JP2000172617A - 情報表示方法及び装置 - Google Patents

情報表示方法及び装置

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JP2000172617A
JP2000172617A JP35545398A JP35545398A JP2000172617A JP 2000172617 A JP2000172617 A JP 2000172617A JP 35545398 A JP35545398 A JP 35545398A JP 35545398 A JP35545398 A JP 35545398A JP 2000172617 A JP2000172617 A JP 2000172617A
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JP35545398A
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Katsuichi Sugano
勝一 菅野
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置的に最適なプリンタやサーバーといった
情報処理資源の選択が容易に行える情報表示方法及び装
置を提供する。 【解決手段】 プリンタ1500の物理的な位置情報を
ホストコンピュータ3000により作成して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を表示する情
報表示方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワーク上に存在するプリン
タやサーバーといった情報処理資源の物理的な位置情報
をコンピュータを操作しながら把握するためには、その
情報処理資源の名称を元に判断するという方法が採られ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例にあっては、職場のレイアウトに変更が生じた
場合等には、移動前と移動後のプリンタやサーバーとい
った情報処理資源の物理的な位置関係を、コンピュータ
を操作しただけで把握することは困難であった。
【0004】この様に、巨大化・複雑化したネットワー
ク環境の元では、情報処理資源の名称だけで物理的な位
置情報を把握することが困難となってきており、位置的
に最適なプリンタやサーバーといった情報処理資源を選
択するといった作業が容易に行えないという問題点があ
った。
【0005】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、位置的に最適なプリンタやサーバーとい
った情報処理資源の選択が容易に行える情報表示方法及
び装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の情報表示方法は、情報処理資源の物理
的な位置情報を作成する位置情報作成工程を有すること
を特徴とする。
【0007】また、上記目的を達成するために請求項2
記載の情報表示方法は、請求項1記載の情報表示方法に
おいて、前記位置情報作成工程は、作画して位置情報を
作成することを特徴とする。
【0008】また、上記目的を達成するために請求項3
記載の情報表示方法は、請求項1記載の情報表示方法に
おいて、前記位置情報作成工程は、ダウンロードして位
置情報を作成できることを特徴とする。
【0009】また、上記目的を達成するために請求項4
記載の情報表示方法は、請求項1,2または3記載の情
報表示方法において、前記位置情報を把握する位置情報
把握工程を有することを特徴とする。
【0010】また、上記目的を達成するために請求項5
記載の情報表示方法は、請求項1,2または3記載の情
報表示方法において、前記情報処理資源を物理的に移動
させた場合に、その移動情報を把握する移動情報把握工
程を有することを特徴とする。
【0011】また、上記目的を達成するために請求項6
記載の情報表示方法は、請求項1,2または3記載の情
報表示方法において、前記情報処理資源に関する情報を
表示する表示工程を有することを特徴とする。
【0012】また、上記目的を達成するために請求項7
記載の情報表示方法は、請求項1,2または3記載の情
報表示方法において、前記情報処理資源に関する物理的
な位置情報を検索する位置情報検索工程を有することを
特徴とする。
【0013】また、上記目的を達成するために請求項8
記載の情報表示方法は、請求項1乃至6または7記載の
情報表示方法において、前記情報処理資源は、プリンタ
であることを特徴とする。
【0014】また、上記目的を達成するために請求項9
記載の情報表示方法は、請求項1乃至6または7記載の
情報表示方法において、前記情報処理資源は、サーバー
であることを特徴とする。
【0015】また、上記目的を達成するために請求項1
0記載の情報表示装置は、情報処理資源の物理的な位置
情報を作成する位置情報作成手段を有することを特徴と
する。
【0016】また、上記目的を達成するために請求項1
1記載の情報表示装置は、請求項10記載の情報表示装
置において、前記位置情報作成手段は、作画して位置情
報を作成することを特徴とする。
【0017】また、上記目的を達成するために請求項1
2記載の情報表示装置は、請求項10記載の情報表示装
置において、前記位置情報作成手段は、ダウンロードし
て位置情報を作成できることを特徴とする。
【0018】また、上記目的を達成するために請求項1
3記載の情報表示装置は、請求項10,11または12
記載の情報表示装置において、前記位置情報を把握する
位置情報把握手段を有することを特徴とする。
