JP2000170714A - アクチュエータ付帯部材用の取付具 - Google Patents

アクチュエータ付帯部材用の取付具

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JP2000170714A JP10349861A JP34986198A JP2000170714A JP 2000170714 A JP2000170714 A JP 2000170714A JP 10349861 A JP10349861 A JP 10349861A JP 34986198 A JP34986198 A JP 34986198A JP 2000170714 A JP2000170714 A JP 2000170714A
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    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/20Other details, e.g. assembly with regulating devices
    • F15B15/28Means for indicating the position, e.g. end of stroke
    • F15B15/2892Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】付帯部材の取付安定性を高めることが可能なア
クチュエータ付帯部材用の取付具を提供すること。 【解決手段】シリンダチューブ12に形成された取付溝
15内にその上部開口15a側から挿入可能な取付具本
体18が設けられている。取付具本体18の一部には位
置決めセンサ16に嵌合することによりその位置決めセ
ンサ16を保持する嵌合保持部19が凹設されている。
取付具本体18を取付溝15に挿入した状態から所定の
状態に変位させたときに、取付溝15の内面に設けられ
た被係合部15b,15cに係脱可能な係合部21,2
2が取付具本体18の両側に突設されている。そして、
嵌合保持部19に位置決めセンサ16の一部を嵌合した
状態で、雄ネジ28を締め付けることにより、取付溝1
5に位置決めセンサ16が組み付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば流体圧ア
クチュエータにセンサ等の付帯部材を取り付けるための
取付具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、流体圧アクチュエータ内にはピ
ストンが移動可能に設けられている。流体アクチュエー
タの外側面にはその長手方向に延びる取付溝が形成さ
れ、この取付溝内には前記ピストンの位置を検出する位
置検出センサ(付帯部材)が収容されている。そして、
ピストンが位置検出センサに近づくと、位置検出センサ
がピストンに設けられた永久磁石の磁力を検出すること
により、ピストンの位置が検出される。
【0003】このような位置検出センサの取付具として
は、例えば、実開平5−52310号公報に示されるよ
うな構成のものが提案されている。即ち、アクチュエー
タ80に形成された取付溝81には菱形ナット82が収
容され、その両端部は取付溝81の内側面に形成された
係合凹部81aに係合可能になっている。菱形ナット8
2の中央部に形成された雌ネジ部83には、ネジ84が
進退可能に螺合されている。ネジ84の先端部は、位置
検出センサ85の一端部に形成された挿入凹部85aに
挿入されている。そして、ネジ84を締め付けることに
より、菱形ナット82は押し上げられて、その両端部が
取付溝81の係合凹部81aに対して押圧される。この
押圧により、ネジ84の先端部が取付溝81の内奥面に
押さえ付けられ、位置検出センサ85が取付溝81内に
固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、菱形ナット
82により位置検出センサ85をアクチュエータ80の
取付溝81に対して単に押さえ付けて固定しているだけ
なので、位置検出センサ85の位置がずれたりすること
があった。従って、位置検出センサ85の取付安定性が
悪いという問題があった。
