JP2009169580A - 機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】機器の設置場所や機器情報の変更を自動で随時認知し、常に最新の機器の設置場所や機器情報を保存管理できる機器情報管理技術の提供。
【解決手段】サーバ/クライアント(以下単にサーバという)101、マネージャーサーバ121を具備し、サーバの機器情報を管理する機器情報管理システムであって、サーバは、該サーバ上のハードウェア/OS102、OS104、GPS装置103から該サーバの設置位置情報/機器情報を自動収集し(収集手段108)、該最新の設置位置情報/機器情報をマネージャーサーバに伝送し(伝送手段109)、マネージャーサーバ121は、サーバから伝送された最新の設置位置情報および機器情報を受信し(受信手段122)、今回受信した設置位置情報/機器情報と1回前に受信した設置位置情報/機器情報を比較し、変更が発生している場合に、変更状況132を表示する表示手段131を有する。
【選択図】図1
【解決手段】サーバ/クライアント(以下単にサーバという)101、マネージャーサーバ121を具備し、サーバの機器情報を管理する機器情報管理システムであって、サーバは、該サーバ上のハードウェア/OS102、OS104、GPS装置103から該サーバの設置位置情報/機器情報を自動収集し(収集手段108)、該最新の設置位置情報/機器情報をマネージャーサーバに伝送し(伝送手段109)、マネージャーサーバ121は、サーバから伝送された最新の設置位置情報および機器情報を受信し(受信手段122)、今回受信した設置位置情報/機器情報と1回前に受信した設置位置情報/機器情報を比較し、変更が発生している場合に、変更状況132を表示する表示手段131を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、サーバあるいはクライアントの機器情報に変更が発生した場合に、該機器情報の変更を自動的に認知し、常に最新の機器情報を管理する機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラムに関する。
従来、一般的に機器の監視システムなどで、機器の設置場所や機器情報の管理は人手を介して行うのが普通であった。そのため機器の設置場所や機器情報に変更が発生した場合、該機器の設置場所や機器情報の変更の自動認知や、常に最新の機器の設置場所や機器情報を把握することが難しかった。それを解決するために、下記特開2006−135685号公報(特許文献1)に開示された方法が提案されている。
特許文献1に記載されたものは、コンセントの設置場所の情報を元に、機器の設置場所を、人手を介することなく自動的に所得できるようにすることを目的とし、そのために、機器の制御に必要な情報を取得・管理する機器管理サーバと機器及び機器管理サーバと給電のために機器が接続されるコンセントが、それぞれネットワークを介して通信可能としておき、コンセントは、該コンセントに接続されている機器の起動を検知すると、該コンセントの設置場所を特定する情報(設置場所情報)を機器管理サーバへ通知し、機器は、該機器が起動すると、該機器の情報(機器情報)を機器管理サーバへ通知し、機器管理サーバは、あらかじめ定めた時間以内に、コンセントと機器の両方から上記通知があった場合、コンセントの設置場所情報を通知してきたコンセントに接続された機器と機器情報を通知してきた機器とは同一と判断して、機器から通知された機器情報にコンセントから通知されたコンセントの設置場所情報を含めて保存し管理するようにしたもの、つまり、機器の起動によって生じる電気的な変化を検知することによりコンセントに接続されている機器の起動を検知し、コンセントの設置場所および機器からの起動通知を機器管理サーバに通知し管理するようにしたものである。
上記特許文献1に開示された従来の方法は、以下の問題(a)および(b)を有している。
すなわち、特許文献1記載の方法では、(a)コンセントの設置場所を機器の設置場所としているため、詳細な機器自体の設置場所を把握することができない、また(b)機器を起動した時にしか、機器の設置場所や機器情報を認知できないので、機器が既に起動されている状態では、機器の設置場所や機器情報を認知することができない上、機器の設置場所や機器情報の任意の時間における変更を自動認知することができず、常に最新の機器の設置場所や機器情報を把握できない、という問題がある。
従って、本発明の目的は、機器の設置場所や機器情報が常に認知できるようにすることにより、該機器の設置場所や機器情報の変更を自動で随時認知し、常に最新の機器の設置場所や機器情報を保存管理できるようにした機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラムを提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、次のような構成を採用した。