【0019】また、上記目的を達成するために請求項1
4記載の情報表示装置は、請求項10,11または12
記載の情報表示装置において、前記情報処理資源を物理
的に移動させた場合に、その移動情報を把握する移動情
報把握手段を有することを特徴とする。
【0020】また、上記目的を達成するために請求項1
5記載の情報表示装置は、請求項10,11または12
記載の情報表示装置において、前記情報処理資源に関す
る情報を表示する表示手段を有することを特徴とする。
【0021】また、上記目的を達成するために請求項1
6記載の情報表示装置は、請求項10,11または12
記載の情報表示装置において、前記情報処理資源に関す
る物理的な位置情報を検索する位置情報検索手段を有す
ることを特徴とする。
【0022】また、上記目的を達成するために請求項1
7記載の情報表示方法は、レイアウト作成工程と配置工
程と情報管理工程とを有することを特徴とする。
【0023】また、上記目的を達成するために請求項1
8記載の情報表示方法は、請求項17記載の情報表示方
法において、前記レイアウト作成工程は、情報処理資源
の物理的な設置場所情報における地図に相当する部分の
作成を行うことを特徴とする。
【0024】また、上記目的を達成するために請求項1
9記載の情報表示方法は、請求項17記載の情報表示方
法において、前記配置工程は、前記前記設置場所情報に
おける地図の上に前記情報処理資源を配置して表示する
ことを特徴とする。
【0025】また、上記目的を達成するために請求項2
0記載の情報表示方法は、請求項17記載の情報表示方
法において、前記情報管理工程は、前記情報処理資源に
関する情報を管理して表示することを特徴とする。
【0026】また、上記目的を達成するために請求項2
1記載の情報表示装置は、レイアウト作成手段と配置手
段と情報管理手段とを有することを特徴とする。
【0027】また、上記目的を達成するために請求項2
2記載の情報表示装置は、請求項21記載の情報表示装
置において、前記レイアウト作成手段は、情報処理資源
の物理的な設置場所情報における地図に相当する部分の
作成を行うことを特徴とする。
【0028】また、上記目的を達成するために請求項2
3記載の情報表示装置は、請求項21記載の情報表示装
置において、前記配置手段は、前記前記設置場所情報に
おける地図の上に前記情報処理資源を配置して表示する
ことを特徴とする。
【0029】更に、上記目的を達成するために請求項2
4記載の情報表示装置は、請求項21記載の情報表示装
置において、前記情報管理手段は、前記情報処理資源に
関する情報を管理して表示することを特徴とする。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0031】(第1の実施の形態)まず、本発明をプリ
ンタ制御システムに適用した第1の実施の形態を図1〜
図8に基づき説明する。
【0032】図1は、本発明の第1の実施の形態に係る
情報表示装置を具備した情報処理資源であるレーザービ
ームプリンタ(以下、単にプリンタと記述する)の概略
構成を示す縦断側面図である。
【0033】なお、本発明を適用するプリンタは、レー
ザービームプリンタ及びインクジェットプリンタに限ら
れるものではなく、他のプリント方式のプリンタであっ
てもよい事は言うまでもない。また、本発明を適用する
ソフトウェアは、プリンタ制御システムに限られるもの
ではなく、ワードプロセッサ系ソフトウェア、表計算系
ソフトウェア、作図系ソフトウェア等に幅広く応用可能
である事も言うまでもない。
【0034】図1において、1500はプリンタ本体
で、外部に接続されている図示しないホストコンピュー
タから供給される印刷情報(文字コード等)やフォーム
情報或いはマクロ命令情報等を入力して記憶すると共
に、それらの情報に従って対応する文字パターンやフォ
ームパターン等を作成し、記録媒体である記録紙等に像
を形成記録する。
【0035】1501は操作パネルで、操作のためのス
イッチ及びLED(発光ダイオード)表示器や液晶表示
器等の表示手段が配設されている。
【0036】1502は半導体レーザ駆動回路で、半導
体レーザ1503を駆動するための回路であり、入力さ
れたビデオ信号に応じて半導体レーザ1503から発射
されるレーザー光1504をオン・オフ切り換えする。
【0037】レーザー光1504は回転多面鏡1505
で左右方向に振らされて静電ドラム1506上を走査露
光する。これにより、静電ドラム1506上には文字パ
ターンの静電潜像が形成されることになる。
【0038】この静電潜像は、静電ドラム1506の周
囲に配設されたユニット1507により現像された後、
記録紙に記録される。
【0039】この記録紙にはカットシート記録紙を用
い、カットシート記録紙はプリンタ本体1500に装着
した用紙カセット1508に収納され、給紙ローラ15
09及び搬送ローラ1510と搬送ローラ1511とに
より装置内に取り込まれて、静電ドラム1506に供給
される。
【0040】また、プリンタ本体1500には、図示し
ないがカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵
フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の
異なるカード(エミュレーションカード)を接続できる
ように構成されている。
【0041】1512はプリンタ制御ユニットで、プリ
ンタ本体1500全体の制御及び前記ホストコンピュー
タから供給される文字情報等を解析するものである。
【0042】このプリンタ制御ユニット1512は、主