【0005】この発明は、前記問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、付帯部材の取付安定
性を高めることが可能なアクチュエータ付帯部材用の取
付具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項に1記載の発明
は、アクチュエータに形成された取付溝内に付帯部材を
取り付けるための取付具において、前記取付溝内にその
上部開口側から挿入可能な取付具本体と、前記付帯部材
の一部に対して嵌合することによりその付帯部材を保持
する嵌合保持部と、前記取付具本体を前記取付溝に挿入
したときに係合せず、その挿入した状態から同取付具本
体を所定の状態に変位させたときに前記取付溝の内面に
設けられた被係合部に係脱可能な係合部と、前記被係合
部に前記係合部を係合させた状態に維持する固定部材と
を備えたことを要旨とするものである。
【0007】この構成によれば、取付溝内に挿入された
取付具本体を所定の状態に変位させると、取付溝の内面
に設けられた被係合部に、取付具本体の係合部が係合さ
れる。次いで、付帯部材の一部が嵌合保持部に嵌合さ
れ、固定部材により取付具本体と付帯部材とが連結され
る。それとともに、固定部材により被係合部に係合部が
押圧され、取付溝に取付具本体が固定される。この状態
において、付帯部材は嵌合保持部により保持されている
ため、付帯部材に何らかの力が作用しても、その付帯部
材の位置がずれたりすることはない。従って、付帯部材
の取付安定性が非常に高くなる。
【0008】請求項に2記載の発明は、請求項1に記載
のアクチュエータ付帯部材用の取付具において、前記係
合部は、前記取付溝の深さ方向と平行な軸線を中心にし
て前記取付具本体を回動することにより、前記被係合部
に係合することを要旨とするものである。
【0009】この構成によれば、取付具本体を回動する
ことにより、被係合部に係合部が係合される。従って、
被係合部に係合部を無理に押し込んだりすることがな
く、簡単な操作で被係合部に係合部を係合させることが
可能になる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のアクチュエータ付帯部材用の取付具において、
前記嵌合保持部は、前記付帯部材の先端部に対して嵌合
することを要旨とするものである。
【0011】この構成によれば、取付溝に取付具本体が
挿入され、被係合部に係合部が係合された状態で、その
取付具本体を付帯部材に接近する方向へ移動させる。す
ると、嵌合保持部に付帯部材の先端が嵌合される。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、この発明
をアクチュエータとしてのロッドレスシリンダに取り付
けられる付帯部材の取付具について具体化した第1実施
形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1,図2に示すように、ロッドレスシリ
ンダ11のシリンダチューブ12は、この実施形態では
アルミニウム等の押出成形等によって形成される断面略
矩形状かつ筒状の長尺部材である。このシリンダチュー
ブ12の左側部には、スリット13が形成されている。
このスリット13は、チューブ長手方向に沿って延び、
かつシリンダチューブ12の内外を連通している。
【0014】シリンダチューブ12の内部には、図示し
ないピストンを収容するための空間14が存在してい
る。ピストンは、同空間14を2つの圧力室に区画して
いる。そして、各圧力室内に加圧エアが給排されると、
ピストンが同シリンダチューブ12内をチューブ長手方
向に沿って摺動する。
【0015】図1,図2においてシリンダチューブ12
の上下両面には、チューブ長手方向に沿って断面略T字
状の取付溝15が形成されている。取付溝15内の左右
両側面には、被係合部15b,15cが同取付溝15の
長手方向に沿って凹設されている。両被係合部15b,
15cは、同取付溝15の長手方向に沿って平行に延出
されている。取付溝15内には付帯部材としての位置検
出センサ16が設けられている。そして、ピストンが位
置検出センサ16に近づくと、位置検出センサ16はピ
ストンに設けられた永久磁石の磁力を検出する。これに
より、ピストンの位置が検出される。