(a)本発明に係る機器情報管理システムは、サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理システムであって、前記サーバあるいはクライアントは、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集手段と、該自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送手段を有し、前記マネージャーサーバは、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信手段と、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示手段を有することを特徴としている。
(a)本発明に係る機器情報管理システムは、サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理システムであって、前記サーバあるいはクライアントは、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集手段と、該自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送手段を有し、前記マネージャーサーバは、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信手段と、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示手段を有することを特徴としている。
(b)本発明に係る機器情報管理方法は、サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理方法であって、前記サーバあるいはクライアントが、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集ステップと、前記サーバあるいはクライアントが、前記収集ステップで自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送ステップと、前記マネージャーサーバが、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信ステップと、前記マネージャーサーバが、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較ステップと、前記マネージャーサーバが、前記比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示ステップを有することを特徴としている。
(c)本発明に係る機器情報管理プログラムは、サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理システムにおける機器情報管理プログラムであって、前記サーバあるいはクライアントを、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集手段と、該自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送手段として機能させ、前記マネージャーサーバを、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信手段と、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示手段として機能させるための機器情報管理プログラムである。
(d)なお、前記設置位置情報は、設置位置の緯度および経度を表す情報であり、前記機器情報は、少なくとも製造番号、ホスト名、IPアドレス、設置場所の住所、管理者、連絡先のいずれかの情報を含むこと、また前記マネージャーサーバは、さらに地図情報データベースを具備し、前記表示手段は、設置位置情報に変更が発生した場合に、前記地図情報データベースを参照し、変更前の設置場所と変更後の設置場所を地図で表示することも特徴としている。
本発明によれば、機器情報管理システムが、サーバあるいはクライアント機器全般において自動収集した機器設置場所の位置情報および機器情報と、保有している機器設置場所の位置情報および機器情報を比較し、機器設置場所の位置情報または機器情報の変更を随時認知することが可能となり、マネージャーサーバに最新の機器設置場所の位置情報および機器情報を伝送することにより、マネージャーサーバにおいては、常に最新の機器設置場所の位置情報および機器情報を保有することができ、機器設置場所については変更前および変更後の地図データを含めて変更状況を端末に表示することで、その結果として、サーバあるいはクライアント機器全般の管理が容易にできるようになる。
図1は、機器情報管理システムの全体を示す構成図であり、サーバ/クライアント(101)とマネージャーサーバ(121)、サーバ状態変更状況表示画面(132)を表示する表示端末(131)、および通信経路(111)から構成されている。
サーバ/クライアント(101)とマネージャーサーバ(121)は、CPU、RAMやROMなどの記憶装置、プログラムが格納されるハードディスクなどの外部記憶装置を備え、主記憶装置に所定のプログラムを読み込んでCPUによって実行することにより所望の機能を実現する通常のコンピュータ構成を有している。
