JP2000170830A - 免震支承装置 - Google Patents

免震支承装置

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JP2000170830A
JP2000170830A JP10344175A JP34417598A JP2000170830A JP 2000170830 A JP2000170830 A JP 2000170830A JP 10344175 A JP10344175 A JP 10344175A JP 34417598 A JP34417598 A JP 34417598A JP 2000170830 A JP2000170830 A JP 2000170830A
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groove
block
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宏 宮野
Daisuke Yaguchi
大輔 矢口
Tomoya Ishida
知也 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 免震支承装置自体で傾斜を吸収し、ある
程度の傾斜面においても簡単に取り付けることができ、
安定した案内機能を有する免震支承装置を提供する。 【解決手段】 中央に断面円弧状で軸線X方向に連続し
た溝2を有し外側に溝2と同心の断面円弧状で軸線X方
向に連続した曲面3を有する直線状のガイドレール1
と、両端が溝2に開口するボール循環パイプ9を有しガ
イドレール1の曲面3を移動可能に挟持するブロック体
4と、溝2とボール循環パイプ9とに亘って配置された
多数のボール11と、ブロック体4と溝2に配置された
ボール11との間に介挿され溝2に配置されたボール1
1に接する軸線X方向に連続した内側曲面13とブロッ
ク体4に接する軸線X方向に連続した外側曲面14とを
有する摺動体12とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震などによる振
動を吸収する免震支承装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の免震支承装置は、軸方向に直線状
に延びる案内レールと、この案内レールに相対移動可能
に嵌合されたスライダとを備えており、案内レールの左
右の外側面には、上下で対をなすボール転動溝が軸方向
に平行して形成されている。そして多数のボールがスラ
イダ内のボール循環経路を循環しつつボール転動溝を経
由し、ボール転動溝で負荷を支えて転動することによ
り、スライダは案内レールに沿い、円滑に相対移動でき
るようになっている。
【0003】また、この直線状に延びる案内レール2本
を、直交するように基礎と構造物との間に設置して、地
震の揺れを減衰させる免震装置として使用する。この際
には、復元力としてばねのような弾性体を付設し、必要
に応じて、磁気、摩擦力による減衰機構も付設する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の免震支承装置は
精度よく案内しようとするため、案内レールを取り付け
る側に少しでも傾斜があると、傾斜を修正するための付
加工事が必要であり、不具合な取り付け状態では、無理
な力が発生して使用途中で部品が磨耗して寿命が短くな
ったり、場合によっては急激な破損に至ることがある。
【0005】本発明は、このような問題を解決し、免震
支承装置自体で傾斜を吸収し、ある程度の傾斜面におい
ても簡単に取り付けることができ、安定した案内機能を
有する免震支承装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、中央
に断面円弧状で軸線方向に連続した溝を有し外側に該溝
と同心の断面円弧状で前記軸線方向に連続した曲面を有
する直線状のガイドレールと、両端が前記溝に開口する
ボール循環パイプを有し前記ガイドレールの曲面を移動
可能に挟持するブロック体と、前記溝とボール循環パイ
プとに亘って配置された多数のボールと、前記ブロック
体と溝に配置されたボールとの間に介挿され溝に配置さ
れたボールに接する軸線方向に連続した内側曲面とブロ
ック体に接する軸線方向に連続した外側曲面とを有する
摺動体と、を備えたことを特徴とする免震支承装置に係
るもので、ブロック体がガイドレールに沿って移動する
と、ボールはボール循環パイプとガイドレールの溝との
間で循環しながら摺動体と転がり接触し、摺動体は溝内
のボールを中心として内側曲面が左右に回動可能であ
り、ブロック体は摺動体の外側曲面を摺動面として左右
に回動可能であるため、ガイドレールに対してブロック
体が左右に傾斜しても無理な力は発生しない。
【0007】請求項2の発明は、ガイドレールが上方と
下方とに直交する方向で配置されており、ブロック体の
上部が上方のガイドレールの曲面を移動可能に挟持し且
つブロック体の下部が下方のガイドレールの曲面を移動
可能に挟持していることを特徴とする請求項1記載の免
震支承装置に係るもので、上方のガイドレールの傾斜に
対しても、下方のガイドレールの傾斜に対してもブロッ
ク体は順応して移動し、無理な力は発生しない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。
【0009】図1は、本発明の実施形態の一例の一部を
破断して示した斜視図、図2は、本発明の実施形態の一
例の外形を示す斜視図であって、Xは水平な一方向の軸