に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換
してレーザードライバ1502に出力する。
【0043】図2は、本発明を適用したプリンタ制御シ
ステムの構成を示すブロック図である。ここでは、図1
に示すレーザビームプリンタを例にして説明する。な
お、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器
であっても、複数の機器からなるシステムであっても、
LAN(ローカルエリアネットワーク)等のネットワー
クを介して処理が行われるシステムであっても、本発明
を適用できる事は言うまでもない。
【0044】図2において、3000はホストコンピュ
ータで、制御部3000aを有している。制御部300
0aは、CPU(中央演算処理装置)1、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)2、ROM(リードオンリーメモ
リ)3、キーボードコントローラ(KBC)5、CRT
コントローラ(CRTC)6、ディスクコントローラ
(DKC)7及びプリンタコントローラ(PRTC)8
を構成要素とし、これらの各構成要素は、システムバス
4にそれぞれ接続されている。
【0045】CPU1は、ROM3に記憶された文章処
理制御プログラム等に基づいて、図形、イメージ、文
字、表(表計算等を含む)等が混在した文章処理を実行
するものである。また、このCPU1は、システムバス
4にそれぞれ接続されている各構成要素を総括的に制御
する。
【0046】RAM2は、CPU1の主メモリ及びワー
クエリア等として機能する。
【0047】ROM3は、フォント用ROM3a、プロ
グラム用ROM3b及びデータ用ROM3cを有してい
る。フォント用ROM3aには文章処理の際に使用する
フォントデータ等が、プログラム用ROM3bにはCP
U1の制御プログラム等が、データ用ROM3cには文
章処理を行う際に使用する各種データがそれぞれ記憶さ
れる。
【0048】キーボードコントローラ5は、これに接続
されたキーボード(KB)9や不図示のポインティング
デバイスからのキー入力を制御する。
【0049】CRTコントローラ6は、これに接続され
た陰極線管ディスプレイ(CRT)10の表示を制御す
る。
【0050】ディスクコントローラ7は、これに接続さ
れ且つブートプログラム、種々のアプリケーション、フ
ォントデータ、ユーザーファイル及び編集ファイル等を
記憶するハードディスク(HD)やフロッピーディスク
(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。
【0051】プリンタコントローラ8は、所定の双方向
インターフェース(インターフェース)21を介して後
述するプリンタ1500に接続されて、該プリンタ15
00との通信制御処理を実行する。
【0052】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYG(what you see is what you get)を可能
としている。
【0053】また、CPU1は、CRT10上の不図示
のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登
録された種々のウィンドウを開き、種々のデータ処理を
実行する。
【0054】図2において、1500はプリンタで、制
御部1500aを有している。制御部1500aは、プ
リンタCPU(中央演算処理装置)12、RAM(ラン
ダムアクセスメモリ)13、ROM(リードオンリーメ
モリ)14、入力部16、印刷部インターフェース1
7、ディスクコントローラ(DKC)18を構成要素と
し、これらの各構成要素は、システムバス15にそれぞ
れ接続されている。プリンタCPU12は、ROM14
に記憶された制御プログラム等或いは後述する外部メモ
リ21に記憶された制御プログラムに基づいて、システ
ムバス15にそれぞれ接続されている各構成要素とのア
クセスを総括的に制御し、印刷部インターフェース17
を介して接続される後述する印刷部(プリンタエンジ
ン)19に出力情報としての画像信号を出力する。
【0055】プリンタCPU12は、入力部16を介し
てホストコンピュータ3000との通信が可能となって
おり、プリンタ1500内の情報等をホストコンピュー
タ3000に通知可能に構成されている。
【0056】RAM13は、プリンタCPU12の主メ
モリ、ワークエリアとして機能するもので、図示しない
増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ
容量を拡張することができるように構成されている。
【0057】また、RAM13は、出力情報展開領域、
環境データ格納領域及びNVRAM(不揮発性RAM)
等に用いられる。
【0058】ROM14は、フォント用ROM14a、
プログラム用ROM14b及びデータ用ROM14cを
有している。フォント用ROM14aには上記出力情報
を生成する際に使用するフォントデータ等が、プログラ
ム用ROM14bにはプリンタCPU12の制御プログ
ラム等が、データ用ROM14cにはハードディスク等
の外部メモリ21が無いプリンタの場合にホストコンピ
ュータ3000上で利用される情報等がそれぞれ記憶さ
れる。
【0059】入力部16は、操作部(操作パネル)20
で操作するためのスイッチ及びLED(発光ダイオー
ド)表示器等が配設されている。
【0060】印刷部インターフェース17には印刷部
(プリンタエンジン)19が接続されている。
【0061】ディスクコントローラ18には、ハードデ
ィスク(HD)やフロッピーディスク(FD)等の外部
メモリ21が接続され、該外部メモリ21をアクセス制