サーバ/クライアント(101)は、サーバデータの提供元であるサーバ/クライアント機器の固有情報を把握するための製造番号の提供を司るハードウェア/OS(102)、サーバ/クライアント機器の位置を正確に把握するための緯度・経度情報の提供を司るGPS装置(103)、サーバ/クライアント機器のホスト名・IPアドレスの提供を司るOS(104)およびサーバデータの収集および収集したサーバデータをデータベースに登録するサーバデータ収集機能(108)とサーバデータ収集機能(108)により収集したサーバデータを通信経路(111)を介してマネージャーサーバ(121)に伝送するサーバデータ伝送機能(109)を有している。
また、データベースとして製造番号DB(105)、GPS DB(106)、ホストDB(107)を有している。
図6は、製造番号DB(105)の一例を示す図であり、同図(a)は項目の説明を、同図(b)は具体的なデータ例を示している。同図(a)に示すように、製造番号DB(105)は、サーバ/クライアント機器の固有情報を把握するためのユニークな追番である製造番号を格納している。
図7は、GPS DB(106)の一例を示す図であり、同図(a)は項目の説明を、同図(b)は具体的なデータ例を示している。同図(a)に示すように、GPS DB(106)は、GPS装置から取得した緯度と経度を格納している。
図8は、ホストDB(107)の一例を示す図であり、同図(a)は項目の説明を、同図(b)は具体的なデータ例を示している。同図(a)に示すように、ホストDB(107)は、OSから取得したサーバのホスト名とIPアドレスを格納している。
サーバデータ収集機能(108)は、最新のサーバデータとしてハードウェア/OS(102)からサーバ/クライアント機器の固有情報を把握するための製造番号と、GPS装置(103)からサーバ/クライアント機器の位置を正確に把握するための緯度・経度情報と、OS(104)からサーバ情報のホスト名・IPアドレスを収集する。収集した各々のサーバデータをデータベースに登録されている既存のサーバデータの製造番号、緯度・経度情報、ホスト名・IPアドレスと比較し、一致しないサーバデータについては、最新のサーバデータとして収集したサーバデータをデータベースに登録する。
サーバデータ伝送機能(109)は、最新のサーバデータであるGPS DB(106)から緯度・経度とホストDB(107)からホスト名・IPアドレスと製造番号DBから製造番号を読込み、マネージャーサーバ(121)に伝送する。
マネージャーサーバ(121)は、サーバデータ伝送機能(109)により通信経路(111)を介して伝送されたサーバデータの受信および受信したサーバデータを受信したサーバデータのサーバ/クライアント機器の固有情報である製造番号をキーにしてデータベースに登録するサーバデータ受信機能(122)と、視覚的にサーバ状態の変更状況を把握させるためのサーバ状態変更状況表示画面(132)を表示端末(131)に表示する状態変更通知機能(125)を有している。
また、データベースとしてサーバ管理台帳DB(123)、地図DB(124)を有している。
図9は、サーバ管理台帳DB(123)の一例を示す図であり、同図(a)は項目の説明を、同図(b)は具体的なデータ例を示している。
図9(a)に示すように、サーバ管理台帳DB(123)には、ユニークな追番である「製造番号」、GPS装置から取得した「緯度」、GPS装置から取得した「経度」、OSから取得したサーバの「ホスト名」、OSから取得したサーバの「IPアドレス」、サーバ設置場所の「住所」、サーバの所有会社の「会社名」、サーバ管理者である「担当者名」、サーバ管理者の「連絡先」、保持している緯度の一時的な退避エリアである「緯度(退避)」、保持している経度の一時的な退避エリアである「経度(退避)」、保持しているホスト名の一時的な退避エリアである「ホスト名(退避)」、保持しているIPアドレスの一時的な退避エリアである「IPアドレス(退避)」が、格納される。
図10は、地図DB(124)の一例を示す図であり、同図(a)は項目の説明を、同図(b)は具体的なデータ例を示している。同図(a)に示すように、地図DB(124)は、指定された経度、緯度に該当する地図画像データを格納している。
サーバデータ受信機能(122)は、サーバデータ伝送機能(109)が通信経路(111)を介して伝送したサーバデータを受信する。状態変更通知機能(125)における比較処理のための準備として、受信したサーバデータのサーバ/クライアント機器の固有情報である製造番号をキーにし、サーバ管理台帳DB(123)より、既存の保持しているサーバデータの緯度・経度、ホスト名・IPアドレスを読込み、1世代前のサーバデータとしてサーバ管理台帳DB(123)の退避エリアに退避した後、受信したサーバデータを最新のサーバデータとしてサーバ管理台帳DB(123)に登録する。
状態変更通知機能(125)は、視覚的にサーバ状態の変更状況を認知するために、受信したサーバデータのサーバ/クライアント機器の固有情報である製造番号をキーにして、サーバ管理台帳DB(123)からサーバ状態変更状況を通知する対象のサーバ管理情報の読込みと、サーバ/クライアント機器全般の設置場所を認知するためにサーバ管理台帳DB(123)から読込んだ最新の緯度・経度情報と1世代前の緯度・経度情報を比較して、一致しない場合は最新の緯度・経度情報により地図DB(124)から移動後の地図情報と1世代前の緯度・経度情報により地図DB(124)から移動前の地図情報の読込みを実施し、サーバ管理台帳DB(123)から読込んだサーバ管理情報およびサーバ/クライアント機器全般の設置場所の移動前と移動後の地図情報をサーバ状態変更状況表示画面(132)として表示端末(131)に表示する。
