JP2000170991A - 断熱部材 - Google Patents
断熱部材Info
- Publication number
- JP2000170991A JP2000170991A JP10348703A JP34870398A JP2000170991A JP 2000170991 A JP2000170991 A JP 2000170991A JP 10348703 A JP10348703 A JP 10348703A JP 34870398 A JP34870398 A JP 34870398A JP 2000170991 A JP2000170991 A JP 2000170991A
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- Japan
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- bag
- inorganic fiber
- fiber layer
- insulating member
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- Pending
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 曲がった狭い隙間にも容易に適用できて、運
搬などの取扱中にも、確実に袋の気密性を保持できてし
かも、安価かつ容易に製造ができる断熱部材を提供す
る。 【解決手段】 人工的に製造された耐火性の無機繊維層
の両側に柔軟性と可燃性を有するシ−トを配した積層体
が、通気性のない可燃性の袋の内部に密封されており、
この袋の内部が減圧されており、無機繊維層が圧縮され
ていることを特徴とする断熱部材。
搬などの取扱中にも、確実に袋の気密性を保持できてし
かも、安価かつ容易に製造ができる断熱部材を提供す
る。 【解決手段】 人工的に製造された耐火性の無機繊維層
の両側に柔軟性と可燃性を有するシ−トを配した積層体
が、通気性のない可燃性の袋の内部に密封されており、
この袋の内部が減圧されており、無機繊維層が圧縮され
ていることを特徴とする断熱部材。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、わん曲した隙間を
埋めるのに好適な断熱部材に関する。
埋めるのに好適な断熱部材に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、特開平7−1896
77号公報に記載されている排気ガス浄化用コンバ−タ
−20は、触媒保持体21と、その触媒保持体21の外
方を覆うシェル22と、両者の間に配置した断熱部材層
23よりなり、その断熱部材層23は、気密シ−トによ
り被覆されている。そして、この断熱部材層23は、触
媒保持体21側のアルミナファイバ−と、シェル22側
のシリカ−アルミナセラミックファイバ−の2層構造か
らなり、触媒保持体21はコ−ジェライトよりなる。上
記シェル22は上シェル22aと下シェル22bからな
る。これらの上シェル22aと下シェル22bは、共に
断面が半長円形の殻である。
77号公報に記載されている排気ガス浄化用コンバ−タ
−20は、触媒保持体21と、その触媒保持体21の外
方を覆うシェル22と、両者の間に配置した断熱部材層
23よりなり、その断熱部材層23は、気密シ−トによ
り被覆されている。そして、この断熱部材層23は、触
媒保持体21側のアルミナファイバ−と、シェル22側
のシリカ−アルミナセラミックファイバ−の2層構造か
らなり、触媒保持体21はコ−ジェライトよりなる。上
記シェル22は上シェル22aと下シェル22bからな
る。これらの上シェル22aと下シェル22bは、共に
断面が半長円形の殻である。
【0003】また、各種工業炉の耐火構造体は高温度で
長期間使用していると、耐火物の収縮によって亀裂、目
地開き等の隙間が生ずることがある。耐火物の熱膨張を
吸収する目的で、予め隙間を開ける場合がある。さら
に、耐火断熱材として使用した無機繊維の目地に隙間が
生じる場合がある。このように耐火構造体に隙間が生じ
ると、この隙間を通して高温側の気体である炉内ガスや
熱風が背面に侵入し、背面構造体の破損や熱損失等を招
く。
長期間使用していると、耐火物の収縮によって亀裂、目
地開き等の隙間が生ずることがある。耐火物の熱膨張を
吸収する目的で、予め隙間を開ける場合がある。さら
に、耐火断熱材として使用した無機繊維の目地に隙間が
生じる場合がある。このように耐火構造体に隙間が生じ
ると、この隙間を通して高温側の気体である炉内ガスや
熱風が背面に侵入し、背面構造体の破損や熱損失等を招
く。
【0004】この種の弊害を防止するために、設備の新
設、補修または稼動時に、耐火構造体に生じた隙間に無
機繊維を充填することが行われている。
設、補修または稼動時に、耐火構造体に生じた隙間に無
機繊維を充填することが行われている。
【0005】従来の充填作業は、バルク状の無機繊維を