御する。
【0062】外部メモリ21は、オプションとして接続
され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、
フォームデータ等を記憶する。
【0063】なお、上記外部メモリは1個に限らず、少
なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプショ
ンフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を
解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続で
きるように構成されていても良い。更に、図示しないN
VRAMを有し、操作部20からのプリンタモード設定
情報を記憶するようにしても良い。
【0064】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、本発明はホストコンピュータ3000上の
外部メモリ11に常駐する。本発明は、キーボード9や
不図示のポインティングデバイスによって起動の指示が
なされると、ディスクコントローラ7を介してRAM2
上に展開され実行される。
【0065】このときRAM2上には図3で示すレイア
ウト作成機能314、配置機能315及び情報管理機能
316が展開され、まず、始めにレイアウト作成機能3
14が図4に示したようなプリンタフォルダ401をC
RT10の画面上に表示して、ユーザーの指示や入力を
待つ。
【0066】図3は、本発明を適用したプリンタドライ
バ(プリンタ制御ソフト)の処理の流れや機能の構成を
示すフローチャート、図4は、プリンタフォルダの画面
構成の一例を示す図である。
【0067】図3において、プリンタフォルダ302
は、図4のプリンタフォルダ401がCRT10の画面
上に表示されて、ユーザーの指示や入力を待っている状
態を現している。また、レイアウト作成機能314は、
Tab作成303、ツールで作画304、ファイル貼付
けの3つの機能に細分化されることを表わしている。ま
た、配置機能315は、Tab選択306、Print
er Install307、Printer移動30
8の3つの機能に細分化されることを表わしている。更
に、情報管理機能316は、情報表示309、音声メッ
セージ送信310、Printer検索311、印刷ス
テータス表示312の4つの機能に細分化されることを
表わしている。
【0068】図3において、プリンタフォルダ302に
よって、図4のプリンタフォルダ401がCRT10の
画面上に表示された状態で、キーボード9や不図示のポ
インティングデバイスによって、図4のファイル40
2、編集403、表示404、ヘルプ405等のメニュ
ー項目を選択すると、それぞれ不図示のサブメニューが
CRT10の画面上に表示され、更に、その不図示のサ
ブメニューの中から該当する機能を選択すると、図3の
レイアウト作成機能314、配置機能315、情報管理
機能316に属するいずれかの機能が起動される。
【0069】図5は、プリンタフォルダにおけるTab
作成の画面構成の一例を示す図である。本発明におい
て、Tabは物理的な場所を示す括りになっており、図
5に示す例では、管理棟1階501、作業棟502、板
金・塗装棟503という3つの建物を例に挙げている。
なお、この物理的な場所を示す名称は、この例で示した
もの以外のなんでも良く、また、Tabの数もこの例で
示した3つ以上でも3つ以下でも良い。
【0070】図6は、ツールで作画304の機能でプリ
ンタフォルダ401上のTab、管理棟1階501に職
場レイアウト601を作画した状態の画面構成の一例を
示す図である。本発明において、ツールで作画304の
機能が選択されると、CRT10の画面上に不図示の作
画ツールが表示され、それをキーボード9や不図示のポ
インティングデバイスによって操作することにより、プ
リンタフォルダ401上のTab(この例では管理棟1
階501)に職場レイアウト601を作画することがで
きる。
【0071】一方、本発明において、ファイル貼付け3
05の機能が選択されると、CRT10の画面上に不図
示のファイル選択画面が表示される。そこで、キーボー
ド9や不図示のポインティングデバイスによって、既存
の作画ツールによって予め作成されて、外部メモリ11
上に保存されているレイアウトファイルを選択すると、
それがRAM2上に取り込まれ、職場レイアウト601
に貼り付けることができる。
【0072】図6において、602,603はアイコン
で、それぞれ職場レイアウト601上に配置されたプリ
ンタを示している。
【0073】本発明において、Printer Ins
tall307の機能が選択されると、CRT10の画
面上にPrinter Install画面が表示され
る。それをキーボード9や不図示のポインティングデバ
イスによって操作することによりプリンタのインストー
ルが行われ、プリンタを表わすアイコン602,603
が職場レイアウト601上に表示される。これをキーボ
ード9や不図示のポインティングデバイスによって適当
な位置に移動させることにより、プリンタの物理的な位
置情報を登録することが可能となる。
【0074】また、職場のレイアウト変更等により、プ
リンタの物理的な位置が変更になった場合には、プリン
タ移動308の機能を用いてプリンタを表わすアイコン
602,603をキーボード9や不図示のポインティン
グデバイスによって適当な位置に移動させることによ
り、その位置変更を反映させることができる。
【0075】図7は、情報表示309の機能により、ア
イコン602で示されているプリンタに関する情報を表