【0016】位置検出センサ16の先端部には、上下方
向に所定の間隔をおいて一対の挟着片26,27が突設
されている。各挟着片26,27には軸線が互いに一致
する挿通孔26a,27aがそれぞれ形成され、上部挿
通孔26aの径は下部挿通孔27aの径よりも大きくな
っている。そして、上部挿通孔26aには後記する固定
部材としての雄ネジ28が挿通され、下部挿通孔27a
には雄ネジ28のネジ部が挿通される。
【0017】位置検出センサ16は硬質金属(この実施
形態ではステンレス)からなる取付具17により取付溝
15内に取り付けられている。即ち、取付具17は取付
具本体18を備え、その取付具本体18は上部開口15
aを介して取付溝15内に挿入可能となっている。取付
具本体18の後端部には位置検出センサ16の先端部に
嵌合可能な嵌合保持部19が凹設されている。
【0018】図4〜図6に示すように、嵌合保持部19
の内側部には互いに対向する一対の係合突条20a,2
0bが前後方向に沿って延設されている。そして、嵌合
保持部19に位置検出センサ16が嵌合された際に、係
合突条20は位置検出センサ16の両側面に形成された
溝部16a,16bにそれぞれ係合される。
【0019】図2,図3,図5,図6に示すように、取
付具本体18の後端部両側には、係合部21,22がそ
れぞれ側方へ向かって突設されている。左側の係合部2
1は取付具本体18の中央部から前端に亘って延びてい
る。係合部21の後端面は、取付具本体18の左側面に
対し所定の角度でもって斜状に形成されている。又、右
側の係合部22は取付具本体18の中央部から後端に亘
って延びている。係合部22の前端面は、取付具本体1
8の右側面に対し所定の角度でもって斜状に形成され、
この傾斜部は前記左側の係合部21と平行になってい
る。
【0020】両係合部21,22は、前記取付溝15の
被係合部15b,15cに対して係脱合可能となってい
る。取付具本体18の中央部には、取付溝15の下面に
直行する方向に沿って延びる雌ネジ部25が形成されて
いる。この雌ねじ部25には雄ネジ28が進退可能に螺
合されている。そして、雄ネジ28を締め付けることに
より、同雄ネジ28の先端部が取付溝15の下面に押圧
されることにより、各取付具本体18を上方へ押し上げ
るようになっている。
【0021】図5〜図7に示すように、前記取付具本体
18の左右両側面には、2つの第1の平行面31が形成
されている。又、取付具本体18の左右両側面には、第
1の平行面31に対して所定の角度をなす第2の平行面
32が形成されている。そして、第1の平行面31を取
付溝15における上部開口15aの縁部に対して平行に
配置することにより、取付具本体18を取付溝15内に
挿入可能となっている。又、第2の平行面32を取付溝
15の上部開口15aの縁部に対して平行に配置するこ
とにより、前記取付溝15の各被係合部15b,15c
に係合部21,22が係合されるようになっている。
【0022】取付具本体18の上面には、操作部材とし
ての把持棒33が突設されている。この把持棒33は、
取付具本体18の中央部から偏心した位置に配置されて
いる。この把持棒33の頭部は、位置検出センサ16の
取付時において取付溝15の外部に配置される。この実
施形態では、このような把持棒33は取付具本体18に
一体形成されている。
【0023】次に、上記のように構成された取付具17
を用いてロッドレスシリンダ11の取付溝15に位置決
めセンサ16を取り付けるには以下のように行う。図7
に示すように、取付溝15内に位置検出センサ16を挿
入する。次いで、取付具本体18の第1の平行面31を
取付溝15の上部開口15aと平行にし、その状態で取
付具本体18を取付溝15内に挿入する。その後、把持
棒33を把持し、取付溝15の深さ方向(上下方向)と
平行な軸線を中心にして取付具本体18を図7に示す矢
印方向に回動する。すると、第2の平行面32と取付溝
15の上部開口15aとが平行になり、両係合部21,
22が被係合部15b,15cにそれぞれ係合される。
【0024】図8に示すように、この状態で取付具本体
18を位置検出センサ16に接近させ、嵌合保持部19
を位置検出センサ16の先端部に嵌合する。この嵌合に
より、係合突条20a,20bが溝部16a,16bに
それぞれ嵌合される。それとともに、取付具本体18の