表示端末(131)は、状態変更通知機能(125)によりサーバ状態変更状況表示画面(132)を表示する端末装置である。
サーバ状態変更状況表示画面(132)は、表示端末(131)上に視覚的にサーバ状態変更状況を把握させるためのホスト名、IPアドレス、製造番号、緯度、経度、会社名、住所、担当者名、連絡先、移動前の場所A、移動後の場所Bの項目を表示する構成をしている(図12も参照)。また、通信経路(111)は、一般的な通信経路を示している。
なお、図1の構成図では、簡単のためにサーバ/クライアント(101)がサーバの場合の構成を示しているが、クライアントの場合も同様の構成を有しており、「サーバデータ収集機能」を「クライアントデータ収集機能」に、「サーバデータ伝送機能」を「クライアントデータ伝送機能」に、「サーバデータ受信機能」を「クライアントデータ受信機能」に、「サーバ管理台帳」を「クライアント管理台帳」に、「サーバ状態変更状況表示画面」を「クライアント状態変更状況表示画面」に置き換えた構成を有している。また、以下の動作の説明ではサーバに対する用語を用いているが、クライアントに対しても同様であり、一般的にネットワークに接続されている全てのコンピュータ機器に対して適用できる。
図2は、サーバデータ収集機能(108)の処理動作を示すフローチャートである。具体的には、サーバデータ収集機能(108)が、GPS装置(211A)からサーバ/クライアント機器の位置を把握するための緯度・経度情報を、OS(212A)からサーバ情報のホスト名・IPアドレスを、ハードウェア/OS(213A)からサーバ/クライアント機器の固有情報の製造番号をそれぞれ収集し、既存の保持しているサーバデータとして、GPS DB(201A)から緯度・経度情報を、ホストDB(202A)からサーバ情報のホスト名・IPアドレスを、製造番号DB(203A)からサーバ/クライアント機器の固有情報の製造番号をそれぞれ読込み、上記収集した最新のサーバデータと既存のサーバデータとを比較し、各々が一致しなかった場合、最新のサーバデータとして収集したサーバデータの緯度・経度情報をGPS DB (222A)に登録し、ホスト名・IPアドレスをホストDB(224A)またはホストDB(232A)に登録し、製造番号を製造番号DB(226A)または製造番号DB(242A)に登録する処理を説明するためのフローチャートである。
なお、図2におけるGPS DB(201A,222A)、ホストDB(202A,224A,232A)、製造番号DB(203A,226A,242A)、GPS装置(211A)、OS(212A)、ハードウェア/OS(213A)は、それぞれ図1のGPS DB(106)、ホストDB(107)、製造番号DB(105)、GPS装置(103)、OS(104)、ハードウェア/OS(102)に相当している。
サーバデータ収集機能(108)は、まず、既存の保持しているサーバデータを読込むため、GPS DB(201A)からサーバ/クライアント機器の緯度・経度情報を読込み(ステップS201)、ホストDB(202A)からサーバ/クライアント機器のホスト名・IPアドレスを読込み(ステップS202)、製造番号DB(203A)からサーバ/クライアント機器の固有情報の製造番号を読込む(ステップS203)。
次に、最新のサーバデータを読込むため、GPS装置(211A)からサーバ/クライアント機器の位置情報である緯度・経度情報を読込み(ステップS211)、OS(212A)からサーバ情報のホスト名・IPアドレスを読込み(ステップS212)、ハードウェア/OS(213A)からサーバ/クライアント機器の固有情報である製造番号を読込む(ステップS213)。
次の処理(ステップS221〜ステップS242)では、各々の既存の保持しているサーバデータと最新のサーバデータを比較する処理を実施する。全て一致していれば最新のサーバデータを収集する処理を続行し、一致しない場合は、最新のサーバデータをデータベースに登録し、処理を終了する。
まず、ステップS201で読み込んだ緯度・経度とステップS211で収集した緯度・経度を比較する(ステップS221)。一致した場合は(ステップS221:Y)、次に、ステップS202で読込んだホスト名・IPアドレスとステップS212で読込んだホスト名・IPアドレスを比較する(ステップS231)。一致した場合は(ステップS231:Y)、次に、ステップS203で読込んだ製造番号とステップS213で読込んだ製造番号を比較する(ステップS241)。一致した場合は(ステップS241:Y)、ステップS211の処理に戻る。
ステップS221の比較処理で、一致しなかった場合は(ステップS221:N)、次に、ステップS211で読込んだ緯度・経度をGPS DB(222A)に登録する(ステップS222)。
次に、ステップS202で読込んだホスト名・IPアドレスとステップS212で読込んだホスト名・IPアドレスを比較する(ステップS223)。一致しなかった場合は(ステップS223:N)、ステップS212で読込んだホスト名・IPアドレスをホストDB(224A)に登録する(ステップS224)。その後、ステップS225の処理をする。
