0024】なお、前記ゲートGから離れた部分では、
樹脂は図2および図4中に矢印で示すように上面板9の
部分を通って流れていくので、上記のようにゲート付近
を薄肉化しても、前蓋5全体としての成形性が悪化する
ようなことはない。
【0025】前記薄肉化する領域Wの範囲としては、前
面板の長手方向全長の20〜50%の範囲が好ましい。
20%より小さいと反りに対する効果が小さく、50%
を超えると、成形性が悪化したり、長手方向の板厚が均
一になった状態に近づくために、薄肉化しない場合と同
様に反りに対する効果が小さくなる。
【0026】薄肉部8aの板厚tは、前面板8の厚
肉部8bの板厚tの60〜80%が好ましい。80
%より厚いと薄肉化する効果がなく、60%以下では成
形性および強度に問題を生じる。
【0027】板厚tになる薄肉部8aとその周囲の
通常の板厚tになる厚肉部8bとの間は、樹脂の流
動性を考慮して、傾斜面8c(図5(c)参照)によっ
て滑らかにつなぐことが望ましい。また、領域Wの輪郭
線のコーナ部22(図2参照)も、樹脂の流動性を考慮
して、アールあるいは傾斜面によって形成することが望
ましい。
【0028】以上説明した実施の形態は、ゲートGを小
幅の上面板9の中央部に設けた場合について述べたが、
前面板8の中央部に設けてもよいものである。また、本
発明をテープカセットの前蓋5に適用した場合について
述べたが、前蓋5と同様に断面略L字形状の長尺部材で
あれば、同様に適用できるものである。さらに、上記実
施の形態は、回動蓋として、前蓋5と上蓋6を備えたテ
ープカセットの場合に例にとって説明したが、本発明
は、このような構造のテープカセットに限定されるもの
ではなく、回動蓋として前蓋5だけを備えるテープカセ
ットであっても同様に適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ゲート位置を中心とし
て長手方向所定範囲にわたって主面板の板厚を他の部分
よりも薄くしたので、射出成形時に樹脂が固化する際、
ゲート付近が他の部分よりも先に固化する。このため、
従来のように周囲の樹脂の固化によってゲート付近の樹
脂が引っ張られて変形し、反りなどが発生するというよ
うなことがなくなるとともに、変形による強度の低下や
外観品位の低下もなくなり、高品質のテープカセットを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るテープカセットの全
体構造を示す分解斜視図である。
【図2】前蓋の背面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図3の前面板部分の拡大図である。
【図5】図2のB−B線拡大断面図である。
【図6】従来のテープカセットで用いられている前蓋の
背面図である。
【図7】図6のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1a 上ケース 1b 下ケース 2 磁気テープ(テープ状媒体) 3a,3b テープリール 5 前蓋 6 上蓋 8 前面板 8a 薄肉部 8b 厚肉部 8c 傾斜面 9 上面板 14 天面板 G ゲート W ゲート付近の樹脂が固化しにくい範囲 t 薄肉部の板厚 t 厚肉部の板厚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ状媒体を巻回した一対のテープリ
    ールをケース本体内に収容するとともに、カセット前面
    に前記テープ状媒体を覆う開閉式の回動蓋を備えたテー
    プカセットであって、 前記回動蓋は、長尺状の主面板部と、該主面板部の上縁
    部から略直角に延びる面板部とによって断面略L字形状
    に構成され、 前記回動蓋の長手方向中央に射出成形用のゲートを有
    し、 該ゲート位置を中心として長手方向所定範囲にわたって
    前記主面板の板厚を薄肉化したことを特徴とするテープ
    カセット。
  2. 【請求項2】 前記ゲートが前記主面板の長手方向中央
    であって、主面板部の上縁部から略直角に延びる主面板
    より小幅の面板部に形成されていることを特徴とする請
    求項1記載のテープカセット。
JP10342506A 1998-12-02 1998-12-02 テープカセット Pending JP2000173232A (ja)

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