雌ネジ部25に各挟着片26,27の挿通孔26a,2
7aが合致する。
【0025】次に、図9に示すように、上部挿通孔26
aを介して雌ネジ部25に雄ネジ28をねじ込み、雄ネ
ジ28の先端部を下部挿通孔27aに挿通する。これに
より、位置検出センサ16と取付具17とが連結され
る。
【0026】雄ネジ28を所定量ねじ込むと雄ネジ28
の先端が取付溝15の下面に到達する。そして、更に雄
ネジ28をねじ込むと取付具本体18が上方へ押し上げ
られる。この押し上げにより、係合部21,22の上面
が被係合部15b,15cの上面に圧接される。この圧
接により、取付溝15に対して取付具本体18が固定さ
れる。この状態において、位置検出センサ16は嵌合保
持部19により保持されている。このため、位置検出セ
ンサ16に接続されている電源コード等が揺れたりして
位置検出センサ16に外力が作用しても、その位置検出
センサ16の位置がずれたりすることはない。つまり、
位置検出センサ16の取付安定性が非常に高くなる。
【0027】従って、この実施形態によれば以下のよう
な効果を得ることができる。 (1)雄ネジ28を締め付けることにより、取付溝15
の被係合部15b,15cに係合部21,22を係合さ
せた状態に押圧される。この押圧により取付具本体18
が固定されるようになっている。この固定された状態に
おいて、嵌合保持部19には位置決めセンサ16の先端
部が嵌合されている。従って、位置検出センサ16の位
置がずれたりすることがないので、位置検出センサ16
の取付安定性が向上する。
【0028】(2)取付溝15の深さ方向(上下方向)
と平行な軸線を中心にして前記取付具本体18を回動す
ることにより、係合部21,22が被係合部15b,1
5cに係合される。従って、被係合部15b,15cに
係合部21,22を無理に押し込んだりすることがな
く、簡単な操作で被係合部15b,15cに係合部2
1,22を係合させることができる。
【0029】(3)取付具17は硬質な金属からなるた
め、取付具17全体には高い剛性が確保されている。従
って、取付溝15に位置決めセンサ16をよりいっそう
確実に取り付けることができる。
【0030】(4)係合突条20a,20bは嵌合保持
部19の内側から突設されている。そして、位置決めセ
ンサ16の先端部を嵌合保持部19に嵌合した際に、係
合突条20a,20bが位置決めセンサ16の溝部16
a,16bにそれぞれ係合される。従って、位置決めセ
ンサ16が取付溝15の上部開口15aから外側に出よ
うとする方向に何らかの外力が加わったとしても、位置
決めセンサ16が上方に位置ずれするのを確実に防止す
ることができる。
【0031】(5)取付具本体18の上面には把持棒3
3が突設されている。このため、取付具本体18を取付
溝15に挿入した状態から簡単に回動することができ
る。従って、取付溝15の被係合部15b,15cに係
合部21,22をそれぞれ簡単に係合することができ
る。
【0032】(第2実施形態)次に、この発明の第2の
実施形態を、前記第1の実施形態と異なる部分を中心に
説明する。
【0033】次に第2実施形態について説明する。な
お、前記第1実施形態と同一構成なる部分についてはそ
の説明を省略し、同一符号を付すものとする。さて、こ
の第2の実施形態では、図10〜図13に示すように、
雌ネジ部25及び把持棒33が省略されている。雌ネジ
部25及び把持棒33に相当する部分における取付具本
体18の上面には、嵌合保持部19に通じる凹部41が
形成されている。これにより、取付具本体18全体が略
凹状に形成されている。凹部41の下方における取付具
本体18の内側にはナット42が配設されている。この
ナット42には挟着片26,27の挿通孔26a,26
bに挿通される前記雄ネジ28が螺合されるようになっ
ている。
【0034】取付具本体18は合成樹脂から構成されて
いる。そして、取付具本体18の後端部はその幅方向に
弾性変形可能となっている。取付具本体18の左右両側
面には係合部21,22がそれぞれ外方へ突設されてい
る。この係合部21,22は取付具本体18の後端部か
ら中央部付近にかけて延びている。係合部21,22の
前端部には傾斜面21a,22a(図13,14参照)
が形成されており、この傾斜面21a,22aは取付具