ステップS223の比較処理で一致した場合(ステップS223:Y)およびステップS224を実行した後は、ステップS203で読込んだ製造番号とステップS213で読込んだ製造番号を比較する(ステップS225)。一致しなかった場合は(ステップS225:N)、ステップS213で読込んだ製造番号を製造番号DB(226A)に登録する(ステップS226)。
ステップS225の比較処理で一致した場合(ステップS225:Y)およびステップS226を実行した後は、処理を終了する。
ステップS231の比較処理で、一致しなかった場合は(ステップS231:N)、ステップS212で読込んだホスト名・IPアドレスをホストDB(232A)に登録する(ステップS232)。その後、ステップS225の処理に進む。
ステップS241の比較処理で、一致しなかった場合は(ステップS241:N)、ステップS213で読込んだ製造番号を製造番号DB(242A)に登録する(ステップS242)。その後、処理を終了する。
図3は、サーバデータ伝送機能(109)の処理動作を示すフローチャートである。具体的には、サーバデータ伝送機能(109)が、サーバデータをGPS DB(301A)、ホストDB(302A)、製造番号DB(303A)より読込み、マネージャーサーバ(121)に伝送する処理を説明するためのフローチャートである。
なお、図3におけるGPS DB(301A)、ホストDB(302A)、製造番号DB(303A)は、それぞれ図1のGPS DB(106)、ホストDB(107)、製造番号DB(105)に相当している。
サーバデータ伝送機能(109)は、まず、GPS DB(301A)からサーバ/クライアント機器の緯度・経度情報を読込む(ステップS301)。次に、ホストDB(302A)からサーバ/クライアント機器のホスト名・IPアドレス情報を読込む(ステップS302)。次に、製造番号DB(303A)からサーバ/クライアント機器の固有情報の製造番号を読込む(ステップS303)。
ステップS301、ステップS302、ステップS303で読込んだサーバデータをマネージャーサーバ(121)に伝送し(ステップS311)、処理を終了する。
図4は、マネージャーサーバ(121)におけるサーバデータ受信機能(122)の処理動作を示すフローチャートである。具体的には、サーバデータ受信機能(122)が、サーバ/クライアント(101)のサーバデータ伝送機能(109)により伝送されたサーバデータを受信およびデータベースに登録する処理を説明するためのフローチャートである。
なお、図4におけるサーバ管理台帳DB(411A,412A,413A)は、図1のサーバ管理台帳DB(123)に相当している。
サーバデータ受信機能(122)は、まず、サーバ/クライアント(101)のサーバデータ伝送機能(109)から伝送されたサーバデータを受信する(ステップS401)。
図11は、送受信されるサーバデータの例を示す図であり、同図(a)は項目の説明を、同図(b)は具体的なデータ例を示している。
図11(a)に示すように、サーバデータは、製造番号(伝送/受信されるサーバ/クライアント機器固有の製造番号)、緯度(伝送/受信される緯度(GPS情報))、経度(伝送/受信される経度(GPS情報))、ホスト名(伝送/受信されるサーバホスト名)、IPアドレス(伝送/受信されるサーバIPアドレス)の項目からなる。
次に、受信したサーバデータの製造番号をキーにしてサーバ管理台帳DB(411A)を検索し、保持しているサーバデータを読込む(ステップS411)。次に、受信したサーバデータの製造番号をキーにしてサーバ管理台帳DB(412A)を検索し、ステップS411で読込んだサーバデータをサーバ管理台帳DB(412A)の退避エリアに格納する(ステップS412)。次に、受信したサーバデータの製造番号をキーにしてサーバ管理台帳DB(413A)を検索し、受信したサーバデータをサーバ管理台帳DB(413A)に登録し(ステップS413)、処理を完了する。
図5は、状態変更通知機能(125)の処理動作を示すフローチャートである。具体的には、状態変更通知機能(125)が、サーバ管理台帳DB(501A)から最新のサーバ管理情報の読込みを実施し、次に、機器設置場所を示す緯度・経度情報が変更となっている場合に、地図DB(512A)から移動後の機器設置場所の地図情報と、地図DB(513A)から移動前の機器設置場所の地図情報を読込み、次に、最新のサーバ管理情報をサーバ状態変更状況表示画面(521)として表示端末(521A)に表示して、視覚的にサーバ状態の変更状況を認知するための処理を説明するためのフローチャートである。
なお、図5におけるサーバ管理台帳(501A)、地図DB(512A,513A)、表示端末521Aは、それぞれ図1のサーバ管理台帳(123),地図DB(124)、表示端末(131)に相当している。
状態変更通知機能(125)は、まず、サーバデータ受信機能(122)で受信したサーバデータの製造番号をキーにして、サーバ管理台帳DB(501A)から最新のサーバ管理情報の読込みを実施する(ステップS501)。