細い棒を使って押し込んだり、または無機繊維のブラン
ケットを隙間に沿って少しずつ押し込んでいた。いずれ
にしても、充填作業に多大の時間と労力を要した。
細い棒を使って押し込んだり、または無機繊維のブラン
ケットを隙間に沿って少しずつ押し込んでいた。いずれ
にしても、充填作業に多大の時間と労力を要した。
【0006】そこで、特公昭51−35044号では、
無機繊維のバルクやブランケットを通気性のない袋に入
れて減圧密封し、耐火構造体の隙間に充填する方法が提
案されている。また、特公昭61−58752号では、
隙間に挿入する際のガイドを目的として、無機繊維の両
側に薄板を積層して、袋に入れて減圧密封して、これを
隙間に充填する方法が提案されている。
無機繊維のバルクやブランケットを通気性のない袋に入
れて減圧密封し、耐火構造体の隙間に充填する方法が提
案されている。また、特公昭61−58752号では、
隙間に挿入する際のガイドを目的として、無機繊維の両
側に薄板を積層して、袋に入れて減圧密封して、これを
隙間に充填する方法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の排気ガス
浄化用コンバ−タ20は、わん曲状の狭い隙間に断熱部
材層23を挟んで取り付けるため、気密シ−トの気密性
を保持したまま所定の隙間に取り付けるのが非常に困難
であった。
浄化用コンバ−タ20は、わん曲状の狭い隙間に断熱部
材層23を挟んで取り付けるため、気密シ−トの気密性
を保持したまま所定の隙間に取り付けるのが非常に困難
であった。
【0008】また、特公昭51−35044号に提案さ
れた方法には、次のような欠点があった。
れた方法には、次のような欠点があった。
【0009】無機繊維は、その製造方法に起因して、太
い径の繊維が混在する。太い径の繊維は、堅くて柔軟性
がない。無機繊維のバルクやブランケットを通気性のな
い袋に入れて減圧した際に、無機繊維が、袋を傷付け
て、袋に孔があき、気密性を失って、圧縮ができなくな
る。また、製造の際に、圧縮できたとしても、その後の
運搬などの取扱中に袋の気密性が失われて、本来の目的
に使用できなくなることが、しばしば起こった。
い径の繊維が混在する。太い径の繊維は、堅くて柔軟性
がない。無機繊維のバルクやブランケットを通気性のな
い袋に入れて減圧した際に、無機繊維が、袋を傷付け
て、袋に孔があき、気密性を失って、圧縮ができなくな
る。また、製造の際に、圧縮できたとしても、その後の
運搬などの取扱中に袋の気密性が失われて、本来の目的
に使用できなくなることが、しばしば起こった。
【0010】また、特公昭61−58752号では、薄
板で挟むので、柔軟性に乏しく、曲がった隙間には使用
できない。また、薄板は高価であり、その切断、加工に
多くの工数が必要である。さらに、耐火構造体の隙間に
挿入した後の、薄板の処理にも問題が残る。
板で挟むので、柔軟性に乏しく、曲がった隙間には使用
できない。また、薄板は高価であり、その切断、加工に
多くの工数が必要である。さらに、耐火構造体の隙間に
挿入した後の、薄板の処理にも問題が残る。
【0011】このような従来技術に鑑み、本発明は、わ
ん曲し狭い隙間にも容易に適用することができて、運搬
などの取扱中にも、確実に袋の気密性を保持できて、し
かも、安価かつ容易に製造ができる断熱部材を提供する
ことを目的としている。
ん曲し狭い隙間にも容易に適用することができて、運搬
などの取扱中にも、確実に袋の気密性を保持できて、し
かも、安価かつ容易に製造ができる断熱部材を提供する
ことを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の解決手段は請求
項1〜4に記載されている。
項1〜4に記載されている。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に使用する無機繊維として
は、ガラス繊維、岩綿、スラグウール、アルミナシリカ
繊維やアルミナ繊維などのような無機の短繊維が好まし
い。特に、アルミナシリカ繊維やアルミナ繊維は耐熱性
に優れていて好ましい。
は、ガラス繊維、岩綿、スラグウール、アルミナシリカ
繊維やアルミナ繊維などのような無機の短繊維が好まし
い。特に、アルミナシリカ繊維やアルミナ繊維は耐熱性
に優れていて好ましい。
【0014】本発明で使用するマットは、無機の短繊維
を二次元または三次元に配向した低密度の積層体であ
る。
を二次元または三次元に配向した低密度の積層体であ
る。
【0015】本発明で使用するブランケットは、無機の
短繊維をニードリンクしたものや無機の長繊維製の糸に
より縫製したものが好ましい。
短繊維をニードリンクしたものや無機の長繊維製の糸に
より縫製したものが好ましい。
【0016】
【実施例】本発明の断熱部材は、図1〜2に示すよう
に、無機繊維からなる無機繊維層1の両側にシート2を
配した積層体を、可撓性で通気性がない袋3、例えば一
端が解放されたナイロンやポリエチレン製の袋に入れ