線、Yは鉛直方向の軸線を示しており、図示しない基礎
上に固定されているガイドレール1が、軸線X方向に直
線状に延びている。
【0010】ガイドレール1は、SCM435,S45
C,S55C等の材質で作られていて、ガイドレール1
の上面中央には断面円弧状の溝2が、軸線X方向に連続
して設けられており、更にガイドレール1の上部両側に
は、溝2と同心の断面円弧状の曲面3が軸線X方向に連
続して設けられている。断面円弧状の溝2の曲率半径
は、後述するボール11外面の曲率半径と同一の寸法に
なっている。
【0011】ガイドレール1の上には、SS400又は
樹脂で作られたブロック体4が配置されていて、ブロッ
ク体4の平らな上面には、構造物下面の取付面と結合す
るボルト孔5が穿設されており、ブロック体4下部の両
側には、図3の分解して示した縦断正面図にも示すよう
に、ブロックテンション受け6がボルト7で固定される
ようになっている。そして、ガイドレール1の上部両側
の曲面3と同じ曲率の曲面で形成されているブロックテ
ンション受け6の接触面8(図3参照)がガイドレール
1の上部の曲面3を両側から摺動自在に挟み、ブロック
体4がガイドレール1から外れないようにしている。
【0012】ブロック体4の側面には、SS400又は
樹脂で作られたボール循環パイプ9が、SS400又は
軟質樹脂で作られた固定ベルト10(図2、図3参照)
によって固定されている。ボール循環パイプ9は、ブロ
ック体4の側面からブロック体4の軸線X方向両端面の
中心部まで回り込み、ボール循環パイプ9の両端は下向
きになって、ガイドレール1上面中央の溝2の上で、ブ
ロック体4の方に向けて開口している。
【0013】ボール循環パイプ9の内部と、ボール循環
パイプ9の両端の間に位置しているガイドレール1上面
中央の溝2とに亘って、SUJ2で作られた多数のボー
ル11が密に配置されている。そしてブロック体4の中
央下面とガイドレール1上面中央の溝2に配置されてい
るボール11との間には、図1、図3に示す摺動体12
が介挿されている。
【0014】摺動体12はSCM435,S45C,S
55Cなどの焼入れ材で作られていて、摺動体12の下
側には、ボール11外面の曲率半径と同一の曲率半径の
内側曲面13が軸線X方向に連続して設けられており、
摺動体12の上側には、ガイドレール1の曲面3と同一
の曲率半径の外側曲面14が軸線X方向に連続して設け
られている。そして内側曲面13が、ガイドレール1上
面中央の溝2に配置されているボール11の上側に当接
し、外側曲面14が、図3に示すブロック体4の中央下
面にガイドレール1の曲面3と同一の曲率半径で軸線X
方向に設けられている摺動曲面15に当接している。
【0015】ブロック体4の軸線X方向両端面には、摺
動体12の抜け止めと、異物が摺動体12の下面や外側
曲面14と摺動体12のとの間へ侵入するのを防止する
のを兼ねて、図示しないエンドシールが固定されてい
る。
【0016】次に、上述した図1ないし図3に示す装置
の作用を説明する。
【0017】ブロック体4には軸線Y方向の垂直荷重が
負荷され、この垂直荷重は、ブロック体4から摺動体1
2、ガイドレール1上面中央の溝2に配置されているボ
ール11、ガイドレール1を介して、図示しない基礎に
伝えられる。
【0018】ブロック体4がガイドレール1に沿って軸
線X方向に移動すると、ガイドレール1上面中央の溝2
と摺動体12の内側曲面13との間に配置されているボ
ール11は、ブロック体4の移動速度の2分の1の速度
でブロック体4の移動方向と同じ方向に転動し、順次、
ボール循環パイプ9の移動方向後方側の端部からボール
循環パイプ9の中にすくい上げられ、荷重を負荷しない
状態になってボール循環パイプ9の中を移動方向前方側
の端部へと押し出され、ボール循環パイプ9の移動方向
前方側の端部から、ガイドレール1上面中央の溝2と摺
動体12の内側曲面13との間に入り、ブロック体4が
停止するまでボール11の上記循環は継続する。ブロッ
ク体4の移動方向が反転すると、ボール11の循環方向
も反転する。
【0019】ブロック体4がガイドレール1に沿って軸
線X方向に移動している時に、ブロック体4に軸線Y方
向の引張力が作用すると、ブロック体4下部の両側に固
定されているブロックテンション受け6の接触面8(図
3参照)がガイドレール1上部の曲面3に接触し、滑り
ながらブロック体4がガイドレール1から抜けるのを防
止する。
【0020】ブロック体4がガイドレール1に沿って軸
線X方向に移動している時、ブロック体4の左右の中心
からずれた位置に、軸線Y方向の垂直荷重又は引張力が
作用したとする。
【0021】図4は、ブロック体4の左側に垂直荷重が
作用するか、或いはブロック体4の右側に引張力が作用
した場合を示し、図5は、ブロック体4の右側に垂直荷
重が作用するか、或いはブロック体4の左側に引張力が
作用した場合を示している。図4、図5のいずれの場合
においても、ブロック体4下面の摺動曲面15と摺動体
12上側の外側曲面14との間、ブロックテンション受
け6の接触面8とガイドレール1上部両側の曲面3との
間、摺動体12下側の内側曲面13とボール11との間
に、それぞれ左右方向の回動滑りが起きて、ブロック体
4が傾斜することになる。
【0022】ブロック体4が傾斜している状態で、ブロ
ック体4に軸線Y方向の引張力が作用すると、傾斜して
高くなっている側のブロックテンション受け6の接触面
8とガイドレール1上部両側の曲面3との接触面積が減
少するため、ブロック体4のガイドレール1に対する挟
持力が低下することになるが、一般に免震支承装置とし