本体18の後端側へ向かうほど拡がっている。そして、
取付具本体18を内側に撓ませた際に、傾斜面21a,
22aの傾斜角度は、取付溝15における上部開口15
aの縁部と平行になるように設定されている。
【0035】次に、第2実施形態の取付具17を用い
て、ロッドレスシリンダ11の取付溝15に位置決めセ
ンサ16を取り付けるには以下のように行う。図14に
示すように、取付溝15内に位置検出センサ16を挿入
する。次いで、取付具本体18の後端部を内側(互いに
接近する方向)に押圧し、同後端部を弾性力に抗して撓
ませる。つまり、嵌合保持部19がその後端部側ほど幅
狭となるようする。取付具本体18の変形に伴って、係
合部21,22も取付溝15における上部開口15aの
幅よりも内側に配置される。又、各係合部21,22の
傾斜面21a,22aが取付溝15の上部開口15aと
平行になる。この状態で取付具本体18を取付溝15内
に挿入する。このとき、係合部21,22は取付具本体
18の一部、即ち取付具本体18の前端部には形成され
ていないため、取付溝15内に取付具本体18を容易に
挿入することが可能になる。
【0036】その後、図15に示すように、取付具本体
18の押圧を解除すると、自身の弾性力により取付具本
体18が元の状態に復帰する。すると、係合部21,2
2が取付溝15の被係合部15b,15cにそれぞれ係
合される。又、取付溝15内に挿入されている位置決め
センサ16の挟着片26,27間にナット42(図15
中には図示しない)を配設する。
【0037】図16に示すように、この状態で取付具本
体18を位置検出センサ16に接近させ、嵌合保持部1
9を位置検出センサ16の先端部に嵌合する。この嵌合
により、係合突条20a,20bが溝部16a,16b
にそれぞれ嵌合される。次に、上部挿通孔26aを介し
て雄ネジ28をナット42ねじ込み、雄ネジ28の先端
部を下部挿通孔27aに挿通する。これにより、位置検
出センサ16と取付具17とが連結される。これ以降の
作用については、第1実施形態で説明した作用と同じで
あるため、これ以降の説明を省略する。
【0038】従って、この実施形態によれば以下のよう
な効果を得ることができる。 (1)取付具本体18の後端部を内側に撓ませた状態で
取付溝15内に挿入し、挿入後は取付具本体18の撓み
を解除することにより、被係合部15b,15cに係合
部21,22をそれぞれ係合できるようになっている。
このため、被係合部15b,15cに対する係合部2
1,22の係合状態を保持することができる。従って、
位置決めセンサ16を固定する際に、取付溝15から取
付具本体18が抜けることがないので、取付具本体18
を位置決めセンサ16に組み付け易くなる。
【0039】(2)係合部21,22には傾斜面21
a,22aがそれぞれ形成されている。そのため、取付
具本体18を取付溝15に挿入する際において、取付具
本体18の後端部を内側に撓ませることにより、傾斜面
21a,22aと取付溝15の上部開口15aとを平行
にすることができる。従って、係合部21,22が取付
溝15の上部開口15aと干渉するのを確実に防止する
ことができるので、取付具本体18をスムーズに取付溝
15内に挿入することができる。
【0040】(3)取付具本体18を合成樹脂から構成
したため、軽量かつ低コストで量産化が可能になる。 (第3実施形態)次に、この発明の第3の実施形態を、
前記第1の実施形態と異なる部分を中心に説明する。
【0041】さて、この第3の実施形態では、図17〜
図22に示すように、取付具本体18には把持棒33が
省略されている。又、取付具本体18は、第1及び第2
構成部材18a,18bに分割されている。第1構成部
材18aは、基部51と、基部51の右側面に設けられ
同基部51よりも後方側に延びる側板52とから構成さ
れている。基部51には後端側が開口する切欠き部53
が形成されている。側板52の下部外側面には前記係合
部22が外側に向けて突設されている。この係合部22
は側板52の前端から後端にかけて延びている。又、側
板52の上部内側面には前記係合突条20bが内側に向
けて突設されている。係合突条20bは側板52の前端
から後端にかけて延びている。
【0042】一方、第2構成部材18bは、基部61
と、基部61の右側面に設けられ同基部61よりも後方