て、次いで解放端から、例えば真空ポンプで袋の内部を
強制排気して減圧する。この減圧により積層体の厚みは
減少する。次いで、解放端を密封して断熱部材を得る。
熱融着により密封すると、迅速かつ確実に密封できて好
ましい。この断熱部材の厚みは、減圧の程度により任意
に調整できる。
に、無機繊維からなる無機繊維層1の両側にシート2を
配した積層体を、可撓性で通気性がない袋3、例えば一
端が解放されたナイロンやポリエチレン製の袋に入れ
て、次いで解放端から、例えば真空ポンプで袋の内部を
強制排気して減圧する。この減圧により積層体の厚みは
減少する。次いで、解放端を密封して断熱部材を得る。
熱融着により密封すると、迅速かつ確実に密封できて好
ましい。この断熱部材の厚みは、減圧の程度により任意
に調整できる。
【0017】尚、シートは、無機繊維層と気密性の袋の
間に位置して、柔軟であり、繊維が袋を傷付けるのを防
止して、袋の気密性を保持する役割をはたすものであ
る。
間に位置して、柔軟であり、繊維が袋を傷付けるのを防
止して、袋の気密性を保持する役割をはたすものであ
る。
【0018】そのため、シートの材料としては、薄くて
強度を有し、気孔の少ないシートからなり前記役割をは
たすことができるものであれぱ採用できる。例えば、包
装用紙やコート紙などの紙、あるいはナイロンやポリエ
チレンなどの合成高分子のフイルムが好ましい。厚さ
は、柔軟性と後処理のためには薄い方が好ましく、強度
のためには厚い方が好ましい。このため、シートの厚さ
は20〜200μmが好ましい。より好ましくは、30
〜100μmである。
強度を有し、気孔の少ないシートからなり前記役割をは
たすことができるものであれぱ採用できる。例えば、包
装用紙やコート紙などの紙、あるいはナイロンやポリエ
チレンなどの合成高分子のフイルムが好ましい。厚さ
は、柔軟性と後処理のためには薄い方が好ましく、強度
のためには厚い方が好ましい。このため、シートの厚さ
は20〜200μmが好ましい。より好ましくは、30
〜100μmである。
【0019】本発明の断熱部材の一使用方法は、断熱部
材を所望の隙間に挿入し、袋を開封し、袋内を大気圧に
戻すことにより圧縮されていた無機繊維層の厚みを復元
し、隙間を充填する。袋を解放する方法としては、袋の
一部を破る方法がある。この他、そのまま放置し、使用
時の熱によって袋を溶かしたり、燃やす方法であっても
良い。
材を所望の隙間に挿入し、袋を開封し、袋内を大気圧に
戻すことにより圧縮されていた無機繊維層の厚みを復元
し、隙間を充填する。袋を解放する方法としては、袋の
一部を破る方法がある。この他、そのまま放置し、使用
時の熱によって袋を溶かしたり、燃やす方法であっても
良い。
【0020】実施例1 厚さ100mmのアルミナシリカ繊維からなるブランケ
ットを、大きさ300×300mmに切断し無機繊維層
とした。この無機繊維層の両側に、同じ大きさの厚さ約
50μmのクラフト紙を重ねて積層体とした。この積層
体を一端を解放したポリエチレン製の袋に入れて、真空
ポンプで約0.05kg/cm2 まで減圧し、袋の解放
端を熱融着して密封した。積層体の厚みは、約45mm
であった。この断熱部材100個を段ボール箱に詰めて
トラックで輸送したが、袋の気密性は全て保たれてい
た。
ットを、大きさ300×300mmに切断し無機繊維層
とした。この無機繊維層の両側に、同じ大きさの厚さ約
50μmのクラフト紙を重ねて積層体とした。この積層
体を一端を解放したポリエチレン製の袋に入れて、真空
ポンプで約0.05kg/cm2 まで減圧し、袋の解放
端を熱融着して密封した。積層体の厚みは、約45mm
であった。この断熱部材100個を段ボール箱に詰めて
トラックで輸送したが、袋の気密性は全て保たれてい
た。
【0021】比較例1 無機繊維層の両側にクラフト紙を重ねない他は、実施例
1と同じ方法で製作した断熱部材100個を、同じよう
に輸送した結果、断熱部材の20%が袋の気密性を失っ
て、膨張していた。
1と同じ方法で製作した断熱部材100個を、同じよう
に輸送した結果、断熱部材の20%が袋の気密性を失っ
て、膨張していた。
【0022】
【発明の効果】本発明の断熱部材は、シートを用いるこ
とにより、繊維が袋を傷付けることがなく、袋の気密が
保持できる。シートは、薄くて柔軟性を有するので、シ
ートの切断加工が容易であり、作業性、取扱性に優れて
いる。また、本発明に使用するシートは、広く安価に販
売されていて入手容易であり、経済性にも優れている。
さらに、シートは薄いために、使用後の処理が容易であ
る。
とにより、繊維が袋を傷付けることがなく、袋の気密が
保持できる。シートは、薄くて柔軟性を有するので、シ
ートの切断加工が容易であり、作業性、取扱性に優れて
いる。また、本発明に使用するシートは、広く安価に販
売されていて入手容易であり、経済性にも優れている。
さらに、シートは薄いために、使用後の処理が容易であ
る。
【0023】シートは柔軟性を有するので、断熱部材も
柔軟性を有している。この理由により、本発明の断熱部