示している状態の画面構成の一例を示す図である。
【0076】図7におけるアイコン602をキーボード
9や不図示のポインティングデバイスによって指示する
ことにより、情報表示サブメニュー701,702がC
RT10の画面上に表示される。
【0077】なお、この図7に示す例では、情報表示サ
ブメニューは701及び702の2件だけであるが、本
発明ではこの情報表示サブメニューを2件だけに限定す
るものではなく、2件以上或いは2件以下でも良い。
【0078】ここで、図7の移動前の位置(情報表示サ
ブメニュー)701は、そのプリンタに移動歴があった
場合に表示され、この情報表示サブメニュー701をキ
ーボード9や不図示のポインティングデバイスによって
指示することにより、職場レイアウト601上の移動前
の位置にアイコン602が表示され、それにより、移動
前の物理的な位置を把握することが可能となる。なお、
移動前の位置にアイコンを表示させる場合の表示方法
は、そのアイコンを点滅させたり、色を変えたりと言っ
た様々な手法があるが、本発明はその表示手法を特に限
定するものではない。
【0079】ここで、図7の電話番号…(情報表示サブ
メニュー)702は、情報管理機能316で管理する情
報の一例として電話番号が存在し、それが表示できるこ
とを示している。この情報表示サブメニュー702をキ
ーボード9や不図示のポインティングデバイスによって
指示することにより、図8の電話番号画面801がCR
T10の画面上に表示される。
【0080】なお、本発明では、情報管理機能316で
管理する情報は、電話番号だけに限られるものではな
く、これ以外のものでも管理可能である。
【0081】図8は、情報表示309の機能により、電
話番号に関する情報を表示している状態の画面構成の一
例を示す図である。
【0082】図8における電話番号802は、該当する
プリンタの電話番号を登録しておく場所である。例え
ば、そのプリンタが電話やFAXの機能を備える多機能
タイプのプリンタの場合は、そのプリンタの電話番号を
登録しておけば良い。そうでない場合には、プリンタの
近くにある電話の電話番号を登録しておけば良い。
【0083】図8の音声メッージ送信ボタン809をキ
ーボード9や不図示のポインティングデバイスによって
指示することにより、メッセージ803,804,80
5のいずれかが電話番号802で示される場所に電話さ
れる。また、この電話を行う際の電話の呼び出し回数も
ボタン806,807,808のボタンにより予め選択
しておくことより、変更することが可能である。
【0084】この音声メッージ送信ボタン809を利用
することにより、プリンタに異常が発生した場合に、そ
のプリンタの近くにいる誰かに電話を経由して異常内容
を通知することが可能となる。
【0085】なお、この図8の例では、音声メッージの
内容、電話の呼び出し回数をそれぞれ3つの例しか示し
ていないが、これはあくまでも一例であり、本発明はそ
の内容や数を制限するものではなく、どんな内容でも、
また、何回でも設定可能である。
【0086】図8における閉じるボタン810をキーボ
ード9や不図示のポインティングデバイスによって指示
することにより、電話番号画面801を閉じて図7の状
態に戻る。
【0087】図3において、Printer検索311
の機能が選択されると、不図示のPrinter名入力
画面がCRT10の画面上に表示される。ここで検索し
たいPrinter名を指示すると、そのPrinte
rを検索し、図7の職場レイアウト601上に表示され
ているプリンタを示すアイコン602,603を点滅さ
せたり、色を変えたりして、その検索対象となるプリン
タの物理的な位置情報をCRT10の画面上に表示す
る。なお、検索結果のアイコンを表示する場合の表示方
法は、そのアイコンを点滅させたり、色を変えたりと言
った様々な手法が考えられるが、本発明はその表示手法
を限定するものではない。
【0088】図3において、印刷ステータス表示312
の機能は、本システムが起動されてから終了するまでの
間、常に動作し続けている機能である。
【0089】この印刷ステータス表示312の機能は、
プリンタの状態を常に監視して、待ち状態、印刷中、紙
無し、紙詰まり、トナー切れ等の情報を、図7の職場レ
イアウト601上に表示されているアイコン602,6
03のデザインを変えることで表現する。図7の例で
は、アイコン602,603はそれぞれ待ち状態を示し
ている。なお、印刷中、紙無し、紙詰まり、トナー切れ
等を示すアイコンのデザインは、ここでは図示していな
いが、本発明で表現できるプリンタの状態は、これだけ
に限定するものではない。
【0090】本発明をプリンタドイバ(プリンタ制御ソ
フト)に適用することより、プリンテの物理的な位置情
報が視覚的に判読できるようになり、ネットワーク上の
コンピュータの利用者が、自分の現在位置から最も近い
プリンタや待ち状態のプリンタ、また、印刷物を送り付
けたい相手のプリンタ等が容易に選択できるようにな
る。
【0091】また、印刷を行っているプリンタに紙切れ
等の異常が発生した場合等には、そのプリンタ若しくは
プリンタの近くの電話に音声形式でメッセージを送るこ
とにより、素早い異常回復が可能となる。
【0092】また、プリンタの位置を移動した場合に
も、以前あった場所を把握できるので、移動後の混乱を
防ぐことができる。
【0093】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態を図9〜図14に基づき説明する。本実施
の形態は、サーバー管理システムに適用したものであ
る。なお、本実施の形態におけるホストコンピュータの
構成は、上述した第1の実施の形態の図2と同一である