側に延びる側板62とから構成されている。基部61の
中央部には雌ネジ部63が形成されている。側板62の
下部外側面には前記係合部21が外側に向けて突設され
ている。この係合部21は側板62の前端から後端にか
けて延びている。又、側板62の上部内側面には前記係
合突条20aが内側に向けて突設されている。係合突条
20aは側板62の前端から後端にかけて延びている。
【0043】第1構成部材18aの基部51を第2構成
部材18bの基部61よりも上にして重ね合わせること
により、前記嵌合保持部19が形成される。そして、挟
着片26,27の挿通孔26a,26b、基部51の切
欠き部53を介して、前記雄ネジ28が雌ネジ部63に
螺合されるようになっている。
【0044】次に、第3実施形態の取付具17を用い
て、ロッドレスシリンダ11の取付溝15に位置決めセ
ンサ16を取り付けるには以下のように行う。図23に
示すように、取付溝15内に位置検出センサ16を挿入
する。次いで、第2構成部材18bを取付溝15内に挿
入し、同第2構成部材18bを位置決めセンサ16の先
端部に接近させる。そして、係合部21を取付溝15の
被係合部15bに係合させる。それとともに、位置決め
センサ16における左側の溝部16aに、係合突条20
aを係合させる。この係合により、挟着片26,27の
挿通孔26a,26bと、雌ネジ部63とが合致する。
この状態で、雄ネジ28を上部挟着片26の挿通孔26
aに通し、雄ネジ28の先端部を雌ネジ部63にねじ込
む。そして、更に雄ネジ28をねじ込んで同雄ネジ28
の先端部を下部挟着片27の挿通孔26bに通して仮止
めする。
【0045】次に、図24に示すように、第1構成部材
18aを取付溝15内に挿入し、同第1構成部材18a
を位置決めセンサ16の先端部に接近させる。そして、
係合部22を取付溝15の被係合部15cに係合させ
る。それとともに、位置決めセンサ16における右側の
溝部16bに、係合突条20bを係合させる。この係合
時により、第2構成部材18bの基部51の上側に、第
1構成部材18aの基部61が重ね合わせられ、第1構
成部材18aの切欠き部53は、雄ネジ28のネジ部に
嵌合される。その後、雌ネジ部63に仮止めしておいた
雄ネジ28を更に締め付けると、位置検出センサ16と
取付具本体18とが強固に連結される。これ以降の作用
については第1実施形態で説明した作用とほぼ同じであ
るため、その説明を省略する。
【0046】従って、この実施形態によれば以下のよう
な効果を得ることができる。 (1)取付具本体18を第1及び第2構成部材18a,
18bとから構成したため、位置決めセンサ16に取付
具本体18を簡単に組み付けることができる。
【0047】(2)第1構成部材18aの基部51に切
欠き部51を形成したため、位置決めセンサ16に第2
構成部材18bを仮止めした後に、第1構成部材18a
を組み付けることができる。従って、雌ネジ部63の位
置を把握し易いため、その雌ネジ部63に雄ネジ28を
簡単に螺合することができる。
【0048】なお、この発明の各実施形態は以下のよう
に変更してもよい。 ・ 前記第1〜第3実施形態では、ロッドレスエアシリ
ンダに具体化したが、これ以外にも、電動シリンダ、チ
ャック装置等に具体化してもよい。
【0049】・ 前記第2実施形態において、取付具本
体18の材質を合成樹脂から構成したが、この合成樹脂
以外にも軟質の金属から構成してもよい。 ・ 第3実施形態において、取付具本体18を二つの構
成部材18a,18bから構成したが、3つ以上の構成
部材から構成してもよい。
【0050】・ 第3実施形態において、第1構成部材
18aの基部51には切欠き部53を形成したが、切欠
き部53以外にかえて、基部51の中央部に孔を形成し
てもよい。
【0051】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想をその効果とともに以下に列挙する。 (1) 前記係合部は取付具本体の側面に設けられてい
る請求項1〜3に記載のアクチュエータ付帯部材用の取
付具。この構成によれば、付帯部材の取付安定性をいっ
そう高めることできる。
【0052】(2) 前記係合部は取付具本体の両側面
に設けられている請求項1〜3に記載のアクチュエータ