サーバ管理台帳DB(501A)から読み込むサーバ管理情報のデータ項目としては、製造番号、緯度、経度、ホスト名、IPアドレス、住所、会社名、担当者名、連絡先、緯度(退避)、経度(退避)、ホスト名(退避)、IPアドレスZ(退避)などがある。
次に、最新の緯度・経度情報と1世代前の緯度・経度情報を比較する(ステップS511)。一致しなかった場合は(ステップS511:N)、地図DB(512A)から移動後の機器設置場所の地図情報を読込み(ステップS512)、地図DB(513A)から移動前の機器設置場所の地図情報を読込んで(ステップS513)、ステップS521に進む。ステップS511の比較処理で一致した場合は(ステップS511:Y)、そのままステップS521に進む。
次に、視覚的にサーバ状態の変更状況を認知させるため、ステップS501の処理で読込んだ最新のサーバ管理情報をサーバ状態変更状況表示画面(521)として構成し表示端末(521A)に出力する(ステップS521)。
また、ステップS511の処理で一致しなかった場合は(ステップS511:N)、ステップS513の処理で読込んだ移動前の機器設置場所の地図情報(A)と、ステップS512の処理で読込んだ移動後の機器設置場所の地図情報(B)を併せてサーバ状態変更状況表示画面(521)に構成して表示端末(521A)に出力する(ステップS521)。
図12は、ステップS521で表示されるサーバ状態変更状況表示画面(521)の一例を示す図であり、同図(a)はサーバ状態変更状況表示画面(521)、同図(b)はサーバ状態変更状況表示画面(521)の各項目の説明であり、「製造番号」はユニークな追番を、「緯度」は最新のGPS装置から取得した緯度を、「経度」は最新のGPS装置から取得した経度を、「ホスト名」は最新のOSから取得したサーバのホスト名を、「IPアドレス」は最新のOSから取得したサーバのIPアドレスを、「住所」はサーバ設置場所の住所を、「会社名」はサーバの所有会社を、「担当者名」はサーバ管理者を、「連絡先」はサーバ管理者の連絡先を、それぞれ示している。
なお、上記説明では特に言及しなかったが、図2、図3、図5のフローチャートの処理は、ハードウェアあるいはソフトウェアによるタイマを用いて一定時間間隔で自動的に起動され実行されることが好ましい。
また、図2〜図5に示したサーバデータ収集機能(108)、サーバデータ伝送機能(109)、サーバデータ受信機能(122)、状態変更通知機能(125)のフローチャートの処理を実現するプログラムは、CD−ROM,DVD,FDなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して、あるいはインターネットなどネットワークを介して市場に流通させることができる。
101:サーバ/クライアント
102:ハードウェア/OS
103,211A:GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置
104,212A:OS
105,203A,226A,242A,303A:製造番号DB
106,201A,222A,301A,:GPS DB
107,202A,224A,232A,302A:ホストDB
108:サーバデータ収集機能
109:サーバデータ伝送機能
111:通信経路
121:マネージャーサーバ
122:サーバデータ受信機能
123,411A,412A,413A,501A:サーバ管理台帳DB
124:,512A,513A:地図DB
125:状態変更通知機能
131,521A:表示端末
132:サーバ状態変更状況表示画面
102:ハードウェア/OS
103,211A:GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置
104,212A:OS
105,203A,226A,242A,303A:製造番号DB
106,201A,222A,301A,:GPS DB
107,202A,224A,232A,302A:ホストDB
108:サーバデータ収集機能
109:サーバデータ伝送機能
111:通信経路
121:マネージャーサーバ
122:サーバデータ受信機能
123,411A,412A,413A,501A:サーバ管理台帳DB
124:,512A,513A:地図DB
125:状態変更通知機能
131,521A:表示端末
132:サーバ状態変更状況表示画面
Claims (7)
- サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理システムであって、
前記サーバあるいはクライアントは、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集手段と、該自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送手段を有し、
前記マネージャーサーバは、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信手段と、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示手段を有することを特徴とする機器情報管理システム。 - 前記設置位置情報は、設置位置の緯度および経度を表す情報であり、前記機器情報は、少なくとも製造番号、ホスト名、IPアドレス、設置場所の住所、管理者、連絡先のいずれかの情報を含むことを特徴とする請求項1記載の機器情報管理システム。