から、同図を流用して説明する。
【0094】図9は、本発明を適用したサーバー管理シ
ステムの処理の流れや機能の構成を示すフローチャー
ト、図10は、プリンタフォルダの画面構成の一例を示
す図である。
【0095】図9において、ファイルフォルダ902
は、図10のファイルフォルダ1001がCRT10の
画面上に表示されて、ユーザーの指示や入力を待ってい
る状態を表わしている。
【0096】図9において、レイアウト作成機能909
は、Tab作成903、ツールで作画904、ファイル
貼付け905の3つの機能に細分化されることを表わし
ている。また、配置機能910は、サーバーへ接続90
6、配置情報のダウンロード907の2つの機能に細分
化されることを表わしている。
【0097】図9において、ファイルフォルダ902に
よって、図10のファイルフォルダ1001がCRT1
0の画面上に表示された状態で、キーボード9や不図示
のポインティングデバイスによって、図10のファイル
1002、編集1003、表示1004、ヘルプ100
5等のメニュー項目を選択すると、それぞれ不図示のサ
ブメニューがCRT10の画面上に表示され、更に、そ
の不図示のサブメニューの中から該当する機能を選択す
ると、図9のレイアウト作成機能909、配置機能91
0に属するいずれかの機能が起動される。
【0098】図11は、プリンタフォルダにおけるTa
b作成の画面構成の一例を示す図である。本発明におい
て、Tabは物理的な場所を示す括りになっており、図
11に示す例では、管理棟1階1101という建物を例
に挙げている。なお、この例における図11は、サーバ
ー側の設定画面を示しており、管理棟1階1101はサ
ーバーの設置場所を示している。
【0099】図12は、ツールで作画904の機能でプ
リンタフォルダ1001上のTab、管理棟1階110
1に職場レイアウト1201を作画した状態の画面構成
の一例を示す図である。本発明において、ツールで作画
904の機能が選択されると、CRT10の画面上に不
図示の作画ツールが表示され、それをキーボード9や不
図示のポインティングデバイスによって操作することに
より、プリンタフォルダ1001上のTab(この例で
は管理棟1階1101)に職場レイアウト1201を作
画することができる。
【0100】一方、本発明において、ファイル貼付け9
06の機能が選択されると、CRT10の画面上に不図
示のファイル選択画面が表示される。そこでキーボード
9や不図示のポインティングデバイスによって、既存の
作画ツールによって予め作成されて、外部メモリ11上
に保存されているレイアウトファイルを選択すると、そ
れがRAM2上に取り込まれ、職場レイアウト1201
に貼り付けることができる。
【0101】図12において、1202はアイコンで、
職場レイアウト1201上に配置されたサーバーを示し
ている。
【0102】本発明において、ツールで作画904の機
能若しくはファイル貼付け905の機能が選択される
と、CRT10の画面上に不図示のサーバー配置ツール
が表示される。それをキーボード9や不図示のポインテ
ィングデバイスによって操作することにより、ファイル
フォルダ1001上のTab(この例では管理棟1階1
101)に、サーバーを表わすアイコン1202が表示
される。これをキーボード9や不図示のポインティング
デバイスによって適当な位置に移動させることにより、
サーバーの物理的な位置情報を登録することが可能とな
る。
【0103】図13は、サーバーを利用しようとするク
ライアント側のフィルフォルダにおけるローカルTab
を表示している状態の画面構成の一例を示す図である。
【0104】図13におけるローカルTab1306
は、クライアント側のコンピュータ上に予め存在してい
るTabであり、この中にはクライアントマシン内部に
存在する外部メモリ11の状況がアイコン1307,1
308,1309等の形で表現されている。
【0105】本発明において、サーバーへ接続906の
機能が選択されると、CRT10の画面上に不図示のサ
ーバー選択ツールが表示される。それをキーボード9や
不図示のポインティングデバイスによって操作すること
により、サーバーへ接続することができる。
【0106】図9の配置情報のダウンロード907の機
能は、本システムが起動されてから終了されるまでの
間、常に動作をし続けている機能である。この配置情報
のダウンロード907の機能は、上記のサーバーへ接続
したと言う事象を検知すると、サーバー側に位置情報が
設定されているかを調べ、その位置情報が設定されてい
る場合には、その位置情報をサーバー側からダウンロー
ドする。その結果を示したのが図14である。
【0107】図14において、管理棟1階Tab140
1は、サーバー側で予め設定しておいた図12における
管理棟1階Tab1101と同じものである。この管理
棟1階Tab1401は、配置情報のダウンロード90
7の機能によってサーバー側からクライアント側へダウ
ンロードされ、管理棟1階Tab1401としてファイ
ルフォルダ1301に追加されている。
【0108】図14におけるアイコン1403をキーボ
ード9や不図示のポインティングデバイスによって指示
することにより、図7の情報表示サブメニュー701,
702がCRT10の画面上に表示される。なお、図7
の例では、情報表示サブメニューは701,702の2
件だけであるが、本発明ではこの件数を2件だけに限定
するものではなく、2件以上でも2件以下でも良い。
【0109】ここで、図7の移動前の位置(情報表示サ
ブメニュー)701は、そのサーバー側に移動履歴があ
った場合に表示され、この情報表示サブメニュー701
をキーボード9や不図示のポインティングデバイスによ