付帯部材用の取付具。この構成によれば、付帯部材の取
付安定性をいっそう高めることできる。
【0053】(3) 前記係合部は取付具本体の側面か
ら突設されているものである請求項1〜3に記載のアク
チュエータ付帯部材用の取付具。この構成によれば、係
合部が取付溝の被係合部に係合された状態では、同係合
部が抜けるのを確実に防止することができる。
【0054】(4) 取付具本体の側面に一対の第1の
平行面を有するとともに、この第1の平行面に対して所
定の角度をなす第2の平行面を有している請求項1〜
3、(1)〜(3)のうちいずれかに記載のアクチュエ
ータ付帯部材用の取付具。この構成によれば、取付具本
体を取付溝内に簡単に挿入することができる。
【0055】(5) 前記固定部材は取付具本体の前端
部に設けられている請求項1〜3、(1)〜(4)のう
ちいずれかに記載のアクチュエータ付帯部材用の取付
具。 (6) 前記取付具本体を前記取付溝に挿入した状態か
ら所定の状態に変位させるべく操作するための操作部材
が設けられている請求項1〜3、(1)〜(5)に記載
のアクチュエータ付帯部材用の取付具。この構成によれ
ば、取付具本体を取付溝に挿入した状態から所定の状態
に簡単に変位させることができるので、取付具本体の組
み付け作業性を向上することができる。
【0056】(7) 前記操作部材は取付具本体の上面
に突設されている前記(6)に記載のアクチュエータ付
帯部材用の取付具。この構成によれば、操作部材の操作
性をいっそう向上することができる。
【0057】(8) 前記操作部材は取付具本体の中央
部から偏心した位置に設けられている前記(6)又は
(7)に記載のアクチュエータ付帯部材用の取付具。こ
の構成によれば、操作部材を回動して取付溝に挿入した
状態から所定の状態に変位させる場合に、その操作部材
の回動操作性を向上することができる。
【0058】(9) 前記操作部材は、前記取付具本体
を前記取付溝に収容した状態においてその取付溝内から
上側開口部を介して外部に配置される前記(6)〜
(8)のうちいずれかに記載のアクチュエータ付帯部材
用の取付具。
【0059】(10) 硬質な金属からなる請求項1〜
3、(1)〜(9)のうちいずれかに記載のアクチュエ
ータ付帯部材用の取付具。この構成によれば、取付具の
剛性を向上することができるため、付帯部材ががたつく
のを確実に抑えることができる。
【0060】(11) アクチュエータに形成された取
付溝内に付帯部材を取り付けるための取付具において、
前記取付溝内に上部開口側から挿入可能かつ弾性変形可
能な取付具本体と、前記取付具本体の一部に凹設され、
前記付帯部材の一部に対して嵌合することによりその付
帯部材を保持する嵌合保持部と、前記各嵌合保持部があ
る部位における取付具本体の外側面に設けられ、取付溝
の内面に設けられた被係合部に係脱可能な係合部と、前
記被係合部に前記係合部を係合させた状態に維持する固
定部材と備えたアクチュエータ付帯部材用の取付具。こ
の構成によれば、付帯部材の取付安定性を高めることが
可能である。それとともに、取付具本体を取付溝内に簡
単に挿入することができる。
【0061】(12) 前記係合部は前記取付具本体の
前後方向に沿って延設されている前記(11)に記載のア
クチュエータ付帯部材用の取付具。この構成によれば、
取付溝内に取付具本体をがたつかせることなく固定する
ことができる。
【0062】(13) 合成樹脂材料からなる(11)
又は(12)に記載のアクチュエータ付帯部材用の取付
具。この構成によれば、低コストで量産化することがで
きる。
【0063】(14) アクチュエータに形成された取
付溝内に付帯部材を取り付けるための取付具において、
前記取付溝内に上部開口側から挿入可能な取付具本体
と、前記取付具本体の一部に凹設され、前記付帯部材の
一部に対して嵌合することによりその付帯部材を保持す
る嵌合保持部と、前記取付溝の内面に設けられた被係合
部に係脱可能な係合部と、前記被係合部に前記係合部を
係合させた状態に維持すべく押圧する固定部材とを備
え、前記取付具本体を複数の構成部材から分割して構成
したアクチュエータ付帯部材用の取付具。この構成によ
れば、この構成によれば、付帯部材の取付安定性を高め
ることが可能である。それとともに、取付具本体の組み
付け性を向上することができる。