- 前記マネージャーサーバは、さらに地図情報データベースを具備し、前記表示手段は、設置位置情報に変更が発生した場合に、前記地図情報データベースを参照し、変更前の設置場所と変更後の設置場所を地図で表示することを特徴とする請求項1または2記載の機器情報管理システム。
- サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理方法であって、
前記サーバあるいはクライアントが、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集ステップと、
前記サーバあるいはクライアントが、前記収集ステップで自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送ステップと、
前記マネージャーサーバが、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信ステップと、
前記マネージャーサーバが、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較ステップと、
前記マネージャーサーバが、前記比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示ステップを有することを特徴とする機器情報管理方法。 - 前記設置位置情報は、設置位置の緯度および経度を表す情報であり、前記機器情報は、少なくとも製造番号、ホスト名、IPアドレス、設置場所の住所、管理者、連絡先のいずれかの情報を含むことを特徴とする請求項4記載の機器情報管理方法。
- 前記マネージャーサーバは、さらに地図情報データベースを具備し、前記表示手段は、設置位置情報に変更が発生した場合に、前記地図情報データベースを参照し、変更前の設置場所と変更後の設置場所を地図で表示することを特徴とする請求項4または5記載の機器情報管理方法。
- サーバ、クライアント、およびマネージャーサーバを具備し、前記サーバあるいはクライアントの機器情報を管理する機器情報管理システムにおける機器情報管理プログラムであって、
前記サーバあるいはクライアントを、当該サーバあるいはクライアント上におけるハードウェア、OS(Operating System;オペレーションシステム)、GPS(Global Positioning System;全地球測位システム)装置から該サーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を自動収集する収集手段と、該自動収集したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報をマネージャーサーバに伝送する伝送手段として機能させ、前記マネージャーサーバを、前記サーバあるいはクライアントから伝送されたサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報を受信する受信手段と、今回受信したサーバあるいはクライアントの最新の設置位置情報および機器情報と1回前に受信したサーバあるいはクライアントの設置位置情報および機器情報を比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果、変更が発生している場合に、該変更状況を表示する表示手段として機能させるための機器情報管理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005429A JP2009169580A (ja) | 2008-01-15 | 2008-01-15 | 機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005429A JP2009169580A (ja) | 2008-01-15 | 2008-01-15 | 機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009169580A true JP2009169580A (ja) | 2009-07-30 |
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ID=40970692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2008005429A Pending JP2009169580A (ja) | 2008-01-15 | 2008-01-15 | 機器情報管理システムおよび機器情報管理方法ならびにそのためのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009169580A (ja) |
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- 2008-01-15 JP JP2008005429A patent/JP2009169580A/ja active Pending
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