って指示することにより、職場レイアウト1402上の
移動前の位置にアイコン1403が表示され、それによ
り、移動前の物理的な位置を把握することが可能とな
る。なお、移動前の位置にアイコンを表示させる場合の
表示方法は、そのアイコンを点滅させたり、色を変えた
りといった様々な手法があるが、本発明はその表示手法
を特に限定しない。本発明をサーバー管理システムに適
用することにより、サーバーの物理的な位置情報がクラ
イアント側で作成しなくとも、サーバー側からダウンロ
ードできるので、各クライアントで位置情報を作成しな
くても良いというメリットがある。
【0110】また、サーバーの位置情報が視覚的に判読
できるようになり、ネットワーク上のコンピュータの利
用者が、自分の現在位置から最も近いサーバーや、自分
が利用して良いサーバー等の判断が容易に行えるように
なる。
【0111】更に、サーバーの位置を移動した場合に
も、以前あった場所を把握できるので、移動後の混乱を
未然に防ぐことができる。
【0112】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の情報表示方
法及び装置によれば、プリンタやサーバーといった情報
処理資源の物理的な設置場所に関する情報が、文字だけ
でなく、地図上の配置という形でコンピュータ上で把握
することができ、最適なプリンタやサーバーといった情
報処理資源の選択が容易になるという効果を奏する。
【0113】また、本発明の情報表示方法及び装置によ
れば、プリンタやサーバーといった情報処理資源の物理
的な設置場所に関する情報が、簡単に作成することがで
きるという効果を奏する。
【0114】また、本発明の情報表示方法及び装置によ
れば、プリンタやサーバーといった情報処理資源を物理
的に移動させた場合でも、移動前の設置場所に関する情
報が把握できるという効果を奏する。
【0115】また、本発明の情報表示方法及び装置によ
れば、プリンタやサーバーといった情報処理資源の物理
的な位置に関する情報が管理・参照できるので、遠隔地
にあるプリンタやサーバーといった情報処理資源のトラ
ブル時に迅速に対応することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
を具備した情報処理資源であるプリンタの概略構成を示
す縦断側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
を適用したプリンタ制御システムの構成を示すブロック
図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
の動作の流れを示すフローチャートである。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
におけるプリンタフォルダの画面構成の一例を示す図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
のプリンタフォルダにおけるTab作成の画面構成の一
例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
のプリンタフォルダにおける職場レイアウト作成の画面
構成の一例を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
のプリンタフォルダにおける情報管理機能の画面構成の
一例を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る情報表示装置
のプリンタフォルダにおける情報表示機能の画面構成の
一例を示す図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る情報表示装置
の動作の流れを示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施の形態に係る情報表示装
置におけるファイルフォルダの画面構成の一例を示す図
である。
【図11】本発明の第2の実施の形態に係る情報表示装
置のファイルフォルダにおけるTab作成の画面構成の
一例を示す図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態に係る情報表示装
置のファイルフォルダにおける職場レイアウト作成の画
面構成の一例を示す図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態に係る情報表示装
置のファイルフォルダにおけるローカルTab作成の画
面構成の一例を示す図である。
【図14】本発明の第2の実施の形態に係る情報表示装
置のファイルフォルダにおける職場レイアウト作成の画
面構成の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU(中央演算処理装置) 2 RAM(ランダムアクセスメモリ) 3 ROM(リードオンリーメモリ) 3a フォント用ROM 3b プログラム用ROM 3c データ用ROM 4 システムバス 5 キーボードコントローラ(KBC) 6 陰極線管コントローラ(CRTC) 7 ディスクコントローラ(DKC) 8 プリンタコントローラ(PRTC) 9 キーボード(KB) 10 陰極線管(CRT) 11 外部メモリ 12 プリンタCPU(中央演算処理装置) 13 RAM(ランダムアクセスメモリ) 14 ROM(リードオンリーメモリ) 14a フォント用ROM 14b プログラム用ROM 14c データ用ROM 15 システムバス 16 入力部 17 印刷部インターフェース 18 ディスクコントローラ(DKC) 19 印刷部 20 操作部 21 外部メモリ 1500 プリンタ(情報処理資源) 1500a 制御部 1501 操作パネル 1502 レーザードライバ 1503 半導体レーザー 1504 レーザー光 1505 回転多面鏡 1506 静電ドラム 1507 現像ユニット 1508 用紙カット 1509 給紙ローラ 1510 搬送ローラ 1511 搬送ローラ 1512 プリンタ制御ユニット 3000 ホストコンピュータ 3000a 制御部