【0064】(15) 前記構成部材の一部は重ね合わ
せられ、その重合部分における前記構成部材には前記固
定部材を取り付けるための取付部が形成されている(1
4)に記載のアクチュエータ付帯部材用の取付具。
【0065】(16) 前記係合部は、前記取付具本体
の前端から後端に亘って延設されている(14)又は
(15)に記載のアクチュエータ付帯部材用の取付具。
この構成によれば、取付溝内に取付具本体をがたつかせ
ることなく固定することができる。
【0066】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、付帯部
材の取付安定性を高めることが可能なアクチュエータ付
帯部材用の取付具を提供することができる。
【0067】請求項2に記載の発明によれば、被係合部
に係合部を無理に押し込んだりすることがなく、簡単な
操作で被係合部に係合部を係合させることができる。請
求項3に記載の発明によれば、付帯部材に対する取付具
本体の組み付け性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態を示し、位置決めセンサに取付具
を組み付けた状態を示す斜視図。
【図2】同じく、位置決めセンサから取付具を外した状
態を示す斜視図。
【図3】同じく、図1のA−A断面図。
【図4】同じく、図1のB−B断面図。
【図5】同じく、取付具の斜視図。
【図6】同じく、取付具の斜視図。
【図7】同じく、取付具を組み付ける際の動作を示す平
面図。
【図8】同じく、図7に続く動作を示す平面図。
【図9】同じく、図8に続く動作を示す平面図。
【図10】第2実施形態を示し、位置決めセンサに取付
具を組み付けた状態を示す斜視図。
【図11】同じく、位置決めセンサから取付具を外した
状態を示す斜視図。
【図12】同じく、図10のC−C断面図。
【図13】同じく、取付具の斜視図。
【図14】同じく、取付具を組み付ける際の動作を示す
平面図。
【図15】同じく、図14に続く動作を示す平面図。
【図16】同じく、図15に続く動作を示す平面図。
【図17】第3実施形態を示し、位置決めセンサに取付
具を組み付けた状態を示す斜視図。
【図18】同じく、位置決めセンサから取付具を外した
状態を示す斜視図。
【図19】同じく、図17のD−D断面図。
【図20】同じく、図17のE−E断面図。
【図21】同じく、取付具の分解斜視図。
【図22】同じく、取付具の分解斜視図。
【図23】同じく、取付具を組み付ける際の動作を示す
平面図。
【図24】同じく、図24に続く動作を示す平面図。
【図25】従来の技術を示す取付具の平面図。
【図26】同じく、図26のF−F断面図。
【符号の説明】
11…ロッドレスシリンダ(アクチュエータ)、15…
取付溝、15a…上部開口、16…位置決めセンサ(付
帯部材)、18…取付具本体、19…嵌合保持部、15
b,15c…被係合部、21,22…係合部、28…雄
ネジ(固定部材)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータに形成された取付溝内に
    付帯部材を取り付けるための取付具において、 前記取付溝内にその上部開口側から挿入可能な取付具本
    体と、 前記取付具本体の一部に凹設され、前記付帯部材の一部
    に対して嵌合することによりその付帯部材を保持する嵌
    合保持部と、 前記取付具本体を前記取付溝に挿入したときに係合せ
    ず、その挿入した状態から同取付具本体を所定の状態に
    変位させたときに前記取付溝の内面に設けられた被係合
    部に係脱可能な係合部と、 前記被係合部に前記係合部を係合させた状態に維持すべ
    く押圧する固定部材とを備えたアクチュエータ付帯部材
    用の取付具。
  2. 【請求項2】前記係合部は、前記取付溝の深さ方向と平
    行な軸線を中心にして前記取付具本体を回動することに
    より、前記被係合部に係合する請求項1に記載のアクチ
    ュエータ付帯部材用の取付具。
  3. 【請求項3】前記嵌合保持部は、前記付帯部材の先端部
    に対して嵌合する請求項1又は2に記載のアクチュエー
    タ付帯部材用の取付具。
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