て上述した装置を設置する場合には、傾斜角が±5゜の
範囲で十分な挟持力を有するように設計が可能であり、
通常の地震による揺れにおいては1〜2゜の傾斜が生ず
るだけなので、ブロック体4がガイドレール1から外れ
ることはない。図6は、本発明の実施形態の他の例を示
す斜視図であって、Xは水平な一方向の軸線、Yは軸線
Xに直交する方向の水平な軸線、Zは鉛直方向の軸線を
示している。
【0023】図6に示す実施形態においては、図1ない
し図5で説明したガイドレール1と同じ構成のガイドレ
ールを2本使用し、一方は基礎上に固定される下方のガ
イドレール16として軸線X方向に直線状に配置し、他
方は構造物下面に固定される上方のガイドレール17と
して軸線Y方向に直線状に配置し、下方のガイドレール
16と上方のガイドレール17との間にはブロック体1
8を設けている。
【0024】ブロック体18は、図1ないし図5で説明
したブロック体4と同じ構成のものの上面に、更にブロ
ック体4と同じ構成のものを上下反転して水平に90゜
回動したものを固定するか、一体とした構成になってい
る。
【0025】そしてブロック体18の下部は、下方の摺
動体12を介して下方のガイドレール16上部両側の曲
面3を摺動自在に挟み、ブロック体18の上部は、上方
の摺動体12を介して上方のガイドレール17下部両側
の曲面3を摺動自在に挟んでおり、それぞれの摺動体1
2と下方のガイドレール16並びに上方のガイドレール
17との間には、それぞれボール11が循環するように
なっている。
【0026】次に、図6に示す装置の作用を説明する。
【0027】ブロック体18は、下方のガイドレール1
6に沿って軸線X方向に移動すると共に、下方のガイド
レール16の曲面3に沿って軸線Xの周りに回動して、
図示しない基礎面のYZ面内の傾斜に順応できることに
なる。
【0028】また、上方のガイドレール17は、ブロッ
ク体18に対して軸線Y方向に移動すると共に、上方の
ガイドレール17の曲面3に沿って軸線Yの周りに回動
して、図示しない構造物下面のXZ面内の傾斜に順応で
きることになる。
【0029】従って図6に示す装置は、上方のガイドレ
ール17の傾斜に対しても、下方のガイドレール16の
傾斜に対してもブロック体18は順応して移動し、無理
な力は発生しない。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、ブロック体が摺動体
の外側曲面を摺動面として左右に回動可能であるため、
ガイドレールに対してブロック体が左右に傾斜しても無
理な力が発生することがなく、ある程度の傾斜面におい
ても簡単に取り付けることができ、破損せず長期に亘っ
て安定した案内機能を果たすことができる効果がある。
請求項2の発明は、上方のガイドレールの傾斜に対して
も、下方のガイドレールの傾斜に対してもブロック体は
順応して移動し、無理が力は発生することがなく、破損
せず長期に亘って安定した案内機能を果たすことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例の一部を破断して示し
た斜視図である。
【図2】本発明の実施形態の一例の外形を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施形態の一例を分解して示した縦断
正面図である。
【図4】本発明の実施形態の一例の作動状態を示す縦断
正面図である。
【図5】本発明の実施形態の一例の作動状態を示す縦断
正面図である。
【図6】本発明の実施形態の他の例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 溝 3 曲面 4 ブロック体 9 ボール循環パイプ 11 ボール 12 摺動体 13 内側曲面 14 外側曲面 16 下方のガイドレール 17 上方のガイドレール 18 ブロック体 X 軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 知也 東京都江東区辰巳3−5−3 三菱製鋼株 式会社環境エンジニアリング事業部内 Fターム(参考) 3J048 AA07 BE15 BF13 BG02 DA01 EA38 3J104 AA03 AA23 AA33 AA65 AA70 AA73 AA76 BA05 BA14 BA21 DA09 DA18 EA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に断面円弧状で軸線方向に連続した
    溝を有し外側に該溝と同心の断面円弧状で前記軸線方向
    に連続した曲面を有する直線状のガイドレールと、両端
    が前記溝に開口するボール循環パイプを有し前記ガイド
    レールの曲面を移動可能に挟持するブロック体と、前記
    溝とボール循環パイプとに亘って配置された多数のボー
    ルと、前記ブロック体と溝に配置されたボールとの間に
    介挿され溝に配置されたボールに接する軸線方向に連続
    した内側曲面とブロック体に接する軸線方向に連続した
    外側曲面とを有する摺動体と、を備えたことを特徴とす
    る免震支承装置。
  2. 【請求項2】 ガイドレールが上方と下方とに直交する
    方向で配置されており、ブロック体の上部が上方のガイ
    ドレールの曲面を移動可能に挟持し且つブロック体の下
    部が下方のガイドレールの曲面を移動可能に挟持してい
    ることを特徴とする請求項1記載の免震支承装置。
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