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理資源の物理的な位置情報を作成
    する位置情報作成工程を有することを特徴とする情報表
    示方法。
  2. 【請求項2】 前記位置情報作成工程は、作画して位置
    情報を作成することを特徴とする請求項1記載の情報表
    示方法。
  3. 【請求項3】 前記位置情報作成工程は、ダウンロード
    して位置情報を作成できることを特徴とする請求項1記
    載の情報表示方法。
  4. 【請求項4】 前記位置情報を把握する位置情報把握工
    程を有することを特徴とする請求項1,2または3記載
    の情報表示方法。
  5. 【請求項5】 前記情報処理資源を物理的に移動させた
    場合に、その移動情報を把握する移動情報把握工程を有
    することを特徴とする請求項1,2または3記載の情報
    表示方法。
  6. 【請求項6】 前記情報処理資源に関する情報を表示す
    る表示工程を有することを特徴とする請求項1,2また
    は3記載の情報表示方法。
  7. 【請求項7】 前記情報処理資源に関する物理的な位置
    情報を検索する位置情報検索工程を有することを特徴と
    する請求項1,2または3記載の情報表示方法。
  8. 【請求項8】 前記情報処理資源は、プリンタであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至6または7記載の情報表示
    方法。
  9. 【請求項9】 前記情報処理資源は、サーバーであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至6または7記載の情報表示
    方法。
  10. 【請求項10】 情報処理資源の物理的な位置情報を作
    成する位置情報作成手段を有することを特徴とする情報
    表示装置。
  11. 【請求項11】 前記位置情報作成手段は、作画して位
    置情報を作成することを特徴とする請求項10記載の情
    報表示装置。
  12. 【請求項12】 前記位置情報作成手段は、ダウンロー
    ドして位置情報を作成できることを特徴とする請求項1
    0記載の情報表示装置。
  13. 【請求項13】 前記位置情報を把握する位置情報把握
    手段を有することを特徴とする請求項10,11または
    12記載の情報表示装置。
  14. 【請求項14】 前記情報処理資源を物理的に移動させ
    た場合に、その移動情報を把握する移動情報把握手段を
    有することを特徴とする請求項10,11または12記
    載の情報表示装置。
  15. 【請求項15】 前記情報処理資源に関する情報を表示
    する表示手段を有することを特徴とする請求項10,1
    1または12記載の情報表示装置。
  16. 【請求項16】 前記情報処理資源に関する物理的な位
    置情報を検索する位置情報検索手段を有することを特徴
    とする請求項10,11または12記載の情報表示装
    置。
  17. 【請求項17】 レイアウト作成工程と配置工程と情報
    管理工程とを有することを特徴とする情報表示方法。
  18. 【請求項18】 前記レイアウト作成工程は、情報処理
    資源の物理的な設置場所情報における地図に相当する部
    分の作成を行うことを特徴とする請求項17記載の情報
    表示方法。
  19. 【請求項19】 前記配置工程は、前記前記設置場所情
    報における地図の上に前記情報処理資源を配置して表示
    することを特徴とする請求項17記載の情報表示方法。
  20. 【請求項20】 前記情報管理工程は、前記情報処理資
    源に関する情報を管理して表示することを特徴とする請
    求項17記載の情報表示方法。
  21. 【請求項21】 レイアウト作成手段と配置手段と情報
    管理手段とを有することを特徴とする情報表示装置。
  22. 【請求項22】 前記レイアウト作成手段は、情報処理
    資源の物理的な設置場所情報における地図に相当する部
    分の作成を行うことを特徴とする請求項21記載の情報
    表示装置。
  23. 【請求項23】 前記配置手段は、前記前記設置場所情
    報における地図の上に前記情報処理資源を配置して表示
    することを特徴とする請求項21記載の情報表示装置。
  24. 【請求項24】 前記情報管理手段は、前記情報処理資
    源に関する情報を管理して表示することを特徴とする請
    求項21記載の情報表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009169580A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Hitachi Information Systems Ltd 機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラム

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