材は、曲がった隙間、例えば、自動車の排ガス浄化用触
媒コンバーターの断熱部に使用するのに最適なものであ
る。
柔軟性を有している。この理由により、本発明の断熱部
材は、曲がった隙間、例えば、自動車の排ガス浄化用触
媒コンバーターの断熱部に使用するのに最適なものであ
る。
【図1】本発明の1つの実施例による断熱部材を示す断
面図。
面図。
【図2】図1の一部を拡大して示す断面図。
【図3】従来の排気ガス浄化用コンバ−タを示す。
1 無機繊維層 2 シート 3 袋
フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 教之 東京都中央区日本橋久松町4番4号 糸重 ビル 東芝モノフラックス株式会社内 Fターム(参考) 3G004 DA15 EA05 FA01 FA07 3G091 AA02 BA04 3H036 AA09 AB13 AB14 AB15 AB24 AC03 AD09 AE01
Claims (4)
- 【請求項1】 人工的に製造された耐火性の無機繊維層
の両側に柔軟性と可燃性を有するシ−トを配した積層体
が、通気性のない可燃性の袋の内部に密封されており、
この袋の内部が減圧されており、無機繊維層が圧縮され
ていることを特徴とする断熱部材。 - 【請求項2】 無機繊維層がアルミナ短繊維またはアル
ミナシリカ短繊維のマットまたはブランケットであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の断熱部材。 - 【請求項3】 シートが紙または合成高分子のフイルム
であることを特徴とする請求項1または2に記載の断熱
部材。 - 【請求項4】 袋の少なくとも一端が熱融着により密封
されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
項に記載の断熱部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348703A JP2000170991A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 断熱部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10348703A JP2000170991A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 断熱部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000170991A true JP2000170991A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18398801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10348703A Pending JP2000170991A (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 断熱部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000170991A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002310384A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材、および真空断熱材を備えた冷凍機器、電気湯沸し器、オーブンレンジ |
JP2006125631A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-05-18 | Asahi Fiber Glass Co Ltd | 真空断熱材およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-12-08 JP JP10348703A patent/JP2000170991A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002310384A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Matsushita Refrig Co Ltd | 真空断熱材、および真空断熱材を備えた冷凍機器、電気湯沸し器、オーブンレンジ |
JP2006125631A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-05-18 | Asahi Fiber Glass Co Ltd | 真空断熱材およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080408 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080902 |